JPH0337002Y2 - - Google Patents

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JPH0337002Y2
JPH0337002Y2 JP1983175397U JP17539783U JPH0337002Y2 JP H0337002 Y2 JPH0337002 Y2 JP H0337002Y2 JP 1983175397 U JP1983175397 U JP 1983175397U JP 17539783 U JP17539783 U JP 17539783U JP H0337002 Y2 JPH0337002 Y2 JP H0337002Y2
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JP
Japan
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corona discharge
discharge wire
fixing member
shield case
fixing
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JP1983175397U
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JPS6082648U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は複写機のコロナ放電装置に係り、特に
コロナ放電装置のコロナ放電線張架に関するもの
である。
〔従来技術の問題点〕
複写機に用いられるコロナ放電装置のコロナ放
電線は感光体ドラムに一様にしかも完全に帯電を
行なうため、感光体ドラム円周部と平行に設置し
なければならない。しかもコロナ放電線は感光体
ドラム円周部のどの部分とも平行を保つ必要があ
り、この為、コロナ放電線に常に一定の張力を与
えて設置し、しかもこの張力を保持する構造にす
る必要がある。
第1図はコロナ放電装置の第1の従来例であ
る。
同図はコロナ放電線に張力を与える為にバネを
用いたコロナ放電装置の構成図である。
緊張用スプリング1は小さな圧縮スプリングで
一端はシールドケース2のホルダー3aの凸部4
に固定する為の係合部を有し、他端はコロナ放電
線5を緊張用スプリング1に取り付ける為のワイ
ヤ固定部を有する。
一体に取り付けられたコロナ放電線5と緊張ス
プリング1をシールドケース2のホルダー3a,
3bに張力を保持して固定する構造は、緊張スプ
リング1の係合部をホルダー3aの凸部4に掛
け、コロナ放電線5に張力を与えて緊張スプリン
グ1を引き延ばしシールドケース2のホルダー3
b上のタツプ孔部に、コロナ放電線5をネジ6に
数回巻回してネジ6で固定されている。
しかし、この方式のコロナ放電線張架構造の場
合、コロナ放電装置自体、複写機内ではスペース
的制約から小さな装置であり、さらにその内部に
用いられる緊張スプリング1は直径2〜3mm、長
さ10〜15mm程度の小さなスプリングである。従つ
て取り付けにはピンセツト等の工具が必要とな
り、非常に生産効率が悪くなる。
またコロナ放電線5を緊張スプリング1に固定
する際にもコロナ放電線5の切断を起こし易く、
これらを改善する為には治工具の改良、スプリン
グ加工工程の追加、一工程内に要する作業時間の
増加によりコストアツプの要因となる欠点も有し
ている。
第2図はコロナ放電装置の第2の従来例であ
る。
同図はコロナ放電線に張力を与える為に手動力
を用いたコロナ放電装置の構成図である。
第1のネジ7はシールドケース2のホルダー3
aに設けられ、コロナ放電線5とホルダー3bと
は第2のネジ8を用いて固定され、コロナ放電線
5に所定の張力が与えられた状態の位置に第1の
ネジ7を用いて調節され、ホルダー3aに固定さ
れている。
しかし、この方式のコロナ放電張架構造の場合
にも、用いられている第1のネジ7は小さく、ホ
ルダー3aに第1のネジ7を取り付ける際にコロ
ナ放電線5を損傷する危険があり、これを改善す
る為には治工具の改良、一工程内に要する作業時
間の増加を要し、又部品についても2本のネジを
要することによりコストアツプするという欠点を
有している。
〔考案の目的〕
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、その
目的とするところはコロナ放電線の張架を簡単な
構造でしかも作業性が良く安価に行えることを可
能にしたコロナ放電装置を提供することにある。
〔考案の要点〕
本考案は上記目的を達成するために、シールド
ケースの両端部に設けられた放電線固定部材間に
コロナ放電線を張架するコロナ放電装置におい
て、絶縁部材よりなる前記放電線固定部材は、前
記シールドケースの一端に固設された固定部材及
び前記シールドケースの他端に固着された弾性固
定部材からなり、前記弾性固定部材は、前記コロ
ナ放電線の一端を固定する固定部と、前記シール
ドケースに固着される固着部と、前記固定部と前
記固着部とを弾性変形可能に連結する腕部とが一
体成型されており、前記腕部は前記固定部を前記
コロナ放電線に張力が与えられる方向に移動付勢
することを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例を図面によつて詳述する。
第3図は本考案によるコロナ放電装置の組立図
である。
放電ケース9の両側には切欠き部10a,10
bを有し、さらに、切欠き部10a,10bと
各々一定間隔を離して孔11a,11bが設けら
れている。
一方コロナ放電線12の両端にはコロナ放電線
12を固定する為の弾性固定部材13及び固定部
材14が設けられている。また固定部材14と弾
性固定部材13は共に絶縁部材で、シールドケー
ス9の孔11a,11bに係合する位置に固着部
としての凸部15a,15bが設けられている。
また弾性固定部材13の腕部19は弾性固定部材
13と一体的に設けられ、弾性変形可能に作られ
ている。コロナ放電線12の一端は固定部材14
の穴16bを通してネジ17の先端に巻き付け、
固定部材14に固定されている。他端も同様にし
て弾性固定部材13の穴16aを通してネジ18
の先端に巻き付け、弾性固定部材13内部の固定
部に固定されている。そして固定部材14と弾性
固定部材13とに固定されたコロナ放電線の長さ
は両端の固定部材がシールドケース9に取り付け
られた際に、コロナ放電線に加わる張力が所定の
大きさとなる様決められている。
第4図は以上の様に加工されたシールドケース
9とコロナ放電線12の両端の固定部材が一体に
取付けられた構造を示す断面図である。
シールドケース9の切欠き部10aには弾性固
定部材13が緩嵌され、シールドケース9の切欠
き部10bには固定部材14が圧入され固定部材
14の凸部15bはシールドケース9の孔部11
bと係合してはめ込まれ、同様に弾性固定部材1
3もシールドケース9の孔部11aと係合しては
め込まれている。
したがつて弾性固定部材13の弾性変形可能に
設けられている腕部19により、コロナ放電線1
2に一定の張力が加えられている構造である。
コロナ放電線12の両端が固定された弾性固定
部材13及び固定部材14をシールドケース9に
取り付ける方法は、まず弾性固定部材13の凸部
15aとシールドケース9の孔11aが係合する
様弾性固定部材13をシールドケース9に押しつ
ける。その状態で固定部材14をシールドケース
9の逆側の所定の位置へ取り付け、前記腕部19
の押しつけ力を解除することによつてコロナ放電
線12は所定の張力が与えられた状態でシールド
ケース9に張架されるのである。
本考案は上述の例に限るわけではなく、ワイヤ
を張架して固定する機構を有する転写装置等にも
用いることが可能である。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案のコロナ放
電装置は構造が簡単であり、しかもコロナ放電線
の張力調整が不要である等作業性も良く、装置製
造コストを大幅に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の従来例のコロナ放電装置の構成
図、第2図は第2の従来例のコロナ放電装置の構
成図、第3図は本考案によるコロナ放電装置の組
立図、第4図は本考案によるコロナ放電装置の断
面図である。 9,20……シールドケース、10a,10
b,22……切欠き部、11a,11b,23…
…孔、12……コロナ放電線、13……弾性固定
部材、14……固定部材、15a,15b……凸
部、16……穴、17,18……ネジ、19……
腕部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シールドケースの両端部に設けられた放電線固
    定部材間にコロナ放電線を張架するコロナ放電装
    置において、絶縁部材よりなる前記放電線固定部
    材は、前記シールドケースの一端に固設された固
    定部材及び前記シールドケースの他端に固着され
    た弾性固定部材からなり、前記弾性固定部材は、
    前記コロナ放電線の一端を固定する固定部と、前
    記シールドケースに固着される固着部と、前記固
    定部と前記固着部とを弾性変形可能に連結する腕
    部とが一体成型されており、前記腕部は前記固定
    部を前記コロナ放電線に張力が与えられる方向に
    移動付勢することを特徴とするコロナ放電装置。
JP17539783U 1983-11-15 1983-11-15 コロナ放電装置 Granted JPS6082648U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17539783U JPS6082648U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 コロナ放電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17539783U JPS6082648U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 コロナ放電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082648U JPS6082648U (ja) 1985-06-07
JPH0337002Y2 true JPH0337002Y2 (ja) 1991-08-06

Family

ID=30381608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17539783U Granted JPS6082648U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 コロナ放電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6082648U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58155687A (ja) * 1982-03-12 1983-09-16 富士ゼロックス株式会社 電子写真式複写機等の除、帯電器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082648U (ja) 1985-06-07

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