JPH0333320Y2 - - Google Patents
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- JPH0333320Y2 JPH0333320Y2 JP1985166226U JP16622685U JPH0333320Y2 JP H0333320 Y2 JPH0333320 Y2 JP H0333320Y2 JP 1985166226 U JP1985166226 U JP 1985166226U JP 16622685 U JP16622685 U JP 16622685U JP H0333320 Y2 JPH0333320 Y2 JP H0333320Y2
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- JP
- Japan
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- container
- plate
- handle
- attached
- motsupu
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、プレ−トの底面にぞうきんを取り
付けたモツプ本体と、プレ−ト上面に回動可能に
連結された柄から成るモツプの絞り装置に関す
る。
付けたモツプ本体と、プレ−ト上面に回動可能に
連結された柄から成るモツプの絞り装置に関す
る。
上記のようなモツプは、バケツ等の内部で水洗
いした後、モツプ本体のぞうきんの内部に含まれ
た水分を、手で絞り取り除いているが、手絞りで
は所々に絞りムラなどが生じて、内部の水分を十
分に絞りとれない場合が多い。
いした後、モツプ本体のぞうきんの内部に含まれ
た水分を、手で絞り取り除いているが、手絞りで
は所々に絞りムラなどが生じて、内部の水分を十
分に絞りとれない場合が多い。
また冬季など水温が低くなる場合には、手がか
じかんでしまい、作業が面倒なものになる。
じかんでしまい、作業が面倒なものになる。
このような絞り作業の改善を図つたものとし
て、実開昭60−86255号公報で提案されたモツプ
絞り器がある。
て、実開昭60−86255号公報で提案されたモツプ
絞り器がある。
このモツプ絞り器は、開口縁に水切り板を取付
けた容器に一対の加圧レバ−を回動可能に取付
け、その加圧レバ−に力点材と加圧部材を設けて
成り、力点材と加圧部材にモツプの柄と払拭体を
係合させて、払拭体を水切り板に押圧して水を絞
りとるようになつている。この構造では、柄をも
つたままで絞り作業を行なうことができ、また梃
子の力を利用して払拭体を押圧できるので、水を
十分に絞りとれる利点がある。
けた容器に一対の加圧レバ−を回動可能に取付
け、その加圧レバ−に力点材と加圧部材を設けて
成り、力点材と加圧部材にモツプの柄と払拭体を
係合させて、払拭体を水切り板に押圧して水を絞
りとるようになつている。この構造では、柄をも
つたままで絞り作業を行なうことができ、また梃
子の力を利用して払拭体を押圧できるので、水を
十分に絞りとれる利点がある。
しかし、上記のモツプ絞り器は、組立てる場
合、一対の加圧レバ−に力点材と加圧部材を取付
け、その加圧レバ−や水切り板を多数のボルトや
ナツト、引張バネ等を用いて容器に取付ける必要
があり、組立て作業に手間がかかると共に、部品
点数が多くなるため製造コストが高くなるという
欠点がある。
合、一対の加圧レバ−に力点材と加圧部材を取付
け、その加圧レバ−や水切り板を多数のボルトや
ナツト、引張バネ等を用いて容器に取付ける必要
があり、組立て作業に手間がかかると共に、部品
点数が多くなるため製造コストが高くなるという
欠点がある。
また、水切り板が容器の開口端に設けてあり、
絞り作業を容器の上側で行なう必要があるため、
容器内の水に浸したモツプを容器から引き上げる
際や、払拭体を水切り板上で押圧する際に、払拭
体からのしずくや押し出された水が容器外側に飛
散し、容器の周囲を水で汚す不具合がある。これ
に対して、容器の開口縁の周囲に水の遮へい板を
取付けると、絞り作業時に遮へい板とモツプが干
渉するため、作業性が悪くなる欠点がある。
絞り作業を容器の上側で行なう必要があるため、
容器内の水に浸したモツプを容器から引き上げる
際や、払拭体を水切り板上で押圧する際に、払拭
体からのしずくや押し出された水が容器外側に飛
散し、容器の周囲を水で汚す不具合がある。これ
に対して、容器の開口縁の周囲に水の遮へい板を
取付けると、絞り作業時に遮へい板とモツプが干
渉するため、作業性が悪くなる欠点がある。
この考案は、上記問題点に鑑み、モツプに含ま
れる水分を手で絞ることなく柄を持つたままで、
ムラなく絞りとることができ、かつ上記従来のモ
ツプ絞り器の有する欠点を解消すること、すなわ
ち少ない部品点数で、組立てが容易であり、かつ
絞り作業時に容器からの水の飛散を防止したモツ
プ絞り装置を提供することを目的とする。
れる水分を手で絞ることなく柄を持つたままで、
ムラなく絞りとることができ、かつ上記従来のモ
ツプ絞り器の有する欠点を解消すること、すなわ
ち少ない部品点数で、組立てが容易であり、かつ
絞り作業時に容器からの水の飛散を防止したモツ
プ絞り装置を提供することを目的とする。
上記の問題点を解決するため、この考案は、上
端が開口した容器とその容器に着脱自在に取付け
られる絞り具とから成り、その絞り具は、一体成
形した断面がU字状のフレ−ムの内側に、プレ−
トとそのプレ−ト底面に取付けられるぞうきんか
ら成るモツプ本体と先端が上記プレ−トに回動可
能に連結する柄とから構成されるモツプの上記モ
ツプ本体が縦方向に挿入される凹所を形成し、そ
の凹所の上部開口端近傍に柄の先端近傍を支持す
る受け座を取付けると共に、受け座と対向する凹
所内部に柄を受け座との支持点を支点に回動させ
た際にモツプ本体の底面と当接する弾性絞り板を
取付け、かつ上記フレ−ムの上端に容器の側板上
端に係合してその側板内面に絞り具を吊り下げる
係止突部を形成して成つている構成としたのであ
る。
端が開口した容器とその容器に着脱自在に取付け
られる絞り具とから成り、その絞り具は、一体成
形した断面がU字状のフレ−ムの内側に、プレ−
トとそのプレ−ト底面に取付けられるぞうきんか
ら成るモツプ本体と先端が上記プレ−トに回動可
能に連結する柄とから構成されるモツプの上記モ
ツプ本体が縦方向に挿入される凹所を形成し、そ
の凹所の上部開口端近傍に柄の先端近傍を支持す
る受け座を取付けると共に、受け座と対向する凹
所内部に柄を受け座との支持点を支点に回動させ
た際にモツプ本体の底面と当接する弾性絞り板を
取付け、かつ上記フレ−ムの上端に容器の側板上
端に係合してその側板内面に絞り具を吊り下げる
係止突部を形成して成つている構成としたのであ
る。
上記構造において、モツプの絞り作業を行なう
には、容器の側板上端に係止部を係合させて絞り
具を側板内面に吊り下げ、その状態で、容器内の
水に浸したモツプ本体を、絞り具の凹所の内部に
挿入し、柄を受け座との支持点を支点に回動させ
る。この場合、柄をその先端部近傍を支点に回動
させるので、柄の先端に加えた力は梃子の作用に
より倍力され、モツプ本体の底面に取り付けたぞ
うきんは、絞り板に強く押しつけられて水分が絞
り出される。
には、容器の側板上端に係止部を係合させて絞り
具を側板内面に吊り下げ、その状態で、容器内の
水に浸したモツプ本体を、絞り具の凹所の内部に
挿入し、柄を受け座との支持点を支点に回動させ
る。この場合、柄をその先端部近傍を支点に回動
させるので、柄の先端に加えた力は梃子の作用に
より倍力され、モツプ本体の底面に取り付けたぞ
うきんは、絞り板に強く押しつけられて水分が絞
り出される。
上記の構造では、容器の内部でモツプ本体を移
動させて絞り作業を行ない、モツプ本体を容器の
外側に出さないので、モツプのしずくや絞られる
際にモツプから飛び出る水は、容器の側壁で飛散
が防止され、外部へ漏れない。
動させて絞り作業を行ない、モツプ本体を容器の
外側に出さないので、モツプのしずくや絞られる
際にモツプから飛び出る水は、容器の側壁で飛散
が防止され、外部へ漏れない。
次に、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、容器1は、底
板1aと、それを取り囲む4つの側板から成つて
いる。これらの側板のうち、1つの側面1bが途
中からテ−パ−面に形成され、その内面に、絞り
具Aが着脱自在に取付けられる。
板1aと、それを取り囲む4つの側板から成つて
いる。これらの側板のうち、1つの側面1bが途
中からテ−パ−面に形成され、その内面に、絞り
具Aが着脱自在に取付けられる。
この絞り具Aは、断面がU字状のフレ−ム3
と、フレ−ム3に取付けられる受け座5,5と絞
り板6とから成つている。
と、フレ−ム3に取付けられる受け座5,5と絞
り板6とから成つている。
フレ−ム3は、上端に上記側板1bの上端に着
脱自在に係合する係止突部3aが、下端に一対の
脚3d,3dがそれぞれ一体に成形されており、
第1図に示すように、フレ−ム3を側板1bに取
付けた状態で、脚3d,3dの先端が容器1の底
板1aに当接して、その底板1aに設けられた突
部1c,1cに押し当たり、これによつて、フレ
−ム3は係止部3aと突部1c,1cの間で動き
を止められて確実に固定されるようになつてい
る。
脱自在に係合する係止突部3aが、下端に一対の
脚3d,3dがそれぞれ一体に成形されており、
第1図に示すように、フレ−ム3を側板1bに取
付けた状態で、脚3d,3dの先端が容器1の底
板1aに当接して、その底板1aに設けられた突
部1c,1cに押し当たり、これによつて、フレ
−ム3は係止部3aと突部1c,1cの間で動き
を止められて確実に固定されるようになつてい
る。
フレ−ム3に取り囲まれる凹所4には、第5図
に示すように、長柄11と回動可能連結したモツ
プ本体10が、縦方向に挿入されて、内部で若干
の揺動が行なえるようになつている。
に示すように、長柄11と回動可能連結したモツ
プ本体10が、縦方向に挿入されて、内部で若干
の揺動が行なえるようになつている。
上記モツプ本体10は、第6図に示すように、
プレ−ト12と、その底面に吸水性部材13をモ
ツプクロス14で包んだぞうきん18から成り、
プレ−ト12の上面に、柄11がピン17を介し
て回動可能に取り付けられている。また、柄11
の先端部近傍には、ピン17に平行な支軸16
が、両端を柄11から左右に突出した状態で取り
付けられている。
プレ−ト12と、その底面に吸水性部材13をモ
ツプクロス14で包んだぞうきん18から成り、
プレ−ト12の上面に、柄11がピン17を介し
て回動可能に取り付けられている。また、柄11
の先端部近傍には、ピン17に平行な支軸16
が、両端を柄11から左右に突出した状態で取り
付けられている。
それに対応して、フレ−ム3の自由端側には、
上記柄11が挿通可能な溝3bが設けられ、その
自由端部3e,3eには、第5図に示すように、
モツプ本体10を凹所4に挿入したときに、上記
支軸16と当接する受け座5,5が取り付けられ
ている。
上記柄11が挿通可能な溝3bが設けられ、その
自由端部3e,3eには、第5図に示すように、
モツプ本体10を凹所4に挿入したときに、上記
支軸16と当接する受け座5,5が取り付けられ
ている。
この受け座5,5は、自由端部3e,3eにピ
ン5aを介して回動可能に取り付けられ、そのピ
ン5aに嵌装された巻きバネ5bの作用により、
傾きが変化しても常に一定の向きに引き戻される
ようになつている。
ン5aを介して回動可能に取り付けられ、そのピ
ン5aに嵌装された巻きバネ5bの作用により、
傾きが変化しても常に一定の向きに引き戻される
ようになつている。
上記受け座5,5に対向する凹所4の側面に
は、第3図に示すように、表面に多数のスリツト
7が形成された絞り板6が取り付けられている。
この絞り板6は、中央部より山形に折れ曲つた弾
性板で、下端部に設けた穴6a,6aに、凹所4
の表面に突出した突起3fを嵌め込ませて着脱自
在に取り付けられ、中央部の凹部が押圧された場
合、フリ−状態にある上端部がフレ−ム3の表面
を摺動して自由に弾性変形するようになつてい
る。
は、第3図に示すように、表面に多数のスリツト
7が形成された絞り板6が取り付けられている。
この絞り板6は、中央部より山形に折れ曲つた弾
性板で、下端部に設けた穴6a,6aに、凹所4
の表面に突出した突起3fを嵌め込ませて着脱自
在に取り付けられ、中央部の凹部が押圧された場
合、フリ−状態にある上端部がフレ−ム3の表面
を摺動して自由に弾性変形するようになつてい
る。
以上のように構成された絞り装置において、モ
ツプ2の絞り作業を行なうには、第5図に示すよ
うに、モツプ本体10を、容器1の内部で水洗い
した後、凹所4の内部に挿入し、柄11に設けた
支軸16を受け座5に当接させながら、柄11を
図中に矢印Pで示す方向に回動させて、モツプ本
体10の底面15を絞り板6へ押し付ける。
ツプ2の絞り作業を行なうには、第5図に示すよ
うに、モツプ本体10を、容器1の内部で水洗い
した後、凹所4の内部に挿入し、柄11に設けた
支軸16を受け座5に当接させながら、柄11を
図中に矢印Pで示す方向に回動させて、モツプ本
体10の底面15を絞り板6へ押し付ける。
この場合、回動支点となる支軸16が柄11の
先端部近傍に取り付けられているので、柄11の
先端に加えた操作力が、梃子の作用によつて増大
されて底面15を強く絞り板6に押し付けること
になる。従つて、モツプ本体10の底面15は、
上記押し付け力に絞り板6の弾性反発力が加わつ
て大きな力で押し絞られ、ぞうきん内部の水分は
強く絞り出される。
先端部近傍に取り付けられているので、柄11の
先端に加えた操作力が、梃子の作用によつて増大
されて底面15を強く絞り板6に押し付けること
になる。従つて、モツプ本体10の底面15は、
上記押し付け力に絞り板6の弾性反発力が加わつ
て大きな力で押し絞られ、ぞうきん内部の水分は
強く絞り出される。
なお、受け座5,5を横棒で連結し、柄11の
先端部近傍をその横棒に当接して、その当接部を
支点に柄11を回動させても上記と同様の効果を
得ることが出来る。
先端部近傍をその横棒に当接して、その当接部を
支点に柄11を回動させても上記と同様の効果を
得ることが出来る。
ところで、第4図に示すように、容器1の下面
には、パイプ受け9が回転可能に取り付けられ、
その取り付け位置は、フレ−ム3が取り付けられ
る側板1aより遠ざけてセツトされており、上述
したように絞り作業をする場合、第5図に示すよ
うに、パイプ受け9を側板1aの反対側に倒して
おくと、柄11に加えられる操作力が、広い支点
距離で受け止められることになり、安定した作業
を行なうとが出来る。
には、パイプ受け9が回転可能に取り付けられ、
その取り付け位置は、フレ−ム3が取り付けられ
る側板1aより遠ざけてセツトされており、上述
したように絞り作業をする場合、第5図に示すよ
うに、パイプ受け9を側板1aの反対側に倒して
おくと、柄11に加えられる操作力が、広い支点
距離で受け止められることになり、安定した作業
を行なうとが出来る。
以上説明したように、この考案によれば、水洗
いしたモツプ本体を、容器内部に設けた凹所に挿
入し、モツプの柄を回動させることにより、モツ
プ本体の底面が弾性の絞り板に強く押し付けられ
るようにしたので、モツプ本体底面のぞうきんを
強く押し絞ることが出来て、ぞうきん内部に含ま
れた水分をムラなく取り除くことが出来る。ま
た、絞り作業に手を用いる必要がないので、冬季
などの気温の低い場合でも、効率の良い作業を行
なうことが出来る。
いしたモツプ本体を、容器内部に設けた凹所に挿
入し、モツプの柄を回動させることにより、モツ
プ本体の底面が弾性の絞り板に強く押し付けられ
るようにしたので、モツプ本体底面のぞうきんを
強く押し絞ることが出来て、ぞうきん内部に含ま
れた水分をムラなく取り除くことが出来る。ま
た、絞り作業に手を用いる必要がないので、冬季
などの気温の低い場合でも、効率の良い作業を行
なうことが出来る。
また、この考案の絞り装置は、容器とそれに着
脱自在な絞り具とで構成し、その絞り具におい
て、モツプ本体を挿入して絞り作用を行なわせる
凹所を一体成形したU字状フレ−ムの内側に形成
したので、部品点数が少なくなつて製造コストが
安くでき、また従来構造のように多数のボルトや
引張りバネ等を用いて加圧レバ−や力点材等を組
立てる必要がないため、組立てが容易にできる利
点がある。
脱自在な絞り具とで構成し、その絞り具におい
て、モツプ本体を挿入して絞り作用を行なわせる
凹所を一体成形したU字状フレ−ムの内側に形成
したので、部品点数が少なくなつて製造コストが
安くでき、また従来構造のように多数のボルトや
引張りバネ等を用いて加圧レバ−や力点材等を組
立てる必要がないため、組立てが容易にできる利
点がある。
さらに、絞り具を容器に取付けた状態で凹所は
容器の内部に位置しているので、容器の内側だけ
でモツプ本体を移動させて絞り作業を行なうこと
ができ、容器の外側への水の飛散を防止すること
ができる。
容器の内部に位置しているので、容器の内側だけ
でモツプ本体を移動させて絞り作業を行なうこと
ができ、容器の外側への水の飛散を防止すること
ができる。
第1図はこの考案の実施例を示す縦断側面図、
第2図は同上の平面図、第3図は実施例を構成す
るフレ−ムと絞り板を示す斜視図、第4図は容器
の下面におけるパイプ受けの取り付けを示す斜視
図、第5図は実施例の使用状態を示す一分縦断側
面図、第6図は実施例に用いられるモツプを示す
斜視図である。 1……容器、2……モツプ、3……フレ−ム、
4……凹所、5……受け座、6……絞り板、10
……モツプ本体、11……柄、12……プレ−
ト、18……ぞうきん、A……絞り具。
第2図は同上の平面図、第3図は実施例を構成す
るフレ−ムと絞り板を示す斜視図、第4図は容器
の下面におけるパイプ受けの取り付けを示す斜視
図、第5図は実施例の使用状態を示す一分縦断側
面図、第6図は実施例に用いられるモツプを示す
斜視図である。 1……容器、2……モツプ、3……フレ−ム、
4……凹所、5……受け座、6……絞り板、10
……モツプ本体、11……柄、12……プレ−
ト、18……ぞうきん、A……絞り具。
Claims (1)
- 上端が開口した容器とその容器に着脱自在に取
付けられる絞り具とから成り、その絞り具は、一
体成形した断面がU字状のフレ−ムの内側に、プ
レ−トとそのプレ−ト底面に取付けられるぞうき
んから成るモツプ本体と先端が上記プレ−トに回
動可能に連結する柄とから構成されるモツプの上
記モツプ本体が縦方向に挿入される凹所を形成
し、その凹所の上部開口端近傍に柄の先端近傍を
支持する受け座を取付けると共に、受け座と対向
する凹所内部に柄を受け座との支持点を支点に回
動させた際にモツプ本体の底面と当接する弾性絞
り板を取付け、かつ上記フレ−ムの上端に容器の
側板上端に係合してその側板内面に絞り具を吊り
下げる係止突部を形成して成つていることを特徴
とするモツプ絞り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985166226U JPH0333320Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985166226U JPH0333320Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273866U JPS6273866U (ja) | 1987-05-12 |
JPH0333320Y2 true JPH0333320Y2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=31096994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985166226U Expired JPH0333320Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0333320Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018522707A (ja) * | 2016-06-04 | 2018-08-16 | 慈溪市博生塑料製品有限公司Cixi Bosheng Plastic Co.,Ltd | フラットモップの洗浄及び絞り脱水用モップバケツ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2505537Y2 (ja) * | 1993-07-16 | 1996-07-31 | 矢崎化工株式会社 | スロップシンクで使用されるモップ絞り器 |
GB2460879B8 (en) * | 2008-06-14 | 2012-06-13 | Ronald Alexander Scot Young | Combination of wringing mechanism and container |
EP3756524B1 (en) * | 2019-06-25 | 2023-06-07 | Shenzhen Jashen Technology Co., Ltd. | A system of an electrical mop and a mop cleaning base assembly |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086255U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | 小野寺 修三 | 脱水装置付きバケツ |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP1985166226U patent/JPH0333320Y2/ja not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018522707A (ja) * | 2016-06-04 | 2018-08-16 | 慈溪市博生塑料製品有限公司Cixi Bosheng Plastic Co.,Ltd | フラットモップの洗浄及び絞り脱水用モップバケツ |
US11717131B2 (en) | 2016-06-04 | 2023-08-08 | Cixi Bosheng Plastic Co., Ltd. | Mop bucket for cleaning and squeezing a flat mop |
US11744434B2 (en) | 2016-06-04 | 2023-09-05 | Cixi Bosheng Plastic Co., Ltd. | Mop bucket for cleaning and squeezing a flat mop |
US11864704B2 (en) | 2016-06-04 | 2024-01-09 | Cixi Bosheng Plastic Co., Ltd. | Mop bucket for cleaning and squeezing a flat mop |
US12096900B2 (en) | 2016-06-04 | 2024-09-24 | Cixi Bosheng Plastic Co., Ltd. | Mop bucket for cleaning and squeezing a flat mop |
US12096899B2 (en) | 2016-06-04 | 2024-09-24 | Cixi Bosheng Plastic Co., Ltd. | Mop bucket for cleaning and squeezing a flat mop |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6273866U (ja) | 1987-05-12 |
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