JPH0335880B2 - - Google Patents
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- JPH0335880B2 JPH0335880B2 JP56113802A JP11380281A JPH0335880B2 JP H0335880 B2 JPH0335880 B2 JP H0335880B2 JP 56113802 A JP56113802 A JP 56113802A JP 11380281 A JP11380281 A JP 11380281A JP H0335880 B2 JPH0335880 B2 JP H0335880B2
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R23/00—Transducers other than those covered by groups H04R9/00 - H04R21/00
- H04R23/02—Transducers using more than one principle simultaneously
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高音系としての静電形変換器と低音
系としての動電形変換器とを備えた、ヘツドホン
およびマイクロホンのための2ウエイ方式の電気
音響変換器に関する。この場合前記動電形変換器
は、平坦な前面を有する前面カバー部材を備えて
おり、さらに前記2つの変換器は実質的に等しい
直径を有しかつ同軸上に上下に配置されている。
系としての動電形変換器とを備えた、ヘツドホン
およびマイクロホンのための2ウエイ方式の電気
音響変換器に関する。この場合前記動電形変換器
は、平坦な前面を有する前面カバー部材を備えて
おり、さらに前記2つの変換器は実質的に等しい
直径を有しかつ同軸上に上下に配置されている。
この形式の変換器は例えばオーストリア連邦共
和国特許第323823号明細書に記載されている。そ
れは2つの変換器カプセル、つまり静電形の高音
系と動電形の低音系とを有し、この2つは互いに
近接して設けられている。このような装置は構成
上比較的高い費用を要し、従つてその製作費は通
常のコストをかなり上回る。
和国特許第323823号明細書に記載されている。そ
れは2つの変換器カプセル、つまり静電形の高音
系と動電形の低音系とを有し、この2つは互いに
近接して設けられている。このような装置は構成
上比較的高い費用を要し、従つてその製作費は通
常のコストをかなり上回る。
発明の解決すべき課題
したがつて本発明の課題は、静電形および動電
形の変換器の構造を著しく簡易化することであ
る。その際、動電形変換器がその振動板の前面
に、前面カバー部材を有し、この前面カバー部材
が一方では変換器の振動板を埃や機械的損傷から
保護し、また他方では共振器を形成するのに使用
され、この共振器は前面カバー部材と変換器の振
動板との間に空気を含み、この空気が場合によつ
ては側孔を介して外気と連通しており、従つて所
望の周波数特性が得られるようにすることであ
る。
形の変換器の構造を著しく簡易化することであ
る。その際、動電形変換器がその振動板の前面
に、前面カバー部材を有し、この前面カバー部材
が一方では変換器の振動板を埃や機械的損傷から
保護し、また他方では共振器を形成するのに使用
され、この共振器は前面カバー部材と変換器の振
動板との間に空気を含み、この空気が場合によつ
ては側孔を介して外気と連通しており、従つて所
望の周波数特性が得られるようにすることであ
る。
課題を解決するための手段
この課題は、低音系の前面カバー部材を、静電
形高音系の振動板のための、導電材から成るデイ
スク状の対向電極としてし、 さらに前記静電形高音系の振動板を、前記対向
電極の領域に直接配置することにより解決され
る。
形高音系の振動板のための、導電材から成るデイ
スク状の対向電極としてし、 さらに前記静電形高音系の振動板を、前記対向
電極の領域に直接配置することにより解決され
る。
この構成により、実質上単に2つのはめ合わさ
れた単一変換器から成る2変換器の有利な同軸構
成が出来上る。それにより各々の単一変換器のた
めの特別な支持構造は不要になり、装置全体を所
望のように小型化できる。本装置の組立てを簡易
化して、容易にするためにその他、前面カバー部
材が振動板押えリングを収容するための縁部を有
している。この際、振動板押えリングをもつてい
る振動板はただ前面カバー部材の上に載置し、そ
して例えば縁部の周表面に設けられているフツク
形張出し部の下に軽く押すだけで取り付けること
ができる。
れた単一変換器から成る2変換器の有利な同軸構
成が出来上る。それにより各々の単一変換器のた
めの特別な支持構造は不要になり、装置全体を所
望のように小型化できる。本装置の組立てを簡易
化して、容易にするためにその他、前面カバー部
材が振動板押えリングを収容するための縁部を有
している。この際、振動板押えリングをもつてい
る振動板はただ前面カバー部材の上に載置し、そ
して例えば縁部の周表面に設けられているフツク
形張出し部の下に軽く押すだけで取り付けること
ができる。
振動板はまた、前面カバー部材がその縁部に段
部を有し、この段部により対抗電極からの振動板
の間隔が定められていれば、前面カバー部材に直
接固定することもできる。
部を有し、この段部により対抗電極からの振動板
の間隔が定められていれば、前面カバー部材に直
接固定することもできる。
前面カバー部材は金属で製作してよい、しかし
それを非金属の、但し、導電材から製作する方が
都合よいしまた製作上有利でもある。前面カバー
部材を導電プラスチツクを射出成形して製作する
のが特に有利である。電気音響変換器の作動のた
めには、電気接着端子が必要であるが、このよう
な接続端子は前面カバー部材にラグの形で設けら
れるか、又は前面カバー部材が適当な張出し部を
有し、この張出し部に望ましくはばね付接続クリ
ツプが固定される。
それを非金属の、但し、導電材から製作する方が
都合よいしまた製作上有利でもある。前面カバー
部材を導電プラスチツクを射出成形して製作する
のが特に有利である。電気音響変換器の作動のた
めには、電気接着端子が必要であるが、このよう
な接続端子は前面カバー部材にラグの形で設けら
れるか、又は前面カバー部材が適当な張出し部を
有し、この張出し部に望ましくはばね付接続クリ
ツプが固定される。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図に示すように、高音系及び低音系を有する本発
明による電気音響変換器は比較的低い円筒形をし
ており、その端面は主に静電系の振動板3によつ
て占められている。対抗電極は、動電形低温系の
振動板1をデイスク形に覆つている前面カバー部
材2により構成されている。この前面カバー部材
2のデイスク形部分は孔8を有し、この孔8は音
波の通過を可能にし、振動板3と静電形電気音響
変換器の対抗電極との間のエアクツシヨンが望ま
しくない共振を生じさせるのを防止する。場合に
よつては、低音系の振動板1と前面カバー部材2
のデイスク形部分との間の空気を、周波数特性を
制御するために、程度の差こそあれとにかく外気
と連通させるため、複数の側孔を前面カバー部材
2に設けてもよい。
図に示すように、高音系及び低音系を有する本発
明による電気音響変換器は比較的低い円筒形をし
ており、その端面は主に静電系の振動板3によつ
て占められている。対抗電極は、動電形低温系の
振動板1をデイスク形に覆つている前面カバー部
材2により構成されている。この前面カバー部材
2のデイスク形部分は孔8を有し、この孔8は音
波の通過を可能にし、振動板3と静電形電気音響
変換器の対抗電極との間のエアクツシヨンが望ま
しくない共振を生じさせるのを防止する。場合に
よつては、低音系の振動板1と前面カバー部材2
のデイスク形部分との間の空気を、周波数特性を
制御するために、程度の差こそあれとにかく外気
と連通させるため、複数の側孔を前面カバー部材
2に設けてもよい。
さらに図から明らかなように、前面カバー部材
2のデイスク形部分の外面は静電形電気音響変換
器の対抗電極として用いられている。
2のデイスク形部分の外面は静電形電気音響変換
器の対抗電極として用いられている。
従来の動電形電気音響変換器には、振動板の前
面に実際上必ずそれ相応の前面カバー部材が設け
られているが、それは振動板を埃や機械的損傷か
ら保護するためであり、また、前面カバー部材内
の空気とこの前面カバー部材の孔8とから成る共
振器を構成することにより所望の周波数特性を得
るためである。
面に実際上必ずそれ相応の前面カバー部材が設け
られているが、それは振動板を埃や機械的損傷か
ら保護するためであり、また、前面カバー部材内
の空気とこの前面カバー部材の孔8とから成る共
振器を構成することにより所望の周波数特性を得
るためである。
本発明によれば、前面カバー部材の外面が静電
形電気音響変換器の対抗電極として用いられる。
(このために、前面カバー部材は金属製であるか
又は、例えば金属蒸着とか電気めつきにより、導
電性にしなければならない。また前面カバー部材
2は、例えば導電プラスチツクから射出工程で製
作することもできる。
形電気音響変換器の対抗電極として用いられる。
(このために、前面カバー部材は金属製であるか
又は、例えば金属蒸着とか電気めつきにより、導
電性にしなければならない。また前面カバー部材
2は、例えば導電プラスチツクから射出工程で製
作することもできる。
前面カバー部材の外表面に対する振動板の必要
な間隔を拡げるために付加的なスペーサリングを
使用してもよい。また振動板3の取付け面として
在る外縁5を、振動板の所望の間隔分だけ高くし
て、前面カバー部材を構成することができる。
な間隔を拡げるために付加的なスペーサリングを
使用してもよい。また振動板3の取付け面として
在る外縁5を、振動板の所望の間隔分だけ高くし
て、前面カバー部材を構成することができる。
対抗電極の電気接続は、例えば導電性の前面カ
バー部材2にリベツト接合されている付加的なラ
グ状部分6で行われるか、又は前面カバー部材と
一体に形成された部分7で行われる。勿論、この
2つの接続方法を同時に行えるようにしてもよ
い。
バー部材2にリベツト接合されている付加的なラ
グ状部分6で行われるか、又は前面カバー部材と
一体に形成された部分7で行われる。勿論、この
2つの接続方法を同時に行えるようにしてもよ
い。
振動板自体は外縁5と直接、又はスペーサリン
グと接着してもよい。勿論、振動板を初めクラン
ピンリング9に取り付け、次に本発明による前面
カバー部材に取り付けてもよい。これは、また、
接着によつても又スナツプ止めにより装着してよ
い。後者の場合、前面カバー部材に縁部4をスナ
ツプインできるように形成しなければならない。
グと接着してもよい。勿論、振動板を初めクラン
ピンリング9に取り付け、次に本発明による前面
カバー部材に取り付けてもよい。これは、また、
接着によつても又スナツプ止めにより装着してよ
い。後者の場合、前面カバー部材に縁部4をスナ
ツプインできるように形成しなければならない。
静電形高音系をエレクトレツト系として構成す
ると、つまりエレクトレツト振動板ならびに、
“バツク・エレクトレツト(Back−Electret)”
技術においても、即ち、エレクトレツト材で被覆
された対抗電極を使用して実施すると有利であ
る。
ると、つまりエレクトレツト振動板ならびに、
“バツク・エレクトレツト(Back−Electret)”
技術においても、即ち、エレクトレツト材で被覆
された対抗電極を使用して実施すると有利であ
る。
図は本発明の実施例の斜図であり、部分的に断
面を示す。 1,3…振動板、2…前面カバー部材、4…縁
部、5…外縁、6…ラグ状部分、7…張出し、8
…孔、9…クランピングリング。
面を示す。 1,3…振動板、2…前面カバー部材、4…縁
部、5…外縁、6…ラグ状部分、7…張出し、8
…孔、9…クランピングリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高音系としての静電形変換器と低音系として
の動電形変換器とを備えた、ヘツドホンおよびマ
イクロホンのための2ウエイ方式の電気音響変換
器であつて、この場合前記動電形変換器は、平坦
な前面を有する前面カバー部材を備えており、さ
らに前記の2つの変換器は実質的に等しい直径を
有しかつ同軸上に上下に配置されている、2ウエ
イ方式の電気音響変換器において、 前記動電形低音系の前面カバー部材2が、静電
形高音系の振動板3に対する導電材から成るデイ
スク状の対向電極として構成されており、 さらに前記静電形高音系の振動板3が、前記対
向電極の領域に直接配置されていることを特徴と
する、2ウエイ方式の電気音響変換器。 2 前面カバー部材2が、振動板押えリングを収
容するための縁部4を有している特許請求の範囲
第1項記載の電気音響変換器。 3 前面カバー部材2の縁部4が対向電極からの
振動板の間隔を定める段部5を有している特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の電気音響変換
器。 4 前面カバー部材2が導電材から成る特許請求
の範囲第1項から第3項のいずれか1項記載の電
気音響変換器。 5 前面カバー部材2が導電性プラスチツクの射
出成形物であるようにした特許請求の範囲第4項
記載の電気音響変換器。 6 デイスク状の対向電極が導電材により被覆さ
れているようにした特許請求の範囲第1項から第
5項のいずれか1項記載の電気音響変換器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0392080A AT366862B (de) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | Elektroakustischer wandler nach dem zweiwegprinzip |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5753200A JPS5753200A (en) | 1982-03-30 |
JPH0335880B2 true JPH0335880B2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=3557233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113802A Granted JPS5753200A (en) | 1980-07-28 | 1981-07-22 | Electroacoustic converter of two-way type |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4447678A (ja) |
JP (1) | JPS5753200A (ja) |
AT (1) | AT366862B (ja) |
CA (1) | CA1178365A (ja) |
DE (1) | DE3128686A1 (ja) |
ES (1) | ES8205490A1 (ja) |
FR (1) | FR2487619B1 (ja) |
GB (1) | GB2081052B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1981-07-22 JP JP56113802A patent/JPS5753200A/ja active Granted
- 1981-07-23 US US06/286,175 patent/US4447678A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-07-24 GB GB8122878A patent/GB2081052B/en not_active Expired
- 1981-07-24 FR FR8114477A patent/FR2487619B1/fr not_active Expired
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