JPH0340124A - インターフエース装置 - Google Patents

インターフエース装置

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JPH0340124A
JPH0340124A JP1173960A JP17396089A JPH0340124A JP H0340124 A JPH0340124 A JP H0340124A JP 1173960 A JP1173960 A JP 1173960A JP 17396089 A JP17396089 A JP 17396089A JP H0340124 A JPH0340124 A JP H0340124A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
interface
bus
scsi bus
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP1173960A
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English (en)
Inventor
Yoshio Onuma
宣雄 大沼
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0340124A publication Critical patent/JPH0340124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は5C3Iインターフエースをサポートし、5C
3Iバスに接続されるターゲットに内蔵されるインター
フェース装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、5C3Iインターフエースにターゲットとじてプ
リンタデバイスを接続する場合、データの転送方法とし
ては次の2つが主な方法として知られている。
■ターゲットはイニシエータからある一定量のデータを
受信した後、SCSIバスの接続を一旦デイスコネクト
して、プリンタの印刷処理の終るのを待ってからりコネ
クトして再度データを受信する。
■ターゲットはデータを全てを印刷し終るまでSCSI
バスを解放せずに占有する。
前者の方法によれば、プリンタデバイスへのデータ転送
によるSCSIバスの占有率が低くなるため、5C3I
ハスの効果的な利用が図れる。
一方、後者の方法によれば、プリンタの印刷中、SCS
Iバスは占有されるが、確実なデータ転送が保証される
従来は、上記2つの方法のどちらかを利用することによ
り、プリンタデバイスをSCSIバスに接続するのが通
例となっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前者の方法では、ディスコネクト中に他
のイニシエータか同一のプリンタデバイスをアクセスし
た場合、2つのイニシエータからのデータが混合して印
刷されてしまう可能性があり、また、後者のデータを全
て印刷し終るまでバスを占有する方法では上記のような
不都合が生しることはないが、プリンタデバイスの処理
時間か5C3Iインターフエースの処理時間となってし
まうため(通常プリンタデバイスの処理速度は5C3I
インターフエースの動作速度(1,5Mバイト/秒)よ
りも極端に遅い)、処理効率が著しく低下してしまう。
これは特に、同一SCSIハスに他の5C5Iデバイス
か接続されている場合には、プリンタの印刷処理速度が
全体のスループットを決定する要因となってしまう。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録動作
のように長い時間を有するときは、5C3Iハスとの接
続を断つ(ディスコネクト中とにより、5C3Iバスの
使用効率を高めるようにしたインターフェース装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のインターフェース装
置は以下の様な構成からなる。即ち、SC3Iインター
フェースによってSC’SIバスに接続されたターゲッ
トに備えられ、イニシエータとターゲットとの間のイン
ターフェース制御を行うインターフェース装置であって
、前記5C3Iハスを介して前記イニシエータよりのデ
ータを受信して記憶する記憶手段と、前記イニシエータ
よりの指示により、前記記憶手段に記憶されているデー
タを記録する記録手段と、前記記録手段による記録時、
前記SO3Iハスとの接続を断つように制御する制御手
段とを備える。
[作用] 以上の構成において、SCSIバスを介してイニシエー
タよりのデータを受信して記憶しておく。そのイニシエ
ータよりの指示により、記憶されているデータを記録す
る時、SCSIバスとの接続を断つように動作する。こ
れにより、時間を要する記録動作中には、ターゲットは
SCSIバスを解放するため、SCSIバスの使用効率
を改善できる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
第1図は本実施例のSC3Iインターフェースをサポー
トする、相互に接続されたホストコンピュータ9とプリ
ンタ装置】との接続を示すブロック図で、プリンタ装置
lはデバイスコントローラ2を内蔵し、デバイスコント
ローラ2を介して外部記憶装置8を接続している。
第1図において、イニシエータであるホストコンピュー
タ9と、ターゲットであるプリンタ装置1のデバイスコ
ントローラ2などを示している。
本実施例では、以下、SC3Iインターフェースの処理
に関係する処理部をデバイスコントローラ2、SC3I
インターフェースの処理に関係しないプリント処理部を
記録部3、また両者を合わせてプリンタ装置1と称する
こととする。なお、記録部3はプリント処理を行なうた
めのプリンタエンジン等で構成される。
デバイスコントローラ2は、CPU7、T10システム
6、外部記憶装置用デバイスドライバ5.5C3Iイン
ターフエース処理プログラム4で構成され、T10シス
テム6がSC3Iインターフェースケーブル15を通し
てホストコンピュータ9からのコマンド、メツセージ、
データを受信し、SC3Iインターフェース処理プログ
ラム4によりSCSIバスの管理および受信したコマン
ド、メツセージ、データに従った適当な処理が行なわれ
る。そして、受信したコマンドが外部記憶装置8へのア
クセスを要するコマンドであった場合には、外部記憶装
置用デバイスドライバ5及びT10システム6を介して
外部記憶装置8への操作が行なわれる。
以上のデバイスコントローラ2の処理は、全てマイクロ
プロセッサなどによって構成されるCPU7によって制
御される。
ホストコンピュータ9は、5C3Iインターフエース処
理プログラム10とO3(オペレーティングシステム)
1】とBIO312などのプログラムを含み、SC3I
インターフェースケーブル15との間で入出力を行うS
C3Iアダプタ]3と、それらすべてを制御するCUP
 14で構成される。
なお、プリンタ装置lは記録部3とデバイスコントロー
ラ2とが一つになった形態を示しているが、各々が独立
しても構わない。
以上の構成における本実施例の動作について第2図に示
すデバイスコントローラ2側のソフトウェアのフローチ
ャート図を用いて説明する。
この処理は、ターゲットであるプリンタ装置1のCPU
7を起動させて、SC3Iインターフェース処理プログ
ラム4の実行を開始することにより開始され、まずステ
ップS1ではイニシエータであるホストコンピュータ9
からのSC3Iインターフェースの接続を持ち、接続が
検出されたならばステップS2へ移行する。
ステップS2ではホストコンピュータ9からのコマンド
受信を待ち、コマンド受信が検出されたならばステップ
S3で受信コマンドがプリントコマンドであるかどうか
判断する。プリントコマンドでなければステップS7に
進み、そのコマンドに従った処理を実行する。
プリントコマンドのときはステップS3からステップS
4に進み、プリントコマンドに含まれるプリントモード
が外部記憶装置8からのデータの読込みを必要としてい
るかどうかを判断する。外部記憶装置8ないのデータの
印刷が必要ならばステップS5に、必要でないならばス
テップS7へ移行して受信コマンドに従った処理を行な
った後、ステップS10でコマンド実行結果ステータス
及びメツセージをホストコンピュータ9に発信する。
ステップS5では外部記憶装置8より記録部3に転送す
べきデータのファイル名を受信し、ステツ’7’S6へ
移行して、ホストコンピュータ9ヘデイスコネクトメツ
セーシを送信する。これにより、−旦5C3Iバスを解
放してステップS8へ移行する。
ステップS8ではデバイスコントローラ2と記録部3と
の間で、ステップS5で受信したファイル名に従ったデ
ータの転送が行なわれ、記録部3による印刷処理がロー
カルに進められる。この間ホストコンピュータ9は、デ
バイスコントローラ2からのりコネクトを待ちながら、
SC3Iインターフェースを使って別の処理を行なうこ
とができる。
こうしてステップS8で印刷処理を終えると、デバイス
コントローラ2はステップS9へ移行しプリントコマン
ドを発行したホストコンピュータ9へりコネクトし、ス
テップS10でコマンド実行の結果、ステータス及びメ
ツセージを返送する。以上の処理を終えた後ステップS
1に戻り、次のSC3Iインターフェースの接続を待つ
また、ホストコンピュータ9から外部記憶装置8へ、現
在記憶されているファイル名を示す管理情報を読み出す
機能や、記憶されているファイルを削除する機能などを
備えることによって、ホストコンピュータ9は外部記憶
装置8内のファイル管理を行なうことができる。
第3図はデバイスコントローラ側のSC3Iインターフ
ェース処理プログラム(格納処理)のフローチャートで
ある。
このフローチャートは、第2図のステップS4でプリン
トコマンドを受信し、ファイル名が指示されたにもかか
わらず、外部記憶装置8内に該当するファイル名がない
(プリントデータが格納されていなかった)場合を説明
するもので、第2図のステップS4でNoの場合に実行
される処理を示している。
この場合には、先ずステップS10でプリントデータの
ファイル名を受信し、次のステップS12にてこれを外
部記憶装置8内の所定の場所に格納する。ステップS1
3ではデバイスコントローラ2により、先のファイル名
で示されるプリントデータを受信し、ステップS14で
これを外部記憶装置8に格納する。こうしてステップ3
13〜ステツプS15で、この処理をプリントデータが
終了するまで繰り返し実行する。
ステップS15で全データの格納が完了するとステップ
S16に進み、ホストコンピュータ9へ格納完了ステー
タス及びメツセージを返送する。
以上の一連のステップSll−S16によりプリントデ
ータか格納されるとステップS ]、 7に進み、−旦
5C3Iバスをディスコネクトし、次に第2図のステッ
プS8以降の処理を実行する。
なお、上記実施例において、外部記憶装置8の種類に関
して特にことわらなかったが、例えばフロッピィディス
クやメモリカートのような不揮発性メモリを利用すれば
、電源か絶たれてもプリントデータか消失することなく
再度利用できる。また、これら記憶媒体を容易に着脱可
能にすることにより他の装置でも利用できるようになる
またさらに、デバイスコントローラ2の電源を記録部3
の電源部と独立させるか、あるいはバッテリー等により
電源バックアップを行うことにより、記録部3の電源状
態とは無関係に、プリントデータを外部記憶装置8に格
納することが可能となる。
以上説明したように本実施例によれば、以下に示すよう
な効果、作用が得られる。
■データをデバイスコントローラに接続された外部記憶
装置にセーブすることにより、プリンタの印刷処理速度
に依存することなくSC3Iインターフェース処理を行
なうことかできる。
■プリンタがイニシエータからの要求に対しリアルタイ
ムに応答することができない場合には、外部記録装置に
データを一旦セーブし、プリンタがレディ状態になった
後プリントコマンドを発行することにより、イニシエー
タが転送のタイミングを気にすることなくプリンタへの
操作を行なうことができるようになる。
■プリンタへのデータ転送に要する時間が他のSC3I
デバイスと同等となり、また印刷中は5C3Iバスを解
放するので、印刷中に他のSC3Iバスに接続された各
種デバイスを効率的に利用することかできる。
■プリンタがダウン状態にある場合には、フロッピィデ
ィスクやメモリカード等の取外し可能な記憶媒体を他の
プリンタのデバイスコントローラにセットすることによ
り、レディ状態のプリンタを選んで印刷を行なうことが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、記録動作のように
長い時間を有するときは、SC3Iバスとの接続を断つ
(ディスコネクト)ことにより、SC3Iバスの使用効
率を高めることかできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のSC3Iインターフェースをサポー
トする、相互に接続されたホストコンピュータとデバイ
スコントローラ及び外部記録装置、プリンタの構造を示
すブロック図、第2図はデバイスコントローラ側のSC
3Iインターフェース処理を示すフローチャート、そし
て 第3図はデバイスコントローラ側のSC3Iインターフ
ェース処理を示すフローチャートである。 図中、1・・・プリンタ装置、2・・・デバイスコント
ローラ、3・・・記録部、4,10・・・SC3Iイン
ターフェース処理プログラム、5・・・外部記録装置用
デバイスドライバ、6・・・I10システム、7・・・
CPU、8・・・外部記憶装置、9・・・ホストコンピ
ュータ、11・・・O3,12・・・BIO3,13・
・・CPU。 14・・・S CS ■ アダプタ、 15 ・・・ S CS ■ インターフェースケーブルである。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SCSIインターフェースによつてSCSIバス
    に接続されたターゲットに備えられ、イニシエータとタ
    ーゲットとの間のインターフェース制御を行うインター
    フェース装置であつて、前記SCSIバスを介して前記
    イニシエータよりのデータを受信して記憶する記憶手段
    と、前記イニシエータよりの指示により、前記記憶手段
    に記憶されているデータを記録する記録手段と、 前記記録手段による記録時、前記SCSIバスとの接続
    を断つように制御する制御手段と、を備えることを特徴
    とするインターフェース装置。
  2. (2)前記記憶手段が不揮発性メモリであることを特徴
    とする請求項第1項に記載のインターフェース装置。
  3. (3)前記不揮発性メモリは着脱可能であることを特徴
    とする請求項第2項に記載のインターフェース装置。
JP1173960A 1989-07-07 1989-07-07 インターフエース装置 Pending JPH0340124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173960A JPH0340124A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 インターフエース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173960A JPH0340124A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 インターフエース装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340124A true JPH0340124A (ja) 1991-02-20

Family

ID=15970237

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1173960A Pending JPH0340124A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 インターフエース装置

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JP (1) JPH0340124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660020A (ja) * 1991-11-14 1994-03-04 Gerber Syst Corp イメージ・バッファ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660020A (ja) * 1991-11-14 1994-03-04 Gerber Syst Corp イメージ・バッファ

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