JPH0335379A - Icカードリーダ - Google Patents
IcカードリーダInfo
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- JPH0335379A JPH0335379A JP1170198A JP17019889A JPH0335379A JP H0335379 A JPH0335379 A JP H0335379A JP 1170198 A JP1170198 A JP 1170198A JP 17019889 A JP17019889 A JP 17019889A JP H0335379 A JPH0335379 A JP H0335379A
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- JP
- Japan
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- card
- magnetic
- magnetic recording
- lever
- recording signal
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- Granted
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ICカードリーダ・ライタに関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来のICカードリーダ・ライタは、ICカードへのア
クセヌ途中のカードの引き抜きを防止するため、カード
挿入時にカードの挿入力を利用してコンタクトピンをカ
ードに接圧させると伴に機械的にロック爪を下ろしてカ
ードを保持していた。
クセヌ途中のカードの引き抜きを防止するため、カード
挿入時にカードの挿入力を利用してコンタクトピンをカ
ードに接圧させると伴に機械的にロック爪を下ろしてカ
ードを保持していた。
発明が解決しようとする課題
前述したように従来のICカードリーダ・ライタでは、
ロックを必要としない磁気カードが挿入された場合にも
カードの挿入終了時にロック爪が下ろされカードを保持
するため、磁気専用の挿入引き抜きタイプの手動式カー
ドリーダのようにカードの挿入後、直ちにカードを引き
抜くことができず、ICを持たない磁気カードの挿入引
き抜き操作がスムーズなものとならないという問題があ
った。
ロックを必要としない磁気カードが挿入された場合にも
カードの挿入終了時にロック爪が下ろされカードを保持
するため、磁気専用の挿入引き抜きタイプの手動式カー
ドリーダのようにカードの挿入後、直ちにカードを引き
抜くことができず、ICを持たない磁気カードの挿入引
き抜き操作がスムーズなものとならないという問題があ
った。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明のICカードリーダ・
ライタは、カードの挿入排出時に、カードの磁気記録信
号を読み取る磁気記録読取手段と、カード挿入時にカー
ドのIC端子面にコネクタピンを圧接させ、カード排出
時に前記コネクタピンをカードの前記IC端子面から離
脱させるコネクタ接離手段と、カード挿入終了時に前記
磁気記録読取手段が読み込む磁気記録信号の有無あ°る
いは内容によシ挿入されたカードがICカードであると
判断した時、または、カードのIC端子面に圧接された
コネクタピンからの応答の有無あるいは応答の内容によ
り挿入されたカードがICカードであると判断した時、
ロック爪を作動させてカードの抜き取りを防止するロッ
ク手段とを備えてなるものである。
ライタは、カードの挿入排出時に、カードの磁気記録信
号を読み取る磁気記録読取手段と、カード挿入時にカー
ドのIC端子面にコネクタピンを圧接させ、カード排出
時に前記コネクタピンをカードの前記IC端子面から離
脱させるコネクタ接離手段と、カード挿入終了時に前記
磁気記録読取手段が読み込む磁気記録信号の有無あ°る
いは内容によシ挿入されたカードがICカードであると
判断した時、または、カードのIC端子面に圧接された
コネクタピンからの応答の有無あるいは応答の内容によ
り挿入されたカードがICカードであると判断した時、
ロック爪を作動させてカードの抜き取りを防止するロッ
ク手段とを備えてなるものである。
作 用
本発明によるICカードリーダ・ライタは、カード挿入
終了後、磁気記録読取手段が読み込む磁気記録信号の有
無あるいは内容により筐たは、カードに圧接されたコネ
クタピンによるカードのICへのアクセスに対するカー
ドからの応答の有無あるいは内容によりカードがICカ
ードであると判断した時、ロック手段を作動させる。ク
レジットカードなどICを持たない磁気カードが挿入さ
れた場合は、ロック手段が作動しないため、カード挿入
終了後、その1まカードを引き抜くことができる。また
、ICカードが挿入された場合はカード挿入終了後、ロ
ック手段が作動されることより、カードのICに対する
アクセス中のカードの引き抜きを防止する。
終了後、磁気記録読取手段が読み込む磁気記録信号の有
無あるいは内容により筐たは、カードに圧接されたコネ
クタピンによるカードのICへのアクセスに対するカー
ドからの応答の有無あるいは内容によりカードがICカ
ードであると判断した時、ロック手段を作動させる。ク
レジットカードなどICを持たない磁気カードが挿入さ
れた場合は、ロック手段が作動しないため、カード挿入
終了後、その1まカードを引き抜くことができる。また
、ICカードが挿入された場合はカード挿入終了後、ロ
ック手段が作動されることより、カードのICに対する
アクセス中のカードの引き抜きを防止する。
実施例
以下に図面を用いて本発明による一実施例を述べる。第
1図に本発明による磁気併用型ICカードリーダを示す
。第1図(、)は上から見た平面図、第1図(ロ)は同
正面図、第1図(、)は同側断面図である。第2図(a
)、(ロ)、(C)は同上装置のロック機構の動作を示
す図である。
1図に本発明による磁気併用型ICカードリーダを示す
。第1図(、)は上から見た平面図、第1図(ロ)は同
正面図、第1図(、)は同側断面図である。第2図(a
)、(ロ)、(C)は同上装置のロック機構の動作を示
す図である。
前方にICカードの挿入口2を設けた合成樹脂からなる
本体1は、前部右側に磁気ヘッド3と、カードの挿入を
検出する前センサーレバー4および第1マイクロスイツ
チ6が配置され、後部右側にはカードの挿入終了を検出
する第2マイクロスイツチ6が配置されている。本体1
の内部後方には、カードを受けてカードの挿入方向に移
動する移動子7があり、移動子7は第1コイルバネ8に
よシカードの排出方向に付勢を受けている。ICコネク
ター9を有した第1コンタクト部材10、第2コンタク
ト部材11を介して移動子7と連結し、前部長穴12で
本体上のピン13と連結している。本体後部右側にはカ
ード保持バネ14とカード保持体15がある。本体前部
左側にはロック機構部が取り付けられている。ロック機
構部のシャーシ16上にはそれぞれピンの周すに回動す
るL字!レバー17、回動レバー18、ラッチレバー1
9が取シ付けられている。1字型レバー17の一端には
第2コイルバネ20とソレノイド21が環9付けられ、
他方端には小レバー22とガイドバネ23が第1ピン2
4に回動可能なように取シ付けられている。小レバー2
2は第2ビン25を有し、ガイドバネ23は第2ピン2
6とシャーシ16下にたてられた第3ピン26をはさみ
込む。
本体1は、前部右側に磁気ヘッド3と、カードの挿入を
検出する前センサーレバー4および第1マイクロスイツ
チ6が配置され、後部右側にはカードの挿入終了を検出
する第2マイクロスイツチ6が配置されている。本体1
の内部後方には、カードを受けてカードの挿入方向に移
動する移動子7があり、移動子7は第1コイルバネ8に
よシカードの排出方向に付勢を受けている。ICコネク
ター9を有した第1コンタクト部材10、第2コンタク
ト部材11を介して移動子7と連結し、前部長穴12で
本体上のピン13と連結している。本体後部右側にはカ
ード保持バネ14とカード保持体15がある。本体前部
左側にはロック機構部が取り付けられている。ロック機
構部のシャーシ16上にはそれぞれピンの周すに回動す
るL字!レバー17、回動レバー18、ラッチレバー1
9が取シ付けられている。1字型レバー17の一端には
第2コイルバネ20とソレノイド21が環9付けられ、
他方端には小レバー22とガイドバネ23が第1ピン2
4に回動可能なように取シ付けられている。小レバー2
2は第2ビン25を有し、ガイドバネ23は第2ピン2
6とシャーシ16下にたてられた第3ピン26をはさみ
込む。
回動レバー18は、連結レバー27を介してロック爪2
8と連結している。連結レバー27には第3コイルばね
29が取付けられ、ロック爪28が上がる方向に付勢を
与えている。ラッチレバー19には@4コイルバネ30
が取り付けられ、ラッチ爪31が回動レバー18のラッ
チ溝32に当接するように付勢を与えている。回動レバ
ー18の上には第3マイクロスイツチ33が配置され、
回動レバー18の爪部34が第3マイクロヌイツチ33
を押すことによってロック爪28が下9たことを検出す
る。
8と連結している。連結レバー27には第3コイルばね
29が取付けられ、ロック爪28が上がる方向に付勢を
与えている。ラッチレバー19には@4コイルバネ30
が取り付けられ、ラッチ爪31が回動レバー18のラッ
チ溝32に当接するように付勢を与えている。回動レバ
ー18の上には第3マイクロスイツチ33が配置され、
回動レバー18の爪部34が第3マイクロヌイツチ33
を押すことによってロック爪28が下9たことを検出す
る。
このような構成において、カードをカード挿入口2から
挿入する。カードの挿入によシ前センサーレバー4が回
動して第1マイクロスイツチ5を押してカードの挿入を
検知して磁気ヘッド3によりカードの磁気トラックの磁
気記録信号を読み込む。カードは移動子7に当接して移
動子7を後方へ移動させる。移動子7の移動にともなっ
て第2コンタクト部材11は本体1の穴部36に当接し
ながら回動して第1コンタクト部材10の後部をカード
面に下ろし、第1コンタクト部材10の前部も長穴12
に沿ってカード面に下b、第1コンタクト部材10に取
り付けられたICコネクタ9のコンタクトピン36はカ
ードのIC端子面に接圧される。カードは挿入終了位置
付近でカード保持体15にはさ筐れ保持される。移動子
7の後端が第2マイクロスイツチ6を押すことにようカ
ードの挿入の終了を検出する。このとき磁気ヘッド3に
より読み込まれた磁気記録信号から、挿入されたカード
がICカードであると判断した時、ソレノイド21が励
磁され、1字型レバー17を引く。第2図(−)の矢印
入方向に1字型レバー17は回動して小レバー22上の
第2ピン26はガイドバネ23に導かれて動き、回動レ
バー18のピン当接部37に当接して回動レバー18を
矢印B方向に回動させ、ロック爪28が下ろされる。第
2図(b)に示すように回動レバー18の回動によりラ
ッチレバー19のラッ・チ爪31はラッチ溝32の係止
部38へ落ち込み、回動レバー18の動きを拘止する。
挿入する。カードの挿入によシ前センサーレバー4が回
動して第1マイクロスイツチ5を押してカードの挿入を
検知して磁気ヘッド3によりカードの磁気トラックの磁
気記録信号を読み込む。カードは移動子7に当接して移
動子7を後方へ移動させる。移動子7の移動にともなっ
て第2コンタクト部材11は本体1の穴部36に当接し
ながら回動して第1コンタクト部材10の後部をカード
面に下ろし、第1コンタクト部材10の前部も長穴12
に沿ってカード面に下b、第1コンタクト部材10に取
り付けられたICコネクタ9のコンタクトピン36はカ
ードのIC端子面に接圧される。カードは挿入終了位置
付近でカード保持体15にはさ筐れ保持される。移動子
7の後端が第2マイクロスイツチ6を押すことにようカ
ードの挿入の終了を検出する。このとき磁気ヘッド3に
より読み込まれた磁気記録信号から、挿入されたカード
がICカードであると判断した時、ソレノイド21が励
磁され、1字型レバー17を引く。第2図(−)の矢印
入方向に1字型レバー17は回動して小レバー22上の
第2ピン26はガイドバネ23に導かれて動き、回動レ
バー18のピン当接部37に当接して回動レバー18を
矢印B方向に回動させ、ロック爪28が下ろされる。第
2図(b)に示すように回動レバー18の回動によりラ
ッチレバー19のラッ・チ爪31はラッチ溝32の係止
部38へ落ち込み、回動レバー18の動きを拘止する。
この時、回動レバー18の爪部34が第3マイクロスイ
ツチ33を押してロック爪28が下シたことを検出する
。ソレノイド21の励磁終了後、1字型レバー17は第
2コイルバネ20によって第2図(b)の矢印C方向に
引きもどされ、小レバー22上の第2ピン26もガイド
バネ23によう元の位置に戻る。カードのICのデータ
の読み書き終了後、再度コンピュータからの信号により
ソレノイド21は励磁され、1字型レバー17を引く。
ツチ33を押してロック爪28が下シたことを検出する
。ソレノイド21の励磁終了後、1字型レバー17は第
2コイルバネ20によって第2図(b)の矢印C方向に
引きもどされ、小レバー22上の第2ピン26もガイド
バネ23によう元の位置に戻る。カードのICのデータ
の読み書き終了後、再度コンピュータからの信号により
ソレノイド21は励磁され、1字型レバー17を引く。
小レバー22上の第2ビン25はガイドバネ23に導か
れて動き、ラッチレバーのビン当接部39に当接してラ
ッチレバー19を第2図(c)の矢印り方向に回動させ
、ラッチ爪31をラッチ溝32の係止部36から外す。
れて動き、ラッチレバーのビン当接部39に当接してラ
ッチレバー19を第2図(c)の矢印り方向に回動させ
、ラッチ爪31をラッチ溝32の係止部36から外す。
回動レバー18は第3バネ29の付勢により元の位置に
戻り、ロック爪2日は上がる。カードを引き抜くと、移
動子7は第1コイルばね8によう排出方向に移動して第
1コンタクト部材はカード面から上がシ、カード端子面
に接圧されたICコネクター9のコンタクトピン36は
離れる。移動子7後端が第2マイクロスイツチ6から離
れ、カードの排出開始を検出すると磁気ヘッド3による
カードの磁気トラックのデータの読み取9を開始する。
戻り、ロック爪2日は上がる。カードを引き抜くと、移
動子7は第1コイルばね8によう排出方向に移動して第
1コンタクト部材はカード面から上がシ、カード端子面
に接圧されたICコネクター9のコンタクトピン36は
離れる。移動子7後端が第2マイクロスイツチ6から離
れ、カードの排出開始を検出すると磁気ヘッド3による
カードの磁気トラックのデータの読み取9を開始する。
カードが完全に排出されると前記センサーレバー4が戻
シ第1マイクロスイッチ6はきれる。またカード挿入時
に磁気ヘッド3により読み込まれた磁気記録信号から、
挿入されたカードがICを持たない磁気カードであると
判断した時、ソレノイド21の励磁は行なわれずロック
爪は下ろされないため、カードの挿入終了後、すぐにカ
ードを引き抜くことができ、移動子7後端が第2マイク
ロスイツチ6から離れ、カードの排出開始を検出すると
磁気ヘッド3によるカード排出時の磁気トラックの磁気
記録信号の読み取シがおこなわれる。
シ第1マイクロスイッチ6はきれる。またカード挿入時
に磁気ヘッド3により読み込まれた磁気記録信号から、
挿入されたカードがICを持たない磁気カードであると
判断した時、ソレノイド21の励磁は行なわれずロック
爪は下ろされないため、カードの挿入終了後、すぐにカ
ードを引き抜くことができ、移動子7後端が第2マイク
ロスイツチ6から離れ、カードの排出開始を検出すると
磁気ヘッド3によるカード排出時の磁気トラックの磁気
記録信号の読み取シがおこなわれる。
以上、カード挿入時に磁気ヘットにより読み込1れたカ
ードの磁気記録信号によシカードがICカードであるか
どうかを判断してロック爪を下ろす実施例について記載
したが、カードに圧接されたコンタクトビンによる力−
ドへのアクセヌの応答によシカードがICカードである
ことを判断してロック爪を下ろす場合も同様に行なわれ
る。
ードの磁気記録信号によシカードがICカードであるか
どうかを判断してロック爪を下ろす実施例について記載
したが、カードに圧接されたコンタクトビンによる力−
ドへのアクセヌの応答によシカードがICカードである
ことを判断してロック爪を下ろす場合も同様に行なわれ
る。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、クレジットカードの
ような磁気カードが挿入された時など、カードの抜き取
り防止のためのロックを必要としない場合は、ロック手
段を作動させないためロック爪は下υず、挿入されたカ
ードをその!、″!抜き取ることができるので、ICを
持たない磁気カードに対して挿入排出の操作がスムーズ
なものとなる。
ような磁気カードが挿入された時など、カードの抜き取
り防止のためのロックを必要としない場合は、ロック手
段を作動させないためロック爪は下υず、挿入されたカ
ードをその!、″!抜き取ることができるので、ICを
持たない磁気カードに対して挿入排出の操作がスムーズ
なものとなる。
第1図は本発明によるICカードリーダの一実施例を示
す図であう、第1図(−)は上から見た平面図、第1図
(1))は正面図、第1図(c)は側断面図、第2図(
a) 、 (b) 、 (C)は同上装置のロック機構
の動作を示す要部平面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・挿入口、3・・・
・・・磁気ヘッド、4・・・・・・前センサーレバー、
5・・・・・・第1マイクロスイツチ、6・・・・・・
第2マイクロスイツチ、7・・・・・・移動子、9・・
・・・・ICコネクタ、10・・・・・・第1コンタク
ト部材、11・・・・・・第2コンタクト部材、15・
・・・・・カード保持体、17・・・・・・1字型レバ
ー、18・・・・・・回動レバー、19・・・・・・ラ
ッチレバー、21・・・・・・ソレノイド、22・・・
・・・子レバー、23・・・・・・ガイドバネ、24・
・・・・・第2ピン、27・・・・・・連結レバー28
・・・・・・ロック爪、31・・・・・・ラッチ爪、3
2・・・・・・ラッチ溝、33・・・・・・第3マイク
ロスイツチ、20・・・・・・第2コイルバネ、29・
・・・・・第3コイルバネ、30・旧・・第4コイルバ
ネ。
す図であう、第1図(−)は上から見た平面図、第1図
(1))は正面図、第1図(c)は側断面図、第2図(
a) 、 (b) 、 (C)は同上装置のロック機構
の動作を示す要部平面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・挿入口、3・・・
・・・磁気ヘッド、4・・・・・・前センサーレバー、
5・・・・・・第1マイクロスイツチ、6・・・・・・
第2マイクロスイツチ、7・・・・・・移動子、9・・
・・・・ICコネクタ、10・・・・・・第1コンタク
ト部材、11・・・・・・第2コンタクト部材、15・
・・・・・カード保持体、17・・・・・・1字型レバ
ー、18・・・・・・回動レバー、19・・・・・・ラ
ッチレバー、21・・・・・・ソレノイド、22・・・
・・・子レバー、23・・・・・・ガイドバネ、24・
・・・・・第2ピン、27・・・・・・連結レバー28
・・・・・・ロック爪、31・・・・・・ラッチ爪、3
2・・・・・・ラッチ溝、33・・・・・・第3マイク
ロスイツチ、20・・・・・・第2コイルバネ、29・
・・・・・第3コイルバネ、30・旧・・第4コイルバ
ネ。
Claims (2)
- (1)カードの挿入排出時に、カードの磁気記録信号を
読み取る磁気記録読取手段と、カード挿入時にカードの
IC端子面にコネクタピンを圧接させ、カード排出時に
前記コネクタピンをカードの前記IC端子面から離脱さ
せるコネクタ接離手段と、カード挿入終了時に前記磁気
記録読取手段が読み込む磁気記録信号の有無あるいは内
容により挿入されたカードがICカードであると判断し
た時にロック爪を作動させてカードの抜き取りを防止す
るロック手段とを備えてなるICカードリーダ・ライタ
。 - (2)カードの挿入排出時に、カードの磁気記録信号を
読み取る磁気記録読取手段と、カード挿入時にカードの
IC端子面にコネクタピンを圧接させ、カード排出時に
前記コネクタピンをカードの前記IC端子面から離脱さ
せるコネクタ接離手段と、カードのIC端子面に圧接さ
れたコネクタピンからの応答の有無あるいは応答の内容
により挿入されたカードがICカードであると判断した
時にロック爪を作動させてカードの抜き取りを防止する
ロック手段とを備えてなるICカードリーダ・ライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170198A JP2699560B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Icカードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170198A JP2699560B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Icカードリーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335379A true JPH0335379A (ja) | 1991-02-15 |
JP2699560B2 JP2699560B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=15900489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170198A Expired - Lifetime JP2699560B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Icカードリーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2699560B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016122376A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126385A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Omron Tateisi Electron Co | カードリーダライタ |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170198A patent/JP2699560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126385A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Omron Tateisi Electron Co | カードリーダライタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016122376A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2699560B2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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