JPH0332390A - 交流モータ駆動回路 - Google Patents

交流モータ駆動回路

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Publication number
JPH0332390A
JPH0332390A JP1167535A JP16753589A JPH0332390A JP H0332390 A JPH0332390 A JP H0332390A JP 1167535 A JP1167535 A JP 1167535A JP 16753589 A JP16753589 A JP 16753589A JP H0332390 A JPH0332390 A JP H0332390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
chopper
inverter
output
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1167535A
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English (en)
Inventor
Haruo Igawa
井川 春雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真式印刷装置における交流モータ駆動回
路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の交流モータ駆動回路は交流モーフに直接
交流電源を接続して駆動している。
第2図はかかる従来の一例を示す交流モータ駆動回路の
ブロック図である。
第2図に示す如(、従来のモータ駆動回路は交流モータ
1と交流電源2とを直列に接続した両端に駆動信号を入
力とするトライアック3を接続し、しかも交流モータ1
に接続されたギアが負荷5に接続して構成されている。
かかる交流モータ駆動回路において、トライアック3は
駆動信号を入力し、二出力を導通させて交流モータ1に
交流電源2を印加している。これにより、モータ1が回
転し、ギア4を通して負荷5を回転駆動させている。尚
、負荷5としては用紙の搬送系あるいはトナーの供給系
などがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の交流モータ駆動回路は、交流モータ1の
回転速度が交流電源2の周波数に比例するので、各地の
異なる電源周波数の下では、その先々でモーフの回転速
度が異なる。このため、従来は交流モーフ1と負荷5の
間のギア4を地域により交換して負荷5の回転速度を一
定に保つようにしている。また、交流モータ1に印加さ
れる電源電圧も各地で異なるために交換する必要が生じ
る場合もある。
このように、各地の異なる電源環境の下では、負荷5の
回転速度を一定に保つために、ギア4および交流モータ
1を変更する工数を要し、それが装置の原価を高くし、
生産工程を煩雑にするという欠点がある。
本発明の目的は、かかる各地の電源環境化でも負荷の回
転速度を一定にするとともに、ギアや交流モータの交換
工数を削減することのできる交流モータ駆動回路を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の交流モータ駆動回路は、交流電源に整流回路を
介して接続されたチョッパ回路と、前記チョッパ回路に
接続されたインバータ回路と、前記交流電源の出力を入
力とする交流電源の波高値、周波数の検出手段と、前記
検出手段の出力を入力とするチョッパパルス発生回路と
、駆動信号を入力してスイッチング信号を出力するイン
バータ制御回路とを有し、前記チョッパパルス発生回路
の出力を前記チョッパ回路の入力に印加し且つ前記イン
パーク制御回路からの前記スイッチング信号を前記イバ
ータ回路に印加し交流モータを駆動するように構成され
る。
クレームの交流電源に整流回路を介して接続されたチョ
ッパ回路と、前記チョッパ回路に接続されたインバータ
回路と、前記交流電源の出力を入力とする交流電源の波
高値、周波数の検出手段と、前記検出手段の出力を入力
とするチョッパパルス発生回路と、駆動信号を入力して
スイッチング信号を出力するインパーク制御回路とを有
し、前記チョッパパルス発生回路の出力を前記チョッパ
回路の入力に印加し且つ前記インバータ制御回路からの
前記スイッチング信号を前記インバータ回路に印加し交
流モーフを駆動する様に構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す交流モータ駆動回路の
ブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は交流電源2の出力を入
力とする整流回路6および電源判定回路7と、電源判定
回路7の出力を入力とするチョッパパルス発生回路8と
、整流回路6およびチョッパパルス発生回路8の出力を
入力とするチョッパ回路9と、駆動信号を入力とするイ
ンバータ制御回路10と、チョッパ回路9およびインパ
ーク制御回路10の出力を入力とするインバータ回路1
1とを有し、インバータ回路11の出力により交流モー
タlを駆動し、ギア4を介して負荷5を動作させている
かかる交流モーフ駆動回路において、交流電源2、整流
回路6、チョッパ回路9およびインバータ回路11は可
変電圧可変周波数インバータとして一般によく知られて
いる構成である。また、電源判定回路7は交流電源2の
波高値、周波数を判定して、その結果をチョッパパルス
発生回路8に出力する。チョッパパルス発生回路8はそ
の出力によってチョッパ回路9の出力電圧を決定する一
方、インバータ制御回路10は駆動信号に基づきインパ
ーク回路11の出力周波数を決定している。
すなわち、チョッパパルス発生回路8は、電源判定回路
7の判定結果を入力してチョッパ回路9の出力電圧が各
地の異なる交流電源2によらずに常に一定となるように
、そのデユーティ比を変えてチョッパパルスをチョッパ
回路9に出力している。
また、インバータ制御回路10は駆動信号を入力して、
インパーク回路11の出力周波数が常に一定になるよう
にスイッチング信号をインバータ回路11に出力してい
る。
これにより、交流モータ■はインパーク回路一 11の出力周波数に比例して回転し、ギア4を通じて負
荷5を回転駆動することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の交流モータ駆動回路は可
変電圧可変周波数インバータを用いて交流電源の波高値
や周波数によらずにチョッパ回路の出力電圧を一定にし
、もってインバータ回路の出力周波数を一定にすること
により、各地の電源環境下でも常に負荷の回転速度を一
定にすることができるので、ギアや交流モータの交換工
数を削減し、低原価で生産工程を簡便にすることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す交流モータ駆動回路の
ブロック図、第2図は従来の一例を示す交流モータ駆動
回路のブロック図である。 1・・・・・・交流モータ、2・・・・・・交流電源、
3・・・・・・トライアック、4・・・・・・ギア、5
・・・・・・負荷、6・・・・・・整流回路、7・・・
・・・電源判定回路、8・・・・・・チョッパパルス発
生回路、9・・・・・・チョッパ回路、10・・・・・
・インパーク制御回路、11・・・・・・インバータ回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源に整流回路を介して接続されたチョッパ回路と
    、前記チョッパ回路に接続されたインバータ回路と、前
    記交流電源の出力を入力とする交流電源の波高値、周波
    数の検出手段と、前記検出手段の出力を入力とするチョ
    ッパパルス発生回路と、駆動信号を入力してスイッチン
    グ信号を出力するインバータ制御回路とを有し、前記チ
    ョッパパルス発生回路の出力を前記チョッパ回路の入力
    に印加し且つ前記インバータ制御回路からの前記スイッ
    チング信号を前記イバータ回路に印加し交流モータを駆
    動することを特徴とする交流モータ駆動回路。
JP1167535A 1989-06-28 1989-06-28 交流モータ駆動回路 Pending JPH0332390A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1167535A JPH0332390A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 交流モータ駆動回路

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JP1167535A JPH0332390A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 交流モータ駆動回路

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JPH0332390A true JPH0332390A (ja) 1991-02-12

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ID=15851498

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JP1167535A Pending JPH0332390A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 交流モータ駆動回路

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