JPH0341877Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341877Y2 JPH0341877Y2 JP6319588U JP6319588U JPH0341877Y2 JP H0341877 Y2 JPH0341877 Y2 JP H0341877Y2 JP 6319588 U JP6319588 U JP 6319588U JP 6319588 U JP6319588 U JP 6319588U JP H0341877 Y2 JPH0341877 Y2 JP H0341877Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface plate
- mold
- receiving area
- heat receiving
- area ratio
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 12
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は、一方向凝固鋼塊鋳造用の鋳型の底部
を構成する定盤に関する。 (従来の技術) 一方向凝固鋼塊は、一般に第5図に示した鋼塊
鋳造用鋳型によつて製造される。すなわち、該鋳
型1は、定盤20の上に枠型3を載置した構造と
し、通常枠型3の内周面には断熱板5が形成され
ている。該鋳型1及び注入管6は大定盤7に載置
され、溶鋼注入管6に注入された溶鋼は、大定盤
7に設けられた湯道を通り、定盤20の下部より
鋳型キヤビテイ内に鋳込まれる。鋳込後、溶鋼上
面は、保温剤4により保温される。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記定盤20は、第4図1及び
2の如く、溶鋼乃至凝固中の鋼塊からの熱により
生じた熱応力によりほぼ中央で二つ割れを生じ、
耐用回数が極めて短い。第4図1中Wは定盤に生
じた割れを示す。本考案者はこの点につき鋭意研
究した結果、従来の定盤では、最大発生応力が12
〜20Kg/mm2となつており、定盤の材質強度10Kg/
mm2を上回つていることが判明した。 定盤20は、通常弾性係数が小さく、熱応力の
吸収効果の大きいFC10相当品が使用され、この
材質強度は10Kg/mm2程度であり、単に強度向上の
点のみから定盤の材質が選定できない現況にあ
る。従つて、設計構造上、10Kg/mm2以内に発生応
力を押える必要がある。 本考案は、上記問題に鑑みなされたものであつ
て、耐用寿命の長い鋼塊鋳型用定盤を提供するこ
とを目的とする。 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は定盤を受
熱面積率が0.6〜1で、かつ受熱面積率×定盤厚
さ(mm)が500(mm)以上の定盤本体2と、該定盤
本体2の外周側面に断熱用〓間9を介して設けら
れた補助定盤8とで構成した。 (実施例) 本考案の内容を、実施例、比較例及び従来例を
掲げて詳述する。 第1表に示す種々の諸元を有する定盤(実施
例、比較例については定盤本体)をFC10相当鋳
鉄材で製作した。第1表中、受熱面積率Rは、下
記式で表わされる値である。 R=定盤上面における溶鋼接触面積(受熱面積)/定盤
上面の面積(定盤面積) また、最大応力(引張強さ)は定盤長辺中央上部
(第4図1P点)における測定値である。
を構成する定盤に関する。 (従来の技術) 一方向凝固鋼塊は、一般に第5図に示した鋼塊
鋳造用鋳型によつて製造される。すなわち、該鋳
型1は、定盤20の上に枠型3を載置した構造と
し、通常枠型3の内周面には断熱板5が形成され
ている。該鋳型1及び注入管6は大定盤7に載置
され、溶鋼注入管6に注入された溶鋼は、大定盤
7に設けられた湯道を通り、定盤20の下部より
鋳型キヤビテイ内に鋳込まれる。鋳込後、溶鋼上
面は、保温剤4により保温される。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記定盤20は、第4図1及び
2の如く、溶鋼乃至凝固中の鋼塊からの熱により
生じた熱応力によりほぼ中央で二つ割れを生じ、
耐用回数が極めて短い。第4図1中Wは定盤に生
じた割れを示す。本考案者はこの点につき鋭意研
究した結果、従来の定盤では、最大発生応力が12
〜20Kg/mm2となつており、定盤の材質強度10Kg/
mm2を上回つていることが判明した。 定盤20は、通常弾性係数が小さく、熱応力の
吸収効果の大きいFC10相当品が使用され、この
材質強度は10Kg/mm2程度であり、単に強度向上の
点のみから定盤の材質が選定できない現況にあ
る。従つて、設計構造上、10Kg/mm2以内に発生応
力を押える必要がある。 本考案は、上記問題に鑑みなされたものであつ
て、耐用寿命の長い鋼塊鋳型用定盤を提供するこ
とを目的とする。 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は定盤を受
熱面積率が0.6〜1で、かつ受熱面積率×定盤厚
さ(mm)が500(mm)以上の定盤本体2と、該定盤
本体2の外周側面に断熱用〓間9を介して設けら
れた補助定盤8とで構成した。 (実施例) 本考案の内容を、実施例、比較例及び従来例を
掲げて詳述する。 第1表に示す種々の諸元を有する定盤(実施
例、比較例については定盤本体)をFC10相当鋳
鉄材で製作した。第1表中、受熱面積率Rは、下
記式で表わされる値である。 R=定盤上面における溶鋼接触面積(受熱面積)/定盤
上面の面積(定盤面積) また、最大応力(引張強さ)は定盤長辺中央上部
(第4図1P点)における測定値である。
【表】
【表】
Claims (1)
- 鋼塊鋳造用の鋳型の底部を構成する定盤であつ
て、受熱面積率が0.6〜1で、かつ受熱面積率×
定盤厚さ(mm)が500(mm)以上の定盤本体2と、
該定盤本体2の外周側面に断熱用〓間9を介して
設けられた補助定盤8とからなることを特徴とす
る鋼塊鋳型用定盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6319588U JPH0341877Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6319588U JPH0341877Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174947U JPS63174947U (ja) | 1988-11-14 |
| JPH0341877Y2 true JPH0341877Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30898197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6319588U Expired JPH0341877Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341877Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP6319588U patent/JPH0341877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174947U (ja) | 1988-11-14 |
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