JPH0339872A - ガス吸収冷温水機用縦型高温再生装置 - Google Patents
ガス吸収冷温水機用縦型高温再生装置Info
- Publication number
- JPH0339872A JPH0339872A JP17327089A JP17327089A JPH0339872A JP H0339872 A JPH0339872 A JP H0339872A JP 17327089 A JP17327089 A JP 17327089A JP 17327089 A JP17327089 A JP 17327089A JP H0339872 A JPH0339872 A JP H0339872A
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- JP
- Japan
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- burner
- gas absorption
- liquid
- heated
- temperature regenerator
- Prior art date
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims 3
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガス吸収冷温水機用高温再生装置に関するもの
である。
である。
（従来技術と問題点）
従来のガス吸収冷温水機の高温再生装置は、第１図に示
す通り、炉筒部と煙管部を別々に有した炉筒煙管型の装
置が通常使用されていた。かかる装置は、プラストバー
ナによる燃焼ガスを臭化リチウム稀溶液溜内の煙管部に
流すことによって熱交換し、臭化リチウム液を沸騰させ
、濃溶液と冷媒蒸気を発生させる装置である。かかる従
来装置は、横長であるため設置スペースが大きく、占有
容積も大きいことに加え、溶液保有量が多く、負荷応性
が遅い。また横長型のため、炎長の長いプラストバーナ
を使用しなければならず、かかるバーナは騒音値が高く
、定期点検が必要でコスト高の欠点がある。更に、炉筒
部と煙管部、即ち燃焼室と熱交換部が別個に構成されて
いるので、従来装置を前提としたコンパクト化の改良は
困難であった。本発明者等は試行錯誤を繰り返しながら
、従来装置の改良には難点があることを知り、全（別の
角度から発想して本発明に到達したものである。
す通り、炉筒部と煙管部を別々に有した炉筒煙管型の装
置が通常使用されていた。かかる装置は、プラストバー
ナによる燃焼ガスを臭化リチウム稀溶液溜内の煙管部に
流すことによって熱交換し、臭化リチウム液を沸騰させ
、濃溶液と冷媒蒸気を発生させる装置である。かかる従
来装置は、横長であるため設置スペースが大きく、占有
容積も大きいことに加え、溶液保有量が多く、負荷応性
が遅い。また横長型のため、炎長の長いプラストバーナ
を使用しなければならず、かかるバーナは騒音値が高く
、定期点検が必要でコスト高の欠点がある。更に、炉筒
部と煙管部、即ち燃焼室と熱交換部が別個に構成されて
いるので、従来装置を前提としたコンパクト化の改良は
困難であった。本発明者等は試行錯誤を繰り返しながら
、従来装置の改良には難点があることを知り、全（別の
角度から発想して本発明に到達したものである。
液壁−２によって構成される熱交換室であって、この熱
交換室１の片側壁に表面燃焼バーナ３を取着け、該表面
燃焼バーナ３の前方位置には多数の液管４を配置し、該
液管４は前記被加熱液壁２と連通状態とし、前記熱交換
室１の他側には排気部５を構成する。
交換室１の片側壁に表面燃焼バーナ３を取着け、該表面
燃焼バーナ３の前方位置には多数の液管４を配置し、該
液管４は前記被加熱液壁２と連通状態とし、前記熱交換
室１の他側には排気部５を構成する。
第２項記載のものは、液管４の径を表面燃焼バーナ３側
から排気部５側に行（につれて小さく構成したものであ
り、第３項記載のものは、排気部５側に配置した液管４
にフィン６を取着けたものである。第４項記載のものは
多数の液管４をチドリ状に配置した構成である。第５項
記載のものは、被加熱液壁２に側部遮へ、い板７を設け
た構成である。
から排気部５側に行（につれて小さく構成したものであ
り、第３項記載のものは、排気部５側に配置した液管４
にフィン６を取着けたものである。第４項記載のものは
多数の液管４をチドリ状に配置した構成である。第５項
記載のものは、被加熱液壁２に側部遮へ、い板７を設け
た構成である。
（作 用）
表面燃焼バーナ３に於いて燃焼が開始すると、熱され、
内部の液温を上昇する。燃焼ガスは前記バー・す３とは
反対側に位置する排気部５より排出されゐ。かかる際、
液管４をバーナ３側から排気部５側へと管掻を漸次細く
することにより均一加熱が達成できる。即ちバーナ３側
にある液管４群は、燃焼ガスが高温であることと、輻射
加熱の影響を強くうけるが、管掻を漸次小さくすること
によって加熱を均一化するここができる。また、排気部
５側の液管４にフィン６を取着けることによって、温度
が低くなった燃焼ガスからの吸熱を効果的に行なうこと
ができ熱効率を向上さゼることかできる。更に、液管４
の配列をチドリ状に配置することによって燃焼ガスに乱
流を生じさせ熱多・換を格段に向上することができる。
内部の液温を上昇する。燃焼ガスは前記バー・す３とは
反対側に位置する排気部５より排出されゐ。かかる際、
液管４をバーナ３側から排気部５側へと管掻を漸次細く
することにより均一加熱が達成できる。即ちバーナ３側
にある液管４群は、燃焼ガスが高温であることと、輻射
加熱の影響を強くうけるが、管掻を漸次小さくすること
によって加熱を均一化するここができる。また、排気部
５側の液管４にフィン６を取着けることによって、温度
が低くなった燃焼ガスからの吸熱を効果的に行なうこと
ができ熱効率を向上さゼることかできる。更に、液管４
の配列をチドリ状に配置することによって燃焼ガスに乱
流を生じさせ熱多・換を格段に向上することができる。
また、側部遮へい部７を取着けることによって燃焼ガス
の偏流を防止し、−層の加熱効率の向上を図かることが
できる。
の偏流を防止し、−層の加熱効率の向上を図かることが
できる。
以上の構成と熱交換形態を採用することにより〜。
従来装置と比較して、占有容積に於いて６割〜７割及び
設置面積に於いて７割へ・８割の大きさで構成すること
ができる。表面燃焼バーナ３としては、焼結金属バーナ
、セラミックファイババー・す、メタルバ・−す、ファ
イババーナ、シコバンクバーナ等いかなるもを採用して
もよい。
設置面積に於いて７割へ・８割の大きさで構成すること
ができる。表面燃焼バーナ３としては、焼結金属バーナ
、セラミックファイババー・す、メタルバ・−す、ファ
イババーナ、シコバンクバーナ等いかなるもを採用して
もよい。
（発明の効果）
本発明は以」：、の通り、燃焼室り熱交換室を〜体化し
たこと、輻射加熱と対流加熱を効果約６ご行ないながら
熱効率を向上させ、回持に均一・加熱を行なうこと、更
には排気部をバーナとは反対の位置に設２ノること等、
即ち独特の構成と熱効率の向上等により装置のコンパク
ト化を図かることができる一大利点がある。
たこと、輻射加熱と対流加熱を効果約６ご行ないながら
熱効率を向上させ、回持に均一・加熱を行なうこと、更
には排気部をバーナとは反対の位置に設２ノること等、
即ち独特の構成と熱効率の向上等により装置のコンパク
ト化を図かることができる一大利点がある。
断面図である。
符号１・・・熱交換室、２・・・被加熱液壁、３・・・
表面燃焼バーナ、４・・・液管、５・・・排気部、６・
・・フィン、７・・・側部遮へい板、８・・・液導入口
。
表面燃焼バーナ、４・・・液管、５・・・排気部、６・
・・フィン、７・・・側部遮へい板、８・・・液導入口
。
Claims (5)
- （１）熱交換室の片側壁に表面燃焼バーナを取着け、該
表面燃焼バーナの前方位置に多数の液管を配置し、該液
管は前記熱交換室を構成する被加熱液壁と連通状態とし
、前記熱交換室の他側には排気部を構成したガス吸収冷
温水機用縦型高温再生装置。 - （２）第１項記載の液管に於いて、液管の径を表面燃焼
バーナ側から排気部側へ行くにつれて小さく構成したガ
ス吸収冷温水機用縦型高温再生装置。 - （３）第１項記載の液管に於いて、排気部側に配置した
液管にフィンを取着けたガス吸収冷温水機用縦型高温再
生装置。 - （４）第１項記載の液管に於いて、燃焼ガスの流れに乱
流が生じるように、多数の液管をチドリ状に配置したガ
ス吸収冷温水機用縦型高温再生装置。 - （５）第１項記載の被加熱液壁に於いて、その下流側に
側部遮へい板を設けたガス吸収冷温水機用縦型高温再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17327089A JPH0339872A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ガス吸収冷温水機用縦型高温再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17327089A JPH0339872A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ガス吸収冷温水機用縦型高温再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339872A true JPH0339872A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15957339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17327089A Pending JPH0339872A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ガス吸収冷温水機用縦型高温再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012102909A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Nippon Thermoener Co Ltd | 熱交換装置および真空式温水機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824649B2 (ja) * | 1975-04-08 | 1983-05-23 | エヌ テ− エヌトウヨウベアリング カブシキガイシヤ | テンソウメンノコウシヨクヨクセイタイオホドコシタタイシヨクジクウケ |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17327089A patent/JPH0339872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824649B2 (ja) * | 1975-04-08 | 1983-05-23 | エヌ テ− エヌトウヨウベアリング カブシキガイシヤ | テンソウメンノコウシヨクヨクセイタイオホドコシタタイシヨクジクウケ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012102909A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Nippon Thermoener Co Ltd | 熱交換装置および真空式温水機 |
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