JPH0231615B2 - Zairyokyokyusochi - Google Patents

Zairyokyokyusochi

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JPH0231615B2
JPH0231615B2 JP20973785A JP20973785A JPH0231615B2 JP H0231615 B2 JPH0231615 B2 JP H0231615B2 JP 20973785 A JP20973785 A JP 20973785A JP 20973785 A JP20973785 A JP 20973785A JP H0231615 B2 JPH0231615 B2 JP H0231615B2
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JP
Japan
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fixing
swinging
moving
lever
swing
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JP20973785A
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Kunyasu Shirai
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Yamada Dobby Co Ltd
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Yamada Dobby Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明はプレス機械の材料供給装置に関し、詳
しくは被加工材料を挟持して間歇送りをするグリ
ツパーフイード方式のプレス機械における被加工
材料の板厚調整機構を備えた材料供給装置に関す
る。
[従来の技術] プレス加工において加工される被加工材の板厚
は種々異なるが、こうした板厚の異なる被加工材
料を適切に固定・送給するグリツパーフイード方
式の材料供給装置では、被加工材料を挟持する一
対のジヨーを備え、該ジヨーの間隙を調整して板
厚違いに対応する変位装置が用いられている。例
えば、一対のジヨーの一方を加圧シリンダの加圧
位置調整自在なピストンに固着し、該加圧位置を
調整ナツトで調整して一対のジヨーの間隙を調整
する変位装置が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、こうした従来の材料供給装置に
は以下の如き問題点があつた。
(1) 一対のジヨーの間隙を調整する変位装置が加
圧シリンダ内等の限られた場所に設けられてい
るため変位装置の大きさが限られ、装置の強度
を充分確保することができなかつた。
(2) 上記変位装置が被加工材料を送給する通路の
上部に設けられているので、調整を行なうため
の操作が困難であつた。
(3) 特に一対のジヨーの間隙を調整するための機
構が、被加工材料を挟持して送給する移動台内
に設けられている場合には、このため移動台の
重量が重くなり、移動台が被加工材料を挟持し
て送給する際、機械の振動及び騒音が増大する
という問題があつた。さらに移動台の重量が重
いため移動部分にガタが発生しやすく送給精度
を悪くしていた。
そこで、本発明は上記の問題点を解決すること
を目的とし、被加工材料の板厚違いによる調整を
効率よく好適に行なう材料供給装置を提供するこ
とを目的としてなされた。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解
決するための手段として次の構成をとつた。即
ち、 帯状の被加工材料の送給路を挟んで対向し、該
被加工材料を挟持する一対の上部・下部ジヨーの
下部ジヨーを上記送給路に交差する方向に摺動可
能に装着すると共に、 上記被加工材料に対して行なわれるプレス加工
に同期して回転する入力軸に一体に固定されたカ
ムと、該カムの論郭に係合し揺動される揺動レバ
ーとを設け、 上記揺動レバーの揺動により上記下部ジヨーを
摺動させて、上記一対のジヨーにより上記被加工
材料を挟持・固定する材料供給装置において、 上記揺動レバーの揺動を上記下部ジヨーに伝達
して所定の摺動位置で摺動させるグリツプシヤフ
トを上記フレームに揺動自在に装着し、 かつ上記揺動レバーの揺動中心で揺動可能に支
持すると共に、上記フレームに揺動中心と偏心し
た回動中心で回動自在に装着され、上記被加工材
料の厚さに応じて回動されて、上記揺動レバーの
揺動中心の変位により、上記グリツプシヤフトを
揺動し、上記下部ジヨーの上記摺動位置を摺動方
向に沿つて変更する偏心軸を設けたことを特徴と
する材料供給装置の構成がそれである。
[作用] 上記構成を有する本発明の材料供給装置は、被
加工材料の厚さに応じて回動される偏心軸が、揺
動レバーの揺動中心を回動中心の周りに変位させ
て、グリツプシヤフトを揺動し、下部ジヨーの摺
動位置を摺動方向に沿つて変更する。そして、入
力軸と一体のカムが回転されると、カムがその輪
郭に係合した揺動レバーを揺動中心を中心に揺動
し、揺動レバーがカムの輪郭に応じてグリツプシ
ヤフトを揺動する。このグリツプシヤフトが、揺
動レバーの揺動を下部ジヨーに伝達し、下部ジヨ
ーが摺動する。この下部ジヨーの摺動により、一
対の上部・下部ジヨーが被加工材料を挟持・固定
するように働く。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。本実施例における材料供給装置は、移
動用ジヨーによる被加工材料の固定・移送・解
放・復帰の動作と、固定側ジヨーによる被加工材
料の解放・固定の動作とを相互に繰返す周知のグ
リツパフイード方式により被加工材料Wを加工工
程へ送給するよう構成されている。
第1図ないし第3図に本実施例としての材料供
給装置の構成を示すが、ここで第1図は材料供給
装置の平面を示す第3図におけるA―A断面図で
あり、第2図は第1図B―B断面図である。
図示するように本実施例の材料供給装置はフレ
ーム1をベースとして組立てられており、その移
動用ジヨーの移動を行なう機構としては、帯状の
被加工材料W(以下材料Wと言う)に対して行な
われるプレス加工に同期して回転する入力軸2、
該入力軸2に一体に固定され所定の輪郭を有する
移動用カム4、該移動用カム4の輪郭に係合し揺
動される移動用揺動レバー6、該移動用揺動レバ
ー6を揺動可能に支持する移動用偏心軸8、上記
移動用揺動レバー6の一端と係合し上記揺動を伝
達する移動用グリツプシヤフト10、該移動用グ
リツプシヤフト10の一部と係合し上記揺動を上
下動に変換する移動用ジヨーホルダ12、該移動
用ジヨーホルダ12の上端に固定された移動用下
部ジヨー14、該移動用下部ジヨー14の上方に
設けられ材料Wを該移動用下部ジヨー14と共に
挟持・固定する移動用上部ジヨー16等とが配設
されている。一方、固定用ジヨーの機構として
は、上記移動用カム4とは別に上記入力軸2に一
体に固定され所定の輪郭を有する固定用カム1
8、該固定用カム18の輪郭に係合し、揺動され
る固定用揺動レバー20、該固定用揺動レバー2
0を揺動可能に支持する固定用偏心軸22、上記
固定用揺動レバー20の一端と係合し上記揺動を
伝達するロツド24、該ロツド24の一端と係合
し上記揺動を伝達する固定用グリツプシヤフト2
6、該固定用グリツプシヤフト26の一端と係合
し上記揺動を上下動に変換する固定用ジヨーホル
ダ28、該固定用ジヨーホルダ28の上端に固定
された固定用下部ジヨー30、該固定用下部ジヨ
ー30の上方に設けられ上記材料Wを固定用下部
ジヨー30と共に挟持・固定する固定用上部ジヨ
ー32等とが配設されている。
移動用カム4は入力軸2の1回転で移動用下部
ジヨー14の1上下動を行なわせ、移動用下部ジ
ヨー14が材料Wを送給時に上昇され、移動用下
部ジヨー14がもとの位置に戻る時に下降される
よう輪郭が形成されている。
移動用揺動レバー6は、一端に上記移動用カム
4と係合し回転自在に支持された転子34を装着
し、他端にプレート36を固着している。このプ
レート36上には押しボルト38が螺合されてお
り、押しボルト38の先端はグリツプシヤフト1
0に当接され、揺動レバー6の揺動を伝達するよ
う構成されている。
揺動レバー6を支持する移動用偏心軸8の両端
はフレーム1に挿着されているが、移動用揺動レ
バー6を挿通する部分の揺動中心8aとフレーム
1に挿着された両端の回動中心8bとは第2図に
示すように偏心している。フレーム1に挿着され
ている一端はフレーム1を貫通し、貫通した部分
には移動用ツマミ40が固着されている。またフ
レーム1には移動用ツマミ40と対応した位置に
移動用目盛板42が固着されており、移動用偏心
軸8の回転量を読みとることができる。また移動
用偏心軸8はフレーム1に螺合された移動用レバ
ー44を回すことによりフレーム1に固着され、
移動用揺動レバー6を挿通する部分の揺動中心8
aは所定の位置に固定される。
グリツプシヤフト10は、フレーム1にその両
端をベアリング46,48により回動自在に支持
され、押しボルト36と係合する部分には半円状
の凹部が設けられ、移動用揺動レバー6の揺動が
確実に伝達される構造となつている。また移動用
下部ジヨーホルダ12と係合する部分にも移動用
下部ジヨーホルダ12の移動方向に亘つて半円状
の凹部10aが設けられ、グリツプシヤフト10
の揺動を確実に伝達する構造となつている。
移動用ジヨーホルダ12は、移動台50内を上
下動可能に挿着され、材料Wの送給中心の下方に
位置するよう構成されている。この移動台50
は、フレーム1に両端を挿通させた2本のバーガ
イド52a,52bにより往復動可能に支持さ
れ、入力軸2の一端に取付けられたクランクアー
ム53により駆動される。移動用ジヨーホルダ1
2の下部には、移動用グリツプシヤフト10の凹
部10a上を転動し、グリツプシヤフト10の揺
動を伝達する転子54が回動自在に支持されてい
る。またスプリング55により下方に付勢された
移動用ジヨーホルダ12は、移動用グリツプシヤ
フト10に設けられた半円状の凹部10aの揺動
に確実に追従する。
移動用上部ジヨー16は流体圧で加圧されるシ
リンダ56のピストン58に固着され、加圧時に
移動用上部ジヨー16の位置は一定位置となるよ
う構成されている。加圧が解除されると移動側上
部ジヨー16はバネ60で上方に付勢されたピス
トン58により上昇され、移動用下部ジヨー14
との間隙が広げられてたやすく材料Wの交換が行
なわれる。
固定用カム18は入力軸2の1回転で固定用下
部ジヨー30の1上下動を行なわせ、固定用下部
ジヨー30が移動台50の往復時に下降され、移
動台50の往復時に上昇されるよう輪郭が形成さ
れている。
固定用揺動レバー20には上記固定用カム18
と係合し、回転自在に支持された転子62が略中
央部に装着されている。固定用揺動レバー20の
一端には突起20aが形成され、該突起20a
は、ロツド24の一端に当接されている。固定用
揺動レバー20の他の一端には固定側偏心軸22
が挿通されている。
上記固定側偏心軸22の両端は移動用偏心軸8
と同様にフレーム1に挿着されて、固定用揺動レ
バー20を挿通する部分の揺動中心22aとフレ
ーム1に挿着された両端の回転中心22bとは偏
心している。フレーム1に挿着された一端はフレ
ーム1を貫通し、貫通した部分には固定用ツマミ
64が固着されている。またフレーム1には固定
用ツマミ64と対応した位置に固定用目盛板66
が固着されており、固定用偏心軸22の回転量を
読みとることができる。また固定用偏心軸22は
フレーム1に螺合された固定用レバー68を回す
ことによりフレーム1に固着され、固定用揺動レ
バー20を挿通する部分の揺動中心22aが所定
の位置に固定される。
ロツド24はフレーム1に往復動可能に挿入さ
れ、その一端は固定用揺動レバー20の突起20
aと係合し、別の一端はその先端に螺入された調
整ボルト70を介して半円形状に形成された固定
用グリツプシヤフト26の面26aに当接してい
る。調整ボルト70は固定用グリツプシヤフト2
6の軸中心から所定量ズレた位置で面26aに当
接されているのでロツド24が固定用揺動レバー
20の揺動運動により往復動すると、固定用グリ
ツプシヤフト26は揺動し、この運動は半円形状
に形成された他端により固定用ジヨーホルダ28
に伝達される。
上記固定用グリツプシヤフト26はフレーム1
に揺動可能に挿入され、ロツド24の往復動を揺
動に変換し半円形状に形成された一端により固定
用ジヨーホルダ28に上下動を与えている。
上記固定用ジヨーホルダ28は、フレーム1内
を上下動可能に材料Wの送給中心部に挿着されて
いる。上記上下動する固定用ジヨーホルダ28の
略中央部に凹部28aが形成され、該凹部28a
と固定用グリツプシヤフト26の一端とが係合し
ている。固定用下部ジヨーホルダ28の下部には
バネ72が設けられ、該バネ72により上方に付
勢されている。従つてロツド24が往復動すると
固定用グリツプシヤフト26が揺動し、この揺動
に追従して固定用ジヨーホルダ28と共に固定用
下部ジヨー30が上下動する。
固定用上部ジヨー32は移動用上部ジヨー16
と同様に流体圧で加圧されるシリンダ74のピス
トン76に固着され、加圧時に固定用上部ジヨー
32の位置は一定位置となるよう構成されてい
る。加圧が解除されると固定用上部ジヨー32は
バネ78で上方に付勢されたピストン76により
上昇され、固定用下部ジヨー30との間隙が広げ
られてたやすく材料Wの交換が行なわれる。
次に本実施例の動作について説明する。材料W
が移動用上・下部ジヨー14,16間と固定用
上・下部ジヨー30,32間に挿入され、操作者
が移動用ツマミ40と固定用ツマミ64とを回し
各々の目盛板42,66にしるされた目盛に従い
材料Wの板厚に応じた調整が行なわれる。移動用
ツマミ40を回すことにより移動用偏心軸8が回
動中心8bを中心として回され、これにより移動
用揺動レバー6の揺動中心8aが回動中心8bを
中心に移動し、これにより押しボルト36が揺動
して移動用グリツプシヤフト10が回動される。
従つて移動用ジヨーホルダ12が上下動されて、
移動用下部ジヨー14と移動用上部ジヨー16と
の間隙が材料Wの板厚に応じた間隙に調整され
る。同様に固定用ツマミ64を回すことにより固
定用偏心軸22が回動中心22bを中心として回
され、これにより固定用揺動レバー20の揺動中
心22aが回動中心22bを中心に移動し、ロツ
ド24を介して固定用グリツプシヤフト26が回
動される。従つて固定用ジヨーホルダ28が上下
動されて固定用下部ジヨー30と固定用上部ジヨ
ー32との間隙が材料Wの板厚に応じた間隙とさ
れる。
次にプレス機械本体の運転が開始されると入力
軸2がプレス加工に同期して回転する。該回転と
共に移動用カム4と固定用カム18が回転し、
各々のカムの輪郭に従つて移動用揺動レバー6と
固定用揺動レバー20とが各々揺動する。移動用
揺動レバー6の揺動は移動用グリツプシヤフト1
0を介して、一方固定用揺動レバー20の揺動は
ロツド24と固定用グリツプシヤフト26とを介
して、移動用ジヨーホルダ12と固定用ジヨーホ
ルダ28に各々上下動として伝達される。また材
料Wは移動用上部ジヨー16と移動用下部ジヨー
14とにより挟持され、往復動する移動台50に
より送給される。該送給は移動台50の往復時、
移動用上・下部ジヨー14,16により材料Wが
挟持されて行なわれる。移動台50の復動時は、
固定用上・下部ジヨー30,32により材料Wが
挟持されて材料Wが固定される。
以上のように構成された本実施例の材料供給装
置によると、材料Wの板厚に応じて上部ジヨー1
6,32と下部ジヨー14,30との間隙の調整
をツマミ40,64を目盛に従つて回すことによ
り容易にかつ正確に行なうことができる。またこ
のツマミ40,64はフレーム1の側面に取付け
られているため操作がしやすい。しかも機械を運
転中でも調整可能であり、材料Wの送給状態を観
察しながら調整を行なうこともできる。
調整部分にネジ機構が使用されていないため、
ガタが発生しにくい。従つて機械の耐久性が向上
する。
また上部ジヨー16,32と下部ジヨー14,
30との間隙の調整を固定部分で行なうため、移
動部の重量が軽くなり移動に伴う機械の振動や騒
音の発生が少ない。
以上本発明の実施例について説明したが、本発
明はこのような実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の材料供給装置
は、簡易な構成により被加工材料の板厚に応じて
上部ジヨーと下部ジヨーとの間隙の調整を容易に
行なうことができる。さらに械械の耐久性が向上
し、間隙の調整を常に適切に行なうことができ
る。
また上部ジヨーと下部ジヨーとの間隙の調整を
固定部分で行なうため、移動部の重量が軽くなり
移動に伴う機械の振動や騒音の発生が少ない。こ
のため移動部分にガタが発生しにくく機械の耐久
性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は各々本発明の一実施例として
の材料供給装置の構成を示す断面図、第3図は本
発明の一実施例としての材料供給装置の平面図、
である。 W…材料、1…フレーム、2…入力軸、4…移
動用カム、6…移動用揺動レバー、8…移動用偏
心軸、18…固定用カム、20…固定用揺動レバ
ー、22…固定用偏心軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 帯状の被加工材料の送給路を挟んで対向し、
    該被加工材料を挟持する一対の上部・下部ジヨー
    の下部ジヨーを上記送給路に交差する方向に摺動
    可能に装着すると共に、 上記被加工材料に対して行なわれるプレス加工
    に同期して回転する入力軸に一体に固定されたカ
    ムと、該カムの輪郭に係合し揺動される揺動レバ
    ーとを設け、 上記揺動レバーの揺動により上記下部ジヨーを
    摺動させて、上記一対のジヨーにより上記被加工
    材料を挟持・固定する材料供給装置において、 上記揺動レバーの揺動を上記下部ジヨーに伝達
    して所定の摺動位置で摺動させるグリツプシヤフ
    トを上記フレームに揺動自在に装着し、 かつ上記揺動レバーを揺動中心で揺動可能に支
    持すると共に、上記フレームに揺動中心と偏心し
    た回動中心で回動自在に装着され、上記被加工材
    料の厚さに応じて回動されて、上記揺動レバーの
    揺動中心の変位により、上記グリツプシヤフトを
    揺動し、上記下部ジヨーの上記摺動位置を摺動方
    向に沿つて変更する偏心軸を設けたことを特徴と
    する材料供給装置。
JP20973785A 1985-09-20 1985-09-20 Zairyokyokyusochi Expired - Lifetime JPH0231615B2 (ja)

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