JPH0336514A - 自動調光手段を備えた電子内視鏡装置 - Google Patents

自動調光手段を備えた電子内視鏡装置

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Publication number
JPH0336514A
JPH0336514A JP1171384A JP17138489A JPH0336514A JP H0336514 A JPH0336514 A JP H0336514A JP 1171384 A JP1171384 A JP 1171384A JP 17138489 A JP17138489 A JP 17138489A JP H0336514 A JPH0336514 A JP H0336514A
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JP
Japan
Prior art keywords
air
signal
water supply
water
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1171384A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tsuji
辻 潔
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0336514A publication Critical patent/JPH0336514A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動調光手段を備えた電子内視It装置に関す
る。
[従来技術] 近年、イメージガイドを備えたファイバスコープが医療
用分野のみならず工業用分野でも広く用いられるように
なった。
上記ファイバスコープでは、光学像であるので、そのま
までは記録/再生等を簡単に行うことができない。従っ
て、TVカメラを装着して映像信号を生成し、VTR等
で記録/再生を行い易くすることがある。
この場合、得られる映像信号のレベルが小さすぎたり、
大きすぎたりしない様に、例えば特開昭56−1586
36号に開示されているように撮像管の出力信号のレベ
ルによって、光源手段の照明光量をIll mする等の
自動調光制御を行うようにした装置がある。
一方、自動調光手段及び送気/送水機能を備えた従来の
電子内視鏡装置81の概略の構成を用6図に示す。
電子内視ff182は、ビデオプロセッサ(本体ユニッ
ト)83に接続することにより、光源部84から照明光
が供給される。つまり光源ランプ85の照明光は絞り制
御回路86で制御される絞り87を経てライトガイド8
8に供給される。このうイトガイド88によって伝送さ
れ、先端面から被写体に向けて出射される。照明された
被写体は、対物レンズ91で、その焦点面に配設したイ
メージセンサ92に結像され、充電変換されて画像信号
となり、信号ケーブルを経て信号処理回路93に入力さ
れる。この信号処理回路93によって、標準的なテレビ
ジョン信号に変換し、モニタ94で被写体像をカラー表
示する。
又、上記イメージセンサ92の画像信号は、測光回路9
5に入力され、イメージセンサ92′c−受光した光量
値を測光し、この光量値に対応した信号を絞り制御回路
86に出力づる。絞り制御回路86は、イメージセンサ
92で受光する光量が適正な値になるように絞り87を
自動制m+する。
上記測光回路95は、平均i測光を行うものと、ピーク
測光を行うものとに大別され、前者は第7図(a)に示
すように抵抗RとコンデンサCによる積分を行う平均値
処理を行い、後省は同図(b)に示すようにさらに整流
素子りを用いてピークボールド処理を行うもので構成さ
れる。
ところで、特に医療用内?!鏡の場合には、生体内を観
察する為に、観察中に対物レンズ91の表面に粘液等が
付着して鮮明な被写体像を得ることができなくなるは場
合がある。これを解消できるように、電子内視鏡82に
は、先端部で聞11する送気・送水用パイプ96を経て
、送気・送水された気体、液体を噴出させ、対物レンズ
91の表面を洗浄する機能を設けたものがある。
上記送気・送水は本体ユニット83内のポンプ97を駆
動することにより、バイ796を介して行われる。
尚、上記ポンプ97は、スイッチ98により、その動作
を制御する。つまり、このスイッチ98をオンすると、
ポンプ97が動作状態となり、送気・送水の動作も開始
する。
[発明が解決しようとする問題点] この従来例では、被写体観察中に送気・送水を行うと、
対物レンズ91の前面に気泡が発生し、これがライトガ
イド88からの照射光を受けて反射する為、−時的にイ
メージセンサ92が出力する画像信号レベルが上昇した
りする。この場合自動調光機能が動作中ではこの画像信
号レベルを一定に保つように働く為、送気・送水動作前
に比べて被写体画像信号レベルが送気・送水動作によっ
て、変動してしまう。
又、自動調光制御系は絞り87などの慣性を有する因子
がある為、送気・送水動作を終了しても前記被写体画像
信号レベルは復帰するのに更に時間を必要とする場合が
多い。
従って、この送気・送水動作を行うと、モニタ95で表
示される内視鏡画像は、画像信号レベルの変動により、
適正な明るさからずれた画像になってしまうので、気泡
等で患部等が見にくい状態の内視鏡画像は、さらに見に
くい画像になってしまう。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、被写
体像をI!東中に送気・送水動作を行っても被写体像に
対応する画像信号レベルの変動を抑制できる自動調光手
段を備えた電子内視m装置を提供することを目的とする
1”P’l麺、杏、tVP三えす3今I之失W4乍月コ
本発明では送気・送水を動作させるタイくング信号に基
づいて、この送気・送水期間中は送気・送水ノズルから
実際に送気又は送水される期間前等の測光又は調光信号
による調光状態に保持9る手段を設けることにより、送
気・送水期間中に画像信号レベルが変動するのを制御4
るようにしている。
[実施例1 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の全体的構成図、第2図は第1実施例の
外観図、第3図は平均測光及びピーク測、光回路の回路
図、第4図は第1実施例の動作説明用タイミングチャー
トを示す。
第1図及び第2図に示すように第1実施例を備えた電子
内視鏡装置11は、撮像手段を内蔵した電子内視鏡2と
、この電子内祝112に照明光を供給する光源部(第1
図参照〉3及び信号処理部4を内蔵したビデオプロセッ
サ5と、このビデオブロセッサ5から出力される標準的
な映像信号を表示するカラーモニタ6とから構成される
上記電子内視鏡2は第2図に示寸ように細長で例えば可
撓性の挿入部7を有し、この挿入部7の後端に大径の操
作部8が連設されている。この操作部8から側方に可撓
性のケーブル9が延設され、このケーブル9の先端部に
コネクタ11が設けられている。この電子内視鏡2は、
上記コネクタ11を介してビデオプロセッサ5に接続で
きるようにしである。
上記挿入部7の先端側には、硬性の先端部12及びこの
先端部12に隣接づる後方側には湾曲可能な湾曲部13
が順次設けられている。また、上記操作部8に設けられ
た湾曲操作ノブ14を回動操作することによって、上記
湾曲部13を左右方向あるいは上下方向に湾曲できるよ
うになっている。また、上記操作部8には、上記挿入部
7内に設けられた送気・送水チ17ンネル15を介して
送気・送水動作を開始させる送気・送水スイッチ16が
設けられている。
第1図に示すように、電子内視鏡2の挿入部7内には、
照明光を伝送するライトガイド21が挿通されている。
このライトガイド21は、第2図に示すケーブル9内を
挿通され、ビデオプロセッサ5に接続することにより、
このライトガイド21の入射側となる端面には光源部3
から白色の照明光が供給される。
電+1122から供給される電力によって発光するラン
プ23の照明光は、絞り1.II御開回路24よって絞
り量が制御される絞り25を経てライトガイド21の端
面に黒用される。
このライトガイド21によって伝送され、挿入部7の先
端側の出04端面から前方の被写体側に出射される。
照明された被写体は、先端部12に取付けた対物レンズ
27によってその焦点面に配設した固体撮像素子として
のC0D28の撤像面に結像され、光電変換される。
このC0D28のm像面には各画素毎に色分離利するモ
ザイクフィルタ29が取付けである。
上記C0D28は信号ケーブルを介して、ビデオプロセ
ッサ5内のドライブ回路31からのドライブ信号が印加
され、このドライブ信号の印加により、信局電荷は読み
出され、この画像信号は信号ケーブルを介して信号処理
回路32に入力され、標準的な映像信号に変換され、カ
ラーモニタ6にで被写体像がカラー表示される。
上記C0D28から読み出された画像信号は、測光回路
33にも入力され、この測光回路33によってC0D2
8に入射される光量を画像信号を用いて測光し、較り2
5の絞り量を決定り゛る信号を生成し、絞りllIIa
回路25に出力する。
上記測光回路33には、送気・送水スイッチ16がオン
された場合に出力されるタイミング信号が入力される。
この送気・送水スイッチ16は、送気・送水用ポンプ3
4と接続され、このスイッチ16をオンすると、送気・
送水動作を開始する。
上記絞り量を決定する測光回路33は、第3図(a)に
示す平均値測光回路33a又は同図(b)に示すピーク
協測光回路33bを用いることができる。
第3図(a)の測光回路33aは入力信号はスイッチ4
1を介し【抵抗42及びコンデンサ43による積分回路
で1フイールド又は1フレ一ム期間積分される。この積
分された積分信号はバッフ744を介して出力端から出
力される。
第4図に示すように、上記スイッチ41は、送気・送水
スイッチ16をオンした場合に出力される“口”レベル
のタイミング信号によってオフとなり、このタイミング
信号が“口″レベルの期間、オフ状態を保持するように
しである。
この場合、送気・送水スイッチ16が長い時間オンされ
ていても、バッファ44が設けであるので、コンデンサ
43でホールドされた電荷のり−りを制御することがで
きる利点を有する。
一方、第3図(b)に示す測光回路33bは、同図(a
)の測光回路33aにおいて、例えば抵抗42と直列に
ダイオード45を介装した構成にしている。この場合コ
ンデンサ43′は、第3図(a)のコンデンサ43より
も小さい容量のものが用いである。上記ダイオード45
は、コンデンサ43でホールドされているレベルが、入
力端側の画像信号のレベルより高くなると、オフになる
ため、コンデンサ43′にホールドされたレベルは変化
しない。つまり入力される画像信号はそのレベルが以前
より6高いレベルである場合のみ、ダイオード45がオ
ンし、そのレベルがコンデンサ43にホールドされるの
で、ピーク測光を行うことになる。
上記測光回路33 (33a及び33bに共通な場合は
33を用いる。)はタイミング信号によって、入力信号
が遮断されるので、このタイミング信号でスイッチ41
がオフにされる直前にコンデンサ43又は43′でホー
ルドされた信号が絞り制御回路32に出力される。
尚、送気・送水スイッチ16は、例えば2段階スイッチ
で横取され、第1段目の押圧操作でtよ送気を行うこと
ができ、第2段目まで深く押圧すると送水を行うことが
できる。この送水は例えば第2図に示す送水タンク46
を加圧することにより、内部の水を送水できるようにし
ている。
このように構成された第1実施例の動作を以下に説明す
る。
第4図(a)に示すように送気・送水スイッチ16が操
作されてない場合には、同図(b)に示すようにタイミ
ング信号が出力されないので、測光回路33 (33a
又は33b)内のスイッチ41は、同図(C)に示すよ
うにオン状態である。
従って、このスイッチ41を介して画像信号が入力され
、この入力される画像信号のレベルに応じて測光回路3
3a又は33bのコンデンサ43又は43′には積分さ
れた信号レベル又はピーク値がホールドされる。このコ
ンデンサ43又は43′にホールドされた信号はバッフ
744を介して絞りtil制御回路24に出力され、こ
の信号のレベルで絞り25の開口量を制御する。つまり
測光回路33a又は33bから出力される(i f3レ
ベルが適正レベルより高いと、絞り25の開口量を小さ
くして、ライトガイド21を介して被写体側に出射され
る照明光量を小さくし、結果的にC0D28に入射され
る光量を小さくし、画像信号のレベルを全体的に下げて
適正レベルとなるように自動調光を行う。
逆に、測光回路33a又は33bから出力される信号レ
ベルが適正レベルより低いと、絞り25の開口量を大き
くし、照明光量を大きくして、画m信号のレベルを全体
的に高くし、適正レベルとなるように自動調光する。こ
の場合の測光回路33a又は33bの出力信号は、第4
図(d)に示すように適正レベルの付近でわずかに変動
するようなものとなる。
しかして、観察中は例えば対物レンズ27の表面に粘液
等が付着した場合、これを洗浄するために、送気・送水
スイッチ16をオンにすると、第4図(b)に示すよう
にタイミング信号が出力され、このタイミング信号で測
光回路33a又は33bのスイッチ41がオフになる。
このスイッチ41がオフになることによって、測光回路
33a又は33bの出力信号(よ、第4図(d)に示す
ようにこのスイッチ41がオフにされる直前にコンデン
サ43又は43′にホールドされた値となり、この値で
絞り25の開口量が保持される。
上記送気・送水スイッチ16がオンされて、ポンプ34
により送気・送水チャンネル15を経て気体又は液体が
先端部12側に送られ、先端ノズルから、このノズルに
対向ジる対物レンズ27の外表面に向けて送気又は送水
された気体/液体が噴出され、表面に付着された粘液等
化除去される。
この場合、ノズルから噴出される気泡、水泡等は、対物
レンズ27の両開で光を強く反射づるので、対物レンズ
27を経てC0D28に入射される光めは、この送気・
送水動作前の状態から大きく変動してしまい例えば大き
な入射光量となる。
従って、そのまま測光動作を続けると、例えば、第4図
(d>の点線で示すような高くなった画像信号レベルに
よって、絞り25の開口量は非常に小さくされ、被写体
像のレベルは非常に暗くなってしまい、益々観察しにく
い画像になってしまうが、この第1実施例では絞り25
は送気・送水動作直前の開口量に保持されるので、その
ような不具合が生じない。
しかして、この送気・送水スイッチ16がオンされた期
間(例えばTh  であるとりる〉の後、送気・送水ス
イッチ16がオフにされると、測光回路33a又は33
bのスイッチ41はオンになり、従って、測光回路33
a又は33bは画像信号により、測光動作を開始し、こ
の測光動作による出力信号により、絞り制御回路24を
介して絞り25の開口串を制御し、画像信号レベルが適
正レベルとなるように自動調光を行うことになる。尚、
送気・送水中も測光を行うと、制御系の慣性により、第
4図(d)の期間Tで示すように安定するのにさらに時
間がかかつてしまうことになる。これに対し、第1実施
例は実線で示すようにそのような不具合が生じない。
第5図は本発明の第2実施例における主要部を示寸。上
記第1実施例では、タイミング信号によって測光回路3
3のスイッチ41をオフにしたが、この実施例では絞り
1llti1回路86から較り25に出力される信号を
送気・送水動作開始直前の状態に保持するようにしてい
る。
即ち、第1図のスイッチ16に相当づるフットスイッチ
16′の操作によるタイミング信号は、ポンプ34に入
力されると共に、Dフリップフロップ51を介して絞り
lljm回路24に入力される。
このDフリップフ[1ツブ51のデータ入力端にタイミ
ング信号が印加され、このタイミング信号はクロック入
力端に入力される垂直同期信号等の1フイールド/フレ
ーム期間ごとに出力される信号によって、出力端Qから
出力される。測光回路33′の各フィールド/フレーム
期間後の信号によって動作させるようにしている。
尚、この実施例では測光回路33′は、第3図において
スイッチ41を有しない構成である。この場合、コンデ
ンサ43の電荷を垂直同明信号又はこれに相当する信号
でリセットするようにしても良い。
この実施例は上記第1実施例とほぼ同様の作用効果を有
する。
尚、上記第5図において、D型フリップ70ツブ51の
代りにリトリガラブルのワンショットマルチバイブレー
タを用い、タイミング信号によって、パルスを出力し、
このパルスが出力されている期間絞り制御回路24の出
力信号を保持づるにようにしても良い。このようにする
と、送気・送水の動作が終了1)でも、パルスが出力さ
れることになる。従って、送気・送水の動作が終了して
も、気泡等は若干時間、残菌するが、その時間をカバー
するようにパルスを出力させるようにすれば、この気泡
等の影響を防止できる。尚、第5図に限らず、第1図に
おいて、測光回路33のスイッチ41をオン/オフする
信号を上記リトリガラブルのワンショットマルチバイブ
レータを用いても同様の効果を得ることができる。
尚、上述の各実施例では、送気・送水動作中は光源側の
照明先駆をυItlているが、本発明はこれに限定され
るものでなく、例えばCGD28の前に絞り等の調光機
能を設け、この調光機能を送気・送水tf1間の前の埴
にロックするようにしても良い。尚、送気・送水を行わ
ない場合には、測光回路33等により、この調光機能を
制御する。
又、送気・送水動作期間中、測光回路33等の信号で光
量制御状態に保持する場合、送気又は送水された気体又
は液体がノズル先端から対物レンズ27側に実際に出射
される期間にほぼ一致させても良い。
上述の各実施例では、m像手段を挿入部の先端側に設け
た電子内視鏡を用いて説明しであるが、本発明はファイ
バスコープにm像手段を有するテレビカメラを装着した
ものに対しても同様に適用できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、送気・送水動作に同
期してこの送気・送水期間中は、この送気・送水期間の
前の調光状態に保持する調光制御手段を設けであるので
、送気・送水動作によって画像信号のレベルが変動する
ことを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係リ、第1
図は第1実施例の全体的構成図、第2図は第1実施例の
外観図、第3図は平均測光及びピーク測光回路の回路図
、第4図は第1実施例の動作説明用タイ互ングチャート
図、第5図は本発明の第2実施例の主要部の構成図、第
6図は従来例の構成図、第7図tよ従来例に用いられる
測光回路の回路図である。 1・・・電子内視鏡装首  2・・・電子内視鏡3・・
・光源部      4・・・信号処理部5・・・ビデ
オプロセッサ 16・・・送気・送水スイッチ 24・・・絞り制御回路  25・・・絞り28・・・
CCD      33・・・測光回路ゞ5ど〒不ブロ
ニッ寸 第 2図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 挿入部の先端側に送気/送水を行うことのできる送気/
    送水機能と、被写体に出射される照明光量又は撮像手段
    に入射される光量を可変制御する自動調光手段とを備え
    た電子内視鏡装置において、前記送気/送水機能を動作
    させるタイミング信号に基づいて、該送気/送水の動作
    期間中、この送気/送水の動作前の調光状態に保持する
    調光制御手段を設けたことを特徴とする自動調光手段を
    備えた電子内視鏡装置。
JP1171384A 1989-07-03 1989-07-03 自動調光手段を備えた電子内視鏡装置 Pending JPH0336514A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10118008A (ja) * 1996-10-21 1998-05-12 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
JP2008511376A (ja) * 2004-09-03 2008-04-17 ストライカー・ジーアイ・リミテッド 内視鏡に流体媒体を供給するための制御システム
JP4737110B2 (ja) * 2007-02-20 2011-07-27 希代子 戸澤 枕カバー

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10118008A (ja) * 1996-10-21 1998-05-12 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
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