JPH0341844A - Ｉｓｄｎ端末アダプタ - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末アダプタInfo
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- JPH0341844A JPH0341844A JP1176217A JP17621789A JPH0341844A JP H0341844 A JPH0341844 A JP H0341844A JP 1176217 A JP1176217 A JP 1176217A JP 17621789 A JP17621789 A JP 17621789A JP H0341844 A JPH0341844 A JP H0341844A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、非ＩＳＤＮＩ末を接続して種々のＩＳＤＮ
通信サービスを提供するＩＳＤＮ端末アダプタに関する
ものである。
通信サービスを提供するＩＳＤＮ端末アダプタに関する
ものである。
（従来の技術）
第３図は電子情報通信学会において発表されたｒ ＩＳ
ＤＮ端末アダプタ（ＩＯ５ＩＳ）のシステム構成」（Ｓ
ＳＥ８８−７８．ｌＮ３８−６０．Ｃ３８８−３５）
（１９８８年７月２１日）に示された従来のＩＳＤＮ
端末アダプタを説明するもので、既存の非ＩＳＤＮｉ末
を収容しＩＳＤＮ（Ｂａ５ｉｃ ）に接続してＩＳＤＮ
通信サービスを提供するものである。同図において、（
１）は非ＩＳＤＮ端末である既存の低速度（１２００ｂ
／Ｓ程度）回線交換端末（以下、端末と呼ぶ）、（２）
は端末（１）とＩＳＤＮ端末アダプタ（３）を接続する
端末加入者線であり、ＩＳＤＮ端末アダプタ（３）は、
端末（１） とデータの人出力を行なう端末インタフ
ェース（３ａ）と、ＩＳＤＮのレイヤ３処理を行なうレ
イヤ３処理部（３ｂ）と、ＩＳＤＮのレイヤ２ （ＬＡ
ＰＤ）処理を行なうレイヤ２処理部（３Ｃ）と、ＩＳＤ
Ｎのレイヤ１処理を行なうレイヤ１処理部（３ｄ）、及
び運転管理制御を行なう管理制御部（３ｅ）を備えてい
る。また、（４）はＩＳＤＮＢａｓｉｃ Ｉ／Ｆ（Ｄｃ
ｈ ｘ １ 、 Ｂｃｈ Ｘ ２ ）の加入者線である
。
ＤＮ端末アダプタ（ＩＯ５ＩＳ）のシステム構成」（Ｓ
ＳＥ８８−７８．ｌＮ３８−６０．Ｃ３８８−３５）
（１９８８年７月２１日）に示された従来のＩＳＤＮ
端末アダプタを説明するもので、既存の非ＩＳＤＮｉ末
を収容しＩＳＤＮ（Ｂａ５ｉｃ ）に接続してＩＳＤＮ
通信サービスを提供するものである。同図において、（
１）は非ＩＳＤＮ端末である既存の低速度（１２００ｂ
／Ｓ程度）回線交換端末（以下、端末と呼ぶ）、（２）
は端末（１）とＩＳＤＮ端末アダプタ（３）を接続する
端末加入者線であり、ＩＳＤＮ端末アダプタ（３）は、
端末（１） とデータの人出力を行なう端末インタフ
ェース（３ａ）と、ＩＳＤＮのレイヤ３処理を行なうレ
イヤ３処理部（３ｂ）と、ＩＳＤＮのレイヤ２ （ＬＡ
ＰＤ）処理を行なうレイヤ２処理部（３Ｃ）と、ＩＳＤ
Ｎのレイヤ１処理を行なうレイヤ１処理部（３ｄ）、及
び運転管理制御を行なう管理制御部（３ｅ）を備えてい
る。また、（４）はＩＳＤＮＢａｓｉｃ Ｉ／Ｆ（Ｄｃ
ｈ ｘ １ 、 Ｂｃｈ Ｘ ２ ）の加入者線である
。
上記構成において、端末（１）からの発信要求に基づい
て、データ送信を行なうまでの処理を第４図のフローチ
ャートを用いて説明する。端末インタフェース（３ａ）
を通して発信要求を端末（１）から受信した場合（ＳＬ
）、レイヤ３処理部（３ｂ）により回線（［１ｃｈｘ２
）がビジーか否かを調べる（Ｓ２）。そして、回線（Ｂ
ｃｈ ｘ ２ ） （４）がビジーであった場合、Ｓ３
に進み端末インタフェース部（３ａ）を通して端末（１
）に発信不可を通知する（Ｓ３）。また、回線（Ｂｃｈ
ｘ ２ ） （４）がビジーでなかった場合、Ｓ４に
進みリレイヤ３処理部（３ｂ）及びレイヤ２ＩＡ埋部（
３ｃ）、レイヤ１処理部（３ｄ）はＩＳＤＮの呼接続（
回線交換）処理を行なう（Ｓ４）。そして、呼接続後Ｓ
５に進み、端末（１）からのデータを呼接続により決定
されたＢｃｈに送信することによって端末（１）からの
データをｌ５ＵＮに送信する。
て、データ送信を行なうまでの処理を第４図のフローチ
ャートを用いて説明する。端末インタフェース（３ａ）
を通して発信要求を端末（１）から受信した場合（ＳＬ
）、レイヤ３処理部（３ｂ）により回線（［１ｃｈｘ２
）がビジーか否かを調べる（Ｓ２）。そして、回線（Ｂ
ｃｈ ｘ ２ ） （４）がビジーであった場合、Ｓ３
に進み端末インタフェース部（３ａ）を通して端末（１
）に発信不可を通知する（Ｓ３）。また、回線（Ｂｃｈ
ｘ ２ ） （４）がビジーでなかった場合、Ｓ４に
進みリレイヤ３処理部（３ｂ）及びレイヤ２ＩＡ埋部（
３ｃ）、レイヤ１処理部（３ｄ）はＩＳＤＮの呼接続（
回線交換）処理を行なう（Ｓ４）。そして、呼接続後Ｓ
５に進み、端末（１）からのデータを呼接続により決定
されたＢｃｈに送信することによって端末（１）からの
データをｌ５ＵＮに送信する。
（発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記説明からも明らかなように、従来の
ＩＳＤＮ端末アダプタにおいては、端末から発信要求が
あった際に回線がビジーであった場合、端末はデータ通
信を行なえないという問題点を有していた。
ＩＳＤＮ端末アダプタにおいては、端末から発信要求が
あった際に回線がビジーであった場合、端末はデータ通
信を行なえないという問題点を有していた。
この発明は、係る問題点を解決するためになされたもの
で、端末から発信要求があった際に回線がビジーであっ
た場合でも、データ通信を行ない得るＩＳＤＮＩ末アダ
プタを提供することを目的とする。
で、端末から発信要求があった際に回線がビジーであっ
た場合でも、データ通信を行ない得るＩＳＤＮＩ末アダ
プタを提供することを目的とする。
この発明に係るＩＳＤＮ端末アダプタは、収容している
既存の回線交換端末から発信要求があった際に、回線状
況を調ぺＢチャネルビジーであった場合に、Ｄチャネル
パケットとして呼接続を行なうとともに、呼接続後端末
からのデータをデータ蓄積部に蓄積し、蓄積データをパ
ケット処理部によりパケット化して相手端末に送信する
管理制御部を有するものである。
既存の回線交換端末から発信要求があった際に、回線状
況を調ぺＢチャネルビジーであった場合に、Ｄチャネル
パケットとして呼接続を行なうとともに、呼接続後端末
からのデータをデータ蓄積部に蓄積し、蓄積データをパ
ケット処理部によりパケット化して相手端末に送信する
管理制御部を有するものである。
（作用）
この発明におけるＩＳＤＮ端末アダプタは、回線（Ｂｃ
ｈｘ２）ビジー時においてレイヤ３処理部で呼接続をパ
ケットで行なうとともに端末からのデータをデータ蓄積
部で蓄積し、蓄積されたデータをパケット処理部でパケ
ット化してレイヤ２処理部、レイヤ１処理部を通して回
線のＤｃｈに送信することにより、回線ビジー時におい
てもデータ通信を可能にする。
ｈｘ２）ビジー時においてレイヤ３処理部で呼接続をパ
ケットで行なうとともに端末からのデータをデータ蓄積
部で蓄積し、蓄積されたデータをパケット処理部でパケ
ット化してレイヤ２処理部、レイヤ１処理部を通して回
線のＤｃｈに送信することにより、回線ビジー時におい
てもデータ通信を可能にする。
以下、この発明の一実施例を第３図と同一部分は同一符
号を付して示す第１図について説明する。第１図におい
て、ＩＳＤＮ端末アダプタ（３）は、従来の構成に加え
、端末インタフェース部（３ａ）より受信したデータを
蓄積するデータ蓄積部（３ｆ）と、蓄積されたデータの
パケット化処理を行なうパケット処理部（３ｇ）を備え
、管理制御部（３ｅ）の制御に基づき、回線状況により
パケットで呼接続し、端末からのデータを蓄積し、パケ
ット化して回線（Ｄｃｈ）に送信することにより回線（
Ｂｃｈｘ２）がビジー時においてもデータ通信を可能と
することを実現する。
号を付して示す第１図について説明する。第１図におい
て、ＩＳＤＮ端末アダプタ（３）は、従来の構成に加え
、端末インタフェース部（３ａ）より受信したデータを
蓄積するデータ蓄積部（３ｆ）と、蓄積されたデータの
パケット化処理を行なうパケット処理部（３ｇ）を備え
、管理制御部（３ｅ）の制御に基づき、回線状況により
パケットで呼接続し、端末からのデータを蓄積し、パケ
ット化して回線（Ｄｃｈ）に送信することにより回線（
Ｂｃｈｘ２）がビジー時においてもデータ通信を可能と
することを実現する。
上記構成において、端末（１）からの発信要求を受けて
からデータ通信を行なうまでの処理を第２図に示すフロ
ーチャートを用いて示す。レイヤ３処理部（３ｂ）は端
末インタフェース部（３ａ）を通して端末（１）から発
信要求を受けたら（Ｓｌ）、回線がビジーか否かを判断
しく５２）、 ビジーでないならばＳ７に進み、回線交
換で呼接続を行ない呼接続後Ｓ８に進み端末（１）から
のデータを端末インタフェース部（３ａ）を通して回線
（Ｂｃｈ） （４）に送信する。
からデータ通信を行なうまでの処理を第２図に示すフロ
ーチャートを用いて示す。レイヤ３処理部（３ｂ）は端
末インタフェース部（３ａ）を通して端末（１）から発
信要求を受けたら（Ｓｌ）、回線がビジーか否かを判断
しく５２）、 ビジーでないならばＳ７に進み、回線交
換で呼接続を行ない呼接続後Ｓ８に進み端末（１）から
のデータを端末インタフェース部（３ａ）を通して回線
（Ｂｃｈ） （４）に送信する。
又、回線がビジーであった場合（Ｓ２）、パケットで呼
接続を行なう（Ｓ３）。呼接続後データ蓄積部（３ｆ）
により端末インタフェース部（３ａ）を介して受信した
端末（１）からのデータを蓄積し、一定の量を蓄積した
ならば、パケット処理部（３ｇ）に渡し、Ｓ５に進む。
接続を行なう（Ｓ３）。呼接続後データ蓄積部（３ｆ）
により端末インタフェース部（３ａ）を介して受信した
端末（１）からのデータを蓄積し、一定の量を蓄積した
ならば、パケット処理部（３ｇ）に渡し、Ｓ５に進む。
Ｓ５において、パケット処理部（３ｇ）によりデータ蓄
積部から受けたデータをパケット化し、Ｓ６に進みレイ
ヤ２処理部（３ｃ）、レイヤ１処理部（３ｄ）を介して
回線（Ｄｃｈ） （４）に送信することにより、回線
（Ｂｃｈｘ ２） （４）がビジー時においてもデー
タ通信を行なうことを実現する。
積部から受けたデータをパケット化し、Ｓ６に進みレイ
ヤ２処理部（３ｃ）、レイヤ１処理部（３ｄ）を介して
回線（Ｄｃｈ） （４）に送信することにより、回線
（Ｂｃｈｘ ２） （４）がビジー時においてもデー
タ通信を行なうことを実現する。
以上説明したように、この発明によれば、収容している
既存の回線交換端末から発信要求があった際に、回線状
況を調べＢチャネルビジーであった場合に、Ｄチャネル
パケットとして呼接続を行なうとともに、呼接続後端末
からのデータをデ−夕蓄積部に蓄積し、蓄積データをパ
ケット処理部によりパケット化して相手端末に送信する
ことによって回線（Ｂチャネル）がビジー時においても
データ通信を実現できるという効果がある。
既存の回線交換端末から発信要求があった際に、回線状
況を調べＢチャネルビジーであった場合に、Ｄチャネル
パケットとして呼接続を行なうとともに、呼接続後端末
からのデータをデ−夕蓄積部に蓄積し、蓄積データをパ
ケット処理部によりパケット化して相手端末に送信する
ことによって回線（Ｂチャネル）がビジー時においても
データ通信を実現できるという効果がある。
第１図はこの発明におけるＩＳＤＮ端末アダプタのブロ
ック図、第２図はその動作を示すフローチャート、第３
図は従来のＩＳＤＮ端末アダプタのブロック図、第４図
はその動作を示すフローチャート、（１）は端末、（２
）は端末加入者線、（３ａ）は端末インタフェース部、
（３ｂ）はレイヤ３処理部、（３ｃ）はレイヤ２処理部
、（３ｄ）はレイヤ１処理部、（３ｆ）はデータ蓄積部
、（３ｇ）はパケット処理部、（３ｅ）は管理制御部、
（４）は回線（ＩＳＤＮ Ｂａ５ｉｃインタフエース）
である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ック図、第２図はその動作を示すフローチャート、第３
図は従来のＩＳＤＮ端末アダプタのブロック図、第４図
はその動作を示すフローチャート、（１）は端末、（２
）は端末加入者線、（３ａ）は端末インタフェース部、
（３ｂ）はレイヤ３処理部、（３ｃ）はレイヤ２処理部
、（３ｄ）はレイヤ１処理部、（３ｆ）はデータ蓄積部
、（３ｇ）はパケット処理部、（３ｅ）は管理制御部、
（４）は回線（ＩＳＤＮ Ｂａ５ｉｃインタフエース）
である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 収容している既存の回線交換端末から発信要求があった
際に、回線状況を調べＢチャネルビジーであった場合に
、Ｄチャネルパケットとして呼接続を行なうとともに、
呼接続後端末からのデータをデータ蓄積部に蓄積し、蓄
積データをパケット処理部によりパケット化して相手端
末に送信する管理制御部を有するＩＳＤＮ端末アダプタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176217A JPH0341844A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | Ｉｓｄｎ端末アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176217A JPH0341844A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | Ｉｓｄｎ端末アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341844A true JPH0341844A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16009672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176217A Pending JPH0341844A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | Ｉｓｄｎ端末アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341844A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176217A patent/JPH0341844A/ja active Pending
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