JPH033661Y2 - - Google Patents

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JPH033661Y2
JPH033661Y2 JP15252387U JP15252387U JPH033661Y2 JP H033661 Y2 JPH033661 Y2 JP H033661Y2 JP 15252387 U JP15252387 U JP 15252387U JP 15252387 U JP15252387 U JP 15252387U JP H033661 Y2 JPH033661 Y2 JP H033661Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、道路上等に推積した雪を水路に投入
して、水路の流水力で投入された雪を流下させ、
及び流水の持つ僅かな熱エネルギーを効率的に利
用して、雪を融かすようにした流雪水路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の流雪或いは融雪水路として、下
記に示すような各種のものがあつた。
(1) 第7図に示すように、揚水装置の揚水ポンプ
(図示せず)で側溝(導水溝)1に河川の流水
を導入し、該側溝1には流水を落下する段2を
設け、この段2より落下する流水の急激な流水
圧によつて側溝1に投入した雪を砕きながら融
かして下流に流すように構成したものである
(特公昭59−228844号公報参照)。
(2) 第8図及び第9図に示すように、側溝1の内
部両側の下方に、側溝1と一体に或いは別体に
枠2を設置することにより、長手方向に沿つて
段部3を形成する。そして、この段部3には通
水用の透孔4を有する有孔板(消雪板)5を設
置し、該有孔板5より下部に通水間隙6を形成
する。また、隣接する有孔板5,5間には、側
溝1の水路及び通水間隙6を堰止める堰止板7
を挿脱自在に挿入したもので、8は把手である
(昭和56年12月5日発行の山形新聞、実公昭60
−19192号公報、実公昭和60−19193号公報参
照)。
そこで、側溝1内を流下する水が堰止板7に
より堰止めされると、水位が上昇して貯溜す
る。そして、貯溜した水がダムアツプすると、
堰止板7の上をオーバーフローして下流に流れ
る。また、堰止板7により堰止めされた貯溜水
に雪を投入すると、この水のカロリーが低下
し、有孔板5の透孔4を弾過して通水間隙6に
落下する。この落下水より、有孔板5の上の水
は多少水温が高いので対流が起こり、通水間隙
6内の水が有孔板5の透孔4を通過して上昇
し、雪に接触して融かす。このような水の循環
によつて雪が融けると堰止板7を引上げて流下
させるのである。
(3) 第10図に示すように、地中に埋設された暗
渠(下水路)1内の底面部2の中央から、天面
部3に接触しない高さの隔壁4を暗渠1の長手
方向に沿つて形成し、その隔壁4により暗渠1
内を第1水路5と第2水路6とに分割する。
又、第1水路5の直上の天面部3には、雪を投
入する穴(マンホール)7を30〜50メートル毎
に設置する。そして、冬期には第1水路5だけ
に水を流し、この水流によりマンホール7から
投入された雪を融かして流下するようにしたも
のである(日本下水道新聞昭和60年11月18日発
行のもの参照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術(1)の側溝1の途中に設け
た段部2から水を落下させて融雪する装置では、
段部2をかなり高く設定しないと融雪効果がな
く、従つて、道路の側溝のように小型なものには
この技術を利用することは不可能であつた。
また、(2)及び(3)の融雪装置では、側溝1または
暗渠1内の流水だけで融雪するので、その効果が
低いという問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記の如き従来の欠点を解決した流
雪水路を提供することを目的としたものであり、
その要旨は、U字型水路の少なくとも一方の側壁
上方部内側面に長手方向に沿つて突状部を突設す
るとゝもに、側壁の内側面から離間して立設した
隔壁の上下両端縁を夫々上記突状部と底壁上面部
に固定して該隔壁によつて本水路とバイパス水路
を夫々形成し、上記隔壁には本水路とバイパス水
路とを連通する複数個の通水孔を形成するとゝも
に、上記本水路の底部中央に凹溝を形成したこと
を特徴とする流雪水路にある。
〔実施例〕
以下、本考案を図面の実施例に基づいて詳細に
説明する。なお、第1図は本考案に係る流雪水路
の一部を示す斜視図で、第2図は同流雪水路の横
断面図、第3図は同流雪水路に使用する隔壁の一
部を示す斜視図で、第4図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,
ヘはいずれも同隔壁の孔の形状を示す異なる実施
例の一部を示す正面図、第5図イ,ロ,ハ,ニ,
ホ,ヘ,トは隔壁の取付け状態を示す異なる構造
の要部断面図である。
上記の図面において、1は所定の長さを有する
鉄筋コンクリート製の水路ブロツクで、左右の側
壁2,2と、底壁3とにより上面に開口した断面
視U字形状に形成されており、開口部4の両端部
は両側壁2,2間に橋渡した横梁5,5により連
結され閉塞されいる。
6,6は各側壁2,2の上方部内側面に形成し
た突状部で、水路ブロツク1の長さ方向に延びて
おり、その上面の肩部7で蓋8を受承している。
9,9は水路ブロツク1と同長の隔壁で、左右
の側壁2,2の内側面から離間して長手方向に沿
つて立設するとゝもに、その上下両端縁9a,9
bを突状部6と底壁3の上面とに夫々固定してお
り、これによつて、左右の隔壁9,9間には本水
路10が又側壁2,2と隔壁9,9との間にはバ
イパス水路11が夫々形成され、更に本水路10
の底部中央には巾狭の凹溝12が形成されてい
る。
ここで、隔壁9,9には表面が平滑で滑り抵抗
が少ないこと、耐食性、耐久性及び強度が高いこ
と等の理由から、ステンレス鋼板或いは合成樹脂
製板が使用されており、さらに、後述する通水孔
13の穿設による構造強度の劣化を防止するた
め、第3図に示すように、通水孔13を形成して
ない部分に、上下両端縁9a,9bを除き、張出
し成形による巾方向のリブ14,14を所望間隔
で複数本並列的に膨出形成してある。
13は隔壁9に穿設した多数の通水孔で、この
通水孔13により、本水路10とバイパス水路1
1とが連通している。ここで、通水孔13は、第
4図のイに示すように真円穴13aを千鳥形状に
配列したものが使用される。また、第同図ロのよ
うに長穴形状13bや同図ハのように角穴形状1
3cのもの、同図のニのように複数個の長穴形状
13dを矢羽形状に配列したもの、同図のホ,ヘ
のように菱形穴13e或いは亀甲穴13fの形状
等があり、積雪環境に応じた最適なものを選択し
て使用する。なお、この通水孔13の隔壁9に対
する有効開口率は、積雪環境により20%〜70%と
することが望ましい。
つぎに、隔壁9の取付け方について、第5図の
イ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘ及びトの実施例を参照し
て説明する。
(1) 第5図のイに示すように、水路ブロツク1の
突状部6の下面部6aと底壁3の上面部3aと
の対向位置に夫々溝15,16を形成し、この
溝15,16内に隔壁9,9の上下両端縁9
a,9bをそれぞれ嵌め込んだ後、充填剤等で
固定する。
(2) 第5図ロのように、水路ブロツク1の突状部
6の側端面部に予め埋込まれたナツト17に隔
壁9の上端縁9aをボルト18止めして固定
し、底壁3に形成た溝16に隔壁9の下端縁9
bを嵌め込んで固定する。
(3) 第5図のハに示すように、水路ブロツク1の
突状部6及び底壁3に夫々埋設されたナツト1
7に隔壁9,9の上端縁9aと下端縁9bとを
夫々ボルト18止めして固定する。
(4) 第5図のニに示すように、水路ブロツク1の
突状部6,6に予め埋込まれたナツト17に隔
壁9の上端縁9aをボルト18止めして固定
し、下端縁9bを底壁3に形成した溝16内に
U字形の固定金具19を介して挿入し、固定す
る。
(5) 第5図のホに示すように、隔壁9の上端縁9
aを、水路ブロツク1の突状部6の側端面部に
予め埋設したステンレス板20にスポツト溶接
し、下端縁9bを底壁3に設けた溝16内に挿
入固定する。
(6) 第5図のヘに示すように、隔壁9の上端縁9
aを、水路ブロツク1の突状部6に埋設したス
テンレス板20にスポツト溶接し、下端縁9b
をボルト18止めする。
(7) 第5図のトに示すように、隔壁9の上端縁9
aを、水路ブロツク1の突状部6に埋設したス
テンレス板20にスポツト溶接し、下端縁9b
を底壁3に形成した溝16内にU字形の固定金
具19を介して挿入固定する。
なお図中、21は水路ブロツク1の連結金具
で、連接端部の左右側壁部2,2から突設してお
り、この連結金具21とボルト・ナツト22とに
より複数個の水路ブロツク1を所定長だけ連結す
る。この際、各水路ブロツク1の連接部分の上半
部に形成された溝には、目地モルタル23を充填
し、その下半部には、ブチルゴム等のパツキング
24を介装して水漏れを防止してある。
〔実施例の作用〕
次に上記実施例の作用について、第6図のイ,
ロ及びハを参照して説明する。なお、以下は水路
ブロツク1内に左右二つのバイパス通路11,1
1を形成した場合を例にとつて説明するが、バイ
パス通路が一つでもその作用は同じである。
通常時には、水路1内の水Aは本水路10とバ
イパス通路11とを通つて流下するる。
冬期間は、通常時よりも流下する水Aの量は少
ない。したがつて、低い水位で本水路10とバイ
パス水路11とを通つて流下する。
このような状況において、道路上等に積雪した
雪Bを本水路10内に開口部4から投入した場合
には、この投入される雪Bの量が少ない時には本
水路10内の流水Aにより流下される。殊に、隔
壁9が摩擦係数の小さいステンレス鋼板或いは合
成樹脂製板で形成した場合には、雪Bは抵抗なく
水流Aにより容易に流下する。
そして、雪Bを本水路10内に多量に投入し、
本水路10の一部が雪Bで塞がれて本水路10内
の水Aが貯溜した場合には、この貯溜水Aは通水
孔13を通過してバイパス水路11内に流入し、
バイパス水路11内を流下するため、水路1の側
壁2の上端から外部に瀉水することがない。
同時に、本水路10内から通水孔13を通過し
てバイパス水路11に流入した分だけ、該バイパ
ス水路11内の水位が上昇し、本水路10内の水
位よりも高くなる。そして、バイパス水路11内
の水Aは、その水圧により通水孔13を通つて本
水路10内の雪Bに噴射される(シヤワ効果)。
しかも、バイパス水路11内の水Aは雪Bと直
接接触しないので、本水路10内の水Aよりは多
少水温が高くなつているため、通水孔13を通つ
て本水路10内の雪Bに噴射される水より、雪B
の表面が急速に融解されるとゝもに、該噴射する
水が隔壁9と雪Bの表面との間にあつて両者間の
摺動抵抗を減じるように作用し、雪Bは隔雪され
つつ円滑かつ急速に下方向に向かつて流動する。
又、冬期間や夏期の渇水期等において、水路1
内を流下する水量が極端に少ない場合がある。
このような場合において、水路1内に雨水等と
一緒に入つた土砂や、冬期間に投入された雪に付
着した土砂、ゴミ等が水路1の底部に溜り、これ
が次第に積つて水Aの円滑な流下を妨げるとゝも
に、雨期等の降水量が多い場合には、設計許容量
を越えてしまい、水路1の側壁2の上端から外部
に溢水することがあるが、本考案においては、水
量が少ない場合にも、本水路1の底部中央に形成
した凹溝12内を流下する。しかして、この凹溝
12は巾が狭いため水流が早く、この水流によつ
て底部に溜まつたゴミや土砂等を押し流すため、
ゴミや土砂等の滞溜を防止し、上記の如き事態は
回避される。
更に、冬期間において、本水路1内を流れる水
量が少ない場合で、雪Bを本水路10内に投入し
た時には、水はその中央に形成した凹溝12内を
比較的早い水流で流下するため、この水流により
比較的小さい雪は押し流されるか、或いは大きい
雪の場合は、接触する部分の雪Bを融かしながら
流下する。なお、水路1の内面をウレタン樹脂や
フツソ樹脂塗料で塗装すると、該流水路1は無塗
装水路の流量の2倍程度の流量が得られるので、
上記の効果は更に増大する。これはコンクリート
壁は親水性であり、水が浸透しやすく、雪も付着
しやすいのに対し、塗装面は防水性があり、雪が
付着しにくく、壁面と雪との摩擦係数が小さくな
ることに理由があると考えられる。
〔考案の効果〕
本考案は叙上のように、U字型水路の少なくと
も一方の側壁上方部内側面に長手方向に沿つて突
状部を突設するとゝもに、側壁の内側面から離間
して立設した隔壁の上下両端縁を夫々上記突状部
と底壁上面部に固定して該隔壁によつて本水路と
バイパス水路を夫々形成し、上記隔壁には本水路
とバイパス水路とを連通する複数個の通水孔を形
成するとゝもに、上記本水路の底部中央に巾狭の
凹溝を形成したものであるから、雪を本水路内に
大量に投入し本水路の一部が雪で堰き止められた
場合でも、この貯溜水Aは通水孔を通過してバイ
パス水路内に流入し、バイパス水路内を流下する
ため、水路の側壁の上端から外部に隘水すること
がない。
また、流水量が少ない冬期間においても、本水
路が投入した雪で堰き止められ、本水路内の水が
バイパス水路内に流入することによりバイパス水
路内の水位が高くなり、このバイパス水路からの
復帰水がシヤワの如く噴出し、雪Bを急速に融か
すので、融雪効率が非常に高くなるとゝもに、通
水孔から本水路内へのこの復帰水が隔壁と雪の表
面との間にあつて摺動抵抗を減じるように作用す
ることから、雪は円滑に下方に向かつて流動し、
流雪効果は顕著である。
更に水量が少ない場合でも、比較的早い水流が
凹溝内を流れるため、底部に溜るゴミ、土砂等は
押し流されて水路の底が浅くなることがなく、設
計通りの許容水量を保つことが出来る、といつた
緒効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る流雪水路の一例を示す斜
視図、第2図は同流雪水路の横断面図、第3図は
同流雪水路に使用される隔壁の一部を示す斜視
図、第4図のイ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘはいずれも
他の異なる隔壁の一部を示す正面図、第5図の
イ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘ,トは隔壁の取付け状態
を示す異なる構造の要部断面図、第6図のイ,
ロ,ハは上記の流雪水路の作用状態の説明図、第
7図は従来の流雪水路の断面図、第8図は他の従
来例の流雪水路の平面図、第9図は第8図の−
線断面図、第10図は更に他の従来例の流雪水
路の縦断面図である。 1……水路ブロツク、2……側壁、3……底
壁、4……開口部、5……横梁、6……突状部、
7……肩部、8……蓋、9……隔壁、10……本
水路、11……バイパス水路、12……凹溝、1
3……通水孔、14……リブ、15,16……
溝、17……ナツト、18……ボルト、19……
固定金具、20……ステンレス板、21……連結
金具、22……ボルト・ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) U字型水路の少なくとも一方の側壁上方部内
    側面に長手方向に沿つて突状部を突設するとゝ
    もに、側壁の内側面から離間して立設した隔壁
    の上下両端縁を夫々上記突状部と底壁上面部に
    固定して該隔壁によつて本水路とバイパス水路
    を夫々形成し、上記隔壁には本水路とバイパス
    水路とを連通する複数個の通水孔を形成する
    とゝもに、上記本水路の底部中央に凹溝を形成
    したことを特徴とする流雪水路。 (2) 隔壁がステンレス鋼板である実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の流雪水路。 (3) 隔壁が合成樹脂製板である実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の流雪水路。 (4) 通水孔が丸孔、長孔又は角孔である実用新案
    登録請求の範囲第1、2又は3項記載の流雪水
    路。 (5) 隔壁の固定が溝嵌合、ボルト締め、スポツト
    溶接である実用新案登録請求の範囲第1、2、
    又は4項記載の流雪水路。
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