JPH0340284A - テープ式記録再生装置 - Google Patents

テープ式記録再生装置

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JPH0340284A
JPH0340284A JP17474289A JP17474289A JPH0340284A JP H0340284 A JPH0340284 A JP H0340284A JP 17474289 A JP17474289 A JP 17474289A JP 17474289 A JP17474289 A JP 17474289A JP H0340284 A JPH0340284 A JP H0340284A
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JP
Japan
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recording
tape
section
signal
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP17474289A
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English (en)
Inventor
Kanji Odagi
小田木 完二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0340284A publication Critical patent/JPH0340284A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ放送を受信録画したり、ビデオカメラ
からの映像を録画したり、他のテープカセットから複写
録画するビデオテープレコーダや、AM1 FM放送を
受信録音したり、マイクロホンからの音声を録音したり
、他のテープカセットから複写録音する音声録音用の磁
気テープ録音機等の、テープ式記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術 近年、その利便性と高性能化により、ビデオテープレコ
ーダや磁気テープ録音機等のテープ式記録再生装置が、
業務用としてばかりでなく、ごく−膜内に家庭内を始め
屋外でも利用されるようになってきた。
以下に従来のテープ式記録再生装置の代表的なものとし
て、ビデオテープレコーダについて説明する。第7図は
従来のビデオテープレコーダの基本的な構成図である。
なお、音声信号は映像信号と共に扱われるので、構成や
動作、効果の説明では、とくに断らないかぎり、映像の
用語で音声・映像の両者を表すものとする。1は映像入
力端、2は映像入力処理部で、復調9色信号処理、振幅
調整などで構成される。3はテープカセット、4は記録
再生部で、メカニズム、テープ走行系、磁気記録系など
を含む。5は映像出力処理部で、輝度信号処理9色信号
処理、映像信号変調などの機能を持つ。6は映像出力端
、7は制御部で、テープカウンターや操作ボタン、状態
表示器、制御用電子回路からなる。多くの場合、制御部
7には時計が含まれている。13は操作部である。
テープ式記録再生装置の他の例として、磁気テープ録音
機がある。この構成は、以上に説明したビデオテープレ
コーダの映像機能がなくて、音声信号だけを扱うもので
、構成図は第7図と同様である。
以上のように構成された従来のテープ式記録再生装置に
ついて、以下にその動作を説明する。以下は代表的なテ
ープ式記録再生装置として、ビデオテープレコーダにつ
いて説明しているが、他の、例えば磁気テープ録音機に
ついても、テレビ電波やビデオカメラがラジオ放送やマ
イクロホンとなったり、映像が音声となったりする違い
はあっても、基本の動作は同様である。
テレビ電波やビデオカメラの出力など、録画すべき映像
信号は、映像入力端1に供給される。映像入力処理部2
で、復調2色信号処理、振幅調整などの前処理を施され
る。これはメカニズム、テープ走行系、rIi気記録系
などを含む記録再生部4に送られ、テープカセット3の
磁気テープに記録される。以上が録画の過程である。
再生の過程は、テープカセット3の磁気記録が、記録再
生部4によって電気信号に変換される。これは映像出力
処理部5によって輝度信号処理、色信号処理、映像信号
変調などを施されて、映像出力端6に出力され、テレビ
受像機などに送られて、再生画像および音声として使用
者に提示される。
使用者は、操作部13のスイッチなどを操作して、自ら
の意図をビデオテープレコーダに伝える。
制御部7は以上の録画や再生の過程を使用者の意図通り
に、滞りなく実行するよう全体を制御する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、テープカセットの
どこに何を記録したのか、判らなくなってしまうことが
ある。もちろん、周到な使用者は、記録時にテープカウ
ンターの目盛りや、記録内容など各種の記録条件をメモ
として残しておき、このメモを再生時に利用することで
、素早く目的を達成できる。しかし、記録時に各種の記
録条件を充用にメモし゛ておくことは、強い意志とある
程度の時間を要するので、一般の使用者には実行されな
いことが多い。特に屋外の記録では、この実行が困難で
ある。このため、多くの場合、再生を始める前に何回と
なくテープ上の場所を変えて再生を試みるなどして、所
望の部分を見つけ出さねばならず再生までに多くの時間
を必要とする問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、使用者自
身のメモがなくても、記録したテープカセットのどこに
何が記録しであるかが容易に判り、素早く所望の部分を
見つけだして再生を始めることができる、使い勝手の良
いテープ式記録再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本願の請求項1の発明は与えられた入力信号を記録用に
処理する信号入力部と、記録テープが着脱自在に装着さ
れ前記信号入力部より与えられる入力信号を記録及び再
生する記録再生部と、前記記録再生部より再生された信
号を出力する出力部と、記録データを記憶する記憶部と
、信号の再生時に前記記憶部に記憶されたデータを読み
出す読山部と、操作入力部と、装着されるテープの記録
再生位置を特定するテープ位置特定手段と、記録時の記
録条件出力手段と、操作入力に基づいて前記信号入力部
、前記記録再生部及び前記出力部を制御し、テープへの
記録時に前記テープ位置特定手段及び記録条件出力手段
により得られるテープの特定位置及び記録条件を同時に
前記記録部に記録すると共に、再生時に前記読山部で読
み出されたデータ及び操作入力部より入力された記録条
件データに基づいてテープの再生位置を選択する制御部
と、を具備することを特徴とするものであまた、本願の
請求項2の発明は、前記テープ式記録再生装置を複数の
テープを識別するテープ識別手段を有し、前記制御部は
信号の記録時に前記記録再生部に装着されているテープ
の識別データを同時に記録するようにしたことを特徴と
するものである。
さらに、本願の請求項3の発明は、前記テープ式記録再
生装置を前記読山部より読み出された記録時のデータを
表示する表示手段を有するようにしたことを特徴とする
ものである。
作用 使用者が、テープ式記録再生装置にテープカセットを装
填して記録を開始すると、その時のテープカウンタの数
値と開始時刻その他の記録条件が、記憶部に記憶される
。その記録を終了すると、その時のテープカウンタの数
値と終了時刻とが、記憶部に記憶される。その後、記録
を繰り返すたびに、テープカウンタの数値、開始・終了
の時刻その他の記録条件が記憶部の記憶に追加される。
このテープカセットを再生するときは、使用者はたとえ
ば、記録開始時刻を指定して再生操作をする。テープ式
記録再生装置は、記憶部の記憶内容を読み出し、使用者
の指定した時刻に合致するか、またはもっとも近い時刻
に対応する記録開始のテープカウンタの数値を知ること
ができる。そこで、そのテープカウンタの数値までテー
プを送り、再生動作に入る。これで使用者が意図した部
分の再生がされることになる。
再生すべき部分の指定は、以上のような記録時刻以外に
受信チャンネルの番号、受信周波数、入力信号の形式な
どもあり、これらの中から用途に適したものを単独に、
または組合せて指定することでより正確に指定ができる
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるビデオテープ
レコーダの基本構成を示すものである。
第1図においてlは映像入力端、2は映像入力処理部で
、復調9色信号処理、ia幅調整などで構成される。3
はテープカセット、4は記録再生部で、メカニズム、テ
ープ走行系、磁気記録系などを含む。5は映像出力処理
部で、輝度信号処理。
色信号処理、映像信号変調などの機能を持つ。6は映像
出力端、7は制御部で、制御用電子回路からなる。制御
部7には、必要に応じて時計、受信チャンネル番号認識
系、入力信号形式の認識系など、録画条件を特定するの
に必要な機能を含ませる。8は記憶部で、制御部7の指
令によって録画条件を記憶する。記憶部8は、半導体メ
モリによって構成することもできる。9は読み出し部で
、制御部7の指令によって記憶部8の内容を貌み出す。
10はテープの位置検出部で、テープカウンタ11と共
に、テープ位置特定部を構成する。12は記録条件出力
部で、録画開始終了の日時や、受信チャンネル番号など
、録画の内容を特定する条件情報を出力する。13は操
作入力部である。
なお、音声信号は映像信号と共に扱われるので、構成や
動作、効果の説明では、とくに断らないかぎり、映像の
用語で音声・映像の両者を表すものとする。
以下、本発明の第1の実施例の動作について説明する。
  録画・再生の映像信号に対する動作は、従来のビデ
オテープレコーダと同じである。違いは、録画や再生を
、開始したり終了するときの、制御部7と、記憶部8と
、読出部9の動作である。
この様子を、第5図の動作流れ図を併用して説明する。
ビデオテープレコーダが停止しているとき、第5図左上
の「停止状態」にある使用者がビデオテープレコーダに
テープカセット3を装填して録画を開始すると、第5図
の動作流れ図で「録画」とあるループへ進む。そしてそ
の時のテープカウンタの数値Aと、開始日時a、チャン
ネル番番号大入力信号形式、その他の録画条件が、記憶
部8に記憶される。その録画を終了すると、その時のテ
ープカウンタの数値Bと終了日時すとが、記憶部8に記
憶され、動作流れ図では「停止状態」に戻る。その後、
録画を繰り返すたびに流れ図の録画ループの処理がされ
、テープカウンタの数値、録画開始・終了の日時その他
の録画条件が、記憶部8の記憶に追加される。
このテープカセット3を再生するときは、使用者は操作
入力部13を操作し、再生を希望する録画の録画条件、
たとえば録画開始日時aを指定して再生操作をする。日
時等録画条件の指定は、操作入力部13に含まれるボタ
ンスイッチなどでできる。
第5回動作流れ図では、 「再生」のループにはいる。
制御部2は、記憶部8の記憶内容を、読出部9によって
検索し、使用者の指定した録画条件に合致するか、また
はもっとも近い条件に対応する記憶を捜し出す。条件の
合致判定や、またはもっとも近い条件の判定は、制御部
7に含まれるマイクロコンピュータなどでできる。この
例では、録画開始日時aを検索し、これを見つけ出す。
この検索結果に対応する録画開始のテープカウンタの数
値Aと、録画終了のテープカウンタの数値Bを読み出し
、それぞれS、  Tとして認識する。
制御部7は、テープカウンターの数値がSになるよう、
テープを早送りまたは巻戻しで送る指令を出し、テープ
カウンタ11の数値がSになったら再生動作に入る。こ
れで使用者が意図した部分、すなわちaの日時に録画を
開始した部分の再生が、自動的に開始されることになる
再生中に、テープカウンタ11の数値がTになったら再
生を終了して停止状態に戻る。これでやはり、使用者が
意図した部分の再生だけがされ、意図しなかった部分 は再生されないことになる。
以上のように、本実施例によれば使用者が録画時に自ら
メモをとらなくても、所望の位置を簡単に短時間のうち
に見付けだして再生することができる。録画時刻は2度
とない固有のものであり、使用者には強い印象として残
るので、記憶によっても正確に指寞することができる。
しかも、仮に記憶や指定の時刻が、事実と若干違ってい
ても、指定された時刻に最も近い時刻の録画を指定され
たものと判断することで、多くの場合使用者の意図を完
全に把握できる。
再生すべき部分の指定は、以上のような録画時刻以外に
受信チャンネルの番号、入力信号の形式などもあり、こ
れらの中から用途に適したものを単独にまたは組合せて
指定することでより正確に指定ができる。とくにテレビ
放送の受信録画では、受信チャンネルの番号が有効な録
画条件となる。
現在一般に多く使われるビデオテープレコーダには、受
信チャンネルの選択機能や、予約録画やタイマ録画と呼
ばれる機能のための時計が、制御部7に組み込まれるの
で、以上のような機能を実現するのは、技術的にも費用
的にも容易である。
入力信号の形式も録画内容を特定するのに有効である。
例えばテレビ放送の受信録画なのか、ビデオカメラから
の録画なのか、他の録画済みテープカセットからの複写
録画なのかは、使用者が録画内容を再生時に特定するの
に有効な録画条件である。入力端1の信号が、高周波信
号によるテレビ放送の受信録画なのか、NTSCビデオ
信号によるビデオカメラや他の録画済みテープカセット
からの複写録画なのか、制御部7は常に把握しているの
で、これを録画条件として記憶部8に記憶し利用するの
も、技術的にも費用的にも容易である。
なお、第1の実施例では、本発明によるビデオテープレ
コーダを示したが、磁気テープ録音機においても本発明
を適用することは容易でかつ効果的であることは明らか
である。
以下に、本発明の第2の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第2図はビデオテープレコーダの基本構成を示すもので
ある。
第2図において1は映像入力端、2は映像入力処理部で
、復調9色信号処理、振幅調整などで構成される。3は
テープカセット、4は記録再生部で、メカニズム、テー
プ走行系、磁気記録系などを含む。5は映像出力処理部
で、輝度信号処理。
色信号処理、映像信号変調などの機能を持つ。6は映像
出力端、7は制御部で、制御用電子回路からなる。制御
部7には、必要に応じて時計、受信チャンネル番号認識
系、入力信号形式の認識系など、録画条件を特定するの
に必要な機能を含ませる。8は記憶部で、制御部7の指
令によって録画条件を記憶する。記憶部8は、半導体メ
モリによって構成することもできる。9は読み出し部で
、制御部7の指令によって記憶部8の内容を読み出す。
10はテープの位置検出部で、11のテープカウンタと
共に、テープ位置特定部を構成する。
12は記録条件出力部で、録画開始終了の日時や、受信
チャンネル番号など、録画の内容を特定する条件情報を
出力する。13は操作部、16は他のテープカセット、
15は固有のマークで、使用する全てのテープカセット
に付けられるものであり、かつテープカセットの個別性
を識別できるよう、同しものは2つ以上存在しないよう
に構成される。
工4はマーク読取器で、固有のマーク15を読み取り、
テープカセットの個別性を識別する部分である。マーク
読取器14と、固有のマーク15で、テープ識別部を構
成する。固有のマーク15は、例えばバーコードラベル
である。その場合はマーク読取器14は光学式バーコー
ド読み取り器である。
固有のマーク(5の他の例は、固有の内容を記録した磁
気媒体である。その場合はマーク読取器14は、磁気読
取器である。
固有のマーク15の他の例は、使用者の手書きによるラ
ベルである。手書きラベルの一般的なものは、現在普通
に使われている、タイトル表示用のラベルである。この
種のラベルに、使用者が記入した文字やある種の模様を
、固有のマーク15として使うことができる。その場合
(本マーク読取器t4は、ラベルの明暗模様を検出する
光学式読取器である。
固有のマークt5のその他の例として、テープカセット
に設けた凹凸や穴の数と場所の組み合わせ、色等でもよ
く、これらを読み取る方法も公知のものがある。
なお、音声信号は映像信号と共に扱われるので、構成や
動作、効果の説明ではとくに断らないかぎり映像の用語
で音声・映像の両者を表すものとす以下、本発明の第2
の実施例の動作について説明する。
録画・再生の映像信号に対する動作は、従来のビデオテ
ープレコーダと同じである。違いは、録画や再生を開始
したり終了するときの制御部7と、記憶部8と読出部9
の動作とテープカセットの入れ替えや録画や再生を開始
したり終了するときの制御部7と記憶部8と、読出部9
と、記録条件出力部12と、固有のマーク15と、マー
ク読取器14の動作である。この様子を第6図の動作流
れ図を併用して説明する。
ビデオテープレコーダがテープなしで停止しているとき
第6図左上の「テープ無し」にある。
使用者が、ビデオテープレコーダにテープカセット3を
装填すると、マーク読取器14が固有のマーク15を読
み取り、テープカセット3が装填されたことを認識し「
停止状態」になる。
録画を開始すると第6回動作流れ図で「録画」とあるル
ープへ進む。そしてテープ識別結果: 3を記憶部8に
記憶する。さらにその時のテープカウンターの数値Aと
、開始日時al  チャンネル番号、入力信号の形式、
その他の録画条件が結合されて、記憶部8に記憶される
。その録画を終了すると、その時のテープカウンタ11
の数値Bと、終了日時すとが、記憶部8に記憶され、動
作流れ図では「停止状態」に戻る。その後、録画を繰り
返すたびに、流れ図の録画ループの処理がされ、テープ
識別結果: 3と、これに結合されてテープカウンタ1
1の数値、録画開始・終了の日時その他の録画条件が記
憶部8の記憶に追加される。
使用者がこのテープカセット3での録画を終えて、テー
プカセット取出しの指令をすると、その時のテープカウ
ンタの数値が、テープ識別結果:3と結合されて、記憶
部8に記憶されてからテープカセットが排出され「テー
プ無し」に戻る。
使用者が今までとは別のテープカセット16を装填する
とマーク読取器14が固有のマーク15を読み取り、テ
ープカセット16が装填されたことを認識する。
録画を開始すると、その時のテープカウンタの数値と開
始時刻その他の録画条件が、記録条件出力部12で、テ
ープ識別結果: 16と結合されて記憶部8に記憶され
る。その録画を終了すると、その時のテープカウンタの
数値と終了時刻が、やはりテープ識別結果: 16と結
合されて、記憶部8に記憶される。その後、録画を繰り
返すたびに、テープカウンタ11の数値、開始・終了の
時刻その他の録画条件がテープ識別結果: 16と結合
されて、記憶部8の記憶に追加される。
使用者がこのテープカセット16での録画を終えて、テ
ープカセット取出しの指令をすると、その時のテープカ
ウンタ11の数値が、テープ識別結果: 16と結合さ
れて、記憶部8に記憶されてから、テープカセットが排
出される。
この状態で、使用者は番号3と16の2本のテープカセ
ットを持っていることになる。この中から再生のために
任意に選んで例えばテープカセット3を再び装填すると
、マーク読取器工4が固有のマーク15を読み取り、テ
ープカセット3が装填されたことを認識する。制御部7
は記憶部8に記憶されているテープカセット3の識別結
果=3に関連する記憶内容を続出部9によって選択的に
読み出し、前回排出される直前に記憶されたテープカウ
ンタ11の数値を、現在のテープカウンタ11の数値と
して置数する。これで実際のテープ位置と、テープカウ
ンタ11の数値が、前回排出された直前の状態になる。
あたかもテープカセットは1度も取り出されず、最終の
録画を終えた状態のままのようになる。それで、これ以
降のテープ操作は、テープカウンタ11の数値で制御で
きることになる。
次に、使用者がたとえば、録画開始時刻を指定して再生
操作をする。第6回動作流れ図では「再生」のループに
はいる。制御部7は、記憶部8の記憶内容を続出部9に
よって検索し、使用者の指定した録画条件に合致するか
、またはもっとも近い条件に対応する記憶を捜し出す。
条件の合致判定や、またはもっとも近い条件の判定は、
制御部7に含まれるマイクロコンピュータなどでできる
この例では、録画開始日時aを検索し、これを見つけ出
す。この検索結果に対応する録画開始のテープカウンタ
の数値Aと、録画終了のテープカウンターの数値Bを読
み出し、それぞれS、  Tとして認識する。制御部7
は、テープカウンタ11の数値がSになる・よう、テー
プを早送りまたは巻戻しで送る指令を出し、テープカウ
ンタ11の数値がSになったら再生動作に入る。これで
使用者が意図した部分、すなわちaの日時に録画を開始
した部分の再生が、自動的に開始されることになる。
再生中に、テープカウンタ11の数値がTになったら再
生を終了して停止状態に戻る。これでやはり、使用者が
意図した部分の再生だけがされ、意図しなかった部分は
再生されないことになる。
もし使用者が指定した録画開始時刻またはその近傍の時
刻が、読み出された記憶内容の中に見つからないときに
は、別のテープカセット16に、目的とする録画がされ
ていると考えられるので、適切な方法で使用者にこのこ
とを知らせ、テープカセットを入れ替えて再度試みるよ
うに促すこともできる。
時刻の合致判定や、またはもっとも近い時刻の判定は、
制御部7に含まれるマイクロコンピュータなどでできる
テープカセット3を装填したまま録画をすると、最初の
録画と同じように、テープカウンターの数値、開始・終
了の時刻その他の録画条件が、テープ識別結果= 3と
結合されて、記憶部8の記憶に追加される。
使用者がこのテープカセット3での再生または録画を終
えて、テープカセット取出しの指令をすると、その時の
テープカウンターの数値が、テープ識別結果: 3と結
合されて、記憶部8に記憶されてから、テープカセット
が排出される。
以後は以上の繰り返しである。
なお記憶部8の記憶内容は蓄積される一方なので、テー
プカセットの数が多かったり、録画の繰り返し回数がふ
えてくると、記憶部8の容量が溢れてしまう。例えば、
後から上に重ねて録画した結果として消去されてしまっ
たものや、時間的に古いものから、記憶を廃棄してゆく
ことで、記憶部の溢れに対処できる。
以上のように、本実施例によれば、使用者が録画時に、
自らメモなどの記録をとらなくても、複数のテープカセ
ットから、所望の位置を簡単に、短時間のうちに見付け
だして再生することができる。録画時刻は2度とない固
有のものであり、使用者には強い印象として残るので、
記憶によっても正確に指定することができる。しかも、
仮に記憶や指定の時刻が、事実と若干違っていても、指
定された時刻に最も近い時刻の録画を指定されたものと
判断することで、多くの場合使用者の意図を完全に把握
できる。
再生すべき部分の指定は、以上のような録画時刻以外に
、受信チャンネルの番号、入力信号の形式などもあり、
これらの中から用途に適したものを単独に、または組合
せて指定することで、より正確に指定ができることは、
実施例1に記載したとおりであり、その実現が容易であ
ることも実施例1に記載したとおりである。
以下に、本発明の第3の実施例について説明する。
第3図は、本発明の第3の実施例におけるビデオテープ
レコーダの基本構成を示すものである。
第3図において、1は映像入力端である。2は映像入力
処理部で、復調、色信号処理、振幅調整などで構成され
る。3はテープカセットである。4は記録再生部で、メ
カニズム、テープ走行系、磁気記録系などを含む。5は
映像出力処理部で、輝度信号処理、色信号処理、映像信
号変調などの機能を持つ。6は映像出力端である。7は
制御部で、制御用電子回路からなる。制御部7には、必
要に応じて時計、・受信チャンネル番号認識系、入力信
号形式の認識系など、録画条件を特定するのに必要な機
能を含ませる。8は記憶部で、制御部7の指令によって
録画条件を記憶する。記憶部8は、半導体メモリによっ
て構成することもできる。9は読出部で、制御部7の指
令によって記憶部8の内容を読み出す。10はテープの
位置検出部で、11のテープカウンターと共に、テープ
位置特定部を構成する。12は記録条件出力部で、録画
開始終了の日時や、受信チャンネル番号など、録画の内
容を特定する条件情報を出力する。13は操作部である
。16は他のテープカセット。15は固有のマークで、
使用する全てのテープカセットに付けられるものであり
、かつテープカセットの個別性を識別できるよう、同じ
ものは2つ以上存在しないように構成される。14はマ
ーク読取器で、固有のマーク15を読み取り、テープカ
セットの個別性を識別する部分である。マーク読み取り
器14と、固有のマーク15で、テープ識別部を構成す
る。17は表示部で、続出部9が読み出した記憶部8の
内容を表示する。表示部17は、ブラウン管、液晶表示
器、蛍光表示器などが使用できる。表示部17は、ビデ
オテープレコーダに内蔵しても良いが、表示信号を映像
出力部5で混合し、映像出力端6に接続されるテレビ受
像機の表示器に表示する構成も可能である。
なお、音声信号は映像信号と共に扱われるので、構成や
動作、効果の説明では、とくに断らないかぎり、映像の
用語で音声・映像の両者を表すものとする。
次に、第3の実施例の動作について説明する。
録画・再生の映像信号に対する動作は、従来のビデオテ
ープレコーダと同じである。違いは、録画や再生を開始
したり終了するときの、制御部7と、記憶部8と、読出
部9と、記録条件出力部12と、固有のマーク15と、
マーク読取器14と、表示部17の動作である。
使用者が録画を開始すると、テープ識別結果とともに、
その時のテープカウンターの数値と開始時刻やその他の
録画条件が、記憶部8に記憶される。その録画を終了す
ると、その時のテープカウンターの数値と終了時刻が、
やはり記憶部8に記憶される。その後、録画を繰り返す
たびに、テープ識別結果と、テープカウンターの数値、
開始・終了の時刻その他の録画条件が、記憶部8の記憶
に追加される。
次に、使用者がこれらの録画の中から、ある特定の部分
の再生を意図したとする。制御部7に適当な方法で表示
指示をすると、表示部17に記憶部8の内容が表示され
る。表示の形式は各種あるが、その−例を第4図に示す
第4図に示す表示例では、22はテープカセットの固有
の番号、23は録画の年月日、24は録画の開始と終了
の時刻、25は受信チャンネルの番号や人力信号の形式
を表す番組、18はその録画がされたテープカウンタ1
1の数値、19は録画の開始と終了の時刻24から算出
される録画合計時間、網目で示した20は以下に説明す
るカーソル、21はやはり以下に説明する再生実績マー
クである。
使用者がこの表示を見れば、再生を意図している録画部
分がどれであるか容易にわかる。例えば、大晦日層のN
HK教育テレビで放送された、 「昭和63年を振り返
って」であれば、録画の年月日23の欄に、+88年1
2月31日と表示されているものであることが容易にわ
かる。仮に以上の欄だけでは特定できないとしても、録
画の開始と終了の時刻24の欄に、12:  15〜1
3:  00と表示されているものであることで、さら
に具体的に特定できる。仮に以上の欄だけでは特定でき
ないとしても、番組欄にNHK教育テレビを表す12c
h (大阪地区)とあることで、完全に特定ができる。
使用者は、この図では編目で示した表示画面のカーソル
20を移動して、特定した録画部分を指定する。第4図
は、この状態を表わしている。
次に使用者が再生の指令をすると、読出部9が、記憶部
8の記憶内容のうちから、指定された録画部のテープカ
ウンターの数値を読み出し、制御部7に送る。この例で
は、2070と3975である。制御部7は開始位置ま
で、この例では2070までテープを送り、その後再生
を始める。テープカウンターの数値が終了位置、この例
では3975に達すると、再生が自動的に終了する。こ
のようにして、使用者が意図した録画部分の再生が確実
に、かつ短時間に実行される。
以上のように、本実施例によれば、使用者が録画時に、
自らメモなどの記録をとらなくても、所望の位置を簡単
に、短時間のうちに見付けだして再生することができる
。例えば録画時刻は2度とない固有のものであり、使用
者には強い印象として残るので、記憶によっても正確に
指定することができる。しかも、仮に記憶がまちがって
いても、表示された時刻を見て記憶を修正することがで
き、望みの録画を見付けだすことができる。
再生すべき部分の指定は録画時刻以外に、受信チャンネ
ルの番号、入力信号の形式などもあり、これらの中から
用途に適したものを単独に、または組合せて表示、指定
することで、より正確に特定ができる。とくにテレビ放
送の受信録画では、受信チャンネルの番号が有効な録画
条件となる。
現在一般に多く使われるビデオテープレコーダには、受
信チャンネルの選択機能や、予約録画やタイマー録画と
呼ばれる機能のための時計が、制御部7に組み込まれる
ので、以上のような機能を実現するのは、技術的にも、
費用的にも容易である。
入力信号の形式も、録画内容を特定するのに有効である
。例えばテレビ放送の受信録画なのか、ビデオカメラか
らの録画なのか、他の録画済みテープカセットからの複
写録画なのかは、使用者が録画内容を再生時に特定する
のに有効な録画条件である。入力端1の信号が、高周波
信号によるテレビ放送の受信録画なのか、NTSCビデ
オ信号によるビデオカメラや他の録画済みテープカセッ
トからの複写録画なのか、制御部7は常に把握している
ので、これを録画条件として記憶部8に記憶し利用する
のも、技術的にも、費用的にも容易である。第4図の番
組欄25に、数字でチャンネル番号が表示されているの
はテレビ放送の受信録画であり、ビデオと表示されてい
るのはビデオカメラからの録画か、他の録画済みテープ
カセットからの複写録画であることで、これによって使
用者が録画の内容を容易に思い出し、特定することがで
きる。
第4図の再生実績マーク21は、本発明の効果をより高
めることができるものである。録画後、1度でも再生を
した実績のある部分に、この再生実績マーク21が表示
されるようにしておく、と、ある特定の録画部分を探す
ときに、未再生部分から、または既再生部分からと区別
して選択ができ、選択の範囲が狭くなるので、より短時
間に部分の特定ができる。また、1度録画したテープの
不要部分に、重ねて録画をしたいときに、この再生実績
マークのある部分にするように指定すれば、度も再生し
ていない貴重な録画を消してしまうことがなく、使い勝
手の良いビデオテープレコーダを提供でき、かつテープ
の有効利用もできる。
録画の開始と終了の時刻24から算出される録画合計時
間19は、本発明の効果をより高めることができるもの
である。この数値は、終了、開始の時刻差から得られる
個々の録画時間を、全て足し合わせたもので、計算は制
御部7に含まれる演算器などで、公知の方法ですること
ができる。この録画合計時間19の表示から、テープの
残量を知ることができるので、残りの部分にあとどれた
けの録画をすることができるか、容易に判断できる。第
4図では、6時間テープを使っているとすれば、あと2
0分の録画ができることになる。このように、使い勝手
の良いビデオテープレコーダを提供でき1 かつテープ
の有効利用もできる。
以上の各実施例は、ビデオテープレコーダについて説明
したが、この他に磁気テープ録音機に本発明を適用する
ことは容易であり、かつ効果的なことは明白である。
発明の効果 以上のように本発明のテープ式記録再生装置は、テープ
カウンタのようにテープの位置を特定する数値と記録時
刻等の記録条件を記憶する記憶器と、その記憶器の記憶
内容を読み出す手段とを伺えたことにより、使用者が記
録時に自らメモをとらなくても例えば記録時刻のように
使用者に強い印象として記憶に残る記録条件を利用して
、所望の位置を簡単に短時間のうちに見付けだして再生
することができる。しかも、仮に記憶がまちがっていて
も、表示された時刻を見て記憶を修正したり、最も近い
条件のものを採用することで、望みの記録を素早く見付
けだすことができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるビデオテープレ
コーダのブロック図、第2図は本発明の第2の実施例に
おけるビデオテープレコーダのブロック図、第3図は本
発明の第3の実施例におけ第1の実施例の動作流れ図、
第6図は第2の実施例の動作流れ図、第7図は従来のビ
デオテープレコーダのブロック図である。 1・・・映像入力端、  2・・・映像入力部、  3
・・・テープカセット、  4・・・記録再生部、  
5・・・映像出力部、  6・・・映像出力端、  7
・・・制御部、8・・・記憶部、  9・・・読出部、
10・・・テープの位置検出部、  11・・・テープ
カウンタ、  12・・・記録条件出力部、  13・
・・操作部、  14・・・マーク読取器、  15・
・・固有のマーク、  16・・・他のテープカセット
、  17・・・表示部、  18・・・テープカウン
タの数値、  19・・・録画合計時間、20・・・カ
ーソル、  21・・・再生実績マーク、22・・・テ
ープ番号、  23・・・録画年月日、24・・・録画
開始終了時刻、  25・・・番組。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)与えられた入力信号を記録用に処理する信号入力
    部と、 記録テープが着脱自在に装着され前記信号入力部より与
    えられる入力信号を記録及び再生する記録再生部と、 前記記録再生部より再生された信号を出力する信号出力
    部と、 記録条件を記憶する記憶部と、 信号の再生時に前記記憶部に記憶されたデータを読み出
    す読み出し部と、 操作入力部と、 装着されるテープの記録再生位置を特定するテープ位置
    特定手段と、 記録時の記録条件出力手段と、 操作入力に基づいて前記信号入力部、前記記録再生部及
    び前記信号出力部を制御し、テープへの記録時に前記テ
    ープ位置特定手段より得られるテープの特定位置及び記
    録条件を同時に前記記憶部に記憶するとともに、再生時
    に前記読み出し部で読み出された記憶データ及び操作入
    力部より入力された記録条件に基づいてテープの再生位
    置を選択する制御部と、を具備することを特徴とするテ
    ープ式記録再生装置。
  2. (2)複数のテープを識別するテープ識別手段を有し、
    記録条件出力手段は信号の記録時に記録再生部に装着さ
    れているテープの識別結果を同時に記録するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のテープ式記録再生装置
  3. (3)前記読み出し部より読み出された記憶部の内容を
    表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1記
    載のテープ式記録再生装置。
JP17474289A 1989-07-06 1989-07-06 テープ式記録再生装置 Pending JPH0340284A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008072314A1 (ja) * 2006-12-13 2008-06-19 Pioneer Corporation 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体

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