JPH0340095A - 自動レンタル機 - Google Patents
自動レンタル機Info
- Publication number
- JPH0340095A JPH0340095A JP17468589A JP17468589A JPH0340095A JP H0340095 A JPH0340095 A JP H0340095A JP 17468589 A JP17468589 A JP 17468589A JP 17468589 A JP17468589 A JP 17468589A JP H0340095 A JPH0340095 A JP H0340095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- shelf
- commodity
- products
- picking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、カードや現金を利用してビデオテープなど
の商品の貸出や返却ができる自動レンタル機に関し、特
に商品の充填や入替を能率的に行うための手段に関する
。
の商品の貸出や返却ができる自動レンタル機に関し、特
に商品の充填や入替を能率的に行うための手段に関する
。
この種の自動レンタル機においては、本体前面にレンタ
ルされる商品のダミーが番号を付けて展示され、利用者
はそのダミー商品の展示番号を通じて希望する商品の貸
出を指定するようになっている。一方、各商品には商品
を識別するための商品番号が付けられるとともに、これ
らの商品を収納する商品収納棚には商品収納位置ごとに
棚番号が付けられ、各商品は予め設定された商品番号と
棚番号との対応関係に従って商品収納棚に収納されてい
る。 そこで、利用者から展示番号を介して商品番号が指定さ
れると、この商品番号からその商品が収納されている商
品収納棚の棚番号が特定され、ビッキング機構が動作し
てその棚番号位置から商品が取り出される。この商品は
バーコードなどの識別マークによりその商品に表示され
ている商品番号から指定商品に間違いがないことが確認
され、商品取出口に搬出される。 したがって、ダ藁−商品の展示、及び商品収納棚への商
品の充填に当たっては、予め記憶手段内に設定された展
示番号と商品番号、及び商品番号と棚番号との対応関係
に従って、該当商品を所定の場所に正しくセットしなけ
ればならない。いうまでもなく、このセットが間違って
いると利用者の指定と商品の取り出しが整合せず、貸出
が不能となる。
ルされる商品のダミーが番号を付けて展示され、利用者
はそのダミー商品の展示番号を通じて希望する商品の貸
出を指定するようになっている。一方、各商品には商品
を識別するための商品番号が付けられるとともに、これ
らの商品を収納する商品収納棚には商品収納位置ごとに
棚番号が付けられ、各商品は予め設定された商品番号と
棚番号との対応関係に従って商品収納棚に収納されてい
る。 そこで、利用者から展示番号を介して商品番号が指定さ
れると、この商品番号からその商品が収納されている商
品収納棚の棚番号が特定され、ビッキング機構が動作し
てその棚番号位置から商品が取り出される。この商品は
バーコードなどの識別マークによりその商品に表示され
ている商品番号から指定商品に間違いがないことが確認
され、商品取出口に搬出される。 したがって、ダ藁−商品の展示、及び商品収納棚への商
品の充填に当たっては、予め記憶手段内に設定された展
示番号と商品番号、及び商品番号と棚番号との対応関係
に従って、該当商品を所定の場所に正しくセットしなけ
ればならない。いうまでもなく、このセットが間違って
いると利用者の指定と商品の取り出しが整合せず、貸出
が不能となる。
ところで、商品の最初の充填やその後の入替に伴って商
品収納棚に商品を装填する場合に、従来は予め設定され
た棚番号と商品番号との対応関係に合わせて商品を商品
収納棚に挿入していた。ところが、商品番号と棚番号と
を確認しながら決められた場所に決められた商品を装填
するという作業は非常に面倒であるばかりでなく、不注
意による間違いが生しやすいという問題があった。 この発明は、商品収納棚への商品の装填が容易で、かつ
間違いが生しない自動レンタル機を提供することを目的
とするものである。
品収納棚に商品を装填する場合に、従来は予め設定され
た棚番号と商品番号との対応関係に合わせて商品を商品
収納棚に挿入していた。ところが、商品番号と棚番号と
を確認しながら決められた場所に決められた商品を装填
するという作業は非常に面倒であるばかりでなく、不注
意による間違いが生しやすいという問題があった。 この発明は、商品収納棚への商品の装填が容易で、かつ
間違いが生しない自動レンタル機を提供することを目的
とするものである。
上記目的を達成するためにこの発明は、商品収納位置ご
とに棚番号が付けられた商品収納棚に商品番号を有する
貸出用の商品が多数収納され、商品の貸出あるいは返却
時には、前記商品収納棚の開口面に沿って移動するピッ
キング機構により、予め記憶手段内に記憶された前記棚
番号と前記商品番号との対応関係に基づいて商品が取り
出され、あるいは収納される自動レンタル機において、
商品収納棚に収納された商品のピッキング機構に面する
側に商品番号の識別マークを表示し、一方、前記ピッキ
ング機構にはこの識別マークを読み取る手段を取り付け
るとともに、商品の充填あるいは入替を行ったときに前
記ピッキング機構を動作させて棚番号ごとに商品番号を
順次読み取り、前記棚番号と前記商品番号との対応関係
を記憶手段に記憶させる制御手段を設けるものである。
とに棚番号が付けられた商品収納棚に商品番号を有する
貸出用の商品が多数収納され、商品の貸出あるいは返却
時には、前記商品収納棚の開口面に沿って移動するピッ
キング機構により、予め記憶手段内に記憶された前記棚
番号と前記商品番号との対応関係に基づいて商品が取り
出され、あるいは収納される自動レンタル機において、
商品収納棚に収納された商品のピッキング機構に面する
側に商品番号の識別マークを表示し、一方、前記ピッキ
ング機構にはこの識別マークを読み取る手段を取り付け
るとともに、商品の充填あるいは入替を行ったときに前
記ピッキング機構を動作させて棚番号ごとに商品番号を
順次読み取り、前記棚番号と前記商品番号との対応関係
を記憶手段に記憶させる制御手段を設けるものである。
商品を商品収納棚にランダムに装填すれば、どの棚番号
にどの商品番号の商品が入れられたかはピッキング機構
により読み取られて記憶手段に自動設定される。すなわ
ち、この発明においては、予め設定された対応関係に基
づいて商品を装填するのではなく、ランダムに装填した
商品の商品番号と棚番号との対応関係をピッキング機構
を介して記憶手段に記憶させるのである。
にどの商品番号の商品が入れられたかはピッキング機構
により読み取られて記憶手段に自動設定される。すなわ
ち、この発明においては、予め設定された対応関係に基
づいて商品を装填するのではなく、ランダムに装填した
商品の商品番号と棚番号との対応関係をピッキング機構
を介して記憶手段に記憶させるのである。
第１図はこの発明の実施例の概略平面図で、外扉を開い
た状態を示している。 第１図において、１は本体、２はその前面を閉塞する外
扉で、外扉２はヒンジ３により本体１に開閉自在に支持
されている。４はビデオテープなどのレンタル商品を収
納する前面が開口した商品収納棚で、本体１の後壁に接
するように設置されている。この商品収納棚４は左右（
Ｘ軸とする。 − ）及び上下（Ｙ軸とする。）方向にわたって、仕切板に
より多数の区画４ａに格子状に仕切られており、各区画
４ａにはそれぞれ異なる商品（ビデオテープ）５が収納
されている。 ６は展示用のダミー商品で、透明な前面ガラス板７を通
して利用者によく見えるように外扉２内に展示されてい
る。これらダミー商品６には商品を指定するための展示
番号がそれぞれ付けられており、この展示番号はダミー
商品６の展示位置に合わせてそれぞれ表示されている。 ８は外扉２が本体１内に収められるとＯＮするドアスイ
ッチで、このドアスイッチ８が作動したことで商品の充
填あるいは入替作業が終了したことが検知される。 商品収納棚４の前方には、商品の出し入れを行うピッキ
ング機構９が設けられている。このピッキング機構９は
、図示しないモータで駆動される送りねじ１０及び１１
で支持され、Ｘ−Ｙ平面内で左右及び上下方向にそれぞ
れ移動するようになっている。 商品収納棚４に収納された商品５のピッキング＝６ 機構９に面する側（正面）には、第２図に示すように商
品番号を表示する識別マーク（この場合はバーコード）
１２が貼り付けられている。一方、ピッキング機構９の
商品収納棚４と対向する面には、商品５の識別マーク１
２を読み取る手段（この場合はバーコードリーダ）１３
が取り付けられている。 更に、ピッキング機構９には図示しないが商品収納棚４
の棚位置（区画４ａのＸ−Ｙ位置）を知るためのセンサ
が設けられており、商品収納棚４の下部仕切板を検知す
ることによりＹ方向位置を知り、また前記下部仕切板に
区画４ａごとに設けられたマークや穴部を検知すること
によりＸ方向位置を知ることができるようになっている
。なお、ピッキング機構９は前後方向にアームが伸び出
せる構造になっており、このアームを商品収納ｌ１ＩＩ
Ｉ４内に差し入れ、アームに設けられたローラ機構を動
作させて商品５を商品収納棚４からピッキング機構９に
移すようになっている。商品の貸出時には、ピッキング
機構９に移された商品５は外扉２内に配置された受渡装
置１４まで運ばれ、再び上記ローラ機構によりこれに移
される。 商品５にはバーコード１２とは別に、商品確認用のバー
コードからなる識別マークが貼りつけられている。そこ
で、受渡装置１４に移された商品５は、図示しないバー
コードリーダにより指定された商品であることが確認さ
れると、受渡装置１４の図示しないローラ機構により図
示しない商品取出口に搬出される。商品返却時には同様
の動作で返却された商品が商品収納棚４に収納される。 第３図は第１図の自動レンタル機におけるマイクロコン
ピュータを用いた制御装置のブロック図である。第２図
において、１５はＣＰＵ、１６は各種データを記憶する
記憶手段としてのＲＡＭで、ＲＡＭ１６内には、ダミー
商品６の展示番号と商品５の商品番号との対応関係、及
びこの商品番号と商品収納棚４の棚番号との対応関係が
記憶される。１７は受渡装置１４のローラ駆動モータや
商品取出口の扉開閉用ソレノイドなどを駆動するための
受渡駆動部、１８は送りねし１０．１１の駆動モータや
ピッキング機構９のローラ駆動モータなどを駆動するピ
ッキング駆動部、１９は利用者に対するメツセージの送
出や操作案内を行うためのＣＲＴからなる表示部である
。２０は利用者が自動レンタル機を操作するための操作
部で、レンタルを希望する商品の展示番号、借用期間な
どを入力するものである。２１は受渡装置１４内で商品
のバーコードを読み取るバーコードリーダ、２２は会員
証としての磁気カードを読み取るカードリーダ、８は外
扉２が閉まったことを検知するすでに述べたドアスイッ
チ、１３は商品５の正面のバーコード１２を読み取るバ
ーコードリーグである。 それでは第４図のフローチャートを参照して、第１図及
び第２図に示した自動レンタル機の商品入替動作につい
て説明する。 まず、商品の入替に先立って、入替商品の展示番号と商
品番号との対応関係をフロッピーディスクを用いてＲＡ
Ｍ１６に設定入力する（ステップ３２）。次いで商品収
納棚４から古い商品５を取り出し、新しい商品５をラン
ダムに、すなわち棚番号と商品番号との対応関係を考慮
することなく装填する（ステップ３２）。商品５の入替
が終わったら、ダミー商品６を展示番号と商品番号とを
整合させながら入れ替える（ステップＳ３）。これらの
作業が終了したことがドアスイッチ８のＯＮで検知され
たら（ステップＳ４）、ピッキング機構９を動作させ、
棚番号ごとに順次商品番号を示すバーコード１２をバー
コードリーダ１３に読み込ませ（ステップＳ５）、その
対応関係をＲＡＭ１６に記憶させる（ステップＳ６）。 全部の棚番号について商品番号との対応関係が自動設定
されたら（ステップＳ７）、貸出待機状態に戻る（ステ
ップＳ８）。 以上の通り、図示構成においては商品５の入替作業で人
手により確認を要するのは展示番号と商品番号の対応だ
けで商品収納棚４への商品５の装填はランダムでよく、
作業が全体として非常に楽になり、また棚番号と商品番
号との不整合がなくなる。 ０
た状態を示している。 第１図において、１は本体、２はその前面を閉塞する外
扉で、外扉２はヒンジ３により本体１に開閉自在に支持
されている。４はビデオテープなどのレンタル商品を収
納する前面が開口した商品収納棚で、本体１の後壁に接
するように設置されている。この商品収納棚４は左右（
Ｘ軸とする。 − ）及び上下（Ｙ軸とする。）方向にわたって、仕切板に
より多数の区画４ａに格子状に仕切られており、各区画
４ａにはそれぞれ異なる商品（ビデオテープ）５が収納
されている。 ６は展示用のダミー商品で、透明な前面ガラス板７を通
して利用者によく見えるように外扉２内に展示されてい
る。これらダミー商品６には商品を指定するための展示
番号がそれぞれ付けられており、この展示番号はダミー
商品６の展示位置に合わせてそれぞれ表示されている。 ８は外扉２が本体１内に収められるとＯＮするドアスイ
ッチで、このドアスイッチ８が作動したことで商品の充
填あるいは入替作業が終了したことが検知される。 商品収納棚４の前方には、商品の出し入れを行うピッキ
ング機構９が設けられている。このピッキング機構９は
、図示しないモータで駆動される送りねじ１０及び１１
で支持され、Ｘ−Ｙ平面内で左右及び上下方向にそれぞ
れ移動するようになっている。 商品収納棚４に収納された商品５のピッキング＝６ 機構９に面する側（正面）には、第２図に示すように商
品番号を表示する識別マーク（この場合はバーコード）
１２が貼り付けられている。一方、ピッキング機構９の
商品収納棚４と対向する面には、商品５の識別マーク１
２を読み取る手段（この場合はバーコードリーダ）１３
が取り付けられている。 更に、ピッキング機構９には図示しないが商品収納棚４
の棚位置（区画４ａのＸ−Ｙ位置）を知るためのセンサ
が設けられており、商品収納棚４の下部仕切板を検知す
ることによりＹ方向位置を知り、また前記下部仕切板に
区画４ａごとに設けられたマークや穴部を検知すること
によりＸ方向位置を知ることができるようになっている
。なお、ピッキング機構９は前後方向にアームが伸び出
せる構造になっており、このアームを商品収納ｌ１ＩＩ
Ｉ４内に差し入れ、アームに設けられたローラ機構を動
作させて商品５を商品収納棚４からピッキング機構９に
移すようになっている。商品の貸出時には、ピッキング
機構９に移された商品５は外扉２内に配置された受渡装
置１４まで運ばれ、再び上記ローラ機構によりこれに移
される。 商品５にはバーコード１２とは別に、商品確認用のバー
コードからなる識別マークが貼りつけられている。そこ
で、受渡装置１４に移された商品５は、図示しないバー
コードリーダにより指定された商品であることが確認さ
れると、受渡装置１４の図示しないローラ機構により図
示しない商品取出口に搬出される。商品返却時には同様
の動作で返却された商品が商品収納棚４に収納される。 第３図は第１図の自動レンタル機におけるマイクロコン
ピュータを用いた制御装置のブロック図である。第２図
において、１５はＣＰＵ、１６は各種データを記憶する
記憶手段としてのＲＡＭで、ＲＡＭ１６内には、ダミー
商品６の展示番号と商品５の商品番号との対応関係、及
びこの商品番号と商品収納棚４の棚番号との対応関係が
記憶される。１７は受渡装置１４のローラ駆動モータや
商品取出口の扉開閉用ソレノイドなどを駆動するための
受渡駆動部、１８は送りねし１０．１１の駆動モータや
ピッキング機構９のローラ駆動モータなどを駆動するピ
ッキング駆動部、１９は利用者に対するメツセージの送
出や操作案内を行うためのＣＲＴからなる表示部である
。２０は利用者が自動レンタル機を操作するための操作
部で、レンタルを希望する商品の展示番号、借用期間な
どを入力するものである。２１は受渡装置１４内で商品
のバーコードを読み取るバーコードリーダ、２２は会員
証としての磁気カードを読み取るカードリーダ、８は外
扉２が閉まったことを検知するすでに述べたドアスイッ
チ、１３は商品５の正面のバーコード１２を読み取るバ
ーコードリーグである。 それでは第４図のフローチャートを参照して、第１図及
び第２図に示した自動レンタル機の商品入替動作につい
て説明する。 まず、商品の入替に先立って、入替商品の展示番号と商
品番号との対応関係をフロッピーディスクを用いてＲＡ
Ｍ１６に設定入力する（ステップ３２）。次いで商品収
納棚４から古い商品５を取り出し、新しい商品５をラン
ダムに、すなわち棚番号と商品番号との対応関係を考慮
することなく装填する（ステップ３２）。商品５の入替
が終わったら、ダミー商品６を展示番号と商品番号とを
整合させながら入れ替える（ステップＳ３）。これらの
作業が終了したことがドアスイッチ８のＯＮで検知され
たら（ステップＳ４）、ピッキング機構９を動作させ、
棚番号ごとに順次商品番号を示すバーコード１２をバー
コードリーダ１３に読み込ませ（ステップＳ５）、その
対応関係をＲＡＭ１６に記憶させる（ステップＳ６）。 全部の棚番号について商品番号との対応関係が自動設定
されたら（ステップＳ７）、貸出待機状態に戻る（ステ
ップＳ８）。 以上の通り、図示構成においては商品５の入替作業で人
手により確認を要するのは展示番号と商品番号の対応だ
けで商品収納棚４への商品５の装填はランダムでよく、
作業が全体として非常に楽になり、また棚番号と商品番
号との不整合がなくなる。 ０
この発明によれば、商品収納棚への商品の装填の際に、
棚番号と商品番号との対応関係を考慮する必要がないの
で商品の充填や入替作業がきわめて迅速に行え、また商
品装填後に上記対応関係が自動設定されるので装填間違
いが全くなくなる。
棚番号と商品番号との対応関係を考慮する必要がないの
で商品の充填や入替作業がきわめて迅速に行え、また商
品装填後に上記対応関係が自動設定されるので装填間違
いが全くなくなる。
第１図はこの発明の実施例を示す概略平面図、第２図は
第１図の商品の正面図、第３図は第１図の実施例におけ
る制御装置のブロック図、第４図は第１図の実施例の動
作を説明するフローチャートである。 ４・・・商品収納棚、５・・・商品、９・・・ピッキン
グ機１１２・・・バーコード、１３・・・バーコードリ
ーグ。
第１図の商品の正面図、第３図は第１図の実施例におけ
る制御装置のブロック図、第４図は第１図の実施例の動
作を説明するフローチャートである。 ４・・・商品収納棚、５・・・商品、９・・・ピッキン
グ機１１２・・・バーコード、１３・・・バーコードリ
ーグ。
Claims (1)
- １）商品収納位置ごとに棚番号が付けられた商品収納棚
に商品番号を有する貸出用の商品が多数収納され、商品
の貸出あるいは返却時には、前記商品収納棚の開口面に
沿って移動するピッキング機構により、予め記憶手段内
に記憶された前記棚番号と前記商品番号との対応関係に
基づいて商品が取り出され、あるいは収納される自動レ
ンタル機において、商品収納棚に収納された商品のピッ
キング機構に面する側に商品番号の識別マークを表示し
、一方、前記ピッキング機構にはこの識別マークを読み
取る手段を取り付けるとともに、商品の充填あるいは入
替を行ったときに前記ピッキング機構を動作させて棚番
号ごとに商品番号を順次読み取り、前記棚番号と前記商
品番号との対応関係を記憶手段に記憶させる制御手段を
設けたことを特徴とする自動レンタル機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17468589A JPH0340095A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動レンタル機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17468589A JPH0340095A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動レンタル機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340095A true JPH0340095A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15982902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17468589A Pending JPH0340095A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動レンタル機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340095A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106208A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Anritsu Corp | 物品貸出返却装置 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17468589A patent/JPH0340095A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106208A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Anritsu Corp | 物品貸出返却装置 |
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