JPH0333991A - フロッピディスク装置 - Google Patents
フロッピディスク装置Info
- Publication number
- JPH0333991A JPH0333991A JP1169503A JP16950389A JPH0333991A JP H0333991 A JPH0333991 A JP H0333991A JP 1169503 A JP1169503 A JP 1169503A JP 16950389 A JP16950389 A JP 16950389A JP H0333991 A JPH0333991 A JP H0333991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- disk
- magnetic head
- electronic
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、3.5インチ型フロッピディスク及びこのフ
ロッピディスクと同一外形の電子ディスク用フロッピデ
ィスク装置に関する。
ロッピディスクと同一外形の電子ディスク用フロッピデ
ィスク装置に関する。
従来、一般のフロッピディスク装置では、挿入したフロ
ッピディスクの任意のトラック上の情報の読み書きを行
うためには、フロッピディスクの情報の入出力を行う磁
気ヘッドを任意のトラック上に移動させていた。
ッピディスクの任意のトラック上の情報の読み書きを行
うためには、フロッピディスクの情報の入出力を行う磁
気ヘッドを任意のトラック上に移動させていた。
上述した従来のフロッピディスク装置でのフロッピディ
スクの任意の情報を得るための所要時間はほとんど機械
的な制約に起因する時間でありより高速に情報を得るこ
とができないと言う欠点がある。
スクの任意の情報を得るための所要時間はほとんど機械
的な制約に起因する時間でありより高速に情報を得るこ
とができないと言う欠点がある。
従来のフロッピディスク装置の平均的所要時間は
■フロッピ挿入後フロッピの回転が安定するよでの時間
・・・830mS■mS■フロ
ツピデイスク装置待時間 ・・・100m5 ■・・・フロッピディスク装置の磁気ヘッドの平均トラ
ック移動時間 ・・・50mS980m
5 (■+■+■)となる。
・・・830mS■mS■フロ
ツピデイスク装置待時間 ・・・100m5 ■・・・フロッピディスク装置の磁気ヘッドの平均トラ
ック移動時間 ・・・50mS980m
5 (■+■+■)となる。
本発明の目的は、外形が従来のフロッピディスクと同一
な半導体メモリ等を使用した電子ディスクの情報を読み
書きを、従来のフロッピディスクと共通な装置でできる
ようにしたフロッピディスク装置を提供することにある
。
な半導体メモリ等を使用した電子ディスクの情報を読み
書きを、従来のフロッピディスクと共通な装置でできる
ようにしたフロッピディスク装置を提供することにある
。
本発明のフロッピディスク装置の構成は、フロッピディ
スクを挿入したときは磁気ヘッドを移動させ、そのフロ
ッピディスクと同一外形の電子ディスクを挿入したとき
は前記磁気ヘッドを移動させずに任意のトラックの情報
の読み書きするヘッド位置駆動手段を備え、前記フロッ
ピディスクおよびこのフロッピディスクと同一外形の電
子ディスクとを兼用させたことを特徴とする。
スクを挿入したときは磁気ヘッドを移動させ、そのフロ
ッピディスクと同一外形の電子ディスクを挿入したとき
は前記磁気ヘッドを移動させずに任意のトラックの情報
の読み書きするヘッド位置駆動手段を備え、前記フロッ
ピディスクおよびこのフロッピディスクと同一外形の電
子ディスクとを兼用させたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のA−A’断面図、第3図は本実施例の磁気ヘッド位
置と磁気ヘッド出力のグラフである。
図のA−A’断面図、第3図は本実施例の磁気ヘッド位
置と磁気ヘッド出力のグラフである。
入力端子11からのトラック位置指示信号により制御装
置1はヘッド位置制御信号12をヘッド位置駆動機2に
送る。このヘッド位置駆動機2には、アーム3の先端に
磁気ヘッド4が取付けられている。磁気ヘッド4の出力
である磁気ヘッド出力信号(13)は増幅器6により増
幅されその増幅器出力14が制御装置1に入力される。
置1はヘッド位置制御信号12をヘッド位置駆動機2に
送る。このヘッド位置駆動機2には、アーム3の先端に
磁気ヘッド4が取付けられている。磁気ヘッド4の出力
である磁気ヘッド出力信号(13)は増幅器6により増
幅されその増幅器出力14が制御装置1に入力される。
1〜ラック位置指示入力信号は、制御装置1の入力とな
ると共に、電子ディスク5にも光又は磁気等を介して入
力される。
ると共に、電子ディスク5にも光又は磁気等を介して入
力される。
電子ディスク5の入出力装置7上に磁気ヘッド4があれ
ば、相互に磁気的な情報の交換ができる。しかし、磁気
ヘッド4の位置が電子ディスク5の入出力装置7上から
外れると、磁気ヘッド4は電子ディスク5と情報の交換
ができなくなるばかりでなくこの磁気ヘッド4の出力信
号も下る。
ば、相互に磁気的な情報の交換ができる。しかし、磁気
ヘッド4の位置が電子ディスク5の入出力装置7上から
外れると、磁気ヘッド4は電子ディスク5と情報の交換
ができなくなるばかりでなくこの磁気ヘッド4の出力信
号も下る。
このフロッピディスク装置に少なくとも初期1ヒ処理の
なされたフロッピディスク(8)が挿入されていれば、
磁気ヘッド4がフロッピディスクのどのトラック上に位
置していても磁気ヘッド出力は検出できる。この性質を
利用してフロッピディスク装置にフロッピディスク8が
挿入されたか、電子ディスク5が挿入されたかを簡単に
判断することができる。
なされたフロッピディスク(8)が挿入されていれば、
磁気ヘッド4がフロッピディスクのどのトラック上に位
置していても磁気ヘッド出力は検出できる。この性質を
利用してフロッピディスク装置にフロッピディスク8が
挿入されたか、電子ディスク5が挿入されたかを簡単に
判断することができる。
このため電子ディスクを使用したとき、磁気ヘッド4は
フロッピディスクと等価な磁気インターフェースを用い
ているが、そのため電子ディスクを使用したときの情報
の読み書きの所要時間は、フロッピディスクの平均回転
待時間である100m5が電子ディスクの情報アクセス
の所要時間であり、フロッピディスクの980m5に比
べ約1/10と高速化される。
フロッピディスクと等価な磁気インターフェースを用い
ているが、そのため電子ディスクを使用したときの情報
の読み書きの所要時間は、フロッピディスクの平均回転
待時間である100m5が電子ディスクの情報アクセス
の所要時間であり、フロッピディスクの980m5に比
べ約1/10と高速化される。
しかも、本発明によれば、フロッピディスクと電子ディ
スクとの兼用が可能なり、特に従来のフロッピディスク
装置の主なハードウェアを使用し、トラックアドレス情
報を光又は磁気を介して電子ディスクへ送る手段を従来
のフロッピディスク装置へ付加するだけでよい。
スクとの兼用が可能なり、特に従来のフロッピディスク
装置の主なハードウェアを使用し、トラックアドレス情
報を光又は磁気を介して電子ディスクへ送る手段を従来
のフロッピディスク装置へ付加するだけでよい。
以上説明したように本発明は、磁気ヘッドの位置と磁気
ヘッド出力の関係を調べることにより、簡単に電子ディ
スクとフロッピディスクとの判別が可能であり、フロッ
ピディスク・電子ディスクの兼用ディスク装置が簡単に
得られるという効果がある。
ヘッド出力の関係を調べることにより、簡単に電子ディ
スクとフロッピディスクとの判別が可能であり、フロッ
ピディスク・電子ディスクの兼用ディスク装置が簡単に
得られるという効果がある。
しかも、本発明によれば、フロッピディスクと電子ディ
スクとの兼用が可能となり、特に従来のフロッピディス
ク装置の主なハードウェアを使用し、トラックアドレス
情報を光又は磁気を介して電子ディスクへ送る手段を従
来のフロッピディスク装置へ付加するだけ構成すること
ができる。
スクとの兼用が可能となり、特に従来のフロッピディス
ク装置の主なハードウェアを使用し、トラックアドレス
情報を光又は磁気を介して電子ディスクへ送る手段を従
来のフロッピディスク装置へ付加するだけ構成すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のA−A’断面図、第3図は第2図の磁気ヘッド位置
と磁気ヘッド出力の関係を示す特性図、第4図は従来の
フロッピディスク装置の一例のブロック図である。 1・・・ヘッド位置駆動機の制御装置、2・・・ヘッド
位置駆動機、3・・・アーム、4・・・磁気ヘッド、5
・・・電子ディスク、6・・・磁気ヘッド出力の増幅器
、7・・・電子ディスクの入出力装置、8・・・フロッ
ピディスク、11・・・トラック位置指示信号、12・
・・ヘッド位置制御信号、13・・・磁気ヘッド出力信
号、14・・・増幅器出力信号。
図のA−A’断面図、第3図は第2図の磁気ヘッド位置
と磁気ヘッド出力の関係を示す特性図、第4図は従来の
フロッピディスク装置の一例のブロック図である。 1・・・ヘッド位置駆動機の制御装置、2・・・ヘッド
位置駆動機、3・・・アーム、4・・・磁気ヘッド、5
・・・電子ディスク、6・・・磁気ヘッド出力の増幅器
、7・・・電子ディスクの入出力装置、8・・・フロッ
ピディスク、11・・・トラック位置指示信号、12・
・・ヘッド位置制御信号、13・・・磁気ヘッド出力信
号、14・・・増幅器出力信号。
Claims (1)
- フロッピディスクを挿入したときは磁気ヘッドを移動さ
せ、そのフロッピディスクと同一外形の電子ディスクを
挿入したときは前記磁気ヘッドを移動させずに任意のト
ラックの情報の読み書きするヘッド位置駆動手段を備え
、前記フロッピディスクおよびこのフロッピディスクと
同一外形の電子ディスクとを兼用させたことを特徴とす
るフロッピディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169503A JPH0333991A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | フロッピディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169503A JPH0333991A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | フロッピディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333991A true JPH0333991A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15887723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1169503A Pending JPH0333991A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | フロッピディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0333991A (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1169503A patent/JPH0333991A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0333991A (ja) | フロッピディスク装置 | |
JPS6019808B2 (ja) | 磁気デイスク装置 | |
KR890002325B1 (ko) | Cd-rom드라이버의 인터페이싱 제어회로 | |
JPS6366773A (ja) | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構 | |
JPS59180577U (ja) | 時間軸補正装置 | |
JP2894159B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JP2821432B2 (ja) | Xアドレスシリアルフラグ式ライブラリ装置 | |
JPS62162281A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH0612195A (ja) | 磁気記録装置接続器 | |
JPS61217972A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
EP0853318A3 (en) | Memory control in recording and/or reproducing apparatus | |
JPS6456068U (ja) | ||
JPH0268362U (ja) | ||
JPH04171556A (ja) | メモリとディスクを利用したデータ2重化方式 | |
JPS6433703A (en) | Read/write circuit for floppy disk device | |
JPH0563858B2 (ja) | ||
JPS58159062U (ja) | 磁気記録媒体発行装置 | |
JPH0358304A (ja) | 読出し書込み回路 | |
JPS61154644A (ja) | 放射線画像処理装置 | |
KR950009603A (ko) | 고속 데이타 전송 시스템 | |
JPS63224084A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPS62298063A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH05182369A (ja) | 磁気ディスク制御方法 | |
KR950004213A (ko) | 이에스디아이(ESDI) 검사기(Checker) | |
JPH0612193A (ja) | 磁気記録装置接続器 |