JPH0334927A - 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物 - Google Patents

潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物

Info

Publication number
JPH0334927A
JPH0334927A JP1167692A JP16769289A JPH0334927A JP H0334927 A JPH0334927 A JP H0334927A JP 1167692 A JP1167692 A JP 1167692A JP 16769289 A JP16769289 A JP 16769289A JP H0334927 A JPH0334927 A JP H0334927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chitosan
composition
granules
crohn
aminosalicylic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1167692A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiya Yamada
山田 晶哉
Takahiko Watou
和唐 孝彦
Shinichi Hisaichi
久一 真一
Toru Hibi
徹 日比
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Seiyaku Co Ltd filed Critical Teikoku Seiyaku Co Ltd
Priority to JP1167692A priority Critical patent/JPH0334927A/ja
Publication of JPH0334927A publication Critical patent/JPH0334927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分り’F) 本発明は、潰瘍性大腸炎およびクローン病の治療に有用
な医薬組成物に関する。さらに詳しくは、有効成分とし
て5−アミノザリチル酸もしくはザラゾスルファピリジ
ンまたはそれらの薬学的に許容し得る塩、結合剤として
キトザン、さらに必要に心じて腸溶性高分子物質を含有
することを特徴とする潰瘍性大腸炎およびクローン病治
療用経口投勾組成物に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)潰瘍
性大腸炎(Δ、原因が不明な結腸の慢性炎症疾病であり
、クローン病は、潰瘍性大腸炎と関連した領域的腸炎ま
たは大腸肉芽腫症として知られた疾病である。潰8ト1
性大腸炎15よびクローン病の薬剤治療に通常用いられ
ている薬剤として、5アミノザリヂル酸、1ツよびザラ
ゾスルフγビリノンが知られている。これらの薬剤(J
、経11また(」θ。
腸により投勺されるものであるが、一般に11.胆投与
は難しく、経口で投うした場合でも、薬剤が胃や小腸で
放出されると副作用を示したり(ザラゾスルファピリジ
ン)、薬剤が分解して有用PL 7.1′いし有効性の
低下を招く(5−アミノサリチル酸)ので、小腸下部な
いし大腸においてのみこれらの薬剤を放出し、他の部位
ては薬剤の放出か起こらない製剤の開発か特に欧米を中
心にし一ζ進められている(たどえば特公表昭58−5
01174 r−、’および特公表昭57 50043
2 %各明細書参照)。
しかしながら、現在開発されている薬剤(」い4″れし
小腸ての薬剤放出コントロールが未だ充分ではなく、た
とえば」1記公報記載の発明で(J小腸での薬剤放出が
約50%と依然高比率で起きている。
従って、小腸下部ないし大腸においてのみ薬剤の放出か
起こり、他の部位(1’¥や小腸の大部分など)では薬
剤の放出が起こらないようにコントロールされた製剤の
開穴か依然強く甲まれている。。
(課題を解決4−るための手段) かかる情況のもと、本発明者らは」二足効果を有する製
剤を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、キトサンを結合
剤として用いれば所望の効果が得られることを見だし、
本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、有効成分として5−アミノサリチ
ル酸もしくはザラゾスルファピリジンまたはそれらの薬
学的に許容し得る塩および結合剤としてキ)・ザンを含
有することを特徴と一4′るijj U fL大腸炎お
よびクローン病治療用経口投与組成物を提供するもので
ある。
本発明の医薬組成物は、有効成分の5−アミノサリチル
酸もしくはザラゾスルファピリジンまたはそれらの薬学
的に許容し得る塩に結合剤としてキトサンを組合わU゛
たものであるが、これを経口にて投与すると、キトサン
は胃ないし小腸では消化されないため組成物はそのまま
の形態で通過し、従って、有効成分も胃、小腸内に放出
されることなく組成物中に残留する。しかし、いったん
大腸内に入ると、組成物中のキトザン(」大腸内に1)
2息する腸内細菌、とりわけ大腸菌の栄養分となって食
われ、組成物の崩壊が始まる。これに伴って有効成分の
放出も開始され、かくして、胃、小腸内ては放出されず
、大腸内でのみ放出が可能という本発明の効果が遠戚さ
れる。
本発明の医薬組成物に使用するキ]・ザンは、キチンを
脱アセデル化して得られる、希有機酸溶酸に溶解可能な
高分子であり、市販されていて容易に入手−4ることか
できる(たとえば、11本化薬(株)製のカヤミノク)
本発明の医薬組成物は、−1−記倚効成分とキトサンど
から常法によって製造することができ、たどえば、キト
ザンを酢酸なとの有機酸の水溶液に溶解した後、有効成
分、および賦形剤、滑沢剤、崩壊剤等の各種添加物の屁
合物中に加えて顆粒または細粒とすればよい。
本発明の医薬組成物の剤形は特に制限がないが、顆粒剤
および細粒剤が好ましい。
本発明の医薬組成物には、−ヒ記有効威分およびキトサ
ンに加えて、さらに腸溶性高分子物質を含有させること
ができ、ぞうり−ることによって一層強固な顆粒または
細粒が得られる。かかる腸溶性高分子物質の具体例とし
て(Jl、ヒトロキンプロピルメヂルセルロースフタレ
ート(以下、HPMCという)、ヒトロキンプロピルメ
チルセルロースアセテートサクンネート(以下、HP 
M CA Sという)、フタル酸酢酸セルロース(以下
、CAPという)などが挙げられる。製剤に際しては、
常法に従い、これらの腸溶性高分子物質の1種または2
種以」二をエタノール水溶液等に溶解して加えればよい
各成分の組成物中における使用量としては、顆粒、細粒
等の固形分全量に対して、キトサンは1〜20重量%、
有効成分である5−アミノサリチル酸もしくはサラゾス
ルファピリジンまたはそれらの塩は60〜98重量%、
腸溶性高分子物質は1〜20重量%、好ましくは5〜1
5重量%である。
組成物中に使用する賦形剤としては、顆粒等の製造に通
’/:j’ (山川づ′るもの、たとえばデンプン、乳
糖なとが挙げられる。滑沢剤については必ずしし必要と
はしないか、添加する場合に(ま、たとえばステアリン
酸マグネシウムなとを使用することかできる。崩壊剤は
必ずしも加える必要はないか、添加する場合にはカルポ
キンメチルセルロースカルノウム(CMCカルシウム)
等を使用することかできる。
顆粒または細粒としての本発明の医薬組成物には、さら
に高分子化合物を用いて被膜を施すことができる。かか
る、“1フj分子化合物の具体例として(J1ヒドロキ
ンプロピルメヂルセルロース(以下、HPMCという)
、メチルセル〔アース、エチルセルロース、HP M 
CP、01)MCAS、 ンエラック、オイドラギット
し、オイトラギソトS1オイドラギットEなとが挙げら
れる。これらの被膜は、顆粒等の重量に対して0.1〜
3倍程度の重量にて施すことが好ましい。
以上述へたように、本発明の医薬組成物は、胃ないし小
腸においては崩壊しないが大腸においては大腸菌等の腸
肉細閑による分解を受けるため、有効成分の放出は胃な
いし小腸では起こらず大腸に達した時点で初めて起こる
という作用効果を奏する。
つぎに本発明を実施例に基づいてさらに詳しく説明する
が、本発明はこれら(こ限られるものではムい。
実施例1 5−アミンサリチル酸およびキトザン含有顆粒剤の調製 キトサン(5g)を酢酸(2,5y)および水(22゜
5g)の混合物中に溶解し、得られた溶液を5−アミノ
サリチル酸(100g)、乳糖(10g)およびステア
リン酸マグネシウム(2,5g)よりなる混合粉末に加
えて練合し、押し出し造粒機を用いて直径fixの円柱
状顆粒を調製した。これを約40℃の乾燥機で乾燥した
後、パワーミルにて粉砕し、目の開きがIIl!mおよ
び600μ尻のふるいを用いて分級して、5−アミノサ
リチル酸およびキトザンを含有する顆粒剤を得た。
実施例2− ザラゾスルファビリジンおよびキトザン含有顆粒剤の調
製 5−アミノサリチル酸(+00?)の代イつりにザラゾ
スルファピリジン(loag)を用いた他は実施例1と
同様にして、ザラゾスルファピリジンおよびキトサンを
含有する顆粒剤を得た。
実施例3 5−アミノサリチル酸、キトサンお上びl−I P M
 CAS含有顆粒剤の調製 キトザン(5g)を酢酸(2,5g)および水(225
g)の混合物中に溶解し、得られた溶液を5−アミノサ
リチル酸(1009)、乳糖(+Oy)およびステアリ
ン酸マグネシウム(2,5f1)よりなる混合粉末に加
えて練合した。つぎに、I−11) M CA S (
10g)を水(5g)およびエタノール(15g)の混
合物に溶解し、得られた溶液を上記練合物に加えてさら
に練り、以下、実施例1と同様にして5−アミノサリチ
ル酸、キトサンおよびH1) M CA Sを含有する
顆粒剤を得た。
実施例4 ザラゾスルファピリジン、キトサンおよびHPMCAS
含有顆粒剤の調製 キトサン(5g)を酢酸(2,5g)および水(225
g)の混合物中に溶解し、得られた溶液をサラゾスルフ
ァピリジン(100g)、乳糖(10g)およびステア
リン酸マグネシウム(2,5g)よりなる混合粉末に加
えて練合した。つぎに、HPMCAS(109)を水(
5g)お上びエタノール(15g)の混合物に溶解し、
得られた溶液を上記練合物に加えてさらに練り、以下、
実施例1と同様にして5−アミノサリチル酸、キトサン
およびI−I P M CA Sを含有する顆粒剤を得
た。
実施例5 実施例1〜4において、目の開きが1mmおよび600
μ灰のふるいの代わりに500μnおよび105μmの
ふるいを用いて分級した他は同様の操作を行って、各組
成の細粒剤を得た。
実施例6 11PMCAS(300g)およびクエン酸l・す」゛
−デル(30り)をエタノール(2000g)および水
(IO0011)の混合物に溶解しノこ溶液を用い、実
施例3で得た顆粒剤に流動層コーティングを施して、顆
粒100g当たり被膜50gを打する顆粒剤を得ノこ。
X夜耽2− オイトラギッl−17(450y)j;よびボリニーヂ
レングリコール400(45g)をエタノール(300
0いに溶解した溶液を用い、実施例4て得た顆粒剤に流
動層コーティングを施して、顆粒100g当たり被膜1
0gを有する顆粒剤を得た。
匙較例1 ポリビニルビ[ノリトン(0,87&)を水(15i+
りに溶解し、得られた溶液を5−アミノザリヂル酸(4
0g)、ステアリン酸マグネシウム(0,62g)、タ
ルク(+O/Ig)Jづ、];び乳糖(7,6/17)
よりなる混合粉末に加えて練合し、以ド、実施例Iと同
様にして顆粒剤を得た。
試験例I 1 実施例1.3および6および比較例1て得た顆粒剤を用
い、第十−改正薬局方溶出試験第1法(回転バスケソ)
”il)に準じて溶出試験を行った。試験肢として崩壊
試験第21(pH6,8X第1図)またはリン酸塩緩衝
液(pH7、4,) (第2図)を用いた。
5−アミノザリヂル酸の定量は、紫外吸光光度計を用い
、305分mにおける吸光度を測定することにより行っ
た。試料は、5.15.30.60.90.120分、
以後は60分間隔てImQずつ分取し、これを0.IN
塩酸(971C)に加え、崩壊試験第2液またはリン酸
塩緩衝液(I rttQ)にO,IN塩酸溶液(9πg
)を加えた溶液に5−アミノサリヂル酸をそれぞれ1.
 Hlo 、 5 zrtgおよび0.25myずつ溶
解した溶液の吸光度より作成した検量線を用いて原皮を
求め、顆粒中の5−アミノザリチル酸含量との比を求め
て溶出率を算出した。結果を第1図Jjよび第2因に示
づ′1、 ス翳剋え 実施例6て得た顆粒剤を用い、24時間絶食した911
5匹に、1担当たり10個の顆粒剤を投2 L′3(−1投勺4時間後に開腹し、顆粒の存在するl
j′j化管部化上部位個数を測定した。同様にして、投
与5、lよび7時間後についてし測定したa ll:1
果を第3図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の組成物の溶出率の経時
変化を、キトザンを用いなし)従来の組成物と比較して
示すグラフ、第3図は、本発明の組成物の投j後におけ
る消化管内での存7目オζ位、!5よび個数を示すグラ
フである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有効成分として5−アミノサリチル酸もしくはサ
    ラゾスルファピリジンまたはそれらの薬学的に許容し得
    る塩および結合剤としてキトサンを含有することを特徴
    とする潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組
    成物。
  2. (2)さらに腸溶性高分子物質を含有する請求項(1)
    記載の組成物。
  3. (3)腸溶性高分子物質が、ヒドロキシプロピルメチル
    セルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセル
    ロースアセテートサクシネートおよびフタル酸酢酸セル
    ロースよりなる群から選ばれた1種または2種以上であ
    る請求項(2)記載の組成物。
  4. (4)有効成分の5−アミノサリチル酸もしくはサラゾ
    スルファピリジンまたはそれらの薬学的に許容し得る塩
    の含量が60〜98重量%であり、結合剤のキトサンの
    含量が1〜20重量%である請求項(1)記載の組成物
  5. (5)腸溶性高分子の含量が1〜20重量%である請求
    項(2)または(3)記載の組成物。
JP1167692A 1989-06-29 1989-06-29 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物 Pending JPH0334927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1167692A JPH0334927A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1167692A JPH0334927A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0334927A true JPH0334927A (ja) 1991-02-14

Family

ID=15854464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1167692A Pending JPH0334927A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0334927A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994006414A1 (en) * 1992-09-18 1994-03-31 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Sustained-release hydrogel preparation
JPH06169848A (ja) * 1992-03-31 1994-06-21 House Foods Corp 連続油揚装置
WO2000064453A1 (fr) * 1999-04-23 2000-11-02 Meiji Seika Kaisha, Ltd. Desodorisants contre les odeurs de sulfures de fermentation intestinale
JP2018536723A (ja) * 2015-09-16 2018-12-13 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 水再分散性ポリマー粉末
WO2023068289A1 (ja) * 2021-10-20 2023-04-27 三生医薬株式会社 医薬組成物およびその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06169848A (ja) * 1992-03-31 1994-06-21 House Foods Corp 連続油揚装置
WO1994006414A1 (en) * 1992-09-18 1994-03-31 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Sustained-release hydrogel preparation
WO2000064453A1 (fr) * 1999-04-23 2000-11-02 Meiji Seika Kaisha, Ltd. Desodorisants contre les odeurs de sulfures de fermentation intestinale
JP2018536723A (ja) * 2015-09-16 2018-12-13 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 水再分散性ポリマー粉末
WO2023068289A1 (ja) * 2021-10-20 2023-04-27 三生医薬株式会社 医薬組成物およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2773959B2 (ja) 大腸内放出性固形製剤
DE69636864T2 (de) Mittel zur oralen verabreichung
JP3140764B2 (ja) ミノサイクリンの脈動性1日1回放出系
CN1119993C (zh) 醋氨酚、假麻黄碱、扑尔敏和可有可无的美沙芬的旋转制粒及包衣
TWI228414B (en) Pharmaceutical composition comprising carvedilol and hydrochlorothiazide, solid dosage form comprising it, and process for the production of the same
PL188834B1 (pl) Farmaceutyczne formulacje zawierające tramadol lub jego fizjologicznie akceptowane sole oraz sposóbwytwarzania tych formulacji
JPH0122245B2 (ja)
JPH0669965B2 (ja) 固体持続放出医薬製剤
JP2001511156A (ja) 高いバイオアベイラビリティーを有するフェノフィブレート医薬組成物及びそれを調製するための方法
JPH0251402B2 (ja)
EA001537B1 (ru) Гранулят для получения быстрораспадающихся и быстрорастворяющихся композиций, содержащих большое количество лекарственного средства
US5468503A (en) Oral pharmaceutical preparation released at infragastrointestinal tract
EA029586B1 (ru) Фармацевтическая композиция для лечения вич-инфекций
CA2634006C (en) Pharmaceutical sustained release compositions comprising liothyronine or the sodium salt of liothyronine
US5234691A (en) Sustained-release prepararation of basic medical agent hydrochloride
US20070116763A1 (en) Sustained release oral preparations
JPH0334927A (ja) 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与組成物
JP3122478B2 (ja) 下部消化管放出型経口製剤
WO2003015807A1 (en) Side effct-relieving agents and/or hypoglycemic effect enhancers for thiazolidine derivatives
JP2006507298A (ja) 経口持続放出型錠剤、ならびにその製造法および使用法
JP2939069B2 (ja) ニカルジピン持続性製剤とその製造方法
JP2010001242A (ja) レバミピド固形製剤及びその製造方法
KR20110012638A (ko) 담즙 분비 증강 및 간장 질환에 의한 간기능 개선 치료 의약 조성물
JPH0334928A (ja) 潰瘍性大腸炎およびクローン病治療用経口投与製剤
JPH02206A (ja) エキシホンと水溶性高分子化合物とを含有することを特徴とする新規製剤