JPH0335422B2 - - Google Patents

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JPH0335422B2
JPH0335422B2 JP4935283A JP4935283A JPH0335422B2 JP H0335422 B2 JPH0335422 B2 JP H0335422B2 JP 4935283 A JP4935283 A JP 4935283A JP 4935283 A JP4935283 A JP 4935283A JP H0335422 B2 JPH0335422 B2 JP H0335422B2
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JP
Japan
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hook
selvage
hook member
shuttle
net
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JP4935283A
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English (en)
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JPS59173359A (ja
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Seiji Suzuki
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TANIMURA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TANIMURA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は漁網等の網地を編網する際に、網地の
両側に編込まれる耳糸の長さを適宜の長さに引出
す方法及び装置に関するものである。
(従来技術) 一般に耳糸の編込みは他の網地と異なり、変則
的な糸の繰り出しによつて行われる。即ち、耳糸
は端部に位置しているから、他の網地の結節動作
が行われる2回の結節に対し、1回の結節動作し
かなく、その分だけ耳糸の繰り出しが少なくな
る。従つて、耳糸に適度のテンシヨンを掛けて繰
り出すことによりその調整を行つている。
このような状況にあつて、耳糸が弛んだり引釣
つたりしないで編込まれるが、網を仕立てる場合
に耳糸にロープを重ね、ロープと耳糸の間で適宜
の間隔をもつて他の紐又は糸で結着させなければ
ならない。この作業において、結着の都度、目合
いを数えて結着させなければならず、結着作業と
共に目数を数えることは厄介な作業である。
又、網の仕立作業において、ロープとの結着前
に予め網の大きさ及び長さを知るために目合いを
数え、必要な量の網を縫着連結してロープとの長
さを計算しなければならず、その場合の目合いを
数える作業も極めて厄介である。
そして最近では耳糸を余分に引出しておき、こ
れを直接ロープに結着させることが望まれている
が、一定の間隔で規則正しく、しかも必要な量又
は長さの耳糸を引出して結節することができなか
つた。仮りに従来装置においてこれを行うとすれ
ば、耳糸に結節される部分の巻鉤に近接して巻鉤
と同じような別の鉤部を設け、その鉤部で耳糸を
引掛けて所定長さ引出すことで行うことができる
が、その鉤部の取付及び駆動のために編網機自体
を大巾に改良しなければならず、又その引出しが
行われる余分な工程が入るために製網作業が大巾
に遅れ、生産能率が低下する欠点がある。
(発明の目的) 本発明は前記実情に鑑みなされたものであつ
て、その目的は任意の目合い毎に任意の長さの耳
糸の引出しが可能で且つ確実に行える編網におけ
る耳糸の引出方法及び装置を提供しようとするも
のである。
(発明の構成) 上記目的を達成するためになされた本発明は、
巻鉤とシヤツトルとの間で且つ耳糸が配設されて
いる位置に左右方向にスライドできるフツク部材
を配設し、結節工程における巻鉤のループ内から
下鉤で縦糸を引き出しシヤツトルをくぐらせる工
程の前に前記フツク部材を移動させて耳糸を引掛
け、シヤツトルをくぐつた縦糸がシヤツトルとフ
ツク部材との間の横糸を引掛けて巻鉤のループ内
に引込み、巻鉤からループを外すと共にフツク部
材から耳糸を外して結節することを特徴とする編
網における耳糸の引出方法であつて、巻鉤で結節
を形成する際に結節工程が中断されることなく、
フツク部材を単に右或は左方向にスライドさせる
のみの工程で簡単に耳糸を引掛けることができ、
しかも確実にこの引掛け動作が行えるので結節速
度を低下させることなく能率アツプが図れる。更
に前記方法を実施する装置としては、巻鉤とシヤ
ツトルとの間に長尺なスライド板をスライド自在
に配設し、該スライド板に所定の間隔をもつて多
数個のねじ孔が設けられ、該ねじ孔の適宜なもの
を選んで耳糸が配設されている位置に夫々同一方
向を向けてフツク部材を着脱自在に取付け、前記
スライド板の端部にはコントロールボツクスによ
つて制御されるシリンダーが取付けられ、該シリ
ンダーの駆動によつて前記スライド板を結節の所
定回数或は編網の所定目合毎に連続2回選択的に
スライド動作させて前記フツク部材が耳糸を引掛
けるように構成したことを特徴とする編網におけ
る耳糸の引出装置が好ましく、スライド板に対し
てフツク部材の取付位置が変更でき、それによつ
て余分な部品を必要とせずに編網される網の大き
さに追従でき、構成が簡単になると共に従来の機
種の製網機を大巾に改良することなく取付けられ
る。又、フツク部材の鉤部が同一方向に向いて2
個形成されているので、編網における多段列の編
下しに対して簡単に対応できるのである。
(実施例) 次に本発明の編網における耳糸の引出し方法及
び装置について、図示の実施例により更に詳しく
説明すると、まず編地の編網を理解するために、
第1図に一般に使用されている製網機の概略図を
示してある。この図において、縦糸1と横糸2と
が別々の系統から供給されるようになつており、
縦糸1は縦糸供給ロール装置3および目締装置4
を介して編網位置まで供給され、横糸2はシヤツ
トル5から編網位置へ供給されるようになつてい
る。編網位置において、供給された縦糸と横糸は
巻鉤6と下鉤7とにより編網されるが、編網され
た網地8は目送りロール装置9により一列の結節
が形成される毎に所定の長さだけ移送され、次の
列の結節が形成される位置を定めるようにし、順
次の目送りと網地の巻取位置への移送とが行われ
るようになつている。前記結節の目締めは、所定
のストローク振り降される目締ロールを備えた目
締装置4により縦糸1を緊張させることで行われ
る。
このような構成の製網機において、本発明の方
法及び装置が適用される手段を、第2図から第9
図に示した一実施例に基き詳しく説明すると、前
記第1図の一般に使用されている製網機の構成部
分において、櫛板10が取付けられている駆体部
分11の上面に長尺の細長いスライド板12がス
ライド自在に配設され、該スライド板には一定の
間隔をもつて多数個のねじ孔13が穿設されてい
る。そしてこのスライド板12は単に駆体部分1
1の上部に載置されているのではなく、適宜の間
隔をもつて複数個所において保持部材14によつ
てスライド自在に且つ駆体部分11から離脱しな
いように取付けられている。
前記スライド板12の端部には油圧又はエアシ
リンダー15が連結され、該シリンダーはコント
ロールボツクス16によつて駆動される。このコ
ントロールボツクスはコンプレツサー17に接続
されると共に、、製網機における編網された結節
をその都度カウントしたりし、製網機全体を管理
しているのである。
更に、前記スライド板12にはフツク部材18
が適宜のビス又はボルト19等により前記ねじ孔
13を介して取付けられる。このフツク部材18
は2個の鉤部18a,18bが同一方向に向つて
並列状態に形成されており、フツク部材18の取
付位置は、製網機における巻鉤6とシヤツトル5
との間で且つ耳糸が配列されている部分である。
通常製網機にあつては編網が多段列で編下され
るものであつて、例えば第4図に示したように、
Aで示した一反の網地とBで示した他の一反の網
地とが同時に並列状態で編網されるのである。こ
のように多段列の編網にあつて、各反の網地の両
側に夫々耳糸20が配設され、これら各反におけ
る耳糸間には多数本の横糸2が夫々配設されてい
る。従つて、前記フツク部材18は耳糸20に配
設されている部分に対応してスライド板12を取
付けるのである。
このように取付けられたフツク部材18及びス
ライド板12を操作して耳糸の引出しを行うの
は、編網途上において耳糸の引出しを必要とする
位置でコントロールボツクス16によりシリンダ
ー15を駆動して、例えばスライド板12を、図
において、右方向に所定量だけ移動させると一対
の鉤部18a,18bが夫々隣接する耳糸20に
引掛るようになる(第5図参照)。この状態で巻
鉤6に縦糸1を掛け、巻鉤を1回転又は半回転さ
せて巻鉤上にループ1aを形成し、該ループ内を
通して下鉤7により縦糸を引き出しシヤツトル5
をくぐらせることにより、結節を形成する編網工
程を経ると縦糸1が、第6図及び第7図に示した
ように、フツク部材18とシヤツトル5との間の
耳糸20に引掛り、これを更に縦糸1で引張つて
耳糸20をループ1a内に引込むことにより、第
8図に示したように、フツク部材18に引掛つた
引出部分20aだけ耳糸が多く引き出されるので
ある。そして巻鉤6からループ1aを外すと同時
にコントロールボツクス16の指示によりシリン
ダー15を駆動してスライド板12を左側に移動
させ、フツク部材18から夫々耳糸20を外し
て、結節の目締を行い編網が行われるのである。
前記した結節の工程は通常の編網における結節
工程と何等変るところがなく、単にフツク部材1
8を結節工程中に右方向或は左方向に移動させる
だけである。このフツク部材18の左右移動は連
結して2回行われ、図において、最初の左右移動
で右側の耳糸20が先に引き出され、次の移動で
左側の耳糸20が引き出されて、第9図に示した
ような左右略々対称位置に耳糸が引き出された網
地が編網されるのである。
つまり、網地の編網においては耳糸20を含め
て縦糸1よりも1本多く横糸2が配設され、横糸
に対して縦糸が交互に千鳥状に結節されるため、
両端部に位置する耳糸20は交互に縦糸1と結節
されることになり、縦糸と結節されない側は、仮
りにフツク部材18により引掛けられていても、
シヤツトル5をくぐつて縦糸が来ないため、ルー
プ1a内に引込まれることがなく、耳糸の引出し
がないのである。従つて、第6図において、夫々
の右側の耳糸20に縦糸1が引掛り、左側には縦
糸が引掛らないのである。そして、次のフツク部
材18の移動にあつては、前記とは逆に左側の耳
糸20に縦糸1が引掛り右側の耳糸20には引掛
らず、連続2回の左右移動で編網された網地の両
側に夫々耳糸の引出部分20aが略対称位置に形
成されるのである。
前記耳糸20の引出しに関しては、コントロー
ルボツクス16に設置してあるカウンター16a
を、例えば10個の結節がなされる毎にスイツチオ
ンされるようにセツトしておけば、編網工程にお
いて、そのセツト位置で自動的にシリンダー15
を駆動し、コンプレツサー17からの油圧又はエ
アー圧によりスライド板12を移動させてフツク
部材18で耳糸20を引掛ける動作をする。この
動作は前記したように連続して2回行われる。
又、耳糸20の引出部分20aの長さは、前記
したフツク部材18の長さによつて調整すること
ができる。即ち、フツク部材18の長さ(取付部
から先端までの長さ)を長くすると巻鉤6との距
離が短くなるので引出部分20aの長さが短くな
り、フツク部材18の長さを短くすると前記とは
逆に巻鉤6との距離が長くなり、引出部分20a
の長さが長くなるのである。従つて、フツク部材
18は長さの異る数種類のものを準備しておき、
ボルト19によつて簡単に取変えることができる
のである。又、編網される網地の巾によつて、耳
糸20の位置が変るけれども、スライド板12に
は多数個のねじ孔13が一定の間隔(好ましくは
シヤツトルの配設間隔と略同じ間隔)で設けられ
ているので、フツク部材18の付け変えが容易に
行え、網地の巾に簡単に対応できる。
前記の説明においては、コントロールボツクス
16においてカウンター16aにより結節の回数
をセツトしてスライド板及びフツク部材の移動を
電気的に制御するようにしているが、これに代つ
てカム機構を利用し、所定の結節回数毎にカム作
用によつてスライド板及びフツク部材を移動させ
ることができる。要するにスライド板及びフツク
部材の移動は電気的に行うか或は機械的に行うか
の差のみであり、いづれも設計的事項に過ぎず、
ユーザーサイドの選択的事項である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係る耳糸の引出方
法は、スライド自在なフツク部材により所定の目
合い又は結節回数毎に移動させて耳糸を引掛け、
シヤツトルをくぐつた縦糸がフツク部材の引掛り
部分とシヤツトルとの間の耳糸を巻鉤のループ内
に引込んで結節することになるのでフツク部材で
引掛けた部分が耳糸引出部となり、この耳糸引出
部はフツク部材の形成はスライド板の移動時期を
変えることで任意目合又は結節回数毎に変更で
き、しかも結節工程において、巻鉤のループ内か
ら縦糸を引き出してシヤツトルをくぐらせる前に
結節工程及び作業を止めることなく単にフツク部
材を移動させるのみで耳糸の引掛け及び耳糸引出
部が形成でき、編網が簡単であると共に耳糸引出
部の形成が一定間隔で正確に行え、その耳糸引出
部によりロープに対して簡単に結着できるばかり
でなく、編網された目合いの数は耳糸引出部を数
えることで簡単に算出でき、その後の仕立作業も
容易になると云う優れた効果を奏する。
又、本発明に係る耳糸の引出装置は、巻鉤とシ
ヤツトルとの間に長尺なスライド板をスライド自
在に配設し、該スライド板には所定の間隔をもつ
て多数個のねじ孔を設け、該ねじ孔に耳糸が配設
されている位置に対応させてフツク部材を着脱自
在に取付けたことにより編網される網地の巾の変
更に適宜任意に対応させることができると云う優
れた効果を奏する。
更に、スライド板に取付けられるフツク部材は
その長さが異るものと簡単に取替えることがで
き、耳糸引出部分を自由に変えることができるば
かりでなく、その先端に設けた鉤部が同一方向に
向けて2個形成されているため、隣接して多段の
網地が編網でき、隣接同志であるから効率良く耳
糸を引掛けて耳糸引掛部を形成することができる
と云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般に使用されている製網機の略示的
側面図、第2図は本発明の方法を実施する装置を
取付けた製網機における要部の拡大側面図、第3
図は同装置の一部を省略して示した略示的正面
図、第4図、第5図及び第6図は本発明に係る耳
糸引出装置と耳糸及び縦糸との関係を夫々略示的
に示した平面図、第7図は同方法における結節工
程で縦糸がシヤツトルをくぐつた直後の第6図に
示した耳糸と縦糸との位置関係を示す要部拡大側
面図、第8図は同方法における結節工程で縦糸が
耳糸を巻鉤のループ内に引込んだ状態の要部拡大
側面図、第9図は同方法において編網された網地
の一部平面図である。 1……縦糸、1a……ループ、2……横糸、5
……シヤツトル、6……巻鉤、7……下鉤、11
……駆体部分、12……スライド板、13……ね
じ孔、14……保持部材、15……油圧又はエア
シリンダー、16……コントロールボツクス、1
6a……カウンター、17……コンプレツサー、
18……フツク部材、18a,18b……鉤部、
19……ビス又はボルト、20……耳糸、20a…
…耳糸引出部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 巻鉤とシヤツトルとの間で且つ耳糸が配設さ
    れている位置に左右方向にスライドできるフツク
    部材を配設し、結節工程における巻鉤のループ内
    から下鉤で縦糸を引き出しシヤツトルをくぐらせ
    る工程の前に前記フツク部材を移動させて耳糸を
    引掛け、シヤツトルをくぐつた縦糸がシヤツトル
    とフツク部材との間の横糸を引掛けて巻鉤のルー
    プ内に引込み、巻鉤からループを外すと共にフツ
    ク部材から耳糸を外して結節することを特徴とす
    る編網における耳糸の引出方法。 2 巻鉤とシヤツトルとの間に長尺なスライド板
    をスライド自在に配設し、該スライド板に所定の
    間隔をもつて多数個のねじ孔が設けられ、該ねじ
    孔の適宜なものを選んで耳糸が配設されている位
    置に夫々同一方向を向けてフツク部材を着脱自在
    に取付け、前記スライド板の端部にはコントロー
    ルボツクスによつて制御されるシリンダーが取付
    けられ、該シリンダーの駆動によつて前記スライ
    ド板を結節の所定回数或は編網の所定目合毎に連
    続2回選択的にスライド動作させて前記フツク部
    材が耳糸を引掛けるように構成したことを特徴と
    する編網における耳糸の引出装置。 3 前記フツク部材は2個の鉤部が同一方向に向
    けて形成されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の編網における耳糸の引出装置。
JP4935283A 1983-03-24 1983-03-24 編網における耳糸の引出方法及び装置 Granted JPS59173359A (ja)

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JP7298965B1 (ja) * 2023-04-18 2023-06-27 網太株式会社 編網装置及び位置調整具

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