JPH0338705U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のストレツチ包装機の一実施
例の正面図、第２図は第１図に示すストレツチ包
装機の要部斜視図、第３ａ図、第３ａ′図、第３
ｂ図、第３ｂ′図、第３ｃ図、第３ｃ′図、第３
ｄ図、第３ｄ′図、第３ｅ図、第３ｅ′図、第３
ｆ図、第３ｆ′図、第３ｇ図及び第３ｇ′図は本
考案のストレツチ包装機の作動を順を追つて説明
するための図面であつて、第３ａ図、第３ｂ図、
第３ｃ図、第３ｄ図、第３ｅ図、第３ｆ図及び第
３ｇ図は平面図、第３ａ′図、第３ｂ′図、第３
ｃ′図、図、第３ｄ′図、第３ｅ′図、第３ｆ′
図及び第３ｇ′図は夫々の平面図に対応する側面
図、第４図は本考案のストレツチ包装機で包装す
る被包装物の一例を説明するための図面、第５図
は従来のストレツチ包装機の概略図、第６ａ図及
び第６ｂ図は第５図に示すストレツチ包装機で被
包装物が包装された状態を示す図、第７ａ図及び
第７ｂ図は、従来の他のストレツチ包装機の概略
図であり、第７ａ図は正面図、第７ｂ図は平面図
を示し、第８図は第７ａ図及び第７ｂ図で示すス
トレツチ包装機の作用を説明するための図面、第
９図は従来のストレツチ包装機を用いて被包装物
を包装した場合の巻姿を示す図である。 １０１…ベースフレーム、１０２…回転テーブ
ル、１０３…フイルムロール、１０３′…フイル
ムロール３から巻出されたフイルム、１０４…フ
イルム昇降フレーム、１０５…架柱、１０６…フ
イルム押えアーム、１０７…カツター・アーム、
１０８…下部グリツパー、１０９…チエーン・コ
ンベア、１１０…フイルム・ブレーキ・ユニツト
、１１１…ガイドローラー、１１２…ブレーキ・
ローラー、１１３…電磁ブレーキ、１１４…上部
グリツパー、１１５…上部グリツパー支持部材、
１１６，１１７…エアシリンダー。

補正 平２．９．１９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書２９頁３行目〜７行目の「第３ａ図…及
び第３ｇ′図」を「第３図」と補正する。同２９
頁９行目〜１３行目の「第３ａ図、…およひ第３
ｇ′図」を「第３図のＡ−１，Ａ−２，Ａ−３，
Ａ−４，Ａ−５，Ａ−６、及びＡ−７は平面図、
第３図のＢ−１，Ｂ−２，Ｂ−３，Ｂ−４，Ｂ−
５，Ｂ−６及びＢ−７」と補正する。第３ａ図〜
第３ｇ図及び第３ａ′図〜第３ｇ′図の図面番号
を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被包装物を移動するコンベアーを有し、予め設
   定した回数だけ回転した後、所定の位置で自動的
   に停止する回転テーブルと、ベースフレーム上に
   該回転テーブルと独立して設けた架柱と、該架柱
   に沿つて設定されたストロークの範囲で上昇した
   後に下降するフイルム昇降フレームとを主体とす
   るスパイラル式ストレツチ包装機において、該回
   転テーブル上には該回転テーブルの上面より突出
   するように閉じてその上に位置するフイルム端部
   を下方より挟持し、該回転テーブルの回転開始後
   設定されたタイミングで該回転テーブルの上面よ
   り突出しないよう開いてフイルム端部を解放する
   下部グリツパーを設け、前記フイルム昇降フレー
   ム上には該フイルム昇降フレームがそのストロー
   クの上限で停止した後、回転テーブルの中心寄り
   に移動して閉じ、その下方に位置するフイルムの
   末包装端部を上方より挟持し、前記フイルム昇降
   フレームがそのストロークの下限で停止したとき
   前記下部グリツパーに該フイルム端部を下方より
   挟持せしめると共に開いてフイルム端部を解放し
   た後、移動前の位置まで後退する上部グリツパー
   と、前記フイルム昇降フレームがそのストローク
   の上限で停止した直後に被包装物の側面に接触し
   うる揺動半径で揺動してフイルムを被包装物の側
   面に添わせると共にフイルムの末包装端部を前記
   上部グリツパーが供持しうる位置まで移動するフ
   イルム押えアームと、該フイルム押えアームより
   遅れてより小さい揺動半径で揺動して該フイルム
   押えアームと前記上部グリツパーの間で、上部グ
   リツパーに挟持されたフイルムを切断するカツタ
   ーとを設けたことを特徴とするスパイラル式自動
   ストレツチ包装機。