JPH0334590A - レーザ電源装置 - Google Patents
レーザ電源装置Info
- Publication number
- JPH0334590A JPH0334590A JP16965389A JP16965389A JPH0334590A JP H0334590 A JPH0334590 A JP H0334590A JP 16965389 A JP16965389 A JP 16965389A JP 16965389 A JP16965389 A JP 16965389A JP H0334590 A JPH0334590 A JP H0334590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- output
- voltage
- reactor
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 15
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/097—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser
- H01S3/09705—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser with particular means for stabilising the discharge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、レーザ電源に係り、特にパルス出力時の出力
電流の過渡波形を改善したレーザ電源装置に関する。
電流の過渡波形を改善したレーザ電源装置に関する。
(従来の技術)
よく知られているように、ガスレーザは供給電源側から
みれば放電負荷であり、はぼ定電圧特性を示す。このた
め電源装置としては定電流特性を持つものが制御性もよ
く望ましい。
みれば放電負荷であり、はぼ定電圧特性を示す。このた
め電源装置としては定電流特性を持つものが制御性もよ
く望ましい。
第4図は、従来技術による定電流形電源装置の一例であ
−る。同図において、交流電圧源1はコンバータ2によ
って直流電圧源に変換され、さらにリアクトル3にて直
流電流源に変換され、レーザ放電部5に供給される。ス
イッチ4はパルスパターン信号P、PTNに基づいて0
N10 F F L、前記リアクトルの電流’ DXを
バイパス、あるイハ負荷側への出力と切り換えている。
−る。同図において、交流電圧源1はコンバータ2によ
って直流電圧源に変換され、さらにリアクトル3にて直
流電流源に変換され、レーザ放電部5に供給される。ス
イッチ4はパルスパターン信号P、PTNに基づいて0
N10 F F L、前記リアクトルの電流’ DXを
バイパス、あるイハ負荷側への出力と切り換えている。
電流の制御は、電流基準信号IRと、前記リアクトルの
電流’ DXを電流検出器6にて検出した電流帰還信号
1pとを加算器11にて比較し、その偏差を電流制御回
路8にて増幅して電圧基準信号V*としコンバータ制御
回路10aを介して前記コンバータ2の出力電圧を可変
することによって行っている。ここで、電流制御回路8
は一般に定常偏差をゼロとするために積分要素を含んだ
増幅器で構成されている。
電流’ DXを電流検出器6にて検出した電流帰還信号
1pとを加算器11にて比較し、その偏差を電流制御回
路8にて増幅して電圧基準信号V*としコンバータ制御
回路10aを介して前記コンバータ2の出力電圧を可変
することによって行っている。ここで、電流制御回路8
は一般に定常偏差をゼロとするために積分要素を含んだ
増幅器で構成されている。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来技術によるレーザ電源装置においては、
パルス出力を行うためにスイ2チ4をON10 F F
することが電流制御系に対して極めて高速かつ大きな外
乱となり、前記リアクトルの電流’DXは過渡的に大き
く変動する。
パルス出力を行うためにスイ2チ4をON10 F F
することが電流制御系に対して極めて高速かつ大きな外
乱となり、前記リアクトルの電流’DXは過渡的に大き
く変動する。
第2図はこの様子を示した波形の一例である。
リアクトルの電流iDxはパルスパターン信号p。
PTHに従ってスイッチ4が0N10FFL、た瞬時か
ら過渡応答の間、波形i のように変化すDX−す る。ここで過渡変化量が相対的に大きくなっている理由
は、外乱であるスイッチ4の0N10FFに対応して電
流制御回路8の出力、すなわち電圧基準信号V本がゼロ
電圧相当から定格電圧相当までの大きな範囲を変化しな
ければならないのであるが、前述のように電流制御回路
8は積分要素を含むため急峻に変化できないからである
。さらに、ガスレーザの放電負荷では急峻な電流変化に
対してインダクティブな特性を示すため、より以上に広
範な電圧基準信号vlの変化が4渡的に必要となり、上
述の過渡応答特性の悪化を助長することになる。
ら過渡応答の間、波形i のように変化すDX−す る。ここで過渡変化量が相対的に大きくなっている理由
は、外乱であるスイッチ4の0N10FFに対応して電
流制御回路8の出力、すなわち電圧基準信号V本がゼロ
電圧相当から定格電圧相当までの大きな範囲を変化しな
ければならないのであるが、前述のように電流制御回路
8は積分要素を含むため急峻に変化できないからである
。さらに、ガスレーザの放電負荷では急峻な電流変化に
対してインダクティブな特性を示すため、より以上に広
範な電圧基準信号vlの変化が4渡的に必要となり、上
述の過渡応答特性の悪化を助長することになる。
同図において、負荷に供給されるのは出力電流i で
あり、従来技術によるレーザ電源装置にUT おいては波形i のような電流が出力される。
あり、従来技術によるレーザ電源装置にUT おいては波形i のような電流が出力される。
UT−1
このような出力電流波形は当然レーザ出力にも影響を与
えることになり、レーザパルスの立ち上がり時間の遅れ
や、レーザ出力平均値の低下を招く。
えることになり、レーザパルスの立ち上がり時間の遅れ
や、レーザ出力平均値の低下を招く。
特にパルス運転の繰り返し周波数の高い領域では1パル
スに対する過渡応答期間の比率が大きくなり、上述の誤
差の影響が非常に大きくなる。
スに対する過渡応答期間の比率が大きくなり、上述の誤
差の影響が非常に大きくなる。
また、スイッチ4においても、ONした瞬時には波形i
のような過大電流が毎パルスごとにW−1 流れるため、電流定格の大きなものが必要になる。
のような過大電流が毎パルスごとにW−1 流れるため、電流定格の大きなものが必要になる。
本発明の目的は、定電流源をバイパススイッチの0N1
0FFにてパルス出力する電源装置において制御電流の
過渡応答を補償し改善するためになされたものであって
、出力電流がパルス出力の指令値に対して速やかに、か
つ安定に追従するレーザ電源装置を提供することである
。
0FFにてパルス出力する電源装置において制御電流の
過渡応答を補償し改善するためになされたものであって
、出力電流がパルス出力の指令値に対して速やかに、か
つ安定に追従するレーザ電源装置を提供することである
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
第1図に、上記目的を実現するための手段と構成を示す
。同図において、主回路及び制御回路部分の基本構成は
従来技術の説明で用いた第4図と同一同符号につき省略
する。新たに付加された第一の手段は、スイッチ4の両
端の電圧を電圧検出器7で検出し、この出力の電圧検出
信号V、を加算器12にて電流制御回路8の出力信号Δ
V*に同極性で加算する回路である。第二の手段は、パ
ルスパターン信号P、PTNを不完全微分する微分回路
9を介して得られる電圧基準補償信号信号ΔV本に同極
性で加算する回路である。
。同図において、主回路及び制御回路部分の基本構成は
従来技術の説明で用いた第4図と同一同符号につき省略
する。新たに付加された第一の手段は、スイッチ4の両
端の電圧を電圧検出器7で検出し、この出力の電圧検出
信号V、を加算器12にて電流制御回路8の出力信号Δ
V*に同極性で加算する回路である。第二の手段は、パ
ルスパターン信号P、PTNを不完全微分する微分回路
9を介して得られる電圧基準補償信号信号ΔV本に同極
性で加算する回路である。
(作用)
上記第一の手段は、スイッチ4の0N10FFに対応し
て略ゼロから負荷電圧相当の範囲を変化する電圧検出信
号V、が電圧基準信号vlの一部となってスイッチ4の
両端の電圧に等しい分のコンバータ電圧を出力するよう
に作用する。従って、電流制御出力信号ΔV本は電流を
変化させる際のリアクトル3にかかる電圧針のみを出力
すればよく、その変化範囲は著しく軽減される。つまり
、積分要素を含んだ電流制御回路の出力信号△V*は定
常的には変化する必要がないため、スイッチ4の0N1
0FFによるリアクトル電流lDXの過渡変化は非常に
小さくなる。
て略ゼロから負荷電圧相当の範囲を変化する電圧検出信
号V、が電圧基準信号vlの一部となってスイッチ4の
両端の電圧に等しい分のコンバータ電圧を出力するよう
に作用する。従って、電流制御出力信号ΔV本は電流を
変化させる際のリアクトル3にかかる電圧針のみを出力
すればよく、その変化範囲は著しく軽減される。つまり
、積分要素を含んだ電流制御回路の出力信号△V*は定
常的には変化する必要がないため、スイッチ4の0N1
0FFによるリアクトル電流lDXの過渡変化は非常に
小さくなる。
上記第二の手段は、前記第一の手段での電圧検出遅れな
どに起因して残っているリアクトル電流’ DXの過渡
変化をさらに小さくするように作用する。すなわち、パ
ルスパターン信号P、PTNをネ 不完全微分した電圧基準補償信号V を電流PN 制御回路出力信号Δv本に加算することによってフィー
ドフォワード的にリアクトル電流’ DXの過渡変化を
相殺するように動作する。
どに起因して残っているリアクトル電流’ DXの過渡
変化をさらに小さくするように作用する。すなわち、パ
ルスパターン信号P、PTNをネ 不完全微分した電圧基準補償信号V を電流PN 制御回路出力信号Δv本に加算することによってフィー
ドフォワード的にリアクトル電流’ DXの過渡変化を
相殺するように動作する。
上記二つの補償′により、各部の電流波形は第2図の波
形例において次のように改善される。前記第一の補償手
段のみを実施した場合は、リアクトル電流、出力電流、
スイッチ電流は、それぞれi L 、L
のように、さらに前記DX−2° 0υT−291
−2 第二の補償手段を加えることによって、それぞれi
、i のように過渡変化が小1DX−3’
0UT−3Sト3 さくなる。
形例において次のように改善される。前記第一の補償手
段のみを実施した場合は、リアクトル電流、出力電流、
スイッチ電流は、それぞれi L 、L
のように、さらに前記DX−2° 0υT−291
−2 第二の補償手段を加えることによって、それぞれi
、i のように過渡変化が小1DX−3’
0UT−3Sト3 さくなる。
第3図に本発明による実施例の構成を示す。
主回路においては、交流電圧源1をコンバータ2によっ
て直流電圧源に、さらにリアクトル3にて直流電流源に
変換し、インバータ回路21、高周波変流器22、整流
器23を介してレーザ放電部5へ電流源にて電力を供給
している。スイッチ4はパルス運転のOFFのタイミン
グにてリアクトル電流’ DXをバイパスする機能を担
っている。
て直流電圧源に、さらにリアクトル3にて直流電流源に
変換し、インバータ回路21、高周波変流器22、整流
器23を介してレーザ放電部5へ電流源にて電力を供給
している。スイッチ4はパルス運転のOFFのタイミン
グにてリアクトル電流’ DXをバイパスする機能を担
っている。
本実施例のコンバータは、整流器2 a s平滑コンデ
ンサ2b、電力用スイッチングトランジスタ2 c s
ダイオード2dから構成されている。なお、インバータ
回路21、高周波変流器22、整流器23は、レーザ放
電部5とのインピーダンス整合のために交流化、昇圧、
再整流するものである。
ンサ2b、電力用スイッチングトランジスタ2 c s
ダイオード2dから構成されている。なお、インバータ
回路21、高周波変流器22、整流器23は、レーザ放
電部5とのインピーダンス整合のために交流化、昇圧、
再整流するものである。
制御回路においては、電流基準信号IRと、リアクトル
の電流’ DXを電流検出器6にて検出した電流帰還信
号1pとを加算器11にて比較し、その偏差を電流制御
回路8にて増幅して電流制御出力信号ΔV本を得、これ
に電圧検出信号VDと電基準信号V*とし、PWM制御
回路10bを介してコンバータ2の出力電圧を可変制御
している。
の電流’ DXを電流検出器6にて検出した電流帰還信
号1pとを加算器11にて比較し、その偏差を電流制御
回路8にて増幅して電流制御出力信号ΔV本を得、これ
に電圧検出信号VDと電基準信号V*とし、PWM制御
回路10bを介してコンバータ2の出力電圧を可変制御
している。
本実施例での基本的な動作は、前述の第1図における作
用の説明と同様であるので詳細は省略する。ただし、本
実施例のように電流源電流を交流化するインバータを有
する場合は転流時に直流回路を短絡するバイパスペアモ
ードが存在するため、電圧検出器7にはフィルタ要素が
必要になり、電圧検出信号VDによる第一の補償の効果
がやや低下する。これを補うために電圧基準補償信号V
*CPNによる第二の補償を併用している。
用の説明と同様であるので詳細は省略する。ただし、本
実施例のように電流源電流を交流化するインバータを有
する場合は転流時に直流回路を短絡するバイパスペアモ
ードが存在するため、電圧検出器7にはフィルタ要素が
必要になり、電圧検出信号VDによる第一の補償の効果
がやや低下する。これを補うために電圧基準補償信号V
*CPNによる第二の補償を併用している。
上記実施例においては、パルス運転のためのスイッチ4
の0N10FFやガスレーザ放電負荷のインダクティブ
な特性による電圧変化に対応してコンバータ2の出力電
圧が電流制御系の応答遅れを介さずに自動的に補償され
るため、リアクトル電流’ DXの過渡変化はきわめて
小さい値に制御される。従って、出力電流i やスイ
ッチ電流UT lswもきわめて歪の小さい方形波となり、レーザパル
スの立ち上がり時間の遅れや、レーザ出力平均値の低下
は実用上影響のない程度に改善される。
の0N10FFやガスレーザ放電負荷のインダクティブ
な特性による電圧変化に対応してコンバータ2の出力電
圧が電流制御系の応答遅れを介さずに自動的に補償され
るため、リアクトル電流’ DXの過渡変化はきわめて
小さい値に制御される。従って、出力電流i やスイ
ッチ電流UT lswもきわめて歪の小さい方形波となり、レーザパル
スの立ち上がり時間の遅れや、レーザ出力平均値の低下
は実用上影響のない程度に改善される。
上記実施例では、出力電圧信号を電流制御回路の出力に
加算する第一の補償手段と、パルスパターンを不完全微
分した補償信号を電流制御回路の出力に加算する第二の
補償手段とを併用したが、どちらか一方のみを使用して
も過渡応答改善の効果は得られる。
加算する第一の補償手段と、パルスパターンを不完全微
分した補償信号を電流制御回路の出力に加算する第二の
補償手段とを併用したが、どちらか一方のみを使用して
も過渡応答改善の効果は得られる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、レーザ放電負荷に定
電流源で電力を供給するレーザ電源装置において、バイ
パススイッチの0N10FFや負荷側のインダクティブ
な特性等に起因する出力電圧の急変による電流の過渡変
化をきわめて小さく抑制するかとができ、その結果出力
電流がパルス出力の指令値に対して速やかに、かつ安定
に追従するレーザ電源装置を実現することができる。
電流源で電力を供給するレーザ電源装置において、バイ
パススイッチの0N10FFや負荷側のインダクティブ
な特性等に起因する出力電圧の急変による電流の過渡変
化をきわめて小さく抑制するかとができ、その結果出力
電流がパルス出力の指令値に対して速やかに、かつ安定
に追従するレーザ電源装置を実現することができる。
図は本発明の実施例を示すレーザ電源装置の構成図、第
4図は従来技術によるレーザ電源装置の構成図である。 1・・・交流電圧源、2・・・コンバータ、3・・・リ
アクトル、4・・・スイッチ、5・・・レーザ放電部、
6・・・電流検出器、7・・・電圧検出器、8・・・電
流#御回路、9・・・微分回路、10a・・・コンバー
タ制御回路、11.12・・・加算器。
4図は従来技術によるレーザ電源装置の構成図である。 1・・・交流電圧源、2・・・コンバータ、3・・・リ
アクトル、4・・・スイッチ、5・・・レーザ放電部、
6・・・電流検出器、7・・・電圧検出器、8・・・電
流#御回路、9・・・微分回路、10a・・・コンバー
タ制御回路、11.12・・・加算器。
Claims (2)
- (1)交流電圧源を直流電圧源に変換するコンバータと
、前記直流電圧源を直流電流源に変換するリアクトルと
、パルス指令信号に応じて前記リアクトルの出力電流を
短絡するスイッチ手段と、前記リアクトルの電流を電流
指令値に一致させるようにフィードバック制御を行なう
電流制御手段と、該電流制御手段の出力に応じて前記コ
ンバータの出力電圧を可変するコンバータ制御手段を備
え、前記電流源電流をレーザ放電部へ供給するレーザ電
源装置において、前記リアクトルの出力側電圧を検出す
る電圧検出手段を有し、該電圧検出手段の出力を前記電
流制御手段の出力に加算することを特徴とするレーザ電
源装置。 - (2)交流電圧源を直流電圧源に変換するコンバータと
、前記直流電圧源を直流電流源に変換するリアクトルと
、パルス指令信号に応じて前記リアクトルの出力電流を
短絡するスイッチ手段と、前記リアクトルの電流を電流
指令値に一致させるょうにフィードバック制御を行なう
電流制御手段と、該電流制御手段の出力に応じて前記コ
ンバータの出力電圧を可変するコンバータ制御手段を備
え、前記電流源電流をレーザ放電部へ供給するレーザ電
源装置において、前記パルス指令信号を不完全微分する
微分手段を有し、該微分手段の出力を前記電流制御手段
の出力に加算することを特徴とするレーザ電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16965389A JPH0334590A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | レーザ電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16965389A JPH0334590A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | レーザ電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334590A true JPH0334590A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15890457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16965389A Pending JPH0334590A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | レーザ電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5631817A (en) * | 1994-06-13 | 1997-05-20 | Fujitsu Limited | Load current control of pulse width modulated drive signal including calibration and correction coefficient |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16965389A patent/JPH0334590A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5631817A (en) * | 1994-06-13 | 1997-05-20 | Fujitsu Limited | Load current control of pulse width modulated drive signal including calibration and correction coefficient |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4019124A (en) | Apparatus for compensating reactive power in a three-phase network | |
US4035710A (en) | Pulse width modulated voltage regulator-converter/power converter having means for improving the static stability characteristics thereof | |
JP3967428B2 (ja) | 電気エネルギーを変換する電子装置 | |
US5012400A (en) | DC/AC power converting apparatus including DC component remover | |
US4816981A (en) | Direct current magnetic polarization component compensation circuit for constant voltage/frequency power supply apparatus | |
US9966861B1 (en) | Active clamp converter and control method for the same | |
US20240128883A1 (en) | Single stage power factor correcting synchronous harmonic converter | |
JP2572038B2 (ja) | マグネトロン用電源装置 | |
JPH0334590A (ja) | レーザ電源装置 | |
JP3215127B2 (ja) | スイッチング電源の制御回路 | |
JPH06233530A (ja) | 負荷電流の検出を利用したdc/dcコンバータの可変ゲイン電圧制御系 | |
US4833585A (en) | Zone filter | |
KR101898117B1 (ko) | 교류 스위치를 구비한 자동 전압 조정기 | |
JP3211944B2 (ja) | インバータ装置 | |
US12027960B2 (en) | Systems and methods for resistance adjustment related to switch-mode power converters | |
US20240195293A1 (en) | Circuit and method for preventing power imbalance of resonance-type power converter | |
JP3157359B2 (ja) | 共振形dc/dcコンバータ | |
US20220416643A1 (en) | Systems and methods for resistance adjustment related to switch-mode power converters | |
JPH0515162A (ja) | 電力変換装置 | |
JPH05336754A (ja) | 並列多重インバータ装置 | |
JPH02237469A (ja) | Pwm制御による電源装置 | |
JPH0767286B2 (ja) | 定電圧、定周波電源装置 | |
JPS58107267A (ja) | 溶接用電源 | |
GB1569773A (en) | D.c. voltage transformer | |
JPH0515161A (ja) | 電力変換装置 |