JPH0332370A - Dc―acインバータ回路 - Google Patents

Dc―acインバータ回路

Info

Publication number
JPH0332370A
JPH0332370A JP1166181A JP16618189A JPH0332370A JP H0332370 A JPH0332370 A JP H0332370A JP 1166181 A JP1166181 A JP 1166181A JP 16618189 A JP16618189 A JP 16618189A JP H0332370 A JPH0332370 A JP H0332370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
output
switching
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1166181A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2683420B2 (ja
Inventor
Eiji Miyachika
詠史 宮近
Mitsuaki Kosaka
光昭 高阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1166181A priority Critical patent/JP2683420B2/ja
Publication of JPH0332370A publication Critical patent/JPH0332370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2683420B2 publication Critical patent/JP2683420B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 直流電圧を可聴周波数の交流電圧土に変換出力するD 
C−A Cインバータ回路に関し、回路構成を簡略化す
ることを目的どし、入力直流電圧を1〜ランスの1次巻
線に印加し、該1次巻線に直列に接続されたスイッチン
グ用トランジスタをスイッチング制御回路からのスイッ
チング信号に基づいて、スイッチング制御することによ
り、該トランスの2次巻線から取り出される正極性と負
極例の各電圧に基づいて交流蜜月を生成出力するD(>
ACインバータ回路においで、前記2次巻線の一端に接
わ1され、出力交流電圧−,,+の正の」′周期の期間
オンとされる第1のスイッチ素子と、前記2次巻線の化
9i;に接続され、出力交流電圧の負の半周期の期間メ
ンとされる第2のスイッチ素子と、該第1のスイッチ素
子の出力から市況正極性電圧を取り出す第1の整流用ダ
イオードと、該第2のスイッチ素子の出力から前記負極
性電圧を取り出す第2の整流用ダイオードと、該第1及
び第2の整流用ダイオードの各他端と該2次巻線のセン
タタップ端子との間に接続され、該第1及び第2の撃流
用ダイオードの各出力電圧を人々波形整形するシャント
レギ]−レークと、該シャン1へレギユレータの出力電
圧から直流電Jiが1F畳された所望周波数の交流電圧
1を出力する出力回路と、を具備するよう構成づ−る。
〔産業上の利用分町] 本発明はDC−ACインバータ回路に係り、特に藺流電
圧を可聴周波数の交流電汗に変換出力する1つC−A 
Cインバータ回路に関する、。
〔従来の技術] 第7図は従来のDC−ACインバータ回路の一例の回路
図を示−ず。同図中、入力端子11゜11′間に入力さ
れた入力部流電1l−(DC人力)(よ、ブ]−り」イ
ル12を介して」ンーアン+j−13に印加される。1
この11ンデ゛ン1ノ13はトランス14の1次巻線1
4aとスイッチング用NPNI〜ランジスタrR+ と
の直列回路に並列に接続されている。トランジスタTR
1(1後述のオペアンプによるパルス幅制御回路20か
らのパルス幅変調信号により、最終的に必要とづ−る出
力周波数fa(=1/Ta)のiooo(g以上の高周
波数でスイッチングされ、トランス14の2次巻線14
b。
14Cにパルス電属が発1−シ、整流用ダイA−ド15
.16を介して一]ンデンη17,18に印加される。
これにより、]ンテン1ノ17の喘f電圧は第8図にV
aで示す如き正の電圧となり、コンデシリ−18の端F
電圧は同図にvbで示号−如き負の電1[−となる。」
1eの電圧Va及びvbはプラス側とマイナス側の2つ
の巻線14b、14cにJ、る残留磁束のためにピロポ
ル1〜にまで落ちないl、:め、NPNI−ランジスタ
rR2,TR3をスイッチングさせて電汗損失を牛じさ
せてピロポル1〜にまで落す波形整形を行なった後、こ
れらを合成してi〜ランジスタTR2及びTR3の両エ
ミッタと共通端子(接地端子)間に接続されて−いる一
]ンフ゛ンリC1に第8図にVCで示す如き周波数fa
  (周期丁a)の交流型[+:(AC出力〉を発生さ
せる1゜この交流電圧Vcは出力端子へ出力されるー・
方、オペアンプによるパルス幅制御回路20に供給され
、ここで正弧波発振器1つからの周波数faの正弦波基
tp;電Hど比較される3、ここで、オペアンプによる
パルス幅制御回路20は第9図に示す如き回路構成とさ
れる3、同図中、22は曲記交流電圧Vcが人力される
端子、23a 、23bは大々発振器で、発振器23a
は正の三角波を発振出力し、発振器23blよ負の三角
波を発振出力する。。
上記の発振器23a、23bの出カミ角波は」ンパレー
タ24a、24bにより波形幣形されて2人力0 R回
路25a、25bの一方の入力端子に供給される−7”
l’ 、 P W M ]ンパレータ26a。
26bの−hの入力端子に比較信号として人力される。
また、端子22を介して入力されたボf記交流電圧Vc
は誤差増幅器27a、27bに供給され、ここで正弦波
発振器19より基準電圧として供給される正弦波電圧と
差動増幅された後、PWMIンパレータ26a、26b
の他方の入力端子に入力される。
これにより、P W M mlンパレータ26aからO
目回路25aを通して交流電汗VCの正の半周期の波形
部分と基準正弦波電圧とのレベル差に応じてパルス幅変
調(PWM)された第1のパルスが取り出され、一方、
PWM」ンパレータ26bからOR回路25bを通して
交流電圧V(:の負の゛1′−周期の波形部分と基準正
弦波電圧とのレベル差に応じてパルス幅変調された第2
のパルスが取り出される。
上記の第1のパルスど第2のパルスとはOR回路28に
より合成された後、N l’l) N l−ランラスタ
29を通して前記トランジスタTR1のベースにスイッ
チングパルスとして出力され、その導通朝間ど非導通期
間を出力交流電圧Vcが所定レベルになるように制御す
る。
以上の構成の従来のD(、−ACインバータ回路は、例
えば局舎の48Vの直流電11iit電圧から20口2
の交流電圧Vcへ変換し、それを電話のベルを鳴らす信
号どして用いる場合など広く使用される1、なお、この
時のトランジスタT R+のスイッチング周波数は出力
交流電圧VCの周波数20Hz(=fa)の例えば50
00イ8の100kl−1zである。
なお、後続の電子回路へパワー供給のための直流電圧を
出力交流電圧VCと別に供給することも可能であるが、
伝送路を1つに統一するため一般には該直流電圧を出力
交流電圧Vcに重畳することが多く、この場合に出力文
流電J3−VCに生ずる歪もトランジスタrR2,TR
3にJ:り整形することができる。
〔発明が解決しようとする課題] しかるに、従来のl) C−A Cインバータ回路は波
形整形をするトランジスタ「R2及びrR3が重付の1
1点(グランドレベル〉から浮いており、またTR2,
丁R3をリニア制御する必要があるため、トランジスタ
TR2、TR3の制御回路が複雑でかなりな数の部品を
必要とするという問題があった。
また、第9図に示したように、オペアンプによるパルス
幅制御回路20は+側制御の市販のスイッチング制御回
路Cの使用かできヂ、オペアンプをコンパレータ24a
 、24b 、26a 、26b 。
誤差増幅器27a、27bとして多く用いているため、
回路が大変複雑であるという問題もあった。
1 本発明は以J−の点に鑑みでなされたもので・、回路I
fiS戒を簡略化し得る1つC−ACインバータ回路を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1A図tま請求項1記載の第1発明の原理構成図を示
す。同図中、第7図と同一構成部分には同一符号を伺し
、その説明を省略する。第1A図にオイテ、41はスイ
ッチング制御回路で、スイッチング用トランジスタTR
+のベースにスイッチングパルスを供給する1、42及
び43は大々第1及び第2のスイッチ素子で、1〜ラン
ス14の2次巻1i114b、14c側に生じた電圧を
、各々出力交流電圧の正、負の半周期の期間通過させる
4.4.45は第1.第2の整流用ダイオードで、ダイ
オード44からはiI:極性の電圧が取り出され、ダイ
オード45からは負極性の電圧が取り出される。
46はシャン1〜レギユレータで、ダイオード44及び
45の共通接続点と、2次巻線14b。
2 14Cのセンタタップ端子との間に接続され、上記の正
極性電圧と負極性電属の波形整形を行なう、。
/1.7は出力回路で、シャントレギュレータ46の出
力電圧から直流電圧が重畳された所望周波数の交流電圧
を出力する。
かかる第1発明はシヤン1レギユレータ46を設けた点
に特徴がある。
第1B図は請求項2記載の第2発明の原理構成図を示す
。同図中、第7図と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。第1B図において、51は正8i
竹電汗を出ノノする第1の整流回路、52は負極性電圧
を出力つる第2の整流回路、53及び54は夫々第3及
び第4のスイッチ素子で、上記の正極性電圧及び負極性
電圧を夫々波形整形する。
55は出力回路で、第3及び第4のスイッチ素子53及
び54の出力電圧を合成して所望周波数の交流電圧を生
成して出力する1、56は第1の全波整流回路で、第3
.第4のスイッチ素子53及び54の出力電圧を全波整
流する1゜ 57は第2の全波整流回路で、正弦波発振器19からの
正弧波を全波整流する。1lIIH11回路58は第1
の全波整流回路56の出力電圧と、第2の全波整流回路
57の出力電圧(基tPi電圧〉と比較し、これにより
スイッチングパルスを生成してスイッチング用トランジ
スタTR+のベースに印加する。
この第2発明はスイッチング制御回路41を、正弦波発
振器19.第1及び第2の全波整流回路56及び57並
びに制御回路58から構成した点に特徴を有する。
第1C図は請求項3記載の第3発明の原]!I!構成図
を示す。同図中、第1A図及び第1B図と同−構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。第1C図に
示す第3発明は、前記第1発明と第2発明とを絹み合わ
セた構成で、第1発明に、R3けるスイッチング制御回
路41を第2発明の構成としたものである、。
〔仙用〕
第1Af9に示した第1発明にa3いで、電位の基準点
(ま2次を線14bと14Cとの接続点くセンタタップ
端j″)て゛あるa−7r、第1及び第2のスイッチ素
子42及び43は各々出力交流電圧が正、負の各゛Y周
1!7Jの期間でのみオンどされるから、第1及び第2
のスイッチ素子42及び43をスイッチング制御4る回
路はディジタル制御の1q路椙或でよく、従来のような
リニア制御の回路構成でなく(よい。また、シャントレ
ギフレータ回路46は上記電位の基準点に接しているた
め、その回路構成【ま簡単な構成にできる。
次に第113図に示した第2発明は、交流型片を第1の
全波整流回路56により全波整流して比較電圧4得てい
るため、基準電坏とこの比較電圧を比較してそれらのレ
ベル差に応じたパルス幅のスイッチングパルスを生成す
る制御回路58として、比較電)Y及び基i′1L電斤
が共にil側(又は負側)だけの場合に適用できる単極
性用の11]販のスイッチング制御TNCの使用が可能
となる、。
5 更に、第1C同に示した第3発明は上記の第1発明と第
2発明を絹合わせているから、正極+1電圧と負極ゼ1
電圧とを波形整形する回路の制御回路とメイツブング制
御回路41の両ブラをIP!I !Iiな回路構成とす
ることができる。1 (実施例〕 第2図は本発明の第1実施例の回路図を示′?j−、。
本実施例は第1発明の実施例で、第2図中、第1Δ図及
び第7図と同一構成部分には同−符弓を(Jし、その説
明を省略する。なお、第2図では第1A図に示したスイ
ッチング制御回路41 (、i、第7図に示した正弦波
発振器1つとオペアンプによるパルス幅制御回路20と
よりなる従来の構成と同一構成でよいため、図示を省略
しである。
第2図において、vlは入力直流電圧、F1λ4゜TR
5は夫々前記第1.第2のスイッチ素子42゜43に相
当するスイッチング用NPNI〜ランジスタ、TR6,
TR7は前記シャンjヘレギュレータ46の一部を構成
するトランジスタである。、 N P6 NトランジスタrR6の]レクタは電流制限用抵抗Rt
を介してダイオードD1のカソードに接続されてa3す
、またPNPトランジスタT−R7の」レクタ(ま電流
制限用抵抗R2を介1)でダイオード[)2の7ノード
に接続されている。。
トランジスタTR6及びTR7の両エミッタは電位の基
準点Gである2次巻線のセンタタップ端子に接続されて
−いる。また、ダイオードD1のアノードど1)2のカ
ソードはタ′イA−−ド44のカソドとダイオードI5
のアノードの接続点に共通接続され−(いる、1 また
、]ンデンサ(’;+ 、 C2及び負部抵抗べI(よ
ダイオードD+ 、 l〜ランジスタT1く6の直列回
路とダイオードL)2.トランジスタ「R7の直列回路
の各々に兼列に接続されている4、更にV2は出力交流
電圧■。1に重畳される直流重圧を示づ。 かかる構成
の第1実施例において、トランジスタ1− R1をスイ
ッチングすると、2次巻線14.bの両端には第3同に
VN2で示す如き正極用の電圧が亮11−シ、かつ、2
次巻線14.Cの両端には同図にVN3で示す如き負極
性の電圧が発生ずる。
トランジスタl”R4は出力される交流′Fi珪の正の
半周期の期間オンとされるようにスイッチング制御され
るため、トランジスタ1−R1の」レクタに供給される
上記電圧VN2は第3図にVTR4でボす如ぎ半波整流
されたような波形とされて−「R,lのエミッタから取
り出され、整流ダイオード44を介してシャン[ヘレギ
ュレータ/46へ供給される。
また、これと同時に、トランジスタr I−? 5は出
)Jされる交流電属の負の半周期の期間オンとされるよ
うにスイッチング制御されるため、トランジスタT R
5のエミッタに供給される上記電l3−VN3tま第3
図にV TR5で示ずような半波整流されたような波形
とされてTR5の一]レクタから取り出され、整流ダイ
オード/1.5を介してシャン1゛レギ」レータ46へ
供給される、。
トランジスタTR6及びTR7は大々F記の電ffV 
  、 VTR5ヲ波形整形tル;A:メ、−1L/ 
り、9゜114 電流lTR6、lTR7が第3図に示す如く流れるよう
に制御される。これにより、1−ランジスタT Rsの
コレクタ・エミッタ間には第3図にVTR6で示す電圧
が生じ、トランジスタT Ryのコレクタ・エミッタ間
には同図にV TR7で示す電圧が生じ、十記の」レク
タ電流I工R6、’ TR□を流すことによって電圧降
下(損失〉を4−じさせる。
この結果、これらを波形合成した電圧VClが]ンデン
リC1の両端に発生する。
この電圧V。1は第3図に示す如く所望周波数の交流型
「であり、同図に斜線を句して示した部分がトランジス
タTR6、TR7により波形整形された部分を示す、、
′?lなわち、この波形整形により歪が除去され、正極
性部分と負極性部分が円滑につながった交流電圧V。1
が得られる。
本実施例によれば、トランジスタrRa及び丁R5は夫
々!5純なスイッチング素子として動作するから、トラ
ンジスタrRa 、TR5が電位の基準点Gから浮いて
もTR4、TR5のベース側の制御回路1よ簡liなデ
ィジタル回路で構成できる3゜9 また、シt・ン[ヘレギ1レータ/1G及びその制御l
l Ic1回路はTR6、TR7が電位の基Qlj点G
に接しているから回路構成が肉牛となる、。
次に本発明の第2実施例について第4図及び第5図と共
に説明する。、第4図は本発明の第2実施例の回路系統
図を示Δ−13本実施例(よ第2発明の実施例で、第4
図中、第113図及び第7図と同一構成部分には同一符
号を(I L、その説明を省略する。
第4図において、61は前記制御回路581こ相当する
スイッチング制御ICで、全波整流回路56及び57の
両出力電坏を比較し、それらのレベル差に応じたパルス
幅のスイッチングパルスを生成出力する。
第5図はこのスイッJング制6111 C61の−・実
施例の具体的回路を示す。同図中、第9図と同一構成部
分には同−符gを付し、その説明を省略4′る。第5図
に示すように、スイッチング制御IC61は第9図(こ
示したパルス幅制御回路20に比し、負の三角波との比
較回路部が在召しない簡単な回路構成となっている。。
0 すなわち、本実施例によれば、全波整流によって負の半
周期の交流霜月部分も正の交流電圧に変換しているので
、比較する2つの電圧は正側だ(ノで比較することがで
き、よって従来の回路構成が複雑なパルス幅制御回路2
0に比べて回路構成が簡単なスイッチング制御0IC6
1を使用することかできる。、スイッチング制御IC6
1は一般市販の安価なもの(例えば富士通株式金相製の
MB3759)を使用し得る。1 次に第3発明の実施例について第6図と共に説明する1
、第6図は本発明の第3実施例の回路系統図で、第1C
図、第2図及び第4図と同一構成部分には同−符弓を付
し、その説明を省略する、。
本実施例は前記した第1実施例と第2実施例とを引合わ
せた実施例で、スイッチング制御回路41と、トランジ
スタTR4、TR5、TR6゜T Ryのベース側の制
御回路の夫々を従来に比し簡単な構成とすることができ
る。
〔発明の効果) J= i’d’−の如く、第1発明によれば、電位の塁
111;点から浮いている第1及び第2のスイッチ素子
はスイッチング素子のみを行ない、直流重畳による波形
歪は電位のX−i点に接しているシャントレギュレータ
で行なうようにしたため、第1及び第2のスイッチ素子
及びシャン[−レギコーレータの制御回路を、従来の電
位の基準点から浮いているスイッチ素子で波形整形を行
41う回路の制w回路(、二比し、簡単な回路構成とす
ることができる1、又、第2発明によれば、出力交流電
圧と基準正弦波電凡の夫々を全波整流してから比較して
スイッチングパルスを生成する構成としたため、スイッ
チングパルスを生成する回路として正側(又は負側〉の
信シウだけを取扱う一般市販の簡1)1な回路構成のス
イッチング制御ICを使用できるため、回路を簡1iか
つ安価に構成できる。更に、第3発明によれば、上記の
第1発明と第2発明とを組合わせたので、より一層回路
構成を簡11にすることができる智の特長を有するLの
である。1
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図、第1C図は人々第1発明、第2発
明、第3発明の原理構成図、 第2図は本発明の第1実施例の回路図、第3図は第2図
の各部の信ン1波形図、第4図は本発明の第2実施例の
回路系統図、第5図は第4図の要部の具体的回路図、第
6図は本発明の第3実施例の回路系統図、第7図は従来
の一例の回路図、 第8図は第7図の各部の信弓波形図、 第9図1よ第7図の要部の一例の具体的回路図である。 図において、 14はトランス、 14.8は1次巻線、 14b、14cは2次巻線、 19は正弦波発振器、 41はスイップング制御回路、 42(ま第1のスイッチ素子、 3 43は第2のスイッチ素子、 4.4.45は整流用ダイオード、 46はシャントレギコレータ、 47は出力回路、 5’Hま第1の整流回路、 52は第2の整流回路、 53【ま第3のスイッチ素子、 5/lは第4のスイッチ素子、 55は出力回路、 56は第1の全波整流回路、 57は第2の全波整流回路、 58は制御回路 を示す。 4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力直流電圧をトランス(14)の1次巻線(1
    4a)に印加し、該1次巻線(14a)に直列に接続さ
    れたスイッチング用トランジスタ(TR_1)をスイッ
    チング制御回路(41)からのスイッチング信号に基づ
    いてスイッチング制御することにより、該トランス(1
    4)の2次巻線(14b、14c)から取り出される正
    極性と負極性の各電圧に基づいて交流電圧を生成出力す
    るDC−ACインバータ回路において、 前記2次巻線(14b)の一端に接続され、出力交流電
    圧の正の半周期の期間オンとされる第1のスイッチ素子
    (42)と、 前記2次巻線(14c)の他端に接続され、出力交流電
    圧の負の半周期の期間オンとされる第2のスイッチ素子
    (43)と、 該第1のスイッチ素子(42)の出力から前記正極性電
    圧を取り出す第1の整流用ダイオード(44)と、 該第2のスイッチ素子(43)の出力から前記負極性電
    圧を取り出す第2の整流用ダイオード(45)と、 該第1及び第2の整流用ダイオード(44、45)の各
    他端と該2次巻線(14b、14c)のセンタタップ端
    子との間に接続され、該第1及び第2の整流用ダイオー
    ド(44、45)の各出力電圧を夫々波形整形するシャ
    ントレギュレータ(46)と、 該シャントレギュレータ(46)の出力電圧から直流電
    圧が重畳された所望周波数の交流電圧を出力する出力回
    路(47)と、 を具備したことを特徴とするDC−ACインバータ回路
  2. (2)入力直流電圧をトランス(14)の1次巻線(1
    4a)に印加し、該1次巻線(14a)に直列に接続さ
    れたスイッチング用トランジスタ(TR_1)をスイッ
    チング制御回路(41)からのスイッチング信号に基づ
    いてスイッチング制御することにより、該トランス(1
    4)の2次巻線(14b、14c)から取り出される正
    極性と負極性の各電圧に基づいて交流電圧を生成出力す
    るDC−ACインバータ回路において、 前記正極性電圧及び前記負極性電圧を各々得る第1及び
    第2の整流回路(51、52)と、該正極性電圧及び該
    負極性電圧を夫々波形整形する第3及び第4のスイッチ
    素子(53、54)と、 該第3及び第4のスイッチ素子(53、54)の出力電
    圧を合成して所望周波数の交流電圧を出力する出力回路
    (55)と、 該第3及び第4のスイッチ素子(53、54)からの交
    流電圧を全波整流する第1の全波整流回路(56)と、 前記交流電圧と同一周波数の正弦波を基準電圧として発
    振出力する正弦波発振器(19)と、該正弦波発振器(
    19)の出力正弦波を全波整流する第2の全波整流回路
    (57)と、 該第1及び第2の全波整流回路(56、57)の出力電
    圧を夫々比較してスイッチングパルスを生成し、該スイ
    ッチングパルスを前記スイッチング用トランジスタ(T
    R_1)へ供給する制御回路(58)と、 を具備し、該第1及び第2の全波整流回路 (56、57)、該正弦波発振器(19)及び該制御回
    路(58)とから前記スイッチング制御回路(41)を
    構成したことを特徴とするDC−ACインバータ回路。
  3. (3)請求項1記載のDC−ACインバータ回路におい
    て、前記スイッチング制御回路(41)を、前記シャン
    トレギュレータ(46)の出力交流電圧を全波整流する
    第1の全波整流回路(56)と、 前記交流電圧と同一周波数の正弦波を基準電圧として発
    振出力する正弦波発振器(19)と、該正弦波発振器(
    19)の出力正弦波を全波整流する第2の全波整流回路
    (57)と、 該第1及び第2の全波整流回路(56、57)の出力電
    圧を夫々比較してスイッチングパルスを生成し、該スイ
    ッチングパルスを前記スイッチング用トランジスタ(T
    R_1)へ供給する制御回路(58)と、 より構成したことを特徴とするDC−ACインバータ回
    路。
JP1166181A 1989-06-28 1989-06-28 Dc―acインバータ回路 Expired - Fee Related JP2683420B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1166181A JP2683420B2 (ja) 1989-06-28 1989-06-28 Dc―acインバータ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1166181A JP2683420B2 (ja) 1989-06-28 1989-06-28 Dc―acインバータ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0332370A true JPH0332370A (ja) 1991-02-12
JP2683420B2 JP2683420B2 (ja) 1997-11-26

Family

ID=15826580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1166181A Expired - Fee Related JP2683420B2 (ja) 1989-06-28 1989-06-28 Dc―acインバータ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2683420B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010504723A (ja) * 2006-09-20 2010-02-12 プラット アンド ホイットニー カナダ コーポレイション 発電システムの変調制御
EP2922369A1 (en) * 2014-03-18 2015-09-23 Laurence P. Sadwick Fluorescent lamp LED replacement

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095732A (ja) * 1973-12-26 1975-07-30
JPS54139736A (en) * 1978-04-21 1979-10-30 Sharp Corp Electrophotographic copier
JPS59153468A (ja) * 1983-02-21 1984-09-01 Shinano Denki Kk インバ−タの制御回路
JPS60106368A (ja) * 1983-11-11 1985-06-11 Tokyo Electric Co Ltd 複写機の除電用高圧電源装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095732A (ja) * 1973-12-26 1975-07-30
JPS54139736A (en) * 1978-04-21 1979-10-30 Sharp Corp Electrophotographic copier
JPS59153468A (ja) * 1983-02-21 1984-09-01 Shinano Denki Kk インバ−タの制御回路
JPS60106368A (ja) * 1983-11-11 1985-06-11 Tokyo Electric Co Ltd 複写機の除電用高圧電源装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010504723A (ja) * 2006-09-20 2010-02-12 プラット アンド ホイットニー カナダ コーポレイション 発電システムの変調制御
EP2922369A1 (en) * 2014-03-18 2015-09-23 Laurence P. Sadwick Fluorescent lamp LED replacement

Also Published As

Publication number Publication date
JP2683420B2 (ja) 1997-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4035710A (en) Pulse width modulated voltage regulator-converter/power converter having means for improving the static stability characteristics thereof
JPH06502294A (ja) 高力率倍電圧整流器
US6483721B2 (en) Resonant power converter
JPS63502953A (ja) 中性点がクランプされたpwmインバ−タのための双方向性スイッチ
JPS6130785B2 (ja)
US20050078848A1 (en) Power amplifier and method for split voice coil transducer or speaker
US5622643A (en) Process and device for controlling power for a circuit for induction cooking including a resonant invertor
JPH0332370A (ja) Dc―acインバータ回路
JPS58130779A (ja) 対称制御を備えたインバ−タ回路
JPH07131984A (ja) 直流電源装置
JP3379556B2 (ja) スイッチング素子を有する回路装置
JP2539158Y2 (ja) 直流電源装置
JP3277637B2 (ja) インバータ制御式溶接電源
JPH07135769A (ja) 直列共振コンバータ
JP3211944B2 (ja) インバータ装置
JP2632586B2 (ja) 蓋付容器
JP2632587B2 (ja) 電源装置
JP2001037223A (ja) スイッチング電源回路
JPH0884473A (ja) 直流電源装置
US5608293A (en) Lamp circuit arrangement for controlling current flow through switching element
JP3623765B2 (ja) スイッチングコンバータ
JPS6242471Y2 (ja)
JPH0540714Y2 (ja)
SU1471273A1 (ru) Двухтактный транзисторный инвертор
JP2811339B2 (ja) Dc/dcコンバータ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees