JPH0339750Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339750Y2 JPH0339750Y2 JP5198587U JP5198587U JPH0339750Y2 JP H0339750 Y2 JPH0339750 Y2 JP H0339750Y2 JP 5198587 U JP5198587 U JP 5198587U JP 5198587 U JP5198587 U JP 5198587U JP H0339750 Y2 JPH0339750 Y2 JP H0339750Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- case
- sensitive material
- piston
- thermoelement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 42
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 18
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、感温部に封入した物資の昇温による
体積膨張によつて感温部に連続するガイド筒部に
嵌挿されたピストンが押出されるようになるサー
モエレメントのうちで、感温部に封入される熱膨
張する物資に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材を
用いている形態のサーモエレメントについての改
良に関する。
体積膨張によつて感温部に連続するガイド筒部に
嵌挿されたピストンが押出されるようになるサー
モエレメントのうちで、感温部に封入される熱膨
張する物資に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材を
用いている形態のサーモエレメントについての改
良に関する。
上述の形態のサーモエレメントは、従前のもの
にあつては、第1図に示している如く、熱伝導の
良い金属材で有底の筒状に形成したケース1内
に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材よりなる熱膨
張する感温物資2を、ケース1内に密に嵌入する
栓状に成形して詰め込むとともに、それの上面側
の軸心部位に、第2図に示す如く、軸穴状の穴2
0を、底部側が下方に向い縮径する楔状に形成し
ておき、その感温物資2の上面側には、軸心部位
にガイド筒部3を具備する蓋体4を当接して、ケ
ース1の開放口1aに組付け装着し、そのガイド
筒部3にピストン5を出入自在に嵌挿して、その
ピストン5の内端側を、前記ケース1内に封入し
た弾性体よりなる感温物資2の軸心部に設けた穴
20内に密に嵌挿して、その感温物資2の熱膨張
により穴20から押出されるよう連繋することで
構成してある。
にあつては、第1図に示している如く、熱伝導の
良い金属材で有底の筒状に形成したケース1内
に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材よりなる熱膨
張する感温物資2を、ケース1内に密に嵌入する
栓状に成形して詰め込むとともに、それの上面側
の軸心部位に、第2図に示す如く、軸穴状の穴2
0を、底部側が下方に向い縮径する楔状に形成し
ておき、その感温物資2の上面側には、軸心部位
にガイド筒部3を具備する蓋体4を当接して、ケ
ース1の開放口1aに組付け装着し、そのガイド
筒部3にピストン5を出入自在に嵌挿して、その
ピストン5の内端側を、前記ケース1内に封入し
た弾性体よりなる感温物資2の軸心部に設けた穴
20内に密に嵌挿して、その感温物資2の熱膨張
により穴20から押出されるよう連繋することで
構成してある。
しかし、この手段は、感温部たるケース1が周
囲から加熱されて、内部に封入した感温物資2が
熱膨張して、それにより、該感温物資2の軸心部
位に成形してある軸穴状の穴20を押し潰し、そ
の穴20内に密に嵌入しているピストン5をせり
出すように押上げるときに、その穴20を押し潰
すよう該感温物資2が膨張していくときの力が、
第1図にて矢印に示している如く、その穴20に
嵌入しているピストン5を周囲から均等に締付け
るように働いて、ピストン5を穴20からせり出
すように押上げる力を抑えるようになつて、ピス
トン5の押上げが不自然になり、ピストン5の感
温作動が不確実になる問題がある。
囲から加熱されて、内部に封入した感温物資2が
熱膨張して、それにより、該感温物資2の軸心部
位に成形してある軸穴状の穴20を押し潰し、そ
の穴20内に密に嵌入しているピストン5をせり
出すように押上げるときに、その穴20を押し潰
すよう該感温物資2が膨張していくときの力が、
第1図にて矢印に示している如く、その穴20に
嵌入しているピストン5を周囲から均等に締付け
るように働いて、ピストン5を穴20からせり出
すように押上げる力を抑えるようになつて、ピス
トン5の押上げが不自然になり、ピストン5の感
温作動が不確実になる問題がある。
本考案は、この問題を解消せしめて、上述の形
態のサーモエレメントの感温作動が適確に行なわ
れるようにすることを目的になされたものであ
る。
態のサーモエレメントの感温作動が適確に行なわ
れるようにすることを目的になされたものであ
る。
しかして、本考案は、この問題を解消すべく
種々の研究と実験を重ねて得られた知見に基づぎ
完成したものである。
種々の研究と実験を重ねて得られた知見に基づぎ
完成したものである。
即ち、上述の形態のサーモエレメントはケース
1内に、ゴム・合成樹脂材などの弾性体よりなる
感温物資2を、ケース1内に密に嵌入する栓状に
成形して詰め込む際に、ケース1の開放口1aか
ら詰め込むようにしていることから、ケース1は
それの開放口1aから底部に至る間の内径Dを同
径の筒状に形成し、また、ゴムなどの弾性材より
なる感温物資2をこのケース1の内腔の形状に対
応させて、第2図に示す如く上端側から下端側に
至る間の外径を同径にした円柱状に成形している
ことから、前述した問題が生じていることが判
り、このことから、ケース1を、それの内腔がガ
イド筒部3を設ける側に向い次第に縮径するコー
ン状に形成しておいて、これに詰め込むゴムなど
の弾性材よりなる感温物資2を、軸穴状の穴20
を設ける上面側に向い次第に縮径するコーン状に
封入しておけば、その感温物資2が熱膨張したと
きの軸穴状の穴20を押し潰すように働く力が、
その穴20に嵌挿されるピストン5を自然に押上
げる方向に作用するようになることに気付き、こ
のように構成したところ、円滑に感温作動するサ
ーモエレメントが得られたことにより完成したも
のである。
1内に、ゴム・合成樹脂材などの弾性体よりなる
感温物資2を、ケース1内に密に嵌入する栓状に
成形して詰め込む際に、ケース1の開放口1aか
ら詰め込むようにしていることから、ケース1は
それの開放口1aから底部に至る間の内径Dを同
径の筒状に形成し、また、ゴムなどの弾性材より
なる感温物資2をこのケース1の内腔の形状に対
応させて、第2図に示す如く上端側から下端側に
至る間の外径を同径にした円柱状に成形している
ことから、前述した問題が生じていることが判
り、このことから、ケース1を、それの内腔がガ
イド筒部3を設ける側に向い次第に縮径するコー
ン状に形成しておいて、これに詰め込むゴムなど
の弾性材よりなる感温物資2を、軸穴状の穴20
を設ける上面側に向い次第に縮径するコーン状に
封入しておけば、その感温物資2が熱膨張したと
きの軸穴状の穴20を押し潰すように働く力が、
その穴20に嵌挿されるピストン5を自然に押上
げる方向に作用するようになることに気付き、こ
のように構成したところ、円滑に感温作動するサ
ーモエレメントが得られたことにより完成したも
のである。
それ故に、本考案においては、上述の目的を達
成するための手段として、感温部となるケース内
に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材よりなる感温
物資を封入し、その弾性材よりなる感温物資に、
ケースに装設せるガイド筒部に出入自在に嵌挿せ
るピストンの内端側を嵌入せしめてなるサーモエ
レメントにおいて、前記ケースは、それの内腔を
ガイド筒部の側が小径で底部側が大径となるよう
形成して、その内腔に弾性材よりなる感温物資を
封入せしめたことを特徴とするサーモエレメント
を提起するものである。
成するための手段として、感温部となるケース内
に、ゴム・合成樹脂材などの弾性材よりなる感温
物資を封入し、その弾性材よりなる感温物資に、
ケースに装設せるガイド筒部に出入自在に嵌挿せ
るピストンの内端側を嵌入せしめてなるサーモエ
レメントにおいて、前記ケースは、それの内腔を
ガイド筒部の側が小径で底部側が大径となるよう
形成して、その内腔に弾性材よりなる感温物資を
封入せしめたことを特徴とするサーモエレメント
を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符
号は同効の構成部材については従前手段と同一の
符号を用いるものとする。
号は同効の構成部材については従前手段と同一の
符号を用いるものとする。
第3図は本考案を実施せるサーモエレメントA
の縦断面図で、1は感温部となるケース、2はケ
ース1内に詰め込み封入した感温物資、3はケー
ス1に装設したガイド筒部、5はガイド筒部3に
出入自在に嵌挿せるピストンを示す。
の縦断面図で、1は感温部となるケース、2はケ
ース1内に詰め込み封入した感温物資、3はケー
ス1に装設したガイド筒部、5はガイド筒部3に
出入自在に嵌挿せるピストンを示す。
前記ケース1は、熱伝導の良い金属材により、
下方が開放し、上方が蓋された筒状に形成してあ
り、その上方を蓋する天井には、ガイド筒部3が
一体に形成してある。そして、該ケース1の内腔
は、上方が小径で下方が大径のコーン状に形成し
てある。また、下方の開放口1bの周縁には、そ
の開放口1bを蓋する蓋板6をかしめ付けるかし
め部10が装設してある。
下方が開放し、上方が蓋された筒状に形成してあ
り、その上方を蓋する天井には、ガイド筒部3が
一体に形成してある。そして、該ケース1の内腔
は、上方が小径で下方が大径のコーン状に形成し
てある。また、下方の開放口1bの周縁には、そ
の開放口1bを蓋する蓋板6をかしめ付けるかし
め部10が装設してある。
前記感温物資2は、ゴム・合成樹脂材などの弾
性材を、第4図に示している如く、前記ケース1
の内腔の形状に倣う上方が小径で下方が大径のコ
ーン状に成形して、それをケース1の下方の開放
口1bから押込むことで、そのケース1の内腔に
密に嵌り込むように形成してあり、かつ、上面側
の軸心部位には、内部に向けて軸穴状に嵌入する
穴20が、底部側を下方に向けて次第に縮径させ
た楔状に形設してある。そして、この弾性材より
なる感温物資2は、ケース1の下方の開放口1b
から該ケース1内に挿入し、それの底面に蓋板6
を当接して押込み、その蓋板6を、前記ケース1
内の下方の開放口1bの回わりに装設してあるか
しめ部10を屈曲させてかしめ付けることで、ケ
ース1内に封入せしめてある。
性材を、第4図に示している如く、前記ケース1
の内腔の形状に倣う上方が小径で下方が大径のコ
ーン状に成形して、それをケース1の下方の開放
口1bから押込むことで、そのケース1の内腔に
密に嵌り込むように形成してあり、かつ、上面側
の軸心部位には、内部に向けて軸穴状に嵌入する
穴20が、底部側を下方に向けて次第に縮径させ
た楔状に形設してある。そして、この弾性材より
なる感温物資2は、ケース1の下方の開放口1b
から該ケース1内に挿入し、それの底面に蓋板6
を当接して押込み、その蓋板6を、前記ケース1
内の下方の開放口1bの回わりに装設してあるか
しめ部10を屈曲させてかしめ付けることで、ケ
ース1内に封入せしめてある。
ピストン5は、金属材により前記ガイド筒部3
の内腔に摺動自在に嵌挿される外径の棒状体に形
成し、それの下端側を前述の弾性材よりなる感温
物資2に形設せる穴20の底部側に倣う楔状に形
設して、全体としてスパイク状に形成してある。
そして、前記ケース1の天板に一体に形設したガ
イド筒部3に摺動自在に嵌挿して、それの下端側
を前記感温物資2に形設せる穴20内に突き刺
し、その感温物資2の弾性による圧力で押上げら
れる状態にしてある。
の内腔に摺動自在に嵌挿される外径の棒状体に形
成し、それの下端側を前述の弾性材よりなる感温
物資2に形設せる穴20の底部側に倣う楔状に形
設して、全体としてスパイク状に形成してある。
そして、前記ケース1の天板に一体に形設したガ
イド筒部3に摺動自在に嵌挿して、それの下端側
を前記感温物資2に形設せる穴20内に突き刺
し、その感温物資2の弾性による圧力で押上げら
れる状態にしてある。
7は、前記ケース1内に封入した弾性材よりな
る感温物資2が、ガイド筒部3とピストン5との
摺動面に入り込むようになるのを防ぐために、該
感温物資2の上面側に介装したテフロン板で、そ
れの摩擦係数が小さくピストン5との嵌合を密に
形成しても滑りが良いことを利用している。
る感温物資2が、ガイド筒部3とピストン5との
摺動面に入り込むようになるのを防ぐために、該
感温物資2の上面側に介装したテフロン板で、そ
れの摩擦係数が小さくピストン5との嵌合を密に
形成しても滑りが良いことを利用している。
また、前記蓋板6は、金属板で形成してあつ
て、前述の状態に組立てられたサーモエレメント
Aを、それのピストン5の感温物資2により押出
される圧力が、所定の温度において所定の値にな
るように調整する際に、この金属板よりなる蓋板
6をプレスにより突上げて、第3図にて鎖線に示
す如く所望量変形させることで、圧力を調整する
ように用いられる。
て、前述の状態に組立てられたサーモエレメント
Aを、それのピストン5の感温物資2により押出
される圧力が、所定の温度において所定の値にな
るように調整する際に、この金属板よりなる蓋板
6をプレスにより突上げて、第3図にて鎖線に示
す如く所望量変形させることで、圧力を調整する
ように用いられる。
このように構成せるサーモエレメントAは次の
ように作用する。
ように作用する。
感温部を構成するケース1が昇温することで、
内部に封入した感温物資2が体積膨張することに
より圧力を増大してくると、それにより軸心部位
に形設してある穴20を押し縮めて、そこに嵌挿
されているピストン5を押圧し、その圧力で該ピ
ストン5を穴20からせり出すように押し出すよ
うになる。
内部に封入した感温物資2が体積膨張することに
より圧力を増大してくると、それにより軸心部位
に形設してある穴20を押し縮めて、そこに嵌挿
されているピストン5を押圧し、その圧力で該ピ
ストン5を穴20からせり出すように押し出すよ
うになる。
このとき、感温物資2が穴20を径方向に押し
縮めるようになる圧力は、大径となっている底部
側が小径の上部側よりも、肉厚になつている分だ
け大きくなるので、この圧力差の分だけピストン
5が上方に押上げられるようになつて、感温物資
2が昇温により膨張して穴20を押縮めることに
よりピストン5を押し出す作動が自然になり、円
滑にピストン5を作動させるようになる。
縮めるようになる圧力は、大径となっている底部
側が小径の上部側よりも、肉厚になつている分だ
け大きくなるので、この圧力差の分だけピストン
5が上方に押上げられるようになつて、感温物資
2が昇温により膨張して穴20を押縮めることに
よりピストン5を押し出す作動が自然になり、円
滑にピストン5を作動させるようになる。
以上説明したように本考案によるサーモエレメ
ントは、感温部となるケース内に、ゴム・合成樹
脂材などの弾性材よりなる感温物資を封入し、そ
の弾性材よりなる感温物資に、ケースに装設せる
ガイド筒部に出入自在に嵌挿せるピストンの内端
側を嵌入せしめてなるサーモエレメントにおい
て、前記ケースは、それの内腔をガイド筒部の側
が小径で底部側が大径となるよう形成して、その
内腔に弾性材よりなる感温物資を封入せしめた構
成としてあるのだから、ゴム・合成樹脂材などの
弾性材よりなる感温物資が、昇温によりピストン
をせり出すようになる作動を、円滑・自然なもの
とし、サーモエレメントとしての感温作動を適確
なものとする。
ントは、感温部となるケース内に、ゴム・合成樹
脂材などの弾性材よりなる感温物資を封入し、そ
の弾性材よりなる感温物資に、ケースに装設せる
ガイド筒部に出入自在に嵌挿せるピストンの内端
側を嵌入せしめてなるサーモエレメントにおい
て、前記ケースは、それの内腔をガイド筒部の側
が小径で底部側が大径となるよう形成して、その
内腔に弾性材よりなる感温物資を封入せしめた構
成としてあるのだから、ゴム・合成樹脂材などの
弾性材よりなる感温物資が、昇温によりピストン
をせり出すようになる作動を、円滑・自然なもの
とし、サーモエレメントとしての感温作動を適確
なものとする。
第1図は従前の弾性材よりなる感温物資を用い
たサーモエレメントの縦断面図、第2図は同上の
感温物資の縦断面図、第3図は本考案を実施せる
サーモエレメントの縦断面図、第4図は同上の感
温物資の縦断面図である。 図面符号の説明、A……サーモエレメント、1
……ケース、1a,1b……開放口、10……か
しめ部、2……感温物資、20……穴、3……ガ
イド筒部、4……蓋体、5……ピストン、6……
蓋板、7……テフロン板、D……内径。
たサーモエレメントの縦断面図、第2図は同上の
感温物資の縦断面図、第3図は本考案を実施せる
サーモエレメントの縦断面図、第4図は同上の感
温物資の縦断面図である。 図面符号の説明、A……サーモエレメント、1
……ケース、1a,1b……開放口、10……か
しめ部、2……感温物資、20……穴、3……ガ
イド筒部、4……蓋体、5……ピストン、6……
蓋板、7……テフロン板、D……内径。
Claims (1)
- 感温部となるケース内に、ゴム・合成樹脂材な
どの弾性材よりなる感温物資を封入し、その弾性
材よりなる感温物資に、ケースに装設せるガイド
筒部に出入自在に嵌挿せるピストンの内端側を嵌
入せしめてなるサーモエレメントにおいて、前記
ケースは、それの内腔をガイド筒部の側が小径で
底部側が大径となるよう形成して、その内腔に弾
性材よりなる感温物資を封入せしめたことを特徴
とするサーモエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5198587U JPH0339750Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5198587U JPH0339750Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159798U JPS63159798U (ja) | 1988-10-19 |
JPH0339750Y2 true JPH0339750Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=30876753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5198587U Expired JPH0339750Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339750Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP5198587U patent/JPH0339750Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63159798U (ja) | 1988-10-19 |
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