JP2557261Y2 - 木材とコンクリートの複合ブロックの構造 - Google Patents
木材とコンクリートの複合ブロックの構造Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、木材とコンクリートの
複合ブロックの構造に関するものである。
複合ブロックの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、階段工法の第1の施工方法は、
図12、図13に示したように、場所打ちコンクリート
で施工する方法であり、階段状に基礎jを形成し、現場
打ちコンクリートaを階段状に形成している。
図12、図13に示したように、場所打ちコンクリート
で施工する方法であり、階段状に基礎jを形成し、現場
打ちコンクリートaを階段状に形成している。
【0003】また、階段工法の第2の施工方法は、図1
4、図15に示したように、基礎j及び傾斜面に例えば
砕石、砂等の敷き材b2を十分締め固めた後、基礎j上
に根止めコンクリートbを配置した後、敷き材b2上に
予め製作された階段ブロックcを配置し、最上段の階段
ブロックcに天端コンクリートb3を設置している。
4、図15に示したように、基礎j及び傾斜面に例えば
砕石、砂等の敷き材b2を十分締め固めた後、基礎j上
に根止めコンクリートbを配置した後、敷き材b2上に
予め製作された階段ブロックcを配置し、最上段の階段
ブロックcに天端コンクリートb3を設置している。
【0004】さらに、公園等の遊歩道、又は庭等には、
図16、17に示したように、予め製作されたコンクリ
ート製板dや、敷石eを設置している。
図16、17に示したように、予め製作されたコンクリ
ート製板dや、敷石eを設置している。
【0005】また、コンクリート製板の代わりに現場で
型枠fを組んで、該型枠f内に直接コンクリートを打設
する方法がある。
型枠fを組んで、該型枠f内に直接コンクリートを打設
する方法がある。
【0006】また、湿地帯等の遊歩道の施工は、図1
9、20に示したように、木材gや、間伐材iの横材と
縦材とを組合せ、釘h打ちして製作している。
9、20に示したように、木材gや、間伐材iの横材と
縦材とを組合せ、釘h打ちして製作している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかし、階段等コンク
リート構造物は、コンクリート等の人工素材を用いてい
るため、明度、彩度とも高く、輪郭も単純で自然の風景
にマッチしないという問題点がある。
リート構造物は、コンクリート等の人工素材を用いてい
るため、明度、彩度とも高く、輪郭も単純で自然の風景
にマッチしないという問題点がある。
【0008】また、人工素材や敷石の場合は、材質的に
堅く、長時間の歩行に対し、疲労等の原因になるという
問題点がある。
堅く、長時間の歩行に対し、疲労等の原因になるという
問題点がある。
【0009】なお、川や堤防や道路の法面に設ける階段
は、人が上がり下りしたり、座席の代わりに用いるもの
であるが、法面保護のためには、コンクリートの硬さは
必要である。
は、人が上がり下りしたり、座席の代わりに用いるもの
であるが、法面保護のためには、コンクリートの硬さは
必要である。
【0010】また、木材や間伐材で組合せた湿地帯等の
遊歩道の場合は、河川の高水敷に用いる場合には、低水
位の時は所定の所に位置しているものの、雪解け水又は
洪水等で水位が上昇した時等は本道が流出してしまうと
いう問題点がある。
遊歩道の場合は、河川の高水敷に用いる場合には、低水
位の時は所定の所に位置しているものの、雪解け水又は
洪水等で水位が上昇した時等は本道が流出してしまうと
いう問題点がある。
【0011】さらに、近年、潤いのある美しい水辺環境
の形成を図るため、豊かな自然の保全と再生に重点をお
いた治水施工整備が進められている。
の形成を図るため、豊かな自然の保全と再生に重点をお
いた治水施工整備が進められている。
【0012】本考案は、硬いコンクリートの性質と、柔
らかみと、自然にマッチした木材とを組合せて、快適な
水辺空間及び自然景観を創出し、利用する人々に快適さ
を提供することが可能な木材とコンクリートの複合ブロ
ックの構造の提供を目的としている。
らかみと、自然にマッチした木材とを組合せて、快適な
水辺空間及び自然景観を創出し、利用する人々に快適さ
を提供することが可能な木材とコンクリートの複合ブロ
ックの構造の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における木材とコンクリートの複合ブロック
の構造においては、埋め込みナットを配設すると共に、
上面を平坦面とした踏面を形成したコンクリート部材の
該踏面上に、多孔質繊維材を介して木材を所定固着手段
で固定した構成にされている。
に、本考案における木材とコンクリートの複合ブロック
の構造においては、埋め込みナットを配設すると共に、
上面を平坦面とした踏面を形成したコンクリート部材の
該踏面上に、多孔質繊維材を介して木材を所定固着手段
で固定した構成にされている。
【0014】また、前記踏面の上面には、クロス状、対
角線状、平行状に排水溝を設けた構成にされている。
角線状、平行状に排水溝を設けた構成にされている。
【0015】
【作用】階段には、該コンクリート部材の上面に一体に
板状木材が設置されているため、木材の持つ暖かさと、
コンクリートの強さがマッチして、自然環境になじむ状
態にできる。
板状木材が設置されているため、木材の持つ暖かさと、
コンクリートの強さがマッチして、自然環境になじむ状
態にできる。
【0016】また、コンクリート面が暑くなって座るこ
とや歩くことが困難であったが、上面に木材を取付けた
ため、直射日光による熱を吸収しない。
とや歩くことが困難であったが、上面に木材を取付けた
ため、直射日光による熱を吸収しない。
【0017】さらに、木材はコンクリート部材の埋め込
みナットにボルト締めして取付けられているため、木材
のスリヘリや、腐食が生じた場合の取り替えは、ボルト
を緩めて容易に交換できる。
みナットにボルト締めして取付けられているため、木材
のスリヘリや、腐食が生じた場合の取り替えは、ボルト
を緩めて容易に交換できる。
【0018】また、コンクリート部材上に取付けられる
木材は弾力性を有し、特に階段を降りる時に生ずる足の
衝撃が吸収される。
木材は弾力性を有し、特に階段を降りる時に生ずる足の
衝撃が吸収される。
【0019】曲線部の施工については、コンクリート部
材の形状を変えることなく、木材の端部形状を調節し、
面的に隙間のない施工ができる。
材の形状を変えることなく、木材の端部形状を調節し、
面的に隙間のない施工ができる。
【0020】
【実施例】先ず、本考案の一実施例を図1から図11を
参照して説明する。コンクリート部材3は、階段に使用
される階段ブロック33、現場打ちコンクリート35、
遊歩道の基礎となるコンクリート材31等を含み、該コ
ンクリート部材3は比較的大型のコンクリートブロック
である。
参照して説明する。コンクリート部材3は、階段に使用
される階段ブロック33、現場打ちコンクリート35、
遊歩道の基礎となるコンクリート材31等を含み、該コ
ンクリート部材3は比較的大型のコンクリートブロック
である。
【0021】図1はコンクリート部材3と木材1の取付
構造の断面図であり、該コンクリート部材3の上面には
平坦な踏面36を形成し、該踏面36には、1個若しく
は複数個の埋め込みナット5が配設されている。
構造の断面図であり、該コンクリート部材3の上面には
平坦な踏面36を形成し、該踏面36には、1個若しく
は複数個の埋め込みナット5が配設されている。
【0022】また、コンクリート部材3の表面には、自
然環境にマッチするように自然石模様等の模様を施して
もよい。
然環境にマッチするように自然石模様等の模様を施して
もよい。
【0023】さらに、踏面36の表面には、図5〜図9
のように、木材1そのものの弾力性を向上させると共
に、次に述べる木材1の取付穴11からの雨水等の浸透
を排除することが可能な排水溝37が形成されている。
のように、木材1そのものの弾力性を向上させると共
に、次に述べる木材1の取付穴11からの雨水等の浸透
を排除することが可能な排水溝37が形成されている。
【0024】この排水溝37の形態は、図5、図7のよ
うに、クロス状に溝を設け、若しくは図6のようにT型
に形成されている。また、図8のように対角線状に、図
9のように平行に排水溝37が形成されている。
うに、クロス状に溝を設け、若しくは図6のようにT型
に形成されている。また、図8のように対角線状に、図
9のように平行に排水溝37が形成されている。
【0025】木材1は、厚さ5cm程度の板体で踏面3
6に対応する大きさのものであり、該木材1には、踏面
36の埋め込みナット5に対応して、ボルト4が貫通可
能な取付穴11が穿設され、人の歩行によるスリヘリ
や、腐食等が発生した場合に該ボルト4を外して木材1
を簡単に交換可能にされている。
6に対応する大きさのものであり、該木材1には、踏面
36の埋め込みナット5に対応して、ボルト4が貫通可
能な取付穴11が穿設され、人の歩行によるスリヘリ
や、腐食等が発生した場合に該ボルト4を外して木材1
を簡単に交換可能にされている。
【0026】また、多孔質繊維材2は、コンクリート部
材3と木材1間に挟み込んで配置されるものであり、該
多孔質繊維材2は、衝撃を吸収する目的と排水を考慮し
た多孔質の繊維材で形成されている。
材3と木材1間に挟み込んで配置されるものであり、該
多孔質繊維材2は、衝撃を吸収する目的と排水を考慮し
た多孔質の繊維材で形成されている。
【0027】図4のような場所打ちコンクリート施工で
階段を施工する場合は、基礎6を形成すると共に、傾斜
面に敷き材61を施工し、現場打ちコンクリート35を
施工して階段を形成し、踏面36には埋め込みナット5
を埋め込む。その後、踏面36に多孔質繊維材2を配置
した、木材1の取付穴11と埋め込みボルト5を位置合
わせして、ボルト4で締めて木材1を固定する。
階段を施工する場合は、基礎6を形成すると共に、傾斜
面に敷き材61を施工し、現場打ちコンクリート35を
施工して階段を形成し、踏面36には埋め込みナット5
を埋め込む。その後、踏面36に多孔質繊維材2を配置
した、木材1の取付穴11と埋め込みボルト5を位置合
わせして、ボルト4で締めて木材1を固定する。
【0028】図3の階段の施工方法の場合は、基礎6上
に根止めコンクリート32を配置した後、前もって踏面
36には埋め込みナット4を配設した階段ブロック33
を順次積み上げて設置し、最上段の階段ブロック33に
天端コンクリート34を配置する。なお、木材1は、コ
ンクリート部材1に設置前に取付けておいてもよいもの
である。
に根止めコンクリート32を配置した後、前もって踏面
36には埋め込みナット4を配設した階段ブロック33
を順次積み上げて設置し、最上段の階段ブロック33に
天端コンクリート34を配置する。なお、木材1は、コ
ンクリート部材1に設置前に取付けておいてもよいもの
である。
【0029】その後、踏面36に多孔質繊維材2を配置
すると共に、木材1を前記と同様に位置合わせし、ボル
ト4で締めて木材1を固定する。
すると共に、木材1を前記と同様に位置合わせし、ボル
ト4で締めて木材1を固定する。
【0030】また、図2のように、湿地帯等で遊歩道を
施工する場合は、平板状コンクリート部材3を任意に配
列した後、踏面36上に多孔質繊維部材2を配置し、木
材1を前記と同様に位置合わせし、ボルト4で締めて木
材1を固定する。
施工する場合は、平板状コンクリート部材3を任意に配
列した後、踏面36上に多孔質繊維部材2を配置し、木
材1を前記と同様に位置合わせし、ボルト4で締めて木
材1を固定する。
【0031】また、図11のように、曲線状コーナー部
を形成する場合は、コンクリート部材3は加工せずに所
定間隔で配置し、木材1は、配列方向に対し該木材1の
両端をコンクリート部材3より長く形成しておき、コー
ナー角度に対応して木材1の端部を所定角度に切断し
て、コーナー部が形成されている。
を形成する場合は、コンクリート部材3は加工せずに所
定間隔で配置し、木材1は、配列方向に対し該木材1の
両端をコンクリート部材3より長く形成しておき、コー
ナー角度に対応して木材1の端部を所定角度に切断し
て、コーナー部が形成されている。
【0032】さらに、木材とコンクリートを組合せるこ
とで、公園等のベンチ等にも応用できる。
とで、公園等のベンチ等にも応用できる。
【0033】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 A.従来コンクリート部材のみで製作されていた階段に
は、該コンクリート部材の表面に木材が設置されている
ため、木材の持つ暖かさと、コンクリートの強さがマッ
チして、自然環境になじむ状態にできる。
で、次に記載する効果を奏する。 A.従来コンクリート部材のみで製作されていた階段に
は、該コンクリート部材の表面に木材が設置されている
ため、木材の持つ暖かさと、コンクリートの強さがマッ
チして、自然環境になじむ状態にできる。
【0034】B.また、従来のコンクリート部材だけの
階段の場合は、コンクリート面が暑くなって座ることや
歩くことが困難であったが、人間等の接触する面に木材
を取付けたため、直射日光による熱を吸収しない。した
がって、裸足で歩くことができる。
階段の場合は、コンクリート面が暑くなって座ることや
歩くことが困難であったが、人間等の接触する面に木材
を取付けたため、直射日光による熱を吸収しない。した
がって、裸足で歩くことができる。
【0035】C.木材はコンクリート部材にボルトで取
付けられているため、木材のスリヘリや、腐食が生じた
場合の取り替えは、ボルトを緩めることにより容易に交
換できる。また、交換用の木材は、リサイクル用のもの
も使用でき、省資源に寄与できる。
付けられているため、木材のスリヘリや、腐食が生じた
場合の取り替えは、ボルトを緩めることにより容易に交
換できる。また、交換用の木材は、リサイクル用のもの
も使用でき、省資源に寄与できる。
【0036】D.コンクリート部材上に取付けられる木
材には弾力性があり、特に階段を降りる時に生ずる足の
衝撃が吸収され、人の膝等を痛めたり、疲労を訴えるこ
とはない。
材には弾力性があり、特に階段を降りる時に生ずる足の
衝撃が吸収され、人の膝等を痛めたり、疲労を訴えるこ
とはない。
【0037】E.ブロックの表面に部分的に自然石模様
を付けることもでき、木材との組合せで自然にマッチさ
せることができる。
を付けることもでき、木材との組合せで自然にマッチさ
せることができる。
【0038】F.現場打ちコンクリート施工にも本考案
は対応できる。
は対応できる。
【0039】G.曲線部の施工については、ブロックの
形状を変えることなく、木材の形状を調節することによ
って面的に隙間のない施工ができ、美観上もよくでき
る。
形状を変えることなく、木材の形状を調節することによ
って面的に隙間のない施工ができ、美観上もよくでき
る。
【図1】本考案の取付部の断面図である。
【図2】本考案の遊歩道の斜視図である。
【図3】本考案の階段の施工状態図である。
【図4】本考案の現場打ちコンクリート工法の施工状態
図である。
図である。
【図5】本考案の踏面の排水溝の斜視図である。
【図6】本考案の踏面の排水溝の斜視図である。
【図7】本考案の踏面の排水溝の斜視図である。
【図8】本考案の踏面の排水溝の斜視図である。
【図9】本考案の踏面の排水溝の斜視図である。
【図10】本考案のコーナー部コンクリート部材の斜視
図である。
図である。
【図11】本考案のコーナー部の平面図である。
【図12】場所打ちコンクリート施工方法の概略図であ
る。
る。
【図13】場所打ちコンクリート施工方法の概略図であ
る。
る。
【図14】根止めコンクリートを用いた施工方法の概略
図である。
図である。
【図15】階段ブロックの斜視図である。
【図16】遊歩道の斜視図である。
【図17】敷石の設置状態図である。
【図18】型枠を用いた現場打ち工法の概略図である。
【図19】湿地帯の遊歩道の斜視図である。
【図20】湿地帯の遊歩道の斜視図である。
1 木材 11 取付穴 2 多孔質繊維材 3 コンクリート部材 31 コンクリート材(湿地帯遊歩道の) 32 根止めコンクリート 33 階段ブロック 34 天端コンクリート 35 現場打ちコンクリート 36 踏面 37 排水溝 4 ボルト 5 埋め込みナット
Claims (2)
- 【請求項1】埋め込みナットを配設すると共に、上面を
平坦面とした踏面を形成したコンクリート部材の該踏面
上に、多孔質繊維材を介して木材を所定固着手段で固定
してなる木材とコンクリート部材の複合ブロックの構
造。 - 【請求項2】 踏面の上面には、排水溝を設けてなる請
求項1の木材とコンクリートの複合ブロックの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11322791U JP2557261Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 木材とコンクリートの複合ブロックの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11322791U JP2557261Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 木材とコンクリートの複合ブロックの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554717U JPH0554717U (ja) | 1993-07-23 |
JP2557261Y2 true JP2557261Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=14606791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11322791U Expired - Fee Related JP2557261Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 木材とコンクリートの複合ブロックの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557261Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6994902B2 (ja) * | 2017-10-31 | 2022-01-14 | 清水建設株式会社 | 階段 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP11322791U patent/JP2557261Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554717U (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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