JPH0336777A - 発光素子駆動回路用制御装置 - Google Patents
発光素子駆動回路用制御装置Info
- Publication number
- JPH0336777A JPH0336777A JP17227589A JP17227589A JPH0336777A JP H0336777 A JPH0336777 A JP H0336777A JP 17227589 A JP17227589 A JP 17227589A JP 17227589 A JP17227589 A JP 17227589A JP H0336777 A JPH0336777 A JP H0336777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- current value
- temperature
- bias current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000007575 Calluna vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/0617—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium using memorised or pre-programmed laser characteristics
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/06804—Stabilisation of laser output parameters by monitoring an external parameter, e.g. temperature
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目 次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第9図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1゜
作 用(第1,2図)
実施例
第1実施例の説明(第3〜7図)
第2実施例の説明、(第8図)
発明の効果
2図)
[概 要]
発光素子を駆動するための回路を制御する発光素子駆動
回路用制御装置に関し、 発光素子からのバック光をモニターする受光素子を不要
とし、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィードバ
ック系の調整をも不要にすることを目的とし、 発光素子を駆動するための発光素子駆動回路と、該発光
素子における複数点の温度での閾値電流値および外部微
分量子効率値を記憶する記憶部と、発光素子近傍の温度
を検出する温度検出部と、該温度検出部で検出された該
発光素子近傍の温度情報を受けて、該記憶部に記憶され
た情報を基に、該発光素子のバイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を決定して、該バイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を該発光素子駆動回路へ供給する制御部と
を設けるように構成する。
回路用制御装置に関し、 発光素子からのバック光をモニターする受光素子を不要
とし、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィードバ
ック系の調整をも不要にすることを目的とし、 発光素子を駆動するための発光素子駆動回路と、該発光
素子における複数点の温度での閾値電流値および外部微
分量子効率値を記憶する記憶部と、発光素子近傍の温度
を検出する温度検出部と、該温度検出部で検出された該
発光素子近傍の温度情報を受けて、該記憶部に記憶され
た情報を基に、該発光素子のバイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を決定して、該バイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を該発光素子駆動回路へ供給する制御部と
を設けるように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、発光素子を駆動するための回路を制御する発
光素子駆動回路用制御装置に関する。
光素子駆動回路用制御装置に関する。
[従来の技術]
第9図は従来の発光素子駆動回路用制御装置を示すブロ
ック図であるが、この第9図において、101はレーザ
ダイオード(L D)のごとき発光素子で、この発光素
子101は1発光素子駆動回路102によって駆動され
るようになっている。
ック図であるが、この第9図において、101はレーザ
ダイオード(L D)のごとき発光素子で、この発光素
子101は1発光素子駆動回路102によって駆動され
るようになっている。
ここで1発光素子駆動回路102は、符号化されたパル
ス信号(送信信号)に応じた駆動電流工を発光素子10
1へ供給して1発光素子101を駆動するものである。
ス信号(送信信号)に応じた駆動電流工を発光素子10
1へ供給して1発光素子101を駆動するものである。
また、発光素子101の光出力をそのバック光からモニ
ターして電気信号に変換する光−電気変換部としての受
光素子103と、この受光素子103からの光出力を増
幅する増幅部104とが設けられており、更にこの受光
素子103から増幅部104を経由してきた発光素子モ
ニター結果に基づき、発光素子101の光出力を一定に
するよう、バイアス電流とパルス電流とを制御するため
の信号を発光素子駆動回路102へ供給する先出カ一定
化フィードバック回路105が設けられている。なお、
この先出カ一定化フィードバック回路105には、マー
ク率変動補償回路が包含されている。
ターして電気信号に変換する光−電気変換部としての受
光素子103と、この受光素子103からの光出力を増
幅する増幅部104とが設けられており、更にこの受光
素子103から増幅部104を経由してきた発光素子モ
ニター結果に基づき、発光素子101の光出力を一定に
するよう、バイアス電流とパルス電流とを制御するため
の信号を発光素子駆動回路102へ供給する先出カ一定
化フィードバック回路105が設けられている。なお、
この先出カ一定化フィードバック回路105には、マー
ク率変動補償回路が包含されている。
このような構成により、温度変動に伴う発光素子上01
のバイアス電流および外部微分量子効率の変化を補償す
るために、発光素子101での光出力は、受光素子10
3でモニターされ、このモニター結果に基づき、先出カ
一定化フィードバック回路105から、バイアス電流と
パルス電流とを制御するための信号が発光素子駆動回路
102へ供給されることにより、光出力が一定化される
ようになっている。
のバイアス電流および外部微分量子効率の変化を補償す
るために、発光素子101での光出力は、受光素子10
3でモニターされ、このモニター結果に基づき、先出カ
一定化フィードバック回路105から、バイアス電流と
パルス電流とを制御するための信号が発光素子駆動回路
102へ供給されることにより、光出力が一定化される
ようになっている。
また、上記の発光素子が複数組存在するときは、上記の
第9図に示す構成のものを発光素子の数だけ用意して、
それぞれ独立に制御することが行なわれる。
第9図に示す構成のものを発光素子の数だけ用意して、
それぞれ独立に制御することが行なわれる。
さらに、発光素子を複数そなえたものとして、発光素子
アレイがあるが、かかる発光素子アレイにおける発光素
子のバイアス電流および外部微分量子効率についての温
度変動に伴う変化を補償するために、各発光素子の光出
力を一定にするためには、上記のごとく、各発光素子に
ついて、上記の第9図に示す構成のものを発光素子の数
だけ用意し、それぞれ独立に制御することが行なわれる
。
アレイがあるが、かかる発光素子アレイにおける発光素
子のバイアス電流および外部微分量子効率についての温
度変動に伴う変化を補償するために、各発光素子の光出
力を一定にするためには、上記のごとく、各発光素子に
ついて、上記の第9図に示す構成のものを発光素子の数
だけ用意し、それぞれ独立に制御することが行なわれる
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のようなフィードバック方式では、
パルス電流とバイアス電流を温度変化に応じてどのよう
に配分し変化させるかが課題であり、また光信号出力の
マーク率による平均パワーの変動(マーク率変動:光の
オン状態とオフ状態との平均値比をマーク率という)に
対するフィードバック系の調整が必要になるという問題
点がある。
パルス電流とバイアス電流を温度変化に応じてどのよう
に配分し変化させるかが課題であり、また光信号出力の
マーク率による平均パワーの変動(マーク率変動:光の
オン状態とオフ状態との平均値比をマーク率という)に
対するフィードバック系の調整が必要になるという問題
点がある。
また、発光素子アレイのように発光素子を複数有するも
のにおいては、フィードバック系を素子の数だけ必要と
するため1回路構成が複雑化するほか、各フィードバッ
ク系について、パルス電流とバイアス電流を温度変化に
応じてどのように配分し変化させるかを考慮しなければ
ならず、更には光信号出力のマーク率による平均パワー
の変動に対するフィードバック系の調整を各フィードバ
ック系について行なわなければならないという問題点が
ある。
のにおいては、フィードバック系を素子の数だけ必要と
するため1回路構成が複雑化するほか、各フィードバッ
ク系について、パルス電流とバイアス電流を温度変化に
応じてどのように配分し変化させるかを考慮しなければ
ならず、更には光信号出力のマーク率による平均パワー
の変動に対するフィードバック系の調整を各フィードバ
ック系について行なわなければならないという問題点が
ある。
本発明は、このような状況下において創案されたもので
、発光素子からのバック光をモニターする受光素子を不
要とし、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィード
バック系の調整をも不要にした、発光素子駆動回路用制
御装置を提供することを目的としている。
、発光素子からのバック光をモニターする受光素子を不
要とし、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィード
バック系の調整をも不要にした、発光素子駆動回路用制
御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は請求項1に対応する本発明の原理ブロック図で
ある。
ある。
この第1図において、1は発光素子、2は発光素子1を
駆動するための発光素子駆動回路である。
駆動するための発光素子駆動回路である。
また、3は発光素子1における複数点の温度での閾値電
流値および外部微分量子効率値を記憶する記憶部、4は
発光素子1近傍の温度を検出する温度検出部である。
流値および外部微分量子効率値を記憶する記憶部、4は
発光素子1近傍の温度を検出する温度検出部である。
さらに、5は制御部で、この制御部5は、温度検出部4
で検出された発光素子1近傍の温度情報を受けて、記憶
部3に記憶された情報を基に、発光素子1のバイアス電
流値およびパルス駆動電流値を決定して、バイアス電流
値およびパルス駆動電流値を発光素子駆動回路2へ供給
するものである。
で検出された発光素子1近傍の温度情報を受けて、記憶
部3に記憶された情報を基に、発光素子1のバイアス電
流値およびパルス駆動電流値を決定して、バイアス電流
値およびパルス駆動電流値を発光素子駆動回路2へ供給
するものである。
第2図は請求項2に対応する本発明の原理ブロック図で
ある。
ある。
この第2図において、11は複数(n)の発光素子1−
1〜1−nからなる発光素子アレイ、2−l〜2−nは
発光素子アレイ11を構成する各発光素子1−i(i=
1〜n)を駆動するための発光素子駆動回路である。
1〜1−nからなる発光素子アレイ、2−l〜2−nは
発光素子アレイ11を構成する各発光素子1−i(i=
1〜n)を駆動するための発光素子駆動回路である。
3′は発光素子アレイ11を構成する発光素子1−iに
おける複数点の温度での閾値電流値および外部微分量子
効率値を記憶する記憶部、4′は発光素子アレイ11近
傍の温度を検出する温度検出部である。
おける複数点の温度での閾値電流値および外部微分量子
効率値を記憶する記憶部、4′は発光素子アレイ11近
傍の温度を検出する温度検出部である。
また、5′は、温度検出部4′で検出された発光素子ア
レイ11近傍の温度情報を受けて、記憶部3′に記憶さ
れた情報を基に、発光素子1−iのバイアス電流値およ
びパルス駆動電流値を決定して、バイアス電流値および
パルス駆動電流値を各発光素子駆動回路2−iへ供給す
る制御部である。
レイ11近傍の温度情報を受けて、記憶部3′に記憶さ
れた情報を基に、発光素子1−iのバイアス電流値およ
びパルス駆動電流値を決定して、バイアス電流値および
パルス駆動電流値を各発光素子駆動回路2−iへ供給す
る制御部である。
[作 用]
上述の構成により、本発明の請求項1記載の発光素子駆
動回路用制御装置では、第1図に示すごとく、その制御
部5が、温度検出部4で検出された発光素子1近傍の温
度情報を受けて、記憶部3に記憶された情報を基に1発
光素子1のバイアス電流値およびパルス駆動電流値を決
定して、バイアス電流値およびパルス駆動電流値を発光
素子駆動回路2へ供給する。
動回路用制御装置では、第1図に示すごとく、その制御
部5が、温度検出部4で検出された発光素子1近傍の温
度情報を受けて、記憶部3に記憶された情報を基に1発
光素子1のバイアス電流値およびパルス駆動電流値を決
定して、バイアス電流値およびパルス駆動電流値を発光
素子駆動回路2へ供給する。
また、本発明の請求項2記載の発光素子駆動回路用制御
装置では、第2図に示すごとく、その制御部5′が、温
度検出部4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温
度情報を受けて、記憶部3′に記憶された情報を基に、
発光素子1−iのバイアス電流値およびパルス駆動電流
値を決定して、バイアス電流値およびパルス駆動電流値
を各発光素子駆動回路2−iへ供給する。
装置では、第2図に示すごとく、その制御部5′が、温
度検出部4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温
度情報を受けて、記憶部3′に記憶された情報を基に、
発光素子1−iのバイアス電流値およびパルス駆動電流
値を決定して、バイアス電流値およびパルス駆動電流値
を各発光素子駆動回路2−iへ供給する。
[実施例]
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(a)第1実施例の説明
第3図は本発明の第1実施例を示すブロック図で、この
第3図において、1はレーザダイオードのごとき発光素
子で、この発光素子1は送信信号ラインからの送信信号
情報を光信号に変換して送信するものである。即ち、本
実施例は、光送信器に関する。
第3図において、1はレーザダイオードのごとき発光素
子で、この発光素子1は送信信号ラインからの送信信号
情報を光信号に変換して送信するものである。即ち、本
実施例は、光送信器に関する。
なお、この発光素子lの光出力対駆動電流特性(I−L
特性)は、第5図のようになっている。
特性)は、第5図のようになっている。
この第5図から、発光素子1は、バイアス電流IBを越
えると、発光を開始し、その光出力Pは外部微分量子効
率η(ΔP/Δ工)に依存することがわかる。即ち、発
光素子lに、バイアス電流IBを与えておき、パルス電
流IPの信号を入力すると、発光素子1は、この入力信
号に応じて発光するのである。従って、発光素子1の光
出力を一定にするためには、IB+IPか−・定となる
ように制御すればよい。
えると、発光を開始し、その光出力Pは外部微分量子効
率η(ΔP/Δ工)に依存することがわかる。即ち、発
光素子lに、バイアス電流IBを与えておき、パルス電
流IPの信号を入力すると、発光素子1は、この入力信
号に応じて発光するのである。従って、発光素子1の光
出力を一定にするためには、IB+IPか−・定となる
ように制御すればよい。
また、この発光素子lの温度をパラメータにした光出力
対駆動電流特性(I−L特性)は、第6図のようになる
。この第6図から、温度Tが変わると、I−L特性、即
ち閾値電流Ithおよび外部微分量子効率ηが変わるこ
とがわかる。従って、温度が変動すると、発光開始時期
や発光度合も変化するのである。
対駆動電流特性(I−L特性)は、第6図のようになる
。この第6図から、温度Tが変わると、I−L特性、即
ち閾値電流Ithおよび外部微分量子効率ηが変わるこ
とがわかる。従って、温度が変動すると、発光開始時期
や発光度合も変化するのである。
第3図において、2は発光素子1を駆動するため発光素
子駆動回路であるが、この発光素子駆動回路2の回路構
成は従来のものとほぼ同様で、例えば第4図に示すよう
な回路構成となっている。
子駆動回路であるが、この発光素子駆動回路2の回路構
成は従来のものとほぼ同様で、例えば第4図に示すよう
な回路構成となっている。
即ち、発光素子駆動回路2は、差動接続されたトランジ
スタTrl、Tr2.パルス電流設定用トランジスタT
r3.バイアス電流設定用トランジスタTr4をそなえ
ており、トランジスタTriには、送信信号が入力され
るようになっていて、トランジスタTr2には、参照電
圧Vrefが入力されるとともに、出力端に発光素子l
が接続されている。
スタTrl、Tr2.パルス電流設定用トランジスタT
r3.バイアス電流設定用トランジスタTr4をそなえ
ており、トランジスタTriには、送信信号が入力され
るようになっていて、トランジスタTr2には、参照電
圧Vrefが入力されるとともに、出力端に発光素子l
が接続されている。
また、トランジスタTr3には、パルス電流設定用制御
電圧Vpが後述の制御部5におけるパルス電流制御回路
53から供給されるされるとともに、トランジスタTr
4には、バイアス電流設定用制御電圧Veが同じく後述
の制御部5のバイアス電流制御回路52から供給される
ようになっており、これによりトランジスタTr3.T
r4付きの抵抗R1,R2の値をR1,R2とすると、
(Vp−Vo−V+:E)/R1t’近似されるパルス
電流■、が設定されるとともニ、 (Va−Vo−V+
:E)/R2t?近似されるバイアス電流IBが設定さ
れる。なお、VDはトランジスタのベース・エミッタ間
のドロップ電圧である。
電圧Vpが後述の制御部5におけるパルス電流制御回路
53から供給されるされるとともに、トランジスタTr
4には、バイアス電流設定用制御電圧Veが同じく後述
の制御部5のバイアス電流制御回路52から供給される
ようになっており、これによりトランジスタTr3.T
r4付きの抵抗R1,R2の値をR1,R2とすると、
(Vp−Vo−V+:E)/R1t’近似されるパルス
電流■、が設定されるとともニ、 (Va−Vo−V+
:E)/R2t?近似されるバイアス電流IBが設定さ
れる。なお、VDはトランジスタのベース・エミッタ間
のドロップ電圧である。
また、3は発光素子1における複数点の温度Tiでの閾
値電流値I thiおよび外部微分量子効率値ηiを記
憶するメモリ回路(記憶部)であり、このメモリ回路3
では、例えば温度情報をアドレスとして、閾値電流値お
よび外部微分量子効率値を記憶している。
値電流値I thiおよび外部微分量子効率値ηiを記
憶するメモリ回路(記憶部)であり、このメモリ回路3
では、例えば温度情報をアドレスとして、閾値電流値お
よび外部微分量子効率値を記憶している。
さらに、4は発光素子l近傍の温度を検出する温度セン
サ(温度検出部)であり、この温度センサ4としては1
例えばサーミスタ等が使用される。
サ(温度検出部)であり、この温度センサ4としては1
例えばサーミスタ等が使用される。
5は制御部であるが、この制御部5は、温度センサ4で
検出された発光素子1近傍の温度情報を受けて、メモリ
回路3に記憶された情報を基に、発光素子1のバイアス
電流値設定用制御電圧vBおよびパルス駆動電流値設定
用制御電圧VPを決定して、これらの制御電圧VB+
vpを発光素子駆動回路2へ供給するものである。
検出された発光素子1近傍の温度情報を受けて、メモリ
回路3に記憶された情報を基に、発光素子1のバイアス
電流値設定用制御電圧vBおよびパルス駆動電流値設定
用制御電圧VPを決定して、これらの制御電圧VB+
vpを発光素子駆動回路2へ供給するものである。
このために、制御部5は、制御回路51.バイアス電流
制御回路52.パルス電流制御回路53を有している。
制御回路52.パルス電流制御回路53を有している。
ここで、制御回路51は、温度センサ4で検出された発
光素子1近傍の温度情報を受けて、メモリ回路3に記憶
された情報を基に、発光素子1の閾値電流値I thi
および外部微分量子効率値ηiを推定し、更にはこれら
の推定結果から発光素子lのバイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を決定するものである。すなわち、制御回
路51では、発光素チエの複数点の温度(Tx、Tz−
Tz、・・)による特性を第7図に点線で示すように補
間して、温度センサ4で検出された温度Tに対する閾値
電流Ithおよび外部微分量子効率値ηを推定して、こ
れらの推定結果から発光素子1のバイアス電流値および
パルス駆動電流値を決定しているのである。なお、上記
の補間については、WM単な補間法を用いても、実用上
十分な特性を得ることが確認されており、更には、発光
素子1の特性の温度モニター点数を増やせば、更に精度
の向上をはかることができる。
光素子1近傍の温度情報を受けて、メモリ回路3に記憶
された情報を基に、発光素子1の閾値電流値I thi
および外部微分量子効率値ηiを推定し、更にはこれら
の推定結果から発光素子lのバイアス電流値およびパル
ス駆動電流値を決定するものである。すなわち、制御回
路51では、発光素チエの複数点の温度(Tx、Tz−
Tz、・・)による特性を第7図に点線で示すように補
間して、温度センサ4で検出された温度Tに対する閾値
電流Ithおよび外部微分量子効率値ηを推定して、こ
れらの推定結果から発光素子1のバイアス電流値および
パルス駆動電流値を決定しているのである。なお、上記
の補間については、WM単な補間法を用いても、実用上
十分な特性を得ることが確認されており、更には、発光
素子1の特性の温度モニター点数を増やせば、更に精度
の向上をはかることができる。
また、バイアス電流制御回路52は、制御回路51で得
られたバイアス電流値から発光素子1のバイアス電流値
設定用制御電圧VBを作って、これを発光素子駆動回路
2へ供給するもので、パルス電流制御回路53は、制御
回路51で得られたパルス電流値から発光素子1のパル
ス電流値設定用制御電圧VPを作って、これを発光素子
駆動回路2へ供給するものである。
られたバイアス電流値から発光素子1のバイアス電流値
設定用制御電圧VBを作って、これを発光素子駆動回路
2へ供給するもので、パルス電流制御回路53は、制御
回路51で得られたパルス電流値から発光素子1のパル
ス電流値設定用制御電圧VPを作って、これを発光素子
駆動回路2へ供給するものである。
上述の構成により、温度センサ4で発光素子1近傍の温
度Tが検出され、この検出結果が制御部5へ入力される
。そして、この制御部5では、温度センサ4で検出され
た発光素子l近傍の温度情報を受けて、メモリ回路3に
記憶された情報を基に1発光素子1のバイアス電流値設
定用制御電圧VBおよびパルス駆動電流値設定用制御電
圧Vpを決定して、これらの制御電圧VB+ vpを発
光素子駆動回路2へ供給する。これにより、発光素子1
近傍の温度に応じて最適なバイアス電流値およびパルス
駆動電流値が設定される。
度Tが検出され、この検出結果が制御部5へ入力される
。そして、この制御部5では、温度センサ4で検出され
た発光素子l近傍の温度情報を受けて、メモリ回路3に
記憶された情報を基に1発光素子1のバイアス電流値設
定用制御電圧VBおよびパルス駆動電流値設定用制御電
圧Vpを決定して、これらの制御電圧VB+ vpを発
光素子駆動回路2へ供給する。これにより、発光素子1
近傍の温度に応じて最適なバイアス電流値およびパルス
駆動電流値が設定される。
このようにして、発光素子lからのバック光をモニター
する受光素子が不要になり、且つ、光出力のマーク率変
動に対するフィードバック系の調整をも不要にすること
ができるのである6(b)第2実施例の説明 第8図は本発明の第2実施例を示すブロック図で、この
第8図において、1工は発光素子アレイで、この発光素
子アレイエは、製造過程で一体に作られる一群の発光素
子1−1〜1−nをn(複数)個有している。なお1発
光素子1−1〜1−nとしては、レーザダイオードが用
いられる。
する受光素子が不要になり、且つ、光出力のマーク率変
動に対するフィードバック系の調整をも不要にすること
ができるのである6(b)第2実施例の説明 第8図は本発明の第2実施例を示すブロック図で、この
第8図において、1工は発光素子アレイで、この発光素
子アレイエは、製造過程で一体に作られる一群の発光素
子1−1〜1−nをn(複数)個有している。なお1発
光素子1−1〜1−nとしては、レーザダイオードが用
いられる。
ここで、発光素子1−1〜1−nはn本の送信信号ライ
ンからの送信信号情報を光信号に変換して送信するもの
である。即ち、この本実施゛例も、光送信器に関するも
のである。
ンからの送信信号情報を光信号に変換して送信するもの
である。即ち、この本実施゛例も、光送信器に関するも
のである。
また、製造技術の進歩により、発光素子アレイを構成す
る発光素子は相互に同等の特性を有することがわかって
いるので、各発光素子1−iの光出力対駆動電流特性(
I−L特性;第5図参照)および温度をパラメータにし
た各先出力対駆動電流特性(第6図参照)は、それぞれ
同じになる。
る発光素子は相互に同等の特性を有することがわかって
いるので、各発光素子1−iの光出力対駆動電流特性(
I−L特性;第5図参照)および温度をパラメータにし
た各先出力対駆動電流特性(第6図参照)は、それぞれ
同じになる。
2−1〜2−nは発光素子1−iを駆動するため発光素
子駆動回路であるが、各発光素子駆動回路2−iの回路
構成も従来のものとほぼ同様で。
子駆動回路であるが、各発光素子駆動回路2−iの回路
構成も従来のものとほぼ同様で。
例えば第4図に示すような回路構成となっている。
また、3′は発光素子1−iにおける複数点の温度Ti
での閾値電流値I thiおよび外部微分量子効率値η
iを記憶するメモリ回路(記憶部〉であるが、このメモ
リ回路3′では、温度対閾値電流値・外部微分量子効率
値のデータをlっの発光素子分だけ有している。これは
、発光素子アレイ11では、その各発光素子1−iが全
て同じ特性を有しているから、代表した1つの発光素子
分だけで十分であるからである。
での閾値電流値I thiおよび外部微分量子効率値η
iを記憶するメモリ回路(記憶部〉であるが、このメモ
リ回路3′では、温度対閾値電流値・外部微分量子効率
値のデータをlっの発光素子分だけ有している。これは
、発光素子アレイ11では、その各発光素子1−iが全
て同じ特性を有しているから、代表した1つの発光素子
分だけで十分であるからである。
さらに、4′は発光素子アレイ11近傍の温度を検出す
る温度センサ(温度検出部)であり、この温度センサ4
′としても、例えばサーミスタ等が使用される。
る温度センサ(温度検出部)であり、この温度センサ4
′としても、例えばサーミスタ等が使用される。
5′は制御部であるが、この制御部5′は、温度センサ
4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温度情報を
受けて、メモリ回路3′に記憶された情報を基に、各発
光素子1− iに共通のバイアス電流値設定用制御電圧
vBおよびパルス駆動電流値設定用制御電圧VPを決定
して、これらの制御電圧VBy vpを各発光素子駆動
回路2−iへ供給するものである。
4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温度情報を
受けて、メモリ回路3′に記憶された情報を基に、各発
光素子1− iに共通のバイアス電流値設定用制御電圧
vBおよびパルス駆動電流値設定用制御電圧VPを決定
して、これらの制御電圧VBy vpを各発光素子駆動
回路2−iへ供給するものである。
このために、制御部5′は、前述の第1実施例と同様、
制御回路51′、バイアス電流制御回路52′、パルス
電流制御回路53′を有している。
制御回路51′、バイアス電流制御回路52′、パルス
電流制御回路53′を有している。
ここで、制御回路51′は、温度センサ4′で検出され
た発光素子アレイ1工近傍の温度情報を受けて、メモリ
回路3′に記憶された情報を基に、発光素子1−iの閾
値電流値I thiおよび外部微分量子効率値ηiを推
定し、更にはこれらの推定結果から発光素子1−iのバ
イアス電流値およびパルス駆動電流値を決定するもので
ある。なお、発光素子1−iの閾値電流値I thiお
よび外部微分量子効率値ηiを推定方法は、前記の第工
実施例と同じである。すなわち、制御回路51′では、
発光素子lの複数点の温度(T工j Tel ’I”i
s ・・)による特性を第7図に点線で示すように補
間して、温度センサ4′で検出された温度Tに対する閾
値電流Ithおよび外部微分量子効率値ηを推定してい
るのである。
た発光素子アレイ1工近傍の温度情報を受けて、メモリ
回路3′に記憶された情報を基に、発光素子1−iの閾
値電流値I thiおよび外部微分量子効率値ηiを推
定し、更にはこれらの推定結果から発光素子1−iのバ
イアス電流値およびパルス駆動電流値を決定するもので
ある。なお、発光素子1−iの閾値電流値I thiお
よび外部微分量子効率値ηiを推定方法は、前記の第工
実施例と同じである。すなわち、制御回路51′では、
発光素子lの複数点の温度(T工j Tel ’I”i
s ・・)による特性を第7図に点線で示すように補
間して、温度センサ4′で検出された温度Tに対する閾
値電流Ithおよび外部微分量子効率値ηを推定してい
るのである。
また、バイアス電流制御回路52′は、制御回路51′
で得られたバイアス電流値から発光素子1−iのバイア
ス電流値設定用制御電圧VBを作って、これを各発光素
子駆動回路2−iへ供給するもので、パルス電流制御回
路53′は、制御回路51′で得られたパルス電流値か
ら発光素子1−1のパルス電流値設定用制御電圧Vpを
作って。
で得られたバイアス電流値から発光素子1−iのバイア
ス電流値設定用制御電圧VBを作って、これを各発光素
子駆動回路2−iへ供給するもので、パルス電流制御回
路53′は、制御回路51′で得られたパルス電流値か
ら発光素子1−1のパルス電流値設定用制御電圧Vpを
作って。
これを各発光素子駆動回路2−iへ供給するものである
。
。
上述の構成により、温度センサ4′で発光素子アレイ1
1近傍の温度Tが検出され、この検出結果が制御部5′
へ入力される。そして、この制御部5′では、温度セン
サ4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温度情報
を受けて、メモリ回路3′に記憶された情報を基に1発
光素子1−iのバイアス電流値設定用制御電圧VBおよ
びパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを決定して、こ
れらの制御電圧VB+ vpを各発光素子駆動回路2−
iへ供給する。これにより、発光素子アレイll近傍の
温度に応じて各発光素子1−iに最適なバイアス電流値
およびパルス駆動電流値が設定される。
1近傍の温度Tが検出され、この検出結果が制御部5′
へ入力される。そして、この制御部5′では、温度セン
サ4′で検出された発光素子アレイ11近傍の温度情報
を受けて、メモリ回路3′に記憶された情報を基に1発
光素子1−iのバイアス電流値設定用制御電圧VBおよ
びパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを決定して、こ
れらの制御電圧VB+ vpを各発光素子駆動回路2−
iへ供給する。これにより、発光素子アレイll近傍の
温度に応じて各発光素子1−iに最適なバイアス電流値
およびパルス駆動電流値が設定される。
このようにして、この第2実施例の場合も、発光素子1
−iからのバック光をモニターする受光素子が不要にな
り、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィードバッ
ク系の調整をも不要にすることができるほか、各発光素
子1−iに共通のバイアス電流値設定用制御電圧VBお
よびパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを用いて、全
ての発光素子1−iの光出力を制御できるので、回路全
体の簡易化をもはかれるものである。
−iからのバック光をモニターする受光素子が不要にな
り、且つ、光出力のマーク率変動に対するフィードバッ
ク系の調整をも不要にすることができるほか、各発光素
子1−iに共通のバイアス電流値設定用制御電圧VBお
よびパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを用いて、全
ての発光素子1−iの光出力を制御できるので、回路全
体の簡易化をもはかれるものである。
なお、上記の第2実施例では、メモリ回路3′に、各発
光素子1−iに共通のI−L特性情報を記憶したが、各
発光素子1−iごとにI−L特性情報を記憶してもよい
。この場合は、各発光素子駆動回路2−iへは、各発光
素子1−iに対応するバイアス電流値設定用制御電圧V
Bおよびパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを供給す
る。
光素子1−iに共通のI−L特性情報を記憶したが、各
発光素子1−iごとにI−L特性情報を記憶してもよい
。この場合は、各発光素子駆動回路2−iへは、各発光
素子1−iに対応するバイアス電流値設定用制御電圧V
Bおよびパルス駆動電流値設定用制御電圧Vpを供給す
る。
[発明の効果]
以上詳述したように、まず請求項1に記載の本発明の発
光素子駆動回路用制御装置によれば、温度検出部で検出
された発光素子近傍の温度情報と、記憶部に記憶された
情報とを基に、発光素子のバイアス電流値およびパルス
駆動電流値を決定して、バイアス電流値およびパルス駆
動電流値を発光素子駆動回路へ供給することが行なわれ
るので、発光素子からのバック光をモニターする受光素
子を不要にすることができ、且つ、光出力のマーク率変
動に対するフィードバック系の調整をも不要にできる利
点がある。
光素子駆動回路用制御装置によれば、温度検出部で検出
された発光素子近傍の温度情報と、記憶部に記憶された
情報とを基に、発光素子のバイアス電流値およびパルス
駆動電流値を決定して、バイアス電流値およびパルス駆
動電流値を発光素子駆動回路へ供給することが行なわれ
るので、発光素子からのバック光をモニターする受光素
子を不要にすることができ、且つ、光出力のマーク率変
動に対するフィードバック系の調整をも不要にできる利
点がある。
また、請求項2に記載の発光素子駆動回路用制御装置に
よれば、発光素子アレイについて本発明を適用すること
により、上述の請求項1に記載のものによって得られる
効果ないし利点のほか、回路構成の大幅な簡素化をもた
らすことができる利点がある。
よれば、発光素子アレイについて本発明を適用すること
により、上述の請求項1に記載のものによって得られる
効果ないし利点のほか、回路構成の大幅な簡素化をもた
らすことができる利点がある。
第1.2図は本発明の原理ブロック図。
第3図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第4図
は発光素子駆動回路のブロック図、第5図は発光素子の
I−L特性図。 第6図は温度をパラメータにした発光素子の■−り特性
図。 第7図は発光素子の闇値電流値および外部微分量子効率
値の推定方法を説明するための図、第8図は本発明の第
2実施例を示すブロック図、第9図は従来例を示すブロ
ック図である。 図において、 1.1−iは発光素子、 2.2−iは発光素子駆動回路、 3.3′はメモリ回路(記憶部)、 4.4′は温度センサ(温度検出部) 5.5′は制御部、 11は発光素子アレイ、 51は制御回路、 52はバイアス電流制御回路、 53はパルス電流制御回路である。 $771:、 日月/l # Rフ”a ・y q m
第1図 1−i−−一屍九素千 11−−一淳E九索壬アレイ オ鵠をFJF4/l犀理フ゛ロツクロ 第2!!I イーーー発′に一#千 5−制御杆 第449月の築1賞賛4伊1z示すブbッグ口第3図 溌逆素壬焉区重力固硝トめブロック辰り第4図 溌九索にのl−144・1′生巨コ 第5図 温度乞Jマラメータ1ニジた発児素壬のI−L伜・1杢
目第6図 /li庄む2去2説明するための圀 第7図 A嘴を幅の冨2貢兜神11示すブロックの102 01 03 04 101−一発九素そ +03−一一憂′L素手 イ芝l調P1(811079国 第9図
は発光素子駆動回路のブロック図、第5図は発光素子の
I−L特性図。 第6図は温度をパラメータにした発光素子の■−り特性
図。 第7図は発光素子の闇値電流値および外部微分量子効率
値の推定方法を説明するための図、第8図は本発明の第
2実施例を示すブロック図、第9図は従来例を示すブロ
ック図である。 図において、 1.1−iは発光素子、 2.2−iは発光素子駆動回路、 3.3′はメモリ回路(記憶部)、 4.4′は温度センサ(温度検出部) 5.5′は制御部、 11は発光素子アレイ、 51は制御回路、 52はバイアス電流制御回路、 53はパルス電流制御回路である。 $771:、 日月/l # Rフ”a ・y q m
第1図 1−i−−一屍九素千 11−−一淳E九索壬アレイ オ鵠をFJF4/l犀理フ゛ロツクロ 第2!!I イーーー発′に一#千 5−制御杆 第449月の築1賞賛4伊1z示すブbッグ口第3図 溌逆素壬焉区重力固硝トめブロック辰り第4図 溌九索にのl−144・1′生巨コ 第5図 温度乞Jマラメータ1ニジた発児素壬のI−L伜・1杢
目第6図 /li庄む2去2説明するための圀 第7図 A嘴を幅の冨2貢兜神11示すブロックの102 01 03 04 101−一発九素そ +03−一一憂′L素手 イ芝l調P1(811079国 第9図
Claims (2)
- (1)発光素子(1)を駆動するための発光素子駆動回
路(2)をそなえ、 該発光素子(1)における複数点の温度での閾値電流値
および外部微分量子効率値を記憶する記憶部(3)と、 該発光素子近傍の温度を検出する温度検出部(4)と、 該温度検出部(4)で検出された該発光素子近傍の温度
情報を受けて、該記憶部(3)に記憶された情報を基に
、該発光素子(1)のバイアス電流値およびパルス駆動
電流値を決定して、該バイアス電流値およびパルス駆動
電流値を該発光素子駆動回路(2)へ供給する制御部(
5)とが設けられたことを特徴とする、発光素子駆動回
路用制御装置。 - (2)複数の発光素子(1−i)からなる発光素子アレ
イ(11)と、 該発光素子アレイ(11)を構成する各発光素子(1−
i)を駆動するための発光素子駆動回路(2−i)とを
そなえ、 該発光素子アレイ(11)を構成する該発光素子(1−
i)における複数点の温度での閾値電流値および外部微
分量子効率値を記憶する記憶部(3′)と、該発光素子
アレイ近傍の温度を検出する温度検出部(4′)と、 該温度検出部(4′)で検出された該発光素子アレイ近
傍の温度情報を受けて、該記憶部(3′)に記憶された
情報を基に、該発光素子(1−i)のバイアス電流値お
よびパルス駆動電流値を決定して、該バイアス電流値お
よびパルス駆動電流値を各発光素子駆動回路(2−i)
へ供給する制御部とが設けられたことを 特徴とする、発光素子駆動回路用制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172275A JP2744650B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 発光素子駆動回路用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172275A JP2744650B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 発光素子駆動回路用制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336777A true JPH0336777A (ja) | 1991-02-18 |
JP2744650B2 JP2744650B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=15938896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172275A Expired - Fee Related JP2744650B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 発光素子駆動回路用制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744650B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000001046A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Honeywell Inc. | Light source control device |
EP1085624A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-21 | Thomson-Csf | Procédé et dispositif de contrôle de la puissance optique d'un émeteur laser |
JP2001339286A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Atsumi Electric Co Ltd | ビームセンサの投光回路 |
EP1329997A1 (en) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | Lucent Technologies Inc. | Laser light transmitter and laser light transceiver with laser diode with feed forward control |
JP2005129842A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Ricoh Co Ltd | 半導体レーザ駆動回路 |
JP2009070879A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Nec Corp | レーザダイオード駆動回路および駆動方法 |
US8253769B2 (en) | 2003-01-17 | 2012-08-28 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor laser drive apparatus, optical write apparatus, imaging apparatus, and semiconductor laser drive method |
JP2013042323A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Hitachi Cable Ltd | 光モジュール |
JP2013041959A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Hitachi Cable Ltd | 光モジュール |
JP2015233083A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 日本オクラロ株式会社 | 半導体光装置、及び制御方法 |
EP4080994A1 (en) | 2021-03-02 | 2022-10-26 | USHIO Denki Kabushiki Kaisha | Light source apparatus and calibration device |
US12009638B2 (en) | 2018-11-16 | 2024-06-11 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Surface emission laser driving method and surface emission laser device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63294448A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1172275A patent/JP2744650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63294448A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000001046A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Honeywell Inc. | Light source control device |
US6359918B1 (en) | 1998-06-30 | 2002-03-19 | Honeywell International Inc. | Light source control device |
EP1085624A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-21 | Thomson-Csf | Procédé et dispositif de contrôle de la puissance optique d'un émeteur laser |
FR2798780A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-23 | Thomson Csf | Procede et dispositif de controle de la puissance optique d'un emetteur laser |
JP2001339286A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Atsumi Electric Co Ltd | ビームセンサの投光回路 |
EP1329997A1 (en) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | Lucent Technologies Inc. | Laser light transmitter and laser light transceiver with laser diode with feed forward control |
US8253769B2 (en) | 2003-01-17 | 2012-08-28 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor laser drive apparatus, optical write apparatus, imaging apparatus, and semiconductor laser drive method |
JP4570862B2 (ja) * | 2003-10-27 | 2010-10-27 | 株式会社リコー | 半導体レーザ駆動回路 |
JP2005129842A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Ricoh Co Ltd | 半導体レーザ駆動回路 |
JP2009070879A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Nec Corp | レーザダイオード駆動回路および駆動方法 |
JP2013042323A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Hitachi Cable Ltd | 光モジュール |
JP2013041959A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Hitachi Cable Ltd | 光モジュール |
JP2015233083A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 日本オクラロ株式会社 | 半導体光装置、及び制御方法 |
US12009638B2 (en) | 2018-11-16 | 2024-06-11 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Surface emission laser driving method and surface emission laser device |
EP4080994A1 (en) | 2021-03-02 | 2022-10-26 | USHIO Denki Kabushiki Kaisha | Light source apparatus and calibration device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2744650B2 (ja) | 1998-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5383208A (en) | Device and method to control the output power of laser diodes | |
JP4108400B2 (ja) | 電界吸収型光変調器を備えた半導体レーザモジュールの駆動回路および駆動方法 | |
JPH0336777A (ja) | 発光素子駆動回路用制御装置 | |
JPH0273682A (ja) | レーザダイオード駆動方法及び装置 | |
JPH11163462A (ja) | 光波長安定制御装置、光送信器、光波長多重送信器 | |
US7031358B2 (en) | Semiconductor laser driving apparatus | |
JP3731518B2 (ja) | 変調器および光送信器 | |
JPH10276048A (ja) | オフセット補償回路 | |
US5397933A (en) | Laser diode driving circuit having a temperature compensation circuit | |
JP3387336B2 (ja) | 光送信器 | |
JP2006253266A (ja) | 発光素子駆動回路、発光素子駆動方法および光送信装置 | |
EP1329996B1 (en) | Apparatus and method for laser driver operation | |
JP2009070879A (ja) | レーザダイオード駆動回路および駆動方法 | |
JP2009188758A (ja) | 光送信機 | |
JPH11112437A (ja) | 光送信器 | |
JPH09505694A (ja) | レーザーダイオードの光出力制御のための方法および回路装置 | |
JPH02140985A (ja) | レーザダイオード駆動方法および装置 | |
JP3463741B2 (ja) | 集積型半導体レーザアレイの光出力安定化装置 | |
JP2001197014A (ja) | 光送信器 | |
JPS6230433A (ja) | レ−ザダイオ−ドバイアス電流制御方式 | |
JPH04101481A (ja) | 光送信器 | |
JP2573426B2 (ja) | バースト型光通信回路 | |
JP2002049014A (ja) | 光送信器及び光伝送システム | |
JPH10200179A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP2006156808A (ja) | 光送信モジュールおよび光受信モジュールの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |