JPH0337900B2 - - Google Patents

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JPH0337900B2
JPH0337900B2 JP58025165A JP2516583A JPH0337900B2 JP H0337900 B2 JPH0337900 B2 JP H0337900B2 JP 58025165 A JP58025165 A JP 58025165A JP 2516583 A JP2516583 A JP 2516583A JP H0337900 B2 JPH0337900 B2 JP H0337900B2
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JP
Japan
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conger eel
conger
hot water
eel
flavored
Prior art date
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JP58025165A
Other languages
English (en)
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JPS59151864A (ja
Inventor
Hiroshi Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKUZUSHI JUGEN
Original Assignee
FUKUZUSHI JUGEN
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Application filed by FUKUZUSHI JUGEN filed Critical FUKUZUSHI JUGEN
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Publication of JPH0337900B2 publication Critical patent/JPH0337900B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は白あなごの連続的調理加工装置に関す
る。
(ロ) 従来技術 従来の技術として、特開昭56−35947号公報の
如く「完全加熱保存アナゴ」に関する技術が公知
とされているのである。
しかし該従来の技術においては、鮮度・風味を
調理時まで保存する為に、ある一定の温度に均一
加熱され、冷凍または冷温にて保存したり、袋に
て密封時に加熱して脱水乾燥せしめていたのであ
る。
また、あなごに似た魚類として鰻を調理後にパ
ツクする技術が公知とされているのである。
例えば実開昭51−107886号公報や、特開昭55−
74747号公報や、特開昭53−133666号公報や、特
開昭53−99354号公報に記載の技術の如くである。
またあなごの家庭料理における調理法に関する
技術も、「完全料理大事典」((株)主婦と生活社)の
如き技術が公知とされているのである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、該従来の技術の如く、一定温度に均一
加熱後に冷凍または冷温に保存しておくだけで
は、あなごの表面のぬめりが取り去られていない
為に、この残つたぬめりの部分から変質腐敗が開
始し、保存流通の間に、新鮮あなごを調理した直
後の鮮度と風味が無くなつてくるのである。
本発明は、あなごを寿司屋等において業務用に
大量に使用する場合において、すぐにパツクを開
けるだけで、生から調理した時点と同じ新鮮さと
味を提供出来るように、大量に連続的にパツク状
態の白あなごを提供出来るようにしたものであ
る。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
あなご1をガイドするガイドローラー4及び刃
5により構成した腹を開く装置3を設け、該腹を
開く装置3を通過後に、開いて骨をとつたあなご
1を、表皮を上にした状態で伏せて載置し搬送す
る強制移動装置を設け、該強制移動装置の中途部
に熱湯シヤワー8を噴射する熱湯シヤワー室7を
配置し、次工程に該熱湯シヤワー室7によりぬめ
り除去後のあなご1を載置する複数段網篭Bを配
置し、あなご1を載置した複数段網篭Bを、順番
に沈潜する煮沸用味付湯鍋9と、味付け用味付湯
鍋9と、冷却用味付湯鍋9を設け、次工程に該煮
沸・味付け・冷却後のあなご1を、フイルム11
にて密封パツクする密封装置を配置したものであ
る。
(ホ) 実施例 本発明の目的は以上の如くであり、次に添付の
図面に基づいて説明する。
第1図は調理された白あなご1Aの全体平面
図、第2図はあなご寿司の斜視図、第3図は白あ
なごの調理順序図、第4図はあなごの斜視図、第
5図は腹を開く過程の斜視図、第6図は腹を開き
骨を取つた後のあなごの平面図、第7図は小骨を
取つた後のあなごの平面図、第8図は熱湯シヤワ
ー室7にてぬめりを取る過程の側面図、第9図は
煮沸過程の側面断面図、第10図及び第11図は
冷却過程の側面断面図、第12図は密封パツク過
程の側面図、第13図は密封パツクの熱湯殺菌過
程の側面図である。
本発明によつて調理加工された味付の白あなご
1Aは、第1図の如くポリエチレンフイルム11
等によつて密封パツク2にされている。
この味付された白あなご1Aは調理加工後、密
封パツク2にされ、更に第13図に示す如く、殺
菌処理もなされる。故に常に新鮮なままで保存さ
れている。2aは密封パツク2の封である。
この白あなご1Aを密封パツク2から取り出し
て、第2図の如くそのまま寿司ネタとしてにぎり
寿司に用いることが出来るようになつている。
本発明はこれら味付けされたあなごである白あ
なご1Aの調理加工装置に関するものである。
白あなご1Aの調理加工の順序について、第3
図に添つて説明すると。
まず白あなご1Aの調理加工方法は、第4図の
如く、新鮮な未調理加工のあなご1を、第5図の
如く開いて内臓等を取り出す作業を行う為の腹を
開く装置3に送り調理する。
この腹を開く装置3内には、送られるあなご1
をガイドするガイドローラー4及び刃5が設けら
れている。
すなわち未調理加工のあなご1は、腹を開く装
置3の上部口からガイドローラー4間を通過する
際に、刃5により腹を開いて内臓を取り出すこと
が出来る構造となつている。
このようにして腹を開かれたあなご1の内臓を
取り出して、第6図の如く骨部1aを取り去り、
更に第7図の如く鰭1bと小骨1cを取り去る。
よつてあなご1は開いた身だけが残る。
次にこの開いた身だけとなつたあなご1の表皮
についているぬめりを洗い流す必要がある。
このぬめりを取り去る作業を、連続的にかつ大
量に処理する為には、第8図の如く強制移動装置
として駆動ローラー6上に、腹を開く装置3によ
り腹を開いたあなご1の表皮を上にした状態で伏
せて載置し、かつ連続的に載せて熱湯シヤワー室
7内に送り込むべく構成している。
すなわち開いて身だけとなつたあなご1を、熱
湯シヤワー室7内に順次送り込み、熱湯シヤワー
室7内を通過する際に熱湯シヤワー8を、あなご
1の表皮の部分にかけるのである。
この熱湯シヤワー室7内にあなご1を送り込む
強制移動装置として、第8図のように駆動ローラ
ー6を用いて直接的に送り込む以外に、回転する
円板上にあなご1を1本ずつのせて順次熱湯シヤ
ワー室7内に送り込む方法などがある。
このようにして表皮のぬめりを落としたあなご
1を、順次熱湯シヤワー室7外に取り出し、次に
第9図の如く内部に複数の段部を網により構成
し、上方から吊るして味付湯鍋9に沈めることが
可能な複数段網篭Bを設け、該複数段網篭Bにぬ
めりを取つた後のあなご1を段々状に多数枚を載
置して、このままの状態で味付するために、味付
湯10の入つた味付湯鍋9によつて煮沸する。
この味付湯鍋9の中には酒・薄口醤油・砂糖・
塩等の調味料で味付された味付湯10が入つてお
り、この味付された味付湯10はあなご1を煮沸
する際に調味料の色が付かないように薄口に味付
されてある。
この味付湯鍋9の中に複数段網篭Bに載せられ
たあなご1を並べて入れ、第9図に示す如く、煮
沸用味付湯鍋9内にて、中火にして100℃程度の
高温とされた味付湯10a内で15分程度煮沸して
あなご1に薄味をつける。
100℃の味付湯鍋9の中で薄味の付いたあなご
1を第10図に示す如く味付け用味付湯鍋9に沈
潜し、次に第11図に示す如く、冷却用味付湯鍋
9に沈潜するのである。
即ち、複数段網篭Bに載置したままで、酒・薄
口醤油・砂糖・塩等の調味料で薄味を付けられた
より温度の低い次段階の味付湯10bの中に沈潜
し、この味付湯10bの温度と同じ温度になつた
所で、再度複数段網篭Bを取り出し、さらに低い
温度とした味付湯10cの中にと順次移しながら
適温に冷ましたあなご1に薄味を滲み込ませるの
である。
このようにして薄味が充分についたあなご1を
第12図に示す如く適当な大きさに切り、フイル
ム11により密封パツク2にする。
この密封パツク過程は短時間にて大量のあなご
1を処理することが必要である為に、まずあなご
1を駆動ローラー12上に載せて、この駆動ロー
ラー12上を移動する間に連続的に密封パツク2
とする。
即ち、あなご1が駆動ローラー12上を移動す
る間にフイルム11,11によつて上下を覆わ
れ、次にこのフイルム11,11の四方縁部を熱
着させて密封パツク2とする。
この作業を連続して行うためにフイルム11,
11はロール状に巻込まれてあり、連続して送り
こまれてくるあなご1を、一貫して密封パツク2
にするように構成されている。
そして第13図の如く密封パツク2にされたあ
なご1のフイルム11,11のつながつている部
分をカツター13にて裁断して1パツクずつに別
け、さらに熱湯シヤワー室7に順次送り込み熱湯
シヤワー8に約3分程度かけて殺菌する。
このようにして殺菌されたのちに適温に戻すこ
とにより白あなご1Aが出来上がる。
(ヘ) 発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、開いて骨をとつたあなご1に熱湯シヤ
ワー8をかけることにより熱湯処理してぬめりを
取り、味付煮沸した後に味付湯10の中で徐々に
冷まし、さらにフイルム11にて密封パツクとし
たことにより、従来ぬめりを取らずに煮沸・焼上
げ処理していたあなごを密封パツクした場合に、
保存流通時に発生していたぬめりの部分から発生
する鮮度と風味の変質の発生を、本発明は完全に
阻止することが出来たものである。
第2に、あなごを開いて骨を取り平面状にした
状態で、シヤワー室7内で熱湯シヤワー8をかけ
ることにより、表面に付いたぬめりを全体的に溶
かし流すことができるので、手作業により行つて
いたぬめり取り作業を簡単に、かつ連続的に、大
量に行うことができるのである。
第3に、味付湯鍋9の内部にあなご1を投入し
煮沸する場合において、複数段網篭Bを用いてあ
なご1を段々状に載置したことにより、大量のあ
なご1を一度に煮沸作業することができ、この複
数段網篭Bをそのままで温度の低い味付湯10の
投入された他の味付湯鍋9に順次漬けて行くこと
により、味付けの過程をも連続的にかつ大量に行
うことが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は調理された白あなごの全体平面図、第
2図はあなご寿司の斜視図、第3図は白あなごの
調理順序図、第4図はあなごの斜視図、第5図は
腹を開く過程の斜視図、第6図は腹を開き骨を取
つた後のあなごの平面図、第7図は小骨を取つた
後のあなごの平面図、第8図は熱湯にてぬめりを
取る過程の側面図、第9図は煮沸味付け過程の側
面断面図、第10図及び第11図は冷却過程の側
面断面図、第12図は密封パツク過程の側面図、
第13図は密封パツク2の熱湯殺菌過程の側面図
である。 B……複数段網篭、1……あなご、1A……白
あなご、1c……小骨、2……密封パツク、9…
…味付湯鍋、10……味付湯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あなご1をガイドするガイドローラー4及び
    刃5により構成した腹を開く装置3を設け、該腹
    を開く装置3を通過後に、開いて骨をとつたあな
    ご1を、表皮を上にした状態で伏せて載置し搬送
    する強制移動装置を設け、該強制移動装置の中途
    部に熱湯シヤワー8を噴射する熱湯シヤワー室7
    を配置し、次工程に該熱湯シヤワー室7によりぬ
    めり除去後のあなご1を載置する複数段網篭Bを
    配置し、あなご1を載置した複数段網篭Bを、順
    番に沈潜する煮沸用味付湯鍋9と、味付け用味付
    湯鍋9と、冷却用味付湯鍋9を設け、次工程に該
    煮沸・味付け・冷却後のあなご1を、フイルム1
    1にて密封パツクする密封装置を配置したことを
    特徴とするあなごの調理加工装置。
JP58025165A 1983-02-16 1983-02-16 あなごの調理加工方法 Granted JPS59151864A (ja)

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JPS59151864A JPS59151864A (ja) 1984-08-30
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