JPH0342104B2 - - Google Patents
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- JPH0342104B2 JPH0342104B2 JP61203954A JP20395486A JPH0342104B2 JP H0342104 B2 JPH0342104 B2 JP H0342104B2 JP 61203954 A JP61203954 A JP 61203954A JP 20395486 A JP20395486 A JP 20395486A JP H0342104 B2 JPH0342104 B2 JP H0342104B2
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- electrode
- resistance
- bathtub
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/44—Applying ionised fluids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/36014—External stimulators, e.g. with patch electrodes
- A61N1/3603—Control systems
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Electrotherapy Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、浴槽用低周波治療器の出力調整装置
に関するものである。
に関するものである。
浴槽内において低周波治療器を使用する時に
は、低周波発振器を完全防水、防湿とする必要が
あり、電子部品を収納する容器は完全防水を施さ
なければならない。特に、スイツチ機構、出力調
整機構などが外部に露出している時には故障の原
因となり易い。
は、低周波発振器を完全防水、防湿とする必要が
あり、電子部品を収納する容器は完全防水を施さ
なければならない。特に、スイツチ機構、出力調
整機構などが外部に露出している時には故障の原
因となり易い。
本発明の出力調整装置は、浴槽内の水抵抗を利
用したものであり、そのスイツチ機構は出力調整
装置を水中に投与することによつて自動的にスイ
ツチ回路が作動するようにしたものである。
用したものであり、そのスイツチ機構は出力調整
装置を水中に投与することによつて自動的にスイ
ツチ回路が作動するようにしたものである。
本発明者が先きに提案した特公昭51−62582号
公報に示すものは、浴槽中において、アース電極
部分の可変水抵抗を負荷抵抗とレオスタツト接続
して出力調整を行うものであつて、経済的である
利点もあるけれども、負荷抵抗に直列抵抗が入る
ことから電圧変動率が大きく、人体に対して関導
子を接触させる時に疼痛を発生する欠点がある。
公報に示すものは、浴槽中において、アース電極
部分の可変水抵抗を負荷抵抗とレオスタツト接続
して出力調整を行うものであつて、経済的である
利点もあるけれども、負荷抵抗に直列抵抗が入る
ことから電圧変動率が大きく、人体に対して関導
子を接触させる時に疼痛を発生する欠点がある。
本発明は、可変水抵抗器をポテンシヨメーター
接続したものであり、可変水抵抗と負荷抵抗が並
列接続となり、電圧変動率が少なく、人体に対す
る関導子の接触時における疼痛を少なくすること
ができる利点を有する。
接続したものであり、可変水抵抗と負荷抵抗が並
列接続となり、電圧変動率が少なく、人体に対す
る関導子の接触時における疼痛を少なくすること
ができる利点を有する。
即ち、第１図は、本発明の実施例を示す回路図
であつて、低周波発振器Ａからの出力電源ｉが関
導子Ｈを介して人体Ｇに接触しており、その接触
抵抗と可変水抵抗器Ｒの可変水抵抗R2とが並列
接続となつている。一般的に、接触抵抗は、関導
子Ｈが人体Ｇに接触する瞬間の約100キロオーム
位から、その接触が完全なものとなる時の約10キ
ロオーム位まで変化するものとされており、可変
水抵抗器Ｒにおける出力調整抵抗を20キロオーム
とし、可変水抵抗R1とR2とを等しいものとすれ
ば、関導子Ｈが人体Ｇに接触する瞬間、即ちその
接触抵抗が100キロオームの時は、並列に接続さ
れている可変水抵抗R210キロオームと接触抵抗
100キロオームとの合成抵抗は、１／合成抵抗＝
１／10＋１／100、即ち100／10≒９キロオームと
なつて、人体Ｇの接触部（皮膚）に印加される電
圧は、その合成抵抗９キロオームと可変水抵抗
R110キロオームとの比９／10＋９＝９／19≒
１／2eとなる。また、関導子Ｈの人体Ｇに対する
接触が完全なものとなり、その接触抵抗が10キロ
オームとなつた時には、可変水抵抗R2と接触抵
抗との合成抵抗は、１／合成抵抗＝１／10＋１／
10、即ち10／２＝５キロオームとなつて、人体Ｇ
の接触部（皮膚）に印加される電圧は、その合成
抵抗と可変水抵抗R1との比５／10＋５＝５／15
＝１／3eに変化する。
であつて、低周波発振器Ａからの出力電源ｉが関
導子Ｈを介して人体Ｇに接触しており、その接触
抵抗と可変水抵抗器Ｒの可変水抵抗R2とが並列
接続となつている。一般的に、接触抵抗は、関導
子Ｈが人体Ｇに接触する瞬間の約100キロオーム
位から、その接触が完全なものとなる時の約10キ
ロオーム位まで変化するものとされており、可変
水抵抗器Ｒにおける出力調整抵抗を20キロオーム
とし、可変水抵抗R1とR2とを等しいものとすれ
ば、関導子Ｈが人体Ｇに接触する瞬間、即ちその
接触抵抗が100キロオームの時は、並列に接続さ
れている可変水抵抗R210キロオームと接触抵抗
100キロオームとの合成抵抗は、１／合成抵抗＝
１／10＋１／100、即ち100／10≒９キロオームと
なつて、人体Ｇの接触部（皮膚）に印加される電
圧は、その合成抵抗９キロオームと可変水抵抗
R110キロオームとの比９／10＋９＝９／19≒
１／2eとなる。また、関導子Ｈの人体Ｇに対する
接触が完全なものとなり、その接触抵抗が10キロ
オームとなつた時には、可変水抵抗R2と接触抵
抗との合成抵抗は、１／合成抵抗＝１／10＋１／
10、即ち10／２＝５キロオームとなつて、人体Ｇ
の接触部（皮膚）に印加される電圧は、その合成
抵抗と可変水抵抗R1との比５／10＋５＝５／15
＝１／3eに変化する。
これに対して、第２図に示す特公昭51−62582
号公報に記載されている回路、即ち、関導子Ｈが
接触することによつて生じる人体Ｇの接触抵抗は
可変水抵抗器Ｒに対して直列に接続されているの
で、可変水抵抗器Ｒにおける出力調整抵抗を20キ
ロオームとすれば、人体Ｇに関導子Ｈが接触した
瞬間、即ち接触抵抗が100キロオームの時におけ
る人体Ｇの接触部（皮膚）に印加される電圧は、
100／20＋100＝100／120＝５／6eとなり、関導子
Ｈの人体Ｇに対する接触が完全なものとなつて接
触抵抗が10キロオームとなつた時における人体Ｇ
の接触部（皮膚）に印加される電圧は、10／20＋
10＝10／30＝１／3eに変化する。
号公報に記載されている回路、即ち、関導子Ｈが
接触することによつて生じる人体Ｇの接触抵抗は
可変水抵抗器Ｒに対して直列に接続されているの
で、可変水抵抗器Ｒにおける出力調整抵抗を20キ
ロオームとすれば、人体Ｇに関導子Ｈが接触した
瞬間、即ち接触抵抗が100キロオームの時におけ
る人体Ｇの接触部（皮膚）に印加される電圧は、
100／20＋100＝100／120＝５／6eとなり、関導子
Ｈの人体Ｇに対する接触が完全なものとなつて接
触抵抗が10キロオームとなつた時における人体Ｇ
の接触部（皮膚）に印加される電圧は、10／20＋
10＝10／30＝１／3eに変化する。
即ち、第２図における従来回路による時には、
人体の接触部における電圧が５／6eから１／3eま
で大幅に変化するのに対して、第１図における本
発明の実施例回路による時には、人体の接触部に
おける電圧は１／2eから１／3eまでの変動とな
り、その電圧変動率は低下することが明らかとな
る。
人体の接触部における電圧が５／6eから１／3eま
で大幅に変化するのに対して、第１図における本
発明の実施例回路による時には、人体の接触部に
おける電圧は１／2eから１／3eまでの変動とな
り、その電圧変動率は低下することが明らかとな
る。
第３図は、本発明の実施例を示すものであつ
て、低周波発振器Ａからの出力は、信号印加電極
Ｊとアース電極Ｅとからなる二枚の固定子電極に
接続されている。そして、これら信号印加電極Ｊ
とアース電極Ｅとの間には摺動子電極Ｋが設けら
れており、信号印加電極Ｊとアース電極Ｅとの間
を案内板を介して自由に移動して出力調整を行な
うためのもである。これら信号印加電極Ｊ、摺動
子電極Ｋ、アース電極Ｅの三電極を浴槽Ｄ内の水
に浸すことによつて可変水抵抗器が形成されるの
である。
て、低周波発振器Ａからの出力は、信号印加電極
Ｊとアース電極Ｅとからなる二枚の固定子電極に
接続されている。そして、これら信号印加電極Ｊ
とアース電極Ｅとの間には摺動子電極Ｋが設けら
れており、信号印加電極Ｊとアース電極Ｅとの間
を案内板を介して自由に移動して出力調整を行な
うためのもである。これら信号印加電極Ｊ、摺動
子電極Ｋ、アース電極Ｅの三電極を浴槽Ｄ内の水
に浸すことによつて可変水抵抗器が形成されるの
である。
第４図は、可変水抵抗器の原理を説明するため
の図であつて、二枚の固定子電極、即ち信号印加
電極Ｊとアース電極Ｅとが同一平面上に適宜の距
離を設けて配設されており、これらの電極と対向
するよう一定の間隔を隔てて摺動子電極Ｋが設け
られている。この摺動子電極Ｋは、案内長孔K1
を介して摘みK2を操作することにより、信号印
加電極Ｊの方向、またアース電極Ｅの方向に向け
て自由に移動させることができるようになつてい
る。
の図であつて、二枚の固定子電極、即ち信号印加
電極Ｊとアース電極Ｅとが同一平面上に適宜の距
離を設けて配設されており、これらの電極と対向
するよう一定の間隔を隔てて摺動子電極Ｋが設け
られている。この摺動子電極Ｋは、案内長孔K1
を介して摘みK2を操作することにより、信号印
加電極Ｊの方向、またアース電極Ｅの方向に向け
て自由に移動させることができるようになつてい
る。
信号印加電極Ｊに摺動子電極Ｋを近づければ出
力電圧は大きくなり、アース電極Ｅに摺動子電極
Ｋに近づければ出力電圧は零に近づくことにな
る。
力電圧は大きくなり、アース電極Ｅに摺動子電極
Ｋに近づければ出力電圧は零に近づくことにな
る。
アース電極Ｅは、表面積を大きくして浴湯との
電気抵抗を少なくし、人体とアース電極Ｅとの間
は導通状態となつている。
電気抵抗を少なくし、人体とアース電極Ｅとの間
は導通状態となつている。
信号印加電極Ｊは、その周辺を絶縁物Ｍで覆い
浴湯との接触面積を極力少なくし、摺動子電極Ｋ
だけに対して有効な対向面積を有するようにして
おけば、摺動子電極Ｋを信号印加電極Ｊに近づけ
たときには、信号印加電極Ｊ−摺動子電極Ｋ間の
抵抗は数10オームとなり、摺動子電極Ｋをアース
電極Ｅに近づけるときには、信号印加電極Ｊ−摺
動子電極Ｋ間の抵抗は数10キロオーム、そして摺
動子電極Ｋ−アース電極Ｅ間の抵抗は数10オーム
となる。
浴湯との接触面積を極力少なくし、摺動子電極Ｋ
だけに対して有効な対向面積を有するようにして
おけば、摺動子電極Ｋを信号印加電極Ｊに近づけ
たときには、信号印加電極Ｊ−摺動子電極Ｋ間の
抵抗は数10オームとなり、摺動子電極Ｋをアース
電極Ｅに近づけるときには、信号印加電極Ｊ−摺
動子電極Ｋ間の抵抗は数10キロオーム、そして摺
動子電極Ｋ−アース電極Ｅ間の抵抗は数10オーム
となる。
第５図は、自動スイツチの原理を示す回路図で
あり、トランジスタＴとトランスＬとによつてブ
ロツキング発振を行い神経波近似波形を発振させ
る回路例を示している。
あり、トランジスタＴとトランスＬとによつてブ
ロツキング発振を行い神経波近似波形を発振させ
る回路例を示している。
即ち、信号印加電極Ｊ、摺動子電極Ｋ、アース
電極Ｅを浴槽内に投入して可変水抵抗器を形成す
れば、信号印加電極Ｊとアース電極Ｅとの間にお
ける抵抗は数10キロオームから数キロオームとな
り、電池Ｂの電圧はそのプラス側から端子Ｙを通
つてアース電極Ｅに至り、その電圧は水の抵抗を
通つて信号印加電極Ｊに至る。さらに、信号印加
電極Ｊから端子Ｘを経てトランスＬのコイルl2か
ら抵抗R1を経てトランジスタＴのベースに正電
圧が印加され、トランジスタＴは導通状態となつ
てブロツキング発振を行うことになる。
電極Ｅを浴槽内に投入して可変水抵抗器を形成す
れば、信号印加電極Ｊとアース電極Ｅとの間にお
ける抵抗は数10キロオームから数キロオームとな
り、電池Ｂの電圧はそのプラス側から端子Ｙを通
つてアース電極Ｅに至り、その電圧は水の抵抗を
通つて信号印加電極Ｊに至る。さらに、信号印加
電極Ｊから端子Ｘを経てトランスＬのコイルl2か
ら抵抗R1を経てトランジスタＴのベースに正電
圧が印加され、トランジスタＴは導通状態となつ
てブロツキング発振を行うことになる。
その発振出力は、トランスＬのコイルl2からコ
ンデンサC3を経て端子Ｙに至り、端子Ｙからア
ース電極Ｅへ、また端子Ｘから信号印加電極Ｊへ
印加され、摺動子電極Ｋより関導子Ｈに導かれる
のである。
ンデンサC3を経て端子Ｙに至り、端子Ｙからア
ース電極Ｅへ、また端子Ｘから信号印加電極Ｊへ
印加され、摺動子電極Ｋより関導子Ｈに導かれる
のである。
アース電極Ｅと人体とは、電気的に導通状態と
なつているので、関導子Ｈから人体に信号電流が
流れるのである。本例の浴槽用低周波治療器は、
周波数約10乃至約300ヘルツにおいて顕著な治療
効果を発揮するものであり、周波数100ヘルツ以
下、殊に、10乃至70ヘルツにおいては、全身マツ
サージにより、血行改善、筋力強化、疲労回復、
痔疾治療などに著効を示し、また、周波数100乃
至300ヘルツにおいては、頭部の脱毛予防ならび
に発毛促進に効果を発揮する。
なつているので、関導子Ｈから人体に信号電流が
流れるのである。本例の浴槽用低周波治療器は、
周波数約10乃至約300ヘルツにおいて顕著な治療
効果を発揮するものであり、周波数100ヘルツ以
下、殊に、10乃至70ヘルツにおいては、全身マツ
サージにより、血行改善、筋力強化、疲労回復、
痔疾治療などに著効を示し、また、周波数100乃
至300ヘルツにおいては、頭部の脱毛予防ならび
に発毛促進に効果を発揮する。
第６図は、微弱な水中の電流により自動スイツ
チを作動させる回路を示しており、低周波発振器
Ａまたは増幅回路の電源またはベースのバイアス
電流を、トランジスタＴを水中の微弱電流で作動
させそのコレクター電流によつて得ようとするも
のである。
チを作動させる回路を示しており、低周波発振器
Ａまたは増幅回路の電源またはベースのバイアス
電流を、トランジスタＴを水中の微弱電流で作動
させそのコレクター電流によつて得ようとするも
のである。
即ち、信号印加電極Ｊ、摺動子電極Ｋ、アース
電極Ｅを浴槽内に投与することにより可変水抵抗
器を形成すれば、電池Ｂの電圧はそのプラス側か
ら端子Ｙを通りアース電極Ｅに至り、その電圧は
水の抵抗を通つて信号印加電極Ｊに至る。さら
に、信号印加電極Ｊから端子Ｘを経てトランスの
コイルl2から抵抗R1を経てトランジスタＴのベー
スに印加され、トランジスタＴは導通状態となつ
てエミツター回路に正電圧が生じ、それが低周波
発振器Ａまたは増幅回路のプラス電源となるので
ある。
電極Ｅを浴槽内に投与することにより可変水抵抗
器を形成すれば、電池Ｂの電圧はそのプラス側か
ら端子Ｙを通りアース電極Ｅに至り、その電圧は
水の抵抗を通つて信号印加電極Ｊに至る。さら
に、信号印加電極Ｊから端子Ｘを経てトランスの
コイルl2から抵抗R1を経てトランジスタＴのベー
スに印加され、トランジスタＴは導通状態となつ
てエミツター回路に正電圧が生じ、それが低周波
発振器Ａまたは増幅回路のプラス電源となるので
ある。
本発明の浴槽用低周波治療器の出力調整装置
は、叙上のように構成されているので、患部に印
加される電圧が安定であり、また、従来装置のよ
うに患部に疼痛を与えることもない実益を有す
る。
は、叙上のように構成されているので、患部に印
加される電圧が安定であり、また、従来装置のよ
うに患部に疼痛を与えることもない実益を有す
る。
そして、本発明における浴槽用低周波治療器を
使用する時には、患部の血流がよくなると共にそ
の筋力を強化することができるので、例えば痔の
治療などに極めて効果的であると共に、疲労の回
復、さらには、脱毛防止や発毛促進にも役立つ効
果を有する。
使用する時には、患部の血流がよくなると共にそ
の筋力を強化することができるので、例えば痔の
治療などに極めて効果的であると共に、疲労の回
復、さらには、脱毛防止や発毛促進にも役立つ効
果を有する。
図において、第１図は本発明の実施例を示す回
路図、第２図は従来装置における回路図、第３図
は本発明の基本説明図、第４図は可変水抵抗器の
斜視図、第５図は自動スイツチの回路図、第６図
は微少電流による自動スイツチの回路図である。
図中の符号を説明すれば、次の通りである。 Ａは低周波発振器、Ｂは電池、Ｃはコンデン
サ、Ｄは浴槽、Ｅはアース電極、Ｇは人体、Ｈは
関導子、Ｊは信号印加電極、Ｋは摺動子電極、Ｌ
はトランス、Ｍは絶縁物覆い、Ｒは可変水抵抗
器、Ｔはトランジスタ。
路図、第２図は従来装置における回路図、第３図
は本発明の基本説明図、第４図は可変水抵抗器の
斜視図、第５図は自動スイツチの回路図、第６図
は微少電流による自動スイツチの回路図である。
図中の符号を説明すれば、次の通りである。 Ａは低周波発振器、Ｂは電池、Ｃはコンデン
サ、Ｄは浴槽、Ｅはアース電極、Ｇは人体、Ｈは
関導子、Ｊは信号印加電極、Ｋは摺動子電極、Ｌ
はトランス、Ｍは絶縁物覆い、Ｒは可変水抵抗
器、Ｔはトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 浴槽内に一定間隔を置いて設けられた一対の
固定子に低周波発振器の出力端を接続するととも
に、それら一対の固定子の間に摺動自在に配置さ
れた摺動子に関導子を接続したことを特徴とする
浴槽用低周波治療器の出力調整装置。 ２ 可変水抵抗器が、一定間隔を置いて同一平面
上に配置された二枚の固定子電極と、それらに対
向し、一定間隔を隔てて摺動自在に配置された摺
動子電極から構成されるものであることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の浴槽用低周波治
療器の出力調整装置。 ３ 浴槽用低周波治療器がマツサージ装置である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の浴槽用低周波治療器の出力調整装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203954A JPS6359974A (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | 浴槽用低周波治療器の出力調整装置 |
| US07/089,955 US4792777A (en) | 1986-08-31 | 1987-08-26 | Variable water resistor for controlling the application of a therapeutic voltage to the human body |
| BR8704425A BR8704425A (pt) | 1986-08-31 | 1987-08-27 | Controlador de saida para dispositivo de tratamento em baixa frequencia para uso em banho |
| EP87307661A EP0262799A3 (en) | 1986-08-31 | 1987-08-28 | Output controller for low-frequency treatment device for use in bath |
| KR870009540A KR880002549A (ko) | 1986-08-31 | 1987-08-31 | 욕조용 저주파 치료기의 출력조정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203954A JPS6359974A (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | 浴槽用低周波治療器の出力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359974A JPS6359974A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0342104B2 true JPH0342104B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=16482418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203954A Granted JPS6359974A (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | 浴槽用低周波治療器の出力調整装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4792777A (ja) |
| EP (1) | EP0262799A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6359974A (ja) |
| KR (1) | KR880002549A (ja) |
| BR (1) | BR8704425A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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