JPH0340057B2 - - Google Patents

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JPH0340057B2
JPH0340057B2 JP56500823A JP50082381A JPH0340057B2 JP H0340057 B2 JPH0340057 B2 JP H0340057B2 JP 56500823 A JP56500823 A JP 56500823A JP 50082381 A JP50082381 A JP 50082381A JP H0340057 B2 JPH0340057 B2 JP H0340057B2
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anhydride
aromatic
acid
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polymer
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/10Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08G73/14Polyamide-imides

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Description

請求の範囲 1 完全にまたは一部アシル化された芳香族ジア
ミンを芳香族トリカルボン酸無水物、芳香族ジカ
ルボン酸、または芳香族ジカルボン酸と芳香族ト
リカルボン酸無水物との9:1〜1:9のモル比
の混合物と150〜750〓(66〜399℃)の温度にお
いて反応させ、ここにおいてジアミンと無水物も
しくは酸、または酸と酸無水物との混合物とのモ
ル比は0.9:1〜1.1:1であり、そしてアミン官
能価の少なくとも50%はアシル化されていること
を特徴とする不規則な線状の射出成形可能なアミ
ド−イミドおよびアミド共重合体の製造方法。 2 酸がイソフタル酸である特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 3 トリカルボン酸無水物の化合物が無水トリメ
リツト酸である特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 4 芳香族ジアミンの約70〜100%がアシル化さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 芳香族ジアミンが1個のベンゼン環、または
直接結合した、もしくは−S−、−O−、
〔技術分野〕
本発明の分野は完全にまたは一部アシル化され
た芳香族ジアミンを芳香族トリカルボン酸無水
物、芳香族ジカルボン酸、または芳香族トリカル
ボン酸無水物と芳香族ジカルボン酸との混合物と
反応させることから成る不規則な線条の射出成形
可能なアミド−イミド共重合体の製造方法に関す
る。 〔背景技術〕 アミド−イミドならびにポリアミドの重合体お
よび共重合体はポリアミド酸の形をしているとき
の窒素含有溶剤におけるそれらの溶解性の故に知
られる比較的新しい群の有機化合物である。これ
らのアミド−イミドの主要用途はワイヤエナメル
およびフイルム成形材料としての用途であつた。
これは米国特許第3852108号(1974年)、同第
3817942号(1974年)、同第3661832号(1972年)、
同第3454890号(1970年)および同第3347942号
(1967年)明細書に説明されている。英国特許第
570858号明細書(1945年)はこの技術の一般的な
状態を開示している。 ポリイミドおよびポリアミド−イミドの重合体
も米国特許第4016140号(1977年)同第3654227号
(1972年)および同第3573260号(1971年)明細書
に示されるように成形用として有用であることが
見い出されている。 〔発明の開示〕 この発明の一般的な目的は射出成形可能な非晶
質の、線状のアミド−イミド共重合体およびポリ
アミドを提供することである。この発明のさらに
特定の目的は完全にまたは一部アシル化された芳
香族ジアミンを芳香族トリカルボン酸無水物、芳
香族ジカルボン酸、または芳香族ジカルボン酸と
芳香族トリカルボン酸無水物との混合物と反応さ
せることによる射出成形可能なアミド−イミドお
よびアミド共重合体ならびに共ポリアミドの新規
な製造方法を提供することである。この発明のも
う1つの目的は特に射出成形用の、および射出成
形におけるエンジニアリングプラスチツクとして
の用途に適当な新規なポリアミド−イミドまたは
ポリアミドの重合体または共重合体を提供するこ
とである。この発明の他の目的は以下の記載から
明らかになるだろう。 本発明者は完全にまたは一部アシル化された芳
香族ジアミンが芳香族トリカルボン酸無水物、芳
香族ジカルボン酸、または芳香族トリカルボン酸
無水物と芳香族ジカルボン酸との混合物と反応し
て非常に高い引張強度と加熱撓み温度を持つ点に
特徴がある射出成形に適当なエンジニアリングプ
ラスチツクを作る新規な溶融縮合法を発見した。
不規則な線状の射出成形可能なアミド−イミドお
よびアミド共重合体ならびに共ポリアミドのこの
新規な製造方法は完全にまたは一部アシル化され
た芳香族ジアミンを芳香族トリカルボン酸無水
物、芳香族ジカルボン酸、または芳香族トリカル
ボン酸無水物と芳香族ジカルボン酸との9:1〜
1:9のモル比の混合物と約150°〜750〓(66〜
399℃)の温度で反応させることから成る。 従来法の芳香族トリカルボン酸無水物の化合物
と芳香族ジアミンとの溶融反応では射出成形用に
不適当な生成物ができた。この理由はわからない
が、いろいろな副反応が起きていると述べられて
いる。完全にまたは一部アシル化された芳香族ジ
アミンが反応するときは、射出成形用のポリアミ
ド−イミド共重合体が生成することがこゝに見い
出された。この発明の方法において、この反応に
用いられるジアミンは通常その半分以上がアシル
化される。好ましいアシル化度は全アミン官能価
の約70〜100%である。 この発明により得られる共重合体の直線性の証
拠は重合体の溶解性によつて証明される。無水ト
リメリツト酸のような芳香族トリカルボン酸無水
物および芳香族ジアミンから各種の溶融重合法に
よつて製造される重合体は一般に内部粘度が0.5
以上の生成物については溶解性をほとんど、また
は全く示さない。一部または完全にアシル化され
たジアミンを用いているこの発明の新規な方法に
より製造される共重合体は硬化して内部粘度が
0.6〜3.0の範囲となつた後でも本質的に可溶性で
ある。この発明の目的のために、内部粘度は100
%硫酸またはN−メチルピロリドン中、25℃およ
び0.5%w/vにおいて測定する。 この発明により得られる、射出成形可能な非晶
質の不規則な線状のポリアミド−イミド共重合体
の単位および の単位から成ることができる。RはR1とR2から
成り、そしてR1とR2は炭素原子数6〜20個の二
価の芳香族炭化水素基であるか、または直接結合
し、もしくは−O−、−SO−、メチレン、−CO
−、−SO2−および−S−基より成る群から選ば
れる安定な結合によつて結合されている2個の炭
素原子数6〜20個の二価の炭化水素基であり、こ
の場合R1およびR2を含有する両単位の範囲は10
モル%のR1を含有する単位および90モル%のR2
を含有する単位から90モル%のR1を含有する単
位および10モル%のR2を含有する単位までに及
ぶ。 射出成形可能な不規則な線状の共重合体は前記
構造単位AおよびBから成ることができ、また10
〜100%の次式の単位C (式中、Xは二価の芳香族基、通常は二価のベン
ゼン基であり、そしてR3は前記定義のR1とR2
両基から成るか、またはR1に等しい) を含むこともできる。さらに、構造Cが存在する
とき、構造単位AおよびBのRは、もし存在する
なら、R1に同等であることができ、または前記
のR1およびR2の両基から成ることができる。 前記構造単位において、Zは三価の芳香族基で
ある。Zはベンゼン、ナフタレン、ビフエニル、
ジフエニルエーテル、ジフエニルスルヒド、ジフ
エニルスルホン、ジトリルエーテルおよび同様の
基の三価の基であることができる。 Zの三価の基成分に資する有用な芳香族トリカ
ルボン酸無水物には相互に関してオルト位にある
か、そうでなければ無水物の構造の形成を可能に
する形で位置している少なくとも1対のカルボキ
シル基と、外に1個のカルボキシル基と9〜21個
の炭素原子を含有している化合物がある。これら
の限定範囲内で、これらの化合物は、例えば無水
トリメリツト酸およびその異性体のような1個ま
たはそれ以上のベンゼノイド環、および1,3,
8−トリカルボキシルナフタレンの1,8−無水
物のような多環化合物を含有していることができ
る。通常、これらの化合物はベンゼノイド環を3
個まで含有している。 ポリアミド−イミド重合体を形成するのにこの
新規な方法で用いられる芳香族トリカルボン酸無
水物は式 (式中、Zは前記定義の三価の芳香族基である) の化合物である。次の芳香族トリカルボン酸無水
物が好ましい。無水トリメリツト酸;2,3,6
−ナフタレントリカルボン酸無水物;1,5,6
−ナフタレントリカルボン酸無水物および同様の
化合物;2,6−ジクロロナフタレン−4,5,
7−トリカルボン酸無水物および同様の化合物。
好ましい芳香族トリカルボン酸無水物の1つは無
水トリメリツト酸である。それはこの化合物が容
易に入手でき、しかも引張強度と伸度に関して優
れた物理的性質を持つ重合体を形成し、かつ高温
にも耐えるからである。 この方法に有用で、適当な、完全にまたは一部
アシル化された芳香族ジアミンにはp−およびm
−フエニレンジアミン、p−およびm−キシレン
ジアミン、p−トルエンジアミン、2,4−トル
エンジアミン、2,6−トルエンジアミン、3,
5−トルエンジアミン、オキシビス(アニリン)、
チオビス(アニリン)、スルホニルビス(アニリ
ン)、ジアミノベンゾフエノン、メチレンビス
(アニリン)、ベンジジン、1,5−ジアミノナフ
タレン、オキシビス(2−メチルアニリン)、チ
オビス(2−メチルアニリン)および同様のジア
ミンがある。他の有用な芳香族一級ジアミンの例
は次の化合物である。2,2′ナフタレンジアミ
ン、2,4′−ナフタレンジアミン、2,2′−ビフ
エニレンジアミン、3,3′−ビフエニレンジアミ
ン、4,4′−ビフエニレンジアミンおよび同様の
化合物;3,3′−ジクロロベンジジン、エチレン
ジアニリン(4,4′−ジアミノジフエニルエタ
ン)および同様の化合物;ケトジアニリン、3,
3′−ジアミノジフエニルスルヒド、4,4′−ジア
ミノジフエニルスルホン、3,3′−ジアミノジフ
エニルスルホン、ヘキサフルオロイソプロピリデ
ン−ビス(4−フエニルアミン)、4,4′−ジア
ミノジフエニルメタン、2,6−ジアミノピリジ
ン、ビス−(4−アミノフエニル)ジエチルシラ
ン、ビス(4−アミノフエニル)エチルフオスフ
インオキシド、ビス(4−アミノフエニル)−N
−フエニルアミン、ビス(4−アミノフエニル)
−N−メチルアミン、3,3′−ジメチル−4,
4′−ジアミノビフエニル、p−ビス(2−メチル
−4−アミノフエニル)ベンゼン、3,3′−ジア
ミノアダマンタン。 有用な芳香族ジカルボン酸にはイソフタル酸お
よびテレフタル酸がある。この発明の、射出成形
可能なアミド−イミド共重合体およびアミド共重
合体のさらに他の製造方法において、その方法は
溶剤または流動化剤を用いずに行うことができる
が、しかし反応試剤の初期混合のためにN−メチ
ルピロリドン、ジメチルアセトアミドまたは酢酸
のような試剤を用いるのが好ましい。一般に、こ
れらの重合体は線状であるから、これらは固相重
合の代りに仕上反応装置としての二軸スクリユー
押出機を用いて溶融状態で容易に硬化させること
ができる。しかしながら、ある例では、その共重
合体を固相重合するのが有用である。「固相重合」
という用語は重合体粒子が固体形を含み、流動物
にはならない条件下での重合体分子の鎖伸張を意
味する。 この固相重合は共重合体の融点以下で行うこと
ができ、また幾つかの方法で行うことができる。
しかしながら、それらの方法は全て粉砕した、ま
たはペレツト化した共重合体を、窒素のような不
活性ガスで洗気するか、または真空下で操作する
かのいずれかを行いながら、共重合体の融点以下
の温度に、一般的には400°〜600〓(204〜316℃)
の温度に加熱することを必要とする。 この新規な共重合体の射出成形は共重合体を
250°〜500〓(121〜260℃)の温度に保持されて
いる型に射出することによつて達成される。この
方法において、500°〜700〓(260〜371℃)のバ
レル温度に関しては0.1〜2.0分のサイクルが用い
られる。射出成形条件を第表に示す。 第表 成形温度 250°〜500〓(121〜260℃) 射出成形圧 2000〜40000psi(141〜2810Kg/cm2)、
0.5〜20秒保持、 背圧 0〜400psi(0〜28Kg/cm2) サイクル時間 6〜120秒 押出機 ノズル温度 500°〜700〓(260〜371℃) バレル温度 500°〜700〓(260〜371℃) スクリユー:10〜200回転/分 実施例で製造した重合体の機械的性質を第
表、第表、第表、第表、第表、第表お
よび第表に示す。 この発明の方法において、アシル化芳香族ジア
ミンはそれらのトルカルボン酸無水物の化合物も
しくはトリカルボン酸無水物とジカルボン酸との
混合物との、あるいはイソフタル酸とテレフタル
酸との混合物、またはイソフタル酸もしくはテレ
フタル酸そのものとの反応に先き立つて単離また
は精製する必要はない。従つて、1〜2モルの酢
酸もしくはその無水物またはプロピオン酸もしく
はその無水物、あるいは他のC2〜C8脂肪族また
はC4〜C16脂肪酸無水物と1モルの適当な芳香族
ジアミンまたはジアミン混合物とを反応させ、そ
して得られたアシル化ジアミンの酢酸またはプロ
ピオン酸溶液を芳香族トリカルボン酸無水物の化
合物、またはそのトリカルボン酸無水物と芳香族
ジカルボン酸無水物との混合物、あるいはジカル
ボン酸と反応させるのに用いることができる。こ
の方法においてジアミンをアシル化するのにギ酸
またはその無水物は用いることができないことに
注意すべきである。 ほとんどの場合、線状、高分子量の芳香族ポリ
アミド−イミドまたはポリアミドの重合体もしく
は共重合体は溶融および/または固相重合の後に
得られる。アシル化剤には酢酸もしくはその無水
物またはプロピオン酸もしくはその無水物など、
あるいは酸当り2〜8個の炭素原子、好ましくは
2〜4個の炭素原子を含有する、または無水物当
り4〜16個の炭素原子、好ましくは4〜8個の炭
素原子を含有する脂肪酸またはその無水物があ
る。ギ酸はこの方法のアシル化剤として使用する
ことはできない。 次の実施例はこの発明の好ましい実施態様を説
明するものである。これらの実施例は単に説明の
ためのものであつて、この発明の条件または範囲
に関して完全に限定することを目的とするもので
はないことを理解されたい。 この発明の新規な方法は、適当には、連続方法
として行うことができる。この連続方法は完全に
または一部アシル化された芳香族ジアミンを芳香
族トリカルボン酸無水物、芳香族ジカルボン酸、
または芳香族ジカルボン酸と芳香族トリカルボン
酸無水物とのモル比が約9:1〜1:9の混合物
とを150°〜750〓(66〜399℃)の温度において反
応させることから成り、その場合ジアミンの酸も
しくは酸無水物、または酸と酸無水物との混合物
に対するモル比は0.9:1〜1.1:1であり、また
そのアミン官能価の少なくとも50%がアシル化さ
れている。 適当には、成形された重合体はまた20〜60重量
%のガラス繊維、ガラスビーズ、鉱物質の充填材
またはそれらの混合物で充填されていることがで
きる。充てんすることができる好ましい重合体は
m−トルエンジアミン、およびテレフタル酸とイ
ソフタル酸との混合物から調製される。有利に
は、上記成形組成物は約30〜50重量%のガラス繊
維、ガラスビーズ、鉱物質の充てん材またはそれ
らの混合物を含有することができる。 実施例 1 m−フエニレンジアミン(540g)および酢酸
(900ml)を、機械的撹拌機、窒素洗気管付き圧力
均等化添加漏斗およびコンデンサー付き蒸留ヘツ
ドを備える5の三ツ口丸底フラスコに入れた。
窒素による洗気は300c.c./分に設定し、そして765
gの無水酢酸を5分間にわたつて添加した。これ
に続いて415gのイソフタル酸と480gの無水トリ
メリツト酸を添加した。フラスコを包囲している
球形の加熱マントルの底半分の温度を700〓(371
℃)に設定し、一方マントルの上半分を50に設定
されたバリアツク(Variac)により加熱した。
105分後、1730mlの留出物を集めると、その重合
体は非常に粘稠になつた。加熱を止め、重合体を
窒素下で冷却した。この重合体の60:40w/wフ
エノール:四塩化エタン中25℃における内部粘度
は0.14dl/gであつた。 実施例 2 オキシビスアニリン(OBA)(280g)、m−フ
エニレンジアミン(MPDA)(64.8g)および
500mlのN−メチルピロリドン(NMP)を金属
翼付き金属軸撹拌機、窒素導入口を持つ圧力均等
化添加漏斗および蒸留引取装置を備えた3の三
つ口フラスコに加えた。そのフラスコを窒素でフ
ラツシユし、そしてゆつくりしたガス抜き下に保
持した後、この撹拌された混合物に無水酢酸
(204g)を5分間にわたつて添加すると、その時
間の間に発熱アシル化反応により温度は175°〜
200〓(79〜93℃)まで上昇した。この溶液に速
やかに無水トリメリツト酸を添加した。短かい誘
導期間の後、TMAは溶解し、反応した。反応は
溶液の温度が250〓(121℃)までさらに上昇した
ことによつて証明された。最後に、その溶液に2
gのトリスノニルフエニルホスフアイトを加え
た。フラスコを包囲している球形の加熱マントル
の底半分の温度を600〓(316℃)に設定し、一方
上半分に接続されたバリアツクを50に設定した。
加熱80分後、730mlの溶剤、水および酢酸を蒸留
すると、その時間中に極めて粘稠な重合体が形成
された。この重合体は60:40w/wのフエノー
ル:四塩化エタン(TCE)、NMPおよび100%硫
酸に可溶であつた。その内部粘度(60:40w/w
のフエノール:TCE中0.5%w/v)は0.23であ
つた。この重合体を高真空下、270℃において一
夜硬化させて100%硫酸中では1.36、またNMP
(25℃において0.5%w/v)中では0.80の内部粘
度を持つ物質を得た。この重合体は容易に圧縮成
形でき(700〓(371℃)において5分)、6500psi
(457Kg/cm2)の引張強度を持つ試験片を作ること
ができた。これらの試験片を450〓(232℃)にお
いて16時間、そして500〓(260℃)において100
時間アニールして14000psi(984Kg/cm2)の引張強
度を有する試験片(変形なし)を作つた。 実施例 3 OBAとMPDAの混合物を396gのメチレンビ
スアニリンで置換した点を除いて実施例2を繰り
返した。この結果、60:40w/wのフエノール:
四塩化エタン中では0.23、あるいは100%硫酸中
では0.25の内部粘度を有する重合体が生成した。
この重合体を高真空下、270℃において16時間硬
化させると、内部粘度は100%硫酸中で1.43に上
昇した。この重合体は700〓(371℃)において圧
縮成形でき、こはくガラス色のプラスチツクが得
られた。 実施例 4 完全に芳香族のTMA:オキシビスアニリン:
m−フエニレンジアミン(MPDA)(1:0.7:
0.3モル比)のポリアミド−イミドを実施例3に
記載の操作に従つて製造した。この共重合体は
0.35の内部粘度を有していた。この共重合体を次
に固相重合すると内部粘度が0.80に上昇した。得
られた共重合体を次にアルブルグ(Arburg)射
出成形装置で410°〜440〓(210〜227℃)の金型
温度と610〓〜640〓(321〜338℃)のバレル温度
を用いて射出した。成形試験片の数試料を次に
470〓(243℃)において48時間、続いて500〓
(260℃)において96時間アニールした。これら共
重合体の物理的性質を第表に示す。これら試験
片は25600〜26100psi(1800〜1830Kg/cm2)の引張
強度、9.5%の伸度および32600〜35600psi(2290
〜2500Kg/cm2)の曲げ強度を有していた。アニー
ル後、この共重合体は内部粘度にごくわずかの変
化が起つたが、その90%までは依然として可溶性
であつた。
【表】 実施例 5 共重合体を実施例4のようにして製造したが、
異なる内部粘度を持つ重合体を射出して
81/2″(21.6cm)のタイプの引張バーを成形し。
成形は10オンスのストークス(Stokes)成形機
で行つた。これらの共重合体のアニールは容易で
あつた。アニール前後の性質を第表に示す。
【表】
【表】 実施例 6 TMA:OBA:MPDA=10:6:4の共重合
体の溶融製造オキシビスアニリン(480g)、m−
フエニレンジアミン(172.8g)および酢酸(945
g)を金属翼付き金属軸撹拌機、窒素導入口を持
つ圧力均等化添加漏斗および蒸留取出装置を備え
た5の三つ口フラスコに加えた。このフラスコ
を窒素でフラツシユし、そしてゆつくりガス抜き
下に保持した後、無水酢酸(408g)を2分間に
わたつて添加した。これに続いて768gの無水ト
リメリツト酸を1分間にわたつて添加した。この
フラスコを包囲している球形の加熱マントルの底
半分の温度を725〓に設定し一方上半分に接続さ
れたバリアツクを50に設定した。86分後、約1400
mlの留出物を集め、重合体を低真空下(508mm
Hg)にしばらく保持し、次いで窒素下で冷却し
た。その内部粘度(25℃において、NMP中0.5%
w/v)は0.24であつた。この重合体を高真空下
(0.8mmHg)において535〓(279℃)で16時間硬
化させると、その内部粘度は0.75に増加した。そ
の物理的性質を第表に記す。
【表】
【表】 この共重合体の試料を異なる条件下でアニール
して試験片の物理的性質と寸法安定性に及ぼすア
ニーリングの効果を調べた。機械的性質の試験結
果を第表に示す。アニーリングサイクルも第
表に記す。
【表】
【表】 実施例 7 共重合体は実施例6に記載の操作と同様の操作
で製造したが、TMA:OBA:MPDAのモル比
は10:4:6であつた。 この共重合体の試料を射出成形し、次いで異な
る条件下でアニールして試験片の物理的性質およ
び寸法安定性に及ぼすアニールの効果を調べた。
機械的性質の試験結果を第表に示す。アニーリ
ングサイクルも第表に記す。
【表】 実施例 8 90%アシル化ジアミンから製造するTMA:
OBA:MPDA=10:6:4の共重合体の製造 共重合体はジアミンが90%アシル化されるよう
に1モルのジアミン当り1.8モルの無水酢酸を使
用した点を除いて実施例6に記載の操作と同様の
操作で製造した。 この共重合体は0.7の内部粘度を有していた。
この試料を射出成形し、そしてアニールした。そ
の機械的性質を第表に示す。
【表】 実施例 9 この実施例は90%アシル化されたジアミンを使
用するTMA:OBA:MPDA=10:6:4の共
重合体の連続溶融製造を説明するものである。 25ガロン(95)の撹拌機付き重合がまに
18000g(90モル)のオキシビスアニリン、6480
g(60モル)のm−フエニレンジアミンおよび12
(12600g)の酢酸を入れた。この撹拌されて
いる混合物に窒素下で27560g(270モル)の無水
酢酸を12分間にわたつて加え、その間ジヤケツト
付きの重合がまの表面を水冷した。この添加中に
重合がま中の内容物の温度は91〓(33℃)から
250〓(121℃)に上昇した。この重合がまに
28800g(150モル)の無水トリメリツト酸を5分
間にわたつて添加した。この時間中に内容物の温
度は190〓(88℃)まで降下した。この混合物を
重合がまのジヤケツトに水蒸気を通すことによつ
て240〓(116℃)まで加熱した。この混合物を電
気的に加熱されている(表面温度640〓(338℃))
螺旋馬蹄形撹拌機付き反応装置に13200g/時間
の割合で連続秤取した。この反応装置への供給原
料流れを約150psi(10.5Kg/cm2)に保持し、そし
てその流れを420〜440〓(216〜227℃)の温度に
加熱した。この反応装置の内容物を2500〜3000g
に、および575°〜600〓(302〜316℃)の溶融温
度に保持した。留出物を6300〜6400g/時間の割
合で集め、一方生成物は反応装置からギヤーポン
プで6750〜6850g/時間の割合で水浴に給送し
た。生成重合体はN−メチルピロリドン中、25℃
および0.5w/vの濃度において0.29の内部粘度を
有していた。 この重合体を直径3.5in(8.9cm)のスクリユーを
持ち、26RPMおよび66〜70ポンド(30〜32
Kg)/時間の処理量で運転される長さ8.2ft(2.5
m)のエガン(Egan)二軸スクリユー反応装置
に通した。その4つの帯域の温度は55〓(288
℃)、630〓(332℃)、670〓(354℃)および640
〓(338℃)に設定すると、これらの帯域の溶融
温度指示計は600°〜626〓(316〜330℃)、672°〜
689〓(356〜365℃)、679°〜696〓(359〜369℃)
および695°〜724〓(368〜384℃)の範囲の各温
度を示した。その押出バレルをガス抜きし、そし
て真空を適用した。この操作中にその重合体の内
部粘度は0.66〜0.80に増加した。 実施例 10 m−トルエンジアミン(2,4−および2,6
−異性体の80/20MTDA混合物)(407g、3.33
モル)および酢酸(680g)を機械的撹拌機、窒
素洗気管付き圧力均等化添加漏斗およびコンデン
サー付き蒸留ヘツドを備えた5の三つ口丸底フ
ラスコに入れた。窒素による洗気を375c.c./分に
設定し、そして無水酢酸(680g、6.67モル)を
8分にわたつて添加した。これに続いて277g
(1.67モル)のイソフタル酸(A)と277g
(1.67モル)のテレフタル酸(TA)を加えた。こ
のフラスコに底半分を包囲している加熱マントル
の温度を550〓に設定した。105分後、約1200mlの
留出物を集めてから、マントルの温度を700〓
(371℃)に設定した。35分後、さらに140mlの留
出物が集まつた。その溶融物を次に低真空下
(150mmHg)で20分撹拌し、液体窒素で冷却し、
そして粉砕した。この重合体のN−メチルピロリ
ドン中25℃、0.5%w/vにおける内部粘度は
0.15であつた。この重合体を高真空下(0.25mm
Hg)で460〓(238℃)において16時間、465〓
(241℃)において16時間および490〓(254℃)に
おいて16時間固相重合すると、内部粘度は各連続
固相重合後に0.31、0.43および0.81に増加した。
この重合体を射出成形し、そしてアニーリングし
た。その機械的性質を第表に示す。
【表】 実施例 11 実施例10に従つて製造した、0.52の内部粘度を
有する重合体を30重量%のガラス繊維と混合し
た。この混合物を射出成形すると優れた機械的性
を示した。
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