JPH0342738B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342738B2 JPH0342738B2 JP59039143A JP3914384A JPH0342738B2 JP H0342738 B2 JPH0342738 B2 JP H0342738B2 JP 59039143 A JP59039143 A JP 59039143A JP 3914384 A JP3914384 A JP 3914384A JP H0342738 B2 JPH0342738 B2 JP H0342738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fax
- bus
- information
- transmission system
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜技術分野＞
本発明は、FAXを利用した、ホームバス等の
ローカルネツトワークバスに接続可能な文書入出
力装置に関するものである。
ローカルネツトワークバスに接続可能な文書入出
力装置に関するものである。
＜従来技術＞
近年、オフイスや工場のオートメーシヨン化の
進展にともなつて、家庭内の各種の電子機器、例
えばガス警報機、火災報知機、電話、パーソナル
コンピユータあるいはテレビなどを１本のホーム
バスあるいはローカルネツトワークバスと呼ばれ
る情報伝送路に接続して、各端末間でデータ交換
するシステムが考えられている。こういつたロー
カルネツトワークバスは情報の伝送効率を上げる
ために複数のバンドに分割してアナログ情報とデ
ジタル情報とを１本の回線で伝送する。具体的に
は周波数によつてベースバンド系（デジタル伝送
系）とブロードバンド系（アナログ伝送系）とに
分割されており、公衆回線信号やビデオ信号など
はAMまたはFM変調を施されてアナログ伝送系
で伝送され、パーソナルコンピユータや各種のデ
ータ端末のデータなどはデジタル伝送系を用いて
パケツト伝送される。
進展にともなつて、家庭内の各種の電子機器、例
えばガス警報機、火災報知機、電話、パーソナル
コンピユータあるいはテレビなどを１本のホーム
バスあるいはローカルネツトワークバスと呼ばれ
る情報伝送路に接続して、各端末間でデータ交換
するシステムが考えられている。こういつたロー
カルネツトワークバスは情報の伝送効率を上げる
ために複数のバンドに分割してアナログ情報とデ
ジタル情報とを１本の回線で伝送する。具体的に
は周波数によつてベースバンド系（デジタル伝送
系）とブロードバンド系（アナログ伝送系）とに
分割されており、公衆回線信号やビデオ信号など
はAMまたはFM変調を施されてアナログ伝送系
で伝送され、パーソナルコンピユータや各種のデ
ータ端末のデータなどはデジタル伝送系を用いて
パケツト伝送される。
さて、従来一般に用いられているFAXは文書
リーダ及びプリンタを備え直接電話回線に接続す
るもので、電話回線を通じて他のFAXと接続し
てFAX間で情報の伝送はできるが、伝送する情
報や相手端末の種類に応じて伝送バンドを使い分
けたり、データを適切な形態に変更するためのイ
ンターフエイス機能を備えていないために、上述
のローカルネツトワークバス（ホームバス）に接
続して各種のデータ端末と情報交換をすることが
できなかつた。
リーダ及びプリンタを備え直接電話回線に接続す
るもので、電話回線を通じて他のFAXと接続し
てFAX間で情報の伝送はできるが、伝送する情
報や相手端末の種類に応じて伝送バンドを使い分
けたり、データを適切な形態に変更するためのイ
ンターフエイス機能を備えていないために、上述
のローカルネツトワークバス（ホームバス）に接
続して各種のデータ端末と情報交換をすることが
できなかつた。
＜発明の目的＞
本発明は、このようなFAXを利用して、かつ
ホームバス等に接続可能とすることにより、本来
のFAX機能に加え、バス上に接続される各種端
末からの文章をプリントアウトしたり、また入力
した文書を他の端末に転送したりできる文書入出
力装置を提供するものである。
ホームバス等に接続可能とすることにより、本来
のFAX機能に加え、バス上に接続される各種端
末からの文章をプリントアウトしたり、また入力
した文書を他の端末に転送したりできる文書入出
力装置を提供するものである。
＜実施例＞
図面は本発明の一実施例を示すシステム構成図
である。
である。
１は文書リーダ及びプリンタを含む従来と同様
の構成からなるFAX部、２はモード切換えスイ
ツチ、３は音声インターフエイス、４は情報イン
ターフエイスで、これらより本案の文書入出力装
置５が構成される。モード切換えスイツチ２を
DTE側にたおすと文書入出力モード、FAX側に
たおすとFAXモードになる。
の構成からなるFAX部、２はモード切換えスイ
ツチ、３は音声インターフエイス、４は情報イン
ターフエイスで、これらより本案の文書入出力装
置５が構成される。モード切換えスイツチ２を
DTE側にたおすと文書入出力モード、FAX側に
たおすとFAXモードになる。
６はホームバスであり、家庭内の情報通信用の
バスとして施設される。７，７，…はホームバス
６に接続可能な種々の端末機器（主なものとし
て、ホストコンピユータ、電子フアイル、データ
プロセツサ等）、８は家庭内私設交換システム
（略してHPBXという）であり、HPBX８を通し
て外部電話回線９と接続される。
バスとして施設される。７，７，…はホームバス
６に接続可能な種々の端末機器（主なものとし
て、ホストコンピユータ、電子フアイル、データ
プロセツサ等）、８は家庭内私設交換システム
（略してHPBXという）であり、HPBX８を通し
て外部電話回線９と接続される。
音声インターフエイス３はホームバスにおける
アナログ伝送系を用いる。音声インターフエイス
３は音声帯域に存在する複数の音声チヤンネルの
使用状態を検出して、指定された音声チヤンネル
を介して情報を送受信する。音声チヤンネルは音
声帯域のアナログ信号を伝送するために使用する
チヤンネルであり、HPBX８を介して外部電話
回線９と接続したときの電話信号の伝送にも使用
される。情報インターフエース４はホームバスに
おけるデジタル伝送系を用い、画像データや制御
信号等のベースバンド信号を送受信する。ベース
バンド信号はパケツト形式で伝送される。
アナログ伝送系を用いる。音声インターフエイス
３は音声帯域に存在する複数の音声チヤンネルの
使用状態を検出して、指定された音声チヤンネル
を介して情報を送受信する。音声チヤンネルは音
声帯域のアナログ信号を伝送するために使用する
チヤンネルであり、HPBX８を介して外部電話
回線９と接続したときの電話信号の伝送にも使用
される。情報インターフエース４はホームバスに
おけるデジタル伝送系を用い、画像データや制御
信号等のベースバンド信号を送受信する。ベース
バンド信号はパケツト形式で伝送される。
まず、モード切換えスイツチ２をDTE側にた
おすと、FAX部１は情報インターフエイス４を
介してホームバス６に接続される。ホームバス６
上には他に幾つかの端末機器７，７，…が接続さ
れている。ここで、ある機器７が文書入出力装置
５に対して、ホームバス６上にプリント情報を出
力したとき、情報インターフエイス４は、その情
報が自分宛の情報であることを確認した上で、そ
のデータを取り込み、FAX部１に対し必要なデ
ータに変換する。FAX部１はこれを受けてプリ
ントアウトする。
おすと、FAX部１は情報インターフエイス４を
介してホームバス６に接続される。ホームバス６
上には他に幾つかの端末機器７，７，…が接続さ
れている。ここで、ある機器７が文書入出力装置
５に対して、ホームバス６上にプリント情報を出
力したとき、情報インターフエイス４は、その情
報が自分宛の情報であることを確認した上で、そ
のデータを取り込み、FAX部１に対し必要なデ
ータに変換する。FAX部１はこれを受けてプリ
ントアウトする。
逆に、FAX部１に原稿をセツトし送信ボタン
を押すと、原稿は１ラインづつ読み取られ、情報
インターフエイス４に送られる。情報インターフ
エイス４は、このデータに転送先やデータ数等の
情報を加えてホームバス６上に出力することによ
つて、指定された機器７にデータを転送する。す
なわち、FAX部１で読み取られた文書は、デー
タバス６を介してバス上の他の端末機器、例えば
電子フアイル等に転送され登録される。
を押すと、原稿は１ラインづつ読み取られ、情報
インターフエイス４に送られる。情報インターフ
エイス４は、このデータに転送先やデータ数等の
情報を加えてホームバス６上に出力することによ
つて、指定された機器７にデータを転送する。す
なわち、FAX部１で読み取られた文書は、デー
タバス６を介してバス上の他の端末機器、例えば
電子フアイル等に転送され登録される。
モード切換えスイツチ２をFAX側にたおすと
FAX部１は音声インターフエイス３及びホーム
バス６を通してHPBX８に接続され、外部電話
回線９に接続される。外部電話回線９の先には他
のFAXが接続され、従来どおり、FAXとFAX間
のデータ通信が行なえる。
FAX部１は音声インターフエイス３及びホーム
バス６を通してHPBX８に接続され、外部電話
回線９に接続される。外部電話回線９の先には他
のFAXが接続され、従来どおり、FAXとFAX間
のデータ通信が行なえる。
＜発明の効果＞
以上のように本発明はFAXに情報インターフ
エイス、音声インターフエイスを付加することに
よつて、ローカルネツトワークバスに接続可能と
したものであり、簡単な構成をもつて、従来の
FAX機能に加え、バス上の他の端末機器との文
書の自動入出力が行なえる、有用な文書入出力装
置が提供できる。
エイス、音声インターフエイスを付加することに
よつて、ローカルネツトワークバスに接続可能と
したものであり、簡単な構成をもつて、従来の
FAX機能に加え、バス上の他の端末機器との文
書の自動入出力が行なえる、有用な文書入出力装
置が提供できる。
図面は本発明の一実施例を示すシステム構成図
である。 １……FAX部、２……モード切換えスイツチ、
３……音声インターフエイス、４……情報インタ
ーフエイス、５……文書入出力装置、６……バ
ス、７……端末機器、８……HPBX、９……外
部電話回線。
である。 １……FAX部、２……モード切換えスイツチ、
３……音声インターフエイス、４……情報インタ
ーフエイス、５……文書入出力装置、６……バ
ス、７……端末機器、８……HPBX、９……外
部電話回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 文書リーダ及びプリンタを含むFAX機能手
段と、 アナログ伝送系とデジタル伝送系とを有するロ
ーカルネツトワークバスのアナログ伝送系に前記
FAX機能手段を接続する音声インターフエース
手段と、 前記ローカルネツトワークバスのデジタル伝送
系に前記FAX機能手段を接続する情報インター
フエース手段と、 前記音声インターフエース手段と前記情報イン
ターフエース手段とを切り換えて前記FAX機能
手段へ接続するための切換えスイツチ手段とを備
えることを特徴とする文書入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039143A JPS60182241A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 文書入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039143A JPS60182241A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 文書入出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182241A JPS60182241A (ja) | 1985-09-17 |
| JPH0342738B2 true JPH0342738B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=12544880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039143A Granted JPS60182241A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 文書入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182241A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06188937A (ja) | 1992-12-16 | 1994-07-08 | Canon Inc | データ処理装置 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59039143A patent/JPS60182241A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182241A (ja) | 1985-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |