JPH0341044Y2 - - Google Patents

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JPH0341044Y2
JPH0341044Y2 JP1985177636U JP17763685U JPH0341044Y2 JP H0341044 Y2 JPH0341044 Y2 JP H0341044Y2 JP 1985177636 U JP1985177636 U JP 1985177636U JP 17763685 U JP17763685 U JP 17763685U JP H0341044 Y2 JPH0341044 Y2 JP H0341044Y2
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JP
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engine
temperature
drain pipe
heater
heat pump
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JP1985177636U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案はエンジンを駆動源とした冷凍サイク
ルを備え、冷暖房や給湯を行なうエンジン駆動ヒ
ートポンプに関する。
(ロ) 従来の技術 従来のこの種のエンジン駆動ヒートポンプは実
開昭60−25872号公報に開示されているように、
エンジンおよび排気マフラー等で発生したドレン
水をドレンパイプでユニツト外に排出させるよう
にしている。特に、冬期には排気ガスが外気で冷
却され、多量の凝縮ドレン水が排出されていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上述したエンジン駆動ヒートポンプは外気温が
−15℃の条件下でも使用できることが望まれてい
る。しかしながら。このような条件下ではエンジ
ンを収容したエンジン室の温度がエンジン停止中
に約−10℃にもなり、ドレン水がドレンパイプ内
で凍結して流れなくなる。このため、エンジンの
シリンダー内にドレン水が溜まり、プラグが漏れ
てエンジンを起動できなくなる欠点があつた。
この考案は上述した事実に鑑みてなされたもの
で、冬期におけるドレンパイプ内のドレン水の凍
結を防止し、もつて厳寒期の使用下限温度を低減
させることを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案はエンジンを駆動源とした冷凍サイク
ルを備えたエンジン駆動ヒートポンプを改良する
ものである。この考案ではエンジンおよび排気ガ
ス通路に接続されたドレンパイプにヒータを巻装
し、ドレンパイプの周囲温度がドレン水の凍結危
険温度まで低下したときにヒータに通電させる制
御回路を設けた構成である (ホ) 作用 ドレンパイプの周囲温度がドレン水の凍結危険
温度まで低下すると、ドレンパイプに巻装したヒ
ータに通電が行なわれる。このため、ドレン水は
凍結することなくユニツト外へ排出され、エンジ
ン内部にドレン水が溜らないようにできる。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図はエンジン駆動ヒートポンプの室外ユニ
ツト1を示すものである。この室外ユニツト1の
下部にはエンジン2とこのエンジン2にて駆動さ
れる圧縮機3とを収容したエンジン室4が設けら
れ、エンジン室4の上に送風機5と室外熱交換器
6とを収容した熱交換器室7が配設されている。
室外熱交換器6は圧縮機3とともに冷凍サイクル
の一部を構成している。エンジン2の排気ガス通
路はエンジン2に接続された排気マフラー8、可
撓性材料からなる排気管9および熱交換器室7上
方に設けた排気トツプ10等から構成されてい
る。また、11はエンジン2および排気マフラー
8に接続されたドレンパイプであり、エンジン2
および排気マフラー8等で発生したドレン水はド
レンパイプ11にて室外ユニツト1外へ導かれて
いる。このドレンパイプ11と排気マフラー8の
1部には凍結防止ヒータ12A,12Bが巻装さ
れている。さらにまた、圧縮機3の下部にはクラ
ンクケースヒータ13が装設されている。
第2図は凍結防止ヒータ12A,12Bおよび
クランクケースヒータ13の制御回路14を示す
ものであり、クランクケースヒータ13の制御リ
レー15が停止信号接点16と直列接続されてい
る。また、エンジン室4内に凍結防止ヒータ12
Aが制御リレー15の常開接点151およびエン
ジン室サーモ17と直列接続されている。さらに
また、エンジン室4外の凍結防止ヒータ12Bが
外気温サーモ18と直列接続されている。なお、
エンジン室サーモ17はエンジン室4の温度が1
℃以下となつたときオンとなり、外気温サーモ1
8は外気温が1℃以下のときオンとなる。
エンジン2が運転すると、圧縮機3が駆動さ
れ、冷凍サイクルに冷媒が流れる。エンジン2の
排気ガスは排気マフラー8で消音された後、排気
管9を通つて熱交換器室7上方の排気トツプ10
に導かれ、大気へ放散される。また、排気ガスが
冷却されることにより発生した凝縮ドレン水はド
レンパイプ11を通つて室外ユニツト1の外部へ
排出される。
本実施例ではドレンパイプ11に凍結防止ヒー
タ12A,12Bを巻装し、これらのヒータの通
電を制御回路14で制御するようにしたので、ド
レンパイプ11の周囲温度がドレン水の凍結危険
温度まで低下すると、凍結防止ヒータ12A,1
2Bに通電が行なわれ、ドレン水が凍結するのを
防止できる。すなわち、エンジン2の停止中(ク
ランクケースヒータ13の制御リレー15の常開
接点151がオン)にエンジン室4の温度が1℃
以下になると、エンジン室4内の凍結防止ヒータ
12Aに通電が行なわれる。一方、外気温が1℃
以下になると、エンジン室4外の凍結防止ヒータ
12Bに通電が行なわれる。このため、ドレンパ
イプ11内のドレン水は凍結することなく、室外
ユニツト1外へ排出され、エンジン2のシリンダ
ー内にドレン水が溜らないようにできる。なお、
本実施例のものは外気温が−15℃(エンジン室4
の温度が−10℃)のときでもドレン水の凍結がな
く、エンジン2を起動させることができた。
(ト) 考案の効果 この考案は以上のように構成されているので、
ドレンパイプ内のドレン水の凍結を防止してエン
ジン内あるいは排気ガス通路にドレン水が溜らな
いようにでき、厳寒期においてもエンジンを支障
なく起動させることが可能となり、エンジン駆動
ヒートポンプの寒冷地での普及に貢献できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すエンジン駆
動ヒートポンプの室外ユニツトの断面図、第2図
は第1図のエンジン駆動ヒートポンプで使用した
制御回路の1例を示す電気回路図である。 1……エンジン駆動ヒートポンプの室外ユニツ
ト、2……エンジン、8……排気マフラー、9…
…排気管、10……排気トツプ、11……ドレン
パイプ、12A,12B……凍結防止ヒータ、1
4……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンを駆動源とした冷凍サイクルを備えた
    エンジン駆動ヒートポンプにおいて、エンジンあ
    るいはエンジンの排気ガス通路に接続されたドレ
    ンパイプと、このドレンパイプに巻装されたヒー
    タと、ドレンパイプの周囲温度がドレン水の凍結
    危険温度まで低下したときにヒータに通電させる
    制御回路とを備えたことを特徴とするエンジン駆
    動ヒートポンプ。
JP1985177636U 1985-11-19 1985-11-19 Expired JPH0341044Y2 (ja)

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JP1985177636U JPH0341044Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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JP1985177636U JPH0341044Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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JPS6285881U JPS6285881U (ja) 1987-06-01
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JPS6254216U (ja) * 1985-09-21 1987-04-03

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JPS6285881U (ja) 1987-06-01

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