JPS61500560A - 柄の付けられた経編地を製造するための方法及びこの方法を実施するための経編機 - Google Patents

柄の付けられた経編地を製造するための方法及びこの方法を実施するための経編機

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JPS61500560A
JPS61500560A JP60500612A JP50061285A JPS61500560A JP S61500560 A JPS61500560 A JP S61500560A JP 60500612 A JP60500612 A JP 60500612A JP 50061285 A JP50061285 A JP 50061285A JP S61500560 A JPS61500560 A JP S61500560A
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 柄の付けられた経編地を製造するための方法及びこの方法を実施するだめの経編 機本発明は請求の範囲第1項の上位概念に記載された柄の付けられた経編地を製 造する方法と請求の範囲第6項の上位概念に記載された前記方法を実施するだめ の経編機とに関する。
米国特許第3999407号明細書には冒頭に述べた形式の柄出しされた経編地 を製造するための方法が記載されている。この場合には柄糸はウエールにだけ与 えられている。この欠点はこのような柄はウエールに狭く制限され、柄の付けら れた隣接するウエールの間に比較的に多くの柄の付けられていない地組織が経編 地に表われ、これによって柄がそこなわれることでちる。さらにこのような経編 地は編目の1つが破損したときに簡単に解ぐれるという欠点を有している。さら にこの柄付きの編地は柄がコースからコースへすべての編目に対して常に同じで なければならず、すなわち柄糸を有するすべてのウエールが1つのコースにおい ては常に一緒にしか柄付けされないか又は柄付けできない。これによって経編地 の柄付けは狭い範囲に限られる。
本発明の課題は柄糸が地組織をより良く力・2−できるように、特に柄付けでれ たウエールの間をより良くカバーテキ、シかも1つの編目が破損したときに解ぐ れが少ないような柄付けされた経編地を製造できるような方法と経編機を提供す ることである。
この課題は請求の範囲第1項に記載した方法と請求の範囲第6項に記載した特徴 を有する経@機、例えばH3ke I ga Ion機によって解決された。
柄を付けるときに少なくとも2本、場合によっては3本以上の編針に亘って給糸 されることによって2つ、場合によっては3つ以上の柄の付けられたウエールの 間の結合が生じ、これによって柄の付けられた経編地の地組織のよシ良い力、S −が行なわれる。さらに柄糸を少なくとも2つのウエールを越えて編込まれてい ることによって1つの編目が破損したときに経編地が解れる傾向が減少きせられ る。光弁え部材がグル−ゾを成してかつ(又は)個々に別個に制御可能であるこ とによって、特に柄のヴアリエーションを太きくすることができる。柄糸は経糸 のように連続的に供給されかつ加工されかつ柄出しが制御可能な光弁え部材だけ で行なわれるので、特に簡単な方法と相応に簡単な経編機、例えばHike1g alon機が得られかつ経編機の出力を高めることができる。
方法の有利な実施例は請求の範囲第2項から第5項までにかつ経編機の有利な実 施例は請求の範囲第7項から第17項に舶載されている。
柄糸はそれぞれ編成過程あたり同時に少なくとも2本の編針を越えて導きかつ経 糸と絡ませることができるO特に有利であるのは請求の範囲第2項に記載した方 法であり、これKよって一方では編成が容易になシ・他方〒は編目強度が改善さ せる。
この方法は種々異なる編針、例えば舌針又はスライダ針で実施できる。このよう な場合には経糸と柄糸の給糸方向は任意に選びかつ変えることができる。しかし 特に有利な方法は請求の範囲第3項に記載した方法であって、この方法は高い製 造速度を可能にする。
光弁え部材は場合によっては走出された編針の上に配置しておくことができる。
しかし特に有利であるのは請求の範囲第4項の方法が有利である。何故ならばこ の場合には光弁え部材は編針だけではなく経糸と柄出の糸ガイドの外側にあり、 これらの構成部材によって妨げられず、逆にそれらの機能を妨げないからである 。
光弁え部材を制御するためには種々異なる装置を使用することができる。特に簡 単であるのは電子的な柄出制御装置である。
柄糸ガイドは編成過程あたり同時に少なくとも2本の編針を越えて導かれ、少な くとも2つのウエールに同時に編込むことができる。しかしながら請求の範囲第 7項に記載されているように編成過程あたり1つのウエールにしか編込まず、ウ エールを編成過程から編成過程へ換えることが有利である。
柄糸ガイドは任意の構成を有していることができ、例えば小管糸ガイドフあるこ とができる。しかし特に有利であるのは請求の範囲第8項の構成である。
経編機の特に有利な構成は請求の範囲第9項に記載されている。このような構成 は請求の範囲第10項に記載した舌なしで構成された編針のために特に適してい る。
特に確実な稼働関係は請求の範囲第11項に記載した経編機によって得られる。
光弁え部材の配置は任意であることが可能であるが、特に有利であるのは請求の 範囲第12項の構成である。光弁え部材は編針の範囲に直接配置きれかつ上下に 移動可能”Qあることができる。しかしながら有利であるのは請求の範囲第13 項の構成である。何故ならば個々の構成部材はこの場合には相互に妨げあわずか つ光弁え部材をより安定的に構成できるからである。この構成は必要である場合 には光弁え部材を側方に動かすことも可能にする。
請求の範囲第15項によれば光弁え部材は柄出制御装置と連結されている。この 場合には請求の範囲第14項に記載したように光弁え部材はグループを成して、 昇降可能な棒に配置することができる。しかし、特に有利であるのは請求の範囲 第17項の構成である。何故ならばこの構成は経編地の柄出しに際して最大のグ アリエーションを保証するから↑ある。
次に図面を用いて本発明の詳細な説明する。この場合、 第1図は経編機の1部分を垂直に断面して概略的に示した図、 第2図は光弁え部材の駆動及び制御装置を第1図に対して90°回動させた方向 から見た図、第3図は光弁え部材の駆動装置の変化実施例を第1図と同じ方向か ら見た図、 第4図は柄の付けられた経編地の1部分を示した図、第5aから第5f図は編針 に柄糸を給糸する場合の種々の編成段階を示した図、 第6aから第6e図は柄糸が編針に給糸されることを阻止する場合の種々の編成 段階を示した図である。
第1図に概略的に示された経編機、例えばH:jkelgalon−機は編針・ 9−2を有し、この編針パー2には一列の編針4が平行に配置されている。編針 ・S−2は編針4をその長手方向に往復運動させる。編針4は編目脱出コーム6 に案内されている。編目脱出コーム6には案内板8が前置され、この案内板8は 編目脱出コーム6と案内間隙10を形成する。この案内間隙10を通して編成済 みの経編地12は引出しローラ14に導かれる。この引出しローラ14の上を経 編地12は圧着ローラ16によって案内される。
編針2には孔針として構成されかつ経糸給糸棒20に固定された経糸ガイド18 が前置されている。経糸給糸棒20によって経糸ガイド18は経糸給糸棒20の 方向に往復運動を行ないかつ編針平面の上側の高位置から編針平面の下側の低位 置への旋回運動を行なう。
従って経糸ガイド18は経糸22を編針4をめぐる運動で編針4に給糸される。
経糸ガイド18の上側には同様に孔針として構成された柄糸ガイド24が配置さ れている。柄糸ガイド24は柄糸給糸棒26に固定され、この柄糸給糸棒26は 経糸給糸棒20と同様に少なくとも2本の編針に亘たる軸方向の運動と旋回運動 を行なうの1、柄糸ガイド24は編針平面(第1図)の上側の高位置から編針平 面の下側の低位置にもたらされることができる。各柄糸ガイド24は1本の柄糸 28を編針4に給糸するために役立つ。
編針4の最前位置(第1図)と経糸ガイド18及び柄糸ガイドとの間には光弁え 部材30が配置されている。この光弁え部材30は第1図に示した編針平面の上 側の高位置から一点鎖線で示した低位置へ往復運動可能である。光弁え部材30 はクランプ部材32によって案内棒34に固定されている。このような案内棒3 4の1つは第1図に実線で示され、他の案内棒は一点鎖線で示されている。各案 内棒34には複数の光弁え部材30を配置し、それぞれ距離Xだけ上下に運動さ せることが1きる。高位置では光弁え部材30は1本の柄糸28を編針4に給糸 することを可能にし、低位置では光弁え゛部材30はきらに後で述べるように柄 糸28が編針4に給糸されることを阻止する。光弁え部材30は定置の案内36 内で上下に運動可能に案内されている。
光弁え部材30を制御するためには第2図に示された柄出制御装置38が用いら れる。さらに第2図には光弁え部材30のガイド36が配置された他の案内ノζ −40が示てれている。この案内棒34は引張機構42を介して保持されておシ かつ制御ボックス44と結合されている。この制御ボックス44は所定のプログ ラムに応じて引張機構42を引張ったり又は弛めたりする。従って案内棒34は プレローPばね46の力に抗して上下に運動することができる。
第1図においてはさらに前方の緯糸ガイド48と後方の緯糸ガイド50が図示さ れており、これらの緯糸ガイド48と50との間にはゴム糸を供給するだめの他 の糸ガイド52が図示されている。
第3図には光弁え部材56が案内棒58に軸方向に移動可能に支承されている他 の柄出制御装置54が示されている。プレロードばね60は光弁え部材56を図 示された高位置tストン、e52に保持する。光弁え部材56にはビン64を介 して揺動体66が接続されており、この揺動体66は機械フレーム68に軸70 を介して旋回可能に支承でれている。光弁え部材56とは反対側には通糸72が 固定されており、この通糸72はプログラミング可能な制御装置73、例えば・ クヤカード装置に導かれている。これによって各光弁え部材56は個別に制御可 能であり、ひいては申分のない柄出可能性が与えられる。
第4図には第1図から第3図までに示された形式の経編機で製造できる経編地の 1部が示されている。経編地はそれぞれ1本の経糸22から成る個々のウェール ア41から748から成っている。個々のウエールは各コースにおいて緯糸76 によって互いに結合されており、緯糸76はウエールの編目に給糸されている。
さらにウエールはウェールア4.+ 74217451747と748に示され ているように給糸されたゴム糸78を有していることができる。経編地は柄の付 けられた範囲79と柄の付けられていない範囲とを有している。
柄出しのためには柄糸28が用いられている。この柄糸28はそれが表われては ならないところ1はウエールの編目に給糸され、例えば第4図のウェールア44 の柄の付けられない区分80に示されているように経糸の編目により覆われる。
第4図に示されたウェールア44の柄の付けられた区分82においては個々の柄 糸28は2つのウエール、例えば744と745との間で往復させられておりか つそれぞれ1つのウエールに編込まれている。この場合、柄糸28の個々の編目 は経糸220編目の上にあシ、経編地の表面に柄として表われる。ウェールア4 4においては柄糸28は編目84を形成し、ウェールア45においては編目86 を形成する。第4図に示された経編地においてはそれぞれ編込まれた糸は常に同 じ方向で編針4をめぐって案内されている。これは経編地を舌のない編針、特に Crochet−針を用いて製造する場合に必要である。
次に経編地の製造を第4図と第5a図から第5f図若しくは第6a図から第6e 図を用いて説明する。この場合、第5a図から第5f図は経編地の前面に見える 柄糸の編成を示し、第6a図から第6e図は経編地において見えない柄糸の編成 を示す。
第5a図は編針4aが引き込まれかつ編目88が編目脱出させられた編成段階を 示す。光弁え部材30aと30bは高位置にあり、経糸ガイP18と柄糸ガイド 24は編針平面の下の低位置にある。次の編成段階では編針4aは前方へ移動さ せられ、経糸ガイド18と柄糸ガイド24は編針平面と編針4aの上の高位置に 移動しかつ反対側(図面の右側)では第5b図と第5C図に示すように再び低位 置に移動する。高位置にある光弁え部材30は柄糸28のオー・ζラップを妨げ ないので経糸22も柄糸28も編針4aに給糸される。
この場合には柄糸28は経糸22の上に位置している。
経糸22と柄糸28は編目88を通され、すなわち経編地に編込まれる。柄糸2 8はこの場合には経編地12の前面側90に見える。
次の編成段階では経糸ガイ)18は再び編針4aをめぐって案内されるのに対し 、柄糸ガイド24は編針4bに向かって右へシフトされ、第5e図と第5f図に 示すようにこの編針4bをめぐって案内される。すると柄糸28は編針4bに給 糸される。この編針4bには隣接するウエールの図示されていない経糸22も位 置している。編針が引き込まれかつ編目が脱出させられ6間に柄糸ガイド24は 低位置で再び第1の編針4aに向かって戻され、新しい編成サイクルが開始され る。
第6a図から第6e図までには編針4aと4bへの柄糸28の給糸がどのように 阻止されるかが示されている。まず第6a図と第6b図は第5a図と第5b図の 編成段階に相当する。経糸ガイド18と柄糸ガイド24とが第5b図に示された 高位置にあると、光弁え部材30Bが下げられかつ経糸ガイ)18と柄糸ガイ) 1’24が編針4aをめぐって案内されかつ第6C図に示すように低位置にもた らされると柄糸28が編針に給糸されることを阻止する。この場合には柄糸ガイ ド24の給糸運動は経糸ガイド18の運動に対して第6b図に示されているよう に遅らせることができる。編針4a、4bを引戻す間は光弁え部材30aは第6 C図に示された低位置に保持される。次いで経糸ガイド18は再び下から編針4 aをめぐって左へかつてらに高位置へもたらされる。この場合、柄糸28は経編 地12の裏面側の編目g8に給糸される。柄糸ガイド24は同時に右へ編針4b に向かってかつ第6d図に示されているように高位置へ動かされる。柄糸28が 編針4bに給糸きれるのを阻止するためには糸押え部材30bが編針平面の下へ 下げられる。従って柄糸は柄糸ガイ1″24が編針4bをめぐって運動するとき に第6e図に示されているように編針4bの作用範囲に達しない。
柄糸28は編針4bによって捕えられないので、柄糸28は編針4bによって形 成されるウエールにも編込まれない。柄糸ガイド24が戻るときに柄糸28は再 び引張られ、第4図のウェールア44の柄の付けられない区分80に示すように 、編針48によって形成されるウエールに案内源れる。
柄の付けられた範囲79の縁では第5a図から第5f図までと第6a図から第6 e図までとに示した両方のは第5a図から第5d図に示すように柄糸28を編針 4aに給糸することが可能でちる。しかし編針4bにおける柄糸の編込みは、経 編機若しくは柄出制御装置が第6d図と第6e図に相応して制御されると、すな わち糸押え部材30bが下げられ、柄糸28が編針4bに給糸されるのが阻止き れると止めることができる。
この場合には区分920ウエールア47に示されたような糸の経過が生じる。同 様に柄糸28が編針4aにおいて編込まれることを阻止し、編針4bにおいて編 込むこともできる。この場合には区分94のウェールア42と743で示すよう な編成・ξターンが生じる。
本発明には多数の変化実施例が可能である。例えば柄糸を編成過程あたり、順次 3本以上の編針を越えて給糸することもできる。さらに柄糸を編成過程あたり同 時に2本以上の編針を越えて導きかつウエールに編込むこともできる。さらに特 に個々の実施例の特徴を互いに交換しかつ互(・にコンビネーションすることも 可能である。
D 恥 国際調査報告 AtN’N三X To TFE INTERNATIONAL 5EARC:i  REPORT ON−―−−――・+俤−−嗜−――・++彎−+++――― ・・−噌−・琴−・−一脣一−−−−11ffERNATrONAL APPL rCATrON No、 PCT/CH8500019(SA 8674)・暢 −―+−・−+骨・−―−+―−−+−匈・+―−+−−−――−+++・―− −匈・−・−−一――争−―・―――−

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.柄の付けられた経編地を製造する方法であつて、経糸からウエールを形成す る間に少なくとも1本の緯糸をウエールの編目に給糸し、さらに柄を付けようと するウエールに柄糸をもたらし、柄を付けようとする区分においてはウエールの 編目に上に位置するように編込みかつ柄を付けない区分においてはウエールの編 目内に給糸する形式のものにおいて、柄糸(28)をそれぞれ経糸(22)と同 じように供給し、少なくとも2本の編針を越えて導き、ウエール(742から7 47)の柄を付けようとしない区分(80)において柄糸(28)を編針(4, 4a,4b)に給糸することをグループごとにかつ(又は)個々に別個に制御可 能な糸押え部材(30,30a,30b,56)によつて阻止することを特徴と する、柄の付けられた経編地を製造する方法。
  2. 2.柄糸(28)を編成過程あたり少なくとも2本の編針(4,4a,4b)の 1本に交互に給糸する、請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.舌のない編針(4,4a,4b)を使用し、経糸(22)と柄糸(28)を 常に同じ側から編針に供給する、請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 4.糸押さえ部材(30,30a,30b,56)を走出させた編針ヘツドの前 に配置し、柄糸(28)を編針(4,4a,4b)に給糸するために編針平面の 上側の高位置に保ち、給糸を阻止するために編針平面の下の低位置に導く、請求 の範囲第1項記載の方法。
  5. 5.糸押え部材(30,30a,30b)が電子的な柄出制御装置(38,54 )によつて制御される、請求の範囲第1項記載の方法。
  6. 6.少なくとも以下の構成部材、例えば編針、経糸ガイド、緯糸給糸部材、柄糸 ガイド、柄出制御装置を有し、柄糸ガイド(24)が経糸ガイド(18)と同様 に配置されており、少なくとも2本の編針(4,4a,4b)に亘つて側方に移 動可能でかつ編針平面の上側の高位置から編針平面の下側の低位置へ上下に運動 可能であり、柄糸(28)のためにグループごとにかつ(又は)個々に別個に制 御可能な糸押え部材(30,30a,30b,56)が配置されており、これら の糸押え部材(30,30a,30b,56)が編針平面の上側の高位置におい て編針(4,4a,4b)への柄糸(28)の給糸を可能にしかつ低位置で阻止 することを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法を実施する経編機。
  7. 7.柄糸ガイド(24)が編成過程あたり歩進的に少女くとも2本の編針(4, 4a,4b)の1本を越えて側方に移動可能である、請求の範囲第6項記載の経 編機。
  8. 8.柄糸ガイド(24)が共通の柄糸給糸棒(26)に配置された孔針である、 請求の範囲第6項記載の経編機。
  9. 9.柄糸ガイド(24)と経糸ガイド(18)とが常に同じ側から編針(4,4 a,4b)の周囲を運動可能である、請求の範囲第6項記載の経編機。
  10. 10.編針(4,4a,4b)が舌なしで構成された、有利にはCrochet −針である、請求の範囲第6項記載の経編機。
  11. 11.糸押え部材(30,30a,30b,56)が低位置で編針平面の下に動 かされる、請求の範囲第6項記載の経編機。
  12. 12.糸押え部材(30,30a,30b,56)が柄糸ガイド(24)に向か つて斜めに傾けられている、請求の範囲第6項記載の経編機。
  13. 13.糸押え部材(30,30a,30b,56)が編針(4,4a,4b)と 柄糸ガイド(24)との間の範囲に配置されている、請求の範囲第6項記載の経 編機。
  14. 14.糸押え部材(30)が側方に運動可能である、請求の範囲第6項記載の経 編機。
  15. 15.糸押え部材(30,30a,30b,56)が柄出制御装置(38,54 )と連結されている、請求の範囲第6項記載の経編機。
  16. 16.糸押え部材(30,30a,30b)がグループを成して昇降可能な案内 棒(34)に配置されている、請求の範囲第6項記載の経編機。
  17. 17.糸押え部材(56)が別個に制御可能であつて、この場合、糸押え部材( 56)が通糸(72)を介して柄出制御装置(54)と結合されている、請求の 範囲第6項記載の経編機。
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