JPH034276Y2 - - Google Patents

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JPH034276Y2
JPH034276Y2 JP6029485U JP6029485U JPH034276Y2 JP H034276 Y2 JPH034276 Y2 JP H034276Y2 JP 6029485 U JP6029485 U JP 6029485U JP 6029485 U JP6029485 U JP 6029485U JP H034276 Y2 JPH034276 Y2 JP H034276Y2
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steam
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temperature
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案に係る蒸気滅菌装置は、病院或は各種
研究施設に於いて、使用済の患者用衣服や手術用
具、実験器具等を滅菌処理する場合に利用する。
(従来の技術) 病院或は各種研究施設に於いては、使用済の患
者用衣服や手術用具、実験器具等を再使用するの
に先立つて滅菌処理することにより、これらの物
品に付着した細菌によつて病気が感染することを
防止するようにしている。
このような滅菌処理を行なうのに利用する蒸気
滅菌装置として、例えば特開昭59−88154号公報
に開示されたものが知られている。この従来の蒸
気滅菌装置は、第2図に示すように構成されたも
ので、被滅菌物を収納し密閉自在な内筒1とこの
内筒1の外周を囲む外筒2とから成る滅菌容器3
と、両端をそれぞれ上記内筒1と外筒2とに接続
した連通管16と、給蒸管4を通じて上記外筒2
内に高温の水蒸気を送り込む蒸気発生装置5とを
有している。
蒸気発生装置5内には温度センサ57を設け
て、この蒸気発生装置5内の水蒸気の温度を検出
自在とし、この温度センサ57の信号は温度検出
回路58、ANDゲード59を介して制御器60
に入力される。61は温度設定用のフリツプフロ
ツプで、上記制御器60は、温度センサ57が検
出する蒸気発生装置5内の水蒸気温度がフリツプ
フロツプ61にセツトされた設定温度以上の場合
にのみ、前記連通管16の途中の弁62を開放可
能とする。
このため、蒸気発生装置5内の水蒸気温度が低
い場合には、蒸気滅菌装置を起動させようとして
も連通管16の途中の弁62が開かず、内筒1内
に低温の水蒸気が送り込まれて滅菌処理が不完全
となることがない。
蒸気発生装置5内の水蒸気温度が十分に高くな
つたならば、弁62を開放することで被滅菌物を
収納した内筒1内に高温の水蒸気を送り込み、所
定時間の滅菌処理作業を行なう。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述のように構成され作用する従来
の蒸気滅菌装置に於いては、次に述べるような不
都合を生じる。
即ち、弁62を開放した場合、内筒1内にはま
ず外筒2内に滞溜している水蒸気が送り込まれる
が、外筒2内の水蒸気温度は蒸気発生装置5内の
水蒸気温度に比べて低く、しかもこの温度差は周
囲温度、或は蒸気滅菌装置を前回使用してからの
経過時間の長短、内筒1内に収納された被滅菌物
の熱容量等、各種条件によつて変わつてしまう。
このため、滅菌処理作業の開始直後に於いて
は、被滅菌物を収納した内筒1内に所望温度以下
の水蒸気が送り込まれる事が避けられず、滅菌処
理時間を必要以上に長くしないと、悪条件下では
滅菌処理が不完全となることが避けられない。特
に、内筒1内の被滅菌物の熱容量が大きい場合、
被滅菌物の温度が十分に上昇し切れない間に弁6
2が開放される場合も生じ、この場合は内筒1内
に送り込まれた水蒸気が被滅菌物に触れて凝縮す
る事も起り得る。
本考案はこのような不都合を解消し、滅菌処理
時間を必要以上に長くしなくても滅菌処理が不完
全となるおそれがなく、被滅菌物が凝縮水で濡れ
ることもない蒸気滅菌装置を提供することを目的
としている。
b 考案の構成 (問題を解決するための手段) 本考案の蒸気滅菌装置は、前述した従来の蒸気
滅菌装置と同様に、被滅菌物を収納し密閉自在な
内筒とこの内筒の外周を囲む外筒とから成る滅菌
容器と、両端をそれぞれ上記内筒と外筒とに接続
した連通管と、給蒸管を通じて上記外筒内に高温
の水蒸気を送り込む蒸気発生装置とを有する。
更に、本考案の蒸気滅菌装置に於いては、内筒
と外筒とを連通する連通管内で外筒側端部開口近
く位置に外筒内の水蒸気温度を検出する温度検出
素子を設け、連通管の途中で上記温度検出素子よ
りも内筒寄り部分には、上記温度検出素子が検出
する外筒内の水蒸気温度が一定値以上の場合にの
み開放可能な弁を設けている。又、連通管の途中
でこの弁よりも外筒寄り部分に一端を接続し途中
にトラツプを設けた排出管の他端は排水管に通じ
させている。
(作用) 上述のように構成される本考案の蒸気滅菌装置
に於いては、内筒内に被滅菌物を収納した状態で
蒸気発生装置から給蒸管を通じて外筒内に水蒸気
を送り込んだ場合、この外筒内の水蒸気は内筒内
の空気及び被滅菌物を加温する。この加温に伴つ
て外筒内の水蒸気の一部は凝縮し、連通管及び途
中にトラツプを設けた排出管を通じて排出され、
内筒内の空気及び被滅菌物が十分に加温されて外
筒内の水蒸気温度が低下しなくなると、連通管内
にまで高温の水蒸気が進入する。
このように連通管内に進入した水蒸気の温度は
温度検出素子によつて検出され、連通管の途中に
設けた弁は、この温度検出素子からの信号に基づ
いて開放可能となる。
この状態で滅菌処理作業を開始すれば、内筒内
には最初から十分に高温の水蒸気が送り込まれ
る。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
第1図は本考案の蒸気滅菌装置の実施例を示す
配管図である。
被滅菌物を収納自在な内筒1とこの内筒1を囲
む外筒2とから成る滅菌容器3の外筒2には、給
蒸管4の一端が接続されており、この給蒸管4の
他端には、バーナ或は電気ヒータの熱により水を
加熱蒸発させる蒸気発生装置5の蒸気出口に通じ
ている。この蒸気発生装置5の給水口に一端を接
続し、途中にチエツキ弁6を設けた第一の給水管
7の他端は、給水ポンプ8の吐出口に接続してお
り、この給水ポンプ8の吸水口に一端を接続した
第二の給水管10の他端は、タンク11の底面に
設けた排水口に接続している。更に、このタンク
11に設けた給水口には、途中にタンク11の側
から順にこのタンク11への給水時にのみ開く給
水電磁弁12、ストレーナ14を設けた第三の給
水管15の一端を接続している。この第三の給水
管15の他端は水道等の給水施設(図示せず。)
に連通し、給水電磁弁12を開放することによ
り、上記タンク11内に給水自在としている。
給蒸管4を通じて蒸気発生装置5から高温の水
蒸気を送り込み自在な外筒2に一端を接続(実際
は外筒2の底部に接続する。)した連通管16の
他端は内筒1に接続し、この内筒2内にも高温の
水蒸気を送り込み自在としている。この連通管1
6の途中には、水蒸気の流れ方向について上流側
となる外筒2の側から順に、外筒用サーミスタ1
7、外筒用安全弁18、外筒圧力計19、上記外
筒用サーミスタ17が検出する外筒2内の水蒸気
温度が一定値以上の場合にのみ開くサーモ弁2
1、滅菌パツクレス弁22、電磁弁23、内筒圧
力計24、内筒用安全弁25をそれぞれ設けてい
る。
上記連通管16の途中で、サーモ弁21よりも
上流寄り部分から分岐し、途中に外筒用トラツプ
27を設けた第一の排出管28の他端は、下水等
の排水施設(図示せず。)に通じる排水管29に
連通させている。この排水管29には、上記第一
の排出管28の他、蒸気発生装置5の底部に通じ
る第二の排出管30、直接又は第二の給水管10
を介してタンク11の底部に通じる第三の排出管
31、水封式の真空ポンプ32の吐出口に通じる
第四の排出管33がそれぞれ接続されている。
上記第二〜第四の各排出管のうち、蒸気発生装
置5の底部に通じる第二の排出管30の途中には
第一の排水弁34を設けている。この第一の排水
弁34よりも下流寄りの上記第二の排出管30の
途中には、タンク11の側部に通じるオーバフロ
ー管35と、このタンク11内に配設したコイル
状の伝熱管36の一端に通じる管38とが接続さ
れている。
上記伝熱管36の他端には、前記滅菌容器3の
内筒1内に通じる蒸気排出管37の下流側端部を
接続している。この蒸気排出管37の途中には内
筒1の側から順に、2個のチエツキ弁39,4
1、排気パツクレス弁42をそれぞれ設けてい
る。又蒸気排出管37の途中で、上記両チエツキ
弁39,41の間の部分には、途中に真空パツク
レス弁43を設けた排気管44の一端が接続され
ており、この排気管44の他端は真空ポンプ32
の吸気口に接続されている。更に、蒸気排出管3
7の途中には、排気パレツクス弁42を短絡する
バイパス管48の両端を接続し、このバイパス管
48の途中に内筒用トラツプ49を設けている。
一方、前記連通管16の途中で、滅菌パツクレ
ス弁22と電磁弁23との間の部分には吸気管5
0の一端を接続している。途中に吸気パツクレス
弁51とチエツキ弁52とを設けた吸気管50の
他端で、大気開放側端部には除菌フイルタ53を
設けている。
更に、前記第三の給水管15の途中で、ストレ
ーナ14と給水電磁弁12との途中に一端を接続
し、途中に真空ポンプ32の運転時にのみ開く電
磁弁54を設けた分岐給水管55の他端を、真空
ポンプ32の給水口に接続している。又、排水管
29とタンク11の底部とを連通する第三の排出
管31の途中には第二の排水弁56を設けてい
る。
以上に述べた通り構成される本考案の蒸気滅菌
装置の作用は次の通りである。
(イ) 準備行程 給水ポンプ8を運転してタンク11内の水を蒸
気発生装置5内に送り、この水を加熱蒸発させて
高温の水蒸気とし、給蒸管4を通じてこの水蒸気
を滅菌容器3の外筒2内に送り込む。
これにより、内筒1内の空気及び被滅菌物が加
温されるが、この際内筒1内で水蒸気が凝縮する
ことにより生じるドレンは、連通管16、第一の
排出管28を通じて排出される。
(ロ) 真空工程 4個のパツクレス弁22,42,43,51の
うちの真空パツクレス弁43と滅菌パツクレス弁
22とを開放状態とし、吸気パツクレス弁51と
排気パツクレス弁42とを閉じた状態とし、真空
ポンプ32を運転して連通管16の途中の電磁弁
23を閉鎖状態とする動作と、真空ポンプ32を
停止して上記電磁弁23を開放状態とする動作と
を交互に切換えつつ複数回ずつ行なう。この際、
連通管16の途中のサーモ弁21は、外筒用サー
ミスタ17が検出する外筒2内の水蒸気温度が十
分に高くない限り開かず、内筒1内に低温の水蒸
気を吹込むのを防止する。
これにより内筒1内の圧力が真空状態と水蒸気
が充満する状態とを交互に繰返す事となり、被滅
菌物中の空気が抜かれて、次の滅菌行程時に内筒
1内に送り込まれる高温の水蒸気と被滅菌物との
馴染みが良くなる。
(ハ) 滅菌行程 所定の真空行程を終了したならば、滅菌パツク
レス弁22を開き、排気パツクレス弁42と真空
パツクレス弁43とを閉じ(吸気パツクレス弁5
1は開閉いずれでも良い。)、電磁弁23を開い
て、外筒2内に送り込まれている高温の水蒸気を
連通管16を介して内筒1内に送り込む。
この際、連通管16の途中に設けたサーモ弁2
1は上記真空行程の場合と同様に、外筒用サーミ
スタ17が検出する外筒2内の水蒸気温度が、内
筒1内の被滅菌物を滅菌処理するのに十分な温度
でない限り開かず、又このサーモ弁21が開かな
い限り滅菌用タイマ(図示せず)が起動すること
はない。このため、特に温度計を注視していなく
ても、内筒1内に滅菌処理に不適当な低温の水蒸
気が送り込まれたまま滅菌用タイマが起動し、滅
菌不十分なまま滅菌行程が終了することが防止で
きる。
滅菌行程中に内筒1内で生じるドレンは、蒸気
排出管37、バイパス管48を通じて排出され
る。
(ニ) 排気行程 上記滅菌用タイマの設定時間満了により所定の
滅菌作業が終了したならば、排気パツクレス弁4
2を開き、滅菌パツクレス弁22と真空パツクレ
ス弁43とを閉じて(吸気パツクレス弁51は開
閉いずれでも良い。)、内筒1内の高温、高圧の水
蒸気を排出する。
排気パツクレス弁42の開放により、この高
温、高圧の水蒸気は、蒸気排出管37を通じてタ
ンク11内の水中に配設された伝熱管36内に送
り込まれる。水蒸気は、この伝熱管36を通過す
る間に、周囲の水との間で熱交換を行なつて凝縮
し、第二の排出管30を介して排水管29に送ら
れ、そのまま下水等の排水施設に排出される。
(ホ) 乾燥行程 水蒸気排出により内筒1内の圧力が大気圧とな
つたならば、真空パツクレス弁43と吸気パツク
レス弁51とを開き、滅菌パツクレス弁22を閉
鎖状態(排気パツクレス弁42は開閉いずれでも
良い。)とし、連通管16の途中の電磁弁23を
閉じて真空ポンプ32を運転する動作と、真空ポ
ンプ32を停止して上記電磁弁23を開く動作と
を交互に繰り返し行なう。
この間、外筒2内への高温の水蒸気の送り込み
は継続しているため、内筒1内の被滅菌物は加温
されたままの状態となり、真空ポンプ32の運転
に伴う蒸気温度の低下と相まつて、被滅菌物の乾
燥が能率良く行なわれる。
電磁弁23の開閉と真空ポンプ32の運転、停
止とを交互に行なうのは、被滅菌物を収納した内
筒1内の圧力を変動させることで、上記被滅菌物
の内部までも良好に乾燥させるためである。
なお、上述の実施例では、連通管16の途中
に、行程の進行に伴つて開閉する滅菌パツクレス
弁22と、外筒用サーミスタ17が検出する外筒
内の水蒸気温度が一定値以上の場合にのみ開くサ
ーモ弁21とを別個に設けているが、両弁21,
22を1個の電動弁とし、この電動弁を外筒の水
蒸気温度が一定値以上の場合にのみ滅菌行程への
移行に伴つて開放自在とすることもでき更に、電
磁弁23が、外筒2内の水蒸気の温度が所定温度
以上とならない限り開かないようにしても良い。
c 考案の効果 本考案の蒸気滅菌装置は以上述べた通り構成さ
れ作用するため、滅菌処理作業開始直後から被滅
菌物を収納した内筒内に十分に高温の水蒸気を送
り込むことができ、滅菌処理時間を必要以上に長
くしなくても滅菌処理が不完全となることがな
い。
又、内筒内に収納した被滅菌物の熱容量が特に
大きい場合でも、この被滅菌物の温度が上昇する
以前に内筒内への水蒸気の送り込みが開始される
ことがなく、被滅菌物の表面で水蒸気が凝縮する
事もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の蒸気滅菌装置の実施例を示す
配管図、第2図は従来の蒸気滅菌装置を示す略縦
断面図である。 1……内筒、2……外筒、3……滅菌容器、4
……給蒸管、5……蒸気発生装置、6……チエツ
キ弁、7……第一の給水管、8……給水ポンプ、
10……第二の給水管、11……タンク、12…
…給水電磁弁、14……ストレーナ、15……第
三の給水管、16……連通管、17……外筒用サ
ーミスタ、18……外筒用安全弁、19……外筒
圧力計、21……サーモ弁、22……滅菌パツク
レス弁、23……電磁弁、24……内筒圧力計、
25……内筒用安全弁、26……圧力調節器、2
7……外筒用トラツプ、28……第一の排出管、
29……排水管、30……第二の排出管、31…
…第三の排出管、32……真空ポンプ、33……
第四の排出管、34……第一の排水弁、35……
オーバフロー管、36……伝熱管、37……蒸気
排出管、38……管、39……チエツキ弁、41
……チエツキ弁、42……排気パツクレス弁、4
3……真空パツクレス弁、44……排気管、48
……バィパス管、49……内筒用トラツプ、50
……吸気管、51……吸気パツクレス弁、52…
…チエツキ弁、53……除菌フイルタ、54……
電磁弁、55……分岐給水管、56……第二の排
水弁、57……温度センサ、58……温度検出回
路、59……ANDゲート、60……制御器、6
1……フリツプフロツプ、62……弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被滅菌物を収納し密閉自在な内筒とこの内筒の
    外周を囲む外筒とから成る滅菌容器と、両端をそ
    れぞれ上記内筒と外筒とに接続した連通管と、給
    蒸管を通じて上記外筒内に高温の水蒸気を送り込
    む蒸気発生装置とを有する蒸気滅菌装置に於い
    て、上記連通管内で外筒側端部開口近く位置に外
    筒内の水蒸気温度を検出する温度検出素子を設
    け、連通管の途中で上記温度検出素子よりも内筒
    寄り部分には、上記温度検出素子が検出する外筒
    内の水蒸気温度が一定値以上の場合にのみ開放可
    能な弁を設け、連通管の途中でこの弁よりも外筒
    寄り部分に一端を接続し途中にトラツプを設けた
    排出管の他端は排水管に通じさせたことを特徴と
    する蒸気滅菌装置。
JP6029485U 1985-04-24 1985-04-24 Expired JPH034276Y2 (ja)

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JP6029485U JPH034276Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

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JP6029485U JPH034276Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

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JPS61177642U JPS61177642U (ja) 1986-11-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2569251Y2 (ja) * 1992-11-17 1998-04-22 株式会社長田中央研究所 滅菌装置

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