JPH0333389B2 - - Google Patents

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JPH0333389B2
JPH0333389B2 JP59244892A JP24489284A JPH0333389B2 JP H0333389 B2 JPH0333389 B2 JP H0333389B2 JP 59244892 A JP59244892 A JP 59244892A JP 24489284 A JP24489284 A JP 24489284A JP H0333389 B2 JPH0333389 B2 JP H0333389B2
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JP
Japan
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tube
plug
pipe
polymer material
fluid
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59244892A
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English (en)
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JPS61125474A (ja
Inventor
Hajime Abe
Shinichi Nishama
Kuniaki Seki
Noboru Hagiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種の金属管材の内面を高分子材料
で被覆するための処理方法に関するものである。
[従来技術] 従来の管材の内面被覆法としては次のような方
法があるが、夫々次のような欠点がある。
(1) 押出しによる方法 この方法は予め内層と外層とを組合せた複合
押出ビレツトを用いて押出成形により管内面を
異種金属で被覆した複合管(二重管)とする方
法である。この方法ではその製造工程が多く、
製造コストの点で不利となる。また内面を被覆
する金属が低融点金属の場合、押出し成形時の
熱変型により溶融することもあり、正常な複合
管が得られない。更に管母材と被覆材との押出
時の変形抵抗の差が大きい場合には正常な押出
し、引抜成形が困難となる等の欠点がある。
(2) 内面メツキ法 この方法は管内面に被覆すべき金属のメツキ
液を流して管内面に電気メツキを施すことも考
えられるが、長尺の管材を処理するにはメツキ
液濃度、電流密度等の管理が複雑となり、工業
生産には不向きである。
(3) 溶接管法 この方法は管材と被覆材をクラツドしたもの
を被覆材側を内側にして管状にシーム溶接する
方法であるが、溶接部で管材と被覆材が溶融混
合するため、正常な溶接が難しく、またシーム
溶接部で管外面に被覆金属が露出したり、また
逆に管内面に管母材が露出し、管内面の均一な
被覆層が得られない等の欠点がある。
(4) 内面スプレー法 この方法は流動性の被覆材をノズルからスプ
レーして塗布する方法であるが、この方法は管
内にスプレー用ノズルを移動させなければなら
ず、小径管には不向きであり、被覆材を圧送す
るホースも必要で長尺材には不適当である。
(5) 内面樹脂筒圧着法 この方法は管材内面にこれよりも小径の被覆
用管材を挿入した後に内側の管に内圧を加えて
外側の管内壁に圧着させるものである。この方
法では多品種、多サイズの被覆材を用意してお
く必要があり、長尺材への適用に無理があつ
た。
[解決しようとする問題点] 本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、長尺な管材の内面に高分子材料を均一に被
覆することのできる工業生産性に優れた処理方法
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明では次のよう
な方策を採用した。
すなわち、管材内に流動性高分子材料とプラグ
を挿入し、前記管材をダイスを通して引抜きなが
ら前記流動性高分子材料を前記管材内面に連続的
に塗布し、更に塗布された高分子材料を固化する
ことで内面に高分子材料の被覆層を形成する方法
である。
この場合、管材料としては、Cu、Fe、Al、
Mg、Ti、Ni、Pb及びこれらを主成分とする合
金が使用される。
また流動性高分子材料としては、ゴム又は合成
樹脂からなるものを主成分としたものが用いら
れ、これらは固形高分子材料を微粉末として液状
物質に懸濁もしくは溶解させたもの、又は微量粉
末として液状物質と混合しペースト状態のクリー
ムとしたもの等としいて用いることができる。
被覆層を厚くする場合には管材料の内面に溝も
しくは突起を設けることが有効で、それらの溝も
しくは突起は管材の長手方向に平行のものでも螺
旋状のものでもよい。またこの溝もしくは突起は
管材の長手方向に連続している必要はなく、不連
続なものでも交差したものでもよい。
プラグの支持方式は固定式、フローテイング式
の何れであつてもよい。
なお、本発明の技術を用いることにより、管材
内面の耐蝕性を向上させたり、管材の強度を向上
させることができるので、例えば上下水道水、温
水、海水、油等の液体用供給管や、燃料ガス等の
ガス体用供給管或いは管内外の熱伝達を利用する
伝熱管や圧力伝達管等の管材の内面処理方法とし
て応用できる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を説明する。
第1図は管材1の内側に流動性の高分子材料3
の薄い層7を塗布する場合の一例を示している。
管材1はその内部に引抜用のプラグ5と流動性高
分子材料3が入れられた状態で定位置に固定され
た引抜用のダイス4を通して矢印の方向へ引抜か
れる。この場合、高分子材料3は管1の移動に伴
つて前方へ運ばれるが、その多くはダイス4部で
管1とプラグ5によつてしごかれて後方に残る。
管1とプラグ5との間の潤滑は高分子材料3によ
つてなされるので、特に潤滑処理を要しない。こ
うして塗布された高分子材料3の層7を固化させ
る目的で、放置するか熱処理することにより、内
面高分子材料被覆管6が得られる。
第2図は塗布方法の別の例を示している。この
場合、2個のプラグ5,51を連結棒8で連結
し、ダイス4とプラグ51で管1を減面加工する
と同時にこの位置でプラグ51をフローテイング
支持し、それに連結したプラグ5で管6の内面に
高分子材料3の薄い層7を形成するようにしてい
る。
管材1としては内面平滑管だけでなく、第4図
a,bに示すように、予め内面に溝しない突起2
を形成したものであつてもよいし、また第5に示
すように、突起2が交差溝により分断されていて
も差し支えない。
第3図はフローテイングプラグ52の表面に長
手方向に連続する複数の溝を設けておき、管1を
ダイス4部で引抜くことで管1の内面に複数の突
起を形成する。その際、プラグ52の後方に配置
された高分子材料3がプラグ52の溝内を通過す
るため、管材1の内面には薄い被覆層7が形成さ
れる。
次に具体例を説明する。
具体例 1 外径16.5mm、肉厚0.75mmの銅管内に液状のエポ
キシ樹脂とフローテイングプラグを挿入し、銅管
を引抜きダイスに通して外径15.88mm、肉厚0.7mm
に減少面加工しながら銅管の内面にエポキシ樹脂
を薄く塗布した。更にこれを100℃に加熱するこ
とで塗布したエポキシ樹脂の層を固化させ、内面
エポキシ被覆銅管を得た。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明は管を
引抜加工しながら管の内面に液状の高分子材料を
塗布する方法であるから、内面被覆管を簡単な装
置で連続的に製造することができ、長尺管を容易
に製造できる。また内面被覆材の交換も容易であ
るため、少量多品種の生産にも適している等の利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は夫々本発明に係る
方法の例を示す説明図、第4図及び第5図は夫々
本発明に係る方法に用いることのできる管材の例
を示す横断面図である。 1及び6:管材、2:突起、3:流動性高分子
材料、4:ダイス、5,51及び52:プラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管材の内面を高分子材料で被覆する方法にお
    いて、管材内に流動性高分子材料とプラグを挿入
    し、前記管材をダイスを通して引抜きながら前記
    プラグで流動性高分子材料を前記管材内面に連続
    的に塗布する工程と、塗布された高分子材料を固
    化する工程とを含むことを特徴とする管材の内面
    処理方法。 2 前記第1項の記載の方法において、プラグが
    その表面に複数の溝を有し、管材を引抜きながら
    管材内面に溝を形成し、同時に流動性高分子材料
    を内面に塗布すること。 3 前記第1項記載の方法において、管材を減面
    加工するプラグと減面加工された管材の内面に流
    動性高分子材料を塗布するプラグを連結させて用
    いたこと。
JP24489284A 1984-11-20 1984-11-20 管材の内面処理方法 Granted JPS61125474A (ja)

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JP24489284A JPS61125474A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 管材の内面処理方法

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JPS61125474A JPS61125474A (ja) 1986-06-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63171680A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 Epozoole:Kk 内壁面塗装を施した金属管とその塗装方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603633B2 (ja) * 1977-12-14 1985-01-29 株式会社日立製作所 黒鉛粉塗付被覆管の製造方法

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JPS61125474A (ja) 1986-06-13

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