JPH0339572A - 地下式立体駐車装置 - Google Patents

地下式立体駐車装置

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JPH0339572A
JPH0339572A JP17662789A JP17662789A JPH0339572A JP H0339572 A JPH0339572 A JP H0339572A JP 17662789 A JP17662789 A JP 17662789A JP 17662789 A JP17662789 A JP 17662789A JP H0339572 A JPH0339572 A JP H0339572A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、地下に設置した各立体駐車装巽へ走行台車
により搬送して入出庫する地下式立体駐車装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の地下式駐車装置F(例えば、実開昭631620
66号公報)では、第8図で示し説明すると、自動車の
乗込場E200へ入庫車輌を走行させ、パレッ)100
上へ乗り込み停止させる。
自動車を搭載したバレー/ ) 100は、昇降モタM
100で昇降空間P2O3内を上F動するり7 ) 1
01 ニli7!サレ?、収納室x 100階カY10
0階で停止りさせ油圧機構等によりパーツl−1()0
を!%I動ローラ102上へ押し出し、駆動口〜う10
2を駆動モータM103で回転させパレットlOOを横
行移動させ駆動モータM102で回転するpjA動ロー
ラ104上へ移し収納していた。
収納室X100.Ylooには複数枚のパレット100
が駆動ローラ104上にH,IMされ、パレット100
上に自動車が搭載されているものと空車のものとがある
。 収納室X100.Ylooの左右両端側には、バレ
ン)+00を昇降移動して収納室X100とYlooを
連結させているパレ・7ト界降装置Al0IとAlO2
が設置され、駆動モータMIOIによる昇降台103の
に下動と、駆動ローラ102.104の回転でパレット
100を順次移動させて空パレットをリフト101]二
に移し、束込場E200ヘリフ)101を上昇させ次の
入庫車輌を待っていた。
出庫する場合は、出庫する自動車を搭載しているバレン
ト100を駆動ローラ102.104、昇降装置Al0
f、AlO2により順次移動させ昇降装置Al0Iへ最
も接近した位置で待機させる。
冒−降すフトtot、hの空パレツト+00は、昇降装
置Al0Iへ押し出し駆動ローラ102.104を回転
させて空パレツト+00を収納室XtooかY2O2内
へ移す、 そして昇降装置tAlolへ最も接近した位
置で待機していた出庫車を搭載したパレット10Gは、
昇降台103へ移動されリフト101の油圧a構により
リフト101Lへ(多されて、リフト101のE′g#
により乗込場E200で自動車を運転して出11されて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
−L述したように従来の地下式駐車装置においては、「
1動車乗込方向に対し、左右方向へ収納室を設けており
横幅の広い敷地を要するとともに、入出庫特には全パレ
ットを移動させなければならず電気代、各部品の消耗に
よる交換、調整9点検等による経費がかさみ、入出庫時
間も長くかかり収納台数も限られ、大規模な駐車場には
不向きであった。
本発明は、上述した実状に鑑み、従来の課題を一帰すべ
く提案されたものであり、収納台数も多く入出庫時間も
り−く電気代、消耗部品受a、 m整。
点検等を著しく少なくした駐車装置で、設置場所も数カ
所の乗込基以外は全て地下内に設けて地り面を多口的に
使用出来る、大型駐車場向の地下式37体駐車装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段J 本発明は乗迭場に昇降空間内を、−E下動する左右に分
割した横状のホークを固定した昇降ホークと、前記櫛状
のホー空間の隙間を塞ぎ昇降空間を閉じることができる
横行移動可能な移動床を乗込面に備え、地下内の昇降空
間の左右に自動車の収納室を各層に設け、その収納室に
昇降空間へ往復動可能で、昇降部材のホークと交差して
自@車を受け渡し可能な横状めホーク付横行台屯を備え
、昇降空間の底部に収納室1層分のビットを設けた駐車
装置を、ビットが連結出来る前後方向へ複数基建て並べ
、その連ねたビットを走行通路にして、昇降ホークと受
け渡し可能な櫛状のホーク付走行台車を備え各駐11′
t2i置へ移動可能として、更に複数台の走行台車で処
理能力をあげるとともに、その走行台車を稼働状況によ
り増車あるいは減車する為に待機させる待機区画を設け
、より効果をあげる。
又、入庫車輌及び出庫車輌の処理時間を早める為に乗込
面の昇降ホークにRatする自動車を一度に複数台処理
出来る様にする。
そして紅車装置設置状況によりビットの走行通路がfg
、liA型から進路変更する曲線型にして走行台車の進
行方向を変える。
複数台設けた走行台車をそれぞれ入庫専用と出庫専用、
又は9Fl専用等にそれぞれ分業させる。
そうすることで入庫専用台車は一番入庫しやすい収納室
へ入庫し、次の入庫車輌の為待機することが短時間でで
きる。 更に出庫専用又は整理専用金車は、出庫しやす
い位置の収納室へ車輌を移動させたり、又は混雑してい
る収納室を入出庫しやすく整理する整理専用台車を設け
るものである。
〔作用〕
本発明の地下式立体駐車装叉は、櫛状のホークを備えた
上下動する昇降ホークと、昇降ホークのホーク間を交差
する櫛状のホークを備え、収納室から昇降空間までを往
復移動する横行台車を設けてなる駐車装置を、複数基の
ビットを一連状に連結できる様に地下へ設置して、ビッ
ト内を走行する走行台車で自動車の入出庫の為に各駐N
l[装置間を搬送し連結する。
地下に設置した複数基の駐車装置には、乗込面が少なく
とも1カ所あれば、ビットを通じて連結できるために全
て地下に設置すればよい。
史に待機区画を設けた駐車装置は、連結したビットの走
行通路を走行台車が各駐車装置lと連結し、稼働状況に
より待機区画内に待機していた走行台車を増車し処理能
力を高めることができ、又走行通路内の走行用レールを
単線ではなく複線としてレール、Lに待機する待機区画
を設けて走行台車の稼働率をあげることができる。 更
に、昇降ホークヘ搭載する自動車を複数台にすることで
一度に、搭載した自動車を処理することが出来る。 そ
して走行通路の走行用レールに曲線をつけ、走行台車の
進路を変更することにより各駐車装置を土地。
設置条件等により変化した土地形状でも対応できるとと
もに、走行台車を待機させる待機区画を別区画に設けて
導くこともできる。
複数台の走行台車は、それぞれ専用の工程に使用するこ
とで各走行台車を分担でき、複雑な11m装置がいらな
い為、入庫及び出庫待ち時間を減らすことができる。
〔実施例〕
本発明を図面で示し説明すると第1図乃至第4図で、l
aは自動車の乗り入れ口のある乗込面Elを設けた駐車
装置1bは地下に設けた複数基の駐車装置、3は昇降空
間E内を左右に分別され平行に上下動する昇降ホークで
内側方向へ櫛状のホーク4を突出して固着している。
2はガイドレールで、昇降ホーン3をチェノ5を介して
吊り上げ、昇降モータMa、Mbの回転により垂直に速
く水平に上下動する為の案内をして7を降装置を構成し
ている。 昇降空間Eの左右には収納室XとYとがあり
、その収納室X、Yと昇降空間已に横行台車8の移動経
路上の前後へ前後一対にローラ支持I07を取付けてい
る。 各ローラ支持枠7は、横行台¥L8を支持し、往
復移動させる駆動ローラ6が複数個横行モータM6で同
転可能に枢着されている。 横行台車8は収納室X、Y
内に収納されていて、前後端部を駆動ワラ6で支持し、
駆動ローラ6の回転により昇降空間LE内へ往復移動で
き、自動車を搭載出来る様に中央から左右方向へ櫛状の
ホークワを突出して固着させ、昇降ホーン3に固定しで
あるホーク4の隙間を交差出来る様に形成している。 
Elは乗込面で昇降ホーク3と移動床17とが!1なり
合い、間隙を塞ぎ人の乗り入れも容易に出来る自動上乗
込口である。
Pはビットにして昇降空間Eの底部にあり収納室−層分
より深くして、各駐車装置をビットPで前後方向に連結
させ一体の走行通路Tを形成している。   11は走
行台車で114図に示す様、左右両側に櫛状のボーク1
2を爾え昇降ホーン3のホーク4と交差可能としている
走行台車itの駆動は、走行用レールlOと平行に備え
られたレール型電極板14より1!電器15を介して電
源を取り入れ、インバータモータ(図示略)により走行
用レールlO上を車輪13を回転させスロースタート、
スローストップの走行で搭載車を安全に運んで行く。
駐車装置1bは、乗込面巳1を設けてない地下内に設置
した駐車装置にして上部に昇降モータMbを備え、昇降
ホーン3を上下動させることで収納室X、Yの横行台車
と受け渡しを行っている。
第3図に示す様に、駐−tSt装置1aを1基設置して
駐車装置1bを7基設置した図であるが、設置した駐車
装置の数には限定されず、駐車装置1bを全て地下に設
置でき地上面を多目的に利用するものである。 本発明
は以上の様に構成されていて、次に実際に自動車を入庫
させ説明すると、第3図の駐車装置1flaの乗込面E
lへ自動車を乗り入れ操作盤(図示略)を操作する。
自動車は乗込面Elで昇降ボーク3のホーク4で掬い上
げられ、l$動床17と噛合って一体の乗込通路を形成
していたが分離される。 移動床17は横行移動により
収納され、昇降空間Eを開口する。 自動車を搭載した
昇降ボーク3は、開口した昇降空間Eを降下して、駐車
装置1a内の収納室X、Yへ入庫してもよいがその収納
室x、Yが満車状態である場合、ピットPに停止してい
る走行台1[11ヘホーク12とホーク4を交差させ自
#1iを移し替え停止する。
入庫予定の駐1t*!tbの昇降ホーク3は、駆動モー
タMbの駆動で降下さゼピットPの底部で走行台Mil
lのボーク12が上を通過出来る位置で伴出する、自動
車を搭載した走行台車11が走行して入庫させる駐車装
置¥lbの昇降ホークコ上で停止すると、駐車装21b
の昇降ボーク3は上昇を始め走行台車11のボーク12
と交差し自動車を掬いあげ、収納室の上部位置まで上昇
して停止する。 収納室から横行金型8を昇降空間Eま
で横行移動させて、自動車を搭載した昇降ボーク3を降
下しホークリと交差させ、自動車を横行台車8に移しビ
ットP上部位置まで下降し停止する。
自動車を搭載した横行台車8は収納室へ横行移動して入
庫を完了する。
駐車装置1aの昇降ボーク3は、走行台車11が走行を
始め駐車装ff1aのピットPを離れてから上昇を始め
、昇降空間Eを開口していた移動床も昇降空間を閉じる
様に横行移動して、上昇してきた昇降ボーク3と噛合い
一体の通路を形成し、次の入庫又は出庫に備えている。
出庫の場合も入庫同様に、収納室より出庫車を搭載した
横行台車8が昇降空間Eへ横行移動し、昇降ボーク3の
上昇により掬い上げ停止すると、横行台車8は収納室へ
戻り、昇降ボーク3が降下を始め、ピットPに停止させ
ている走行台車l]へ移し替える。 駐車装置laの悌
降ホーク3はビットPの底部まで降下して出庫車を搭載
した走行台車11を待つ、 走行台車11は自動車を搭
載して駐車装置laの昇降ホークコ上に停止すると、昇
降ホーク3は上昇を始め、乗込面Elの移動床17の移
動により昇降空間Eを開口させ、乗込面E内のGL位置
より上まで自動車を上昇させ停よさせると、再び移動床
I7の移動により昇降空間Eが閉鎖され、昇降ボーク3
を再びGL位置まで下降して一体の通路を形成する。
次に走行台車!■の待機区WIiZを備えた駐車装置の
実施例を説明すると、駐車装置1aの乗込面Elより自
動車C1,C2を連続して出庫する場合、第5図の右に
示す様に走行台1111a、11bと待機区P4Zによ
り、駐車装置1bの収納室より昇降ボーク3により自動
fLclを走行台111aに移し、出庫口となる駐車装
置1.laの昇降ボーク3をピットPの底部まで下降さ
せておき、自動傘C1を搭載した走行台*llaが駐車
装置1aの昇降ホーク3Il:まで走行して停止する。
駐車装置1aの昇降ボーク3は、走行台I’llaに搭
載した自動1[clをホーク4で掬い上げ昇降空間E内
を乗込面El内まで上昇し、移動床17を横行移動させ
て昇降空間Eを塞ぎ、昇降ホラ3を下降させ一体の通路
を形成させる。iii!転者は乗込向El内の自動車C
tを運転して外へ乗り出し出庫完了となる。 続けて自
動車C2の出*m*にはいる。
駐車装置1aの昇降ボーク3は、自動車Ctが乗り出る
と下降を始めビy トPの底部で停止し、次の出庫車を
搭載した走行台車11bを待ち、移動床17も昇降空間
Rを開口する様に横行移動する。 次の出raIIであ
る自動車C2は、駐車装置1bの収納室より昇降ホーり
3により@H同様搭載されて、下降を始める。 下降し
てくる5#隆ホーク3のピットPへ走行台111bを走
行移動させ、自動11[c2を搭載した昇降ボーク3を
持つ、走行台車11bのボーク12と昇降ボーク3のホ
ラ4で交差させ自動車C2を走行台車11bへ移し替え
る。
自動車C2を搭載した走行台車11bは、乗込面Elを
備えた駐車装置1aのピン)Pへ走行移動し、ピットP
の底部で停止している昇降ホーク3と交差可能な位置で
停とする。
前回自動車Ctを搭載して走行した走行台車11aは、
走行台車11bの走行を妨げない様に待IIi空間Zで
待機している。
駐車装置1aの昇降ボーク3は、上界して走行台車11
bに搭載しである自動車C2を掬いあげ乗込面El内ま
で上昇させると、移動床17の横行移動により昇降空間
Eを閉鎖させて、昇降ボーク3の下降により一体の通路
を形成して自動車C2を乗り出し出庫させる。
以tの様に待機区画Zの利用を順次説明したが、駐J@
装置1a、各駐車装Fibは同時に稼働することが出来
、走行台車11a、Ilbも別々に走行移動することが
出来る。 更に昇降ホークに搭載する自動車も1台だけ
ではなく、2台搭載可能な昇降ホーク16で、昇降空間
Eを駆動モータMCの駆動力で上下動する駐車装置1c
の実施例について説明すると、第5図左に示す様に入庫
車輌を2台搭載した昇降ホーク16は、GL位置よりわ
ずかと昇して移動床17を横行移動させて、昇降空間E
を開口させ下降する。 そしてビットPに停車中の2台
の走行台車11へ自動車を移し停止すると、2台の走行
台車11は空室のある各駐車装置tbへそれぞれ走行移
動して、前回同様駐車装置flbの昇降ボーク3により
掬い上げられ収納室へ入庫される。 出庫の場合も入庫
と逆の工程により、各収納室から昇降ボーク3で掬い上
げられ、ビン)Pまで下降し各走行台車2へ移し替えら
れる。 走行台車11は駐車装置1aの昇降ホーク16
をピッ)Pの底部へ下降させて、各走行台車11をその
昇降ホークi6上へ移動させる。
昇降ホークlGは上昇し、2台の走行台車と交差して自
動車を掬い上げ、乗込場C1内のGL位置より上まで上
昇させ移動床17の横行移動により昇降空間を閉鎖させ
て、一体の通路を形成する位置へ昇降ホーク16を下降
させる。
それで自動車に乗り込み運転して乗り出ることで出庫完
了となる。
そして、駐車装置の設置状況、土地の形状等により直線
であった走行台車2の進路を変更するのに、走行通路T
に曲線を加え、走1テ用レールlOを曲線にした実施例
を説明すると、第6図は道路の地下を利用した例で、乗
込面Elを道路上の左端に設け自動車の通行に支障の少
ない様にして又、地下内に収納できる車輌は、1台でも
多く駐車出来る様に道路中央部まで駐車装置1aを広げ
ている。 走行用レール10の曲!s部には°、駐車装
置を設けてなく広いビットPにしてあり駐車装置1基分
のスペースがあればよく走行通路Tとして使用し、走行
台車11の進行方向を変える分岐点も備えている。 駐
車場を求める自動車は、道路の左端にある第7a図の乗
込面Elへ乗り入れ操作指示することにより、乗込11
iEl内の駐車装置1aの右側収納室Yに空室があれば
そこへ入庫できるが、満車状態の時ビy)Pで停止して
いる走行台車11へ移し、走行台1iftの走行移動に
より第7bの左右の収納室X、Yを設けている駐車装置
tbへ曲線を備えた走行用レールlOの案内により走行
移動して、@1同様入庫される。
更に、駐車装置1ffilaの収納室Yの最下段を待機
区画Zとしても利用でき、走行台車2の台数を増すとと
もに専用台車として入庫用、出庫用、整理用の走行台車
とすれば、入出庫処理時間の短縮となりより収納台数を
増すことができる。 又、走行台車11を走行用レール
lOごと左右方向に横移動させて待機区画Zへ走行台車
11を導いてもよい。
尚、本発明では自動車の乗込方向に対して前後方向へ走
行する走行台車について説明しているが、左右方向へ走
行する様に構成してもよく、又段差のある土地形状によ
り地上面が異なる場合、昇降空間の途中に乗込面を設け
ることも可能である。
(発明の効果) 以り説明したように、本発明の地下式駐車装置は地上向
に自@車の入出庫する為の乗込面のある駐車装置を1基
設ければ、他の遁べられた駐車装置全体を地下に設置出
来、駐車装置の上部の地上面を多目的に利用出来、しか
も駐車vi置のビットに走行台車を設け他の駐車装置と
連結でき、人の通行もない為走行速度をあげることが容
易に出来るとともに騒音、振動の公害も地下内のため容
易に対応出来、走行台車の台数、待機区画の設置。
複数台搭載可能な昇降ホークの採用により、入出庫処理
時間を大幅に短縮することが出来、その短縮された分だ
け収納台数を増やすことが出来るので、大型駐車場の設
備として優れた効果を奏するものであり、本駐車装置は
入出庫に必要な部分のみ動作するだけである為、処理時
間が速く電気代。
消耗部品が著しく少ない経済的な駐車装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駐車装置の部分破断斜視図。 第2a図は乗込面を備えた駐車装置の縦断面図。 第2b図は第2a図の駐車装置と連結している地下内の
駐車装置の縦断面図。 第3図は駐車装置の説明用の側面図。 第4図は昇降ホーク、収納室、走行台車を示すビット部
の斜視図。 第5図は実施例2,3を示す説明用の側面図。 第6図は実施例4の部分破断平面図。 第7a図は、第7b図は実施例4の縦断面図。 第8図は従来の駐@2i置。 〔主な部品の符号の説明〕

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昇降ホークにより自動車を上下動可能にさせる昇
    降空間と、その昇降空間内を上下動する昇降ホークを有
    する昇降装置と、前記昇降空間の左右両側又は片側ー方
    に複数段設けられた収納室と、前記収納室と昇降空間と
    の間を往復可能な横行台車を備え、前記横行台車と昇降
    ホークとを互いに交差させて自動車を受け渡し可能にし
    て、最下段にあるピットに走行台車が移動可能な空間を
    設けた駐車装置を、前後方向に複数基並合して一体の走
    行通路を形成し、前記走行通路内を一連に設けたレール
    と、そのレール上を自動車を受け渡し可能な1台若しく
    は複数台の走行台車で構成し、前記駐車装置における昇
    降装置を少なくとも一基は地上面に自動車の出入口を設
    け地下内に設置してなることを特徴とする地下式立体駐
    車装置。
  2. (2)走行通路に走行台車の待機区画を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の地下式立体駐車装置。
  3. (3)昇降ホークは複数台の自動車を搭載することを特
    徴とする請求項1又は、請求項2記載の地下式立体駐車
    装置。
  4. (4)移動空間内のレールは曲線をもつことを特徴とす
    る請求項1又は、請求項2記載の地下式立体駐車装置。
  5. (5)走行台車は、入庫専用と出庫専用とに分かれて動
    作することを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのい
    ずれか1項に記載の地下式立体駐車装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07252963A (ja) * 1994-03-11 1995-10-03 Kajima Corp 半地下式駐車場
US9074933B2 (en) 2010-04-01 2015-07-07 Hamamatsu Photonics K.K. Spectrometer module
US9285270B2 (en) 2010-04-01 2016-03-15 Hamamatsu Photonics K.K. Spectrometer module

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07252963A (ja) * 1994-03-11 1995-10-03 Kajima Corp 半地下式駐車場
US9074933B2 (en) 2010-04-01 2015-07-07 Hamamatsu Photonics K.K. Spectrometer module
US9285270B2 (en) 2010-04-01 2016-03-15 Hamamatsu Photonics K.K. Spectrometer module

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