JPH0339783A - 電照パネル - Google Patents
電照パネルInfo
- Publication number
- JPH0339783A JPH0339783A JP1174689A JP17468989A JPH0339783A JP H0339783 A JPH0339783 A JP H0339783A JP 1174689 A JP1174689 A JP 1174689A JP 17468989 A JP17468989 A JP 17468989A JP H0339783 A JPH0339783 A JP H0339783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- fluorescent lamp
- light
- transparent panel
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、自動販売機の商品広告などに用いられる電
照パネルに関する。
照パネルに関する。
電照パネルは文字や絵柄を印刷したフィルムを用いて商
品広告などを行うものであるが、夜間などにフィルムを
照明するのに、従来はフィルムの背後に照明用の蛍光灯
を配置して光を当てていた。
品広告などを行うものであるが、夜間などにフィルムを
照明するのに、従来はフィルムの背後に照明用の蛍光灯
を配置して光を当てていた。
ところが、このような従来構成でフィルム面を均一に照
明するには蛍光灯取付面からフィルム面までかなりの距
離が必要で、そのためにフィルムの背後に空間が生じ、
その分、電照パネルの奥行寸法が大きくならざるを得な
かった。 そこで、この発明はフィルムの背後に照明のための空間
が生じないようにしてコンパクト化を図った電照板パネ
ルを提供することを目的とするものである。
明するには蛍光灯取付面からフィルム面までかなりの距
離が必要で、そのためにフィルムの背後に空間が生じ、
その分、電照パネルの奥行寸法が大きくならざるを得な
かった。 そこで、この発明はフィルムの背後に照明のための空間
が生じないようにしてコンパクト化を図った電照板パネ
ルを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、文字や絵柄を
印刷したフィルムを透明板の前面に重ねるとともに、こ
の透明板の端面に沿って蛍光灯を配置し、前記端面から
前記透明板の内部に取り入れた前記蛍光灯の光で前記フ
ィルムを照明するようにするものである。
印刷したフィルムを透明板の前面に重ねるとともに、こ
の透明板の端面に沿って蛍光灯を配置し、前記端面から
前記透明板の内部に取り入れた前記蛍光灯の光で前記フ
ィルムを照明するようにするものである。
蛍光灯はフィルムとほぼ同一面上に配置されるので照明
のための奥行寸法が不要になる。
のための奥行寸法が不要になる。
第１図はたばこ自動販売機におけるこの発明の第１の実
施例を示すもので、第１図（Ａ）は縦断面図、同（Ｂ）
はそのＢ−Ｂ線に沿って見た正面図である。図において
、１は自動販売機前面扉内の背板、２は背板１の前面に
４隅のブラケット３で取り付けられた枠板、４は枠板２
に保持されたアクリル樹脂からなる厚さ１０＋ｍａの透
明板、５は透明板４の前面に重ねられ背面に広告絵柄な
どが印刷された厚さ０．７ｍ＋のプラスチックのフィル
ム、６は透明板４の背面に重ねられた半透過プラスチッ
クからなる反射板、７は左右の取付脚８により透明板４
の上端面４ａに沿って背板１に取り付けられた蛍光灯、
９は前記端面４ａに対向する部分を除いて蛍光灯７を覆
う集光カバー １０は自動販売機前面扉の枠材、１１は
枠材１０に嵌め込まれた透明な前面カバーである。 枠板２は上部を除く左右及び下部の３辺の枠材２ａと、
これらに跨がる裏＋ｆｆ２ｂとからなっており、透明板
４、フィルム５及び反射板６は３枚重ねた状態で、上方
から枠板２に挿入され図示の通り納められている。透明
板４の蛍光灯７と対向する端面４ａはパフ研磨などによ
り平滑に仕上げられている。 このような構成において、夜間、蛍光灯７を点灯すると
、集光カバー９で集められた光は端面４ａから透明Ｆｉ
、４内に取り入れられ、反射板６及び枠材２ａで乱反射
してフィルム５の背面に入射する。その結果、フィルム
５は明るく照らされ、文字や絵柄が前面カバー１１を通
して観察される。 透明板４の背面や、端面４ａを除く端面を光が漏れない
ように閉じるには、上記反射板６や枠材２ａの他、これ
らの面に明るい白などの塗料を塗布してもよい。 図示構成においては、蛍光灯７はフィルム５とほぼ同一
面上に配置されるので、フィルム５の背後に所要の距離
を置いて蛍光灯が配置される従来構成にくらべて電照板
パネル部分の奥行寸法が非常に小さくなり、その分、自
動販売機前面扉を薄く構成することができる。 第２図はこの発明の第２の実施例を示すもので、第１図
と同様に、第２図（Ａ）は縦断面図、同（Ｂ）はそのＢ
−Ｂ線に沿って見た正面図である。 第２図においては、蛍光灯７に集光カバー９が設けられ
ておらず、その代わりに光がフィルム５の前面側に廻ら
ないように遮光板１２が水平に設けられている。反面、
蛍光灯７の光は枠板２の背後のブラケット３の間を通り
抜けて一部分が下方に導かれ、電照パネルの下側に陳列
された商品見本（たばこ）１３を照らすようになってい
る。また同時に、蛍光灯７の光は前面カバー１１の上部
裏面に印刷された広告文字１１ａを照らすようにもなっ
ている。このように、電照パネル用の蛍光灯７の光を要
所に導くように構成することにより、全体としての蛍光
灯の本数を減らすことができる。 なお、第２図では左右の枠材２ａの下部２ｃが一部切り
欠かれており、この部分からフィルム５を抜き差して交
換できるようになっている。 第３図はこの発明の第３の実施例を示すもので、この場
合は蛍光灯７を中心として上下２組の電照パネルを設け
た点が第１図の実施例と相違している。その他の構成は
第１図と同じなので説明を省略するが、この発明におい
ては蛍光灯７が透明板４の端面、つまりフィルム５の端
面に沿って配置されるので、図示のように電照パネルを
２組設ける場合でも蛍光灯７を１本で済ませられる。 第４図はこの発明の第４の実施例を示すもので、この実
施例は蛍光灯７の集光カバー９の外側に、外周面に図示
しない着色フィルムが巻かれた回転ドラム１４を一対の
歯車１５を介してモータ１６で駆動するように配置した
ものである。着色フィルムは円周方向に順次色変わりし
ており、回転ドラム１４の回転につれて透明板４に入る
光の色が変化するので、フィルム５の照明が時間と共に
変化し、利用者に対するアピール性が高まる。他の点は
第１図の実施例と同じなので説明を省略する。 この場合も第３図の実施例と同様、回転ドラム１４の上
下に２１Ｊｉの電照パネルを設けることができる。 以上述べた通り、図示構成によればフィルム５を照明す
る蛍光灯７の配置に場所を取らず、また１本の蛍光灯７
で２組の電照パネルを同時に照明することができる。
施例を示すもので、第１図（Ａ）は縦断面図、同（Ｂ）
はそのＢ−Ｂ線に沿って見た正面図である。図において
、１は自動販売機前面扉内の背板、２は背板１の前面に
４隅のブラケット３で取り付けられた枠板、４は枠板２
に保持されたアクリル樹脂からなる厚さ１０＋ｍａの透
明板、５は透明板４の前面に重ねられ背面に広告絵柄な
どが印刷された厚さ０．７ｍ＋のプラスチックのフィル
ム、６は透明板４の背面に重ねられた半透過プラスチッ
クからなる反射板、７は左右の取付脚８により透明板４
の上端面４ａに沿って背板１に取り付けられた蛍光灯、
９は前記端面４ａに対向する部分を除いて蛍光灯７を覆
う集光カバー １０は自動販売機前面扉の枠材、１１は
枠材１０に嵌め込まれた透明な前面カバーである。 枠板２は上部を除く左右及び下部の３辺の枠材２ａと、
これらに跨がる裏＋ｆｆ２ｂとからなっており、透明板
４、フィルム５及び反射板６は３枚重ねた状態で、上方
から枠板２に挿入され図示の通り納められている。透明
板４の蛍光灯７と対向する端面４ａはパフ研磨などによ
り平滑に仕上げられている。 このような構成において、夜間、蛍光灯７を点灯すると
、集光カバー９で集められた光は端面４ａから透明Ｆｉ
、４内に取り入れられ、反射板６及び枠材２ａで乱反射
してフィルム５の背面に入射する。その結果、フィルム
５は明るく照らされ、文字や絵柄が前面カバー１１を通
して観察される。 透明板４の背面や、端面４ａを除く端面を光が漏れない
ように閉じるには、上記反射板６や枠材２ａの他、これ
らの面に明るい白などの塗料を塗布してもよい。 図示構成においては、蛍光灯７はフィルム５とほぼ同一
面上に配置されるので、フィルム５の背後に所要の距離
を置いて蛍光灯が配置される従来構成にくらべて電照板
パネル部分の奥行寸法が非常に小さくなり、その分、自
動販売機前面扉を薄く構成することができる。 第２図はこの発明の第２の実施例を示すもので、第１図
と同様に、第２図（Ａ）は縦断面図、同（Ｂ）はそのＢ
−Ｂ線に沿って見た正面図である。 第２図においては、蛍光灯７に集光カバー９が設けられ
ておらず、その代わりに光がフィルム５の前面側に廻ら
ないように遮光板１２が水平に設けられている。反面、
蛍光灯７の光は枠板２の背後のブラケット３の間を通り
抜けて一部分が下方に導かれ、電照パネルの下側に陳列
された商品見本（たばこ）１３を照らすようになってい
る。また同時に、蛍光灯７の光は前面カバー１１の上部
裏面に印刷された広告文字１１ａを照らすようにもなっ
ている。このように、電照パネル用の蛍光灯７の光を要
所に導くように構成することにより、全体としての蛍光
灯の本数を減らすことができる。 なお、第２図では左右の枠材２ａの下部２ｃが一部切り
欠かれており、この部分からフィルム５を抜き差して交
換できるようになっている。 第３図はこの発明の第３の実施例を示すもので、この場
合は蛍光灯７を中心として上下２組の電照パネルを設け
た点が第１図の実施例と相違している。その他の構成は
第１図と同じなので説明を省略するが、この発明におい
ては蛍光灯７が透明板４の端面、つまりフィルム５の端
面に沿って配置されるので、図示のように電照パネルを
２組設ける場合でも蛍光灯７を１本で済ませられる。 第４図はこの発明の第４の実施例を示すもので、この実
施例は蛍光灯７の集光カバー９の外側に、外周面に図示
しない着色フィルムが巻かれた回転ドラム１４を一対の
歯車１５を介してモータ１６で駆動するように配置した
ものである。着色フィルムは円周方向に順次色変わりし
ており、回転ドラム１４の回転につれて透明板４に入る
光の色が変化するので、フィルム５の照明が時間と共に
変化し、利用者に対するアピール性が高まる。他の点は
第１図の実施例と同じなので説明を省略する。 この場合も第３図の実施例と同様、回転ドラム１４の上
下に２１Ｊｉの電照パネルを設けることができる。 以上述べた通り、図示構成によればフィルム５を照明す
る蛍光灯７の配置に場所を取らず、また１本の蛍光灯７
で２組の電照パネルを同時に照明することができる。
この発明によれば、照明用の蛍光灯を配置するための奥
行寸法を特に設けることなくフィルム面を均一に照明す
ることができ、また蛍光灯の本数も少なくて済むので、
電照パネル部分が極めてコンパクトになり、その分、自
動販売機などの小型化が可能となる。
行寸法を特に設けることなくフィルム面を均一に照明す
ることができ、また蛍光灯の本数も少なくて済むので、
電照パネル部分が極めてコンパクトになり、その分、自
動販売機などの小型化が可能となる。
図はこの発明の実施例を示し、第１図（Ａ）は第１の実
施例の縦断面図、第１図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿って
見た正面図、第２図（Ａ）は第２の実施例の縦断面図、
第２図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿って見た正面図、第３
図（Ａ）は第３の実施例の縦断面図、第３図（Ｂ）はそ
のＢ−Ｂ線に沿って見た正面図、第４図（Ａ）は第４の
実施例の縦断面図、第４図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿っ
て見た正面図である。 ４・・・透明板、５・・・フィルム、６・・・反射板、
７・・・第 図 第 図 笛 胃
施例の縦断面図、第１図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿って
見た正面図、第２図（Ａ）は第２の実施例の縦断面図、
第２図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿って見た正面図、第３
図（Ａ）は第３の実施例の縦断面図、第３図（Ｂ）はそ
のＢ−Ｂ線に沿って見た正面図、第４図（Ａ）は第４の
実施例の縦断面図、第４図（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に沿っ
て見た正面図である。 ４・・・透明板、５・・・フィルム、６・・・反射板、
７・・・第 図 第 図 笛 胃
Claims (1)
- １）文字や絵柄を印刷したフィルムを透明板の前面に重
ねるとともに、この透明板の端面に沿って蛍光灯を配置
し、前記端面から前記透明板の内部に取り入れた前記蛍
光灯の光で前記フィルムを照明するようにしたことを特
徴とする電照パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174689A JPH0339783A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電照パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174689A JPH0339783A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電照パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339783A true JPH0339783A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15982961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1174689A Pending JPH0339783A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電照パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339783A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522252B2 (en) | 1998-05-15 | 2003-02-18 | Omron Corporation | Pressure sensor and door opening/closing monitoring system |
| JP2003330395A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Koha Co Ltd | 表示パネル |
| JP2007011743A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Glory Ltd | 自動販売機 |
| JP2007266204A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 金属ベース回路基板およびその製法、ならびにｌｅｄモジュール |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1174689A patent/JPH0339783A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522252B2 (en) | 1998-05-15 | 2003-02-18 | Omron Corporation | Pressure sensor and door opening/closing monitoring system |
| JP2003330395A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Koha Co Ltd | 表示パネル |
| JP2007011743A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Glory Ltd | 自動販売機 |
| JP2007266204A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 金属ベース回路基板およびその製法、ならびにｌｅｄモジュール |
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