JPH033346Y2 - - Google Patents

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JPH033346Y2
JPH033346Y2 JP8056085U JP8056085U JPH033346Y2 JP H033346 Y2 JPH033346 Y2 JP H033346Y2 JP 8056085 U JP8056085 U JP 8056085U JP 8056085 U JP8056085 U JP 8056085U JP H033346 Y2 JPH033346 Y2 JP H033346Y2
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gutter
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はパチンコ機において、入賞時に放出す
る賞球を収容するための賞球ケースに係るもので
ある。
〔従来の技術〕
通常パチンコ機の賞球ケースは遊技盤の裏側に
設けられ、本体の左右に半円形に形成された賞球
収納室がそれぞれ設けられて、ほぼ円形状に形成
され、片側に7個、他側に6個、計13個の賞球を
収納可能となつている。また15個の場合は片側に
8個、他側に7個収納するようになつているが、
13個の場合について説明する。
賞球ケースは上方に設けられた賞球貯留タンク
と連通されていて、該ケース内の賞球が排出され
ると直ちにタンクから賞球がケース内に補給され
るようになつている。賞球ケース内に賞球が収納
されていない場合には、第2図及び第8図に示す
ように揺動樋14の本体は垂直状になつている
が、賞球がタンクからケース内へ流入されると右
収納室3に7個、左収納室4に6個の球が入り、
続いて右収納室3に8個目の球が入ると、その球
は7個目の球の上部を滑つて前方へ移動し、揺動
樋14を傾斜させる。また左収納室4も同様に7
個目の球が入ると、その球によつて揺動樋14を
傾斜させ、第3図に示すように該揺動樋14の作
動腕16も上方へ回動し、その係止片17が係止
部材11の上面から離れ、賞球を排出する準備態
勢となる。
そこで入賞球が発生すると図示しない揺動レバ
ーを回動させ、連結レバー21及び仲介レバー2
0を介して又状レバー18により、第4図に示す
ように係止部材11を上方へ回動させ、ケース下
部の排出口を閉じていた開閉蓋7の上部に延設さ
れた係止腕9の先端部の係止が解放されるので、
開閉蓋7は賞球の自重によつて押し開かれ、右部
の7個と左部の6個の賞球がケース下部の排出口
から排出される。
従来の賞球ケースは第8図及び第9図に示すよ
うに、揺動樋14aの作動腕16aの係止片17
aと、その下方の係止部材11aの上面とが互に
滑り易い形状となつていて、ケースの収納室が満
杯になつていない場合においても、第9図に示す
ように入賞時に係止部材11aが係止片17aを
押しのけて上方へ回動され、開閉蓋7の係止腕9
の係止を解放するので、開閉蓋7が押し開かれ収
納室内の賞球が不足数のまま排出される。このよ
うな構造になつているのは、業務終了時や修理時
などに、満杯でない場合でも、連結レバー21な
どを操作してケース内の賞球を排出することがで
きるようにするためである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
賞球ケースの上方に連結されている貯留タンク
には、補給装置によつて常に賞球を補給するよう
になつているが、近時におけるパチンコ機は、短
時間に多量の賞球を排出するものが多く、その場
合には、賞球の補給が排出に追いつかなくて賞球
ケース内に満杯にすることが不可能となり、賞球
数が不足のままで排出されることがあつた。この
場合には遊技客にとつては損失となり、客と経営
者側との間でトラブルが発生することがあつた。
また遊技場の経営者側において行う球の加減管
理装置では、1回の賞球排出数を減球の1単位と
して計算するものがあるが、前記のように1回の
賞球排出数が少ない場合には、計算が狂つて正確
な管理を行うことができないという問題点があつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記従来の賞球ケースにおける問題点
を解決すべく、揺動樋14の作動腕16の係止片
17とその下方の係止部材11の上面とが容易に
滑らない形状とし、賞球ケース内の左右の収納室
が満杯になり、次の賞球が準備された場合には係
止部材11が上方へ回動可能となるが、賞球数が
不足の状態では係止部材11の回動が不可能とな
り、賞球が排出されないようにしたものである。
〔実施例〕
図面に基づいて本考案の実施例を説明する。図
中1は賞球ケースの本体であつて、円形輪状に形
成された賞球収納室は、その下部に仕切板2を設
けて右収納室3と左収納室4とに分割されてい
る。なお両収納室の下部は開放されて排出口5,
6が開口されており、該排出口を覆う開閉蓋7
は、本体1に突設したブラケツト8に回動可能に
枢着されており、その上部の係止腕9は上方へ延
設されており、且つその下部には重錘10が嵌設
されている。また側面形状がほぼ五角形に形成さ
れた係止部材11は、その一端が本体1に枢着さ
れて回動可能となつており、その前面には前記開
閉蓋7の係止腕9の先端部が当接している。
右収納室3と左収納室4の上部には賞球の流下
樋12が上方へ延設されており、その前面には窓
孔13が開口され、かつ両収納室の上部にはそれ
ぞれ揺動樋14が設けられている。該揺動樋14
は上下面が開放され、賞球1個が入る程度の大き
さの角樋であつて、その上部に延設されたアーム
15がケース本体1に枢支されて前方へ回動可能
となつており、その前面に突設した作動腕16が
窓孔13より前方へ突出しており、且つ該作動腕
16の下部に突設した係止片17の下端が前記係
止部材11の上面に当接している。なおこの場
合、係止部材11は係止片17に係止されて上動
を阻止されている。また作動腕16の先部は前方
へ突出した形状に形成されており、且つ係止片1
7と係止部材11の上面とは容易に滑らない形状
となつており、係止部材11を上動させようとし
ても作動腕16に邪魔されて上方へ回動しないよ
うになつている。
また18はほぼ中央部を本体1に枢着された又
状レバーであつて、その又状部によつて係止部材
11の側面に突設したピン19を挾持しており、
且つ該又状レバー18の他端は仲介レバー20を
介して連結レバー21に回動可能に連結されてお
り、発生した入賞球によつて作動する揺動レバー
(図示しない)の動きに応じて、連結レバー21
及び仲介レバー20を介して又状レバー18が回
動し係止部材11を上方へ回動可能となつてい
る。
22は賞球ケースを覆うカバーであつて、透明
な合成樹脂の板材によつて形成され、賞球ケース
の縦中心部に対応する部分は膨出して形成されて
おり、該カバー22には逆L形に形成された排出
レバー23が枢着され、且つ該カバー23の上部
の横へ延びた作動片24がカバー膨出部の側面に
開口した孔よりカバー内に挿入され、前記揺動樋
14の作動腕16の前部の直下に位置している。
なお該排出レバー23は、カバー22との間に介
在したコイルスプリング25により作動片24が
常に下方へ付勢されている。
〔作用〕
図面に基づいて実施例の作用を説明する。賞球
ケース上方の賞球貯留タンク内に賞球がない場合
には、賞球ケース内に賞球が収容されないが、貯
留タンク内に賞球が補給されると賞球Bは流下樋
12を経て左右の収納室内に入り、右収納室3に
入つた8個目の球Baと、左収納室4に入つた7
個目の球Baは、それぞれ下方の球の上面をやや
前方へ滑つて第3図に示すように揺動樋14を前
方へ傾斜させる。揺動樋14が傾斜するとその作
動腕16が上方へ回動し、下部の係止片17が係
止部材11の上面から離れ、該係止部材11の係
止を解放する。
そこで入賞球が発生すると図示しない揺動レバ
ーを回動させ、連結レバー21及び仲介レバー2
0を介して又状レバー18により係止部材11を
上方へ回動させて、開閉蓋7の係止腕9の係止を
解放するので、第4図に示すように収納室内の賞
球の重量によつて開閉蓋7が押し開かれ賞球が排
出される。
この場合に揺動樋14は、係止部材11に係止
されてそのままの姿勢を維持するので、該揺動樋
14内の賞球Baは排出されない。収納室内の賞
球Bが排出されると開閉蓋7は重錘10の重力に
よつて元の位置に復帰し、係止部材11も元の位
置に復帰し、揺動樋14内の賞球Baも収納室内
に落下して揺動樋14を元の位置に復帰させ、上
方の賞球が収納室内へ流下して再び第3図に示す
状態となる。
しかし貯留タンク内の賞球が不足したりして収
納室が満杯にならない場合には、揺動樋14は第
2図に示す状態を維持し、係止部材11の回動を
阻止しているので入賞球が発生しても係止部材1
1は回動せず、収納室内の賞球を排出しない。ま
た例えば左収納室4内は満杯となり、右収納室3
内の賞球が不足している場合は、第5図に示すよ
うに右側の揺動樋14が傾斜せず、係止片17に
て係止部材11を係止してその回動を阻止してい
るので賞球は排出されない。すなわち左右の収納
室が満杯となり、右の8個目の賞球と左の7個目
の賞球が、それぞれ揺動樋14内に入つた状態の
場合に排出が可能となる。
なお業務終了時や修理などの場合に、賞球ケー
ス内の賞球を排出させる場合には、まずカバー2
2の外部に設けてある排出レバー23を押すと、
その作動片24が上方へ回動され、揺動樋14の
作動腕16を上方へ回動して係止部材11の係止
を解放させてから、連結レバー21などを動かし
て係止部材11を上方へ回動させ、前記のように
賞球を排出させることができる。
〔考案の効果〕
本考案の賞球ケースにおいては、該ケース内の
賞球数が不足している場合には入賞時に賞球を排
出することがないので、遊技者が異状に気付き遊
技者に損害を与えたり、客と経営者間のトラブル
の発生を防止することができる。また管理装置の
計算が狂うこともなく、正確な管理を行うことが
できる。
さらにまた業務終了時や修理などの場合には、
カバーの外部から排出レバーを操作して賞球ケー
ス内の賞球を排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示し、第
1図は賞球ケースの正面図、第2図はケース内に
賞球が収納されていない状態の賞球ケースの一部
切断側面図、第3図はケース内に賞球が収納され
た状態の一部切断側面図、第4図は賞球排出状態
のケースの一部切断側面図、第5図は同ケース上
部の一部切断側面図、第6図は賞球ケースとカバ
ーの一部破断正面図、第7図は同じく側面図、第
8図、第9図は従来の賞球ケースの上部の一部破
断側面図である。 1……賞球ケースの本体、3……右収納室、4
……左収納室、7……開閉蓋、9……係止腕、1
1……係止部材、14……揺動樋、16……作動
腕、17……係止片、21……連結レバー、22
……カバー、23……排出レバー、24……作動
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パチンコ機の賞球ケースの本体の左右に設けた
    賞球収納室の上部に、それぞれ揺動樋14を揺動
    可能に設け、その下方に係止部材11を回動可能
    に設けるとともに、該揺動樋14の前部に作動腕
    16を前方へ突出して設け、該作動腕16の下部
    に突設した係止片17が前記係止部材11の上面
    と係脱可能とするとともに、係合時に該係止片1
    7の先端と係止部材11の上面とが容易に滑らな
    い形状に形成し、さらに該ケースの下部に回動可
    能に設けた開閉蓋7の上部の係止腕9の先端部
    が、前記係止部材11に係脱可能となるように
    し、かつ入賞球発生時には連結レバー等を介して
    係止部材11を回動して賞球を排出するようにす
    るとともに、該賞球ケースを覆うカバー22に排
    出レバー23を設け、該レバーの一部の作動片2
    4をカバー22内へ挿入して前記揺動樋14の作
    動腕16の下方に位置させ、該排出レバー23の
    操作時には、作動片24により作動腕16を上方
    へ回動可能となるように構成したことを特徴とす
    るパチンコ機の賞球ケース。
JP8056085U 1985-05-29 1985-05-29 Expired JPH033346Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056085U JPH033346Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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JP8056085U JPH033346Y2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29

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JPS61196784U JPS61196784U (ja) 1986-12-08
JPH033346Y2 true JPH033346Y2 (ja) 1991-01-29

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