JPH033352B2 - - Google Patents
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- JPH033352B2 JPH033352B2 JP58031484A JP3148483A JPH033352B2 JP H033352 B2 JPH033352 B2 JP H033352B2 JP 58031484 A JP58031484 A JP 58031484A JP 3148483 A JP3148483 A JP 3148483A JP H033352 B2 JPH033352 B2 JP H033352B2
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴム・プラスチツク電力ケーブルの
接続部形成方法に関するものである。
接続部形成方法に関するものである。
例えば、架橋ポリエチレンを絶縁体とする電力
ケーブルの接続方法には、補強絶縁層を形成する
手段に大別して次の２つの種類がある。即ち、架
橋剤を添加したポリエチレンによるテープ巻き成
形方法と、架橋剤を添加したポリエチレンの押出
し成形方法である。
ケーブルの接続方法には、補強絶縁層を形成する
手段に大別して次の２つの種類がある。即ち、架
橋剤を添加したポリエチレンによるテープ巻き成
形方法と、架橋剤を添加したポリエチレンの押出
し成形方法である。
しかしながら、前者のテープ巻き成形方法は、
(1)補強絶縁層の厚みが大きくなるとテープの巻き
時間が非常に長くかかる、(2)テープの巻き層間に
異物混入の虞れがある、(3)補強絶縁層の厚みが大
きくなると架橋時間が長くなる等の問題点があ
る。また、後者の押出し成形方法では、第１図に
示すように押出機１からの容融した未架橋ポリエ
チレン２を接続すべきケーブル３の接続部４の周
囲に配置した成形金型５内に注入し、ポリエチレ
ン２が冷却された後に成形金型５を取外し、そし
て外部半導電層を例えばテープ巻きにより形成
し、架橋用金型を再び接続部４の周囲にセツトし
て外部から加熱して架橋するわけである。この押
出し方法は、テープ巻き成形方法の(2)については
十分に理解されるが、(1)に相当する補強絶縁層の
形成時間は押出しに要する時間は短くとも、冷却
に多くの時間を費やすため殆ど短縮されないのが
現状である。また、(3)については同じ架橋方法を
とつている関係上何ら解決されることはない。
(1)補強絶縁層の厚みが大きくなるとテープの巻き
時間が非常に長くかかる、(2)テープの巻き層間に
異物混入の虞れがある、(3)補強絶縁層の厚みが大
きくなると架橋時間が長くなる等の問題点があ
る。また、後者の押出し成形方法では、第１図に
示すように押出機１からの容融した未架橋ポリエ
チレン２を接続すべきケーブル３の接続部４の周
囲に配置した成形金型５内に注入し、ポリエチレ
ン２が冷却された後に成形金型５を取外し、そし
て外部半導電層を例えばテープ巻きにより形成
し、架橋用金型を再び接続部４の周囲にセツトし
て外部から加熱して架橋するわけである。この押
出し方法は、テープ巻き成形方法の(2)については
十分に理解されるが、(1)に相当する補強絶縁層の
形成時間は押出しに要する時間は短くとも、冷却
に多くの時間を費やすため殆ど短縮されないのが
現状である。また、(3)については同じ架橋方法を
とつている関係上何ら解決されることはない。
本発明の目的は、上述の従来方法の欠点を解消
し、施工時間を大幅に短縮するゴム・プラスチツ
ク電力ケーブルの接続部形成方法を提供すること
にあり、この要旨は、電力ケーブルの被接続部周
囲との間に第１の空間部を有すると共に耐熱性・
弾力性を持つ成形容器を配置し、更に該成形容器
の周囲に第２の空間部を保持して加熱用金型を取
付け、前記第１の空間部内に溶融された未加硫又
は未架橋の捕強絶縁層形成材料を注入すると共
に、前記第２の空間部内に加熱・加圧媒体を充填
し、前記加熱用金型からの熱量により前記加熱・
加圧媒体及び前記成形容器を介して前記補強絶縁
形成材料を凝固させることなく加熱して加硫又は
架橋処理を行うことを特徴とする。
し、施工時間を大幅に短縮するゴム・プラスチツ
ク電力ケーブルの接続部形成方法を提供すること
にあり、この要旨は、電力ケーブルの被接続部周
囲との間に第１の空間部を有すると共に耐熱性・
弾力性を持つ成形容器を配置し、更に該成形容器
の周囲に第２の空間部を保持して加熱用金型を取
付け、前記第１の空間部内に溶融された未加硫又
は未架橋の捕強絶縁層形成材料を注入すると共
に、前記第２の空間部内に加熱・加圧媒体を充填
し、前記加熱用金型からの熱量により前記加熱・
加圧媒体及び前記成形容器を介して前記補強絶縁
形成材料を凝固させることなく加熱して加硫又は
架橋処理を行うことを特徴とする。
次に、本発明に係る方法を第２図に図示の実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
第２図において、１０ａ，１０ｂは接続すべき
ケーブルの端末であり、例えば鉛筆削状に形成さ
れたポリエチレンから成る絶縁体１１ａ，１１ｂ
の先端同志を付き合せ、芯線を導線スリーブ１２
により接続する。この導電スリーブ１２上には図
示しない内部半導電層を形成し、これらの被接続
部の周囲には、接続すべきケーブルとの間に空隙
を有する略紡錘型の成形容器１３を配置する。こ
の成形容器１３は耐熱性・弾力性を有し、例えば
エチレンプロピレンゴム、ネオプレンゴム、シリ
コンゴム、クロロピレンゴム、テフロン引きガラ
スクロス等が用いられる。そして、これらの周囲
に空間部を介して加熱用金型１４を配置し、金型
１４と絶縁体１１ａ，１１ｂとの間には、成形容
器１３と同材料から成る円筒状の加圧シールアダ
プタ１５ａ，１５ｂを介在し、金型１４の両側に
は断熱用ブロツク１６ａ，１６ｂを配置する。加
熱用金型１４の加圧シールアダプタ１５ａ，１５
ｂと接続する位置には環状溝１７ａ，１７ｂを設
け、加圧シールアダプタ１５ａ，１５ｂに設けた
環状シリンダ１８ａ，１８ｂが嵌合するように
し、加熱時における位置ずれが生じないようにす
る。加熱用金型１４の周囲には加熱用ヒータ板１
９を周設し、金型１４を所定温度まで加熱し得る
ようにする。また、成形容器１３内に補強絶縁層
材料を注入するための入口部２０を加熱用金型１
４に設け、金型１４と成形容器１３の間の空間部
に加熱・加圧媒体を注入するための入口部２１を
設ける。なお、２２は成形容器１３の支持台であ
る。
ケーブルの端末であり、例えば鉛筆削状に形成さ
れたポリエチレンから成る絶縁体１１ａ，１１ｂ
の先端同志を付き合せ、芯線を導線スリーブ１２
により接続する。この導電スリーブ１２上には図
示しない内部半導電層を形成し、これらの被接続
部の周囲には、接続すべきケーブルとの間に空隙
を有する略紡錘型の成形容器１３を配置する。こ
の成形容器１３は耐熱性・弾力性を有し、例えば
エチレンプロピレンゴム、ネオプレンゴム、シリ
コンゴム、クロロピレンゴム、テフロン引きガラ
スクロス等が用いられる。そして、これらの周囲
に空間部を介して加熱用金型１４を配置し、金型
１４と絶縁体１１ａ，１１ｂとの間には、成形容
器１３と同材料から成る円筒状の加圧シールアダ
プタ１５ａ，１５ｂを介在し、金型１４の両側に
は断熱用ブロツク１６ａ，１６ｂを配置する。加
熱用金型１４の加圧シールアダプタ１５ａ，１５
ｂと接続する位置には環状溝１７ａ，１７ｂを設
け、加圧シールアダプタ１５ａ，１５ｂに設けた
環状シリンダ１８ａ，１８ｂが嵌合するように
し、加熱時における位置ずれが生じないようにす
る。加熱用金型１４の周囲には加熱用ヒータ板１
９を周設し、金型１４を所定温度まで加熱し得る
ようにする。また、成形容器１３内に補強絶縁層
材料を注入するための入口部２０を加熱用金型１
４に設け、金型１４と成形容器１３の間の空間部
に加熱・加圧媒体を注入するための入口部２１を
設ける。なお、２２は成形容器１３の支持台であ
る。
接続部の補強絶縁層の成形に際しては、図示し
ない押出機を介して入口部２０から成形容器１３
内に補強絶縁層となる溶融された未架橋ポリエチ
レン３０を注入する。そして、注入が終れば図示
しないバルブを閉止し、ヒータ板１９により加熱
用金型１４を加熱しながら未架橋ポリエチレン３
０を架橋温度まで加熱する。このときの伝熱は予
め入口部２１を介して加熱用金型１４と成形容器
１３間の空間部に充填しておいた加熱・加圧媒体
３１、成形容器１３を介して行われる。また、加
熱によりポリエチレン３０が膨張するために、加
圧ガス３２を調圧して加熱・加圧媒体３１により
周囲から成形容器１３に圧力を加え、成形容器１
３の膨張を防止する。この加熱・加圧媒体３１に
は、シリコンオイル等の液体或いは窒素、アルゴ
ン等の不活性ガスが使用できるが、室温において
固体で加温により液体となる例えば特開昭55−
19752号公報に開示されている特殊なポリエチレ
ン系のポリマーを用いることが好ましい。未架橋
ポリエチレン３０の架橋が終了すれば、ヒータ板
１９による加熱を停止し、架橋ポリエチレン３０
の硬化後に加熱・加圧媒体３１を回収してから加
熱用金型１４を取外し、更に成形容器１３も取外
す。そして、架橋ポリエチレン３０により形成さ
れた補強絶縁層３３上に、必要に応じて外部半導
電層を形成するために未架橋ポリエチレンをテー
プ巻きして、例えば輻射による加熱によつて架橋
処理をすればよい。
ない押出機を介して入口部２０から成形容器１３
内に補強絶縁層となる溶融された未架橋ポリエチ
レン３０を注入する。そして、注入が終れば図示
しないバルブを閉止し、ヒータ板１９により加熱
用金型１４を加熱しながら未架橋ポリエチレン３
０を架橋温度まで加熱する。このときの伝熱は予
め入口部２１を介して加熱用金型１４と成形容器
１３間の空間部に充填しておいた加熱・加圧媒体
３１、成形容器１３を介して行われる。また、加
熱によりポリエチレン３０が膨張するために、加
圧ガス３２を調圧して加熱・加圧媒体３１により
周囲から成形容器１３に圧力を加え、成形容器１
３の膨張を防止する。この加熱・加圧媒体３１に
は、シリコンオイル等の液体或いは窒素、アルゴ
ン等の不活性ガスが使用できるが、室温において
固体で加温により液体となる例えば特開昭55−
19752号公報に開示されている特殊なポリエチレ
ン系のポリマーを用いることが好ましい。未架橋
ポリエチレン３０の架橋が終了すれば、ヒータ板
１９による加熱を停止し、架橋ポリエチレン３０
の硬化後に加熱・加圧媒体３１を回収してから加
熱用金型１４を取外し、更に成形容器１３も取外
す。そして、架橋ポリエチレン３０により形成さ
れた補強絶縁層３３上に、必要に応じて外部半導
電層を形成するために未架橋ポリエチレンをテー
プ巻きして、例えば輻射による加熱によつて架橋
処理をすればよい。
実施例においては、成形容器１３と加圧シール
アダプタ１５ａ，１５ｂとを別部材としているた
めに、組立て時に必要に応じてこれらの接続部は
接着材等により密封処理をする必要があるが、予
め両者を一体成形品として用いても勿論支障はな
い。
アダプタ１５ａ，１５ｂとを別部材としているた
めに、組立て時に必要に応じてこれらの接続部は
接着材等により密封処理をする必要があるが、予
め両者を一体成形品として用いても勿論支障はな
い。
この本発明に係る方法を、従来方法と比較して
みると次のようになる。先ず、従来方法を工程順
に記載すると、 (1) 被接続部の周囲に成形金型を組立てる。
みると次のようになる。先ず、従来方法を工程順
に記載すると、 (1) 被接続部の周囲に成形金型を組立てる。
(2) 成形金型、押出機を予熱する。
(3) 未架橋ポリエチレンを成形金型内に注入し、
補強絶縁層を形成する。
補強絶縁層を形成する。
(4) 形成された補強絶縁層を冷却する。
(5) 成形金型を取外す。
(6) 補強絶縁層上に未架橋ポリエチレンによる外
部半導電層をテープ巻きにより形成する。
部半導電層をテープ巻きにより形成する。
(7) 被接続部の周囲に架橋用金型を組立てる。
(8) 架橋用金型を加熱し、補強絶縁層、外部半導
電層を架橋処理する。
電層を架橋処理する。
(9) 架橋用金型を取外す。
である。
そして、本発明に係る方法の工程を同様に記載
してみると、 被接続部の周囲に成形容器１３を配置し、更
にその外側に加熱用金型１４を組立てる。
してみると、 被接続部の周囲に成形容器１３を配置し、更
にその外側に加熱用金型１４を組立てる。
成形容器１３と加熱用金型１４間の空間部に
加熱・加圧媒体３１を充填する。
加熱・加圧媒体３１を充填する。
未架橋ポリエチレン３０を成形容器１３内に
注入する 加熱用金型１４を加熱して、加熱・加圧媒体
３１、成形容器１３を介して未架橋ポリエチレ
ン３０を架橋処理する。
注入する 加熱用金型１４を加熱して、加熱・加圧媒体
３１、成形容器１３を介して未架橋ポリエチレ
ン３０を架橋処理する。
架橋ポリエチレン３０により形成された補強
絶縁層３３の冷却後に加熱・加圧媒体３１を回
収して、成形容器１３及び加熱用金型１４を取
外す。
絶縁層３３の冷却後に加熱・加圧媒体３１を回
収して、成形容器１３及び加熱用金型１４を取
外す。
未架橋ポリエチレンによる外部半導電層をテ
ープ巻きにより形成する。
ープ巻きにより形成する。
外部半導電層を加熱して架橋処理する。
である。
両者のうちほぼ同一の工程を除き、施工時間を
多く必要とするものを挙げてみると、従来方法に
おいては、(4)の冷却において３時間、(7)の架橋用
金型の組立てに３時間、(8)の架橋処理工程に８時
間を必要とする。しかし、本発明に係る方法で
は、の架橋処理で４時間、の架橋処理で１時
間であり、両者の間には単純に計算しても９時間
の時間差が生ずることになる。この最も大きな差
異は、従来方法においては補強絶縁層の架橋時の
熱膨張のために、２組の金型による注入硬化工程
と架橋工程とを別個に行つており、注入硬化後に
形成された補強絶縁体を一旦冷却し、架橋のため
に再び加熱していた時間損失が、本発明において
改善されることになる。
多く必要とするものを挙げてみると、従来方法に
おいては、(4)の冷却において３時間、(7)の架橋用
金型の組立てに３時間、(8)の架橋処理工程に８時
間を必要とする。しかし、本発明に係る方法で
は、の架橋処理で４時間、の架橋処理で１時
間であり、両者の間には単純に計算しても９時間
の時間差が生ずることになる。この最も大きな差
異は、従来方法においては補強絶縁層の架橋時の
熱膨張のために、２組の金型による注入硬化工程
と架橋工程とを別個に行つており、注入硬化後に
形成された補強絶縁体を一旦冷却し、架橋のため
に再び加熱していた時間損失が、本発明において
改善されることになる。
なお実施例においては、絶縁体としてポリエチ
レンを使用したケーブルについて説明したが、ゴ
ムから成る絶縁体の場合であつても補強絶縁層の
形成材料として未加硫ゴムを用いて同様に加硫処
理を行えばよい。
レンを使用したケーブルについて説明したが、ゴ
ムから成る絶縁体の場合であつても補強絶縁層の
形成材料として未加硫ゴムを用いて同様に加硫処
理を行えばよい。
従つて、本発明に係るゴム・プラスチツク電力
ケーブルの接続部形成方法によれば、耐熱性・弾
力性を有する成形容器を使用し、注入硬化工程と
架橋工程とを一工程にまとめることによつて、電
力ケーブルの接続部の現場作業時間が大幅に短縮
される大きな利点がある。
ケーブルの接続部形成方法によれば、耐熱性・弾
力性を有する成形容器を使用し、注入硬化工程と
架橋工程とを一工程にまとめることによつて、電
力ケーブルの接続部の現場作業時間が大幅に短縮
される大きな利点がある。
第１図は押出機により金型内に未架橋ポリエチ
レンを注入する場合の説明図、第２図は本発明に
係るゴム・プラスチツク電力ケーブルの接続部形
成方法の一実施例を示す説明図である。 符号１０ａ，１０ｂはケーブル、、１１ａ，１
１ｂは絶縁体、１２はスリーブ、１３は成形容
器、１４は加熱用金型、１５ａ，１５ｂは加圧シ
ール用アダプタ、１９はヒータ板、２０，２１は
入口部、３０は未架橋ポリエチレン、３１は加
熱・加圧媒体、３３は補強絶縁層である。
レンを注入する場合の説明図、第２図は本発明に
係るゴム・プラスチツク電力ケーブルの接続部形
成方法の一実施例を示す説明図である。 符号１０ａ，１０ｂはケーブル、、１１ａ，１
１ｂは絶縁体、１２はスリーブ、１３は成形容
器、１４は加熱用金型、１５ａ，１５ｂは加圧シ
ール用アダプタ、１９はヒータ板、２０，２１は
入口部、３０は未架橋ポリエチレン、３１は加
熱・加圧媒体、３３は補強絶縁層である。
Claims (1)
- １ 電力ケーブルの被接続部周囲との間に第１の
空間部を有すると共に耐熱性・弾力性を持つ成形
容器を配置し、更に該成形容器の周囲に第２の空
間部を保持して加熱用金型を取付け、前記第１の
空間部内に溶融された未加硫又は未架橋の補強絶
縁層形成材料を注入すると共に、前記第２の空間
部内に加熱・加圧媒体を充填し、前記加熱用金型
からの熱量により前記加熱・加圧媒体及び前記成
形容器を介して前記補強絶縁層形成材料を凝固さ
せることなく加熱して加硫又は架橋処理を行うこ
とを特徴とするゴム・プラスチツク電力ケーブル
の接続部形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031484A JPS59157978A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | ゴム・プラスチツク電力ケ−ブルの接続部形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031484A JPS59157978A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | ゴム・プラスチツク電力ケ−ブルの接続部形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157978A JPS59157978A (ja) | 1984-09-07 |
| JPH033352B2 true JPH033352B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=12332537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031484A Granted JPS59157978A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | ゴム・プラスチツク電力ケ−ブルの接続部形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157978A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0342634Y2 (ja) * | 1985-01-23 | 1991-09-06 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52153193A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-20 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Method of jointing crossslinked polyethylene insulated cable |
| JPS55150575A (en) * | 1979-05-12 | 1980-11-22 | Fujikura Ltd | Method of connecting interlinked polyethylene cable |
| JPS5621823A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Method of connecting together crosslinking polyethylene cables |
| JPS587618B2 (ja) * | 1973-01-13 | 1983-02-10 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ラクタムから硼酸を除去する方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587618U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-18 | 日立電線株式会社 | ケ−ブル接続部モ−ルド用成形装置 |
-
1983
- 1983-02-26 JP JP58031484A patent/JPS59157978A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587618B2 (ja) * | 1973-01-13 | 1983-02-10 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ラクタムから硼酸を除去する方法 |
| JPS52153193A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-20 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Method of jointing crossslinked polyethylene insulated cable |
| JPS55150575A (en) * | 1979-05-12 | 1980-11-22 | Fujikura Ltd | Method of connecting interlinked polyethylene cable |
| JPS5621823A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Method of connecting together crosslinking polyethylene cables |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157978A (ja) | 1984-09-07 |
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