JPH0332952A - フロントウインドモールの取付構造 - Google Patents
フロントウインドモールの取付構造Info
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- JPH0332952A JPH0332952A JP1169167A JP16916789A JPH0332952A JP H0332952 A JPH0332952 A JP H0332952A JP 1169167 A JP1169167 A JP 1169167A JP 16916789 A JP16916789 A JP 16916789A JP H0332952 A JPH0332952 A JP H0332952A
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のフロントピラーとドアサツシュとの間
に装着されるフロントウィンドモールの取付構造に関す
るものである。
に装着されるフロントウィンドモールの取付構造に関す
るものである。
従来の技術
従来から第6図に示す自動車1のドアサツシュ2とフロ
ントピラー3との間には、両者間のシール性を高めるた
めに、実開昭63−114744号公報に記載された第
7図に示したように、前記フロントヒラ−3の側面にド
リップチャンネル5をビス7等により固定して、このド
リップチャンネル5の立ち上り片5aにウェルト部6a
及びリップ6bで成るドリップシール6を嵌合し、更に
前記ビス7によりフロントウィンドモール8を固定した
構造が知られている。このフロントウィンドモール8は
、例えばステンレス等の金属材料で成り、車外側の一端
部8aがフロントウィンドガラス9の表面に当接してい
るとともに、中間の所定部位に塩化ビニール等で成るシ
ールリップ10が固着されていて、このシールリップ1
0に対してドアサツシ−2の先端部2ah((iij接
するようにしである。12はフロントウィンドガラス9
とフロントピラー3のフランジ部3a間に介押されたシ
ーラントである。
ントピラー3との間には、両者間のシール性を高めるた
めに、実開昭63−114744号公報に記載された第
7図に示したように、前記フロントヒラ−3の側面にド
リップチャンネル5をビス7等により固定して、このド
リップチャンネル5の立ち上り片5aにウェルト部6a
及びリップ6bで成るドリップシール6を嵌合し、更に
前記ビス7によりフロントウィンドモール8を固定した
構造が知られている。このフロントウィンドモール8は
、例えばステンレス等の金属材料で成り、車外側の一端
部8aがフロントウィンドガラス9の表面に当接してい
るとともに、中間の所定部位に塩化ビニール等で成るシ
ールリップ10が固着されていて、このシールリップ1
0に対してドアサツシ−2の先端部2ah((iij接
するようにしである。12はフロントウィンドガラス9
とフロントピラー3のフランジ部3a間に介押されたシ
ーラントである。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のフロントウィンドモール
8の取付構造にあっては、ドアの閉時にはフロントウィ
ンドモール8の所定部位に固着すれたシ−ルリツプ10
にドアサツシュ2の先端部2aをりり1接させているの
で、特に冬季にはシールリップlOの硬化に起因してド
ア閉性が低下したり、ドアサツシ:L2の先端部2aの
塗装が剥離して外観を悪化させてしまうことがあるとい
う課題があった。
8の取付構造にあっては、ドアの閉時にはフロントウィ
ンドモール8の所定部位に固着すれたシ−ルリツプ10
にドアサツシュ2の先端部2aをりり1接させているの
で、特に冬季にはシールリップlOの硬化に起因してド
ア閉性が低下したり、ドアサツシ:L2の先端部2aの
塗装が剥離して外観を悪化させてしまうことがあるとい
う課題があった。
即ち前記シールリップlOは、塩化ビニール等の島可塑
性樹脂を素材としているため、低温時には硬化し易くな
り、そのため該シ−ルリツプIO自体の剛性が高まって
前記した難点を生じてしまう外、長期の使用時には塩化
ビニールの「へたり」によってドアサツシュ2の先端部
2aとの間に隙間が発生して車両内外の気密性が低下す
るという問題点を有している。
性樹脂を素材としているため、低温時には硬化し易くな
り、そのため該シ−ルリツプIO自体の剛性が高まって
前記した難点を生じてしまう外、長期の使用時には塩化
ビニールの「へたり」によってドアサツシュ2の先端部
2aとの間に隙間が発生して車両内外の気密性が低下す
るという問題点を有している。
そこで本発明はこのような従来の問題点を解t11して
、前記シールリップの硬化に起因する各種課題を解消し
たフロントウィンドモールの取付構造を提供することを
目的とするものである。
、前記シールリップの硬化に起因する各種課題を解消し
たフロントウィンドモールの取付構造を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、自動車のフロン
トウィンドガラスの周縁部に装着されるフロントウィン
ドモールであって、該フロントウィンドモールはフロン
トピラーに係止される硬質仕の主体と、この主体の車外
側端部に形成された係合溝内に係合固定されて、ドアサ
ツシュの先端部が弾接する軟質、性のシールリップとを
具(liff Lで成るフロントウィンドモールの取付
構造にしてあり、更に前記軟質住のシールリップをスポ
ンジゴムで構成するとともに、前記フロントウィンドモ
ールのシールリップ側一端に、スポンジゴムのモール側
光D:14部を係止する係止爪が突設された凹部を形成
した構成にしである。
トウィンドガラスの周縁部に装着されるフロントウィン
ドモールであって、該フロントウィンドモールはフロン
トピラーに係止される硬質仕の主体と、この主体の車外
側端部に形成された係合溝内に係合固定されて、ドアサ
ツシュの先端部が弾接する軟質、性のシールリップとを
具(liff Lで成るフロントウィンドモールの取付
構造にしてあり、更に前記軟質住のシールリップをスポ
ンジゴムで構成するとともに、前記フロントウィンドモ
ールのシールリップ側一端に、スポンジゴムのモール側
光D:14部を係止する係止爪が突設された凹部を形成
した構成にしである。
作用
かかる構成によれば、フロントウィンドモールがドアサ
ツシュの先端部からオフセットされた位置にあり、且つ
上記フロントウィンドモールとドアサツシュとの間に、
フロントウィンドモールの係合満とドアサツシュの係合
片とによって表面が平坦化された状態にシールリップが
係合固定されたフロントウィンドモールの取付構造が得
られる。
ツシュの先端部からオフセットされた位置にあり、且つ
上記フロントウィンドモールとドアサツシュとの間に、
フロントウィンドモールの係合満とドアサツシュの係合
片とによって表面が平坦化された状態にシールリップが
係合固定されたフロントウィンドモールの取付構造が得
られる。
このシールリップは、スポンジゴムで成っているため、
低温時にも硬化することがなく、従ってドア閉性が低下
したり、ドアサツシュ側の塗装が剥離することが防止さ
れ、且つ長期の使用時にあっても「へたり」等に起因す
る隙間が発生しないので、車両内外の気密性を高く保持
することがr+J能である。
低温時にも硬化することがなく、従ってドア閉性が低下
したり、ドアサツシュ側の塗装が剥離することが防止さ
れ、且つ長期の使用時にあっても「へたり」等に起因す
る隙間が発生しないので、車両内外の気密性を高く保持
することがr+J能である。
更にフロントウィンドモールの一端に形成された凹部内
に係止爪を突設したことによって、ドアの閉時にドアサ
ツシュがシールリップに強く当たっても該シールリップ
のモール側先端部の「めくれ」現象を防止することがで
きる。
に係止爪を突設したことによって、ドアの閉時にドアサ
ツシュがシールリップに強く当たっても該シールリップ
のモール側先端部の「めくれ」現象を防止することがで
きる。
実施例
以下本発明にかかるフロントウィンドモールの取付構造
の一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一
の符号を付して詳述する。
の一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一
の符号を付して詳述する。
第1図は本発明の第1実施例を示しており、図cp 3
はフロントピラーであって、このフロントピラー3の側
面にドリップチャンネル5がビス7を用いて固定されて
いる。該ドリップチャンネル5の一方側の立ち上り片5
aには、ウェルト部6a及びリップ6bで成るドリップ
シール6が嵌合されており、更に該ドリップチャンネル
5の他方側の立ち上り片5bには、フロントウィンドモ
ール8の主脚8bの下端部が係止部30にて係止されて
いる。
はフロントピラーであって、このフロントピラー3の側
面にドリップチャンネル5がビス7を用いて固定されて
いる。該ドリップチャンネル5の一方側の立ち上り片5
aには、ウェルト部6a及びリップ6bで成るドリップ
シール6が嵌合されており、更に該ドリップチャンネル
5の他方側の立ち上り片5bには、フロントウィンドモ
ール8の主脚8bの下端部が係止部30にて係止されて
いる。
このフロントウィンドモール8は、硬質性の主体8c、
と該主体8cの表面を覆う軟質性の外皮8dで構成され
ており、この外皮8dの先端部8eがフロントウィンド
ガラス9の表面に当接している。
と該主体8cの表面を覆う軟質性の外皮8dで構成され
ており、この外皮8dの先端部8eがフロントウィンド
ガラス9の表面に当接している。
更に上記主体8Cの車外側端部には、係合溝8fが形成
されており、この係合溝8f内に軟質材で成るシールリ
ップ15の係合片15aが係合固定されている。
されており、この係合溝8f内に軟質材で成るシールリ
ップ15の係合片15aが係合固定されている。
シールリップ15は、スポンジゴム等で構成されている
とともに内方に中空部16を持ち、且つ該シールリップ
15のモール側51部15 b 7!l<フロントウィ
ンドモール8の一端に形成された凹部8g内に嵌入され
、更に該シールリップ15の他端部15 cが前記ドリ
ップシール6のウェル1[6aに弾接している。
とともに内方に中空部16を持ち、且つ該シールリップ
15のモール側51部15 b 7!l<フロントウィ
ンドモール8の一端に形成された凹部8g内に嵌入され
、更に該シールリップ15の他端部15 cが前記ドリ
ップシール6のウェル1[6aに弾接している。
2はドアサツシュであって、該ドアサツシュ2の先端部
2aがシールリップ15の外表面略中間位置に弾接して
いる。12はフロントウィンドガラス9とフロントピラ
ー3のフランジ部3a間に介挿されたシーラントである
。
2aがシールリップ15の外表面略中間位置に弾接して
いる。12はフロントウィンドガラス9とフロントピラ
ー3のフランジ部3a間に介挿されたシーラントである
。
このような第1実施例の構成によれば、フロントウィン
ドモール8がドアサツシュ2の先端部2aからオフセッ
トされた位置にあり、両者間にシールリップ15が配置
されているとともに、このシールリップ15とフロント
ウィンドモール8とが前記係合溝8]と係合片15aと
によって一体的に係合された取付構造が得られる。該シ
ールリップ15は、スポンジゴム等で成っているため低
温時にも硬化することがなく、ドア閉性が低下したり、
ドアサツシュ2の先端部2aの塗装が剥離することがな
くなり、且つ長期の使用時にあっても「へたり」等に起
因する隙間が発生せず、車両内外の気密性を高く保持す
ることが可能である。
ドモール8がドアサツシュ2の先端部2aからオフセッ
トされた位置にあり、両者間にシールリップ15が配置
されているとともに、このシールリップ15とフロント
ウィンドモール8とが前記係合溝8]と係合片15aと
によって一体的に係合された取付構造が得られる。該シ
ールリップ15は、スポンジゴム等で成っているため低
温時にも硬化することがなく、ドア閉性が低下したり、
ドアサツシュ2の先端部2aの塗装が剥離することがな
くなり、且つ長期の使用時にあっても「へたり」等に起
因する隙間が発生せず、車両内外の気密性を高く保持す
ることが可能である。
更に上記シールリップ15によってフロントウィンドモ
ール8とドアサツシュ2間のオフセット部分を平坦化さ
れた表面状態に維持することができる。
ール8とドアサツシュ2間のオフセット部分を平坦化さ
れた表面状態に維持することができる。
第2図は本発明の第2実施例を示しており、11J記第
1実施例と同一の構成部分に同一の符号を1:1して表
示しである。即ち本例の場合はフロントウィンドモール
8として硬質の主体8Cのみを用いた例であり、前記第
1実施例と同様な作用が得られる。
1実施例と同一の構成部分に同一の符号を1:1して表
示しである。即ち本例の場合はフロントウィンドモール
8として硬質の主体8Cのみを用いた例であり、前記第
1実施例と同様な作用が得られる。
第3図は上記第2実施例の変形例であり、フロントウィ
ンドモール8の一端に形成された凹部8g内に係止爪8
hを突設しておき、この係止爪8hによって凹部8g内
に嵌入されたスポンジゴムで戊るシールリップ15のモ
ール側先端部+5bを係止している。
ンドモール8の一端に形成された凹部8g内に係止爪8
hを突設しておき、この係止爪8hによって凹部8g内
に嵌入されたスポンジゴムで戊るシールリップ15のモ
ール側先端部+5bを係止している。
このような係止爪8hを設けたことにより、ドアの閉時
にドアサツシ22の先端部2aがシールリップ15に強
く当たった際に、該シールリップ15のモール側先端部
15bのフロントウィンドモール8からの「めくれJ現
象を防止することができる。
にドアサツシ22の先端部2aがシールリップ15に強
く当たった際に、該シールリップ15のモール側先端部
15bのフロントウィンドモール8からの「めくれJ現
象を防止することができる。
第4図は本発明の他の変形例を示しており、第6図のA
部分に相当する前記フロントウィンドモール8の端末部
にエンドキャップ18を取り付けである。このエンドキ
ャップ18には前記シールリップ15の端末部が嵌合さ
れるエンドキャップ18aが一体に付設されており、該
エンドキ→・ツブ18aの略中心位置には、くぼみライ
ン20が形成されている。このくぼみライン20は前記
ドアサツシュ2の先端部2aが当接する部位にあるよう
に予め設定されている。
部分に相当する前記フロントウィンドモール8の端末部
にエンドキャップ18を取り付けである。このエンドキ
ャップ18には前記シールリップ15の端末部が嵌合さ
れるエンドキャップ18aが一体に付設されており、該
エンドキ→・ツブ18aの略中心位置には、くぼみライ
ン20が形成されている。このくぼみライン20は前記
ドアサツシュ2の先端部2aが当接する部位にあるよう
に予め設定されている。
従って第5図の組付図に示したように、フロントウィン
ドモール8とシールリップ15の端末部に上記エンドキ
ャップ18,18aを夫々IiX合した後、自動車のド
アを閉止した際には、ドアサ。
ドモール8とシールリップ15の端末部に上記エンドキ
ャップ18,18aを夫々IiX合した後、自動車のド
アを閉止した際には、ドアサ。
シュ2の先端部2aがエンドキャップ18aに形成され
たくぼみライン20に当接するので、ドアに対する反力
をやわらげてドア菌性を良好に維持することができる。
たくぼみライン20に当接するので、ドアに対する反力
をやわらげてドア菌性を良好に維持することができる。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明にかかるフロントウィ
ンドモールの取付構造によれば、自動車のフロントウィ
ンドガラスの周縁部に装着されるフロントウィンドモー
ルがフロントピラーに係止される硬質外の主体と、この
主体の車外側端部に形成された係合溝内に係合固定され
て、ドアサツシュの先端部が弾接する軟質性のシールリ
ップとを具備して成る取付構造にしてあり、更に前記軟
質性のシールリップをスポンジゴムで構成するとともに
、前記フロントウィンドモールのシールリップ側一端に
、スポンジゴムのモール側先端部を係止する係止爪が突
設された凹部を形成した構成にしたので、以下に記す作
用効果がもたらされる。
ンドモールの取付構造によれば、自動車のフロントウィ
ンドガラスの周縁部に装着されるフロントウィンドモー
ルがフロントピラーに係止される硬質外の主体と、この
主体の車外側端部に形成された係合溝内に係合固定され
て、ドアサツシュの先端部が弾接する軟質性のシールリ
ップとを具備して成る取付構造にしてあり、更に前記軟
質性のシールリップをスポンジゴムで構成するとともに
、前記フロントウィンドモールのシールリップ側一端に
、スポンジゴムのモール側先端部を係止する係止爪が突
設された凹部を形成した構成にしたので、以下に記す作
用効果がもたらされる。
即ち、フロントウィンドモールがドアサツシュの先端部
からオフセットされた位置にあるとともに該フロントウ
ィンドモールとドアサツシュとの間に、フロにトウイン
ドモールの係合溝とシールリップの係合片とによって表
面が平坦化された状態として該シールリップが係合固定
された取付構造がiqられる。このシールリップは、ス
ポンジゴムで戊っているため、低温時にも硬化すること
がなく、このような硬化に起因するドア菌性が低下をな
くすとともにドアサ・ノシュ側の塗装が剥離することが
防止され、且つ長期の使用時にあってもシールリップと
ドアサ・ノシュとの間に「へたり1等に起因する隙間が
発生しないので、車両内外の気密性を高く保持すること
が可能となる。
からオフセットされた位置にあるとともに該フロントウ
ィンドモールとドアサツシュとの間に、フロにトウイン
ドモールの係合溝とシールリップの係合片とによって表
面が平坦化された状態として該シールリップが係合固定
された取付構造がiqられる。このシールリップは、ス
ポンジゴムで戊っているため、低温時にも硬化すること
がなく、このような硬化に起因するドア菌性が低下をな
くすとともにドアサ・ノシュ側の塗装が剥離することが
防止され、且つ長期の使用時にあってもシールリップと
ドアサ・ノシュとの間に「へたり1等に起因する隙間が
発生しないので、車両内外の気密性を高く保持すること
が可能となる。
更にフロントウィンドモールの一端に形成された凹部内
に係止爪を突設したことによって、ドアの閉時にドアサ
ツシュがシールリ・ソプに強く当たっても該シールリッ
プのモール側先端部の「めくれ」現象を防止することが
できる。
に係止爪を突設したことによって、ドアの閉時にドアサ
ツシュがシールリ・ソプに強く当たっても該シールリッ
プのモール側先端部の「めくれ」現象を防止することが
できる。
第1図は本発明にかかるフロントウィンドモールの取付
構造の第1実施例を示す要部断面図、第2図は同第2実
施例を示す要部断面図、第3図は第2図の変形例を示す
部分的断面図、第4図は本発明の池の変形例を示す部分
的斜視図、第5図は同組み付けた状態を示す部分的斜視
図、第6図は自動車を示す斜視図、第7図は従来のフロ
ントウィンドモールの取付構造例を示す要部断面図であ
る。 2・・・ドアサツシュ、3・・・フロントピラー5・・
・ドリップチャンネル、5a15b・・・立上がり片、
6・・・ドリップシール、6a・・・ウェルト部、6b
・・・リップ、8・・・フロントウィンドモール、8b
・・・主脚、8C・・・主体、8d・・・外皮、8f・
・・係合満、8g・・・凹部、8h・・・係止爪、9・
・・フロントウィンドガラス、 i5・・・シールリップ、15a・・・係合片、15、
b・・・モール側先端部、 18゜ 18a・・・エン、ドキャップ、 外3名 第1図
構造の第1実施例を示す要部断面図、第2図は同第2実
施例を示す要部断面図、第3図は第2図の変形例を示す
部分的断面図、第4図は本発明の池の変形例を示す部分
的斜視図、第5図は同組み付けた状態を示す部分的斜視
図、第6図は自動車を示す斜視図、第7図は従来のフロ
ントウィンドモールの取付構造例を示す要部断面図であ
る。 2・・・ドアサツシュ、3・・・フロントピラー5・・
・ドリップチャンネル、5a15b・・・立上がり片、
6・・・ドリップシール、6a・・・ウェルト部、6b
・・・リップ、8・・・フロントウィンドモール、8b
・・・主脚、8C・・・主体、8d・・・外皮、8f・
・・係合満、8g・・・凹部、8h・・・係止爪、9・
・・フロントウィンドガラス、 i5・・・シールリップ、15a・・・係合片、15、
b・・・モール側先端部、 18゜ 18a・・・エン、ドキャップ、 外3名 第1図
Claims (3)
- (1)自動車のフロントウインドガラスの周縁部に装着
されるフロントウインドモールであって、該フロントウ
インドモールはフロントピラーに係止される硬質性の主
体と、この主体の車外側端部に形成された係合溝内に係
合固定されて、ドアサッシュの先端部が弾接する軟質性
のシールリップとを具備して成ることを特徴とするフロ
ントウインドモールの取付構造。 - (2)前記軟質性のシールリップがスポンジゴムである
請求項1記載のフロントウインドモールの取付構造。 - (3)前記フロントウインドモールのシールリップ側一
端に、スポンジゴムのモール側先端部を係止する係止爪
が突設された凹部を形成して成る請求項1記載のフロン
トウインドモールの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169167A JPH0332952A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フロントウインドモールの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169167A JPH0332952A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フロントウインドモールの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332952A true JPH0332952A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15881508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1169167A Pending JPH0332952A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フロントウインドモールの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090265998A1 (en) * | 2002-03-15 | 2009-10-29 | Johnson Controls Gmbh | Sealing element |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244844A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Fujitsu Ltd | 実行軌跡情報収集装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1169167A patent/JPH0332952A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244844A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Fujitsu Ltd | 実行軌跡情報収集装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090265998A1 (en) * | 2002-03-15 | 2009-10-29 | Johnson Controls Gmbh | Sealing element |
US8657300B2 (en) * | 2002-03-15 | 2014-02-25 | Johnson Controls Gmbh | Sealing element |
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