JP3032654U - 木製ブロック舗装体 - Google Patents

木製ブロック舗装体

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JP3032654U
JP3032654U JP1996006530U JP653096U JP3032654U JP 3032654 U JP3032654 U JP 3032654U JP 1996006530 U JP1996006530 U JP 1996006530U JP 653096 U JP653096 U JP 653096U JP 3032654 U JP3032654 U JP 3032654U
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pavement
wooden
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克巳 岩井
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エヌテイ日東産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木製ブロックをコスト高にする上記面取り加
工を不要としながら、その上辺縁部が摩耗または損傷す
ることのないように保護され、所要の目地空隙を判然と
形成確保して舗装面の良好な体裁を維持できるととも
に、施工費の安い木製ブロック舗装体を得ることにあ
る。 【解決手段】 方形に配置された外周囲繞壁1〜4内に
同じく方形の複数の嵌合空処aを区画形成する縦横の仕
切り壁5,6の上端に縦横の目地溝Cを形成し、上記外
周囲繞壁1〜4の上端から外方に下降延出した鍔片1′
〜4′を、隣接する本ブロック舗装体どうしにおいて、
互いの該鍔片1′〜4′を合して目地溝Bを形成するよ
うにして合成樹脂製函型フレームとし、それの各嵌合空
処aにいずれの辺縁も面取りしていない方形体をなす木
製ブロックDを、その上面を外周囲繞壁1〜4および仕
切り壁5,6の上端と面一にして嵌着している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、合成樹脂製函型フレームの複数の嵌合空処の各々に、木製ブロック を嵌着してなる木製ブロック舗装体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、木製ブロック舗装は、該木製ブロックを間伐材から大量にかつ比較的低 コストで得られることもあり、歩道,街路あるいは公園等において広く使用され ているところである。 上記木製ブロックとしては、たとえば、平面が正方形または長四角形の方形体 であって、四辺の各上辺縁部を直角にしたもの、その各上辺縁部を面取りしたも の等が知られている。
【0003】 特開平3−59202号公報は、上辺縁部を直角にした木製ブロックを当該フ レームの各嵌合空処に嵌着した状態のものを開示しているが、隣り合う2個の木 製ブロックは、その嵌合空処を区画する仕切り壁の上面を底面とする凹型目地空 隙を互いのブロックの対向側面間に形成している(同公報第4,5図)。
【0004】 特開平3−250104号公報は、上辺縁部を面取りした木製ブロックを目地 材を介して配置した状態のものを開示しているが、隣り合う2個の木製ブロック は、上記目地材の上面を底面とするY型目地空隙を、互いのブロックの対向側面 間に形成している(同公報第2,4,5図)。
【0005】 また、特開平4−108902号公報は、同じく上辺縁部を面取りした木製ブ ロックを各嵌合空処に嵌着した状態のものを開示しているが、隣り合う2個の木 製ブロックは、その嵌合空処を区画する仕切り壁上の乗載部材の上面を底面とす る幅広浅底の目地空隙を、互いのブロックの間に形成している(同公報第2,5 ,6図)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記特開平3−59202号公報記載のもののように、上辺縁部を直角にした 木製ブロックの場合、その直角をなす上辺縁部が、嵌合空処を区画する仕切り壁 の上方にあって上記凹型目地空隙を判然と形成し、舗装面を体裁良く仕上げるこ とができるものではあるが、その直角の上辺縁部は、歩行者の履物または各種の 車輪の衝接によって摩耗または損傷し、折角真っ直ぐで水平に走行する凹型目地 空隙を不体裁にしてしまう欠点がある。
【0007】 特開平3−250104号公報あるいはまた同4−108902号公報記載の もののように、上辺縁部を面取りした木製ブロックの場合、上記のごとき欠点は 少なくなるが、大量に使用する木製ブロックの個々について、4つの上辺縁部の 各々をいちいち面取り加工するのに手間がかかり、その加工が該木製ブロックを コスト高にし、それが木製ブロック舗装の施工費を割高にしてしまうという重大 な欠点がある。
【0008】 本考案の目的は、木製ブロックの上辺縁部を直角のままとして、木製ブロック をコスト高にする上記面取り加工を不要としながら、その上辺縁部が、歩行者の 履物または各種の車輪等によっても摩耗または損傷することのないように保護さ れ、しかも、所要の目地空隙を判然と形成確保して舗装面の良好な体裁を維持で きるにもかかわらず、施工費の安い木製ブロック舗装体を得られるようにするこ とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案木製ブロック舗装体は、合成樹脂製函型フレームが、方形に配置され た外周囲繞壁1〜4内に同じく方形の複数の嵌合空処aを区画形成する縦横の仕 切り壁5,5,6,6の上端に縦横の目地溝Cを形成するとともに、上記外周囲 繞壁1〜4の上端から外方に下降延出した鍔片1′〜4′を、隣接する本ブロッ ク舗装体どうしにおいて、互いの該鍔片1′〜4′を合して目地溝Bを形成する ようにしていることと、その合成樹脂製函型フレームの上記嵌合空処aの各々 に、いずれの辺縁も面取りしていない方形体をなす木製ブロックDを、その上面 を外周囲繞壁1〜4および仕切り壁5,5,6,6の上端と面一にして嵌着して いることからなる。 上記において、目地溝B,Cの断面形状は、後記実施形態例の場合のように扁 平なV型にするだけでなく凹型等であってもよいものである。
【0010】
【作用】
本考案木製ブロック舗装体の木製ブロックは、いずれの辺縁も面取りしていな い方形体そのものであるが、その上辺縁部が、外周囲繞壁および仕切り壁の上端 とによって保護されるから、歩行者の履物または各種の車輪等によっても摩耗ま たは損傷することがない。 木製ブロックは面取り加工を不要とするので少なくともその分だけコストを安 くできる。 目地は、縦横の仕切り壁の上端に形成されている目地溝と、外周囲繞壁の上端 の鍔片が隣接する他のブロック舗装体の鍔片と合して形成する目地溝とによって 判然と形成確保できる。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案木製ブロック舗装体の1実施形態について説明する。 Aは合成樹脂製函型フレームで、それは、外周囲繞壁1〜4が囲繞形成する大 型の正方形内に、同じく正方形で小型の嵌合空処aを区画形成している。 5,5は対向する外周囲繞壁1と3との間に架設した仕切り壁、6,6は同じ く対向する外周囲繞壁2と4との間に架設した仕切り壁で、これら仕切り壁は、 互いに直交する状態に配置されていて、外周囲繞壁1〜4と相俟ち、計9個の上 記嵌合空処aを縦横に区画形成しているものである。
【0012】 1′〜4′は上記外周囲繞壁1〜4の上端から外方斜め下側に向かって下降延 出する鍔片である。 71 ,72 は、鍔片1′,3′の下側至近位置において外周囲繞壁1,3の外 面に突設形成した係止枠であって、その鍔片1′,3′の一側(本実施形態では 外方から見て右側)に2個所要の間隔で並設している。
【0013】 81 ,82 は、鍔片2′,4′の下辺縁に垂設した係止片であって、その鍔片 2′,4′の一側(本実施形態では外方から見て右側)に2個所要の間隔で並設 している。83 は、同様にして左側の所要位置に1個垂設した係止片である。
【0014】 隣接配置されるフレームA,Aの係止枠71 ,72 と係止片81 ,82 ,83 の各々は、適宜対応させて係合させることができるもので、その係合により、隣 接配置される一方のフレームAの鍔片1′,3′と他方のフレームAの鍔片2′ ,4′とが接合し、そこに偏平なV型の目地溝Bを形成することができるように してある(図6,7)。
【0015】 上記において、一方のフレームAの鍔片1′,3′と他方のフレームAの鍔片 2′,4′のいずれどうしを接合させるか、さらに、係止枠71 ,72 と係止片 81 ,82 ,83 のいずれどうしを対応させるかを適宜選択することによって、 フレームAの多数を、碁盤の目状態にして、あるいは、少しずれた食い違い状態 にするなどして各々違った配置において縦横に順次組み付け連繋できるものであ るが、このことについては、さらに図8,9により後述する。
【0016】 上記外周囲繞壁1と3の間に架設の上記仕切り壁5,5、外周囲繞壁2と4と の間に架設の上記仕切り壁6,6は、いずれもその上端に斜面5′,5′および 6′,6′によって扁平なV型の目地溝Cを形成し、その断面をほぼM型にした 二重壁構造にしている。 C′は、上記斜面5′,5′が形成する目地溝Cと斜面6′,6′が形成する 目地溝Cとの交点の全てあるいは一部のものに設けた通水孔で、目地溝Cに入っ た雨水等を流下させるためのものである。
【0017】 さらに、上記嵌合空処aの底面にはX形底板9を架設するとともに、そのX形 底板9上に同じくX形起立片10を設立している。 しかも、外周囲繞壁1〜4および仕切り壁5,5,6,6は、その下半部を欠 落させた状態とすることにより、また、嵌合空処aの底面は上記X形底板9の部 分以外を同じく欠落させた状態とすることにより、一連の変形窓孔11としてい る。 12は、上記各嵌合空処aの内面すなわち外周囲繞壁1〜4および仕切り壁5 ,5,6,6の所要の位置に突設した断面三角形状の逆止突起である。
【0018】 d(図3)は、仕切り壁5,5,6,6の上端縁、すなわち、斜面5′,5′ ,6 ′,6′の頂端縁と、上記X形起立片10の上端縁との間の距離、換言す ると深さを示すものであるが、この深さdは、嵌合空処aに嵌着する後記木製ブ ロックDの高さh(図5)と一致させている。
【0019】 次に、上記構成のフレームAの各嵌合空処aに嵌着する木製ブロックDは、間 伐材等の材木から上記嵌合空処aに適合嵌着する所要の大きさと形状(正方形) に加工した方形体で、特に、その高さhを、上記のように嵌合空処aの上記深さ dと同じにし、しかも、その正方形の上面の四辺の各上辺縁部を面取りすること なく直角のままとしている。 このように面取りをしないので、当然のことながら、その分だけ木製ブロック Dの加工は簡単になり、加工コストを低減させることができるものである。
【0020】 木製ブロックDは、これをフレームAの各嵌合空処aに挿入すると、底面がX 形起立片10上に載るとともに、正方形の上面が仕切り壁5,5,6,6の上端 縁と面一になり、換言すると、その直角をなす各上辺縁部と目地溝Cを形成する 斜面5′,5′および6′,6′の頂端縁とが同じ高さになり、かつ、みだりに は抜脱しない状態において嵌着するもので、これによって、本考案木製ブロック 舗装体Eが構成されるものである(図4)。
【0021】 上記においては、木製ブロックDをフレームAの各嵌合空処aに挿入するのに ともない、その木製ブロックDの各側面には、嵌合空処aの内面すなわち外周囲 繞壁1〜4および仕切り壁5,5,6,6に突設した断面三角形状の上記逆止突 起12が食い込んで噛合状態となり、これによっても、一旦嵌着した木製ブロッ クDが当該嵌合空処aから抜脱しないようにしている。
【0022】 木製ブロックDには、これをフレームAの嵌合空処aに嵌着する前または後に おいて、材質の安定性,均一性,防腐性および防蟻性を高める所要の薬液を適宜 の手段方法で注入充填することにより、その耐久性を一層向上させることもでき るものである。
【0023】 F(図5)は、切込み砕石層13、コンクリート層14、モルタル層15およ び排水シート16等を重合してなる下地で、この下地F上に、本考案木製ブロッ ク舗装体Eの多数を、順次連続させて敷設することによって、目地溝BおよびC を縦横に走行させた舗装が完工することになる。
【0024】 本考案木製ブロック舗装体Eの上記敷設には、前述のように、隣接配置される フレームA,Aの一方のフレームAの鍔片1′,3′と他方のフレームAの鍔片 2′,4′の接合の組合わせ方を適宜選択し、さらに、係止枠71 ,72 と係止 片81 ,82 ,83 の対応のさせ方を適宜選択することにより、碁盤の目状態に して、あるいは、少しずれた食い違い状態にして縦横に順次組み付け連繋させる ことができる。
【0025】 図8は、本考案木製ブロック舗装体Eを碁盤の目状に揃列敷設する場合につい て、木製ブロックDを嵌着していない状態のフレームAによって、その1例を説 明しようとするものである。 すなわち、上段左右のフレームA1 ,A2 は鍔片1′,2′を接合させ、下段 左右のフレームA3 ,A4 は鍔片2′,3′を接合させ、左側上下のフレームA 1 ,A3 は鍔片4′,3′を接合させ、さらに、右側上下のフレームA2 ,A4 は鍔片3′,2′を接合させ、それぞれ対応する係止枠71 と係止片83 を係合 させる。 これによって、目地溝BおよびCを縦横に連続走行した碁盤の目状をなす木製 ブロック舗装ができあがる。
【0026】 図9は、隣接する本考案木製ブロック舗装体Eを少しずれた食い違い状態にし て縦横に敷設する場合について、上記同様、木製ブロックDを嵌着していない状 態のフレームAによって説明しようとするものである。 すなわち、それは、上段左右のフレームA1 ,A2 の傾斜鍔片1′,2′を接 合させ、下段左右のフレームA3 ,A4 の傾斜鍔片2′,3′を接合させ、左側 上下のフレームA1 ,A3 の傾斜鍔片4′,3′を接合させ、さらに、右側上下 のフレームA2 ,A4 の傾斜鍔片3′,2′を接合させることは、図8の場合と 同じであるが、係止枠と係止片との係合については図8の場合と異なり、係合枠 72 と係止片83 を係合させる。 これによって、フレームA1 ,A3 の間に形成される目地溝BとフレームA2 ,A4 の間に形成される目地溝Bとを、木製ブロックD(または嵌合空処a)の 一辺の長さの半分の長さだけずれた状態にした配置となる。
【0027】 上記から明らかなように、一方のフレームAの傾斜鍔片1′,3′と他方のフ レームAの傾斜鍔片2′,4′のいずれを接合させるか、さらには、係止枠71 ,72 と係止片81 ,82 ,83 のいずれを係合させるかを適宜選択することに よって、本考案木製ブロック舗装体Eをいろいろの配置にできるものである。
【0028】
【考案の効果】
本考案木製ブロック舗装体によれば、木製ブロックは、いずれの辺縁も面取り していない方形体そのものであるが、その上辺縁部が、外周囲繞壁および仕切り 壁の上端とによって保護されるから、歩行者の履物または各種の車輪等によって も摩耗または損傷することがない。木製ブロックは面取り加工を不要とするので 少なくともその分だけコストを安くすることができる。
【0029】 目地は、縦横の仕切り壁の上端に形成されている目地溝と、外周囲繞壁の上端 の鍔片が隣接する他のブロック舗装体の鍔片と合して形成する目地溝とによって 判然と形成確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を構成する合成樹脂製函型フレームの斜
視図である。
【図2】同上の拡大平面図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】同上のフレームに木製ブロックを嵌着してなる
本考案木製ブロック舗装体の斜視図である。
【図5】同上の木製ブロック舗装体を順次組み付け連繋
敷設した木製ブロック舗装の施工状態の縦断面図であ
る。
【図6】上記フレームの隣接するものどうしを組み付け
連繋する状態を示すもので、係止片を係止枠に挿入係合
しようとしているところの要部断面図である。
【図7】同上の組み付け連繋完了状態の要部断面図であ
る。
【図8】本考案木製ブロック舗装体を碁盤の目状に配置
した舗装を施工しようとしている状態の説明図である。
【図9】隣接する本考案木製ブロック舗装体を食い違い
配置にした舗装を施工しようとしている状態の説明図で
ある。
【符号の説明】
A 合成樹脂製函型フレーム B,C 目地溝 C′ 通水孔 D 木製ブロック a 嵌合空処 1〜4 外周囲繞壁 1′〜4′ 鍔片 5,6 仕切り壁 71 ,72 係止枠 81 〜83 係止片 12 逆止突起

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形に配置された外周囲繞壁内に同じく方
    形の複数の嵌合空処を区画形成する縦横の仕切り壁の上
    端に縦横の目地溝Cを形成するとともに、上記外周囲繞
    壁の上端から外方に下降延出した鍔片を、隣接する本ブ
    ロック舗装体どうしにおいて、互いの上記鍔片を合して
    目地溝Bを形成する構成にしてなる合成樹脂製函型フレ
    ームAの上記嵌合空処の各々に、いずれの辺縁も面取り
    していない方形体をなす木製ブロックDを、その上面を
    外周囲繞壁および仕切り壁の上端と面一にして嵌着して
    いることを特徴とする木製ブロック舗装体。
  2. 【請求項2】上記目地溝BおよびCが断面V型であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の木製ブロック舗装体。
  3. 【請求項3】縦横の目地溝Cが形成する交点の所要のも
    のに通水孔を穿っていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の木製ブロック舗装体。
  4. 【請求項4】外周囲繞壁の外面に係止枠と係止片を突設
    形成し、隣接する本ブロック舗装体どうしにおいて、互
    いの係止枠と係止片を係合できるようにしてなることを
    特徴とする請求項1,2または3記載の木製ブロック舗
    装体。
  5. 【請求項5】木製ブロックDの側面と、嵌合空処の内面
    すなわち外周囲繞壁および仕切り壁に設けた逆止突起と
    が噛合していることを特徴とする請求項1,2,3また
    は4記載の木製ブロック舗装体。
  6. 【請求項6】木製ブロックDに、その材質の安定性,均
    一性,防腐性および防蟻性等を高める薬液を注入充填し
    ていることを特徴とする請求項1,2,3,4または5
    記載の木製ブロック舗装体。
JP1996006530U 1996-06-20 1996-06-20 木製ブロック舗装体 Expired - Lifetime JP3032654U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015055029A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 株式会社 林物産発明研究所 敷材

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