JPH0335898B2 - - Google Patents

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JPH0335898B2
JPH0335898B2 JP6583184A JP6583184A JPH0335898B2 JP H0335898 B2 JPH0335898 B2 JP H0335898B2 JP 6583184 A JP6583184 A JP 6583184A JP 6583184 A JP6583184 A JP 6583184A JP H0335898 B2 JPH0335898 B2 JP H0335898B2
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JP
Japan
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aqueous solution
tea
starch hydrolyzate
carbon dioxide
drying
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JP6583184A
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Jinichi Sato
Toshiro Kurisu
Yasuji Takahama
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Sato Foods Industries Co Ltd
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Sato Foods Industries Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は澱粉加水分解物を存在せしめた茶類エ
キスの濃厚水溶液に炭酸ガスを溶存せしめ、これ
を乾燥雰囲気中に加圧噴霧することにより、乾燥
性を向上せしめると同時に粒径が大で、嵩比重の
小さい、流動性のよい中空球状の茶類エキスの顆
粒状乾燥物を得る方法に係わるもので、得られた
茶類エキスの顆粒状乾燥物は従来にない優れた風
味と即溶性を有するインスタント茶類となるもの
である。 従来、一般に茶類の抽出液、即ち茶類エキス成
分を含有する水溶液の噴霧乾燥に当つては茶類エ
キス成分特有の吸湿性及び熱溶融性等により乾燥
性が悪くて風味が劣化し易く、且つ得られた乾燥
物は平均粒径が100μ前後の微粉末となるため水
に溶かす時「ままこ」になつて溶解しにくく、商
品化にあたつて粉立ちにより充填包装が難しく、
また固結し易いなどの多くの欠点を有していた。
そこで従来はこれらの種々の欠点を改善するため
に流動層造粒機や押出式顆粒機等の造粒装置を用
いて、噴霧乾燥で得られた微粉末の造粒が試みら
れて来たのであるが、茶類エキス特有の吸湿性、
熱溶融性等により造粒が大変難しく、得られる製
品はその造粒工程において長時間の加熱が行われ
て風味の劣化が起こり、また水に溶けにくい硬い
顆粒となり品質的に優れたインスタント茶類を得
ることは極めて困難であつた。しかし、本発明の
方法によれば乾燥と造粒とを同時に、しかも極め
て短時間で行うことが出来て、風味の劣化がな
く、且つ溶解性等の性状に優れたインスタント茶
類を極めて効率よく行うことが出来るものであ
る。 本発明の方法は適質で、適量の澱粉加水分解物
を存在せしめた茶類エキスの適宜な濃厚水溶液に
高圧及び/または低温条件下に適宜量の炭酸ガス
を溶解せしめ、これを加圧ノズル型噴霧機に導入
して、乾燥室中に噴霧して乾燥することからなる
ものであり、茶類エキス成分を含有する水溶液と
しては緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶、紅茶等の茶
類及びクコ、ゲンノシヨウコ、アマチヤ、ササ、
カキノハ等の薬草茶類の水抽出液(またはこれら
の濃縮物)が適用されるものである。 本発明の方法に従つて適質で、適量の澱粉加水
分解物と適宜な固形分濃度を有し、且つ適量の炭
酸を含有する茶類エキスの水溶液を乾燥室中に加
圧噴霧すれば、噴霧された液滴は破砕されること
なく瞬間的に膨化し、中空球状を保持しつつ、被
乾燥表面積が拡大されて乾燥されることにより乾
燥性が飛躍的に改善されると同時に、粒径が大
で、且つ粒径のよく揃つた中空球状の顆粒状乾燥
物を得ることが出来るものである。本発明の方法
によつて得られる茶類エキスの顆粒状乾燥物は嵩
比重がおおよそ0.1〜0.3で、粒径は平均粒径がお
およそ200〜1000μで粒径はよく揃つており、粒
子形状の破砕のないものである。また乾燥性がよ
く、且つ極めて短時間(1/10秒間位)に乾燥と造
粒が同時に行われるので風味の劣化が殆どないも
のである。従つて、従来行われて来た乾燥及び造
粒の一連の方法により得られた茶類エキスの顆粒
製品に比較して一段と優れた風味と即溶性を備え
たインスタント茶類となるものである。 本発明の方法では平均重合度がおおよそ4〜10
の澱粉加水分解物を適当量存在せしめた茶類エキ
スの適宜な濃厚水溶液を調製するものであるが、
まず存在せしめる平均重合度がおおよそ4〜10の
澱粉加水分解物としてはDE値がおおよそ10〜25
のデキストリン、またはこれに重合度6、7、8
等の環状デキストリンが適当量含有されたものが
使用されるものである。なお、本発明の方法にお
ける澱粉加水分解物の平均重合度とはデキストリ
ン(非環状デキストリン)にあつてはそのDE値
から算出される平均重合度を、そして環状デキス
トリンにあつては各々の重合度をもとにして算出
されるものである。澱粉加水分解物の平均重合度
が概して11以上になると粘度が高くなり、調製さ
れた水溶液が炭酸ガスの溶解及び加圧噴霧状況等
に関係して粒径が大で、且つ粒径のよく揃つた中
空球状の顆粒状乾燥物は得がたくなり、またイン
スタント飲料としての食味を阻害するものとな
る。一方、概して平均重合度が3以下になると粘
度が低く、吸湿性が強いこと等により、得られる
乾燥物の粒子形状は破砕されたものとなり、また
乾燥が困難で風味の劣化が起こり、吸湿性の強い
ものとなる。次に存在せしめる澱粉加水分解物の
量は、平均重合度4〜10の範囲にある澱粉加水分
解物の質も勘案しなければならないが、茶類エキ
ス成分と澱粉加水分解物とからなる濃厚水溶液中
に含有される固形分中におおよそ20〜70w/w%
含有されるように添加するものであつて、上記の
範囲外においては本発明の以後の工程と関連して
本発明の目的を達成出来なくなるものである。な
お、澱粉加水分解物の添加方法は茶葉類を水で抽
出する際に用いる水にあらかじめ添加しておいて
も良く、また茶葉を水で抽出して後得られる抽出
液に添加しても良い。次にまた、茶葉エキスと澱
粉加水分解物とからなる水溶液を適宜な濃度に調
製するにあたつては、その濃度(水溶液中に含有
される固形分量)は各々の茶類エキス成分の性
状、以後の工程で溶存させる炭酸ガス量、及び加
圧噴霧による液滴の大きさに左右されるものの、
おおよそ水溶液中の固形分濃度が20〜55w/w%
(即ち、水溶液中の水分量が80〜45w/w%)に
なるように調製されるものであつて、水溶液中の
固形分濃度が20%より少なくなり、水分が多くな
ると得られる乾燥物の粒子は破砕された微粉末と
なり易く、一方固形分濃度が55%より濃くなり水
分が少くなると嵩比重が大きくて水に溶けにくい
乾燥物しか得られなくなる。茶類エキス成分と澱
粉加水分解物とからなる水溶液の固形分濃度の調
製は茶類の抽出に際して回分抽出等の方法をとつ
てエキス分濃度を高める方法、抽出液を凍結また
は減圧濃縮する方法、または予め茶類の抽出液の
一部を乾燥して、これを再び抽出液に溶解して濃
度を高める方法などが採用されるものである。 本発明の方法では茶類エキスと澱粉加水分解物
とからなる水溶液を適宜な温度に冷却し、適宜な
加圧下に炭酸ガスを溶存せしめるものであるが、
その溶存せしめる炭酸ガスの量は水溶液の濃度、
茶類エキスの性状、製出せんとする顆粒状乾燥物
の粒径を考慮しなければならないものの、おおよ
そ水溶液中の水分量に対して0.25〜2.5w/w%含
有されるように溶存せしめることにより本発明の
目的を達成できるものである。炭酸ガスの溶存量
が少なくて0.25w/w%以下になると乾燥性の向
上がなく、且つ粒径が小さく嵩比重の大なるもの
しか得られず、一方溶存させる炭酸ガス量が多く
2.5w/w%以上になると粒子形状の破砕が起こ
り、目的を達成することが出来なくなる。なお、
炭酸を溶存させるに当つては常法による炭酸ガス
溶解装置が使用出来て茶類エキスと澱粉加水分解
物とからなる濃厚水溶液を大体において0℃〜30
℃に冷却して、1〜15Kg/cm2gの炭酸ガスの圧力
下で炭酸ガスを水溶液に接触溶存せしめるもので
ある。 更に本発明の方法では茶類エキスと澱粉加水分
解物とからなる水溶液に炭酸ガスを溶存せしめて
後、これを高圧ポンプにより圧力ノズル型噴霧機
に導入し、噴霧乾燥機の乾燥室の乾燥雰囲気中に
噴霧するものであるが、噴霧の際の加圧ノズル口
径、噴霧圧及び乾燥温度は目的とする乾燥物の粒
径、嵩比重等にもつづいて適宜選択されるもので
ある。 なお、本発明の方法は乾燥と同時に造粒を行う
ことが可能な画期的方法であり、茶類エキス分を
含有する水溶液以外の種々のエキスにも適用可能
である。また、茶類エキスの水溶液中に存在せし
めるデキストリン以外にゼラチン、アラビアガム
などの高分子物質を含有させることもできる。 次に実施例により本発明の方法を説明する。 実施例 1 60℃の温水9400に澱粉加水分解物(商品名セ
ルデツクスCH−20、日本食品化工(株)製、DE20の
非環状デキストリン60%・環状デキストリン15
%・水分25%からなるもの)520Kgとβ−サイク
ロデキストリン(商品名セルデツクスN、日本食
品化工(株)製)80Kgとを添加溶解し、これにほうじ
茶2000Kgを加え時々撹拌しながら60℃、30分間の
条件で抽出し、圧搾過して固形分濃度8.9%の
抽出液を約9000Kg得た。この抽出液を減圧濃縮機
にて品温45℃の条件で濃縮し、固形分濃度33w/
w%で、全固形分中に含有される澱粉加水分解物
の割合が48w/w%である濃縮水溶液を約2400Kg
得た。 次にこの得られた濃縮水溶液を5分割して、試
験A〜Eの試験に供したが、その試験方法は各々
の濃縮水溶液を連続式冷却装置を用いて12.5℃の
温度に冷却しながら炭酸ガス溶解装置にポンプで
圧入し、各々を表1に示す温度及び炭酸ガス圧条
件下で炭酸ガスを充分に接触溶解せしめて後、炭
酸が各濃度に含有された各々の濃縮水溶液を噴霧
圧30Kg/cm2及びチヤンバー温度95℃の同一条件で
噴霧乾燥したところ、各々の試験の乾燥状況及び
得られた乾燥物の性状は表1に示す通りであつ
た。なお、濃縮水溶液中の水分量に対する炭酸ガ
ス溶解量は炭酸ガスを溶解するにあたつての水溶
液の温度及びガス圧より算出されたものである。
【表】
【表】 表1に示す試験結果より、試験Cまたはこれに
次いで試験B及び試験Dの乾燥物は乾燥性がよく
て風味がよく、粒径が大きく且つよく揃つてお
り、嵩比重も適当で流動性にも優れ、水に極めて
よく溶けて優れたインスタントほうじ茶となるも
のである。しかし、濃縮水溶液の水分量に対して
炭酸ガスの溶解量が0.23w/w%である試験Aで
は乾燥が困難で、しかも微粉末の乾燥物しか得ら
れないため溶解性が極めて悪く、一方、濃縮水溶
液の水分に対する炭酸ガスの溶解量が2.60w/w
%である試験Eでは粒子が膨化しすぎて破砕さ
れ、薄膜の破砕物からなる微粉末となるため溶解
性や流動性が悪くなる。 実施例 2 55℃の温水4400に澱粉加水分解物(商品名セ
ルデツクスCH−20日本食品化工株式会社製、
DE20の非環状デキストリン60%、環状デキスト
リン15%、水分25%とからなるもの)を600Kg添
加溶解し、これに紅茶葉(日本紅茶株式会社、セ
ロイン紅茶)1000Kgを加え時々撹拌しながら55
℃、30分間の条件で抽出し、圧搾して後、得られ
る圧搾液に更に上記の紅茶葉1000Kgを加えて上記
と同一条件で抽出を行い、圧搾過して固形分濃
度が17w/w%で、澱粉加水分解物が約8.5w/w
%(全固形分中に占める割合は50%である)であ
る紅茶抽出液約4000Kgを得ることが出来た。 次にこの得られた紅茶抽出液をそのまま(試料
)、または各段階に品温40℃の条件で減圧濃縮
して調製することにより固形分濃度が25.5w/w
%(試料)、固形分濃度が34w/w%(試料
)、固形分濃度が42.5w/w%(試料)、固形
分濃度が51w/w%(試料)及び固形分濃度が
59.5w/w%(試料)の各々の濃度の水溶液を
つくり、各々の試料を連続式冷却機を用いて液温
15℃に冷却しながら炭酸ガス溶解装置に圧入さ
せ、ガス圧6.5Kg/cm2g、液温15℃の条件下で炭
酸ガスを水溶液に充分接触せしめて水溶液中の水
分に対して1.46w/w%溶解せしめて後、これを
高圧ポンプを用いて圧力ノズル型噴霧機に移送
し、噴霧圧力25Kg/cm2及びチヤンバー温度105℃
の条件で噴霧乾燥したところ表2に示す乾燥物を
得ることが出来た。
【表】
【表】 表2に示す結果より、水溶液中の固形分濃度が
17w/w%である試料1では嵩比重は小なるもの
が得られるが平均粒径が120μ前後のものしか得
られず、また粒子破砕物の多い微粉末であるため
溶解性が悪く、一方固形分濃度が59.5w/w%で
ある試料は平均粒径が比較的大であるにかかわ
らず嵩比重が大で、緻密な粒子であるため、冷水
には溶けにくいものである。試料及びは嵩比
重及び平均粒径とも優れた状態にあり、水に溶か
すと極めてよく溶けるものである。 実施例 3 50℃の温水970にβ−サイクロデキストリン
(商品名セルデツクスN、日本食品化工株式会社
製)30Kgを添加溶解した水溶液に上級煎茶200Kg
を加え、時々撹拌しながら50℃、30分間の条件で
抽出し、圧搾して圧搾液約900Kgを得た。この圧
搾液に更に上記の上級煎茶200Kgを加えて、上記
と同一条件で抽出を行い、圧搾過して固形分濃
度15w/w%の上級煎茶の抽出液700Kgを得た。
更にこの得られた抽出液に澱粉加水分解物(商品
名グリスターP、松谷化学株式会社製、DE16で
水分5%のもの)35Kgを添加溶解し、煎茶エキス
成分と澱粉加水分解物とからなる固形分濃度が
18.8w/w%で、その固形分中には澱粉加水分解
物として約39w/w%が含有される水溶液735Kg
を調製した。 次にこの調製された水溶液の半量(367.5Kg)
をノズル型噴霧乾燥機を用いてチヤンバー温度95
℃の条件で噴霧乾燥したところ、嵩比重が0.38
で、平均粒径100μ前後の微粉末状の乾燥物約70
Kgを得た。このものは熱湯でもままこになつてな
かなか溶解しにくいものである。 更にこの得られた約70Kgの乾燥粉末を上記の調
製された水溶液の残り(367.5Kg)に加えて溶解
し、固形分濃度約31w/w%の濃厚水溶液を調製
し、この調製した濃厚水溶液を冷却器を用いて8
℃に冷却し、炭酸ガス溶解装置に送り込み、濃厚
水溶液の温度8℃、ガス圧力7Kg/cm2gの条件で
炭酸ガスと充分に接触させて炭酸ガスを溶解せし
めて後、(溶解せしめた炭酸ガス量は濃厚水溶液
中の水分量に対して1.96w/w%となる)噴霧圧
30Kg/cm2で圧力ノズルに送り、チヤンバー温度98
℃の条件で噴霧乾燥したところ水分2.0%の乾燥
物約114Kgを得ることが出来た。 この得られた乾燥物は中空球状の顆粒状粒子
で、嵩比重は0.16であり、粒径はよく揃つており
24メツシユから48メツシユの粒子が85%も占め、
平均粒径は約500μであつた。この顆粒状の煎茶
エキス乾燥物は流動性が極めて良く、且つ微粉立
ちがないため自動充填機で瓶詰めする時粉立ちが
ないなど取り扱いに便利で、しかも熱湯はもとよ
り冷水にも極めてよく溶けるものである。また、
風味は乾燥前の抽出液の風味と殆ど変わらないも
のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 茶類エキスと平均重合度4〜10の澱粉加水分
    解物よりなる水溶液において、その固形分濃度が
    20〜55w/w%であり、且つその固形分中に占め
    る澱粉加水分解物が20〜70w/w%含有されるよ
    うに調製し、これに炭酸ガスを水溶液中の水分量
    に対し0.25〜2.5w/w%の範囲で溶存せしめた
    後、圧力ノズル型噴霧機で噴霧乾燥することを特
    徴とする優れた風味と溶解性を有するインスタン
    ト茶類の製造法。 2 平均重合度4〜10の澱粉加水分解物がDE10
    〜25のデキストリンまたはDE10〜25のデキスト
    リンと環状デキストリンとからなるものである特
    許請求の範囲第1項の製造法。
JP6583184A 1984-04-04 1984-04-04 インスタント茶類の製造法 Granted JPS60210949A (ja)

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