JPH0342197A - 粉末プレス機の母型を自動的に充填するための充填装置 - Google Patents

粉末プレス機の母型を自動的に充填するための充填装置

Info

Publication number
JPH0342197A
JPH0342197A JP13369490A JP13369490A JPH0342197A JP H0342197 A JPH0342197 A JP H0342197A JP 13369490 A JP13369490 A JP 13369490A JP 13369490 A JP13369490 A JP 13369490A JP H0342197 A JPH0342197 A JP H0342197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling
cam
guide
press
pendulum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13369490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans-Werner Kutscher
ハンス・ヴェルナー クッチャー
Theodor Klein
テオドール クライン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Theodor Graebener GmbH and Co KG
Original Assignee
Theodor Graebener GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Theodor Graebener GmbH and Co KG filed Critical Theodor Graebener GmbH and Co KG
Publication of JPH0342197A publication Critical patent/JPH0342197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F3/00Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
    • B22F3/004Filling molds with powder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B13/00Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
    • B28B13/02Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles
    • B28B13/0215Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo
    • B28B13/023Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo by using a feed box transferring the moulding material from a hopper to the moulding cavities
    • B28B13/0245Rotatable feed frames, e.g. horizontally rotated over 90 degrees
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/04Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/30Feeding material to presses
    • B30B15/302Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
    • B30B15/304Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses by using feed frames or shoes with relative movement with regard to the mould or moulds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可撓性のホースを介して粉末容器と連結され
ている充填シューが、プレス機の駆動装置と連結されて
いる位置調整装置により、待機位置と充填位置との間を
母型に対して相対的に揺動レバーシステムと該揺動レバ
ーシステムによって操作されるジブによって周期的に往
復動可能になっている、粉末プレス機の母型を金属粉ま
たはセラミック粉で自動的に充填するための充填装置に
関するものである。
〔従来の技術と問題点〕
この種の充填装置はすでに知られている。充填シューを
担持し移動させるジブのための揺動レバーシステムは、
プレス機の台架の定置の支持軸線のまわりに移動可能な
平行四辺形枠として構成されている。この平行四辺形棒
の駆動は、カム板を介して粉末プレス機の作業周期で行
なわれる。
充填シューが粉末プレス機の内部で行なわれる母型の昇
降運動に正確に追従することができるように、充填シュ
ーは水平軸線のまわりに回動可能にジブの自由端に枢着
され、ジブ自体は水平軸線のまわりに回動可能に鉛直方
向の柱に支持されている。鉛直方向の柱は、揺動レバー
システムによって担持される。この場合鉛直方向の柱に
懸架され且つジブに係合する圧力媒体シリンダは、母型
の各高さ位置で充填シューを待機位置でも充填位置でも
母型プレートと接触させるように付勢される。
一方、充填シューの運動を液圧シリンダを介して調整可
能なストロークで生じさせるようにした充填装置も知ら
れている。この充填装置では、液圧シリンダの保持部材
が母型を伴う充填シューの往復動を可能にさせる。この
充填装置は、特に液圧駆動される粉末プレス機と連結さ
せて利用される。
上記の従来の技術に属するすべての充填装置の欠点は、
充填装置の充填シューのための移動システムを、粉末プ
レス機に組み込まれる母型に対して手動で位置調整しな
ければならないことである。
ところで、異なる工作物に対しては異たる母型が必要で
あり、これに応じて粉末プレス機の作動時に母型は異な
る鉛直方向の運動を実施しなければならないので、工具
を交換するたびに広範囲の位置調整作業を手動で行なわ
ねばならない。充填シューの側方位置及び母型に対する
鉛直方向の位置を調整しなければならないばかりでなく
、母型に対する充填シューの水平方向でのストローク及
びストローク位置をも調整する必要がある。
このため上記の公知の充填装置では、駆動棒の締め付け
ねじを緩め、接続部材を移動させ、次しこ再び締め付は
固定する作業が行なわれる。操作者がこれらの位置調整
を実施するためには、粉末プレス機を停止させねばなら
ない。なぜなら位置調整装置には停止時のみ安全に接近
できるからである。頻繁な位置調整過程を、特に粉末プ
レス機の導入段階でなんども行なわなければならないの
で、どうしても整備過程にかなりの時間を浪費すること
になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、従来の不具合を解消するとともに、こ
の種の充填装置を次のように構成すること、即ち母型と
協働する充填シューのための種々のシステム軸の位置調
整を遠隔制御することができ、動力駆動装置によって、
特に画面と操作者操縦装置を備えた中央の制御台からプ
レス機の作動中にも遠隔制御できるように構成すること
である。
〔課題を解決するための手段及び効果〕本発明は、上記
課題を解決するため、位置調整装置が、揺動レバーシス
テムを移動させるカム・振り子伝動装置を有しているこ
とと、カム・振り子伝動装置が、位置調整駆動装置によ
って互いに直角を成す3つの方向でプレス機台架に対し
て変位可能なブラケットに取付けられていることと、カ
ム・振り子伝動装置が、長手方向に位置調整駆動装置な
枢着軸によって、プレス機の駆動装置に接続されている
中間伝動装置と常時連結していることと。
ジブが、揺動レバーシステムの支持軸線に平行な軸線の
まわりに回動可能な案内枢着部内で長手方向に可動であ
ることと、ジブが、カム・振り子伝動装置によって担持
される鉛直方向のガイドに沿って変位可能な担持体に設
けられていることとを特徴とするものである。
上記の構成により、実際の使用に特に効果的な、粉末プ
レス機の母型を自動的に充填するための充填装置が提供
される。本発明による充填装置は正確且つ迅速に粉末プ
レス機のその都度の作業条件に合わせることができ、シ
ステム軸のその都度の位置を中央の制御台の画面で視認
し監視することができる。
市販のカム・振り子伝動装置の場合、従動軸における振
り子運動周期はカム制御される機構の駆動軸の−様な駆
動回転運動から導出されるので、本発明によれば、揺動
レバーシステムとして簡単な(単腕の)レバーをカム・
振り子伝動装置の従動軸にくさび止めすることができる
。この場合、本発明によれば、ジブに対する揺動レバー
システムの作用長さが位置調整駆動装置によって所定の
範囲内で、有利には無段階に可変であるのが特に有利で
あることが判明した。この、特に遠隔制御可能な調整は
、充填装置の充填シューがプレス工具母型の引き出し位
置で、仕上げられたプレス成形品のための搬出体として
も利用され、従って待機位置と充填位置との間での充填
シューのストロークを特に正確に調整する必要がある場
合、或いはプレス作動中に変化させねばならない場合に
有利である。
充填シューの申し分のない作業態様のためには。
案内枢着部の担持体が、鉛直方向のガイドに対して、調
整可能な予圧によりプレス母型の端面の方向へセット可
能であることも重要である。この場合、充填シューが待
機位置と充填位置との間をストローク運動している間に
該充填シューを担持しているジブの移動が阻害されない
ようにするため、案内枢着部がころ軸受によって担持体
内で回動可能に保持されていること、担持体が玉保持器
により鉛直方向のガイドに沿って走行すること、案内枢
着部がジブを玉保持器内に収容していることが提案され
る。
案内枢着部のための担持体における(有利には調整可能
な)予圧は次のようにして生じさせることができる。即
ち案内枢着部の担持体に、鉛直方向のガイドに取付けら
れる圧縮空気または圧縮ガスシリンダが係合している。
この場合構造的に可能な限り小さな圧縮空気または圧縮
ガスシリンダを使用して比較的大きな圧縮空気またはガ
ス体積が得られるようにするため、即ち母型の昇降運動
の際に予圧が最小にしか変化しないようにするため、案
内枢着部の担持体のための鉛直方向のガイドの少なくと
も1つの柱を管状に形威し、その内部空間を補償容積と
して圧縮空気または圧縮ガスシリンダと連通させるのが
有利である。その際逆止弁によって、案内柱の内部空間
の補償容積を供給側で遮断可能にすることができる。
ブラケットのための遠隔制御可能な位置調整駆動装置の
うち1つは、直線ガイド上を走行する鉛直方向往復台に
係合している。鉛直方向の往復台は、直線ガイドを備え
る水平方向のクロスサポートを担持している。クロスサ
ポートは、互いに直角に作用を及ぼす2つの位置調整駆
動装置によって操作可能である。
本発明にしたがって1位置調整駆動装置に対しては鉛直
方向の往復台に、位置調整駆動装置に対してはクロスサ
ポートに、それぞれ増分式測定器が付設されていると、
正確な遠隔制御と監視のために重要であることが判明し
た。増分式測定器は制御台またはその操作者操縦部と作
用接続しており、正確な画面監視及びそれぞれの位置調
整駆動装置の遠隔制御を保証させる。
本発明の他の重要な構成は、鉛直方向の往復台とクロス
サポートの直線ガイドがクランプ装置を有し、該クラン
プ装置は、位置調整駆動装置の操作時に自動的に緩めら
れ、位置調整駆動装置の停止時に再び締め付は可能であ
る点である。このようにして位置調整駆動装置による鉛
直方向の往復台及びクロスサポートの位置決めが簡単に
なり、確実になる。
例えばプレス工具の交換の際同時にプレス母型をも交換
しなければならない場合、カム・振り子伝動装置を担持
しているブラケットが鉛直方向の軸線のまわりに回動可
能なアームを担持し、該アームに、母型プレートと同一
平面上に位置するように支持板が取付けられ、該支持板
は、母型プレートに接近した回動位置で、充填シューを
その待機位置から静止位置へ復帰可能とさせる支持載置
面を形成しているならば、有利であることも判明した。
本発明によれば、次のような充填装置の構成も有利であ
る。即ち鉛直方向の往復台のための位置調整駆動装置が
ストロークスピンドル装置として構成され、一方クロス
サポートに設けた位置調整駆動装置がねじスピンドル装
置によって形成されていることである。ストロークスピ
ンドル装置が両側で枢着部で支持され、例えばこれに係
合し、枢着部の1つがプレス機台架に、もう1つがブラ
ケットに設けられているのに対し、ねじスピンドル装置
のねじスピンドルは、クロスサポートの往復台に取付け
られるナツトと協働する。
長手方向に位置調整可能な枢着軸のための、プレス機駆
動装置に連結される中間伝動装置は、マイク歯車伝動装
置として構成するのが有利である。
マイク歯車伝動装置は、互いに180°ずれている2つ
の基本位置の間で配置変えすることができ、これにより
本発明による充填装置の機能を粉末プレス成形品の製造
に適合させることができるばかりでなく、粉末プレス成
形品を校正するための粉末プレス機の利用も可能になる
本発明による充填装置の利点は、ブラケッ1への鉛直方
向の運動を除いて残りのすべてのシステム軸を粉末プレ
ス機の作動中に位置調整できることにあるばかりでなく
、それぞれの調整値を記他させて、後でいつでも反復さ
せることができることである。プレス工具の交換または
アダプタの交換の際、充填シューは押しボタンによって
その待機位置から支持板上の静止位置へ戻ることができ
、その際充填シューまたは粉末導管のなかにある粉末が
失われることはない。さらに次のような効果も得られる
一操作性に優れていること 一生産性の向上を計れること −充填装置の位置調整過程のために稼動が中断されるこ
とがなく、稼動周期が一定であること一位置調整精度に
優れていること 一反復精度に優れていること 矢40過 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は、粉末プレス機におけるプレス工具の母型2を
自動的に充填するための充填装置1全体の側面図で、第
2図はその平面図である。
充填装置1は、充填シュー3を介してプレス工具の母型
2と協働する。即ち充填シュー3は母型プレート4の端
面に載置され、この上をストローク5で表した距離にわ
たって後部待機位置と前部充填位置との間で移動する。
第1図と第2図では、充填シュー3の後部待機位置を実
線で、前部充填位置を一点鎖線で示した。充填シュー3
は可撓性のホース6を介して粉体収納容器(図示せず)
、即ち充填サイロと常時連結されており、ここから粉末
プレス機のなかで圧縮されてプレス成形品に成形される
金属粉及び/またはセラミック粉が常時供給される。
充填シュー3は水平方向の枢着部7を介して回動可能に
湾曲体8で支持されている。湾曲体8はジブ9の前端を
形成している。ジブ9の後端またはその近くには枢着担
持体10が設けられている。
枢着担持体10には揺動レバー11が係合している。揺
動レバー1工はカム・振り子伝動装置13の従動軸にく
さび止めされている。カム・振り子伝動装置13は市販
の構造で、カム制御される機構により、同一の駆動運動
から揺動レバー11の揺動従動運動を生じさせるための
ものである。この場合駆動軸14の1回転は、従動軸1
2の1回の振り子運動周期に相当している。この振り子
運動の1つの終端位置が第1図に実線で示されており、
他の終端位置が一点鎖線で示されている。振り子運動は
例えば約60°の角度で行なうことができる。
カム・振り子伝動装置13の駆動軸14は、枢着細工5
を介して中間伝動装置16と連結されている。中間伝動
装置16は例えばマイク歯車伝動装置によって形成する
ことができ、粉末プレス機の駈動部に直接接続されてい
る。
中間伝動装置16をカム・振り子伝動装置13と常時連
結させている枢着軸15は公知の態様で長手方向に位置
調整可能に構成され、カルダン継手または万能継手を具
備しているので、カム・振り子伝動装置13の駆動$1
1114とこれに平行な中間伝動装置16の従動軸17
との間の軸線のずれを難なく補償することができる。
揺動レバー11を運動させるカム・振り子伝動装置13
はブラケット18に取付けられている6ブラケツト18
は鉛直方向に移動する往復台19によって担持されてい
る。往復台19は高さ方向に位置調整可能で、例えばプ
レス機台21に設けた定置のガイド20に沿って鉛直方
向(第工図の矢印22)に走行することができる。
ブラケット18は水平に向けられるガイド23を備えて
いる。ガイド23はクロスサポート24を担持している
。クロスサポート24は長手方向の往復台25を有し、
該往復台25は、揺動レバー11の運動面に対し平行に
、即ちジブ9の運動面に対し平行に移動可能にブラケッ
ト18のガイド23で保持されている。長平方向の往復
台25のガイド26で横方向の往復台27が位置調整可
能である。横方向の往復台27はカム・振り子伝動装置
13固有の担持体を形成している。
クロスサポート24により、ブラケット18上でのカム
・振り子伝動装置13の位置をジブ9及び揺動レバー1
1の運動面に対して平行に、且つこの運動面に対して横
方向へ水平方向に変化させることができる。このように
して充填シュー3を母型プレート4に対して相対的に矢
印28の方向に、母型プレート4上での待機位置と母型
プレート4から完全に引きずり降ろされた静止位置との
間で変位させることができる。この矢印28の方向での
変位は、揺動レバー11とジブ9によって待機位置と充
填位置との間を走行するように充填シュー3が駆動され
るストローク5を変化させずに行なわれる。
他方横方向の往復台27の変位により、母型2または母
型プレート4に対する充填シュー3の方向をそれ自身の
運動方向に対して横方向に、矢印29に対応する方向に
必要に応じて変化させることができる。
ブラケット18を矢印22の方向にガイド20に沿って
鉛直方向の往復台19を用いて変位させるのは、充填シ
ュー3の高さ位置を粉末プレス機に設けられる母型2の
種々の高さに正確に合わせるためである。
充填シュー3のために揺動レバー1工とジブ9と共にカ
ム・振り子伝動装置13を高さ方向、長手方向、及び横
方向に変位させる操作は遠隔制御によって行なわれ、例
えば粉末プレス機の制御台から位置調整駆動装置を介し
て操作者による操縦及び画像コントロールによって行な
われる。
ブラケット18をガイド20またはプレス機台架21に
沿って鉛直方向の往復台19により矢印22の方向に変
位させるための位置調整駆動装置として、例えばストロ
ークスピンドル装置30が用いられる。ストロークスピ
ンドル装置30はガイド20またはプレス機台架2工の
支持枢着部2tで支持され、且つブラケット18の連結
枢着部32に係合している。支持枢着部31と連結枢着
部32とは、それらの軸線がカム・振り子伝動装置工3
の従動軸12に平行になるように方向づけられている。
これに対してクロスサポート24の長手方向の往復台2
5のための位置調整駆動装置としてねじスピンドル伝動
装置33が用いられる。ねじスピンドル伝動装置33は
ブラケット18に取付けられ、そのねじスピンドル34
は長手方向の往復台25のスピンドルナツト35に係合
している。
同様のねじスピンドル伝動装置36が長手方向の往復台
25にも取付けられ、そのねじスピンドル37を介して
横方向の往復台27と協働している。
また位置調整駆動装置38も設けることができる。位置
調整駆動装置38は揺動レバー11に取付けられ、該位
置調整駆動装置38を介してカム・振り子伝動装置13
の従動軸12に対する揺動レバー11の作用長さを変化
させることができるように枢着担持体10に係合してい
る。このよう1こしてプレス機の制御台からの遠隔制御
により、待機位置と充填位置との間での充填シュー3の
ストローク5の長さをも無段階に制御することができる
充填装置1が粉末プレス機に組み込まれる母型2または
その母型プレート4と正確に協働するためには次の点も
重要である。即ちジブ9が、カム・振り子伝動装置13
の従動軸12に平行な、従って揺動レバー11の支持軸
線に平行な軸tA39のまわりで回動可能な案内枢着部
40内で長手方向に可動であることである。この場合案
内枢着部4oは担持体41に懸架されている。担持体4
王は鉛直方向のガイド42にて走行し、該ガイド42は
ジブ43に取付けられている。ジブ43はカム・振り子
伝動装置13によって担持される。
案内枢着部40の担持体41は圧縮空気または圧縮ガス
のシリンダ44の作用を受ける。シリンダ44は調整可
能な予圧にさらされ、それによって充填シュー3が常時
母型プレート4の端面と接触しているのが有利である。
鉛直方向のガイド42の作用長さは、粉末プレス機に組
込可能な母型2の最大高度差に一致している。圧縮空気
または圧縮ガスのシリンダ44のストロークも鉛直方向
のガイド42の最大作用長さに一致しており、シリンダ
44の充填体積は、調整された予圧が維持されるように
、即ち充填シュー3が常に同一の接触圧で母型プレート
4の端面に押圧されるように自動的に制御される。
さらに第1図と第2図かられかるように、ブラケット1
8はカム・振り子伝動装置13に取付けられるジブ43
の下方にアーム45を有している。
アーム45には、母型プレート4と同一平面になるよう
に支持板46が取付けられている。支持板46は、鉛直
方向に向けられる支持部材47のまわりに回動可能にア
ーム45で保持され、その結果支持板46は、第1図と
第2図に一点鎖線で示すように、必要に応じて母型プレ
ート4に直接密に当接するように回動することができる
。この場合支持板46は支持載置面を形成し、充填シュ
ー3は鉛直方向の往復台25によりその待機位置から静
止位置へ戻り、前記支持載置面に載置される。
この静止位置へ充填シュー3をもたらす必要がある場合
は、母型2またはこれを含んでいるアダプタ装置を交換
する時である。この場合支持板46は、充填シュー3内
にある金属粉及び/またはセラミック粉のロスを阻止す
る。
第3図は、充填装置1を操作する位置調整装置の機能的
に重要な構成要素を拡大して、且つ一部を断面にて示し
た図である。カム・振り子伝動装@13のための駆動軸
14はブラケット18の一部分を下方へ貫通している。
上記一部分48の大きさは、長手方向の往復台25の位
置調整経路と横方向の往復台27の位置調整経路とに一
致している。また駆動軸14は、長手方向の往復台25
に設けた横方向スリット49と、クロスサポート24の
横方向スリット27に設けた切欠き50とを貫通してい
る。この場合横方向スリット49の長さは横方向の往復
台27の位置調整経路に一致している。
さらに第3図かられかるように、マイク歯車装置、例え
ばかさ歯車装置として実施された中間伝動装置16は切
り換え装置、例えば切り換えレバー51を備えた切り換
え装置を有している。この切り換え装置は、充填製[1
を備えた粉末プレス機が粉末材料から成るプレス成形品
の製造だけでなく、このような成形品の校正をも可能に
するように、切り換えを(特に180’)可能にする。
後者の場合、充填装置の充填シュー3は校正されたプレ
ス成形品のための搬出体として校正工具の引き出し位置
で使用することができる。
また第3図かられかるように、鉛直方向の往復台19と
そのガイド20との間にクランプシリンダ52が設けら
れている。さらにブラケット18とクロスサポート24
の長手方向の往復台25との間にもクランプシリンダ5
3が組み込まれている。最後にこのようなりランプシリ
ンダ54がクロスサポート24の長平方向の往復台25
と横方向の往復台27との間にも組み込まれている。
位置調整駆動装置30,33.36.38は増分式測定
器を備えている。増分式測定器は往復台の位置を検出し
て制御台、画面、操作者操縦部に送る。
また第3図は、ジブ9のための案内枢着部40が玉保持
器55を備えていることも示している。
玉保持器55でジブ9はそれぞれの角度位置で長手方向
に容易に移動することができる。
さらに第3図かられかるように、長手方向の往復台25
とそのガイド23にカバー56が、横方向の往復台27
とそのガイド26にカバー57が付設されている。カバ
ー56と57は互いに鱗状に、且つ位置調整方向にて相
対的に移動可能にオーバーラツプしており、特にねじス
ピンドル伝動装置33と36のねじスピンドル34と3
7とを保護している。
第4図の拡大図かられかるように、ジブ9は2つの相前
後する玉保持器によって案内枢着部40内で容易に移動
可能に案内されている。一方第4図と第5図かられかる
ように、圧縮空気または圧縮ガスのシリンダ44のピス
トン捧58が案内枢着部40のための担持体41に係合
しており、より厳密には、第5図と第6図かられかるよ
うに。
鉛直方向のガイド42の2つの鉛直の案内柱の中間に係
合している。
担持体41での軸線39のまわりでの案内枢着部40の
容易な回動は、軸線39と整列した状態で配置されるピ
ン60が案内枢着部40の両側面でころ軸受61によっ
て支持されていることによって保証される。ころ軸受6
1はそれぞれ担持体4工の側壁62に取付けられている
。担持体41の1つの側面62に設けられるころ軸受6
1としてはラジアル玉軸受が用いられ、一方担持体41
の他の側面62に設けられるころ軸受61としてはスラ
スト/ラジアル二重玉軸受を設けることができる。
鉛直方向のガイド42の案内柱59に沿って案内枢着部
40のための担持体41を容易に可動さぜるため、第6
図に図示するように、側壁62にも2つの玉保持器63
が配置され、該玉保持器63により長手方向での正確な
案内が可能になる。
第4図から第6図までの図面かられかるように、圧縮空
気または圧縮ガスのシリンダ44への圧縮空気または圧
縮ガスの供給は、鉛直方向のガイド42の案内柱59の
1つを介して行なわれる。このため案内柱59の少なく
とも1つは管状に形成され、即ち長手方向にて穿孔され
ている。圧力調整器64から来ている導管65と管状の
案内柱59の下端との間に逆止弁66が設けられている
逆止弁66の遮断位置は導管65に対して作用する(第
4図と第5図を参照)。管状の案内柱59と圧縮空気ま
たは圧縮ガスのシリンダ44との間には、第5図かられ
かるように連結導管67が設けられている。この構成に
より、第6図に示した管状の案内柱59の中空空間があ
る程度空気またはガスだめとして圧縮空気または圧縮ガ
スシリンダ44と作用的に連結し、その結果この中空空
間での空気またはガスの体積がシリンダ44の空気圧ま
たはガス圧の作用を受けている体積よりも著しく大きく
選定されている。従って圧縮空気または圧縮ガスシリン
ダ114の長さを比較的短くすることができ、この場合
この長さは、担持体41がガイド42にて最大に走行す
る距離よりも著しく大きい必要はない。それにもかかわ
らずどのような場合よりも十分大きな空気またはガスク
ツションがシリンダ44に生じ、担持体41に対するシ
リンダ44の弾性的な支持作用を常に満足させることが
できる。
最後に指摘しておきたいことは、プレス機台架に設けた
鉛直方向の往復台19のためのガイド20ばかりでなく
、クロスサポート24の長手方向往復台25及び横方向
の往復台27のためのガイド23と26も次のように配
置構成されていること、即ち位置調整駆動装置30また
は33または36を操作する前に、遠隔制御される液圧
空気圧式クランプシリンダ52,53.54によって解
除、即ち緩めるできるように配置構成されていることで
ある。逆に位置調整駆動装置30,33゜36が停止し
ているときにはガイド20,23゜26をこれらのクラ
ンプシリンダによってきつく千6めることかできる。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(1)ジブ(9)に対する揺動レバーシステム(11,
12)の作用長さが位置調整駆動装置(38)によって
可変であることを特徴とする請求項1に記載の充填装置
(2)案内枢着部(40)の担持体(41)が、鉛直方
向のガイド(42)に対して、調整可能な予圧によりプ
レス母型(2)の端面の方向へセット可能であることを
特徴とする請求項工または上記第1項に記載の充填装置
(3)案内枢着部(40)がころ軸受(61)によって
担持体(41)内で回動可能に保持されていること(第
5図)、担持体(4工)が玉保持器(63)により鉛直
方向のガイド(42)に沿って走行すること(第6図)
、案内枢着部(40)がジブ(9)を玉保持器(55)
内に収容していること(第3図及び第4図)を特徴とす
る請求項1、上記第1項または第2項に記載の充填装置
(4)案内枢着部(40)の担持体(41)に、鉛直方
向のガイド(42)に取付けられる圧縮空気または圧縮
ガスシリンダ(44)が係合していることを特徴とする
請求項1または上記第1項から第3項までのいずれか1
つに記載の充填装置。
(5)ブラケット(18)のためのすべての位置調整駆
動装置(30,33,36)が、粉末プレス機に付設さ
れ画面と操作者操縦部とを備えた中央の制御台から遠隔
制御可能であり、位置調整駆動装置(30,33,36
)の1つ(30)が、直線ガイド(20)に沿って走行
する鉛直方向のガイド(工9)に係合し、鉛直方向のガ
イド(19)が、直線ガイド(23)に沿って走行する
水平なりロスサポート(24)を担持し、該クロスサポ
ート(24)の往復台である縦方向往復台(25)と横
方向往復台(27)とがそれぞれ位置調整駆動装置(3
3,36)によって操作可能であることを特徴とする請
求項lまたは上記第1項から第4項までのいずれか1つ
に記載の充填装置。
(6)位置調整駆動装置(3o)に対しては鉛直方向の
往復台(19)に、位置調整駆動装置(33,36)に
対してはクロスサポート(24)に、それぞれ増分式測
定器(52゜53.54)が付設されていることを特徴
とする請求項lまたは上記第1項から第5項までのいず
れか■つに記載の充填装置。
(7)鉛直方向の往復台(19)とクロスサポート(2
4)の直線ガイド(20または23と26)がクランプ
装置を有し、該クランプ装置は9位置調整駆動装置(3
0または33と36)の操作時に遠隔制御により緩めら
れ。
あり、位置調整駆動装置(30または33と36)の停
止時に遠隔制御により締め付は可能であることを特徴と
する請求項lまたは上記第1項から第6項までのいずれ
か1つに記載の充填装置。
(8)ブラケット(工8)が鉛直方向の軸線(47)の
まわりに回動可能なアーム(45)を担持し、該アーム
(45)に、母型フレート(4)と同一平面上に位置す
るよう(こ支持板(46)が取付けられ、該支持板(4
6)は、母型プレート(4)に接近した回動位置で、充
填シュー(3)をその待機位置から静止位置へ復帰可能
とさせる支持載置面を形成していることを特徴とする請
求項1または上記第1項から第7項までのいずれか1つ
に記載の充填装置。
(9)鉛直方向の往復台(19)のための位Z E整駆
!!iJ装置がストロークスピンドル装置(30)とし
て構成され、クロスサポート(24)に設けた位置調′
F1凍動装置(33と36)がねじスピンドル装置(3
4と37)によって形成されていることを特徴とする請
求項1または上記第↓項から第8項までのいずれか1つ
に記載の充填装置。
【図面の簡単な説明】
第上図は本発明による粉末プレス4のに= & WPj
j的に充填するための充填装置の%”、 gi ウ宵=
区、第2図は第1図の充填表1の平面図、第3ズ(家第
1図と第2図の充填装置のための位置調整式1の土な機
能部分の拡大部分断面図、第4図は第3図の位置調整装
置の部分■の拡大図、第5図は第4図の線■−■による
部分断面図、第6図は第4図の線■−■による断面図で
ある。 1・・・・充填製は   2・・・・母型3・・・・充
填シュー  9・・・・ジブ11・・・揺動レバー 13・・・カム・振り子伝動装置 15・・・枢着軸 ↓6・・・中間伝動装置 21・・・プレス機台架 30・・・ストロークスピンドル装置 33.36・・・ねじスピンドル装置 足二・伊。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性のホースを介して粉末容器と連結されてい
    る充填シューが、プレス機の駆動装置と連結されている
    位置調整装置により、待機位置と充填位置との間を母型
    に対して相対的に揺動レバーシステムと該揺動レバーシ
    ステムによって操作されるジブによって周期的に往復動
    可能になっている、粉末プレス機の母型を金属粉または
    セラミック粉で自動的に充填するための充填装置におい
    て、 位置調整装置が、揺動レバーシステム(11、12)を
    移動させるカム・振り子伝動装置(13)を有している
    ことと、 カム・振り子伝動装置(13)が、位置調整駆動装置(
    30、33、36)によって互いに直角を成す3つの方
    向(22、28、29)でプレス機台架(21)に対し
    て変位可能なブラケット(18)に取付けられているこ
    とと、 カム・振り子伝動装置(13)が、長手方向に位置調整
    可能な枢着軸(15)によって、プレス機の駆動装置に
    接続されている中間伝動装置(16)と常時連結してい
    ることと、ジブ(9)が、揺動レバーシステム(11、
    12)の支持軸線(12)に平行な軸線(39)のまわ
    りに回動可能な案内枢着部(40)内で長手方向に可動
    であることと、ジブ(9)が、カム・振り子伝動装置(
    13)によって担持される鉛直方向のガイド(42)に
    沿って変位可能な担持体(41)に設けられていること
    とを特徴とする充填装置。
JP13369490A 1989-05-24 1990-05-23 粉末プレス機の母型を自動的に充填するための充填装置 Pending JPH0342197A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3916951.0 1989-05-24
DE19893916951 DE3916951A1 (de) 1989-05-24 1989-05-24 Fuellvorrichtung zur automatischen fuellung der matrize von pulverpressen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0342197A true JPH0342197A (ja) 1991-02-22

Family

ID=6381333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13369490A Pending JPH0342197A (ja) 1989-05-24 1990-05-23 粉末プレス機の母型を自動的に充填するための充填装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0399281A3 (ja)
JP (1) JPH0342197A (ja)
CA (1) CA2017343A1 (ja)
DE (1) DE3916951A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103639410A (zh) * 2013-11-28 2014-03-19 山西中泰源工业自动化设备有限公司 用于磁性材料压铸成型的机器人系统中的模具整理工作台
CN106141174A (zh) * 2016-08-19 2016-11-23 十堰同创传动技术有限公司 撒粉机

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0180557B1 (ko) * 1990-12-26 1999-03-20 후까이 히로도시 벽돌 압착기
FR2676678A1 (fr) * 1991-05-24 1992-11-27 Balbinot Ets Dispositif de support et de reglage en hauteur du tiroir d'une machine de moulage de produits en beton.
US5213816A (en) * 1991-05-31 1993-05-25 Cincinnati Incorporated Polymer coated powder heating and feeding system for a compacting press
IT1251313B (it) * 1991-09-13 1995-05-08 Siti Spa Dispositivo per il caricamento della polvere da pressare e apparato di pressatura
CH684179A5 (de) * 1991-09-14 1994-07-29 Laeis & Bucher Gmbh Presse zur linearen Verdichtung und Verfahren zu deren Betrieb.
JPH0631491A (ja) * 1992-07-17 1994-02-08 Fanuc Ltd 粉末成形機
DE19502841A1 (de) * 1995-01-30 1996-08-01 Dorst Masch & Anlagen Pulverpresse mit mechanisch-hydraulischer Füllschuhsteuerung
DE19851527A1 (de) * 1998-11-09 2000-05-11 Dorst Masch & Anlagen Füllvorrichtung für axiale Pulverpressen
DE29908594U1 (de) * 1999-05-14 1999-11-04 Propharm Apotheker Koch Gmbh Vorrichtung zur Herstellung von Preßlingen
IT1310965B1 (it) * 1999-08-02 2002-02-27 Lb Officine Meccaniche Spa Attrezzatura per il caricamento del materiale nella cavita' dellamatrice di uno stampo, in particolare, per la pressatura di piastrelle
CN102173096B (zh) * 2010-12-24 2013-11-13 严培义 粉末成形机多少充填行程调整装置
CN102173095A (zh) * 2011-03-11 2011-09-07 合肥合锻机床股份有限公司 一种液压机及其液压执行装置
CN109664544B (zh) * 2018-11-15 2020-07-10 北京科技大学 一种粉末物料的自动压制装置
CN109514697B (zh) * 2018-11-26 2021-06-25 怀化市嘉星陶艺文化科技有限公司 一种单臂可调节式辊压陶瓷成型机及其使用方法
CN109550944B (zh) * 2018-12-07 2024-04-12 无锡富乙特智能装备有限公司 一种垂直机械手排列机
CN110524683B (zh) * 2019-07-03 2020-10-13 泰州市姜堰区新宇建材有限公司 一种具有翻转倾倒功能的建筑混凝土砌砖成型装置
CN110947957A (zh) * 2019-11-29 2020-04-03 张家港振江粉末冶金制品有限公司 一种便于维护的粉末冶金压制设备
CN115179494B (zh) * 2022-07-07 2023-05-19 南通理工学院 具有自动拌料功能的注塑机上料装置及上料方法
CN114871428B (zh) * 2022-07-07 2022-09-23 徐州威德金属制品有限公司 一种金属粉末加工用定量上料装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5884700A (ja) * 1981-11-16 1983-05-20 Yoshitsuka Seiki:Kk 紛末成形プレスにおける給粉装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE339082B (ja) * 1968-10-02 1971-09-27 Mannesmann Meer Ag
US4327996A (en) * 1980-09-02 1982-05-04 Cts Corporation Apparatus for controlling the movement of press components
JPS59212197A (ja) * 1983-05-18 1984-12-01 Yoshitsuka Seiki:Kk 粉末成形プレス
JPS6160296A (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 Yoshitsuka Seiki:Kk 全自動粉末成形プレス
CH671184A5 (ja) * 1986-11-19 1989-08-15 Bucher Guyer Ag Masch

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5884700A (ja) * 1981-11-16 1983-05-20 Yoshitsuka Seiki:Kk 紛末成形プレスにおける給粉装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103639410A (zh) * 2013-11-28 2014-03-19 山西中泰源工业自动化设备有限公司 用于磁性材料压铸成型的机器人系统中的模具整理工作台
CN106141174A (zh) * 2016-08-19 2016-11-23 十堰同创传动技术有限公司 撒粉机

Also Published As

Publication number Publication date
EP0399281A3 (de) 1991-10-02
DE3916951A1 (de) 1990-11-29
EP0399281A2 (de) 1990-11-28
CA2017343A1 (en) 1990-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0342197A (ja) 粉末プレス機の母型を自動的に充填するための充填装置
US3109365A (en) Stenciling apparatus
JPH0323135A (ja) 帯状、板状又は線状材料を輸送する装置
US2307404A (en) Decorating apparatus
US5103723A (en) Inking unit for gravure printing press
US20140004774A1 (en) Support Assembly For Use With A Machine Tool And Methods Of Operation Thereof
GB2093826A (en) Take-out mechanism for a glassware forming machine
RU1831399C (ru) Промежуточный накопитель
CN217019702U (zh) 一种阀体加工的端面磨削装置
CN106475792B (zh) 全自动冲浪板成型机
US4265150A (en) Variable follower rest for a lathe
CN211135912U (zh) 一种定位效果好的激光焊接装置
JPH01115700A (ja) 彫刻機
CN208746430U (zh) 一种封箱喷码机
CN208467421U (zh) 一种可调节锯床
CN114378513B (zh) 一种钢结构边板自适应焊接定位装置
US2830502A (en) Swarf cutting milling machine
CN216733557U (zh) 一种集成化激光喷码机
JP2502253Y2 (ja) 板材加工機
JPH01122620A (ja) プレスブレーキにおける板材支持装置
CN219669365U (zh) 一种具有复位功能的模具翻转设备
CN209452766U (zh) 一种取件机
US20020106981A1 (en) Double moving column grinder with simultaneous two wheel grinding
CN211305319U (zh) 焊接机器人定位流水线设备
CN212792651U (zh) 一种动态支撑单点渐进成形装置