JPH0336607A - 位置信号処理方式 - Google Patents

位置信号処理方式

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Publication number
JPH0336607A
JPH0336607A JP17238089A JP17238089A JPH0336607A JP H0336607 A JPH0336607 A JP H0336607A JP 17238089 A JP17238089 A JP 17238089A JP 17238089 A JP17238089 A JP 17238089A JP H0336607 A JPH0336607 A JP H0336607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
latch
bit
rotating body
Prior art date
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Pending
Application number
JP17238089A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamashita
山下 信二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0336607A publication Critical patent/JPH0336607A/ja
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直流モータ等の回転体の制御方式にかける回
転体の基準位置認識のためのセ/す出力波形の処理方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来、直流サーボモータ等の制御にかいて、回転体の基
準位置認識方法としては、第一の方法として、マグネッ
ト・ピックアップ等のセンサからの出力信号のエツジの
タイ□ングと、インダクトシン・センサ等からの出力信
号である位相変調波から生成される位置信号との、位相
関係から、回転体の基準位置(ホーム・ボジショ/)を
認識する方法がある。あるいは第二の方法として回転速
度の比較的遅い回転体の位置制御にかいては、基準位置
センサ出力波形のパルス幅をCPUなどの演算ユニット
によシ計数し中点を算出しそのタイミングと前記方法と
同様に位置信号との位相関係から回転体の基準位置を認
識する方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら第一の方法では、センサ出力信号パルスの
エツジのタイミングを使用するため、マグネットビック
アク1等センサの物理的位置の中心と出力信号のエツジ
のタイミングにはずれがあシ、一定の遅延時間を設ける
事によシ制御を行なうため、予め定められた回転速度で
ないと基準位置を認識する事ができなかった。また第二
の方法では、回転速度が早い回転体の制御に訃いてはC
PUの基本クロックを越える精度では基準位置を認識す
る事ができなかった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、直流モータ等回転体の制御にkいて基準位置
センサからの出力信号パルスの中点のタイミングを算出
し、基準位置センサの物理的中心位置を認識する事によ
う、正確な位置制御を行なう方法を提供する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、タイムチャートであり、信号aFi回転体の
制御に一般的に使用されるインダクトシンセンサを使用
した場合の、位相変調波と基準信号(キャリア信号)と
の位相差金積分した波形でありその電圧レベルによ多位
置を示す位置信号である。信号すは回転体の基準位置(
ホーム・ポジシラン)を認識するためのマグネット・ビ
ック・アップ等のセンサの波形でありパルス幅りでP点
はその中点である。−船釣に回転体の制御にかいては基
準位置信号すと上記信号aとの位相関係によシ停止位置
を決定する。
第2図は、本発明の一実施例の回路生成を示した回路図
であや、10は8ビット・バイナリ・カウンタであシカ
ラント・クロック端子CPにはサンプリング信号CLK
が入力される。リセット端子凡にはホーム・ポジション
信号すが入力される。
第1図で説明した信号すが入力されるとカウンタ10は
CLK信号によう信−tgbの0レベルのパルス幅をカ
ウントする。カウンタ10のカウント・結果のうち出力
ビット7からビノト1まではデータ・ラッチ1Jのデー
タ入力端子に接続される。但し、データ・ラソーy11
・\の嫉続は入力データビット6以′ドヘ1ビクt・ず
つ下位へ6.シフトし″r:接続し、ビット7人力は0
レベp= (図示ブース)とする。ブータラクチ11へ
のクロック入力端子CPへはホーム・ボジシgン信号す
が接続され、信号すの立上シによシ、データ・ラッチ1
1はデータを保持する。この時、データ・ラッチ11に
はカウンタ10のカウント値を1ビット下位ヘシフトし
た値、つl)1/2の値が保持される。
12は8ピツト、ディジタル・マグニチュード・コンパ
レータであり、カウンタ10のカウントデータを入力端
子Bへの入力とし、データ・ラッテ11の保持したデー
タを入力端子Aへの入力として、比較し、上記A、Bの
値が一致した時、ストローブ信号5TRBを発生する。
ゲート入力端子EIにはサンプリング信号CLKが接続
され、コンパレータ12からの出力信号5TRBがCL
K信号に同期する。つまり、回転体が回転状態である時
、連続パルス信号となる信号すのパルス幅りの中点Pの
タイミングで8TRB信号が発生する。中点Pのタイミ
ングはホーム・ポジションセンサの物理的中点を示し、
上記タイミングで信号aをサンプリングして、その位置
1t[、!すれば、ホーム・ポジシランの正確な位置を
知る事が可能である。
さらに回転速度の変化による信号すのパルス幅りの変化
があっても、上記作用によシ、常に中点Pのタイミング
で8TRB信号が得られ、正確なホーム・ポジションの
認識が可能である。第2図の実施例ではカウンタ10.
データラッチ]、1、ディジタル・マグニチュードやコ
ンパレータ12U各々8ビット幅生成としたが、これは
精度を上げる為にl1lf或ビット幅を増やすなど、他
のビット生成としても同様の作用を得られる事は明らか
である。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、回転体の基準位置信号の
中点を算出し、そのタイミングで位置信号をサンプリン
グする事により、回転体の回転速度によらず、基準位置
を正確に認識できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の処理信号のタイム・チャー
 ト、第2図は本笑施例のブロソク図である。 a・・・位置信号波形、b・・・基準位置(ホーム・ポ
ジション)センサ出力波形、L・・・パルス幅、P・・
・中点、10・・・8ビットバイナリ・カラ/り、11
・・・8ビットデータ・ラッテ、12・・・8ビソトデ
イジタル・マグニチュード・コンパレール、CLK・・
・シンプリング パルス信号、8’lB・・・位置信号
ストローブパルス(l(中A位置パルス)、b・・・基
準位置(ホーム・ポジジョン)センサ出力波形。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転体の位置制御のための基準位置を示すセンサからの
    信号のパルス幅をバイナリ・カウンタによりカウントし
    、そのカウント値を下位へ1ビットとシフトする操作に
    より、センサ信号の中央位置のタイミングを算出し、位
    相変調波から生成される位置信号をサンプリングする事
    により回転体の回転速度によらず回転体の基準位置を正
    確に認識する事を可能とした位置信号処理方式。
JP17238089A 1989-07-03 1989-07-03 位置信号処理方式 Pending JPH0336607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17238089A JPH0336607A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 位置信号処理方式

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JP17238089A JPH0336607A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 位置信号処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0336607A true JPH0336607A (ja) 1991-02-18

Family

ID=15940840

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JP17238089A Pending JPH0336607A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 位置信号処理方式

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