JPH0339664A - 平面アンテナ特性計測用支持装置 - Google Patents

平面アンテナ特性計測用支持装置

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JPH0339664A
JPH0339664A JP17499089A JP17499089A JPH0339664A JP H0339664 A JPH0339664 A JP H0339664A JP 17499089 A JP17499089 A JP 17499089A JP 17499089 A JP17499089 A JP 17499089A JP H0339664 A JPH0339664 A JP H0339664A
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JP
Japan
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output
antenna
elevation angle
converter
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP17499089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Miyashita
宮下 一善
Shigeto Wakushima
涌嶋 重遠
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP17499089A priority Critical patent/JPH0339664A/ja
Publication of JPH0339664A publication Critical patent/JPH0339664A/ja
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  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は衛星放送受信用平面アンテナの受信性能を計測
するときに、該アンテナを放送衛星に向って正確に位置
合せできるようにする支持1゜ 3゜ 装置に関する。
(従来の技術) アンテナの姿勢を駆動する装置として特開昭63−11
02号公報に示されているように。
2つの直交する回転軸を持ちその回転中心を球面軸受に
より支持し上記2つの回転軸を各々個別に設けたモータ
により駆動することにより、アンテナの姿勢を駆動する
装置が出願されている。
(発明が解決しようとする課題) 特開昭63−1102号公報に示される方法は、直交す
る2軸を回転中心として各々をモータで駆動するもので
あるが、アンテナの設置角度の精度に対する考慮がなさ
れていない。本発明は放送衛星からの電波を受信してア
ンテナの性能を評価するとき、アンテナの方位角及び仰
角を高精度に設定できるようにして評価の信頼性を高め
ることができる装置を安価に提供することを目的とした
ものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の構成を実施例に対応
する第1図を用いて説明すると、本発明は、平面アンテ
ナに内蔵されたコンバータ出力を、選択器により選択し
その出力を検出して、AD変換器によりデジタルデータ
に変換して中央処理装置(以下OPUと略す)に入力す
る。OPUは予め定められた処理プログロムによって、
モータ制御回路(8人)にパルス信号を出力し8Aは得
られたパルス信号によりモータを回転する。モータの回
転軸にはロータリーパルスエンコーダ(PE)が連結さ
れており。
その出力は8人及び入出力インタフェース回路(I /
 OI F )を介してOPUヘフィードバックされる
。また、モータ回転軸には減速器が連結されており、そ
の出力軸をアンテナの姿勢制御用駆動軸に連結する。
以上8人から上記姿勢制御用駆動軸に致る系を2系統備
える事によりアンテナの方位角及び仰角を高精度に設定
できる。
(作 用) そして、本発明は前記の手段により、平面アンテナのコ
ンバータ出力を検出器により検出し。
AD変換してOPUに入力できる信号に変換する。OP
Uはマイクロコンピュータあるいはパーソナルコンピュ
ータ等により構成し、予め定められたプログラムにより
動作し、入出力インタフェース回路を備えている。OP
Uは2系統のモータを回転駆動することにより、コンバ
ータ出力即ちAD変換されたデータが最大となるように
l10IPを介し8Aに信号を出力する。モータ駆動軸
とアンテナ姿勢制御用駆動軸の中間に設けられた減速機
は、モータ駆動軸の回転速度を減速するもので8A入力
に対するアンテナ姿勢制御用駆動軸の回転角度分解能を
減速機の減速比に相当する割合で向上させるものである
。また、2系統のモータに駆動される2つのアンテナ姿
勢制御用駆動軸を直交させる(2軸は公知例の如く同一
平面上になくてもよい)ことにより、アンテナの方位角
、仰角を高精度に設定できる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を@1図により説明する。平面ア
ンテナ1は設置台3にのせらせている。設置台3は支持
部材4により第1の回転軸5に連結されており回転軸5
の中央部を回転軸支持機構6により支持され、支持機構
6は第2の回転軸7に連結されている。第1の回転軸5
は減速機(以下DIと略す)14を介しモータPd+1
5により回転駆動される。Mt15の回転軸にはロータ
リーエンコー、ダPG116が連結され、その出力はモ
ータ制御装置5A117へ入力されると共にr / O
I F 11へ入力される。第2の回転軸7は減速機D
t18を介しM嘗 19により回転駆動される。MgI
2の回転軸にはロータリーエンコーダpGt20が連結
され、その出力はモータ制御袋@8Am21へ入力され
ると共にIlo  IFIIへ入力される。
一方、平面アンテナ1にはコンバータ2が内蔵されてお
り、その出力を選択器S8へ入力する。88の出力は切
替えられて本来の特性計測装置Mn23または出力検出
器DFfT9へ接続される。DBT9の出力はAD変挽
回路A / Dloへ入力され、A/DIOの出力はI
 / 01711を介し0PU12へ入力される。OP
U12は予めプログラムされたメモ17 M 13の内
容に従って動作し、モータを制御する信号をIlo  
IFIIを介して3A117及びSA茸21へ送出する
。SA+   8A富はOPU12からの信号の内容に
より、M+  15.Mt 19を回転駆動する。また
、0PU12からはS8の状態、Mt15、MgI2の
動作状態を表示装置22へ出力し、モニタ表示を行う。
以下各部の詳細を説明する。
S8はコンバータ2の出力信号をOPU12からの指令
でIlo  IPIIを介して制御することにより、D
F!’r9またはMn23へ切換えて出力する。まずS
8の出力をDIeT9へ入力するようにして、DET9
によりコンパータ2の出力を検出する。検出した電圧信
号を入/DIOへ入力する。A / D l Oはop
U12からrlo  IFIIを介して制御され、入力
電圧信号をデジタルデータに変換しl10IF11を介
し0PU12へ読み取られる。ここでDET9から得ら
れる電圧信号は直流であっても交流であっても良い。0
PU12は入/ D 10゜Ilo  IFIIを介し
て得られるDET9の出力信号が最大となるように、r
lo  IFIIを介しSA、17,8Am  21へ
制御信号を出力し、5At17.8A富 21は入力信
号の内容によりM+15、Ml 19の回転方向1回転
量を制御する。回転量は、M+15、Ml 19の各回
転軸に連結されたPG+16、PG嘗20の出力を5A
t17、SAm21へフィードバックすることにより制
御する。またPG+16、PG茸 20の出力はIlo
  IFIIを介し0PU12へ入力され表示装置22
ヘモニタ出力すると共に異常の有無を監視する。Ml 
15、MgI2の回転軸はD震 14.D818に連結
され、所定の減速比で減速され第1、第2のアンテナ駆
動軸5.7へ伝達される。
ここで8Al17、M+  15.PGt  16及び
8A*21.Ml 19、PG雪 20により構成され
る系は、PG+16、PG嘗 20の分解能を1000
パルス/回転とし通常±2パルス程度に制御することが
できる。従ってM+15、Ml 19の設定角度分解能
は±0.72度を得ることができる。次にこの回転軸出
力をD! 14、D嘗 18により10:lに減速する
ことにより回転軸5.7へ伝達されたときに、設定角度
分解能10.07度を得ることができる。
さらに、より高分解能な角度設定が必要であれば減速比
を上げることにより向上することができる。
以上によりDBT9の出力の最大値が得られた後、sB
を切換えて出力をMD23へ接続し、特性(利得、雑音
など)計測を行う。
以上述べたように本実施例によれば2つの回転軸を高精
度に設定制御することにより平面アンテナの仰角、方位
角を正確に放送衛星に対向させることができるため、信
頼度の高い特性計測を行うことができる。
(発明の効果) 本発明によれば平面アンテナの仰角、方位角を正確に放
送衛星に対向させて設定制御することができるため、平
面アンテナの性能評価を高信頼度に行うことができる。
また自動設定することができるため性能評価に要する時
間を短縮することができ、製品の原価低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフローチャート図。 符 1・・・平面アンテナ 3・・・設置台 5・・・回転軸 7・・・回転軸 9・・・出力検出器 号の説明 2・・・コンバータ 4・・・支持部材 6・・・回転軸支持機構 8・・・選択器 10・・・^D変換回路 1・・・入出力インターフェース回路 2・・・中央処理装置  13・・・メモリ4.18・
・・減速機  15.19・・・モータ6.20・・・
ロータリエンコーダ 7.21・・・モータ制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、平面アンテナを支持する設置台と、設置台の仰角、
    方位角を回転制御する2つの回転軸を制御する2系統の
    モータ制御系と、平面アンテナのコンバータ出力を検出
    する検出器と、検出信号をデジタルデータに変換するA
    D変換回路と、このデータを読みとりデータが最大とな
    るように上記2系統のモータ制御系を制御する中央処理
    装置とから構成され、モータ駆動軸出力を減速する減速
    器を設けてその出力を仰角、方位角回転軸に連結したこ
    とを特徴とする平面アンテナ特性計測用支持装置。
JP17499089A 1989-07-06 1989-07-06 平面アンテナ特性計測用支持装置 Pending JPH0339664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17499089A JPH0339664A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 平面アンテナ特性計測用支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17499089A JPH0339664A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 平面アンテナ特性計測用支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0339664A true JPH0339664A (ja) 1991-02-20

Family

ID=15988290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17499089A Pending JPH0339664A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 平面アンテナ特性計測用支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0339664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6659121B1 (en) 1999-09-02 2003-12-09 Ebara Corporation Solenoid and hydraulic control valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6659121B1 (en) 1999-09-02 2003-12-09 Ebara Corporation Solenoid and hydraulic control valve

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