JPH0331943B2 - - Google Patents
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- JPH0331943B2 JPH0331943B2 JP15312183A JP15312183A JPH0331943B2 JP H0331943 B2 JPH0331943 B2 JP H0331943B2 JP 15312183 A JP15312183 A JP 15312183A JP 15312183 A JP15312183 A JP 15312183A JP H0331943 B2 JPH0331943 B2 JP H0331943B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
- F16F7/121—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members the members having a cellular, e.g. honeycomb, structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハニカム構造の衝撃吸収体に関し、さ
らに詳しくは、多数の単位ハニカムの集合体から
なるハニカムブロツクを複数層積層したハニカム
構造の衝撃吸収体の改良に関するものである。
らに詳しくは、多数の単位ハニカムの集合体から
なるハニカムブロツクを複数層積層したハニカム
構造の衝撃吸収体の改良に関するものである。
最近、ハニカム構造の衝撃吸収体が、各種用途
の衝撃吸収部材として使用されるようになつて来
た。
の衝撃吸収部材として使用されるようになつて来
た。
そしてこのハニカム構造の衝撃吸収体には、一
般に、多数の単体ハニカムの集合体からなるハニ
カムブロツクを複数層積層した構造のものが用い
られている。
般に、多数の単体ハニカムの集合体からなるハニ
カムブロツクを複数層積層した構造のものが用い
られている。
ところが、従来のハニカム構造の衝撃吸収体
は、同一の座屈抗力のハニカムブロツクを複数層
積層した構造になつている。
は、同一の座屈抗力のハニカムブロツクを複数層
積層した構造になつている。
従つて、衝撃吸収体に衝撃が加わつたとき、ど
の層のハニカムブロツクが最初座屈し、どのよう
に座屈が進行していくかが不明であり、また時に
は座屈の進行が衝撃面に対してアンバランスとな
り、吸収体に曲りが生じ、衝撃吸収能を失なうこ
ともあつた。さらに比較的小さい衝撃が加わつた
とき、ハニカムブロツクは部分的に座屈するにと
どまるが、そのとき積層されているハニカムブロ
ツクはランダムに一部ずつ座屈し、結局、どのブ
ロツクも、一部が破損するため、総てのブロツク
を交換しなければならないという不経済さがある
等、問題が多いのが現状である。
の層のハニカムブロツクが最初座屈し、どのよう
に座屈が進行していくかが不明であり、また時に
は座屈の進行が衝撃面に対してアンバランスとな
り、吸収体に曲りが生じ、衝撃吸収能を失なうこ
ともあつた。さらに比較的小さい衝撃が加わつた
とき、ハニカムブロツクは部分的に座屈するにと
どまるが、そのとき積層されているハニカムブロ
ツクはランダムに一部ずつ座屈し、結局、どのブ
ロツクも、一部が破損するため、総てのブロツク
を交換しなければならないという不経済さがある
等、問題が多いのが現状である。
本発明は、上述したような従来のハニカム構造
を有する衝撃吸収体の欠点を改善すべく検討の結
果、導かれたものである。
を有する衝撃吸収体の欠点を改善すべく検討の結
果、導かれたものである。
従つて、本発明の目的は、座屈抗力の異るハニ
カムブロツクを座屈抗力の順に積層することによ
り、受衝時の座屈に順位性を持たせ、受衝による
吸収体の曲りを防ぎ、軽衝撃の際のハニカムブロ
ツクの破損を局所化して、ハニカムブロツクの交
換を容易にしたハニカム構造の衝撃吸収体を提供
することにある。
カムブロツクを座屈抗力の順に積層することによ
り、受衝時の座屈に順位性を持たせ、受衝による
吸収体の曲りを防ぎ、軽衝撃の際のハニカムブロ
ツクの破損を局所化して、ハニカムブロツクの交
換を容易にしたハニカム構造の衝撃吸収体を提供
することにある。
すなわち本発明は、座屈抗力が夫々異なつた複
数個のハニカムブロツクを、座屈抗力の順に積層
したことを特徴とするハニカム構造の衝撃吸収体
を、その要旨とするものである。
数個のハニカムブロツクを、座屈抗力の順に積層
したことを特徴とするハニカム構造の衝撃吸収体
を、その要旨とするものである。
以下本発明を実施例により図面を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図はハニカムブロツクの斜視図であり、単
位ハニカム2の集合体が上板1aと下板1bの間
に接着剤で固定されている。ハニカムの材質はア
ルミ、銅、しんちゆう等の金属、紙、合成紙、ダ
ンボール等のセルロース類が使用可能であるが、
強度等の点からアルミ製が好ましい。
位ハニカム2の集合体が上板1aと下板1bの間
に接着剤で固定されている。ハニカムの材質はア
ルミ、銅、しんちゆう等の金属、紙、合成紙、ダ
ンボール等のセルロース類が使用可能であるが、
強度等の点からアルミ製が好ましい。
第2図はハニカムの座屈進行過程を示す図で、
ハニカムの受衝面に直角で均一な力Fがかかつた
場合、座屈部4は受衝面から始まることを示して
いる。
ハニカムの受衝面に直角で均一な力Fがかかつた
場合、座屈部4は受衝面から始まることを示して
いる。
第3図はハニカムブロツクに圧力をかけたとき
の座屈過程と座屈抗力fの関係を示す図であり、
初期抗力は平均抗力fmの約2倍強となることを
示している。
の座屈過程と座屈抗力fの関係を示す図であり、
初期抗力は平均抗力fmの約2倍強となることを
示している。
そしてハニカムブロツクの初期抗力を低減させ
る手段としては次のようなものがある。
る手段としては次のようなものがある。
(1) 単位ハニカムの座屈抗力を弱める。すなは
ち、弱いハニカムを使用すれば抗力は小さくな
る。
ち、弱いハニカムを使用すれば抗力は小さくな
る。
(2) 座屈抗力が同じ単位ハニカムからなるハニカ
ムブロツクであるが受圧面の小さいもの、つま
り小さい面積のハニカムブロツクを使用する。
ムブロツクであるが受圧面の小さいもの、つま
り小さい面積のハニカムブロツクを使用する。
(3) 座屈抗力が同じ単位ハニカムからなり、ブロ
ツクの大きさも同じであるが、ハニカムの受圧
面側の一部のハニカムをつぶし、いわゆるプリ
クラツシユ加工することにより、ハニカムの受
圧面積を減少させる。
ツクの大きさも同じであるが、ハニカムの受圧
面側の一部のハニカムをつぶし、いわゆるプリ
クラツシユ加工することにより、ハニカムの受
圧面積を減少させる。
第4図は3個のハニカムブロツクa,b,cの
夫々にプリクラツシユ加工を施したものである。
5はプリクラツシユ部で、aが最も数が多く、
b,cの順に少なくなつている。
夫々にプリクラツシユ加工を施したものである。
5はプリクラツシユ部で、aが最も数が多く、
b,cの順に少なくなつている。
第5図は第4図のハニカムブロツクa,b,c
をこの順に積層し、aの側から加工した場合の座
屈工程と座屈抗力の間係を示す図であり、ハニカ
ムブロツクaの初期抗力は平均抗力fmとあまり
変らず、bの初期抗力はfmの1.5倍、cの初期抗
力はfmの2倍となつている。
をこの順に積層し、aの側から加工した場合の座
屈工程と座屈抗力の間係を示す図であり、ハニカ
ムブロツクaの初期抗力は平均抗力fmとあまり
変らず、bの初期抗力はfmの1.5倍、cの初期抗
力はfmの2倍となつている。
従つて、このような積層体はハニカムブロツク
aからb,cの順に座屈が進行し、この態様は本
発明の実施例を構成するものである。
aからb,cの順に座屈が進行し、この態様は本
発明の実施例を構成するものである。
第6図は三層ハニカムブロツクの三段継ぎより
成る衝撃吸収装置の一例の斜視図である。A,
B,Cは各ブロツクで、結合は両端の面板の外周
に設けた孔hにボルトを通してなされる。1,
1′は表面板で、1″は単体ハニカムの継ぎ合せ用
の平板で、2はハニカム、3は固定台である。こ
のほか加圧側には加圧面板と面板ガイド装置が必
要により設けられ、Aブロツクの面板1が取付け
られる。
成る衝撃吸収装置の一例の斜視図である。A,
B,Cは各ブロツクで、結合は両端の面板の外周
に設けた孔hにボルトを通してなされる。1,
1′は表面板で、1″は単体ハニカムの継ぎ合せ用
の平板で、2はハニカム、3は固定台である。こ
のほか加圧側には加圧面板と面板ガイド装置が必
要により設けられ、Aブロツクの面板1が取付け
られる。
第7図は第6図の装置を側面から見た図で、同
種、同寸法で構成したものを示す。もし衝撃エネ
ルギーE1が矢印の方向より加えられたとすると、
座屈の発生がランダムであることを示すためのも
ので、4は座屈発生のハニカムである。
種、同寸法で構成したものを示す。もし衝撃エネ
ルギーE1が矢印の方向より加えられたとすると、
座屈の発生がランダムであることを示すためのも
ので、4は座屈発生のハニカムである。
第8図は単体ハニカムの座屈がランダムに発生
すると、各ブロツク間のバランスがくずれて曲り
が起る初期の状態を示したもので衝撃吸収性能は
急減することになる。
すると、各ブロツク間のバランスがくずれて曲り
が起る初期の状態を示したもので衝撃吸収性能は
急減することになる。
第9〜11図は本発明における意図する順序に
座屈せしめようとするハニカム構造の衝撃吸収体
の構成を示すもので、第9図は同一種類のハニカ
ムを使用するときで、座屈荷重は受圧面積に比例
することにより、各ブロツク毎に段階的に受圧面
積を増大する構成の一例であり、座屈は最小面積
のAブロツクから始まる。
座屈せしめようとするハニカム構造の衝撃吸収体
の構成を示すもので、第9図は同一種類のハニカ
ムを使用するときで、座屈荷重は受圧面積に比例
することにより、各ブロツク毎に段階的に受圧面
積を増大する構成の一例であり、座屈は最小面積
のAブロツクから始まる。
第10図は各ブロツクは同一面積とし、多種類
のハニカムの中から単位ハニカムの密度が異り、
座屈強度が段階的になるように選定して構成した
場合で、その効果は第9図のものと同一である。
のハニカムの中から単位ハニカムの密度が異り、
座屈強度が段階的になるように選定して構成した
場合で、その効果は第9図のものと同一である。
第11図と第12図はプリクラツシユを施した
場合の例と、プリクラツシユの詳細を示すもの
で、その効果は、第4図と第5図とで説明の通り
である。
場合の例と、プリクラツシユの詳細を示すもの
で、その効果は、第4図と第5図とで説明の通り
である。
そしてプリクラツシユは第12図の5に示した
如く、円形皿状のへこみを受圧面側に均一に加工
したもので1ケの大きさは任意であるが合計面積
を段階的に変化させる必要がある。1は表面板、
2はハニカム、7は接着剤である。
如く、円形皿状のへこみを受圧面側に均一に加工
したもので1ケの大きさは任意であるが合計面積
を段階的に変化させる必要がある。1は表面板、
2はハニカム、7は接着剤である。
第11図はハニカム構造の衝撃吸収体の構成の
一例で、各ブロツクとも同種ハニカムで、初期強
度の小さい順に配列がなされているのでAのブロ
ツクから順次座屈することになる。
一例で、各ブロツクとも同種ハニカムで、初期強
度の小さい順に配列がなされているのでAのブロ
ツクから順次座屈することになる。
上述したように、本発明のハニカム構造の衝撃
吸収体は、座屈抗力が夫々異なつた複数個のハニ
カムブロツクを、座屈抗力の大きさの順に積層し
たものであり、座屈抗力を異らせる手段として
は、受圧面積の異つたハニカムブロツクを用いる
手段、ハニカム密度が異つたブロツクを用いる手
段、あるいは程度の異るプリクラツシユ加工を施
したハニカムブロツクを用いる手段を採用するこ
とができ、次のような効果を奏する。すなわち、 (1) 衝撃に対してハニカムブロツクの強度が段階
的に配列されているのでランダムな座屈が生じ
ず、吸収体の曲りが発生しない。
吸収体は、座屈抗力が夫々異なつた複数個のハニ
カムブロツクを、座屈抗力の大きさの順に積層し
たものであり、座屈抗力を異らせる手段として
は、受圧面積の異つたハニカムブロツクを用いる
手段、ハニカム密度が異つたブロツクを用いる手
段、あるいは程度の異るプリクラツシユ加工を施
したハニカムブロツクを用いる手段を採用するこ
とができ、次のような効果を奏する。すなわち、 (1) 衝撃に対してハニカムブロツクの強度が段階
的に配列されているのでランダムな座屈が生じ
ず、吸収体の曲りが発生しない。
(2) ハニカムブロツクの積層配列のし方によつ
て、受衝面側から、あるいは固定面側から順次
座屈が起つていくため、軽度の衝撃後の補修の
際、交換ブロツクを最小限にとどめ、経済的で
ある。
て、受衝面側から、あるいは固定面側から順次
座屈が起つていくため、軽度の衝撃後の補修の
際、交換ブロツクを最小限にとどめ、経済的で
ある。
なお、上述した本発明に係るハニカム構造の衝
撃吸収体は、鉄道の軌道端あるいは一般車両の停
止点等において、車両の過走を防止する安全装置
として最適である。
撃吸収体は、鉄道の軌道端あるいは一般車両の停
止点等において、車両の過走を防止する安全装置
として最適である。
第1図はハニカムブロツクの斜視図、第2図は
ハニカムブロツクの座屈過程の説明図、第3図は
ハニカムブロツクの座屈過程と座屈抗力の関係を
示す図、第4図はプリクラツシユ加工したハニカ
ムブロツクの平面図、第5図はプリクラツシユ加
工したハニカムブロツク積層体の座屈過程と座屈
抗力の関係を示す図、第6図は衝撃吸収体の斜視
図、第7図はランダム座屈を示す衝撃吸収体の側
面図、第8図は曲りを示す衝撃吸収体の側面図で
あり、第9〜12図は本発明の実施例を示すもの
で、第9図は受衝面積の異るハニカム構造の衝撃
吸収体の側面図、第10図は強度に差を有するハ
ニカム構造の衝撃吸収体の側面図、第11図はプ
リクラツシユ加工したハニカムブロツクを有する
ハニカム構造の衝撃吸収体の側面図、第12図は
プリクラツシユ部分の拡大側面図である。 1……表面板、2……ハニカムブロツク、4…
…座屈部、5……プリクラツシユ部。
ハニカムブロツクの座屈過程の説明図、第3図は
ハニカムブロツクの座屈過程と座屈抗力の関係を
示す図、第4図はプリクラツシユ加工したハニカ
ムブロツクの平面図、第5図はプリクラツシユ加
工したハニカムブロツク積層体の座屈過程と座屈
抗力の関係を示す図、第6図は衝撃吸収体の斜視
図、第7図はランダム座屈を示す衝撃吸収体の側
面図、第8図は曲りを示す衝撃吸収体の側面図で
あり、第9〜12図は本発明の実施例を示すもの
で、第9図は受衝面積の異るハニカム構造の衝撃
吸収体の側面図、第10図は強度に差を有するハ
ニカム構造の衝撃吸収体の側面図、第11図はプ
リクラツシユ加工したハニカムブロツクを有する
ハニカム構造の衝撃吸収体の側面図、第12図は
プリクラツシユ部分の拡大側面図である。 1……表面板、2……ハニカムブロツク、4…
…座屈部、5……プリクラツシユ部。
Claims (1)
- 1 座屈抗力が夫々異つた複数個のハニカムブロ
ツクを、座屈抗力の順に積層したことを特徴とす
るハニカム構造の衝撃吸収体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312183A JPS6049144A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ハニカム構造の衝撃吸収体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312183A JPS6049144A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ハニカム構造の衝撃吸収体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049144A JPS6049144A (ja) | 1985-03-18 |
JPH0331943B2 true JPH0331943B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=15555428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15312183A Granted JPS6049144A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ハニカム構造の衝撃吸収体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049144A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702432B1 (fr) * | 1993-03-09 | 1995-06-09 | Profil | Poutre d'absorption de chocs notamment pour vehicule automobile. |
NL9400461A (nl) * | 1994-03-23 | 1995-11-01 | Besin Bv | Honingraatconstructie voor botsingsbeschermingsconstructies. |
GB2327228A (en) * | 1997-01-11 | 1999-01-20 | British Steel Plc | Panel constructions |
GB9700519D0 (en) * | 1997-01-11 | 1997-02-26 | British Steel Plc | Panel construction |
JP2002264822A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Taiho Kogyo Co Ltd | 衝撃吸収手段 |
JP2002302049A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-15 | Taiho Kogyo Co Ltd | 衝撃吸収手段 |
EP1687549B1 (de) * | 2003-11-29 | 2008-05-14 | Erbslöh Aluminium GmbH | Energieabsorptionselement |
JP4715159B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2011-07-06 | 横浜ゴム株式会社 | アルミハニカムコアの多段プリクラッシュ製造方法 |
JP4638537B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2011-02-23 | 三菱重工業株式会社 | 燃料集合体の衝撃吸収装置及び燃料集合体収納容器 |
JP2013216228A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両の衝撃吸収構造 |
JP6523789B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2019-06-05 | 日産自動車株式会社 | 自動車の衝撃吸収材 |
PL3037264T3 (pl) * | 2014-12-22 | 2018-07-31 | Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg | Półfabrykat z rdzeniem o strukturze plastra miodu i element warstwowy |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15312183A patent/JPS6049144A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6049144A (ja) | 1985-03-18 |
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