JPH0339881A - 冷却システム - Google Patents

冷却システム

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JPH0339881A
JPH0339881A JP17492589A JP17492589A JPH0339881A JP H0339881 A JPH0339881 A JP H0339881A JP 17492589 A JP17492589 A JP 17492589A JP 17492589 A JP17492589 A JP 17492589A JP H0339881 A JPH0339881 A JP H0339881A
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temperature
cooling
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equipment
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Hiroshi Takada
高田 博史
Seiji Suzuki
清司 鈴木
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Japan Science and Technology Agency
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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Research Development Corp of Japan
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、放電加工、レーザ応用機器、プラズマ応用
機器、精密加工機、及び半導体製造設備等の発熱する設
備を一定温度に冷却する冷却システムに関する。
〈従来の技術〉 第3図は、従来の冷却システムを示している。
この冷却システムにおいては、設(fa (100)及
び供給槽(200)を循環する循環路(30G)に、上
記供給槽(20G)から単位時間当たり一定量の冷却液
を循環させることにより、設備(100)を冷却してい
る。
そして、設備(100)を一定温度に冷却するために、
供給槽(200)及び冷却器(400)を循環する循環
路(500)に供給槽(200)内の冷却液を循環させ
て、供給槽(200)内の冷却液の温度を一定に維持す
ることにより、設!(100)に供給される冷却液の温
度を一定に維持するようにしていた。
く考案が解決しようとする課題〉 このように、上記冷却システムにおいては、設1(10
0)に供給される冷却液の温度を一定にしているので、
設備(100)の発熱量の変動等の外乱の影響によって
冷却能力が変動してしまい、設備(10G)の冷却を安
定して行えないという問題があった。
そこで、上記冷却システムにおいて、例えば設備(11
)の温度をフィードバックし、この温度ε設備(100
)の目標冷却温度との差に基づいて、冷却器(400)
の冷却能力を調節することにより、フィードバック制御
を行うことも考えられる。しかし、上記フィードバック
制御にあっては、外乱の要素もフィードバックされるの
で、オーバーシュート等があり、上記の安定した冷却を
行えないという問題を解決することができない。
この発明の目的は、安定した冷却を行うことができる冷
却システムを提供することである。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの発明に係る冷却システム
は、発熱する設備に単位時間当たり一定量の冷却液を送
り、当該設備を目標温度Tに冷却する冷却システムにお
いて、上記Tよりも高い温度T1の高温液及びTよりも
低い温度T2の低温液を、下記式(A)で表される比率
yで混合し、温度T3の冷却液こして設備へ送ることを
特徴とするものである。
y=x/(1−x)           ・・・(A
)ここで、Xは下記式(13)で表される。
(T−T2  )  +  (T−74)T、  −’
rz T、  +74 +K(T−)       ・・・(B)ま ただし、Kは系の安定度に応じて設定される値、T4は
設備を冷却した後の冷却液の温度である。
また、0<x<1である。
く作用〉 上記の構成の冷却システムによれば、高温液と低温液と
を上式(^)で表される混合比yにより混合することに
より、設備を冷却する冷却液の温度を迅速且つ適正に設
定することができる。
さらに詳述すれば、混合比yを決定するXを表す式(B
)の右辺の第1項は、フィードフォワード制御を行う項
であり、当該第1項によって、変化後の状態に最適と考
えられる量を演算することができる。また、式(B)の
右辺の第2項は、フィードバック制御を行う項である。
すなわち、設備へ送る冷却液の温度T3及び設備を冷却
した後の冷却液の温度T4の平均値(T3 +T4 )
/2によって、設備の温度を代表することとし、この温
度(T3+74)/2と、目標温度Tとの偏差(以下、
この偏差をΔTで表す)に、定数Kを乗じたものを、フ
ィードバック制御を行うための上記第2項として採用し
ている。
そして、上記設備の温度を代表する温度(T3+74)
/2が、目標温度Tに収束した場合、T3  +74 − となるが、この式より、 T3=2T−Ta 一方、設備へ送る冷却液の温度T3 T3−Tl x+Tz  (1−x) で表されるが、この式より、 は、 ・・・(C) T3 −72 一 ・・・(D) T、  −72 上記の式(C)及び(D)より、 2 T −T4 − Tri 1 T2 (T−72 ) + (T −T a ) ・・・(E) 1 T2 この(E)で表される値を、フィードフォワード制御を
行うための上記第1項として採用し、最終的に上記式(
B)が得られる。
上記第2項によるフィードバック制御のみで上記Xを制
御する場合を想定すると、x−にΔTであるから、ΔT
−x/K(ただし、O<x<1)である。よって、偏差
ΔTを小さくするためにはKが大きい程良い。しかし、
Kが大きくなると、安定度が悪くなって(発振しやすく
なって)、わずかな外乱でハンチングが起きる虞がある
これに対し、本冷却システムにあっては、上記フィード
フォワード制御を行う第1項により、好ましいXの値を
予測しておくことにより、フィードバック制御を行う第
2項の負担を軽減することができ、Kの値を小さくする
ことができる。したがって、系の安定度を高めることが
できる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る設備の冷却システムを適用した
冷却装置(F)の概略構成を示しており、同図において
、この冷却装置(F)は、発熱する設6ii (1)を
目標温度Tに冷却するものであり、目標温度Tよりも高
い温度の高温液を溜めた高温貯液槽(2)と、目標温度
Tよりも低い温度の低温液を溜めた低温貯液槽(3)と
、上記高温貯液槽(2)からの高温液及び低温貯液槽(
3)からの低温液を混合し、冷却液として設備(1)へ
送る送り路(4)と、該送り路(4)に設けられ、高温
液と低温液の混合比率を可変する第1のバルブ(5)と
、該第1のバルブ6)を操作する第1の操作手段(6)
と、該第1の操作手段(6)及び後述する第2の操作手
段(9)の作動を制御する制御手段0)とを主要部とし
て有している。
上記冷却液としては、水その他の比熱の大きい液体を用
いる。
また、上記冷却装置(P)には、設備(1)を冷却した
後の冷却液を高温貯液槽(2)及び低温貯液槽(3)に
分配して戻す戻し路(7)、該戻し路(′7)に設けら
れ、高温貯液槽(2)及び低温貯液槽(3)へ戻す冷却
液の分配比率を可変する第2のバルブ(8)、該第2の
バルブG)を操作する第2の操作手段(9)、高温液の
温度T1を高温貯液槽0と第1のバルブ(5)との間で
検知する第1の温度センサ(11)、低温液の温度T2
を低温貯液槽(3)と第1のバルブ(5)との間で検知
する第2の温度センサ(12)、設備(1)へ送る冷却
液の温度T3を検知する第3の温度センサ(13〉、及
び設備(1ンを冷却した後の冷却液の温度を検知する温
度センサ(14)が設けられている。
上記高温貯液槽(2)には、高温液を加熱するヒータ(
15〉が設けられている。そして、このヒータ(15)
の発熱量は、第1の調節計(16)によって、第1の温
度センサ(11)による高温液の温度の検出値T1が、
目標温度Tよりもαだけ高い温度、すなわちT+αとな
るようにフィードバック制御されている(第2図参照)
第1図において、上記戻し路(7)は、設備(1)を冷
却した後の冷却液を高温貯液槽(2に戻す高温側戻し路
(7t〉と、低温貯液槽G)に戻す低温側戻し路(72
)に分岐している。この低温側戻し路(72)は、冷却
液を低温貯液槽(3)に直接戻す直接路(73)と、冷
却器(17〉を介して戻す間接路(73)とに分岐して
いる。そして、その分岐部分に、直接路(73〉及び間
接路(74)へ冷却液の分配比率を調整する第3のバル
ブ(18)と、該第3のバルブ(17)を操作する第3
の操作手段(19)が設けられている。
この第3の操作手段(19)による第3のバルブ(18
)の操作は、第2の調節計(20)によって、上記第2
の温度センサ(12)による低温液の温度の検出値T2
が、目標温度Tよりもβだけ低い温度、すなわちT−β
となるように、フィードバック制御されている(第2図
参照)。上記βはαに等しく設定しても良く、他の値を
採用しても良い。
上記第1の調節計06)及び第2の調節計(20)は、
それぞれPID調節計からなり、T、α及びβの値は予
め設定される。α及びβの値の設定は、設備(1)の発
熱量や冷却液の種類等を考慮して行われる。α及びβの
値は等しくしても良く、異ならせても良い。
上記第1のバルブ(5)は混合の比率を可変可能な集流
弁からなり、第2のバルブ(8)及び第3のバルブ(1
8〉は分配の比率を可変可能な分流弁からなる。
上記第1の操作手段(6)、第2の操作手段(9)、及
び第3の操作手段(19)は、それぞれのバルブ(8)
(1g)内の流ff1E整部を駆動させるステッピング
モータ等からなる。
上記制御手段00)は、入力部(10a)、演算部(1
0b)及び出力部(10c)を有するPID調節計から
なる。
上記入力部(10a)は、予め設定した目標温度T1第
1の温度センサ(11)によって検知した高温液の温度
TI、第2の温度センサ(12〉によって検知した低温
液の温度T2q第3の温度センサ(13)によって検知
した、設備(1)へ送る冷却液の温度T3、第4の温度
センサ(14)によって検知した、設備(1)を冷却し
た後の冷却液の温度T4、及び系の安定度に応じて設定
することのできるKをデータとして入力する(第1図及
び第2図参照)。
なお、上記にとして1〜3の範囲の値が設定される。
上記演算部(10b)は、入力部(10a)に人力され
たデータを用いて、高温液と低温液εの混合比率yを、
下記式(A)に基づいて演算する。
y−x/(1−x) ここで、Xは下記式(B)で表される。
・・・(A) (T−72)  +  (T−Ts  )T3 −74 +K(T−)      ・・・(B)上記出力部(1
08)は、上記演算部(10b)による演算値yに基づ
いた出力信号を、上記第1の操作手段(6)及び第2の
操作手段(9)に送る。第1.の操作手段(6)は、上
記の出力信号に基づいて、第1のバルブ(5)を操作す
る。第2の操作手段(9)は、上記の出力信号に基づい
て、第2のバルブ(8)を操作する。
この実施例によれば、高温貯液槽0)からの温度T1の
高温液と低温貯液槽(3)からの温度T2の低温液とが
、第1のバルブ(5)によって所望の比率yで混合され
、温度T3の冷却液として送り路(4)を通して設備(
1)に送られる。設! (1)を冷却した後の温度T4
の冷却液は、戻し路(′7)を通して高温貯液槽(2)
及び低温貯液槽(3)へ、第2のバルブ(8)によって
上記の混合の比率と同じ比率yで分配された状態で戻さ
れる。このようにして、単位時間当たり一定量の冷却液
が設備(1)に循環されるが、上記の混合比率及び分配
比率を同じにしているので、高温貯液槽(2)及び低温
貯液槽(3)の液量は常に一定に保たれる。
そして、上記の冷却液の温度T3が、高温液と低温液の
混合の比率yを調整することにより、適正に保たれる。
すなわち、上記の混合比率yを決定するXを、制御手段
00)によって、上記式(B)に基づいて演算するが、
上記第1項により、変化後の状態に最適と考えられる値
を予測しておくことにより、上記第2項の負担を軽減す
ることができる。言い換えると、第1項により粗調整、
第2項により微調整を行うわけである。したがって、第
2項はあまり大きな出力を要さず、Kの値を小さくする
ことができる。概ね、Kの値は、第2項のみによって制
御する場合に較べて、約10分の1で良い。したがって
、制御系の安定度を向上することができ、ハンチングを
抑制することができる。
また、設備(1)へ送る冷却液の温度を、高温液と低温
液とを混合することにより設定しているので、迅速且つ
正確に、温度設定を行うことができ、−層迅速且つ適正
な冷却が行える。
さらに、設備へ送る冷却液の温度T3及び設備を冷却し
た後の冷却液の温度T4の平均値(T3+74)/2に
よって、設備の温度を代表することにしているので、設
備の温度を直接測定することが困難な場合や、設備内の
温度分布が一様でない場合等に好適である。
さらには、第1の調節計(15)によって、高温貯液槽
(2)内の高温液の温度をフィードバック制御j〜でお
り、第2の調節計(19〉によって、低温貯液槽(3)
内の低温液の温度をフィードバック制御しているので、
より一層安定した冷却を行うことができる。
なお、この発明に係る冷却システムは、上記実施例に限
定されるものでなく、例えば、高温貯液槽(2)及び低
温貯液槽(3)の容量が非常に大きい場合には、設備(
1)を冷却した後の冷却液を各貯液槽に戻さず、開いた
系とすることができる。
く試験例〉 上記実施例の冷却装置(F)において、下記の条件にて
、発熱量が10000〜25000 Kcal/hの範
囲で変動する設備(1)の冷却を行った。
冷却液:水(流量0.0042m″/s)温度センサ(
11)〜(14) 二白金抵抗式温度センサ高温貯液槽
(2)の容量:0.4rn’ヒータ(14)の定格:2
4KW 冷却器(16)の冷却能カニ43500Kcal/hT
、α及びβ:それぞれ40℃、2℃及び2℃に:2 そして、設(a (1)の温度を代表する温度である(
T3 +74 )/2を求めたところ、当該温度が40
±0.2℃の範囲にあることが判明し、安定した冷却が
行えることを実証できた。
〈発明の効果〉 以上のように、この発明に係る冷却システムによれば、
高温液と低温液とを混合比yにより混合することにより
、冷却液の温度を迅速且つ適正に設定することができ、
この適正温度の冷却液によって設備を冷却することによ
り、安定した冷却を達成することができるという特有の
効果を奏する。
特に、フィードフォワード制御を行う第1項によって変
化後の状態に最適と考えられる混合比を演算することに
より、フィードバック制御を行う第2項の負担を軽くし
て、Kの値を小さくすることができ、安定した冷却を行
うことができる。また、設備の温度を、設備へ送る冷却
液の温度T3及び設備を冷却した後の冷却液の温度T4
の平均値(T3+74)/2によって代表することとし
ているので、設備の温度を直接測定することが困難な場
合や、設備内の温度分布が一様でない場合等に好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の冷却システムを適用した冷却装置を
示す構成図、 第2図はブロック図、 第3図は従来の冷却システムを示す構成図である。 (1)・・・設備、(2)・・・高温貯液槽、(3)・
・・低温貯液槽、 (4)・・・送り路、(5)・・・
第1のバルブ、 (6)第1の操作手段、(10)制御
手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発熱する設備に単位時間当たり一定量の冷却液を送
    り、当該設備を目標温度Tに冷却する冷却システムにお
    いて、上記Tよりも高い温度T_1の高温液及びTより
    も低い温度T_2の低温液を、下記式 (A)で表される比率yで混合し、温度T_3の冷却液
    として設備へ送ることを特徴とする冷却システム。 y=x/(1−x)・・・(A) ここで、xは下記式(B)で表される。 x=〔(T−T_2)+(T−T_4)〕/(T_1−
    T_2)+K〔T−(T_3+T_4)/2〕・・・(
    B)ただし、Kは系の安定度に応じて設定される値、T
    _4は設備を冷却した後の冷却液の温度である。 また、0<x<1である。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111665A (ja) * 2008-01-21 2008-05-15 Canon Anelva Corp ブライン供給装置
JP2009279670A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Sodick Co Ltd ワイヤ放電加工装置

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JP2008111665A (ja) * 2008-01-21 2008-05-15 Canon Anelva Corp ブライン供給装置
JP2009279670A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Sodick Co Ltd ワイヤ放電加工装置

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