JPH0334443Y2 - - Google Patents
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- JPH0334443Y2 JPH0334443Y2 JP7657585U JP7657585U JPH0334443Y2 JP H0334443 Y2 JPH0334443 Y2 JP H0334443Y2 JP 7657585 U JP7657585 U JP 7657585U JP 7657585 U JP7657585 U JP 7657585U JP H0334443 Y2 JPH0334443 Y2 JP H0334443Y2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、床材に関し、詳しくはテラス、屋外
用階段、舗道、店舗等土足で歩行する場所に用い
られる、いわゆる木レンガよりなる床材の改良に
関する。
用階段、舗道、店舗等土足で歩行する場所に用い
られる、いわゆる木レンガよりなる床材の改良に
関する。
(従来の技術)
近時、このように土足で歩行する場所に用いる
床として、木材片いわゆる木レンガを用いて木材
の持ち味である暖かみ、柔かさ等を生かし、自然
との調和を図るようにしたものが注目されつつあ
る。そして、従来は、予め所定形状に切断された
多数の木レンガを用意しておき、施工現場でこれ
ら木レンガを施工箇所である土やコンクリートの
表面に埋設することで施工されていた。
床として、木材片いわゆる木レンガを用いて木材
の持ち味である暖かみ、柔かさ等を生かし、自然
との調和を図るようにしたものが注目されつつあ
る。そして、従来は、予め所定形状に切断された
多数の木レンガを用意しておき、施工現場でこれ
ら木レンガを施工箇所である土やコンクリートの
表面に埋設することで施工されていた。
しかし、この従来の施工方法では、多数の木レ
ンガを1個づつ人手によつてい埋設するため、手
間がかかつて作業性が悪いとともに、施工面全体
をフラツトに仕上げることが困難で、相隣る木レ
ンガに段差が生じたり使用中に広がつて凹凸が形
成される結果、歩行者が歩き難いという問題があ
つた。
ンガを1個づつ人手によつてい埋設するため、手
間がかかつて作業性が悪いとともに、施工面全体
をフラツトに仕上げることが困難で、相隣る木レ
ンガに段差が生じたり使用中に広がつて凹凸が形
成される結果、歩行者が歩き難いという問題があ
つた。
そこで、上記問題に対処すべく、実開昭48−
19328号公報に開示されているように、複数の木
レンガを予め樹脂中に埋設して板状ブロツクとし
て一体形成しておくことにより、施工作業を容易
迅速に行い、かつ施工面をフラツトに仕上げ得る
ようにした床材が提案されている。
19328号公報に開示されているように、複数の木
レンガを予め樹脂中に埋設して板状ブロツクとし
て一体形成しておくことにより、施工作業を容易
迅速に行い、かつ施工面をフラツトに仕上げ得る
ようにした床材が提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記公報の提案のものでは、上述の
如く施工性の容易化、迅速化および施工面のフラ
ツト仕上げの向上等を図ることができるものの、
施工場所が屋外等である場合、雨水あるいは洗浄
のために散水した水が樹脂部に滞留し長期間に亘
つて湿潤するので、木レンガの伸縮が増長される
結果、木レンガ間の隙間が大きくなつたり、木レ
ンガが樹脂部から離脱したりすることがあり、特
に冬期においては木レンガに浸透した雨水等が凍
結するため、この凍結により木レンガにひび割れ
が発生するなどして木レンガの劣化が進行するこ
とにもなる。さらに、浸透した雨水等によつて木
レンガの腐朽、虫害が促進されるなど、その耐久
性が著しく低下するという問題があつた。
如く施工性の容易化、迅速化および施工面のフラ
ツト仕上げの向上等を図ることができるものの、
施工場所が屋外等である場合、雨水あるいは洗浄
のために散水した水が樹脂部に滞留し長期間に亘
つて湿潤するので、木レンガの伸縮が増長される
結果、木レンガ間の隙間が大きくなつたり、木レ
ンガが樹脂部から離脱したりすることがあり、特
に冬期においては木レンガに浸透した雨水等が凍
結するため、この凍結により木レンガにひび割れ
が発生するなどして木レンガの劣化が進行するこ
とにもなる。さらに、浸透した雨水等によつて木
レンガの腐朽、虫害が促進されるなど、その耐久
性が著しく低下するという問題があつた。
本考案はかかる点に鑑み上記提案のものをさら
に改良すべくなされたものであり、その目的とす
るところは、床材の雨水等に対する水はけ性を良
くして施工作業性や仕上げ性の向上を図りなが
ら、木レンガの離脱やひび割れ、あるいは腐朽や
虫害等を防止して耐久性の向上を図ることにあ
る。
に改良すべくなされたものであり、その目的とす
るところは、床材の雨水等に対する水はけ性を良
くして施工作業性や仕上げ性の向上を図りなが
ら、木レンガの離脱やひび割れ、あるいは腐朽や
虫害等を防止して耐久性の向上を図ることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段
は、複数の木材片を結合材を介して並列に固着一
体化してなる床材において、該結合材は、樹脂と
ゴムチツプが表裏に連通する空隙部を形成するよ
うに混合一体化されてなる構成としたものであ
る。
は、複数の木材片を結合材を介して並列に固着一
体化してなる床材において、該結合材は、樹脂と
ゴムチツプが表裏に連通する空隙部を形成するよ
うに混合一体化されてなる構成としたものであ
る。
(作用)
上記の構成により、本考案では、複数の木材片
同士を固着一体化している結合材が表裏に連通す
る空隙部を有するので透水性を有し、床材表面に
雨水等が落下してもこの雨水等は空隙部を介して
下地側に速やかに流出されるため、木材片がすぐ
に乾燥し、木材片の膨張収縮を可及的に小さく抑
え、耐久性を向上させることができることにな
る。
同士を固着一体化している結合材が表裏に連通す
る空隙部を有するので透水性を有し、床材表面に
雨水等が落下してもこの雨水等は空隙部を介して
下地側に速やかに流出されるため、木材片がすぐ
に乾燥し、木材片の膨張収縮を可及的に小さく抑
え、耐久性を向上させることができることにな
る。
(第1実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図は本考案の第1実施例に係
る床材Aを示し、該床材Aは、複数の木材片1,
1,…が結合材2によつて並列に固着一体化され
てなる。上記各木材片1…は木口面を上下面とし
て方形又は円形等の断面形状に形成されており、
図では9個の断面正方形状木材片1,1,…が縦
および横方向に所定間隔をあけて上記結合材2で
もつて縦横に並列に固着一体化されている。つま
り、上記各木材片1…はその各側面同士が結合材
2でもつて固着連結されており、かつ結合材2は
その上面が上記各木材片1…の上面(木口面)よ
りも僅かに下方に位置して床材の目地を構成して
いる。そして、このように形成された床材Aは、
例えば透水性を阻害しない砂利やならしモルタル
等の下地上に所要枚数配列して固定することによ
り、木レンガのテラス等が施工される。
る床材Aを示し、該床材Aは、複数の木材片1,
1,…が結合材2によつて並列に固着一体化され
てなる。上記各木材片1…は木口面を上下面とし
て方形又は円形等の断面形状に形成されており、
図では9個の断面正方形状木材片1,1,…が縦
および横方向に所定間隔をあけて上記結合材2で
もつて縦横に並列に固着一体化されている。つま
り、上記各木材片1…はその各側面同士が結合材
2でもつて固着連結されており、かつ結合材2は
その上面が上記各木材片1…の上面(木口面)よ
りも僅かに下方に位置して床材の目地を構成して
いる。そして、このように形成された床材Aは、
例えば透水性を阻害しない砂利やならしモルタル
等の下地上に所要枚数配列して固定することによ
り、木レンガのテラス等が施工される。
なお、上記各木材片1としては、予め防腐防虫
処理の施されたものを使用することがその耐久性
を向上させる点で好ましい。また、木材片1,
1,…同士は結合材2で固着一体化する前に例え
ば板材や針金等で予め連結固定しておくことが配
列の乱れを防止する点で好ましい。
処理の施されたものを使用することがその耐久性
を向上させる点で好ましい。また、木材片1,
1,…同士は結合材2で固着一体化する前に例え
ば板材や針金等で予め連結固定しておくことが配
列の乱れを防止する点で好ましい。
上記結合材2は、比較的粘度の高い不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、合
成ゴム、アスフアルト等の樹脂10〜30重量%をバ
インダとしてこのバインダにウレタンゴム、ニト
リルゴム等の合成ゴムや天然ゴムよりなる粒径2
mm以上のゴムチツプ(図示せず)を混入して木材
片1,1間に充填し、ゴムチツプでもつて樹脂間
に表裏に連通する空隙を形成するように硬化した
もので、上記空隙により透水性を保有するように
している。なお、ここで透水性とは雨水等が結合
材2表面に水滴として残らず、裏面より流出する
程度でいあることをいう。また、結合材2はゴム
チツプを用いているので、上記各木材片1…の膨
張収縮を吸収するように弾性を備えているので、
敷設後の不陸や変形を防止することができて望ま
しい。又、ゴムチツプを結合材2表面に突出させ
て凹凸を形成すると、傷やヒワレ等の劣化が目立
たず、従来の木レンガの目地に近い風合いを現出
できる。
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、合
成ゴム、アスフアルト等の樹脂10〜30重量%をバ
インダとしてこのバインダにウレタンゴム、ニト
リルゴム等の合成ゴムや天然ゴムよりなる粒径2
mm以上のゴムチツプ(図示せず)を混入して木材
片1,1間に充填し、ゴムチツプでもつて樹脂間
に表裏に連通する空隙を形成するように硬化した
もので、上記空隙により透水性を保有するように
している。なお、ここで透水性とは雨水等が結合
材2表面に水滴として残らず、裏面より流出する
程度でいあることをいう。また、結合材2はゴム
チツプを用いているので、上記各木材片1…の膨
張収縮を吸収するように弾性を備えているので、
敷設後の不陸や変形を防止することができて望ま
しい。又、ゴムチツプを結合材2表面に突出させ
て凹凸を形成すると、傷やヒワレ等の劣化が目立
たず、従来の木レンガの目地に近い風合いを現出
できる。
したがつて、上記第1実施例の床材Aにおいて
は、複数の木材片1…が表裏に連通する空隙を有
する結合材2で並列いに固着一体化されてなるこ
とにより、雨水等が床材Aの表面に落下しても床
材表面に滞留することがなく木材片1や結合材2
を通して裏面側(下地)に速やかに流出し、木材
片1がすぐに乾燥状態に戻るので膨張収縮が小さ
く抑えられてその寸法変化が少ないものとなる。
その結果、気温の高い夏期や凍結する冬期であつ
ても、木材片1の樹脂2からの離脱や、木材片1
のひび割れ等が防止されて木材片1を結合材2に
よつて強固に固着一体化した状態を長期間安定保
持できるとともに、木材片1の早期腐朽、虫害等
を防止でき、よつて耐久性の向上を図ることがで
きる。
は、複数の木材片1…が表裏に連通する空隙を有
する結合材2で並列いに固着一体化されてなるこ
とにより、雨水等が床材Aの表面に落下しても床
材表面に滞留することがなく木材片1や結合材2
を通して裏面側(下地)に速やかに流出し、木材
片1がすぐに乾燥状態に戻るので膨張収縮が小さ
く抑えられてその寸法変化が少ないものとなる。
その結果、気温の高い夏期や凍結する冬期であつ
ても、木材片1の樹脂2からの離脱や、木材片1
のひび割れ等が防止されて木材片1を結合材2に
よつて強固に固着一体化した状態を長期間安定保
持できるとともに、木材片1の早期腐朽、虫害等
を防止でき、よつて耐久性の向上を図ることがで
きる。
また、予め複数の木材片1…を結合材2で固着
一体化して所要形状に形成されていることから、
施工性および運搬性が優れたものとなるととも
に、敷設後において表面がフラツトな施工面が得
られて歩行感および美感が優れたものとなる。
一体化して所要形状に形成されていることから、
施工性および運搬性が優れたものとなるととも
に、敷設後において表面がフラツトな施工面が得
られて歩行感および美感が優れたものとなる。
(第2実施例)
第3図は本考案の第2実施例の床材A′を示し、
この第2実施例の床材A′では、複数の木材片1
…が上端部を除いて結合材2中に埋設された状態
で一体化される。
この第2実施例の床材A′では、複数の木材片1
…が上端部を除いて結合材2中に埋設された状態
で一体化される。
床材A′(結合材2)の相対向する一方の側面に
はあり首状の雄実部3が設けられているととも
に、他方の側面には該雄実部3が嵌合可能なあり
溝状の雌実部4が設けられており、複数の床材
A′…を相隣る一方の床材A′の雄実部3に他方の
床材A′の雌実部4を上方から嵌合させてあり継
ぎ部を隠して各床材A′…が相互にズレるのを防
止しながら所要の広さに床材A′を敷設でき、施
工性を向上を図つたものである。なお、図例では
あり継ぎ接合による嵌合手段を示したが、これに
限らず本実や相決り等その他の嵌合手段も採用可
能である。尚、目地を構成する結合材2表面に砂
粒、ビーズ等の小粒物を固着して美的処理を施し
たり人工芝等を敷設してもよい。
はあり首状の雄実部3が設けられているととも
に、他方の側面には該雄実部3が嵌合可能なあり
溝状の雌実部4が設けられており、複数の床材
A′…を相隣る一方の床材A′の雄実部3に他方の
床材A′の雌実部4を上方から嵌合させてあり継
ぎ部を隠して各床材A′…が相互にズレるのを防
止しながら所要の広さに床材A′を敷設でき、施
工性を向上を図つたものである。なお、図例では
あり継ぎ接合による嵌合手段を示したが、これに
限らず本実や相決り等その他の嵌合手段も採用可
能である。尚、目地を構成する結合材2表面に砂
粒、ビーズ等の小粒物を固着して美的処理を施し
たり人工芝等を敷設してもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の床材によれば、
複数の木材片同士が表裏に連通する空隙を有する
結合材で並列に固着一体化されて雨水等が結合材
を通して下地に速やかに流出されるようにしたの
で、木材片の雨水等の浸透が抑えられて木材片の
離脱やひび割れを防止でき、木材片を結合材によ
り強固に固着一体化した状態を長期間安定保持で
きるとともに、木材片の早期腐朽、虫害等をも防
止でき、耐久性の向上を図ることができる。ま
た、一体化による施工性や運搬性の向上およびフ
ラツトな施工面による歩行感、美感等の向上をも
図ることができる。
複数の木材片同士が表裏に連通する空隙を有する
結合材で並列に固着一体化されて雨水等が結合材
を通して下地に速やかに流出されるようにしたの
で、木材片の雨水等の浸透が抑えられて木材片の
離脱やひび割れを防止でき、木材片を結合材によ
り強固に固着一体化した状態を長期間安定保持で
きるとともに、木材片の早期腐朽、虫害等をも防
止でき、耐久性の向上を図ることができる。ま
た、一体化による施工性や運搬性の向上およびフ
ラツトな施工面による歩行感、美感等の向上をも
図ることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図および第
2図はそれぞれ第1実施例に係る床材の斜視図お
よび縦断面図、第3図は第2実施例に係る床材の
斜視図である。 1……木材片、2……結合材。
2図はそれぞれ第1実施例に係る床材の斜視図お
よび縦断面図、第3図は第2実施例に係る床材の
斜視図である。 1……木材片、2……結合材。
Claims (1)
- 複数の木材片が結合材を介して並列に固着一体
化してなる床材において、該結合材は、樹脂とゴ
ムチツプが表裏に連通する空隙部を形成するよう
に混合一体化されているものであることを特徴と
する床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7657585U JPH0334443Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7657585U JPH0334443Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61192010U JPS61192010U (ja) | 1986-11-29 |
JPH0334443Y2 true JPH0334443Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30618841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7657585U Expired JPH0334443Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334443Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2572218Y2 (ja) * | 1992-05-08 | 1998-05-20 | ヤマハリビングテック株式会社 | 床タイルユニット |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7657585U patent/JPH0334443Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61192010U (ja) | 1986-11-29 |
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