JPH0341867Y2 - - Google Patents

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JPH0341867Y2
JPH0341867Y2 JP1986186505U JP18650586U JPH0341867Y2 JP H0341867 Y2 JPH0341867 Y2 JP H0341867Y2 JP 1986186505 U JP1986186505 U JP 1986186505U JP 18650586 U JP18650586 U JP 18650586U JP H0341867 Y2 JPH0341867 Y2 JP H0341867Y2
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JP
Japan
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gripper
workpiece
shaft
slider
air cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、長いワークを該ワークの長手方向
に間欠的に送り出すフイード装置に関する。
従来の技術 従来、前述のようなフイード装置としては、例
えば実開昭57−106515号公報に記載されているよ
うなものが知られている。このものは、スライド
ガイドを有する主枠と、スライドガイドに移動可
能に支持されスライダーおよびこのスライダーに
接近離隔可能なクランプヘツド(グリツパー)か
らなる移動クランプ台と、該移動クランプ台をワ
ークの送り方向に往復動させる往復用エアーシリ
ンダーと、スライダーに取り付けられ、前記クラ
ンプヘツドをスライダーに接近離隔させることに
より移動クランプ台を開閉させる開閉用エアーシ
リンダーと、を備えたものが知られている。
そして、このものによつてワークをフイードす
る場合には、まず、開閉用エアーシリンダーによ
つてクランプヘツドをスライダーに接近させて移
動クランプ台を閉止し、該クランプヘツドとスラ
イダーとでワークを所定の挟持力で把持した後、
往復用エアーシリンダーによつて移動クランプ台
をワークの送り方向に移動させ、ワークを所定長
だけ送り出す。次に、ワークを移動クランプ台の
把持から解放した後、該移動クランプ台を前記送
り方向と逆方向に復動させる。そして、このよう
な動作を繰り返すことにより、ワークを長手方向
に間欠的にフイードする。そして、このものにあ
つては、ワークに対する接圧を該ワークに傷が付
かないような適切な値に設定するとともに、ワー
クの材質や厚さ等に変更があつたときに接圧を適
切な値に短時間で変更できるよう、前述のように
エアシリンダーを用いている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなフイード装置にあつ
ては、ワークの把持および把持からの解放のため
に開閉用エアーシリンダーにエアーの供給、排出
を行うが、このようなエアーの給排は長いホース
を通じて行われるため遅れが発生し、これによ
り、把持および把持解放のサイクルタイムが長く
なつて作業能率が低くなるという問題点がある。
また、移動クランプ台の往復動によつてエアー給
排用のホースが繰り返し振に回され、該ホースが
破損し易いという問題点もある。更に、開閉用エ
アーシリンダーはスライダーに取り付けられてい
るため、ワークをフイードする際の可動部分の重
量が大きくなり、この結果、フイード時における
振動、騒音が大きくなるとともに、停止時におけ
る衝撃力も大きくなるという問題点がある。
問題点を解決するための手段 このような問題点は、主枠と、主枠に移動可能
に支持され、スライダーおよびこのスライダーに
接近離隔可能なグリツパーからなる把持体と、該
把持体をワークの送り方向に往復動させる往復動
手段と、主枠に取り付けられ前記グリツパーをス
ライダーに接近離隔させることにより把持体を開
閉させる開閉手段と、を備え、前記把持体を閉止
させてワークを把持するとともに送り方向に移動
させてワークを送るようにしたフイード装置であ
つて、上下方向に離れた一対のローラを回転可能
に支持する昇降可能な昇降体と、前記開閉手段の
出力端と昇降体との間に介装され、内部に常に一
定圧のエアが供給されているエアシリンダーと、
グリツパーに連結されるとともにワークの送り方
向に延び、前記一対のローラによつて上下から挟
持される水平なレールと、を備え、エアシリンダ
ーの付勢力をグリツパーに伝達してワークに対す
る把持力を決定するようにしたフイード装置によ
り解決することができる。
作 用 まず、開閉手段を作動して駆動力をエアシリン
ダー、昇降体、ローラ、レールを介してグリツパ
ーに伝達し、該グリツパーをスライダーに接近さ
せ、把持体を閉止する。このグリツパーの移動
時、一対のローラがレールを上下から挟持してい
るので、グリツパーと昇降体の間には隙間はな
く、該グリツパーが振動するようなことはない。
そして、前述の接近移動により、グリツパーがワ
ークに接触するが、この接触後も開閉手段の作動
を継続するため、エアシリンダーが圧縮され、こ
の結果、エアシリンダー内に供給されている一定
圧のエアの付勢力がグリツパーに伝達され、ワー
クがスライダーに押し付けられる。これにより、
ワークはグリツパー、スライダーによつて所定の
把持力で把持される。次に、往復動手段によつて
該把持体をワークとともに送り方向に往動させ、
ワークを所定長だけ送り出す。このとき、エアシ
リンダーはスライダーの移動に無関係な開閉手
段、昇降体に連結され静止しているので、可動部
分の重量が軽減されて移動時における振動、騒音
が小さくなるとともに、停止時における衝撃力も
小さくなり、また、このエアシリンダーにエアを
給排するホースが振り回されることもなく、該ホ
ースが破損するようなこともない。また、このと
き、把持体、レールは一体となつて移動するが、
該レールは昇降体に設けられた回転する一対のロ
ーラによつて上下から挟持されているので、エア
シリンダーの付勢力は常時グリツパーに伝達さ
れ、ワークに対する把持力に変化はない。次に、
ワークを把持体の把持から解放した後、把持体を
送り方向と逆方向に復動させる。そして、このよ
うな動作を繰り返すことにより、ワークを次々と
フイードする。そして、このようなフイード作業
中、エアシリンダーにはエアの給排は行なわれな
いため、これによる遅れは発生せず、把持および
把持解放のサイクルタイムが短くなつて作業能率
が向上する。
実施例 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1,2,3図において、1はプレス機本体で
あり、このプレス機本体1の側面には複数のボル
ト2を介して垂直なカバー3が取り付けられてい
る。4はカバー3に固定されたブラケツトであ
り、このブラケツト4と前記カバー3とには前記
プレス機本体1の水平な回転するクランク軸5が
貫通している。このクランク軸5はプレス作業用
のものであり、ブラケツト4に軸受6を介して回
転可能に支持され、また、その先端にはカサ歯車
7が固定されている。また、軸受6より内方側の
クランク軸5にはプーリー8が取り付けられてい
る。ブラケツト4直下のカバー3にはブラケツト
9が複数のボルト10により取り付けられ、この
ブラケツト9にはプレス機本体1の作動時期を制
御するカムが収納されたスイツチ箱11が固定さ
れている。このスイツチ箱11のプーリー12と
前記プーリー8との間にはベルト13が掛け渡さ
れ、クランク軸5の回転をスイツチ箱11に伝達
している。前記ブラケツト4にはクランク軸5に
直交する垂直な軸16が一対の軸受17,18を
介して回転可能に支持され、これら軸受17,1
8間にはカラー19が介装されている。軸16の
下端部には前記カサ歯車7に噛み合うカサ歯車2
0が固定されている。また、前記カバー3には複
数のボルト26を介してブラケツト27が取り付
けられ、このブラケツト27の上端には複数のボ
ルト28を介してフイード装置29のフレーム3
0が取り付けられている。軸16の直上のフレー
ム30に形成されたボス部41には軸16と同軸
の軸42が遊嵌され、この軸42はボス部41に
一対の軸受43,44を介して回転可能に支持さ
れている。なお、45は軸受43,44間に介装
されたカラー、46はボルト47によつてフレー
ム30に固定された軸受押えである。軸42の下
端部には前記軸16の上端部が挿入されてキー4
8により互いに連結され、また、軸42の上端部
にはカサ歯車49が固定されている。軸42より
上方のフレーム30には第2,3,4図に示すよ
うに、一対の軸受53,54を介して水平で前後
方向に延びる軸55が回転可能に支持され、この
軸55の前端には前記カサ歯車49に噛み合うカ
サ歯車56が固定されている。このカサ歯車56
の外周にはリング57が固定され、このリング5
7にはボルト58を介して外周の一部が突出した
リリースカム59が取り付けられている。また、
軸55の直上のフレーム30には一対の軸受6
1,62を介して軸55に平行な軸63が回転可
能に支持され、この軸63に固定された平歯車6
4と前記軸55に固定された平歯車65とは互い
に噛み合つている。また、軸63の直上のフレー
ム30には一対の軸受66,67を介して軸63
に平行な軸68が回転可能に支持され、この軸6
8に固定された平歯車69と前記平歯車64とは
互いに噛み合つている。
第1,2,3,5,6図において、前記軸55
の側方のフレーム30には軸55と平行な軸76
が軸受77,78を介して回転可能に支持され、
この軸76には軸55に向かつて上下に開いたレ
バー79,80の基端が固定されている。これら
レバー79,80の先端にはカムフオロワ81,
82が回転可能に支持されている。一方、前記軸
55にはカム体83が固定されれ、このカム体8
3は前記カムフオロワ81,82にそれぞれ転が
り接触するカムプレート84,85を有する。前
述したレバー79,80は全体として揺動体86
を構成する。第1,7図において、軸76はその
前端に上下方向に延びる角柱状のブロツク部88
を有し、このブロツク部88の前面には半径方向
に延びる溝89が形成されている。
一方、軸76より上方のフレーム30には第
1,2,4,7,8,9,10図に示すように、
複数のボルト95,96を介して一対のブロツク
97,98が固定され、これらブロツク97,9
8に両端が固定されクランク軸5と平行な一対の
軸99,100にはスライダー103が摺動可能
に支持され、このスライダー103の上面には皿
ビス104を介して下グリツパープレート105
が取り付けられている。前述したカバー3、ブラ
ケツト27、フレーム30、ブロツク97,9
8、軸99,100は全体として主枠106を構
成する。また、スライダー103にはピン111
を介してブロツク部88の直前に配置されたレバ
ー112の上端(一端)部が回動可能に連結さ
れ、このレバー112に形成された長手方向に延
びるスリツト113にはスライダー114が移動
可能に挿入されている。そして、このスライダー
114はボルト115によつてレバー112に取
り付けられた押え金116によりガイドされなが
ら抜け止めされている。また、レバー112の下
端(他端)部に固定された支持プレート117に
はボルト118を介してフランジ119が取り付
けられ、このフランジ119および支持プレート
117双方にはスリツト113に平行な調整ボル
ト120がレバー112の前面側において回転可
能に支持されている。そして、この調整ボルト1
20は前記スライダー114にねじ込まれてい
る。前記スライダー114にはブツシユ121お
よび軸受122を介して溝89に移動可能に収納
されたコマ123が回転可能に支持され、これら
ブツシユ121、軸受122、コマ123はカラ
ー124およびスライダー114にねじ込まれた
ナツト125により抜け止めされている。そし
て、このコマ123は調整ボルト120の回転に
よりスライダー114と共に溝89およびスリツ
ト113内を移動し、軸76との間のオフセツト
量を調整しスライダー103の概略移動量を決定
する。前述したスライダー114、コマ123は
全体として溝89、スリツト113双方に摺動可
能に挿入された可動体128を構成する。なお、
126はレバー112に取り付けられたスケー
ル、127はスライダー114に設けられた指針
である。第1,4,11図において、ブロツク9
7の直下のフレーム30にはボルト131を介し
て軸受箱132が固定されれ、この軸受箱132
には一対の軸受133,134を介して前後方向
に延びる水平な支点軸135が回転可能に支持さ
れている。この支点軸135には軸100とほぼ
平行なロツド136の中央部が遊嵌されている。
ロツド136の一端部にはダブルナツト137,
138がねじ込まれ、一方、ロツド136の他端
部にもダブルナツト139,140がねじ込まれ
ている。ナツト137と支点軸135との間には
スラストワツシヤ141,142を介してスプリ
ング143が介装され、また、ナツト139と支
点軸135との間にはスラストワツシヤ144,
145を介してスプリング146が介装されてい
る。前記ロツド136の他端に設けられたブラケ
ツト147にはピン148が固定され、このピン
148はレバー112の下端に軸受149を介し
て連結されている。このように、レバー112の
下端部は両スプリング143,146により弾性
的に位置決め固定されている。このようなことか
ら正逆方向に軸76が交互に回動(首振り)する
と、ブロツク部88、コマ123によつてレバー
112がピン148を中心として左右に揺動し、
これにより、スライダー103が軸99,100
に沿つて往復動する。このとき、コマ123はブ
ロツク部88の溝89内を僅かに上下し、また、
ロツド136は支点軸135を中心として僅かに
揺動する。前述したカム体83、レバー79,8
0、軸76、ブロツク部88、溝89、レバー1
12、スリツト113、調整ボルト120、可動
体128は全体として、スライダー103および
後述するグリツパー196からなる把持体197
を、ワークWの送り方向に往復動させる往復動手
段150を構成する。
前記把持体197の両側のブロツク97,98
には、第1,2,4,8,9,12図に示すよう
に、軸99に平行で前記把持体197の移動限を
規定するストツパーボルト156,157がねじ
込まれ、これらストツパーボルト156,157
の中央部にはキー158,159を介して歯車と
しての平歯車160,161が軸方向に相対移動
可能に取り付けられている。なお、この平歯車1
60,161はブロツク97,98に形成された
スリツト162,163内に収納されているので
軸方向に移動できず、この結果、平歯車160,
161が回転するとストツパーボルト156,1
57は軸方向に移動する。軸100の直下には両
端部がブロツク97,98に回転可能に支持され
たロツド171が設けられ、このロツド171の
一端にはつまみ172が固定されている。また、
このロツド171には前記平歯車160,161
に噛み合う平歯車173,174がピン176に
より固定され、この結果、ロツド171を回転さ
せると、ストツパーボルト156,157は平歯
車160,161と一体的に回転する。これによ
り、ストツパーボルト156,157はワークW
の送り方向に移動して等量だけ互いに接近離隔
し、前記把持体197の移動限が微調整される。
前述したロツド171、つまみ172、平歯車1
73,174は全体として平歯車160,161
を介してストツパーボルト156,157を同時
に回転させる回転部材175を構成する。そし
て、前記スライダー103はこれらストツパーボ
ルト156,157に当接したときその移動を停
止するが、この際、前記軸76が回動限まで回動
していないと、レバー112はピン111を中心
としてスプリング143または146を圧縮しな
がら揺動し軸76の残りの回動を吸収する。
第1,2,4,8,9,10図において、スラ
イダー103の後部には軸受181,182を介
して垂直な一対の軸183,184が昇降可能に
支持され、これら軸183,184の上端部には
スライダー103の上方に配置された略三角形状
のグリツパーアーム185がナツト186,18
7によつて取り付けられている。グリツパーアー
ム185の前端にはナツト188によつて軸18
3と平行な軸189が取り付けられ、この軸18
9はスライダー103の前端部に設けられた軸受
190に摺動可能に挿入されている。また、グリ
ツパーアーム185の下面には下グリツパープレ
ート105に対向する上グリツパープレート19
1がボルト192により取り付けられており、こ
の結果、前記グリツパーアーム185が降下する
と、上、下グリツパープレート191,105は
ワークWを挟持する。軸183,184の下端に
はワークWの送り方向に延びる水平なレール19
3の両端がナツト194,195によつて取り付
けられている。前述した軸183,184、グリ
ツパーアーム185、軸189は全体としてグリ
ツパー196を構成し、このグリツパー196は
前記スライダー103に接近離隔可能に支持され
ている。また、前記スライダー103、グリツパ
ー196は全体としてワークWを把持することが
できる把持体197を構成する。
第1,2,3,8,13図において、軸68の
後方のフレーム30には軸99と平行な軸201
が軸受202,203を介して回転可能に支持さ
れ、この軸201に固定されたカサ歯車204に
は前記軸68の後端に固定されたカサ歯車205
が噛み合つている。この軸201の一端にはカム
体206がボルト207、押え金208により固
定され、このカム体206は軸方向に離れ一体回
転する一対のカムプレート209,210を有す
る。軸201の直前のフレーム30にはナツト2
15によつてピン216が固定され、このピン2
16には軸受217を介して揺動体218の中央
部が回動可能に支持されている。この揺動体21
8の後端側は二股に分かれて一対のレバー22
2,223を形成するとともに、これらレバー2
22,223は先端に向かうに従い互いに離隔す
るよう傾斜している。そして、これらレバー22
2,223の先端はカム体206の直上近傍にお
よび直下近傍までそれぞれ延びるとともに、これ
らレバー222,223の先端にはカムプレート
209,210の外周にそれぞれ常時転がり接触
するカムフオロワ219,220が回転可能に支
持されている。この結果、両カムプレート20
9,210はこれらレバー222,223の先端
に位置するカムフオロワ219,220により両
側から挟持される。ここで、いずれか一方のカム
フオロワ219,220、この実施例ではカムフ
オロア219は公知の偏心カムフオロアを用いて
いる。この結果、カムフオロア220をカムプレ
ート210に押し付けた状態で、カムフオロア2
19のピン221を回転させてカムフオロア21
9をカムプレート209に接触させるようにすれ
ば、カムプレート209,210とカムフオロア
219,220とを容易に接触させることができ
る。そして、軸201が回転すると、カムプレー
ト209に押されて揺動体218はピン216を
中心として正方向に、また、カムプレート210
に押されて揺動体218は逆方向に揺動(首振
り)する。後述する開閉手段247の出力端に位
置する前記揺動体218の前部にはピン226を
介してエアシリンダー227に固定されたブラケ
ツト225が連結され、このエアシリンダー22
7のピストンロツド228の先端には継手229
が取り付けられている。また、このエアシリンダ
ー227内には常に一定圧のエアが供給されてお
り、この結果、ピストンロツド228は通常突出
状態にあり、グリツパー196はスライダー10
3に向かつて常時付勢されていることになる。2
35はフレーム30に形成されたスリツト236
を貫通する昇降体であり、この昇降体235の後
端はピン237を介して前記継手229に連結さ
れている。この結果、前記エアシリンダー227
は後述する開閉手段247の出力端と昇降体23
5との間に介装されていることになる。昇降体2
35の前端には上下方向に離れた一対のローラと
してのカムフオロア238,239が回転可能に
支持され、これらカムフオロア238,239は
レール193を上下から挟持するとともに、レー
ル193の上下面をそれぞれ転動する。なお、こ
れらカムフオロア238,239の内のいずれか
一方は前述したカムフオロア219と同様に偏心
カムフオロアである。このようなことから、軸2
01が回転して揺動体218が回動すると、グリ
ツパー196はスライダー103に対して接近離
隔し、把持体197が開閉する。また、前述のよ
うにエアシリンダー227は揺動体218、ピン
216を介してフレーム30側に取り付けられて
いるが、このエアシリンダー227の付勢力はカ
ムフオロア238,239とレール193との転
がり接触によつてグリツパー196に伝達され、
ワークWに対する把持力が決定される。240は
ボルト241,242およびブラケツト243を
介してフレーム30に固定された垂直なガイドで
あり、このガイド240のガイド溝244には昇
降体235にボルト245を介して固定されたガ
イドブロツク246が摺動可能に挿入され、昇降
体235の昇降をガイドしている。前述したカム
体206、揺動体218は全体として主枠106
に取り付けられ把持体197を開閉する開閉手段
247を構成し、この開閉手段247は把持体1
97の側方、詳しくは後方に配置されている。
第2,4,8,9,13,14図において、2
51はブロツク98の直下に配置されフレーム3
0に形成されたスリツト250を貫通する下グリ
ツパーアームであり、この下グリツパーアーム2
51の後端部にはガイドブロツク252がボルト
253により取り付けられている。254はフレ
ーム30にボルト255を介して取り付けられた
ガイドであり、このガイド254に形成され上下
に延びるガイド溝256内に前記ガイドブロツク
252が摺動可能に挿入されることにより、下グ
リツパーアーム251はフレーム30に昇降可能
に支持される。下グリツパーアーム251の前端
部および後端部にはナツト257,258により
垂直な軸259,260の下端部が固定され、こ
れらの軸259,260は前記ブロツク98内を
貫通している。これら軸259,260とブロツ
ク98との間にはそれぞれ軸受261,262が
介装され、これにより、軸259,260はブロ
ツク98に摺動可能に支持される。ブロツク98
の上面から突出した軸259,260の上端に
は、ナツト263,264を介して水平は上グリ
ツパーアーム265の前端部および後端部が固定
され、この上グリツパーアーム265の下面には
ボルト266を介して上グリツパープレート26
7が固定されている。一方、この上グリツパープ
レート267の直下のブロツク98には皿ビス2
68により下グリツパープレート269が固定さ
れ、これらの上、下グリツパープレート267,
269は上グリツパーアーム265が降下したと
きワークWを挟持する。前述した上、下グリツパ
ーアーム265,251、軸259,260は全
体として主枠106に対して接近離隔することが
できるグリツパー270を構成し、また、このグ
リツパー270とブロツク98とは開閉可能な固
定把持体271を構成する。前記軸201の他端
部には一対のカムプレート281,282を有す
るカム体283が固定され、このカム体283の
直前のフレーム30にはナツト284によつてピ
ン285が固定されている。このピン285には
軸受280を介して後端側が二股に分かれた前記
揺動体218と同様の揺動体286が回動可能に
支持されている。この揺動体286には前記カム
プレート281,282にそれぞれ転がり接触す
るカムフオロア287,288が回転可能に支持
されるとともに、いずれか一方のカムフオロア2
87,288は前記カムフオロア219と同様に
偏心運動することができる。また、前記揺動体2
86の前端にはピン291を介してエアシリンダ
292に固定されたブラケツト293が連結さ
れ、このエアシリンダー292のピストンロツド
294の先端には継手295が取り付けられてい
る。この継手295と前記下グリツパーアーム2
51に設けられたブラケツト296とはピン29
7を介して連結されている。前述したカム体28
3、揺動体286は全体として固定把持体271
を開閉する開閉手段298を構成る。
第2,3,4,14図において、下グリツパー
アーム251の下面にはボルト301を介してプ
レート302が取り付けられている。ブロツク9
8の直下のフレーム30に取り付けられたピン3
10には略L字形をしたアーム311の折れ曲が
り部が軸受312を介して回動可能に支持され、
このアーム311の一端には前記リリースカム5
9に転がり接触するカムフオロア313が回転可
能に支持され、一方、アーム311の他端には前
記プレート302に当接可能な突起314が形成
されている。そして、このアーム311は、上、
下グリツパープレート267,269がワークW
を挟持しているとき、リリースカム59に押され
て回動することにより、上、下グリツパーアーム
265,251を必要に応じて上昇させ、ワーク
Wを挟持から解放する。
次に、この考の一実施例の作用について説明す
る。
今、スライダー103はストツパーボルト15
6に当接してプレス機本体1から最も離隔し、ま
た、グリツパーアーム185および上グリツパー
アーム265は上昇しているとする。このとき、
クランク軸5の回転はカサ歯車7、カサ歯車2
0、軸16、軸42、カサ歯車49,56、軸5
5、平歯車65,64,69軸68、カサ歯車2
05、204、軸201を介してカム体206に
伝達されているため、このカム体206のカムプ
レート209,210にカムフオロア219,2
20を介して接触している把持体218はカムプ
レート209,210に押されてピン216を中
心として揺動する。この把持体218の揺動はエ
アシリンダー227に伝達され、該エアシリンダ
ー227を降下させる。このとき、エアシリンダ
ー227のヘツド側には常に一定圧力のエアが供
給されピストンロツド228が突出状態にあるの
で、このエアシリンダー227の降下はガイド2
40に案内された昇降体235、カムフオロア2
38,239に直接伝達される。このとき、カム
フオロア238,239間にはレール193が挟
持されているので、カムフオロア238,239
の降下はレール193、軸183,184を介し
てグリツパーアーム185に伝達され、これによ
り、該グリツパーアーム185が降下してスライ
ダー103に接近に把持体197が閉止する。こ
のとき、前述のように一対のカムフオロア23
8,239がレール193を上下から挟持してい
るので、グリツパー196と昇降体235との間
には隙間は形成されず、グリツパー196が振動
するようなことはない。前述の閉止により、上グ
リツパープレート191は帯鋼等の帯状のワーク
Wに接触するが、この接触後も揺動体218はカ
ム体206により同一方向に継続して揺動させら
れるため、エアシリンダー227は前記接触した
位置からさらに所定距離だけ降下する。このと
き、グリツパーアーム185は降下できないの
で、エアシリンダー227が圧縮されてピストン
ロツド228が降下分だけ引つ込み、ワークWが
上グリツパープレート191、下グリツパープレ
ート105により上下から挟持される。このよう
にエアシリンダー227内に供給されている一定
圧のエアの付勢力によつてグリツパー196をス
ライダー103に押し付け、ワークWに対する把
持力を与えるようにしているため、このグリツパ
ー196、スライダー103による把持力を最適
な所定値に保持することが可能となる。次に、前
記軸55の回転はカム体83のカムプレート8
4,85に接触するレバーを介して軸76に伝達
され、該軸76を回動(首振り)させる。この軸
76の回動によりブロツク部88は軸76の回転
軸線を中心として揺動するが、このブロツク部8
8の溝89内にはレバー112に取り付けられた
コマ123が収納されているので、レバー112
に前記ブロツク部88の揺動が伝達される。この
とき、レバー112の下端はスプリング143、
146によつて中立位置に保持されているので、
このレバー112はその下端、即ちピン148を
中心として第4図において時計回りに揺動する。
この結果、把持体197は軸99,100にガイ
ドされながらプレス機本体1に向かつて往動し、
挟持しているワークWをプレス機本体1に送り込
む。このとき、軸76とコマ123との間の距離
が、ピン148とコマ123との間の距離と異な
つているため、コマ123は溝89内を移動し、
また、スライダー103の移動でレバー112の
上端がプレス機本体1に引き寄せられるため、ピ
ン148が持ち上がりロツド136が支点軸13
5を中心として反時計回りに回動する。また、こ
のとき、レール193はカムフオロア238,2
39間を移動するが、これらカムフオロア23
8,239が回転するので、レール193の水平
移動は昇降体235、エアシリンダー227等に
伝達されない。このように、エアシリンダー22
7をスライダー103の移動に無関係な開閉手段
247、昇降体235に連結し静止させているた
め、可動部分の重量を軽減させることができると
ともに、エアシリンダー227にエアを給排する
ホースが振り回されることもなくなり、該ホース
の破損が防止される。さらに、このとき、エアシ
リンダー227の付勢力はカムフオロア238,
239に上下から挟持されたレール193によつ
てグリツパー196に常時伝達されているので、
把持体197が移動していても確実に付勢力が伝
達され、ワークWに対する把持力が一定値に維持
される。そして、ワークWが設定長だけ送り込ま
れると、スライダー103はストツパーボルト1
57に当接してその移動が強制的に停止させられ
るが、この当接後も軸76はカム体83によつて
同一方向に所定角度だけさらに回動させられるた
め、レバー112はコマ123に押されてピン1
11を中心として反時計回りに回動し、この結
果、ロツド136がスプリング143を圧縮しな
がら支点軸135内を移動する。このようなこと
から、スライダー103がストツパーボルト15
7に当接したときの衝撃および軸76の当接後の
回動が吸収される。次に、揺動体286がカム体
283のカムプレート281,282によりピン
285を中心として揺動し、エアシリンダー29
2が押し下げられる。この結果、グリツパー27
0はガイド254に案内されならが降下し、上グ
リツパープレート267、下グリツパープレート
269が送りの終了したワークWを上下から挟持
する。このときの挟持力は前述と同様にエアシリ
ンダー292が与えるので、この挟持力は最適な
一定値に保持される。次に、カム体206により
把持体218が前述と逆方向に揺動するため、エ
アシリンダー227、昇降体235、グリツパー
アーム185が上昇し、ワークWは上、下グリツ
パープレート191,105の挟持から解放され
る。このとき、エアシリンダー227のピストン
ロツド228は、エアシリンダー227内に常時
供給されているエア圧により突出限まで突出す
る。また、このとき、プレス機本体1は固定把持
体271に挟持されたワークWに対してプレス加
工を施す。次に、カム体83により軸76が前述
と逆方向に回動される。これにより、まずレバー
112がピン111を中心として時計回りに揺動
してロツド136が中立位置まで復帰した後、レ
バー112がピン148を中心として反時計回り
に揺動する。これにより、把持体197は前述と
逆方向に復動してプレス機本体1から離隔し、ス
トツパーボルト156に当接して停止する。この
ときも前述と同様に軸76は当接後も所定角度だ
けさらに回動するため、レバー112はピン11
1を中心として時計回りに回動しスプリング14
6を圧縮させる。この結果、前記当接時の衝撃力
および軸76の当接後の回動が吸収される。そし
て、プレス機本体1のプレス加工が終了すると、
カム体283により揺動体286が前述とは逆方
向に揺動し、エアシリンダー292、上グリツパ
ーアーム265が上昇してワークWを挟持から解
放する。以上がワークWのフイード作業の1サイ
クルであり、以後このサイクルが繰り返されるこ
とにより、ワークWはフイードされながら次々と
プレス加工が施される。このようなフイード作業
中、エアシリンダー227にはエアの給排は行な
われないため、これによる遅れは発生せず、把持
および把持解放のサイクルタイムが短くなつて作
業能率が向上する。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、ワー
クをフイードする際のサイクルタイムを短縮して
作業能率を向上させることができる。しかも、フ
イード時における可動部分を軽量化することがで
きるため、振動や停止時における衝撃力を減少さ
せることができ、また、ホースの破損等も防止す
ることができる。さらに、グリツパーを振動する
ことなくスライダーに対し接近離隔させることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す第4図の
−矢視断面図、第2図はその一部破断正面図、
第3図はその一部破断左側面図、第4図はその要
部を示す一部破断正面図、第5図は第3図の−
矢視断面図、第6図は第5図の−矢視図、
第7図は第4図の−矢視断面図、第8図は第
1図の−矢視断面図、第9図は第4図の−
矢視断面図、第10図は第4図の−矢視断
面図、第11図は第4図の−矢視断面図、第
12図は第9図の−矢視断面図、第13図は
第1図の−矢視断面図、第14図は第4図の
XI−XI矢視断面図である。 29……フイード装置、103……スライダ
ー、106……主枠、150……往復動手段、1
93……レール、196……グリツパー、197
……把持体、227……エアシリンダー、235
……昇降体、238,239……ローラ、247
……開閉手段、W……ワーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主枠と、主枠に移動可能に支持され、スライダ
    ーおよびこのスライダーに接近離隔可能なグリツ
    パーからなる把持体と、該把持体をワークの送り
    方向に往復動させる往復動手段と、主枠に取り付
    けられ前記グリツパーをスライダーに接近離隔さ
    せることにより把持体を開閉させる開閉手段と、
    を備え、前記把持体を閉止させてワークを把持す
    るとともに送り方向に移動させてワークを送るよ
    うにしたフイード装置であつて、上下方向に離れ
    た一対のローラを回転可能に支持する昇降可能な
    昇降体と、前記開閉手段の出力端と昇降体との間
    に介装され、内部に常に一定圧のエアが供給され
    ているエアシリンダーと、グリツパーに連結され
    るとともにワークの送り方向に延び、前記一対の
    ローラによつて上下から挟持される水平なレール
    と、を備え、エアシリンダーの付勢力をグリツパ
    ーに伝達してワークに対する把持力を決定するよ
    うにしたことを特徴とするフイード装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5950929A (ja) * 1982-09-17 1984-03-24 Yamada Dobby Co Ltd プレスのための材料供給装置

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