JPH0341210A - マイクロ軸受機構 - Google Patents

マイクロ軸受機構

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JPH0341210A
JPH0341210A JP17485389A JP17485389A JPH0341210A JP H0341210 A JPH0341210 A JP H0341210A JP 17485389 A JP17485389 A JP 17485389A JP 17485389 A JP17485389 A JP 17485389A JP H0341210 A JPH0341210 A JP H0341210A
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圭一 別井
Osamu Igata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] マイクロ軸受機構に関し、 極めて微小な機械装置における各種スライド面に適用さ
れる摩擦低減機構を提供することを目的とし、 表面張力が大きい液体に対して濡れ性を持たない表面領
域の中に、前記液体に対して濡れ性の高い複数の独立し
た領域が配設された第1の基体と、前記複数の独立した
濡れ性の高い領域に濡れて密着し、表面上に盛り上がっ
た表面張力の大きい前記液体と、前記液体に対して濡れ
性を持たない表面を有する第2の基体とからなり、前記
第1の基体と前記第2の基体とを、表面張力の大きい前
記液体を挟んで滑動可能なごとくに接触させてマイクロ
軸受機構を槽底する。
〔産業上の利用分野] 本発明は極めて微小な機械装置に適用されるマイクロ軸
受機構に関する。
近年、メカトロニクス技術の進歩発展にともない、各種
ロボットや制御機器の応用が益々盛んになってきている
とくに、最近は生体への応用や宇宙機器など超重形化が
要求される重要な分野が広がってきており、これらに用
いられる極微小機械装置のスライド面の摩擦抵抗を如何
に小さくするかX゛大きな問題になっており、超重形の
摩擦低減機構の開発が強く求められている。
〔従来の技術〕
第6図は従来の平面軸受の構成例を示す図で、極めて一
般的に用いられている2つの固体表面間の摩擦を低減す
る方法である。図中、40は固定部、60は移動部、1
00は潤滑油などの潤滑剤である。
すなわち、固定部40と移動部60の2つの固体面がス
ライドするときの摩擦抵抗を潤滑油を介して緩和低減す
るもので、大型の機械装置から小形の機械装置まで広く
実用化されている。なお、潤滑油はスライド面に発生し
た熱を奪う冷却剤としての働きも大きいことはよく知ら
れている。
しかし、最近開発が進められている極微小の機械装置、
あるいは機械要素に対して、上記のような摩擦低減機構
を適用することは実用的に殆ど不可能である。
現在、特殊用途に応用が考えられているマイクロ機械装
置は1mmあるいは数100μmオーダ以下といった極
微小のサイズのもので、その製造プロセスも、たとえば
、ICプロセス技術を駆使した特殊加工を用いているも
のもある。
第7図は従来のマイクロリンク機構の軸受構成例を示す
断面図である(精密工学会誌、 54/9/1988、
ρ11参照〉。
同図(イ)は加工の中間工程の、同図(ロ)は完成品の
それぞれについて断面図を示したものである。すなわち
、シリコン基板41上に燐珪酸ガラス71.70とポリ
シリコン42.61の層を交互にパタニングしながら、
それぞれ気相成長法(CVD法)で成膜していく。この
とき、ポリシリコンは機構部材の形をとるようにエツチ
ングし、一方、燐珪酸ガラスは機構部材間の隙間に相当
する部分に埋め込まれるように積層し、次いで、燐珪酸
ガラスだけが溶解する選択性のあるエツチングを施すこ
とにより、シリコン基板41上にポリシリコンの機構、
すなわち、軸61゛1回転アーム42゛ が組み上がっ
た形でマイクロリンク機構を完成する。
この例では回転アーム42゛ の長さは150μmとい
った微小なものである。
したがって、このような極微小の機械装置や機構要素で
は、上記マイクロリンク機構の例に見られるように、特
別な軸受機構は設けていないのが現状であり、たかだか
それらスライド面を小さく構成して摩擦をできるだけ抑
えるといった程度に止まっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、今後極めて微小な機械装置や機構要素において
も、比較的負荷容量の大きいもの、あるいは高速移動の
スライド面を要求されるものが多くなってくるので、前
記従来例のように単にスライド面を小さくするといった
程度の手段では、安定した信頼性の高い回転あるいはス
ライド機構が得られないという問題があり、その解決が
必要であった。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、表面張力が大きい液体lに対して濡れ性
を持たない表面領域2の中に、前記液体1に対して濡れ
性の高い複数の独立した領域3が配設された第1の基体
4と、前記複数の独立した濡れ性の高い領域3に濡れて
密着し、表面上に盛り上がった表面張力の大きい前記液
体1と、前記液体lに対して濡れ性を持たない表面5を
有する第2の基体6とからなり、前記第1の基体4と前
記第2の基体6とを、表面張力の大きい前記液体lを挟
んで滑動可能なごとくに接触させて構成したマイクロ軸
受機構によって解決することができる。
(作用] 本発明によれば、第1の基体4の濡れ性の悪い表面の所
定の複数箇所に、濡れ性のよい独立した部分を形威し、
そこに表面張力が大きい液体1を、たとえば、半球状に
密着配置し、もう一方の基体6の表面は前記液体1に濡
れない材料で被覆し、側基体を前記液体1を挟んで接触
させると、前記表面張力の大きい液体1の固まりが、丁
度従来のころがり軸受機構のボールと潤滑油のごとき働
きをなすので、比較的負荷容量が大きく、高速移動を要
する極微小の機械装置や機械要素の軸受機構として安定
な動作を可能とするのである。
〔実施例] 第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図である。同
図(イ)は斜視図、同図(ロ)はA−A″断面図(低負
荷時)、同図(ハ)はB−B’断面図(高負荷時)であ
る。
図中、■は表面張力が大きい液体で、たとえば水銀、2
は濡れ性を持たない表面領域で、たとえば、SiO□ま
たはポリイミド樹脂膜、3は濡れ性の高い領域で、たと
えば、NiまたはCrからなる金属パターン、4は第1
の基体で、たとえば、ガラスまたはSi、5は濡れ性を
持たない表面で、たとえば、SiO□またはポリイミド
樹脂膜、6は第2の基体で、たとえば、ガラスまたはS
iである。
同図(イ)および同図(ロ)に示したように、表面張力
の高い液体1.たとえば、水根は濡れ性の高い領域3.
たとえば、円形のNi部分によく濡れて強く密着固定さ
れ、第1の基体4の表面上に半球状に盛り上がっている
。一方、第2の基体6の表面は濡れ性を持たない表面、
たとえば、ポリイミド樹脂膜で覆われているので、側基
体を半球状の水銀を挟んで接触させても、水銀の表面張
力によって側基体の表面が直接接触することはない。
しかし、両基体間にか狐る負荷が大きくなると、同図(
ハ)に示したごとく半球状の水根は押しつぶされて、側
基体の表面の間の距離が縮まるが、各水銀粒の直径、す
なわち、周囲長が大きくなるので表面張力による内部圧
力が増大して外部からの負荷とバランスしたギャップで
安定する。
この状態で両基体間にすべり力が働くと第2の基体6の
表面は濡れ性を持たない表面5で覆われているので、水
銀が付着することなく極めて滑らかに滑動することがで
きる。
濡れ性の高い領域3の大きさと、その相互の間隔の選択
により、また、表面張力の高い液体の種類を選ぶことな
どによって摩擦抵抗や耐負荷特性さらには高速動作特性
などをを制御することができる。
さて、上記のごとき本発明装置を実現するための製造工
程を以下工程順に具体向に説明する。
第2図は本発明の第2の実施例装置の製造工程の例を示
す断面図である。
工程(1):厚さ100 μmのシリコン基板の上に、
厚さ0.5μmのポリイミド樹脂層をスピンコード法に
より形成して第2の基体6を準備する。
工程(2):同しく厚さ100μmのシリコン基板の上
に、濡れ性の高い領域3となる厚さ0.5 μmのNi
1Uを真空蒸着法で形成する。
工程(3):前記処理済み基板のNi膜の上に、厚さ0
.5μmのポリイミド樹脂層をスピンコード法により形
成する。
工程(4):前記処理済み基板のポリイミド樹脂層に、
表面張力の大きい液体1を固定させるための孔をホトエ
ツチング法あるいはイオンエツチング法で形威し底面に
Ni膜を露出させて、第1の基体4を準備する。
工程(5):前記処理済み基板のNi膜露出面に、たと
えば、Hg(N(h)z水溶液中でNi膜を陰極にして
電解めっきを行い、半球状に盛り上がった水銀粒からな
る液体1を形成する。
工程(6):上記処理による第1の基体4と、同しく第
2の基体6を、前記電解析出された水銀粒からなる液体
lを挟んで滑動可能なごとくに接触させて、こ\には示
してないハウジングとともに全体を構成すれば本発明の
マイクロ軸受機構を形成することができる。
なお、上記実施例の製造方法は一例であり、本発明のマ
イクロ軸受機構を構成するために、適宜他の材料や製造
プロセスを組み合わせて使用できることは言うまでもな
い 第3図は本発明の第3実施例の構成を示す図で、第■の
基体4の上に、先ず濡れ性を持たない表面領域2となる
層を形威し、その上に複数の独立した濡れ性の高い領域
3を形威し、さらにその上に表面張力が高い液体1を半
球状に固着させたのち、前記第2実施例と同様に形成し
た第2の基体6を組み合わせる構成にしたものであり、
材料、プロサスの組み合わせなどにより、製造が容易な
構成を適宜選べばよい。
第4図は本発明の第4実施例の構成を示す図で、同図(
イ)はA−A”断面図、同図(ロ)は側面図である。本
実施例は、いわゆる、ころがり軸受に適用した場合で第
1の基体4のすべり面は円形に穿たれた円筒内面で、そ
こに表面張力の高い液体lが配設されている。一方、第
2の基体6は丸棒でその外面に濡れ性を持たない表面5
を形成して、表面張力の高い液体1と接触するように構
成されている。
第5図は本発明の第5実施例の構成を示す図で、いわゆ
る、ピボット軸受に適用した場合であり、第1の基体4
が固定部で、そこに穿たれた円錐孔の内面に表面張力の
高い液体lが配設されている。
一方、第2の基体6は旋回軸となる丸棒でその先端が円
ifC状に加工されており、その外面に濡れ性を持たな
い表面5を形成して、表面張力の高い液体1と接触する
ように構成されている。
なお、以上の実施例の構成はいずれも具体的な例を示し
たものであり、本発明はこれらの例に止まらず、他の形
状やデザインに広く適用できることは言うまでもない。
、〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、第1の基体4の
濡れ性の悪い表面の所定の複数箇所に、濡れ性のよい独
立した部分を形成し、そこに表面張力が大きい液体lを
、たとえば、半球状に密着配置し、もう一方の基体6の
表面は前記液体■に濡れない材料で被覆し、周基体を前
記液体lを挟んで接触させると、前記表面張力の大きい
液体1の固まりが、丁度従来のころがり軸受機構のボー
ルと潤滑油のごとき働きをなすので、比較的負荷容量が
大きく、高速移動を要する極微小の機械装置や機械要素
の軸受機構として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図、第2図は
本発明の第2実施例装置の製造工程の例を示す断面図、 第3図は本発明の第3実施例の構成を示す図、第4図は
本発明の第4実施例の構成を示す図、第5図は本発明の
第5実施例の構成を示す図、第6図は従来の平面軸受の
構成例を示す図、第7図は従来のマイクロリンク機構の
軸受構成例を示す図である。 図において、 lは表面張力が大きい液体、 2は濡れ性を持たない表面領域、 3は濡れ性の高い領域、 4は第1の基体、 5は濡れ性を持たない表面、 6は第2の基体である。 (・1′) 4+ 見 泗 (ハ)B 3′が面図(′亭1すυ 本衾ヨ]の第1實メ己・(i・1刀、5(戎E干T2第 イ 図 不・発明の昇2デ紀て列冠量の粱逐二規のブタ・jΣオ
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面張力が大きい液体(1)に対して濡れ性を持たない
    表面領域(2)の中に、前記液体(1)に対して濡れ性
    の高い複数の独立した領域(3)が配設された第1の基
    体(4)と、 前記複数の独立した濡れ性の高い領域(3)に濡れて密
    着し、表面上に盛り上がった表面張力の大きい前記液体
    (1)と、 前記液体(1)に対して濡れ性を持たない表面(5)を
    有する第2の基体(6)とからなり、 前記第1の基体(4)と前記第2の基体(6)とを、表
    面張力の大きい前記液体(1)を挟んで滑動可能なごと
    くに接触させたことを特徴とするマイクロ軸受機構。
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