JP2011163865A - 回転型静電エンコーダ - Google Patents
回転型静電エンコーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011163865A JP2011163865A JP2010025586A JP2010025586A JP2011163865A JP 2011163865 A JP2011163865 A JP 2011163865A JP 2010025586 A JP2010025586 A JP 2010025586A JP 2010025586 A JP2010025586 A JP 2010025586A JP 2011163865 A JP2011163865 A JP 2011163865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- electrode
- rotor
- receiving electrode
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】この回転型静電エンコーダ10は、受信電極41、受信電極の周りで円周方向に並べて配置される4つの送信電極42A〜42Dを有する固定プレート31と、固定プレートに対して略平行でかつ回転自在に設けられ、受信電極に対向しかつ回転に応じて対向面積が変化する中心非対称な誘導電極43を有する回転プレート32と、送信電極に対して多相信号を送信する多相信号送信手段51と、受信電極から出力される受信信号を増幅する増幅器57と、増幅器の出力信号から回転プレートの回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器59と、比較器の出力信号に基づき回転プレートの回転動作に係る絶対回転角を求める電子回路部23とを備える。
【選択図】図4
Description
本発明の第2の目的は、円板状または円筒状の回転機構部を備え、応用範囲の広い回転型静電エンコーダを提供することにある。
本発明の第3の目的は、回転角度の検出機能と共に回転部を押したことを判別して出力するスイッチ機能をコンパクトにかつ小型に実現し製作することができる回転型静電エンコーダを提供することにある。
中央部に配置される受信電極と、この受信電極の周りで円周方向に並べて配置される複数の送信電極とを有する固定子(固定プレートに対応)と、
固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、固定子の受信電極に対向しかつ回転に応じて対向面積が変化する中心非対称な誘導電極を有する回転子(回転プレートに対応)と、
固定子の複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
固定子の受信電極から出力される受信信号を増幅する増幅器と、
上記の増幅器の出力信号から回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
比較器の出力信号に基づき回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、を備えるように構成される。
円周方向に並べて配置される複数の送信電極と、内側受信電極と、外側受信電極とを有する固定子と、
固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、第1誘導電極と第2誘導電極を有し、第1および第2の誘導電極は内側受信電極の一部に対向する回転子と、
固定子の複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
内側受信電極および外側受信電極からそれらの差分信号を取り出す差動増幅器と、
差動増幅器の出力信号から回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
比較器の出力信号に基づき回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、を備えるように構成される。
中心非対称な位置に配置された受信電極を有する内側円筒部と、
内面に円周方向に並べて配置される複数の送信電極を有する外側円筒部と、
外側円筒部の複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
内側円筒部の受信電極から出力される受信信号を増幅する増幅器と、
増幅器の出力信号から回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
比較器の出力信号に基づき回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、を備えるように構成される。
中心非対称な位置に配置された第1受信電極と第2受信電極を有する内側円筒部と、
内面に円周方向に並べて配置される複数の送信電極を有する外側円筒部と、
外側円筒部の複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
第1受信電極および第2受信電極から差分信号を取り出す差動増幅器と、
差動増幅器の出力信号から回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
比較器の出力信号に基づき回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、を備えるように構成される。
円周方向に並べて配置される複数の送信電極と、内側受信電極と、外側受信電極とを有する固定子と、
固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、第1誘導電極と第2誘導電極を有し、第1および第2の誘導電極は内側受信電極の一部に対向する回転子と、
固定子の複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
内側受信電極および前記外側受信電極からそれらの差分信号を取り出す差動増幅器と、
差動増幅器の出力信号から回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する第1の比較器と、
比較器の出力信号に基づき回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
内側受信電極および外側受信電極からそれらの加算信号を求める加算回路と、
加算回路の出力信号に基づき回転子を押圧した場所に対応する位相情報をパルス長として抽出する第2の比較器と、
加算回路の出力信号と第2の比較器の出力信号に基づいて回転子が押圧された状態を判定するスイッチ機能判定回路(電子回路部23B)と、を備えるように構成される。
上記の構成において、スイッチ機能判定回路は、パルスカウンタで計測されたパルス長を位相に対応させかつA/D変換器の出力を振幅に対応させて成るベクトル量を求め、このベクトル量の振幅に基づいて回転子の押圧状態を判定し、当該ベクトルの位相量から回転子の押された場所を判定する判定手段を備えることを特徴とする。
上記の構成において、信号処理手段はパルスカウンタを用いて構成されることを特徴とする。
上記の構成において、複数の送信電極は円周方向に並べて配置された4つの電極であり、多相の送信回路は位相が90°ずつずれた4相の送信回路であることを特徴とする。
第1に、円板状センサ部および円筒状センサ部のいずれの場合にも、固定子に対する回転子の回転動作に基づきかつ各々の電極の間の静電作用に基づく電荷誘導で回転子の絶対回転角を検出するようにしたため、回転操作部等の機構部分が簡素な構造であり、また処理回路が簡素な回路構成を有し、安価に製作することができる。
第2に、回転型静電エンコーダのセンサ部として用途に応じて小型の円板状または円筒状の回転機構部を備えるように構成することができ、応用範囲の広い回転型静電エンコーダを実現することができる。
第3に、固定プレートと回転プレートから成る円板状センサ部で、固定プレートと回転プレートとの間に、回転可能構造と共にスイッチ機能を可能にする可動構造部を設けて両プレートを連結するようにし、さらに受信信号の処理を行う電子回路部にスイッチ機能の動作状態を判定する回路を設けるようにしたため、回転角度の検出機能と共に回転部を押したことを判別して出力するスイッチ機能をコンパクトにかつ小型に実現し製作することができる。
送信電極42A,42Cに送信信号SINが給電され、送信電極42B,42Dに送信信号COSが給電されているとき、2つの送信信号SIN(正弦信号)と送信信号COS(余弦信号)の間には90°の位相がずれが生じている。送信信号SINを給電された状態で電荷誘導が生じる送信電極42A,42Cの各々の電荷誘起状態と、送信信号COSを給電された状態で電荷誘導が生じる送信電極42B,42Dの各々の電荷誘起状態とにおいて、回転する受信電極43の周縁部43bが送信電極42A〜42Dに順次に対面すると、周縁部43bには同時に対面する1つまたは2つの送信電極での電荷分布に応じた反対電荷が回転角度に応じて発生する。この周縁部43bに誘起される電荷分布状態は受信電極43全体の電荷分布状態になる。このため、例えば受信電極43の周縁部43bが例えば円周方向に配列された4つの送信電極42A〜42Dに沿って時計回りに回転するとき、受信電極43における電荷分布状態が周期的に変化し、これにより受信電極43で生じる電荷分布状態、すなわちこれを表す受信信号から回転プレート32の回転角度情報を取り出すことができる。
このセンサ部70は、同軸的に配置される外側円筒体71と内側円筒体72を備える。通常的な構造では、図示しない他の部材に取り付けられて固定された外側円筒体71に対して、同軸で内側円筒体72が回転自在に設けられる。図示例では、説明の便宜上、内側円筒体72は、外側円筒体71の外部に取り出して示している。
このセンサ部80について、図8等で明らかなように、外側円筒体と内側円筒体からなる機械的構造部分は、図5等で説明したものと同じであるので、同一要素には同一の符号を付している。機械的な構造上で異なる点は、内側円筒体72の外面においてその円周方向に1つの受信電極81が設けられていることである。その他の機械的構造の部分は前述したセンサ部70と同じである。
内側円筒体72の外面に設けられた1つの受信電極81から1本の信号線82が引き出され、さらに同軸ケーブル83によって外部に取り出され、スリップリング84に接続される。スリップリング84からはさらに受信信号が取り出され、増幅器85の入力端に入力される。増幅器85から所要レベルに増幅された受信信号が出力される。
増幅器85から出力される信号を処理するための回路は図1に示した信号処理回路と基本的に同じである。
センサ部80は、機械的構造部分の構成が簡素であり、製作コストを安価にすることができるという利点を有する。
この実施形態に係る回転型静電エンコーダは、円板状のセンサ部にスイッチ機能部を付加しかつ電子回路部にスイッチ機能部のオン・オフ動作(スイッチ機能)を検出する回路構成を設けた点に特徴がある。なお第3実施形態においても、第1実施形態の場合と同様に、符号31は固定プレートを指し、符号32は回転プレートを指している。固定プレート31と回転プレート32の各々の形状、配置関係および動作関係は、前述した実施形態で説明した内容と実質的に同じである。但し、固定プレート31および回転プレート32に設けた電極構造には、前述の実施形態とは異なっており、本出願人が先に出願した特願2008−211337(図3、図13等)で開示した電極構造が用いられている。
回転型静電エンコーダのセンサ部にスイッチ機能部を付加するためには、固定プレート31と回転プレート32との取付け構造において、回転プレート32において、回転動作だけではなく、固定プレート31との中心連結部で軸方向の押圧動作に対応する軸方向移動、および外縁部での押圧動作に対して中心連結部周りの傾斜移動を生じる構造部(201)が設けられている。
21 基台
22 センサ部
23 電子回路部
25 ケーブル
31 固定プレート(固定子)
32 回転プレート(回転子)
41 受信電極
42A〜42D 送信電極
43 対向電極
51 A/D変換器
52 カウンタ
55,56 差動増幅器
57 増幅器
59 コンパレータ
70 センサ部
71 外側円筒体
72 内側円筒体
73A〜73D 送信電極
74A,74B 受信電極
77 スリップリング
81 受信電極
84 スリップリング
101,102 受信電極
103A〜104D 送信電極
111 第1誘導電極
112 第2誘導電極
Claims (10)
- 中央部に配置される受信電極と、この受信電極の周りで円周方向に並べて配置される複数の送信電極とを有する固定子と、
前記固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、前記固定子の前記受信電極に対向しかつ回転に応じて対向面積が変化する中心非対称な誘導電極を有する回転子と、
前記固定子の前記複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
前記固定子の前記受信電極から出力される受信信号を増幅する増幅器と、
前記増幅器の出力信号から前記回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
前記比較器の出力信号に基づき前記回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
を備えることを特徴とする回転型静電エンコーダ。 - 円周方向に並べて配置される複数の送信電極と、内側受信電極と、外側受信電極とを有する固定子と、
前記固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、第1誘導電極と第2誘導電極を有し、前記の第1および第2の誘導電極は前記内側受信電極の一部に対向する回転子と、
前記固定子の前記複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
前記内側受信電極および前記外側受信電極からそれらの差分信号を取り出す差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力信号から前記回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
前記比較器の出力信号に基づき前記回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
を備えることを特徴とする回転型静電エンコーダ。 - 中心非対称な位置に配置された受信電極を有する内側円筒部と、
内面に円周方向に並べて配置される複数の送信電極を有する外側円筒部と、
前記外側円筒部の前記複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
前記内側円筒部の前記受信電極から出力される受信信号を増幅する増幅器と、
前記増幅器の出力信号から前記回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
前記比較器の出力信号に基づき前記回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
を備えることを特徴とする回転型静電エンコーダ。 - 中心非対称な位置に配置された第1受信電極と第2受信電極を有する内側円筒部と、
内面に円周方向に並べて配置される複数の送信電極を有する外側円筒部と、
前記外側円筒部の前記複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
前記第1受信電極および前記第2受信電極から差分信号を取り出す差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力信号から前記回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する比較器と、
前記比較器の出力信号に基づき前記回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
を備えることを特徴とする回転型静電エンコーダ。 - 前記内側円筒部および前記外側円筒部の各々は可撓性を有する筒部材で形成されることを特徴とする請求項3または4記載の回転型静電エンコーダ。
- 円周方向に並べて配置される複数の送信電極と、内側受信電極と、外側受信電極とを有する固定子と、
前記固定子に対して略平行でかつ回転自在に設けられ、第1誘導電極と第2誘導電極を有し、前記の第1および第2の誘導電極は前記内側受信電極の一部に対向する回転子と、
前記固定子の前記複数の送信電極に対して等分割した位相の異なる多相信号を送信する多相信号送信手段と、
前記内側受信電極および前記外側受信電極からそれらの差分信号を取り出す差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力信号から前記回転子の回転動作に基づく位相信号を抽出する第1の比較器と、
前記比較器の出力信号に基づき前記回転子の回転動作に係る絶対回転角を求める信号処理手段と、
前記内側受信電極および前記外側受信電極からそれらの加算信号を求める加算回路と、
前記加算回路の出力信号に基づき前記回転子を押圧した場所に対応する位相情報をパルス長として抽出する第2の比較器と、
前記加算回路の出力信号と前記第2の比較器の出力信号に基づいて前記回転子が押圧された状態を判定するスイッチ機能判定回路と、
を備えることを特徴とする回転型静電エンコーダ。 - 前記スイッチ機能判定回路は、前記第2の比較器の出力信号に基づき前記パルス長を計測するパルスカウンタと、前記加算回路から出力されるアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器とを含むことを特徴とする請求項6記載の回転型静電エンコーダ。
- 前記スイッチ機能判定回路は、前記パルスカウンタで計測されたパルス長を位相に対応させかつ前記A/D変換器の出力を振幅に対応させて成るベクトル量を求め、このベクトル量の振幅に基づいて前記回転子の押圧状態を判定し、当該ベクトルの位相量から前記回転子の押された場所を判定する判定手段を備えることを特徴とする請求項6記載の回転型静電エンコーダ。
- 前記信号処理手段はパルスカウンタを用いて構成されることを特徴とする請求項6記載の回転型静電エンコーダ。
- 前記複数の送信電極は円周方向に並べて配置された4つの電極であり、前記多相の送信回路は位相が90°ずつずれた4相の送信回路であることを特徴とする請求項6記載の回転型静電エンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010025586A JP2011163865A (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 回転型静電エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010025586A JP2011163865A (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 回転型静電エンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011163865A true JP2011163865A (ja) | 2011-08-25 |
Family
ID=44594728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010025586A Pending JP2011163865A (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 回転型静電エンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011163865A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016053505A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | オリエンタルモーター株式会社 | 静電エンコーダ |
JP2017009374A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339616A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Mitsutoyo Corp | 静電容量型変位検出器 |
JP2000146508A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Mitsutoyo Corp | 静電容量式変位検出器及び測定装置 |
JP2002542476A (ja) * | 1999-04-19 | 2002-12-10 | ネッツァー プレシジョン モーション センサーズ リミティド | 容量性変位エンコーダ |
JP2005221472A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Olympus Corp | 静電型エンコーダ及び静電型変位測定方法 |
JP2007304072A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 位置検出装置 |
-
2010
- 2010-02-08 JP JP2010025586A patent/JP2011163865A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339616A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Mitsutoyo Corp | 静電容量型変位検出器 |
JP2000146508A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Mitsutoyo Corp | 静電容量式変位検出器及び測定装置 |
JP2002542476A (ja) * | 1999-04-19 | 2002-12-10 | ネッツァー プレシジョン モーション センサーズ リミティド | 容量性変位エンコーダ |
JP2005221472A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Olympus Corp | 静電型エンコーダ及び静電型変位測定方法 |
JP2007304072A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 位置検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016053505A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | オリエンタルモーター株式会社 | 静電エンコーダ |
JP2017009374A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4836058B2 (ja) | 磁気式エンコーダ装置 | |
JP6821288B2 (ja) | 交番電界に基づくアブソリュート形タイムグレーティング角変位センサ | |
TW200910402A (en) | Rotation input device and rotation detecting device using the same | |
US20100148802A1 (en) | Capacitance-type encoder | |
US7199727B2 (en) | Electrostatic encoder and electrostatic displacement measuring method | |
JP2016540207A (ja) | 電界式タイムグレーティング角変位センサ | |
JP4142607B2 (ja) | バリアブルリラクタンスレゾルバ | |
JP2010160141A (ja) | 低消費電流静電容量型検出装置 | |
US20100225333A1 (en) | Excitation phase detecting capacitance-type position transducer | |
JP2010048592A (ja) | 回転式静電型エンコーダ | |
JP2008296369A (ja) | ロボットにおいて結合の角度を決定する角度位置測定装置 | |
JP2011163865A (ja) | 回転型静電エンコーダ | |
JP2020139946A (ja) | 角度スケールを走査するための走査ユニットおよびこの走査ユニットを備えた角度測定装置 | |
JP2010271333A (ja) | 回転型位置検出装置 | |
US10551219B2 (en) | Electrostatic encoder | |
JP2011047679A (ja) | 静電エンコーダ | |
RU145255U1 (ru) | Емкостный дифференциальный датчик угла поворота вала | |
CN111829557B (zh) | 旋转角度检测装置 | |
JP6507347B2 (ja) | 静電容量式角度検出装置 | |
JP2017072468A (ja) | 入力装置 | |
TWI673480B (zh) | 旋轉型編碼器 | |
JP2012005327A (ja) | レゾルバ | |
JP2007114074A (ja) | バリアブルリラクタンス型レゾルバ | |
JP4760611B2 (ja) | 静電容量検出型回転センサ | |
KR100834416B1 (ko) | 전기용량 변화를 이용한 회전각 검출 장치 및 그 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150120 |