JPH0341663A - 磁気ヘッド体の調整方法 - Google Patents
磁気ヘッド体の調整方法Info
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- JPH0341663A JPH0341663A JP1175837A JP17583789A JPH0341663A JP H0341663 A JPH0341663 A JP H0341663A JP 1175837 A JP1175837 A JP 1175837A JP 17583789 A JP17583789 A JP 17583789A JP H0341663 A JPH0341663 A JP H0341663A
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- magnetic head
- head chip
- magnetic
- amount
- recording
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、可撓性のある円盤状記録媒体(以下フロッピ
ーディスクと呼ぶ場合がある。)を用いた磁気記録再生
装置等に用いられる磁気ヘッド体の調整方法に関する。
ーディスクと呼ぶ場合がある。)を用いた磁気記録再生
装置等に用いられる磁気ヘッド体の調整方法に関する。
従来の技術
従来の磁気記録再生装置の構成について第6図を用いて
説明する。駆動軸16の回りに一定角速度で回転駆動さ
れる円盤状の磁気記録媒体18を1対の磁気ヘッド体3
2.33で所定接触圧力のもとに挟持して情報を記録再
生する装置において、前記磁気ヘッド体32.33は磁
気ヘッドチップ12.13と、円筒面形状の摺接部を有
するスライダーパッド14.15で構成され、磁気ヘッ
ドチップ12.13はスライダーパッド14゜15の摺
接部に対して所定間隔をおいて配置され、且つ、スライ
ダーパッド14.15の摺接部が磁気記録媒体18に当
接する面に対して磁気ヘッドチップ12.13記録再生
面が所定量突出するように配置した磁気記録再生装置と
その調整方法を本出願人は提案している。
説明する。駆動軸16の回りに一定角速度で回転駆動さ
れる円盤状の磁気記録媒体18を1対の磁気ヘッド体3
2.33で所定接触圧力のもとに挟持して情報を記録再
生する装置において、前記磁気ヘッド体32.33は磁
気ヘッドチップ12.13と、円筒面形状の摺接部を有
するスライダーパッド14.15で構成され、磁気ヘッ
ドチップ12.13はスライダーパッド14゜15の摺
接部に対して所定間隔をおいて配置され、且つ、スライ
ダーパッド14.15の摺接部が磁気記録媒体18に当
接する面に対して磁気ヘッドチップ12.13記録再生
面が所定量突出するように配置した磁気記録再生装置と
その調整方法を本出願人は提案している。
第5図にその調整システムの模式図を示す。1対の磁気
ヘッド体を光透過性部材17の上下両面より挟持するよ
うに配置し、光源18.19から照射された単色光は半
透明ミラー20.21で屈折された後、集光レンズ22
.23を通り、スライダーパッド14.15に設けられ
た光透過部を通過し、磁気ヘッドチップ12.13の記
録再生面と光透過性部材17の接触部に照射され、光学
的に干渉縞を発生させる。この干廖縞をテレビカメラ2
4.25で撮像し、モニターテレビ2627で観測しな
がら、磁気ヘッドチップ12.13のギャップ部(図示
せず)が光透過性部材17と良好に接触するように調整
ネジ28.29を位置決め部材30.31に対して作動
させることにより磁気ヘッドチップ12.13の位置及
び姿勢を調整し組立を行う。
ヘッド体を光透過性部材17の上下両面より挟持するよ
うに配置し、光源18.19から照射された単色光は半
透明ミラー20.21で屈折された後、集光レンズ22
.23を通り、スライダーパッド14.15に設けられ
た光透過部を通過し、磁気ヘッドチップ12.13の記
録再生面と光透過性部材17の接触部に照射され、光学
的に干渉縞を発生させる。この干廖縞をテレビカメラ2
4.25で撮像し、モニターテレビ2627で観測しな
がら、磁気ヘッドチップ12.13のギャップ部(図示
せず)が光透過性部材17と良好に接触するように調整
ネジ28.29を位置決め部材30.31に対して作動
させることにより磁気ヘッドチップ12.13の位置及
び姿勢を調整し組立を行う。
以上のような磁気記録再生装置の調整方法においては、
磁気記録媒体18の走行方向に対する磁気ヘッドチップ
12.13の傾き角(以下アシムスと呼ぶ場合がある。
磁気記録媒体18の走行方向に対する磁気ヘッドチップ
12.13の傾き角(以下アシムスと呼ぶ場合がある。
)と磁気記録媒体18の半径方向における磁気ヘッドチ
ップ12に対する磁気ヘッドチップ13の相対位置(以
下アライメントと呼ぶ場合がある。)を精度良く管理し
ながら、スライダーパッド14.15の摺接部が磁気記
録媒体18に当接する面に対する磁気ヘッドチップ12
.13の記録再生面の突出量及び磁気記録媒体18の円
周方向に対する磁気ヘッドチップ12.13の倒れ角(
以下ピッチング姿勢と呼ぶ場合がある。)と磁気記録媒
体18の半径方向に対する磁気ヘッドチップ12.13
の倒れ角(以下ローリング姿勢と呼ぶ場合がある。)を
正確に調整するものである。
ップ12に対する磁気ヘッドチップ13の相対位置(以
下アライメントと呼ぶ場合がある。)を精度良く管理し
ながら、スライダーパッド14.15の摺接部が磁気記
録媒体18に当接する面に対する磁気ヘッドチップ12
.13の記録再生面の突出量及び磁気記録媒体18の円
周方向に対する磁気ヘッドチップ12.13の倒れ角(
以下ピッチング姿勢と呼ぶ場合がある。)と磁気記録媒
体18の半径方向に対する磁気ヘッドチップ12.13
の倒れ角(以下ローリング姿勢と呼ぶ場合がある。)を
正確に調整するものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の調整方法では、磁気ヘッドチッ
プ12.13を有する1対の磁気ヘッド体32.33で
挟持される磁気記録媒体18が、光学的に透過できるも
のであれば、磁気ヘッドチップ12.13の記録再生面
と磁気記録媒体18の接触状態を観測しながら、磁気ヘ
ッドチップ12.13の位置及び姿勢を調整するため、
磁気ヘッドチップ12.13の記録再生面と磁気記録媒
体18の良好な接触状態は実現できるが、前記磁気記録
媒体18は光を透過しないため、磁気記録媒体18の代
替としての光透過性部材17を用いる必要がある。
プ12.13を有する1対の磁気ヘッド体32.33で
挟持される磁気記録媒体18が、光学的に透過できるも
のであれば、磁気ヘッドチップ12.13の記録再生面
と磁気記録媒体18の接触状態を観測しながら、磁気ヘ
ッドチップ12.13の位置及び姿勢を調整するため、
磁気ヘッドチップ12.13の記録再生面と磁気記録媒
体18の良好な接触状態は実現できるが、前記磁気記録
媒体18は光を透過しないため、磁気記録媒体18の代
替としての光透過性部材17を用いる必要がある。
また、磁気ヘッドチップのアジムスのズレが数分、ある
いは、アライメントのズレが、数μmの範囲内になるよ
うに磁気ヘッドチップ12.13を精度良く管理するに
は、前記接触状態を観測する光学系の倍率及び分解能で
は不十分であり、逆に、磁気ヘッドチップ12.13の
アジムス及びアライメントを精度良く管理できる光学系
の倍率及び分解能では、前記接触状態の観測は不可能で
ある。
いは、アライメントのズレが、数μmの範囲内になるよ
うに磁気ヘッドチップ12.13を精度良く管理するに
は、前記接触状態を観測する光学系の倍率及び分解能で
は不十分であり、逆に、磁気ヘッドチップ12.13の
アジムス及びアライメントを精度良く管理できる光学系
の倍率及び分解能では、前記接触状態の観測は不可能で
ある。
さらに、スライダーパッド14.15の摺接部が磁気記
録媒体18に当接する面に対して磁気ヘッドチップ12
.13の記録再生面が所定量突出するように配置する代
わりに、1対の磁気ヘッドチップ32.33を磁気記録
媒体18に対して突出させるような場合には、磁気ヘッ
ドチップ12゜13の位置及び姿勢の調整をすると共に
磁気ヘッド体32.33の位置及び姿勢を調整しなけれ
ばならない。
録媒体18に当接する面に対して磁気ヘッドチップ12
.13の記録再生面が所定量突出するように配置する代
わりに、1対の磁気ヘッドチップ32.33を磁気記録
媒体18に対して突出させるような場合には、磁気ヘッ
ドチップ12゜13の位置及び姿勢の調整をすると共に
磁気ヘッド体32.33の位置及び姿勢を調整しなけれ
ばならない。
こういった問題は、実際の生産の場においては操作性、
コストアップという点から現実的ではない。
コストアップという点から現実的ではない。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、磁気ヘッ
ドチップの記録再生面の最適な頂点位置とスライダーパ
ッドの摺接部との接平面を想定し、前記接平面において
前記磁気ヘッドチップの記録再生面とスライダーパッド
の摺接部を位置調整し、アジムス及びアライメントの調
整を独立させることにより、前記磁気ヘッドチップの記
録再生面と磁気記録媒体とを良好に接触させることが可
能で、且つ、アジムス及びアライメントの調整を容易に
精度良く管理でき、したがって高密度の記録再生が可能
な磁気ヘッド体の調整方法を提供することを目的とする
。
ドチップの記録再生面の最適な頂点位置とスライダーパ
ッドの摺接部との接平面を想定し、前記接平面において
前記磁気ヘッドチップの記録再生面とスライダーパッド
の摺接部を位置調整し、アジムス及びアライメントの調
整を独立させることにより、前記磁気ヘッドチップの記
録再生面と磁気記録媒体とを良好に接触させることが可
能で、且つ、アジムス及びアライメントの調整を容易に
精度良く管理でき、したがって高密度の記録再生が可能
な磁気ヘッド体の調整方法を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の磁気ヘッド体の調整
方法は、磁気記録媒体の走行方向とそれに直角な方向に
対してそれぞれ一定の曲率形状の記録再生面を有する磁
気ヘッドチップと、前記記事記録媒体の走行方向に対し
て直円筒面形状の摺接部を有するスライダーパッドが所
定間隔をおいて配置された磁気記録再生装置の磁気ヘッ
ド体において、磁気ヘッドチップの記録再生面の最適な
頂点位置とスライダーパッドの摺接部との接平面を想定
し、前記スライダーパッドの前記磁気記録媒体との当接
面に対して前記磁気ヘッドチップを所定量突出あるいは
陥没させることにより、前記磁気ヘッドチップの記録再
生面と前記スライダーパッドの摺接部を前記接平面に一
致させるように調整する。そこで、磁気ヘッドチップの
記録再生面に単色光を照射し、光干渉法により磁気ヘッ
ドチップの記録再生面の頂点位置の最適な頂点位置から
のズレ量を観測し、前記ズレ量を修正する調整量を磁気
ヘッドチップの記録再生面の曲率形状とスライダーパッ
ドの摺接部の直円筒面形状から幾何学的に計算する調整
方法を採用したものである。又、磁気ヘッドチップとス
ライダーパッドを剛性のある基準光透過性部材に所定圧
力で押圧し、磁気ヘッドチップと基準光透過性部材の接
触部分に単色光を照射し、光干渉法によりズレ量を観測
しながら同様にズレ量を修正する。さらに、前者の方法
で調整した後、後方の方法で微調整する。
方法は、磁気記録媒体の走行方向とそれに直角な方向に
対してそれぞれ一定の曲率形状の記録再生面を有する磁
気ヘッドチップと、前記記事記録媒体の走行方向に対し
て直円筒面形状の摺接部を有するスライダーパッドが所
定間隔をおいて配置された磁気記録再生装置の磁気ヘッ
ド体において、磁気ヘッドチップの記録再生面の最適な
頂点位置とスライダーパッドの摺接部との接平面を想定
し、前記スライダーパッドの前記磁気記録媒体との当接
面に対して前記磁気ヘッドチップを所定量突出あるいは
陥没させることにより、前記磁気ヘッドチップの記録再
生面と前記スライダーパッドの摺接部を前記接平面に一
致させるように調整する。そこで、磁気ヘッドチップの
記録再生面に単色光を照射し、光干渉法により磁気ヘッ
ドチップの記録再生面の頂点位置の最適な頂点位置から
のズレ量を観測し、前記ズレ量を修正する調整量を磁気
ヘッドチップの記録再生面の曲率形状とスライダーパッ
ドの摺接部の直円筒面形状から幾何学的に計算する調整
方法を採用したものである。又、磁気ヘッドチップとス
ライダーパッドを剛性のある基準光透過性部材に所定圧
力で押圧し、磁気ヘッドチップと基準光透過性部材の接
触部分に単色光を照射し、光干渉法によりズレ量を観測
しながら同様にズレ量を修正する。さらに、前者の方法
で調整した後、後方の方法で微調整する。
作 用
上述の如く構成された磁気ヘッド体の調整方法を用いる
ことにより、磁気ヘッドチップの記録再生面の最適な頂
点位置とスライダーパッドの摺接部との接平面が磁気記
録媒体と当接するように位置調整されるため、磁気ヘッ
ド体の調整に対して前記磁気ヘッドチップのピッチング
姿勢及びローリング姿勢を管理するだけでよく、前記磁
気記録媒体の代替である光透過性部材も不要で、常に安
定した接触状態を実現する磁気ヘッド体を組立てること
ができる。
ことにより、磁気ヘッドチップの記録再生面の最適な頂
点位置とスライダーパッドの摺接部との接平面が磁気記
録媒体と当接するように位置調整されるため、磁気ヘッ
ド体の調整に対して前記磁気ヘッドチップのピッチング
姿勢及びローリング姿勢を管理するだけでよく、前記磁
気記録媒体の代替である光透過性部材も不要で、常に安
定した接触状態を実現する磁気ヘッド体を組立てること
ができる。
尚、磁気ヘッドチップとフロッピーディスクの間の接触
圧力は1対の磁気ヘッド体の磁気記録媒体への突出量と
、フロッピーディスクの変形抵抗によって決定されるも
ので、前記突出量を別工程で管理することにより信号入
出力特性に優れた磁気記録再生装置を得ることができる
。また、磁気ヘッド体のアジムス及びアライメントの管
理も別工程で精度よく管理でき、従来困難であった高密
度の記録再生を可能にする磁気記録再生装置を組立てる
ことができる。
圧力は1対の磁気ヘッド体の磁気記録媒体への突出量と
、フロッピーディスクの変形抵抗によって決定されるも
ので、前記突出量を別工程で管理することにより信号入
出力特性に優れた磁気記録再生装置を得ることができる
。また、磁気ヘッド体のアジムス及びアライメントの管
理も別工程で精度よく管理でき、従来困難であった高密
度の記録再生を可能にする磁気記録再生装置を組立てる
ことができる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は、本発明の第1の実施例における磁気ヘッド体
の調整システムを示す模式図である。1は磁気ヘッドチ
ップで、磁気記録媒体の円周方向と半径方向に対してそ
れぞれ一定の曲率形状の記録再生面を有する。2はスラ
イダーパッドで、前記磁気記録媒体との摺接部は前記磁
気記録媒体の走行方向に対して一定の曲率の直円筒面形
状で、且つ、磁気ヘッドチップ1に対して所定間隔をお
いて配置される。3は干渉対物レンズ系で、集光レンズ
4と半透明ミラー5と全反射ミラー6で構成される。半
透明ミラー5は集光レンズ4を通過した光を透過光と反
射光とに二分し、全反射ミラー6は前記反射光の光軸に
対して垂直に交わるように配置される。7はテレビカメ
ラで、干渉対物レンズ系3の光軸上で、且つ、干渉対物
レンズ系3が半透明ミラー8を介して磁気ヘッドチップ
1の像を結ぶ位置に配置される。9は光源で、半透明ミ
ラー8で屈折された光が集光レンズ4の光軸と一致する
ように配置される。10はモニターテレビで、テレビカ
メラ7からの映像信号を画像に変換する。
の調整システムを示す模式図である。1は磁気ヘッドチ
ップで、磁気記録媒体の円周方向と半径方向に対してそ
れぞれ一定の曲率形状の記録再生面を有する。2はスラ
イダーパッドで、前記磁気記録媒体との摺接部は前記磁
気記録媒体の走行方向に対して一定の曲率の直円筒面形
状で、且つ、磁気ヘッドチップ1に対して所定間隔をお
いて配置される。3は干渉対物レンズ系で、集光レンズ
4と半透明ミラー5と全反射ミラー6で構成される。半
透明ミラー5は集光レンズ4を通過した光を透過光と反
射光とに二分し、全反射ミラー6は前記反射光の光軸に
対して垂直に交わるように配置される。7はテレビカメ
ラで、干渉対物レンズ系3の光軸上で、且つ、干渉対物
レンズ系3が半透明ミラー8を介して磁気ヘッドチップ
1の像を結ぶ位置に配置される。9は光源で、半透明ミ
ラー8で屈折された光が集光レンズ4の光軸と一致する
ように配置される。10はモニターテレビで、テレビカ
メラ7からの映像信号を画像に変換する。
以上のように構成された磁気ヘッド体の調整システムに
ついて、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明
する。
ついて、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明
する。
スライダーパッド2の摺接部の磁気記録媒体との当接面
Aにおいて、磁気ヘッドチップ1の記録再生面はスライ
ダーパッド2の摺接部と所定間隔を隔てて配置される。
Aにおいて、磁気ヘッドチップ1の記録再生面はスライ
ダーパッド2の摺接部と所定間隔を隔てて配置される。
光源9から照射された単色光は半透明ミラー8で屈折さ
れた後、干渉対物レンズ3の集光レンズ4を通り、半透
明ミラー5を通過する際に二分される。二分された単色
光の1つは磁気ヘッドチップ1の記録再生面に照射され
、反射光として再度半透明ミラー5に照射される。もう
1つは全反射ミラー6に照射され、参照光として再度半
透明ミラー5に照射される。このとき前記反射光と前記
参照光が半透明ミラー5において台底され、前記反射光
と前記参照光との光路差によって光学的に干渉縞を発生
させる。この前記干渉縞はテレビカメラ7で撮像され、
モニターテレビ10で磁気ヘッドチップ1の頂点位置と
磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置とのズレ量を前記
干渉縞にて観測する。
れた後、干渉対物レンズ3の集光レンズ4を通り、半透
明ミラー5を通過する際に二分される。二分された単色
光の1つは磁気ヘッドチップ1の記録再生面に照射され
、反射光として再度半透明ミラー5に照射される。もう
1つは全反射ミラー6に照射され、参照光として再度半
透明ミラー5に照射される。このとき前記反射光と前記
参照光が半透明ミラー5において台底され、前記反射光
と前記参照光との光路差によって光学的に干渉縞を発生
させる。この前記干渉縞はテレビカメラ7で撮像され、
モニターテレビ10で磁気ヘッドチップ1の頂点位置と
磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置とのズレ量を前記
干渉縞にて観測する。
次に、スライダーパッド2の摺接部と磁気記録媒体との
当接面Aに対して磁気ヘッドチップ1の記録再生面を突
出あるいは退入させて前記ズレ量を修正できる磁気ヘッ
ドチップ1の最適な頂点位置とスライダーパッド2の摺
接部との接平面Bを磁気ヘッドチップ1の記録再生面の
曲率形状とスライダーパッド2の摺接部の円筒形状から
幾何学的に計算し、磁気ヘッドチップ1を突出あるいは
退入させて磁気ヘッドチップ1の記録再生面を前記接平
面B内に配置するよう調整する。
当接面Aに対して磁気ヘッドチップ1の記録再生面を突
出あるいは退入させて前記ズレ量を修正できる磁気ヘッ
ドチップ1の最適な頂点位置とスライダーパッド2の摺
接部との接平面Bを磁気ヘッドチップ1の記録再生面の
曲率形状とスライダーパッド2の摺接部の円筒形状から
幾何学的に計算し、磁気ヘッドチップ1を突出あるいは
退入させて磁気ヘッドチップ1の記録再生面を前記接平
面B内に配置するよう調整する。
以上のように本実施例では、スライダーパッド2の摺接
部の磁気記録媒体との当接面Aにおいて磁気ヘッドチッ
プ1の頂部と磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置との
ズレ量を観測し、前記ズレ量を修正できる磁気ヘッドチ
ップ1の最適な頂点位置とスライダーパッド2の摺接部
との接平面B上に磁気ヘッドチップ1の記録再生面が位
置するように、磁気ヘッドチップ1を突出あるいは退入
させて調整することにより、組立を容易、且つ、高精度
化せしめ、安定で良好な接触状態を実現することが可能
で、信号入出力特性に優れた磁気ヘッドチップ体を提供
できる。
部の磁気記録媒体との当接面Aにおいて磁気ヘッドチッ
プ1の頂部と磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置との
ズレ量を観測し、前記ズレ量を修正できる磁気ヘッドチ
ップ1の最適な頂点位置とスライダーパッド2の摺接部
との接平面B上に磁気ヘッドチップ1の記録再生面が位
置するように、磁気ヘッドチップ1を突出あるいは退入
させて調整することにより、組立を容易、且つ、高精度
化せしめ、安定で良好な接触状態を実現することが可能
で、信号入出力特性に優れた磁気ヘッドチップ体を提供
できる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第3図は本発明の第2の実施例における磁気ヘッド体の
調整システムを示す模式図である。第3図において、1
は磁気ヘッドチップ、2はスライダーパッド、4は集光
レンズ、7はテレビカメラ、8は半透明ミラー 9は光
源、10はモニターテレビで、以上は第1図の構成と同
様なものである。
調整システムを示す模式図である。第3図において、1
は磁気ヘッドチップ、2はスライダーパッド、4は集光
レンズ、7はテレビカメラ、8は半透明ミラー 9は光
源、10はモニターテレビで、以上は第1図の構成と同
様なものである。
第1図の構成と異なるのは、基準光透過性部材11を磁
気ヘッドチップ1の記録再生面とスライダーパッド2の
摺接部に当接するように設け、集光レンズ4を半透明ミ
ラー8と基準光透過性部材11との間に設けた点である
。
気ヘッドチップ1の記録再生面とスライダーパッド2の
摺接部に当接するように設け、集光レンズ4を半透明ミ
ラー8と基準光透過性部材11との間に設けた点である
。
上記のように構成された磁気ヘッド体の調整システムに
ついて、以下第3図、第4図を用いてその動作を示す。
ついて、以下第3図、第4図を用いてその動作を示す。
剛性のある基準光透過性部材11に対して、磁気ヘッド
チップ1及びスライダーパッド2を所定圧力で押圧する
。光源9から照射された単色光は半透明ミラー8で屈折
された後、集光レンズ4を通り、磁気ヘッドチップ1の
記録再生面と基準光透過性部材11の接触面に照射され
、前記接触面にて反射する光と磁気ヘッドチップ1の記
録再生面にて反射する光との光路差によって光学的に千
渉縞を発生させる。この干渉縞はテレビカメラ7で撮像
され、モニターテレビ10で磁気ヘッドチップ1の頂点
位置と磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置からのズレ
量を前記干渉縞にて観測しながら、磁気ヘッドチップ1
を突出あるいは退入させて磁気ヘッドチップ1の頂部が
所定の位置に配置するよう調整する。
チップ1及びスライダーパッド2を所定圧力で押圧する
。光源9から照射された単色光は半透明ミラー8で屈折
された後、集光レンズ4を通り、磁気ヘッドチップ1の
記録再生面と基準光透過性部材11の接触面に照射され
、前記接触面にて反射する光と磁気ヘッドチップ1の記
録再生面にて反射する光との光路差によって光学的に千
渉縞を発生させる。この干渉縞はテレビカメラ7で撮像
され、モニターテレビ10で磁気ヘッドチップ1の頂点
位置と磁気ヘッドチップ1の最適な頂点位置からのズレ
量を前記干渉縞にて観測しながら、磁気ヘッドチップ1
を突出あるいは退入させて磁気ヘッドチップ1の頂部が
所定の位置に配置するよう調整する。
以上のように本実施例では、基準となる光透過性部材1
1に対して磁気ヘッドチップ1とスライダーパッド2を
押圧し面合わせを行うことで、磁気ヘッドチップ1の頂
部のズレ量を観測しながら磁気ヘッドチップ1の位置を
調整できる。
1に対して磁気ヘッドチップ1とスライダーパッド2を
押圧し面合わせを行うことで、磁気ヘッドチップ1の頂
部のズレ量を観測しながら磁気ヘッドチップ1の位置を
調整できる。
尚、第1の実施例の方法で磁気ヘッドチップ1の位置調
整を行った後、第2の実施例の方法でその微調整を行う
ようにしてもよい。
整を行った後、第2の実施例の方法でその微調整を行う
ようにしてもよい。
また、第1.第2の実施例において、組立てられた磁気
ヘッド体32.33.34.35は第6図、第7図に示
すように円盤状の磁気記録媒体18に対して所定量突出
するように配置するが、第8図に示すように片側の磁気
ヘッド体36の磁気ヘッドチップの頂部とスライダーパ
ッドの頂部で形成される平面に対して、もう一方の磁気
ヘッド体37の磁気ヘッドチップ頂部とスライダーパッ
ドの頂部で形成される平面を所定間隔を隔てて配置して
もよい。
ヘッド体32.33.34.35は第6図、第7図に示
すように円盤状の磁気記録媒体18に対して所定量突出
するように配置するが、第8図に示すように片側の磁気
ヘッド体36の磁気ヘッドチップの頂部とスライダーパ
ッドの頂部で形成される平面に対して、もう一方の磁気
ヘッド体37の磁気ヘッドチップ頂部とスライダーパッ
ドの頂部で形成される平面を所定間隔を隔てて配置して
もよい。
また、第8図において、磁気ヘッド体36と磁気ヘッド
体37の姿勢は絶対量が±5度以内の範囲において相対
的に定義されるべきものである。
体37の姿勢は絶対量が±5度以内の範囲において相対
的に定義されるべきものである。
発明の効果
以上のように本発明は、磁気ヘッドチップを有する1対
の磁気ヘッド体で前記磁気記録媒体を所定接触圧力のも
とに挟持して情報を記録再生する装置において、スライ
ダーパッドの摺接部の磁気記録媒体との当接平面におい
て、磁気ヘッドチップの記録再生面を光学的に観測し、
光干渉法により前記磁気ヘッドチップの頂点位置と前記
磁気ヘッドチップの最適な頂点位置とのズレ量を観測し
、前記磁気ヘッドチップの頂点位置のズレ量を修正する
調整量を磁気ヘッドチップの記録再生面の曲率形状とス
ライダーパッドの摺接部の円筒形状から幾何学的に計算
し、あるいは基準光透過部材を磁気ヘッドチップとスラ
イダーパッドに押圧し、光干渉法により前記ズレ量を観
測しながら、前記磁気ヘッドチップを突出あるいは退入
させることにより、前記磁気ヘッドチップの頂点位置と
その最適な頂点位置とを一致させるように調整するので
、安定で良好な接触状態を実現することが可能で、従来
困難であった高密度の磁気記録再生ができる優れた磁気
ヘッド体の組立を実現できる・ものである。
の磁気ヘッド体で前記磁気記録媒体を所定接触圧力のも
とに挟持して情報を記録再生する装置において、スライ
ダーパッドの摺接部の磁気記録媒体との当接平面におい
て、磁気ヘッドチップの記録再生面を光学的に観測し、
光干渉法により前記磁気ヘッドチップの頂点位置と前記
磁気ヘッドチップの最適な頂点位置とのズレ量を観測し
、前記磁気ヘッドチップの頂点位置のズレ量を修正する
調整量を磁気ヘッドチップの記録再生面の曲率形状とス
ライダーパッドの摺接部の円筒形状から幾何学的に計算
し、あるいは基準光透過部材を磁気ヘッドチップとスラ
イダーパッドに押圧し、光干渉法により前記ズレ量を観
測しながら、前記磁気ヘッドチップを突出あるいは退入
させることにより、前記磁気ヘッドチップの頂点位置と
その最適な頂点位置とを一致させるように調整するので
、安定で良好な接触状態を実現することが可能で、従来
困難であった高密度の磁気記録再生ができる優れた磁気
ヘッド体の組立を実現できる・ものである。
第1図、第2図は本発明の第1の実施例における磁気ヘ
ッド体の調整方法の模式図、第3図、第4図は本発明の
第2の実施例における磁気ヘッド体の調整方法の模式図
、第5図は従来例における磁気ヘッド体の調整システム
の模式図、第6図〜第8図は各々磁気記録再生装置の磁
気ヘッド体と磁気記録媒体の種々の相互関係を示す側面
図である。 1・・・・・・磁気ヘッドチップ、2・・・・・・スラ
イダーパッド、3・・・・・・干渉対物レンズ系、4・
・・・・・集光レンズ、5・・・・・・半透明ミラー、
6・・・・・・全反射ミラー7・・・・・・テレビカメ
ラ、8・・・・・・半透明ミラー 9・・・・・・光源
、10・・・・・・モニターテレビ、11・・・・・・
基準光透過性部材。
ッド体の調整方法の模式図、第3図、第4図は本発明の
第2の実施例における磁気ヘッド体の調整方法の模式図
、第5図は従来例における磁気ヘッド体の調整システム
の模式図、第6図〜第8図は各々磁気記録再生装置の磁
気ヘッド体と磁気記録媒体の種々の相互関係を示す側面
図である。 1・・・・・・磁気ヘッドチップ、2・・・・・・スラ
イダーパッド、3・・・・・・干渉対物レンズ系、4・
・・・・・集光レンズ、5・・・・・・半透明ミラー、
6・・・・・・全反射ミラー7・・・・・・テレビカメ
ラ、8・・・・・・半透明ミラー 9・・・・・・光源
、10・・・・・・モニターテレビ、11・・・・・・
基準光透過性部材。
Claims (3)
- (1)磁気記録媒体の走行方向とそれに直角な方向に対
してそれぞれ一定の曲率形状の記録再生面を有する磁気
ヘッドチップと、前記磁気記録媒体の走行方向に対して
直円筒面形状の摺接部を有するスライダーパッドが所定
間隔をおいて配置された磁気記録再生装置の磁気ヘッド
体において、磁気ヘッドチップの記録再生面に単色光を
照射し、光干渉法により前記磁気ヘッドチップの頂点位
置とその最適な頂点位置とのズレ量を観測し、前記磁気
ヘッドチップを突出あるいは退入させることにより前記
ズレ量を修正する調整量を前記磁気ヘッドチップの記録
再生面の曲率形状とスライダーパッドの摺接部の円筒形
状から幾何学的に計算し、前記調整量に従って磁気ヘッ
ドチップを位置調整することを特徴とする磁気ヘッド体
の調整方法。 - (2)請求項1記載の磁気ヘッド体において、磁気ヘッ
ドチップとスライダーパッドを剛性のある基準光透過性
部材に所定圧力で押圧し、前記磁気ヘッドチップと前記
基準光透過性部材の接触部分に単色光を照射し、光干渉
法により前記磁気ヘッドチップの頂点位置とその最適な
頂点位置とのズレ量を観測しながら、前記磁気ヘッドチ
ップを突出あるいは退入させて前記ズレ量を修正するこ
とを特徴とする磁気ヘッド体の調整方法。 - (3)請求項1記載の磁気ヘッド体の調整方法により調
整した後、磁気ヘッドチップとスライダーパッドを剛性
のある基準光透過性部材に所定圧力で押圧し、前記磁気
ヘッドチップと前記基準光透過性部材の接触部分に単色
光を照射し、光干渉法により前記磁気ヘッドチップの頂
点位置とその最適な頂点位置とのズレ量を観測しながら
、磁気ヘッドチップを突出あるいは退入させて前記ズ量
を修正することを特徴とする磁気ヘッド体の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175837A JPH0341663A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘッド体の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175837A JPH0341663A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘッド体の調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341663A true JPH0341663A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16003084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175837A Pending JPH0341663A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 磁気ヘッド体の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341663A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1175837A patent/JPH0341663A/ja active Pending
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