JPH0341915A - 貯氷式陳列台 - Google Patents
貯氷式陳列台Info
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- JPH0341915A JPH0341915A JP17666889A JP17666889A JPH0341915A JP H0341915 A JPH0341915 A JP H0341915A JP 17666889 A JP17666889 A JP 17666889A JP 17666889 A JP17666889 A JP 17666889A JP H0341915 A JPH0341915 A JP H0341915A
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サラダ等の冷たい飲*物を収納可能な容器を
氷の上に陳列するための貯氷式陳列台に関する。
氷の上に陳列するための貯氷式陳列台に関する。
(従来の技術)
貯氷式陳列台としては、従来、製氷機で作ったチップ状
の氷を人手により貯氷槽に搬入して平準化し、その上に
飲食物を入れた容器を陳列するようにしたものがある。
の氷を人手により貯氷槽に搬入して平準化し、その上に
飲食物を入れた容器を陳列するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課!!l)
しかしながら、このような従来の貯氷式陳列台において
は、チップ状の氷を人手により貯氷槽に搬入して平準化
しなければならず、しかも氷が融けて減少すればその都
度人手により氷を補給して平準化する必要があって極め
て不便であった。
は、チップ状の氷を人手により貯氷槽に搬入して平準化
しなければならず、しかも氷が融けて減少すればその都
度人手により氷を補給して平準化する必要があって極め
て不便であった。
本発明は、上記した問題に対処するためになされたもの
であり、貯氷槽への氷の供給及び平準化が自動的になさ
れて便利であり、しかも貯氷槽がら氷があふれる恐れが
なくかつ省エネルギ型の貯氷式陳列台を提供することを
目的とする。
であり、貯氷槽への氷の供給及び平準化が自動的になさ
れて便利であり、しかも貯氷槽がら氷があふれる恐れが
なくかつ省エネルギ型の貯氷式陳列台を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
このために、本発明においては、貯氷式陳列台を、所要
量の氷を収容可能で底部に排水孔を有する貯氷槽と、チ
ップ状の氷を自動的に製造して前記貯氷槽に供給する製
氷供給装置と、前記貯氷槽内に配設され同貯氷槽内の氷
を攪拌して平準化する攪拌装置と、前記貯氷槽の下方に
配設され前記製氷供給装置にて使用される製氷用水を所
定量収容可能な給水タンクと、前記貯氷槽の下方に配設
された排水タンクと、前記貯氷槽の上縁よりも多少低い
位置において同貯氷槽内に上部が開口されて下方に延び
この開口よりも高い位置にある氷を前記給水タンク及び
排水タンクの少なくとも何れか一方に排出するオーバフ
ローパイプと、このオーバフローパイプ内を通過する氷
を検出する氷検出装置と、この氷検出装置が氷の通過を
検出すれば前記製氷供給装置の作動を停止する制御装置
とを備える構成とした。
量の氷を収容可能で底部に排水孔を有する貯氷槽と、チ
ップ状の氷を自動的に製造して前記貯氷槽に供給する製
氷供給装置と、前記貯氷槽内に配設され同貯氷槽内の氷
を攪拌して平準化する攪拌装置と、前記貯氷槽の下方に
配設され前記製氷供給装置にて使用される製氷用水を所
定量収容可能な給水タンクと、前記貯氷槽の下方に配設
された排水タンクと、前記貯氷槽の上縁よりも多少低い
位置において同貯氷槽内に上部が開口されて下方に延び
この開口よりも高い位置にある氷を前記給水タンク及び
排水タンクの少なくとも何れか一方に排出するオーバフ
ローパイプと、このオーバフローパイプ内を通過する氷
を検出する氷検出装置と、この氷検出装置が氷の通過を
検出すれば前記製氷供給装置の作動を停止する制御装置
とを備える構成とした。
(作用)
本発明による貯氷式陳列台においては、製氷供給装置に
より自動的に製造された氷は貯氷槽内に供給され、この
氷は攪拌装置により攪拌されて自動的に平準化される。
より自動的に製造された氷は貯氷槽内に供給され、この
氷は攪拌装置により攪拌されて自動的に平準化される。
貯氷槽内に供給された氷は、その水位がオーバフローパ
イプ上部の開口よりも多少上方の所定レベルとなれば、
この開口からオーバフローパイプを通って給水タンクま
たは排水タンク内に排出される。オーバフローパイプを
通る氷を氷検出装置が検出すれば、I11御装置は製氷
供給装置の作動を停止する。従って氷位が貯氷槽の上縁
よりも高くなることはない。
イプ上部の開口よりも多少上方の所定レベルとなれば、
この開口からオーバフローパイプを通って給水タンクま
たは排水タンク内に排出される。オーバフローパイプを
通る氷を氷検出装置が検出すれば、I11御装置は製氷
供給装置の作動を停止する。従って氷位が貯氷槽の上縁
よりも高くなることはない。
(発明の効果)
このような本発明による貯氷式陳列台によれば、貯氷槽
への氷の供給及び平準化が自動的になされるので、サー
ビスに要する手間を軽減することができ、また氷の補給
のための使用中断により利用者に不便をかけることもな
い。そして、水位がオーバフローパイプ上部の開口より
も多少上方の所定レベルとなれば製氷供給装置の作動が
停止されるので、水位が貯氷槽の上縁よりも高くなって
使用中に貯氷槽から氷があふれたりする不都合はなく、
しかも必要以上の製氷を行ってエネルギを無駄に消費す
ることもない。
への氷の供給及び平準化が自動的になされるので、サー
ビスに要する手間を軽減することができ、また氷の補給
のための使用中断により利用者に不便をかけることもな
い。そして、水位がオーバフローパイプ上部の開口より
も多少上方の所定レベルとなれば製氷供給装置の作動が
停止されるので、水位が貯氷槽の上縁よりも高くなって
使用中に貯氷槽から氷があふれたりする不都合はなく、
しかも必要以上の製氷を行ってエネルギを無駄に消費す
ることもない。
(実施例)
以下に、添付図面に示す実施例により本発明の説明をす
る。
る。
第1図に示すごとく、キャスタ12及び脚13により床
面上に支持される支持フレーム10の上面には貯氷槽2
0が固定されている。貯氷WI20下方の支持フレーム
10内には貯氷槽20にチップ状の氷を連続して供給す
る製氷供給装置!!30.111水51ンク50.
排水タンク60.fR#lI装置!1装置等100られ
、また貯氷槽20内には供給された氷を攪拌して平準化
する攪拌装置40の主要部が配設されている。貯氷WI
20の周囲にはテーブル15が張り、出して設けられ、
また上方には照明器具17を備えた解放型のフード16
が設けられている。
面上に支持される支持フレーム10の上面には貯氷槽2
0が固定されている。貯氷WI20下方の支持フレーム
10内には貯氷槽20にチップ状の氷を連続して供給す
る製氷供給装置!!30.111水51ンク50.
排水タンク60.fR#lI装置!1装置等100られ
、また貯氷槽20内には供給された氷を攪拌して平準化
する攪拌装置40の主要部が配設されている。貯氷WI
20の周囲にはテーブル15が張り、出して設けられ、
また上方には照明器具17を備えた解放型のフード16
が設けられている。
第1図及び第2図に示すごとく、貯氷槽20は断熱材の
外箱とステンレス製の内張りよりなり、上方が解放され
た長方形の浅い箱型である。貯氷槽20の内部は内張り
の一部が立ち上がって形成された1!!!!23により
、大きな主槽21と小さな副槽22とに仕切られている
。隔壁23の上縁中央部には両槽21,22を結ぶ切欠
き23aが形成され、切欠き23aの下縁は後述する所
定の氷位Aよりもやや下方に位置している。主槽21の
底面には排水孔24が設けられている。
外箱とステンレス製の内張りよりなり、上方が解放され
た長方形の浅い箱型である。貯氷槽20の内部は内張り
の一部が立ち上がって形成された1!!!!23により
、大きな主槽21と小さな副槽22とに仕切られている
。隔壁23の上縁中央部には両槽21,22を結ぶ切欠
き23aが形成され、切欠き23aの下縁は後述する所
定の氷位Aよりもやや下方に位置している。主槽21の
底面には排水孔24が設けられている。
本実施例の製氷供給装置30は公知のオーガー式製氷機
であり、主として111図に示すごとく、その主要部は
製氷機構部31、製氷水タンク32゜コンデンサ33.
冷却ファン34及びコンブ、レッサ35等よりなり、製
氷機構部31の上部を除き支持フレーム10内に1ii
l!置されている。製氷機構部31はエバポレータ、オ
ーガ及び開動モータ等よりなり、鉛直に立ち上がる筒体
31aは貯氷槽20の底板20aを液密に貫通して主槽
21内に入り、その上端の水放出口31bは貯氷槽20
の上m20bよりもやや上方に位置している。後述する
ごとく給水タンク50から製氷水タンク32に送り込ま
れた製氷用水は製氷機構部31に供給され、1〜2師程
度の大きさのチップ状の氷となって水放出口31bから
主4621内に落し込まれる。
であり、主として111図に示すごとく、その主要部は
製氷機構部31、製氷水タンク32゜コンデンサ33.
冷却ファン34及びコンブ、レッサ35等よりなり、製
氷機構部31の上部を除き支持フレーム10内に1ii
l!置されている。製氷機構部31はエバポレータ、オ
ーガ及び開動モータ等よりなり、鉛直に立ち上がる筒体
31aは貯氷槽20の底板20aを液密に貫通して主槽
21内に入り、その上端の水放出口31bは貯氷槽20
の上m20bよりもやや上方に位置している。後述する
ごとく給水タンク50から製氷水タンク32に送り込ま
れた製氷用水は製氷機構部31に供給され、1〜2師程
度の大きさのチップ状の氷となって水放出口31bから
主4621内に落し込まれる。
第1図及び第2図に示すごとく、攪拌装置40は複数の
駆動軸46にそれぞれ取り付けられたアジテータ41と
、それらを回動する駆動モータ45により構成されてい
る。本実施例においては駆動モータ45として9個のギ
ャードモータを使用し、それぞれの出力軸が駆動軸46
となっている。
駆動軸46にそれぞれ取り付けられたアジテータ41と
、それらを回動する駆動モータ45により構成されてい
る。本実施例においては駆動モータ45として9個のギ
ャードモータを使用し、それぞれの出力軸が駆動軸46
となっている。
各USモータ45は貯氷120の下面に、駆動軸46が
底板20aを液密に貫通して先端が僅かに貯氷槽20内
に突出するように固定され、各駆動軸46はjI2図に
示すごとく、平面視において、8個が縦横等間隔の2列
に配置され、1個は副槽22と反対側の4個の丁度真中
に配置されている。
底板20aを液密に貫通して先端が僅かに貯氷槽20内
に突出するように固定され、各駆動軸46はjI2図に
示すごとく、平面視において、8個が縦横等間隔の2列
に配置され、1個は副槽22と反対側の4個の丁度真中
に配置されている。
各駆動軸46の先端のアジテータ41取付は部は四角に
形成されている。本実施例においては各駆動軸46はそ
れぞれ1個の駆動モータ45で駆動し、それぞれの回転
速度及び向きを制御装置100により調整できるように
しているが、各駆動軸46を連動機構で連結して少数の
駆動モータで駆動するようにしてもよい。
形成されている。本実施例においては各駆動軸46はそ
れぞれ1個の駆動モータ45で駆動し、それぞれの回転
速度及び向きを制御装置100により調整できるように
しているが、各駆動軸46を連動機構で連結して少数の
駆動モータで駆動するようにしてもよい。
アジテータ41は、第1図及び第2図に示すごとく、駆
動軸46先端に取り付けられる四角い取付孔を有するボ
ス部42と、このボス部42に一端が固定され放射状に
延びてから上方に折曲された4本のアーム部43と、各
アーム部43の上端に枢止された係止具44により構成
されている。
動軸46先端に取り付けられる四角い取付孔を有するボ
ス部42と、このボス部42に一端が固定され放射状に
延びてから上方に折曲された4本のアーム部43と、各
アーム部43の上端に枢止された係止具44により構成
されている。
アジテータ41の回動速度は毎分数回転程度である0本
実施例においては、各アジテータ41の回動の向きは1
図示のごとく隣合わせのものが逆向きとなるようにした
が、このほかにも種々の向きに回動することが可能であ
る。
実施例においては、各アジテータ41の回動の向きは1
図示のごとく隣合わせのものが逆向きとなるようにした
が、このほかにも種々の向きに回動することが可能であ
る。
容器Bは透明ガラス製の支持容器Baとサービス容器B
bよりなり、支持容器Baは縁部が係止具44に挟まれ
てアジテータ41に取り付けられ、サラダ等の冷たい飲
食物を容れたサービス容器Bbをその中に入れて使用す
る。なお図示の実施例では、第2図左側中央の駆動軸4
6にはアジテータ41を取り付けていないが、この駆動
軸46は、例えば大径の容器Bを支持するための大きい
アジテータ41を取り付けるのに使用し、その場合は周
囲の4個のアジテータ41は小型のものにするか取り除
くかする。 あるいはこの5個の駆動軸46に、小径の
容器Bを支持する小型のアジテータ41を取り付けて使
用してもよい。
bよりなり、支持容器Baは縁部が係止具44に挟まれ
てアジテータ41に取り付けられ、サラダ等の冷たい飲
食物を容れたサービス容器Bbをその中に入れて使用す
る。なお図示の実施例では、第2図左側中央の駆動軸4
6にはアジテータ41を取り付けていないが、この駆動
軸46は、例えば大径の容器Bを支持するための大きい
アジテータ41を取り付けるのに使用し、その場合は周
囲の4個のアジテータ41は小型のものにするか取り除
くかする。 あるいはこの5個の駆動軸46に、小径の
容器Bを支持する小型のアジテータ41を取り付けて使
用してもよい。
給水タンク50及び排水タンク60は、本実施例におい
ては第1図に示すごとく、隔壁により仕切った一つの容
器を使用しているが、独立した別個のタンクとしてもよ
い。各タンク50.60はそれぞれ給水位検出装置54
及び排水位検出装置63を備えており、また両タンク5
0.60の下部は連通電磁弁66を設けた連通路65に
より連通されている。図示は省略したが、各タンク50
゜60にはドレンコックが設けられている。給水タンク
50内の製氷用水は、給水ポンプ52及び給水f!電磁
弁3を設けた給水路51により調氷水タンク32に供給
され、製氷水タンク32内の水面が所定のレベルとなれ
ば作動するフロートスイッチ(図示省略)により給水ポ
ンプ52及び給水電磁弁53の作動を制御して製氷水タ
ンク32内の水位をほぼ一定のレベルに保っている。一
方、主?ff21底面の排水孔24は、排水電磁弁62
を設けた排水路61により排水タンク60内に連通され
、主槽21内の氷の溶解水を排水タンク60内に排出す
るようにしている。
ては第1図に示すごとく、隔壁により仕切った一つの容
器を使用しているが、独立した別個のタンクとしてもよ
い。各タンク50.60はそれぞれ給水位検出装置54
及び排水位検出装置63を備えており、また両タンク5
0.60の下部は連通電磁弁66を設けた連通路65に
より連通されている。図示は省略したが、各タンク50
゜60にはドレンコックが設けられている。給水タンク
50内の製氷用水は、給水ポンプ52及び給水f!電磁
弁3を設けた給水路51により調氷水タンク32に供給
され、製氷水タンク32内の水面が所定のレベルとなれ
ば作動するフロートスイッチ(図示省略)により給水ポ
ンプ52及び給水電磁弁53の作動を制御して製氷水タ
ンク32内の水位をほぼ一定のレベルに保っている。一
方、主?ff21底面の排水孔24は、排水電磁弁62
を設けた排水路61により排水タンク60内に連通され
、主槽21内の氷の溶解水を排水タンク60内に排出す
るようにしている。
第1図及び12図に示すごとく、副槽22側に位置する
4個の駆動軸46の丁度真中に位置して。
4個の駆動軸46の丁度真中に位置して。
貯氷槽20の底板20aを液密に貫通するオーバフロー
パイプ70が鉛直に設けられている。オーバフローパイ
プ70上端の開ロア1は貯氷槽20の上a20bよりも
多少低い位置にあり、下端は排水タンク60内に開口し
ている。このオーバフローパイプ70は、製氷供給装置
30により主槽21内に供給されて攪拌装置40により
平準化されたチップ状の氷の氷位Aが、その上端の閘0
71よりも多少高い(但し上m20bよりは低い)所定
のレベルに達すれば、個々の氷のチップが開ロア1から
その内部を通って排水タンク60内に落ち込むようにす
るものである。
パイプ70が鉛直に設けられている。オーバフローパイ
プ70上端の開ロア1は貯氷槽20の上a20bよりも
多少低い位置にあり、下端は排水タンク60内に開口し
ている。このオーバフローパイプ70は、製氷供給装置
30により主槽21内に供給されて攪拌装置40により
平準化されたチップ状の氷の氷位Aが、その上端の閘0
71よりも多少高い(但し上m20bよりは低い)所定
のレベルに達すれば、個々の氷のチップが開ロア1から
その内部を通って排水タンク60内に落ち込むようにす
るものである。
オーバフローパイプ70の途中には、水通路を塞ぐ状態
で重量バランスさせた氷検知板75aと近接スイッチ7
5bからなる氷検出装置75が設けられている。開ロア
1から落ち込んた氷のチップがオーバフローパイプ70
内を通過する毎にフラッパ75aが開き、これにより氷
検出装置75の近接スイッチ75bが作動して検出信号
を11御装Wi100に出力するようになっている。制
御装置100はタイマを内蔵しており、氷検出装置75
からの検出信号を入力する度に、製氷供給装置30の作
動を一時停止させると同時にタイマを作動させ、タイマ
は設定時間経過後に製氷供給装置30を起動させるとい
う動作を繰り返すものである。
で重量バランスさせた氷検知板75aと近接スイッチ7
5bからなる氷検出装置75が設けられている。開ロア
1から落ち込んた氷のチップがオーバフローパイプ70
内を通過する毎にフラッパ75aが開き、これにより氷
検出装置75の近接スイッチ75bが作動して検出信号
を11御装Wi100に出力するようになっている。制
御装置100はタイマを内蔵しており、氷検出装置75
からの検出信号を入力する度に、製氷供給装置30の作
動を一時停止させると同時にタイマを作動させ、タイマ
は設定時間経過後に製氷供給装置30を起動させるとい
う動作を繰り返すものである。
なお副4fF22は4個のドレッシング容器Cを収容す
るものであり、その下側にはドレッシング攪拌装置80
が設けられている。
るものであり、その下側にはドレッシング攪拌装置80
が設けられている。
上記実施例の貯氷式陳列台を運転すれば、給水タンク5
0内の製氷用水は給水ポンプ52により製氷水タンク3
2に送り込まれ、製氷機構部31に供給され、チップ状
の氷となって水放出口31bから貯氷槽20の主槽21
内に供給される。この氷は、供給されると同時にアジテ
ータ41の回動により、主槽21内全体に自動的に分散
され平準化される。主槽21内の氷位Aが上昇して前記
所定のレベルに達すれば、氷のチップがオーバフローパ
イプ70を通って排水タンク60内に落ちるようになり
、この氷の通過は氷検出袋w75により検出されて制御
装置100に出力される。
0内の製氷用水は給水ポンプ52により製氷水タンク3
2に送り込まれ、製氷機構部31に供給され、チップ状
の氷となって水放出口31bから貯氷槽20の主槽21
内に供給される。この氷は、供給されると同時にアジテ
ータ41の回動により、主槽21内全体に自動的に分散
され平準化される。主槽21内の氷位Aが上昇して前記
所定のレベルに達すれば、氷のチップがオーバフローパ
イプ70を通って排水タンク60内に落ちるようになり
、この氷の通過は氷検出袋w75により検出されて制御
装置100に出力される。
制御装置100はこの検出信号を入力する度に、製氷機
構部31の作動を所定時間停止するという動作を繰り返
す、これにより氷位Aは所定のレベルより高くなること
はなく、貯氷槽20の上縁2obから氷があふれたりす
る恐れはない。また。
構部31の作動を所定時間停止するという動作を繰り返
す、これにより氷位Aは所定のレベルより高くなること
はなく、貯氷槽20の上縁2obから氷があふれたりす
る恐れはない。また。
氷位Aが所定のレベルに達すれば製氷供給装置30は氷
の製造を一時停止するので、氷を必要以上製造して無駄
なエネルギを消費することもない。
の製造を一時停止するので、氷を必要以上製造して無駄
なエネルギを消費することもない。
この状態で飲食物を収容したサービス容器Bbを支持容
器Ba内に入れて、この貯氷式陳列台は使用される。制
御装置100は、氷の検出信号が入力される度に前記タ
イマの時間をOにリセットするようにしてもよいし、タ
イマの作動中に検出信号が入力された場合はそのままタ
イマの作動を続けるようにしてもよい。
器Ba内に入れて、この貯氷式陳列台は使用される。制
御装置100は、氷の検出信号が入力される度に前記タ
イマの時間をOにリセットするようにしてもよいし、タ
イマの作動中に検出信号が入力された場合はそのままタ
イマの作動を続けるようにしてもよい。
上記実施例の貯氷式陳列台は、使用中にチップ状の氷が
水放出口31bから次々と貯氷槽20内に落下し、また
アジテータ41による攪拌にともない氷が移動し変化す
るので、サービス容器Bbに収容した飲食物を冷却する
のみならず、優れた展示効果が得られる。
水放出口31bから次々と貯氷槽20内に落下し、また
アジテータ41による攪拌にともない氷が移動し変化す
るので、サービス容器Bbに収容した飲食物を冷却する
のみならず、優れた展示効果が得られる。
主槽21内の氷が融けて生じた溶解水は排水孔24から
排水路61及び排水電磁弁62を通って排水タンク60
内に排出される。排水位検出装置63により検出される
排水タンク60内の水位が所定の最高許容水位となれば
、制御装置100は排水電磁弁62を閉じて排水タンク
6oから外部への水もれを防止している。なおこの場合
でも直ちにこの貯氷式陳列台の使用を停止する必要はな
く、シばらくは攪拌装置40を作動させて使用を継続す
ることができる。
排水路61及び排水電磁弁62を通って排水タンク60
内に排出される。排水位検出装置63により検出される
排水タンク60内の水位が所定の最高許容水位となれば
、制御装置100は排水電磁弁62を閉じて排水タンク
6oから外部への水もれを防止している。なおこの場合
でも直ちにこの貯氷式陳列台の使用を停止する必要はな
く、シばらくは攪拌装置40を作動させて使用を継続す
ることができる。
なお、オーバフローパイプ70を通って排出される氷は
、排水孔24からの排水に比して汚れが少ないので、上
述のごとく排水タンク60に排出する代わりに給水タン
ク50内に戻し、再び製氷水タンク32に供給して使用
するようにしてもよい。
、排水孔24からの排水に比して汚れが少ないので、上
述のごとく排水タンク60に排出する代わりに給水タン
ク50内に戻し、再び製氷水タンク32に供給して使用
するようにしてもよい。
w1図及び第2図は本発明による貯氷式陳列台の一実施
例を示し、第1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は
全体平面図である。 符 号 の 説 明 20・・・貯氷槽、20b・・・上縁、24・・・排水
孔、30・・・製氷供給装置、40・・・攪拌装置、5
0・・・給水タンク、60・・・排水タンク、70・・
・オーバフローパイプ、71・・・開口、75・・・氷
検出装置、100・・・制御装置。
例を示し、第1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は
全体平面図である。 符 号 の 説 明 20・・・貯氷槽、20b・・・上縁、24・・・排水
孔、30・・・製氷供給装置、40・・・攪拌装置、5
0・・・給水タンク、60・・・排水タンク、70・・
・オーバフローパイプ、71・・・開口、75・・・氷
検出装置、100・・・制御装置。
Claims (1)
- 所要量の氷を収容可能で底部に排水孔を有する貯氷槽と
、チップ状の氷を自動的に製造して前記貯氷槽に供給す
る製氷供給装置と、前記貯氷槽内に配設され同貯氷槽内
の氷を攪拌して平準化する攪拌装置と、前記貯氷槽の下
方に配設され前記製氷供給装置にて使用される製氷用水
を所定量収容可能な給水タンクと、前記貯氷槽の下方に
配設された排水タンクと、前記貯氷槽の上縁よりも多少
低い位置において同貯氷槽内に上部が開口されて下方に
延びこの開口よりも高い位置にある氷を前記給水タンク
及び排水タンクの少なくとも何れか一方に排出するオー
バフローパイプと、このオーバフローパイプ内を通過す
る氷を検出する氷検出装置と、この氷検出装置が氷の通
過を検出すれば前記製氷供給装置の作動を停止する制御
装置とを備えてなる貯氷式陳列台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17666889A JPH067813B2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 貯氷式陳列台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17666889A JPH067813B2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 貯氷式陳列台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341915A true JPH0341915A (ja) | 1991-02-22 |
JPH067813B2 JPH067813B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16017626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17666889A Expired - Lifetime JPH067813B2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 貯氷式陳列台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067813B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101598603B1 (ko) * | 2014-02-11 | 2016-02-29 | 이준성 | 저온 지방 분해 장치 |
-
1989
- 1989-07-08 JP JP17666889A patent/JPH067813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH067813B2 (ja) | 1994-02-02 |
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