JPH0339616A - 静電容量型変位検出器 - Google Patents

静電容量型変位検出器

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JPH0339616A
JPH0339616A JP17488789A JP17488789A JPH0339616A JP H0339616 A JPH0339616 A JP H0339616A JP 17488789 A JP17488789 A JP 17488789A JP 17488789 A JP17488789 A JP 17488789A JP H0339616 A JPH0339616 A JP H0339616A
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修 川床
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Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は静電容量型変位検出器、特に、電極l、;こ位
相の順次づれた交流電圧を印加し電極lに対向する電極
2に生じる交流電圧の位相を分析することにより、変位
を検出する静電容量変位検出器に関する。
[従来の技術] 一の部材に対する他の部材の長さや角度の相対的変位量
を測定するものとして、第7図または第8図に示される
ように規則的に配列された電極に、位相のシフトした交
流電圧を位相印加して対向する電極間の静電容量結合に
基ずく静電容量信号の位相を分析して変位を求める静電
容量型変位検出器が知られている(例えば、特公昭64
−11883)。
この静電容量型変位検出器には第3図に示されるように
スライダー54上に等間隔に配列された電極1 60に
所定位相(例えば45度)だけ順接1 60の配列方向
には、進行波が形成される、そして、電極1 60と電
極264との静電容量結合を通じて、電極2はその位置
で進行波を受信する。この進行波の進行方向は各電極1
60の配列方向に対して印加される交流電圧の位相の変
化が、増加しているか減少しているかによるスライダー
54とスケール50とが相対的に摺動すると、前記静電
容量信号は摺動方向に依存して一種のドツプラーシフト
をうける。
ここで、電極1を駆動する交流電圧の周波数をfo、そ
の周期をT o 、電極lに形成される進行波の走査速
度をv o =、81 f a (ここで、8は第3図
におけるように45度ずつずらして8相の位相の各交流
電圧で駆動した場合に相当し、lは電極lの1ピツチの
長さ)、スケール50に対するスライダー54の摺動速
度をV、静電容量信号の周波数をf、その周期なTとす
ると、次の関係式%式% [発明が解決しようとする課題] 式(1)又は(2)−から解るように、スライダー54
のスケール50に対する摺動速度Vについては、その方
向が電極1に形成される進行波の走査方向と同一で、且
つ、その大きさが81 / T 。
に近ずくと、静電容量信号の周期Tは無限大に近ずく。
そして、摺動速度Vの大きさが81/T。
に等しいかそれより大きくなると、静電容量信号の位相
を分析して変位を検出せんとする本靜電容量型検出器は
、原理的に変位の検出が不可能となる。従って、電極l
に形成される進行波の進行方向と同一方向へのスライダ
ー等の摺動速度は81/T0に限界値をもつ。
しかし次に着目すべきは、これに対し、摺動速ように、
上述のような限界値はなく81/T、をこえてスライダ
ー等が摺動しても支障はない。但し、この場合は静電容
量信号の周波数fは、f6より高くなるが、その結果正
確に位相の分析をできるためには、そのでは検出器の構
成要素の所定の信号処理の応答速度以内である必要があ
る。
しかし、いずれにしても所定の信号処理の応答速度以内
でありさえすれば、検出原理的にはスライダー等の摺動
速度に限界値はないのである。
本発明は、係る事情に鑑み成されたものであり、電極1
 60上に形成される駆動交流電圧の進行波の方向と同
一方向にスライダー54が摺動した場合に、従来測定原
理上生じるとされていたスライダー54の摺動速度の限
界値を回避して、スライダー54を従来よりも高速度に
摺動することを可能とする静電容量型変位検出器を提供
するこ七を目的とする。
゛、7課題を解決するための手段] そのため本発明では、スライダー上に等間隔に配列され
た電極1と、前記スライダーと摺動可能なスケール上に
、前記複数の電極1のうちの所定の連続した電極1に対
して対向配置された少なくとも1以上の電極2と、所定
位相だけ順次ずらした位相を持つ交流電圧から成る交流
電圧源とを有し、前記電極1と前記電極2との静電容量
結合に基ずく静電容量信号の位相を分析して、前記スラ
イダーと前記スケールとの相対変位量を検出する静電容
量型変位検出器において、前記交流電圧源における2個
の交流電圧を前記各電極1に印加し、前記各電極lに印
加されたその一方の各交流電圧は、一の方向に配列され
た前記各電極1に渡って一の方向に一連に進行する進行
波1を形成するように、且つ、前記各電極1に印加され
たその他方の各交流電圧は、前記進行波lの進行方向と
逆方向に一連に進行する進行波2を形成するように前記
交流電圧源における2個の交流電圧を前記各電極1に印
加する電圧駆動手段と、前記電極lと前記電極2との静
電容量結合の変化に伴って変相検出器2と、する位相検
出器1と前記進行波2の位相の周期を検出してその長短
を比較する周期比較手段と、前記周期比較手段からの信
号に基ずき、前記位相検出器lと前記位相検出器2との
いづれの検出値を選択するかを切り替える位相°検出器
り替え手段と、を有することを特徴とする。また、前記
スライダー上に前記電極lと帯状の関係に配列された電
極3を有し、前記電極1と帯状の関係に配列された電極
1及び前記電極3にまたがって対向して設けられ、前記
電極3から前記静電容量信号を検出することを特徴とす
る。また、前記電極2から前記静電容量信号を検出する
ことを特徴とする。
[作用] 電圧駆動手段により互いに逆方向に進行する進行波を形
成するように、各電極lに所定の位相をもつ交流電圧を
印加する。電極lと電極2との静電容量結合を通じて、
電極2は、互いに逆方向に進行する2個の進行波を受信
する。スライダーをスケールに対して摺動させると、静
電容量信号の前記2個の進行波はそれぞれ逆方向にドツ
プラーシフトを受け、その周波数または周期に差が生じ
る。位相の進行波の位相の変化は位相検出器l及び位相
検出器2により検出する。一方、その両者の周期を周期
比較手段により比較し、周期が短いあるいは周波数が高
い、即ち、電極l上の進行波の進行方向と逆方向に進行
する静電容量信号の進行波のほうの位相変化を採用する
べく、位相検出切り替え手段により、位相検出器l又は
位相検出器2のいずれかを、変位量演算器に接続する。
[実施例] 本発明に係る実施例を挙げ、添付図面を参照して詳細に
説明する。しかし、これによって、本発明がこの実施例
に限定されるものではない。
各電極1 60には等しい位相量だけ次々にシフトした
交流電圧が印加されている。各電極160と電極264
とで構成される静電容量には、印加交流電圧の位相に対
応した電荷が誘起される。その結果電極164には、各
位相に対応し電極264を経て電極362へ伝達され受
信される。その静電容量信号の基準位相に対するシフト
した位相量から、スケール50とスライダー54との相
対変位量が検出される 第1図に本実施例の回路ブロック図を示す。
交流電圧源8は45度ずつ位相のずれた8相の交流電圧
v1〜V8を供給する。電圧駆動手段lOは、第4図に
示すように、位相の電極1 60の並びに従って、順次
、V8.Vl、V2・・・V7.V8.Vl、V2及び
V5’、V4’、V3”−−−V6’、V5’、V4’
、V3’(7)交流電圧を印加するものである。ここで
、添え記号1t、、第2図(d)、(e)のいずれかの
タイミングパルスに従っているかを区別するものである
。第7図に静電容量型変位検出器に電極構造を示す。ス
ライダー54には等間隔の複数の電極160とその電極
160に並列した帯状の電極262とが配設されており
、また、スライダー54に対向したスケール50には、
電極160と電極262にまたがって対向配置された電
極364とアース電極66とが摺動方向に沿って交互に
規削的に配列されている。
電極362から検出される静電容量信号は、サンプルホ
ールド回路S/H22及びS/H32に入力される。サ
ンプルホールド回路は、タイミングパルス6に従って、
静電容量信号を同期整流する。サンプルホールド回路S
/H22から比較器COMP26に渡る各信号波形を、
第6図に示す。S/H22及びS/H32の出力(21
(b))は位相、増幅器AMP23.AMP32で増幅
され、その出力はローパスフィルターLPF24、LP
F34に入力され高周波成分が除去されそして、その出
力(21(C))は比較器COPM26.COMP36
に入力され、波形整形される(21(d))。
COMP26及びCOMP36の出力はそれぞ)28及
び周期検出器142、静電容量信号の位相を検出する位
相検出器238及び周期検出器244に入力される。周
期検出器142、周期検出器244の出力は、静電容量
信号の各進行波の周期の長短を比較する周期比較手段4
0に入力され、その出力は、位相検出器128と位相検
出器238とのいずれかの出力端子を変位量演算器42
に接続するかを切り替える、位相検出切り替え手段42
に入力される。位相検出器128、位相検出器238の
出力端子は共に位相検出切り替え手段42に接続され、
そして周期比較手段40の出力信号に従って、そのいず
れかの出力端子が選択されて、変位量演算器40に接続
される。
基本クロック2は、本静電容量型変位検出器の所定の信
号の生成及び処理の時間的関係を基本的に支配するクロ
ックである。基本クロック2は比較発振器4やタイミン
グパルス6に接続される他、交流電圧源8等に接続され
ている(図示されていない)。
0とが相対的に静止しているときの静電容量信号の周波
数、即ち印加交流電圧の周波数に等しい周波数の矩形波
を出力する。そして、その出力は、位相検出器128及
び位相検出器238に入力される。位相検出器1 28
及び位相検出器238においては、スライダー54の摺
動により静止時に比べてわずかに周波数のずれた、GO
MP26及びCOMP36からの静電容量信号の出力波
(第6図21 (d) )が、比較発振器4の波形と比
較される。そして、比較発振器4どの時間的ずれを基準
クロック2のクロックの数として計数することにより位
相が検出される。
タイミングパルス6は、電極362から検出される静電
容量信号に混在する、相互に逆方向に進行する2個の進
行波を、分離して個別に信号処理するためのタイミング
パルスである、Stタイミング及びS2タイミングを出
力する。
次に本実施例の作用について記載する。
1つの電極に印加される2種類の交流電圧VSIVS2
を示す。VSI、VS2は相互に逆方向に進行する進行
波を形成するべく印加される。ここで、交流電圧は第2
図に示されるように変調されており、その包絡線が交流
電圧波形をなす。これは、変調波のエツジを信号処理す
ることにより、高精度に位相検出するためである。実際
、vsl及びVS2は位相、基準クロック2から生成さ
れたSLタイミング(第2図(d))及びS2タイミン
グ(同(e))と時間的に関係ずけられ作成される。S
1タイミングと32タイミングは相互に、タイミングパ
ルス6の半りロック分シフトしている。第2図(b)に
おけるΔtは、一方向用の駆動電圧VSI(例えば、第
4図のVl)と他方向用の駆動電圧VS2 <例えば、
第4図のV4′)との位相のずれである。Δtの大きさ
自体はそれが時間的に一定でありさえあればさほど意味
はない。重要なことは、VSl、VS2の変調5・) ′9タイミングがタイミングパルス6(Slタイミ゛ 
; ング又はS2タイミング)の半りロック分ずれているこ
とである。このことにより1、電極362から検出され
る静電容量信号に混在する、相互に逆方向に進行する2
個の進行波を1分離して個別に信号処理することが可能
となるのである。第2図(C)の波形Vnは、ある1つ
の電極1 60に印加される駆動電圧波形であり1例え
ばVSIとVS2とを加算したものである。添え字nは
n相互を指す。
波形Vnは一般に次式に表わすことができる。
Vn  (t)=VS 1  (t、/To−n/8)
+ V S 2  (t / T o + n / 8
−Δt/”ra)      ・・・・(3)ここで、
nは1〜8の整数、Toは駆動交流電圧の周期である。
第5図において、スライダー54が停止しているときと
摺動しているときとにおける静電容量信号の周期につい
て示す。(a)はスライダー54に印加する交流電圧の
周波数に等しい。(b)は、スライダー54が正方向、
即ち電極160に形成される進行波の進行方向と同方向
に摺動した場合を示し、周期は(2)式に示されるごと
く長くなる。(C)はスライダー54が負方向へ摺動し
た場合を示し、周期は短くなる。(d)は(b)と(c
)の合成であり、本発明の実施例における検出信号を模
式的に表わしたものである。スライダー54が摺動する
と常に周期が停止時に比べて短くなったものと長くなっ
たものが生じる。この周期は、周期検出手段142及び
周期検出手段244にて常に検出されており、基準クロ
ック2のクロック数として表わされる。その数の大小を
周期比較手段40で比較し、短い周期に対応する位相検
出器の出力を変位量演算器44に接続するようにする。
そのために、周期の長短に応じた駆動電流を位相検出切
り替え手段42の接点に流し、その電流の大きさで切り
替えスイッチを作す′;ノ次に電極構造が異なる他の実
施例を第8図を用いて説明する。第3図又は第7図の電
極構造と異なり、電極3は設けられていない。また、静
電容量信号は電極2から検出される。その他の部分は前
述の実施例と同様である。
以上のように本発明の実施例によれば、スライダー54
の摺動方向に依存せずに、常にスライダー54の停止時
に比べて短い周期をもつ進行波から、変位量のデータを
収集することが可能となる。そして、式(1)又は(2
)に示されるように、従来スライダー54の摺動速度の
上限として原理的に課せられていた制限を受けることな
く、スライダー54を高速度に摺動することが可能とな
る。
以上、本発明に係る実施例を説明したが、本発明におけ
る静電容量型変位検出器は、直線的変位に限らず回転変
位を検出する変位計をも含むことは言うまでもない。
〔効果] 一ルに対する停止時に比べて短い周期の進行波の位相を
常に分析することができ、その進行波から変位量のデー
タを収集することが可能となる。そして、スライダーの
摺動方向に依存してその摺動速度の制限速度が異なるこ
となく、且つ、従来、位相検出方式の静電容量型変位検
出器において、スライダーの摺動速度の上限として原理
的に課せられていた制限を受けることなく、誤動作する
ことなくスライダーを高速度に摺動することが可能とな
り、高速度に作動できる静電容量型変位検出器を提供出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるブロック図を示す
。第2図は、実施例における交流電圧の駆動電圧波形と
タイミングパルス時間的関係を示す図である。第3図は
、電極1に一方向の進行波を印加した従来の静電容量型
変位検出器を示す。 第4図は、電極lに相互に逆方向に進行する2個時1.
負方向の摺動時とにおいて静電容量信号の周期が異なる
ことを示す図である。第6図は、各信号処理段階におけ
る静電容量信号の波形図を示す。第7図は、本発明の実
施例にかかる電極構造図を示す。第8図は、本発明の他
の実施例に係る電極構造図を示す。 28・・・位相検出器138・・・位相検出器240・
・・周期比較手段 42・・・周期検出器144・・・
周期検出器250・・・スケール54・・・スライダー
  60・・・電極162 ・・・ 電極3 64 ・・・ 電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スライダー上に等間隔に配列された電極1と、 前記スライダーと摺動可能なスケール上に、前記複数の
    電極1のうちの所定の連続した電極1に対して対向配置
    された少なくとも1以上の電極2と、 所定位相だけ順次ずらした位相を持つ交流電圧から成る
    交流電圧源とを有し、 前記電極1と前記電極2との静電容量結合に基ずく静電
    容量信号の位相を分析して、前記スライダーと前記スケ
    ールとの相対変位量を検出する静電容量型変位検出器に
    おいて、 前記交流電圧源における2個の交流電圧を前記各電極1
    に印加し、前記各電極1に印加されたその一方の各交流
    電圧は、一の方向に配列された前記各電極1に渡って一
    の方向に一連に進行する進行波1を形成するように、且
    つ、前記各電極1に印加されたその他方の各交流電圧は
    、前記進行波1の進行方向と逆方向に一連に進行する進
    行波2を形成するように、前記交流電圧源における2個
    の交流電圧を前記各電極1に印加する電圧駆動手段と、
    前記電極1と前記電極2との静電容量結合の変化に伴っ
    て変化する、前記進行波1の位相を検出する位相検出器
    1と、前記進行波2の位相の変化を検出する位相検出器
    2と、 前記進行波1と前記進行波2の各々の周期を検出してそ
    の長短を比較する周期比較手段と、前記周期比較手段か
    らの信号に基ずき、前記位相検出器1と前記位相検出器
    2とのいずれの検出値を選択するかを切り替える位相検
    出切り替え手段と、を有することを特徴とする静電容量
    型変位検出器。
  2. (2)前記スライダー上に前記電極1と帯状の関係に配
    列された電極3を有し、 前記電極2は前記電極1及び前記電極3にまたがって対
    向して設けられ、 前記電極3から前記静電容量信号を検出することを特徴
    とする請求項(1)に記載された静電容量型変位検出器
  3. (3)請求項(1)において、前記電極2から前記静電
    容量信号を検出することを特徴とする請求項(1)に記
    載された静電容量型変位検出器。
JP17488789A 1989-07-06 1989-07-06 静電容量型変位検出器 Expired - Fee Related JPH0621795B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05209708A (ja) * 1991-10-17 1993-08-20 Mitsutoyo Corp 直線測定装置
DE19837526A1 (de) * 1998-08-19 2000-02-24 Reinhard Wiesemann Kapazitiver Sensor
JP2008296369A (ja) * 2000-09-04 2008-12-11 Ce Johansson Ab ロボットにおいて結合の角度を決定する角度位置測定装置
JP2011163865A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Seidensha Co Ltd 回転型静電エンコーダ

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